SMAP×SMAP 2000年6月放送分のおいしいところ


2000年6月26日放送  リストに戻る  ホームに戻る

今回放送のおいしいところ・・・今回はBISTORO目立ってたよ!(笑)

  • BISTRO SMAP オーダー:ビビンバ ゲスト:上原多香子
    日頃、BISTROではトークではあまり映らないだとか、文句の多い私ですが、今回は吾郎君はやってくれました(笑)。最初のオーナーのコール;

      中居 「オーダー ビビンバ」

    そして ♪♭♯♪ 音楽 〜 がいつものとおり流れ;

      吾郎 「 Oui〜 … (゚゚)?」

    吾郎君、完全に表情が素になってます。どうやら吾郎君、いつもの「Oui Monsieur」を一人フライングをした模様…

      木村 「なんだそれ?Oui〜って。自分のタイミングでやるなよ!」
      吾郎 「そうか。いや、いつもさ、
          『ビビンバ! (ワンテンポだけおいて) Oui Monsieur〜』
          ぐらいじゃない?」
      慎吾 「違うよ・・・」(←完全に呆れ返った表情)

    そこで、リーダー、2Fから静かに下りてきて、黙って木村&草なぎpairのキッチンに並んで立ち;

      中居 「お前、早いよ!」
      慎吾 「遅いよそれは」
      吾郎 「(^^;)」

      吾郎 「よし、さぁ、ここからやろう。よし、やろう!」

    と、進行しようとする吾郎君…。仕切なおして無事調理の方は始まりましたが、最初からおいしいシチュエーション、ありがとう!(^^;)

    今回のビストロのもう一つのツボはタラコパスタを作る上原さんにさりげなくアドバイスをする吾郎君。茹でたパスタにタラコを混ぜる上原さんに

      吾郎 「ちょっとさ、ゆで汁を入れた方がいいんだよ.ね
          もっと少なく.そのぐらい.とりあえず.たぶん、たぶんだよ」

    というアドバイスの仕方がやさしいお兄さん(というのがミエミエという意見もありますが)なかなかポイントでした。もうひとつポイントといえば、上原さんの調理したタラコパスタを慎吾君,中居君に引き続き試食する吾郎君、フォークを手にしてから;

      吾郎 「いただきます.これ、最後誰が使ったの、フォーク?」
      中居 「あ、俺だけども」
      吾郎 「あ、本当?」

    なぜか納得した表情を示す吾郎君はそのままフォークで

      慎吾 「ああ、まずい.やばいやばい.ああ、しゃべり早くなるぅ!」(爆笑)

    吾郎君、パスタを口にして噴出しそうになってましたが、それでも冷静を取り戻し

      吾郎 「おいしい、あっ、マヨネーズ確かに多いよね.でも、おいしい.
          冷めたくてもおいしいよね」

    と、味の評価も忘れない吾郎君でした。

  • Gショック ゲスト:吉川ひなの,中野英雄

    吉川ひなのさんをゲストに迎えてのGショック。今回はちょっと変わったシチュエーションで、酔っ払った会社の先輩を自宅まで送っていき、その先輩の妹にイナガキがちょっかいを出すという内容。先輩役で登場の中野さんですが、特命とは逆にいわゆるボケと突っ込みが入れ替わっているのがなかなかいい設定だなぁ、と思いながら見ていました。ひなのちゃんの方は、正直テンポがいまいちだったのがちょっと…(大阪人は笑いにうるさいのだ!)
    飲み会の後、会社の先輩を自宅マンションまで送っていくと、かわいい妹(吉川さん)が出てきて、目が輝き始めるイナガキ(^^;)。「上がってください」という妹の言葉に下心見栄見栄で上がり込み、アルバイトでモデルをやっているひなのちゃんにあの手この手で誘いをかける。さらには酔うと暑くなって脱ぐ癖があるというひなのちゃんに、すかさず

      吾郎 「飲もうか?」

    と、アルコールをすすめたり(^^;)(そりゃ、嫌われるわな…)。最後は相手が自分に気のありそうな台詞を口走った瞬間に

      吾郎 「マジに付き合っちゃおうか?マジで好きだし…」

    と初対面の女性に積極的にアプローチ。だが、丁度そのとき、兄貴が部屋に入ってきて、

      吉川 「お兄ちゃん、やっぱり口説かれた!」
      吾郎 「えっ」
      中野 「だろ、こいつな、酔うとすぐに口説くんだよ。この前も大阪でおかま口説いてたし」

