SMAP×SMAP 00年10月放送分のおいしいところ


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今週のおいしいところ ・・・ 免許証の写真までもコーディネートする稲垣吾郎

  • BISTRO SMAP オーダー:うなぎ料理 ゲスト:江口洋介

    ゲスト、今回もドラマの宣伝で来店の江口洋介さん(@「涙をふいて」出演中)です。ホント、宣伝ゲストばかりで、だんだん「いいとも」のテレフォンショッキング状態になってきているような…。別に有名ゲストならいいんだけど…。

    本日のゲストと吾郎君の調理時間中のトーク・・・:

      中居 「さぁ、吾郎ちゃんは何をやってるんですか?」

    という、まずは差し障りの無いところからトークは始まります。何かを網で焼いている吾郎君。

      吾郎 「僕はねぇ、あのー、焼いています」
      江口 「これは?これも切り身?」
      吾郎 「そうですね」
      中居 「うなぎ焼いてるんですか?」
      吾郎 「うん。これね、本当はうなぎじゃないの。ふふふふふふ(笑)」
          (とイジワルっぽく笑う吾郎君)
      中居 「えっ、何ですか?」
      吾郎 「内緒。な〜んでしょう?当ててください。試食のとき」
      江口 「ほー」
      中居 「何ですか、これ?」
      吾郎 「近いような…。近いんです。うなぎじゃないんです」
      中居 「うなぎじゃないんですか?」
      吾郎 「そう」

    ちなみに、このとき吾郎君が焼いていたものは、うなぎもどき=豆腐+海苔を揚げたものだと、試食のときに種明かしをしておりました。それを見て「面白いことするね、吾郎ちゃん」という中居君の言い方が密かなツボ。

    さて、トークを元に戻して、ここからが本日の本題(^^;):

      中居 「お二人はもちろん共演は?」
      江口 「は、ないですね」
      吾郎 「そうですね」

    で、共演も無いし、話は普通に終わっちゃうのかなぁと思っていたら・・・その後、明かされた江口さんと吾郎君の意外な過去!(←オーバーだって(^^;))

      吾郎 「僕はあの、飲みに連れて行ってもらったことがあります

    とやや自慢げに語る吾郎君。一体どういうつながりで飲みに行ったんだろうなぁ。しかし、親しみを込めて語る吾郎君に対し、当の江口さんは「?」状態。

      江口 「飲みに?
      中居 「あら?」
      江口 「ちょっと待って、ちょっと待ってよ。あったはあったけど…」
      中居 「あら、忘れてんですか?うわっ、ショックだよ。
          それ逆だったら俺、すげぇ泣くぜ。泣いちゃうよ」
      江口 「ちょっと待ってください。ちょっと待ってくださいよ。
          何を言ってんですか。何を言ってんですか!」
          (と、頑張ってみる江口さん(^^;))
      中居 「わー、そういうのはきっちりしてる人だと思ったんですけども」
      江口 「・・・。飲んだっけ、あの時?
      吾郎 「わー。覚えてないんですか?」
      江口 「ちょっと待って」
      吾郎 「覚えてますよ。」
      江口 「なんかあのー、ファミレスで、ね、食事したのは覚えてるけど」
      吾郎 「飲みに行って、で、最後、まぁ、結構、明け方になってしまって」
      中居 「あれ。じゃぁ?」
      江口 「うそー」(いや、嘘って…)
      中居 「結構、話したよね、じゃぁ?」
      吾郎 「そして最後にファミレスで…」
      江口 「あれ、最後がファミレスだったの?」
      吾郎 「そう。代官山の店に行って」
      中居 「それまでの過程は?」
      江口 「ちょっと酔っ払いすぎてたの」
      中居 「どんな話をなさったかは覚えてますか?」
      江口 「あんまり喋らずにその日は終わってしまったっていうような
          感じじゃないですか?

      吾郎 「(遠慮がちに)そーんな事はなかったと思うんですけど…
      江口 「そうかな?そう?」
      吾郎 「僕、結構ずっと隣りに座って…」
      中居 「記憶薄いなぁ
      江口 「いやいや、それは失礼。ゴメン!本当に」
      吾郎 「いやぁ・・・」

    なんか、相手が女性だったら、Gショックをそのまま再現したような会話…。いいのかなぁ、芸能界、こんなことで…(苦笑)。

    今回の吾郎君&剛君ペアの料理は、茶漬けにパイ包みにサンドイッチ。美味しそうだったなぁ…。私のこの感想が通じたのか(そんなわけはない)、江口さんの判定は「草なぎ君チーム」(by 江口さん)の勝利でした。なんか江口さんには一緒に飲んだことを忘れられたり、判定時、勝利チームをコールするのに「草なぎ君チーム」と自分の名前は言われなかったりして、今回は吾郎君、コケまくってますが、終わりよければ全て良しってことかな?(苦笑)。最後はご褒美の沖縄の泡盛を頂いて、ご機嫌の吾郎君でした(えっ、沖縄?!またタイムリーな…(自爆))。
  • フカキョンロボ

    やばいよね、このコントは…(苦笑)。何せ、本人曰く「何やってんだ、稲垣吾郎」がテーマらしいし…。

    ダミーロボット開発研究所の草なぎ博士が開発した深田恭子さんのダミーロボット、フカキョンロボ(もちろん演ずるは吾郎ちゃん!)。完璧に作り上げられたかに見えたロボであるが、博士はロボの致命的な欠点を助手の香取にうち明ける。