    と、完全に兄弟に遊ばれただけのイナガキでした。そう考えるとちょっと哀れ…(^^;)

  • アイドルキックオフ 青春バンブー ゲスト:あのねのね

    アイドルキックオフも一体何回目になるのかな?あまり回数やってないけど、もう1年以上になるのか…。今回は吾郎君、中居君のおかげであまり目立たずに、無事、クリアしております。ほんと、何よりでございました〜。

    とはいえ、今回のスマスマはこのバンブーダンスで終わり。いつもの歌のコーナーもエンディングトークも無し!一体どういうことよ〜。最後のトークが無かったら番組終わった感じがしないよ〜。そんなに5人のスケジュールが合わなかったの?!別に5人そろわなくてもいいからやって欲しかったっす(大泣)。


2000年6月19日放送  リストに戻る  ホームに戻る

今回放送のおいしいところ・・・今回は無難ってとこかしら?

  • BISTRO SMAP オーダー:パエリャ ゲスト:中村橋之助,三田寛子

    中村橋之助さんは以前、エッグポーカーにも来ていただいたことがあるので、スマスマは2回目の登場ということになりますね(その時は吾郎君と対決して、吾郎君が負けたんですけど…(^^;))。
    やっぱりゲストが二人いると、トークも飽きずに聞けて、賑やかでよかったわ…。

    本日の小ツボは、調理中、剛君に料理の味見をさせてもらっている吾郎君。剛君とのツーショットって普段あまり無いだけに、このシーンはなかなか新鮮でした。

    木村君&慎吾君ペアの作った料理が創作風だったのに対して、吾郎君&剛君の作った料理は如何にもスペイン風なんだそうな。吾郎君作のパエリャ料理、ゲストのお二人は一口食べて

      中村&三田「嬉しい!(^o^)」

    と、これが食べたかったんだとお褒めの言葉を頂きました。だがしかし、その後、吾郎君自信のアホッのスープをパエリャにかけちゃったことから評判ががた落ちに…。

      中村「かけちゃうと、焼肉やさんに出てくるかなっていう」(^^;)
      吾郎 「結構、僕ね、あっこれだ!って思ったんですよねぇ」

    などとぶつぶつと言っていたけど、『作り手のエゴではなく飲む(食べる)人の事だけを考えなくてはいけない』(城君風)のだよ、吾郎君(^^;)。でも、最終的には判定は吾郎君作のパエリャが決めてとなって(?!)、なんとか勝利を納めたのでした!ひとまずホッと一安心ですね。

  • 要求 DEMAND

    先週に引き続いての中居君のコント。前回、中居君他のサラリーマンに「馬鹿野郎!」と言われ、怒り心頭の社長誘拐犯(吾郎君 声のみ)。今回、サラリーマンらに突きつけた要求は『根性を鍛える』。翌日;

      犯人 「なるほど、ボディビルか…。鍛えたな」(^^;)
      中居 「社長を返してください」

    と、ポーズを決めながらやりとりをする中居君ら社員がおかしい。彼らのがんばりに感動した犯人は、

      犯人 「社長の大事な宝物だけ、返してやる。
          明日電話する、その電話に出なかったら、わかってるな」

    と、徐々に歩み寄りを示す犯人。というわけで、犯人の次の要求は『明日の電話に必ず出ろ』というものだそうな。ただ、電話のおいてある机の上には巨大な犬が陣取り、恐れて電話に出られないサラリーマン。果たして社長の命は…というより、犯人の素顔は見ることができるのか?!(^^;)

    このコント、まだ続くのかしら?