    完成したロボは顔は完璧(そ、そうか?)。

    声も完璧:

      吾郎 「こんばんは、深田恭子です」

    そして、演技も完璧:

      吾郎 「(剛君に向かって)満さん、好き!」(出典:フードファイト)

    しかしただ1つの欠点は笑う回路が切れていたことだったのだ〜(切れてるだけなら繋げばいいじゃない、博士〜!!)。そこで、香取助手による懸命の笑う感情のインプット作業が執り行われる。

    作戦1:目線合わせ
    フカキョンロボの目の前に顔を近づけ、目線を合わせ、さらに鼻の中を見せ笑わせようとします。前回のアユロボはこの段階で危なかったけど、今回のフカキョン・ロボは少々手強いようです。香取助手の「目線合わせ」に対し、「目線そらし」で対抗しています(^^;)。

    作戦2:物まね 単独技
    まずは、「温泉気持ちよかったぁ〜」と田中邦衛さんの物まね攻撃をする香取助手。しかし、フカキョン・ロボはびくともしない(吾郎君、今回は偉い!)。にもかかわらず、横にいた草なぎ博士の方が大笑い。

      香取 「博士笑いすぎですよ(--;)」(博士に対して何たる暴言!(^^;))

    作戦3:物まね 連続技
    ここから、香取助手は切り口を変えた攻撃に写ります。まずは、パンチ伊藤さんの物まね。フカキョンロボ、それまで無表情だった表情が、少し和らいできました。でも、まだ頑張っています。そしてすかさず香取助手は連続攻撃、村野武憲さんの物まねを浴びせかけます。思わず大口を開けて吹き出してしまうフカキョンロボ(今回は結構、もったね)。

    任務を完了し、喜び研究室を出ていく草なぎ博士と香取助手。最後に部屋に残ったフカキョン・ロボ…

      吾郎 「村野武憲がくるとは思わなかったなぁ…」(^^;)。

    まぁ、前回のアユロボに比べたら十分保ったよ、うん。今回のメイクはなかなかイケてたし。個人的には、コントの王道で3段落ちを期待したいところなので、あともう1キャラ、頑張ってやってくれないかなぁ。ワンパターンコントなんだけど、このコントってそのパターンがたまらなく可笑しく思えるような気がしたので。よろしく!
  • 湘南爆走族

    湘爆第3弾は、これまでの激辛シリーズとは趣向を変えて、人間モグラ叩きによる根性試し。湘爆コントはかなり好評のようですが、私はやっぱり苦手なコントなんです。ビジュアル的に駄目なのかなぁ…、というより「根性試し」っていう言葉が嫌いっていうのもあるんだろうなぁ。

    とはいえ、今回のような動きを伴う体を張ったコントというのは、どうしても笑ってしまうわけで、初心を貫けなかった自分が情けない(涙)。そもそも、ゲームを始める前から吾郎君、一人で切れまくってるし、その時点でテンションが変なんだもん…。

    もぐら叩きのルールは、『ピコピコハンマーで叩く2人を警戒しながら、1分間で何回叩かれずに顔を出すことができるかのポイントで競う』というもの。最初、カツラによって、有利/不利があるんじゃないかなぁ、と思ったのですが、あまり関係なかったようですね(要は、どれだけ根性があるかというよりも、如何に悪賢く顔を出すかということなんですねぇ…(苦笑))。ちなみに吾郎君は6回成功し、慎吾君と同じポイントを獲得してました。吾郎君にしては良く頑張った!どれだけ吾郎君が頑張ったかは、カツラの乱れ方を見ればよく分かる、ってなもんで、モヒカンのカツラは見事にパイナップルの葉っぱのように広がってしまったのでした(ましてピコピコハンマーといえども、変形するぐらい叩かれたら痛いよね(不憫))。

    最終的には、中居君が何だかんだと一番になってます。

    で、今回のコントで問題なのは、吾郎君が『髭吾郎』なのだ〜。モヒカンの髭吾郎・・・。いいのかなぁ(苦笑)。
  • エンディングコーナー & らいおんハート

    今回のエンディングトークのお題は「卒業写真の写り方」についてでしたが、久々に吾郎語録を聞けて嬉しかったわ〜(^^;)。

    卒業写真の話から、剛君が免許を持っていないことを知っていて車の免許証写真の話に話題を変える木村君(^^;)。その流れで、吾郎君に免許証写真の話が振られます:
      木村 「免許のとき、お前どうした?頭、ちょっとセットした?」
      吾郎 「まぁ、ま、それはそうだけど、基本的に」(やっぱり基本なのね(苦笑))
      一同 「(笑)」
      吾郎 「以前ね、バック、普通ブルーじゃない、免許って。
          ブルーだから、赤い服とか着たら綺麗かな、と思って…
      中居 「(^^;)」
      木村 「お前は編集者か、お前は!
      草なぎ「面白い」
      中居 「楽しいべ。楽しそうだ、吾郎…
      吾郎 「いや、それでやったのよ。そしたら良くなかったの」
      中居 「で、衣装チェンジ?」
      吾郎 「違う違う。だから今回は、書き替えの時は普通に黒にしました。
          落ちついて」(^^;)