  • THE TRIBUTE SONGS 小田和正編

    小田和正さんの歌って難しいですねぇ。サビの部分までの部分って結構難しい(だからといって、歌が下手なのを認めている訳じゃないですよ(^^;))。でも、エンディングの剛君の台詞

      草なぎ「歌を歌っているうちにジーンときてしまいまして
          僕そういう経験ないのに、そうなんだな、みたいな…」

    じゃないですけど、歌詞もきれいだし、メロディもきれいで、思っていた以上に聴き応えがありました。

      吾郎 「僕もほんと、しびれちゃった、しびれました。
          僕らの中では、まぁ僕らみんな夜空ノムコウが好きなんですけど、やっぱり。
          夜空ノムコウとか歌ったらどうなるのかな、って思ったんですけど、
          ほんと、ちょっとリハーサルで、即興でピアノ ポロポロってやって下さった
          じゃないですか?」

    と、ここから暫く夜空話に。この夜空ノムコウは小田さんがコンサートでも歌ったことがあるそうな。思わず身を乗り出して「えっ」と驚くメンバー。

      小田 「あの曲は君らが思っている以上にいい歌だなって。
          俺はそういう風に思ってたの。あいつら分かってるかなって」
      吾郎 「心配になってきちゃったんだ。わかってないんじゃないかなって(^^;)」

      小田 「ここ10年ぐらいで一番言い歌だね」
      木村 「これからシングル全部あれ出そう!」(笑)
          (シングル出して頂けるならこの際贅沢は申しませんので、よろしく
           お願いします)

    などとトークは続いたわけですが、特に爆笑ポイントがあったわけではないんですけど、小田さんのキャラクターとSMAPメンバーのキャラクターがうまく重なったのか、いい雰囲気のエンディングトークだなぁ、と感じました。そっか、夜空ノムコウって、そんなに良い曲だったんだ…(改めて納得)

    今日のスマスマはビストロも歌も全体的に落ち着いて見れてよかったなぁ、と。コントも心乱されること無く、見れたしね。

  • おまけ 「あいのり」番組予告

      久本 「この後は」
      加藤 「あいのり」
      久本 「イナガぁキごろちゃんで…」
      今田 「お前、噛んどるやないか!」

    久本さんが噛まなかったら、何が見れたんだろう…。気になるわ。


2000年6月12日放送  リストに戻る  ホームに戻る

今回放送のおいしいところ・・・う〜ん、若干の欲求不満が…

  • BISTRO SMAP オーダー:マーボー豆腐 ゲスト:櫻井淳子

    一時期、負けが込んでたときは見るのが辛かったBISTOROでしたが、最近そこそこ好調で、吾郎君の嬉しそうな顔を見れるのは単純に嬉しい。まして今回は吾郎君の作った春巻きが勝因だったしね。\(^O^)/
    しかも、調理中のゲストとのトークでウインクなんて見れた日にはますます嬉しい…?って、吾郎君、ウインクは下手なんだよねぇ。エビチリを調理中の吾郎君のところにやって来た中居君と櫻井さん。

      中居 「それはうまいんですか?」

    格好つけて何故か自慢げな表情をする吾郎君;

      中居 「何ですか、その笑みは?」(ホント、何なんでしょう?)

    さらに続いてウインクをする吾郎君;

      中居 「(^^;)今、ウインクをしましたよね。
          あんまり最近、ウインクをする人もいないですよね。
          ウインクの間が長いですね。パパンって」
      吾郎 「うん、早くできないの」

    早くすると両目をつぶってしまう吾郎君。早くできる/できないの問題はないような気はするけど、とはいえ、サービス映像ありがとう(^^;)。

  • 要求 DEMAND

    とある企業のオフィス。電話で話をしている一人の社員(中居君)とその様子を息をのんで見守るその他の会社員たち。電話の声が響く:

      犯人 「俺だ。警察にはちくってねーだろうな…」
      中居 「はい。それより社長は?」
      犯人 「ああ、無事だ…」

    なーんていうなかなかスリリングな雰囲気。この電話の声は今回、吾郎君でございますぅ(こういうのって慎吾君が専売特許かと思ってたわ)。声だけの出演と言っても「未来の瞳」のナレーションとは大きく異なり(当たり前だって)、犯人役故にちょっと鏡君っぽい響き。いいわ、こういう中途半端な悪役の吾郎君って。スマスマではちょっと前まではチンピラ風の役回りは必ず吾郎君にまわっきていたけど、久々にそういうコントを想い出してしまいました。

    コントの内容は、社長を誘拐した犯人が社員達にさまざまな要求を突きつける。

    要求その1:サラリーマンのかわいらしさ…
       社員の対応・・・>可愛いリボンorゴムで髪をアレンジ!