    いや〜、ホント、毎回思うけど、期待を裏切らないよねぇ。髪をセットするところまではいいとして、バックの青に赤の服を持ってきた吾郎君。免許センターの人も変わった奴だと思っただろうなぁ…(苦笑)。メンバーだって大ウケ。実際に、赤の服を着て写真を撮ったということは、少なくとも吾郎君の免許証は3年間は赤い服で写っていたということなのねぇ。確かに、中居君じゃないけど、吾郎君、楽しそう…(^^;)

    で、話は本題の卒業写真に戻り…:

      木村 「じゃ、このカメラが卒業アルバムのカメラだと思って一人一人
          表情をとって下さい。じゃぁ、まず吾郎からね」

    と言われて、中居君の「ハイポーズ」という合図に合わせてカメラに向かって、真正面,ちょっとおすましモードでポーズをとる吾郎君。
      木村 「これか、これなんだ」
      吾郎 「もう、正面。もうこういうなんか余計な斜めとかいらない」
      木村 「でもさ、卒業アルバムって学校によってはカメラ目線じゃ無いやつ
          ってない?(少し体を正面向きから外して)こういうのもない?」
      香取 「あるあるある、あるよ、そういうの」
      木村 「そういうパターンだったら、吾郎だったら、どうする?」
      吾郎 「うわー」(←ちょっと困ったという感じの声)
      木村 「カメラ見たらいけませんよ、っていう」

    そこで、リーダー、悩む吾郎君に優しいアドバイス:

      中居 「かるーく、かるーく、『アイーン』やってみ」(おいおい)

    そして吾郎君、リーダーの指示どおりに、カメラに対し、少し斜めに体を向けて、顔は分からない程度に『アイ〜ン』。文字で上手く表現できないのが申し訳ないですが、このときの表情はかなりツボでした。メンバーの反応を見ながら少し眉が上がり気味になっての、さりげな〜い『アイ〜ン』。ちょっとかわいい。それにしても、吾郎のアイーン、一体、スマスマで何回見たことか(苦笑)。でも、楽しいのでこれからもサービスして下さい(笑)。

    そして、最後はらいおんハートで終わりです。とはいえ、そろそろらいおんハートはいいから、アルバムの曲でもやってもらえないかなぁ…。もしくはせめて"014バージョン"ででもいいんですけど…


2000年10月23日放送 ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 草野さん「おやスマナイト」を使ってくれてありがとう!

    スマスマ、そういや放送があったんだよねぇ・・・。うん。確かに放送はあった。でも、何も記憶が残っていないのは何故?今回、私は別のことをしながらテレビを見ていたというのもあるんですけど、NG企画って、当たり外れがあるのか、年々つまらなくなっていってるような…(もちろん吾郎君が映ってさえいれば、もっと違った感想を持ったとは思いますが、映らなかったときの”はずれ方”って大きいなぁ)。

  • 深夜のスクープ部門

    吾郎君ネタで登場したのは、来生たかおさんゲスト時の吾郎君のゲーム音痴編。画面一杯に(エンディングトークの枠無しで)アイーンが見れたのはお買い得でしたが、とはいえ、オンエアされていた内容がそのままだったしなぁ(;o;)。それだけ、NGが少ないってことなのかしら?
    あと、アイドルキックオフ(バンブーダンス)もあったけど、別に吾郎君は無難だし、これもオンエアされたものそのままだし、つまんないの。
  • もういやスクープ部門

    吾郎君の分は先週放送のコント「OLの会話の法則」から、吾郎君の回転ネタ。このネタは、この日の番組予告CMで先に見てしまっていたので、特にインパクトも無く普通に見てしまってたわ。
    設定は、トイレの用具入れから、扉が回転し、そのまま「サンキュー」と言って消えるというシーン。本番前、入念な打ち合わせ、リハーサルを終え、スタッフの一言「本番、その速さ+αにして頂けると…」という言葉が気になりつつ、いよいよ本番。
    鮮やかに登場し、「サンキュー」のポーズも決まって扉が回転して去ろうとしたはずが、少し体がずれて扉で板ばさみ・・・(笑)。「ウォー」という吾郎君の叫び声が響いていたりして。その後、大笑いしている吾郎君@お局様メイクはちょっとツボでしたけどね。
  • あれれ、未公開スクープ部門

    基本的には慎吾君メインネタなので、書くことはなーんもありません。(;o;)
  • プッと吹き出すスクープ部門

    吾郎君は、「バッキー木村 クラブ編」&「草なぎムサシ」のVTRから2本。1つ目は荻野目洋子さんがゲストの回から、台詞が空回りしたもの。これって、既にスマスマで流れてたやん!