    要求その2:燃える魂
       社員の対応・・・>アントニオ猪木さんスタイルで「何だこの野郎!」

      犯人 「約束は守ったか?」
      中居 「守ったぞ、このやろう!」
      犯人 「この野郎だと?社長がどうなってもいいのか?」
      中居 「社長は無事なのか、この野郎?」
      犯人 「社長は元気だ!」
      中居 「嬉しいじゃないか、このやろう」
      犯人 「(ガチャッ。プー、プー…)」

    こういう分かり易いコントって好きです、私(^^;)。

  • 60才になったら…

    あまりインパクトの無いコントなんですが、個人的に一瞬だけバカ受けしてしまったこのコント。
    朝日新2聞のCMを連想させるような居酒屋で、60才で定年を迎える白井(?)(慎吾君)を送り出す部下3名(木村君,吾郎君,剛君)。人生これから!と白井を励ます3人だが、その宴席の中、ふと自らの60才の状況を想像する稲垣…;
    広い部屋で中華料理の回転台のついた大きな丸テーブルに一人で座り、食事をしている60才の稲垣・・・

      吾郎 「一人だなぁ・・・」

    なーんかこの瞬間、吾郎君本当にこんな風だったらどーしよう、と思うとなぜかツボにはまってしまい、大爆笑してしまいました。一人寂しく食事をしているのはいいけれど、あのテーブルは無いでしょう、と…(^^;)。

    ちなみにこの後、木村君版は"孤独にテレビゲームに熱中している"様子や、剛君の"一人でドミノを並べをしている"様子が描かれております。最後には居酒屋の隣のテーブルで「♪70才になったら〜」と歌いながら一人鍋をつついている中居老人70才の姿が…とうのがコントのオチ。でも、折角の5人のコントなのに、もうちょっとひねれなかったかなぁ・・・。ちょっと勿体無い気がしました。

  • メモリッピーズ & エンディングコーナー

    今回のメモリッピーズは剛君のリクエストで米米クラブの「愛してる」。メモリッピーズって、アレンジとか踊りとか比較的凝ってますね。当時の映像が流れるバックの巨大スクリーンがより効果を出しているのかもしれまん。この映像、先週の吾郎君の時はマイケルだとかマドンナだとかアメリカ的だったのに対して(あっ、パンダもいたっけ?(^^;))、今回は1992年ということで、オリンピック等、スポーツ関連の映像が多く、さらに最後は千代の富士関(断髪式ですか?)が登場したりと、吾郎君ver.と剛君ver.でかなり対照的。これって二人のキャラの違い?(^^;)

    エンディングは、歌にまつわる剛君の恋の思い出話…かと思ったら「今のは全部、嘘」さらには「バーカ」という捨て台詞を残して剛君逃亡。しかし、すぐに捕獲され、そのままメンバー3人(?)から尋問状態に…;

      慎吾 「俺の涙返せよ!」(全くその通りだよ、慎吾君…)

    と、この後、メンバー暴れる暴れる…。でも、吾郎君はこういうときにはバトルに参加せず、ほとんど見てるだけなんだよねぇ(正確には中居VS草なぎのバトルを形だけ仲裁1回と、最後にあったバトルに形だけ参加はしていたみたいだけど…)。たまには、本気で(?)参加しなさいって!

    でも、本当はね、こういう話は茶化さないでちゃんと聞きたかったの、私は…。


2000年6月5日放送  リストに戻る  ホームに戻る

今回放送のおいしいところ・・・メモリッピーズの格好良い吾郎君!

  • 玉様ビリヤード

    いきなり話は飛びますが、先週のスマスマの視聴率、関西では週間ベスト30から漏れておりました(代わりに特命がランクインしてたけど…)。ちょっとショック。元々関西ではスマスマの視聴率、関東よりも低いというのはあるんですけど、ランク外になったのは(特別企画を除けば)久々のような気がします(というか、単に記憶がないだけかも…(苦笑))。スマスマの視聴率って、結構、固定して見ている人が少ないのか、裏番組の影響を受けることが多いですよね(実際、今回は裏のTBS系の2時間ドラマが20%超えてた影響と思われる)。

    そう思ってスマスマを見ると、今回は玉様ビリヤード(たぶん、本日のコントの目玉)を最初に持ってきてたりして、あっ、視聴率狙いか?などと思ったりして…(特にBISTROが男性ゲストの時は、こういう手をよく使うよね)。