      吾郎 「あれっ、荻野目ちゃんですよね」
      荻野目「そうですけど」
      吾郎 「やっぱりそうだ。もしよかったらあれ、歌ってもらえないかな?」

    となるはずが、

      吾郎 「やっぱりそうだ。もし□△×※★○☆」(笑)

    その後、なぜかゲストの方のコメントVTRが流れてまして、荻野目さん曰く、緊張していたが、吾郎君が宇宙人語みたいなNGを出したので、かえってやりやすくなった、らしい(笑)。

    もう一つは、伊藤かずえさんがゲストの回の「草なぎムサシ」から、草野様一行(草野仁さん,伊藤かずえさん,吾郎君)にムサシ一行(剛君,木村君,横山めぐみさん)が遭遇した場面。伊藤かずえさんに、自分はあなたの弟だというムサシへの台詞:

      吾郎 「かずえさん、本当にこいつは弟ですか?」
      伊藤 「幼い頃に離れ離れになったので、全然記憶が…」
      吾郎 「怪しいなぁ…。こいつらねぇ、モッ、ヌ、ウワァ〜〜〜〜
          ごめんなさい」(何それ、吾郎君(笑))

    ちなみに、その後の伊藤かずえさんのコメントは「楽しい現場で、私も楽しませて頂きました」と無難なコメント(笑)。と、なぜか吾郎君のNGは両方ともゲストの女性からのコメントまで届いてましたね。なぜに吾郎君のNGだけ???

    あとは、あとは、何かあったっけ?「10秒に1度は笑えます」なんだから、もっと次から次へと流して欲しかったなぁ。それともNGなんて無いってことなのかしら?でも、歌のNG、今回は無かったし、最初の頃の「Speech Music Action Play」の切り口の方が良かったかなぁ。
    で、最後は草野さんが、新お別れの挨拶「おやすまナイト」で終了です。ポーズも決めて下さって、思わず「草野さんありがとー」と私は叫んでしまいました(笑)。


2000年10月16日放送 ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 本日3連勝!

  • BISTRO SMAP オーダー:一汁一菜 ゲスト:叶姉妹

    まずは本日、ビストロから…。ゲストは芸能ニュースを賑わす叶姉妹がゲストということで、異様なテンションのメンバー(あ、あのねぇ…)。
    途中のトークはビデオ早送りにしてしまって見ていないので(^^;)、吾郎君関連の所だけ今回もピックアップ。

    ゲストの二人を前に大はしゃぎの木村君。テレビガイド&テレビジョンのカメラマンを呼び、ゲストと記念写真を撮ろうとします。それを見て、飛び跳ねて喜んでいる吾郎君が可笑しい。そしてついには:

      吾郎 「後で記念写真撮ろうよ、終わったら、みんなでちゃんと!(--;)

    吾郎君、今の言葉、かなりマジモードじゃなかったですか?(苦笑)。その後、しばらく中居君&木村君で同様のやり取りが続き、一人黙々と調理を続ける吾郎君・・・と思ったら、中居君,木村君がカメラマンに撮ってもらおうとしたところに

      吾郎 「ちょっと俺も入れて

    と、自分もフレームに収まろうとし、中居君&木村君に追い返される吾郎君(だ、だからぁ…)。

      木村 「なんだよ!」
      吾郎 「みんなで撮ろうよ」
      木村 「『終わったら撮る』って言ったじゃないか!」
      中居 「絶対、SMAP、テンション違う!」

    結局、その場は、吾郎君は記念写真を撮れずに終わったのでした(苦笑)。

    そして、試食タイム。ゲスト二人の住まいについてリサーチを始める中居君。広さは200m2ぐらいだとか、語る二人に:

      吾郎 「へぇ、遊びに行きたいねぇ」
      中居 「行きたいな」
      吾郎 「ねぇ」

    と、中居君も合意していたのに、木村君は聞き逃さず、「そんなに自然に言える奴、はじめて見たよ」だそうな(^^;)。さすが吾郎君チェックは厳しい木村君…。

    最後の判定の結果は、木村君&吾郎君pairの勝利。久々に勝ったよ…(^^;)。そして、ゲストの二人に挟まれ、ご褒美のキスをもらう吾郎君の嬉しそうな顔ったら…(わかりやすすぎるぞ!!)。

      吾郎 「あははは(笑)。ありがとうございました(^o^)。いや〜」

    最後も終始笑顔の吾郎君でした。(それにしても、向かって左の方、ちゃんとキスしてました?ビデオで見る限り、すっごく怪しいのですけどぉ)。
  • 玉様ビリヤード

    玉様ビリヤード、一体、何回目になるのかな?とにかく、5人でやるコント(というより競技か、これは…)は見ていて楽しい。今回のスマスマは、5人のコント,個人のコントのバランスも良かったし、どれも平均的に楽しめました。スマスマ見て笑ったのは久しぶりかもしれない、私・・・(おっっと失言(^^;))。

    内容的には特に代わり映えせずなんですけど:

      「玉様ビリヤードは自分の色の玉を誰よりも早くポケットに落とすゲームである。
       誰が玉様になるかは神のみぞ知る つまり運のゲームだ。
       だが時には運も芸術である」

    というお馴染みのナレーションによりコーナースタート。
    順番は 吾郎君→慎吾君→剛君→中居君→木村君 でスタート。
    まず、吾郎君のブレイクショットで、剛君の黄色玉が5番ポケットの近くまで転がっていきます。これはチャンス!。慎吾君失敗の後、剛君が綺麗に5番ポケットに入れます。そして、見事、玉様になった剛君の罰ゲームは:

      「(TMCの喫茶室)今昔庵に今いる客の支払いをする&メンバーに昼食を奢る」

    というものになりました。収録の時間は丁度お昼の12:30。今昔庵にもお客さんはかなりいるだろうと思われる時間帯。今迄の罰ゲームと違って、恥ずかしさはないけど、当たったメンバーは地味に不幸、という罰ゲームですね (どっちがマシか、微妙だよね…)。
    で、ゲーム再開。中居君,木村君と外して、1巡して吾郎君。しかし、木村君の赤玉,中居君の青玉のいずれもが進路を妨害する位置にあり、こともあろうに吾郎君、ファール。おかげで続く慎吾君は楽々クリア。