    と、そんなことはどーでも良くて、メンバー同士の対決もの、玉様ビリヤード第2弾でございます。ルールは前回と全く同様で、とにかく一番最初に自分の玉を落とした人が、最後の人に好きな罰ゲームを命ずることができるというもの。
    今回の順番は、木村君>慎吾君>中居君>吾郎君>剛君
    木村君のブレイクショット、慎吾君の惜しいショット、中居君のそこそこのショット…の後は、吾郎君の順番。「難しいな」と言いながら臨んだショットは・・・

    (1) 最初は4番ポケット狙いだったのが…

     
    (2) 玉は予定外の方向に向かいまして…

     
    (3) かなり強く打ったものだから、
      リバウンドして戻ってきまして…
    (4) 再びぶつかり、なんと1番ポケットに
      ピンク玉がポトリ…(爆)

    こ、こんなの有り?(唖然)
    このような吾郎君のミラクルショット炸裂で、あっさりと吾郎君が「玉様」に決定でございますぅ。言葉を失うメンバーとは対照的に、ただ一人「ヤッター」と何度も飛び上がって無邪気にはしゃぐ吾郎君(子供じゃないんだから…)。先週はみんなから目の敵にされていた吾郎君でしたが、今回はターゲットになる前に、無事抜けることができましたね。で、吾郎君、ひとしきり喜んだ後で、自らのショットを振り返って:

      吾郎 「普通、入るか、これ?
         (いや、普通入らないでしょう…)

    まったく、相変わらず予想外のことをやってくれる人だわ…(^^;)。おかげで吾郎君のビリヤードの実力が今回もよく分からずに終わってしまいました。それは次回に乞うご期待ということで我慢すべきでしょうか?なんてったって、1抜けで「玉様」だからね(たまにはこういう展開もいいよね)。

    さて、1抜けの玉様 吾郎君の出したペケ1の人への罰ゲームは

      吾郎 「ペケ1の人はですね、TMCの玄関に行って、外まで出て、
          夜空ノムコウを1コーラス、一人で歌ってきて下さい」

    これって、微妙に恥ずかしいの・・・か?

    その後、慎吾君>木村君>剛君の順であがり、罰ゲームは前回の玉様 中居君になったのでした。
    やっぱりこういうメンバー揃ってのゲーム物って楽しそうでいいわ…。玉様に決まって、2抜けの慎吾君とまたなにやら遊んでるし…。でも、結局、玉座はなぜかいつの間にか慎吾君に乗っ取られてしますのね(苦笑)。

  • BISTRO SMAP オーダー:沖縄料理 ゲスト:橋爪功

    またまた宣伝ゲスト。まぁ、そういうことでもないと出てくれないゲストっていうのもいらっしゃるだろうから、別にいいんですけどぉ。今回のゲスト橋爪功さんは吾郎君にとってはお父さんだったりするわけで、当時の話が聞けるかと期待して、宣伝ゲストを肯定してしまう私の意志の弱さ…(^^;)。
    当時のエピソードとして、テレビ誌&スマスマHPには「こいつ昔から鏡見るのが好きでね」(by 橋爪氏)というのがあったんですけど、それはオンエアではカット。そのかわりに吾郎君恒例の甘えモード「お父さん」が出たりして、ちょっといい感じ…(^^;)。

      中居 「今日は揉み上げの長さが若干違いますけど、左右。形が…?」

    と早速、中居君の吾郎ちゃんチェック!カメラに向かって左右の横顔を見せた吾郎君、確かに揉み上げの長さが左右明らかに違っております。

      吾郎 「あ、はい」
      中居 「今日はまた何で?」
      吾郎 「いや間違えて剃り落としちゃっただけのことなんですけど」(オイオイ)
      中居 「ちょっと右と左が。左右、かなり違いますよね」
      吾郎 「はい。見ないで」
      橋爪 「それ、自分で鏡見てやるの?」

    と、言われて唐突に:

      吾郎 「お父さん・・・」(いきなり甘えん坊モード炸裂!)
      橋爪 「お前の親父じゃないっつーの!」
      吾郎 「何で僕に厳しいんですか?」
      橋爪 「優しくしてもなんか気持ち悪いじゃない」
      吾郎 「あ、そうですね」

    とすぐに折れる吾郎君(今日は聞き分けのいい子だ…)。ここで話を戻して;