    残る3人ですが、吾郎君以外の二人は結構言いポジションに玉があるし、そろそろ吾郎君が罰ゲームかもしれない、と思い始めた私。まだ、吾郎君と木村君だけは罰ゲームが無いんだよねぇ。木村君が罰ゲームがないのは実力的に分かるけど、吾郎君が未だに無いというのは不思議(^^;)。

    さて、続いて、好ポジションに位置していた中居君が外し、木村君は見事に決めたものの、次は吾郎君の順番。でも、角度的には微妙に厳しそうだったりするわけで、そこで吾郎君のトライは…:

    (1) 角度は苦しいながらも狙いは1番…

     
    (2) しかし今回も、あらぬ方向に転がり…

     
    (3) 全員が"外した"、と思っていたら…
    (4) ヒョロヒョロと3番にポトリ

    (爆)  (↑今回も図示してみましたぁ(^^;))

    もう、ここまでくると吾郎君、すっごいねぇ。以外の何物でもないですね。『運も芸術』である、という言葉のとおりです(^^;)。何てアートなんだ〜(笑)。今回も吾郎君、無邪気に喜んでいます。

    つーわけで、罰ゲームは中居君(2回目かな?)。

      香取 「SMAP全員分、ナポリタンだよ」
         (ちなみに木村君曰わく、ナポリタンは今昔庵のメニューにはない特別メニューらしい…)

    というリクエストに基づき、今昔庵まで一人で出ていき、ナポリタン4人前をオーダーする中居君。さらにお店の人の勘定プラスして25,357円の勘定を済ませたのでした。懐かしの今昔庵のマスター、今昔君(@剛君のコント)も登場!(^^;)。吾郎君的ツボというわけではないけど、嬉しくなってしまいましたわ。

    最後の締めは、中居君がオーダーしてくれたナポリタンをみんなで食して終了です。なぜか4人しか注文しなかった中居君、しきりに、何で自分の分を節約してしまったのかと嘆く中居君に、吾郎君:

      吾郎 「変わんないよ、30,000円も出して。(言い直して)25,000円も出して」
      中居 「25,000円も出すんだったら、もう俺の自分の一個分ぐらい、
          普通に5個ってたのめば良かったんだよね」
      吾郎 「うん」

    だって(^^;)。だからといって、分けてあげたりはしないのね。

    ところで、このコーナー、今昔庵に「ショムニ」のポスターがあったけど、一体、いつ撮ったんだ〜。(噂によると5〜6月頃らしい。吾郎君の順番になって、木村君が「インコ!」って言ってたような気がするのだけど、丁度、舞台の時期だったのかな?)

  • OLの会話の法則

    久々の吾郎君の新キャラコントです。てっきり特殊メイクかと思っていたのですが、メイクは普通でしたね(肌じゅばんは付けていたけど)。ただ、お局OLの設定にしては、吾郎君のメイクが綺麗すぎるぅ。綺麗なのはとっても嬉しいのですが、コントをリアルにするには、もう少し老けているメイクでも良かったんじゃないかなぁ。
    でも、このコントはねぇ、微妙なんですよ、ホント。ゴロクミちゃんは弾けてるから救われるんだけど、お局OLのネタは、私自身の心がチクチク痛い (非常に個人的な感情で恐縮ですが…)。

    内容は「OL会話の法則」というタイトル通り、いわゆるOL達の女子トイレでの会話。若いOL達がお局OLの噂話をしているところに、トイレに潜んでいた噂のOL 稲垣ヨネ(@OL歴20年)が登場(今どき、80,90歳の人じゃないんだから、ヨネは無いでしょ〜)。

      吾郎 「悪うございましたわね、この年で独り身で・・・最近の若い子は!!」

    と、イヤミを並べて若いOL達を追い出すヨネさん。最後は鏡に向かって、化粧直しをしている様子で1本目のコントは終わり。

    2本目も同じようなシチュエーションで、今度はヨネさん、トイレの用具入れから、サンキューゴローのように扉を回転させて登場!!!

      吾郎 「悪うございましたわね、年増の仙人様で・・・。
          私はどこでも聞いてる わ け。
          ったく、最近の若い子は・・・」

    と文句をいうイネさん。「サンキューゴロー、懐かしいぃ」と思っていると、期待通りに顎に手を当てポーズを決め:

      吾郎 「久しぶりに回ったわ。サンキュー」

    と一言(^^;)。そして、そのまま回転して戻っていっちゃいました〜。と思ったら、もう一度、扉は回転して再登場:

      吾郎 「またまたサンキュー」(爆)

    このコントで絶対に笑うまいと思っていた私は、サンキューゴローの登場に結局、大笑いしてしまったのでした(ふ、不覚)。
  • エンディングコーナー

    まずはミニゲーム、久々に吾郎君が負けでございますぅ。今度のゲーム精算はいつだろう?(楽しみ!(^^;))

    そして本編。先日、視聴者に募集したお別れの挨拶の結果報告。700通以上集まったハガキの中から、メンバーが1つずつ選出しています。メンバーそれぞれ選んだものは・・・:

     木村君:「こんばんば〜ん」 (で、出たぁ…)
       木村 「『やっぱりこれしか思いつきません』」

     剛 君:「スマ・スマ寝ましょう」
       木村 「ある意味、アイデアだよね」

     中居君:「オスマン・サンコー ン!」
       サンコーンの時に右手を突き出すのが正解らしい…(^^;)。

    ここで「これを上回る物を選んでるわけだよね」とプレッシャーをかけるリーダー。そして、吾郎君の番になり、カメラ目線で少し溜めてから:
     吾郎君:「おやすまナイト」 (「だいいちでないと」っていうCM無かったか?)
       剛君曰わく「でも、綺麗だよ」。とはいえ、メンバー、複雑な表情…。

     慎吾君:「おやスマ」

       慎吾 「これだったら本当に流行ります、ちょっと!!」
       吾郎 「いや、これも俺も流行るよ、ナイト!!」と言い返す吾郎君。
       香取 「じゃぁ、俺はこれにしようかな・・・」
       と言って取り出したハガキは『バサラ!』…しかも『ぱ、パクリです!』(爆)

    誰が選んだものにするかは、メンバーがジャンケンをして、勝った人からそのハガキを出してくれた人に電話をしていき、その人が無事電話に出ればその場で決定、という勝負で決めることになりました。でもなぁ、電話といえば、2年前のうたばんが頭をよぎるぅ…(お願いだから、こういう企画は今回限りにしてね。心臓に悪い…)。まずは順番を決めるジャンケン・・・そして、「グー」を最初から最後まで出し続けた吾郎君の勝利でございますぅ。さすが嵯峨先生だわ〜、と感心してしまいました(←まだ催眠に冒されているヤツ(笑))。そこで、電話をかけて:

      吾郎 「もしもし、あのー、こちらSMAP×SMAPという番組の、
          えー、私、SMAPの稲垣吾郎と申しますけど・・・」

    と、恐る恐るかけた電話の相手は、見事に葉書を出したご本人でした。

      吾郎 「よっしゃーーーーーーーー」

    ここで、お別れの挨拶はおやすまナイトに決定です。しばしそのまま電話の女性とトークが続き…:

      吾郎 「ちょっとメンバーに代わります」
      木村 「電話代わりました、木村ですけど…」
      女性 「拓哉君ですかぁ(*^o^*)」
      香取 「ちょっと(声が)変わった」
      吾郎 「ちょっと(声の)音色が・・・」(←無茶苦茶不安そう)

    そして木村君の次は、電話は中居君に・・・

      女性 「はい!」
      木村 「変わった」
      吾郎 「俺、何だったんだ」

    ・・・こういうのって微妙だよねぇ。まぁ、今回のトークは楽しかったからいいけど。
    最後は、吾郎君の号令下"おやすまナイト"で終わりです。一応、剣を振りかざす振り付けをしてみる吾郎君:

      木村 「もうちょっとじゃぁ、騎士っぽくしない?」

    というリクエストで、今度は剣を構えるジェスチャー(フェンシングスタイルね)をしてみる吾郎君でしたが、でもさ、今年の舞台でもシラノやったばっかなんだし、もう少し格好良くできないのか〜(って、道具も無しで無理か(^^;))。

    さて、ナイトの格好をした吾郎君を見て、どれを思いつきましたか?
     1.ソムリエでサーベルを手にした佐竹城君
     2.明智先生のフェンシング姿
     3.シラノに扮するインコの立ち回り(舞台見てない方はごめんなさい)
    ちなみに私は全部です(爆)。

    おやすまナイト、流行るのかなぁ、流行るのだろうか?本当に流行るの?流行らないだろうなぁ・・・と既に弱気な吾郎君ファンの私。でも、公式HPで「おやスマがいい!」な〜んていう書き込みを見ると、意地でも「おやすまナイト」を流行らせたい気にもなりますが、微妙だろうなぁ…(苦笑)。

    とにかく、今回はビストロも勝ったし、ビリヤードも奇蹟の勝利だし、最後のジャンケンも勝ったし(おっ、3連勝!)、複雑ながらも新コントもあったし、楽しいスマスマでした、久々に(←だからそれは禁句だって…)。


2000年10月9日放送 ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ 「特にこれといって…」 (ちゃんと番組に参加せんかい!)

  • BISTRO SMAP オーダー:手でつまめるおつまみ ゲスト:岸谷五朗

    今回も新ドラマ関連(「神様のいたずら」)のゲストです。岸谷五朗さんも、トークを聞いていて楽しい人だから、聞いていて飽きることはないんですけどね。中居君ともドラマ(「ブラザーズ」)で共演しているわけだし、オンエアでは言ってないですがメンバーともバスケ対決をしたことがあるらしいし(「愛LOVE SMAP」なのかなぁ?わかりません)、お互い見知った間柄。
    吾郎君関係のトークは、お互い「ゴロウ」とういうことで…

      岸谷 「稲垣さんもゴロウじゃないですか」
      吾郎 「はいそうです」
      岸谷 「俺もゴロウなんですけど。
          なんかあの、人が『ゴロウちゃんっていいよねだとか、ステキだよね』
          って話してると、たいがいは稲垣さんなんですよ」