      吾郎 「でも、本当、お父さんって呼んでたんですよ」
      中居 「もう、僕が一番できないパターンですよ、それ」
      吾郎 「(笑)」
      橋爪 「普通やんないよね」
      中居 「普通、役の中で。日頃も『ねぇねぇ、お父さん』とか、役名で呼んじゃうとか」
      橋爪 「俺も大嫌いなんだよ、アレ」
      中居 「できないですね。親父じゃねーだろ、って思いますよね」
      吾郎 「でも、(橋爪さんも)僕のこと、役名で呼んでたじゃないですか」
      中居 「ええ!(@o@)」
      橋爪 「『吾郎』だったろ?」
      吾郎 「いや『大地』って言ってましたよ!」
      橋爪 「そうだっけ?(^^;)」(橋爪さん苦笑い)
      中居 「あらっ?」

    以上、予想通り朝ドラ話でした〜。他愛のない話でも、共演したことのある役者さんとの昔話トークってほのぼのしていて好きです。

    で、料理の判定は木村君&吾郎君チームの負けとなりました。理由は吾郎君が本番前に根回しに来たからだそうな。

      吾郎 「いや、ご挨拶しに行ったら『おまえ何根回ししてんだ』って言われて」
      橋爪 「でもそう思うよね、来たら…」
      中居 「そうですよね」
      吾郎 「でも、挨拶しにいきますよ、久しぶりなんですから(;o;)」
      橋爪 「そうか(^_^)。でも、こういうときは、出ちゃいけないよね」
      中居 「そうですよね。
          いつもだったら本当なら2000円ぐらい握らしているんですよ」
      吾郎 「(^^;)」

    ある意味理不尽な負け方だけど、こういう理由で負けたんだと"自分の息子には厳しい父親"という気がして、なんか良いなと思ってしまいました。

  • メモリッピーズ & エンディングコーナー

    メモリッピーズって何?とよく分からないままに始まったこのコーナー。第一回目はBOOWYのMARIONETTEです。
    曲が始まり、当然というか何というか吾郎君に注目して見ている私は「おっ、吾郎君前列にいるよ」とか「今回ソロパートは最初なのねぇ」という見方をしており、その後「今回の振り付けは好きかも?」という気分になり、さらには「吾郎君、今回、踊りに気合い入ってない?」と思い始め、最後は「あれっ、2番のBメロも吾郎君じゃない!!(^O^)」と珍しく吾郎君中心にまわっている歌のコーナーに大はしゃぎ…。

    こんな歌のコーナーになった理由は後のエンディングトークで明らかになり、何でもメモリッピーズとは、あるメンバーの思い出の曲をアレンジしてみんなで歌うというコーナーということで、今回は吾郎君の思い出の曲だったそうな。納得(^^;)。

      中居 「好きなんだ、この歌」
      吾郎 「これはさ、本当に流行ってたから」
      中居 「バンドブームだったりしたんじゃないかな」
      吾郎 「バンドブーム。僕はちょうど中学3年生ぐらいだったんですけど。
          もう、みんな好きで、みんなバンドをやってて、みんな真似して。
          みんなギターやりたいんだけど、それぞれの分担が…」
      中居 「やっぱりリードギターというのは人気がある」
      吾郎 「そう」
      中居 「みんなやっぱり弾きたい訳でしょう」
      吾郎 「そう。布袋さんのあれをやりたくて。
          布袋モデルというのが楽器屋に行っても左が売って無くて、
          俺もう無いから仕方ないから友達に白のペイントをしてもらって」
      中居 「ペイント?」
      吾郎 「そう、白く」
      香取 「ウソ!」
      吾郎 「ホント、ホント」
      中居 「中学のときもうやってたんだ、ギター」
      吾郎 「このマリオネットの(♪錆の部分を♪)一番最初に覚えたのよ、ギターで
      中居 「それは Favotite だよ」
      吾郎 「でしょ」
      中居 「そういう話を聞きたかったんだよ」
      吾郎 「(笑)」
      中居 「剛は?BOOWY?」
      草なぎ「僕はね、ごろちゃんとか木村君とかが聴いてて、あんまり」
      中居 「剛は小学校6年生、中学1ぐらいか。丁度ジャニーズ入ったばかりじゃない」
      草なぎ「うん、少年隊とかの方が好きで…」
      中居 「ポップスの方が好きだった」
      草なぎ「バンドとかは聞かなかったね」
      吾郎 「中居君は知らなかった」
      中居 「僕、だってBOOWYとか全然聴かなかった」
      吾郎 「そうだよね、全然知らなかったもんね」
      中居 「全然知らない」
      吾郎 「木村君とかすごく知ってたから、リハーサルの時」
      中居 「そう、リハーサルのとき、テンションが高かったから…」
      吾郎 「俺、嬉しかったのよ」
      木村 「すみません、二人はバンド小僧でした
      木村&吾郎 「 m(_ _)m 」

    以上、吾郎君の思い出トークでした(^o^)。今回のトークは比較的じっくり話が聞けて嬉しかったわ。

    吾郎君メインのエンディング、最後も吾郎君に振られます。

      中居 「じゃぁ、吾郎ちゃん、行きましょうか」
      吾郎 「これ、13年前っていう、今日、あれだったんで、
          映像でほら後ろにね、ずっとあのパンダの映像だとか」
      中居 「あれ、良かったね」
      吾郎 「マドンナとか出てて」
      中居 「出てましたね」
      吾郎 「で、ちょっとあのー、みんな気づいたかわからんないんだけど、
          マイケルジャクソンが映って…」
         (吾郎君しか見てなかったので、バックの映像までちゃんと見てなかったよ…)
      中居 「あっ、よく見てました。映ってましたね」
      吾郎 「みんなでマイケルをしてお別れしようかな、という…
      中居 「・・・」
      吾郎 「・・・あんまり乗り気じゃない??」
      中居 「いや、すべては吾郎君に任せるわけですから」

    シーンとして空気の中、立ち上がって前に出て行く吾郎君。

      香取 「あ、立った」
      吾郎 「動きがあった方がいいかな、と。あんまりバリエーションは無い…」
      中居 「そしたらさ、マイケルやるなら、ジャカジャンジャンって、びょーんと」

    と、マイケルジャクソンのPVの映像(直立のままCGで斜めに身体が傾くマイケルジャクソンの映像)が画面に流れます。

      吾郎 「(PVの真似をして腕を組ながら)ああ、これだよ!これ」
      中居 「もっててあげるよ、俺らが」
      木村 「危ない、それ危ないって」
      中居 「みんな持ってて、これ」

    と吾郎君のズボンのベルトの部分をみんなで持って、マジでやりはじめます。

      吾郎 「バイバイって、俺、一人で言うの?」
      中居 「お前の日だもん、今日」
      吾郎 「あ、そう」(なんか素直じゃない…)

    中居君の他に、木村君,剛君が吾郎ちゃんのズボンを持ち、慎吾君が吾郎ちゃんの足をズレないように自分の足で押さえ、いよいよ本番!(笑)

      中居 「かなり下まで行って。BGM流すから」

    そして『ジャカジャンジャン』と中居君によるBGMが流れる中…:

      中居 「もっと行け」
      吾郎 「ああ(泣きそうな声)」←かなり顔が引きつっている
      中居 「ふんばれ、ふんばれ」

    で、身体が45度ぐらい傾いたところで『ビリッ』という異音が!? そして響く吾郎君の叫び声!

      吾郎 「ああー(悲鳴)」

    中居君らの手が離れ、床に崩れてお尻を押さえている吾郎君。

      吾郎 「ああ、破けちゃったじゃん!
          (↑鳩が豆鉄砲を食らったような顔)
      香取 「どこ?」(えっ、どこどこ??)

    カメラには吾郎君のズボンがアップ!手を外すとズボンがズレ落ちそうな状態になっています(ToT)。

      香取 「ああ、(ズボンの)ボタンも取れた!

    と、最後は、格好悪い吾郎君で終わってしまったけど、今回のメモリッピーズはかなりお気に入りの映像となりました。先日の青いイナズマ(パラパラver.)といい、最近の歌のコーナーはツボに入る内容が多いです。今回の歌は、何と言っても単純に吾郎君が格好良い!!。普段、私が吾郎君に対して使う格好良いという言葉は美形という意味で使っていることが多いんですけど、今回は一般的に使われる意味で格好良いと感じてしまいました。服装も全身黒で、長めのジャケットだったため、そう感じた要因かな?これで寡黙で、天然キャラじゃなかったらよかったんだけどねぇ…(^^;)。


リストに戻る

ホームに戻る