    と、ぼやく岸谷さん(でも、私の周りでは「素敵」よりも「変」という形容詞の方をよく耳にするんですけど…(涙))。

      岸谷 「『あの人なんかトンマよね』とかいうと、大概、俺の話なの」

    なんだって。

      中居 「それは『ブラザース』の時には、週に2度ぐらい聞いてたんですよ。
          その話を、飲むと。で、たまに吾郎の話になって『ゴロウがさ』
          って言うと、『えっ俺の事?』とか言って。
          『俺も6番目のSMAPになれるのかな?』って。毎回同じギャグ」

    結局、吾郎君、コメントできずにトークは終わってしまいました。ちなみに、この後のトーク、岸谷さんが中居君にした質問「俺が何でSMAPに入れないの?」に対する答えは「目が綺麗な一重だから」らしい(笑)。

    勝敗は今回も負けです…(涙)。時間かけて作っていたし、今回は勝てるかなぁ、とも思っていたのですが…(涙)。
  • THE TRIBUTE SONGS James Brown編

    さて、本日の目玉(?)、世界のJAMES BROWNの登場です。とはいえ、私は洋楽を聴かないので、その良さ(価値)がよくわかりません(;o;)。
    エンディングのトークは、JAMES BROWN、横にバックコーラスの女性を従え、ひとり飛ばしてます(^^;)。慎吾君に教えられた「おっはー」を連発したり、メンバーに対してアメリカに来いとか言ったりして、すっごい社交辞令・・・(苦笑)。中居君がメンバーの中で誰が一番格好良いか…という質問をしようとしたときに、吾郎君に向かって「彼はなんで一言も話さないのか?」という質問を投げかけます(いや、単にそういうヤツなんです…)。困った吾郎君、「おっはー」と意味もなく返したりしておりますが、話さない理由は:

      吾郎 「いや、特にこれといって(何もない)」

    だそうな。世界のJB相手でも、恐いもの無しね、吾郎君(^^;)。ちなみに、その後のトークで、JB氏は昔、吾郎君と同じようなヘアスタイルだったらしい。吾郎君は一応、

      吾郎 「天然ウェーブ。ナチュラルウェーブ。一緒ですね」

    と説明はしておりましたが…(結局意味不明なトークで終わっちゃったのねぇ…)。


2000年10月2日放送 ホームに戻る

今週のおいしいところ ・・・ お髭の吾郎君復活!

    先に全体的な感想…。折角のスペシャルだったのに、気分が盛り上がらずに終わってしまった。理由は、吾郎君がおいしくなかったから・・・というのももちろんありますが、今回は全体的に「長い」という印象が拭えない。特に、スペシャルということで特別扱いだった罰ゲーム&各コント、もう少しコンパクトに濃縮して欲しかったです。普通のSMAPファンは長い方が喜ぶのかもしれないけど、長いだけのコントは見ていてキツイし、寒くなる。慎吾君の「リプレイ」なんか好きだったのに、ゲスト呼んじゃったから妙に長くなってしまい、慎吾君の勢いが失速して勿体ないなぁ、と思った。罰ゲームも、合計1時間もされると、少しダレてしまう。楽しんで見ている気持ちが、長すぎると"飽き"に変わってくるんだな(特別編とかで最初からそういう作りをしていたのだったら、そうは思わなかったかもしれないけどね)。コントにはテンポが必要なのだわ。と、最初から、文句ばっかでごめんなさい。見る目が少し厳しすぎるかなぁ、私。でも、実際、(関東では20%越えていたみたいですが)関西では平凡な視聴だったのよ。

  • らいおんハート 完全版

    さすがにミリオンともなると、曲に対する扱いがいいわね…(笑)。というわけで、らいおんハートの初のフルコーラスバージョンです。って、普段と何がどう違うって、吾郎君が前列に出てきた!!!(^^;)。いつもの通り、吾郎君は後列での並びだったのが、ソロパートになって、マイクをスタンドから外して、そのまま前列で歌い始めます。高々そんなことなのに、びっくりしたわ…。しばらくその後も前列にいた様子。でもね、なのに、折角の機会だったのに、向かって左端に位置しているものだから、カメラから切れてるのよ〜(涙)。ようやく映ったときには、再び後列に戻っていってしまったのでした…。
  • BISTRO SMAP オーダー:納豆好きをうならせる納豆料理 ゲスト:唐沢寿明

    ビストロは秋ドラ(「ラブコンプレックス」)が始まる唐沢寿明さんがゲスト。唐沢さんって、ここまで飛ばす人だったとは知りませんでした。メンバー誰も勝てなかったよね(^^;)。まず、登場の段階で、中居君の「お客様のお名前は?」の問いかけに、「みのもんたです」だし、「SMAP入りたい」と言って最初から最後までハイテンションに話し続けるし、しかも終始自ら効果音付きだし…。終始楽しませて頂きました。

    で、吾郎君については、本日、髭チャビンシェフ(^^;)が復活!(「催眠」10,11話収録の頃、ということは、8月最終週ぐらいのの収録かな?)。ちゃんと中居君、そこに突っ込みを入れてます。

      中居 「さ、こんにちは。あ、またおまえ、髭はやしてるの?」
      吾郎 「…はい」
      唐沢 「なんで伸ばしてるの?」
      中居 「なんで伸ばしてるの?」
      唐沢 「だめだよ」
      中居 「だめだよ」

    そこで、本日ノリノリの唐沢さん、吾郎君に

      唐沢 「俺に代わられちゃうぞ」
      吾郎 「・・・」

    とは一体どういう意味でせう?(替わりにSMAPに入るぞ!という意味かしら?)。ところで、唐沢さんと吾郎君の共演って、無いよね。吾郎君も「はじめまして」って言ってたし。にもかかわらず、唐沢さんの絶好調は続きます。

      中居 「吾郎ちゃんは…ちなみに?」
      唐沢 「彼はねぇ…仕事はした事はないんだよね」
      吾郎 「はい、初めまして、ですね」
      唐沢 「でもよく知ってる」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「だから、それがおかしいじゃないですか!」
      唐沢 「違うんだよ」
      中居 「仲はいいんですか…?」
      唐沢 「仲は結構いいよな?」

    という唐沢さんの勢いに押されて、吾郎君も:

      吾郎 「(笑)。そんな気がしてきました…(笑)」

    だって(^^;)。吾郎君もかなり馴れ馴れしい方かとも思っていたけど、唐沢さんのパワーには勝てそうに無いかもしれない。でも「吾郎君と仲がいい」と発言して、後になって後悔したりしないでね、唐沢さん!

    最後、判定を悩む唐沢さんでしたが、シンゴローチームは負けてしまいました。でも、ちゃんと負けたチームにも唐沢さんからプレゼント有り (物がもらえりゃそれでいいのか、君たち?(笑))。とにかく、最初から最後まで、唐沢さんペースで進んだビストロでした(楽しかったよ)。
  • 罰ゲーム 後編(千葉:太平洋,松江:瀬戸内海編)

    というわけで、VTR明け(と、いきなりVTR明けのトーク話を書いちゃだめですか?(笑))、吾郎君の抱いた感想は・・・

      吾郎 「俺、(VTRに)木村君出て来て、中居君と2人で、出てくるのかと思って。
          俺、出なかったから。
          『あ、俺だけ行かなかったのかな』ってずっとヒヤヒヤしてたんだけど」

    (^^;)。マイペースなようで、意外とそういうことを気にするのねぇ、吾郎君って…。でも、休んでいた訳じゃないんでしょ、吾郎君だって。「いなげいSP」の収録って、この時だったのかなぁと、勝手に思ってるんですが。
  • Gショッック ゲスト:鈴木杏樹

    今回は鈴木杏樹さんを迎えてのGショック。地方に出張中に立ち寄ったバーでのお話。鈴木さんはそこの雇われママです。それにしても、いくら美人だからって、食べの恥はかき捨てだからって(ちょっと違うか)、バーのママをマジでくどくか?(苦笑)。ワインをすすめたり、冗談を言ったりと、あの手この手で口説き落とそうとするも、結局は、旦那様のいらっしゃる人を相手に口説こうとしていたようで、コントのオチは:

      鈴木 「(会計は)10万になります」
      吾郎 「ぼったくり?えっ、だってこれで・・・??ぼったくりか・・・」

    という吉本の新喜劇のようなオチでございました(笑)。

    と、今回のコント、パターンはちゃんと踏んでいるし、悪くは無いように思うんだけど、私にはいまいち。杏樹さんとのコント、楽しみだったんだけど、設定が強引だったのか、ノリが悪かったのか、弾け方が足りなかったような気がする。Gショック、本当に好きなので、期待が大きすぎたのかなぁ、私。
  • THE TRIBUTE SONGS 浜崎あゆみ編 & エンディングトーク

    浜崎あゆみさんの曲って、確かによく耳にする・・・ハズだと思っていたのに、意外と知らなかったことにショックを受けた私(マズイ)。
    さて、吾郎君、ビストロに引き続き、こちらでも髭バージョンです。期間限定もの(今回限りかなぁ)と思うと、その髭も非常に名残惜しくなってしまうもので、お願いだから今日だけでもアップ増やして〜、祈りながら見ておりました(って、そうはいかないよね(笑))。

    さてさて、エンディングのトーク。ゲストいるときは無口な吾郎君ですが、中居君も振ってくれたので、感想を述べる吾郎君。チャンスとばかりに、アピール!

      中居 「吾郎ちゃんどうだった」
      吾郎 「いや、あのね…(少し身を乗り出して)すごい、吸い込まれますよね。
          いや、本当に…」
      木村 「(--;)」
      浜崎 「(爆笑)」

    吾郎君、いきなりの期待通りの発言、ありがとうございますぅ。そうやって、なーんにも考えずに言っちゃうんだろうね、吾郎君。素直なのはいいことです。

      中居 「おい、お前、今、吸い込もうとしただろ?!」(ど、どういう意味でせう?)
      吾郎 「ほんとう、みんな、そういうんじゃなくって…」
      木村 「マジで、マジで、目にセコムした方がいいよ!」
      浜崎 「(笑)」
      木村 「コイツ(目に)入って来るから、本当に」
      中居 「うまい、目にセコムって(^^;)」
      木村 「いやこいつ入るよ!」
      吾郎 「本当に。至近距離で見ると、ぐわーって引き込まれそうな目ですよね」
      木村 「至近距離に入んなよっ」
      香取 「うまいのそういうの」
      中居 「うまいな、でも」
      吾郎 「本当、今までのじゃなくて…本心」
      中居 「そう感じた」

    と、最後は中居君が話を引取って、トークを続けていましたが、その調子で、頑張ってください、吾郎君(って、何を?)


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