Sma Station!! 2010年1月分


SMAPがんばります:10/01/10第63回:10/01/09

 

SMAPがんばりますっ!!CHAN TO SHI NAI TO NE! スペシャル 10.01.10 21:00〜23:24(10.01.17up)

1年前に放送された『SMAPがんばります』の第二弾。今回もメンバーがいろんなことにチャレンジしてます。

オープニング

  香取 「さあ、今年も始まりました。1年ぶりのSMAPがんばりますっ!
      生放送でお送りしてます。SMAPです!SMAPが2010年になって、
      初めて5人揃いました」

ということで、SMAP5人+大下アナを含んでのオープにグ。今回は、メンバーそれぞれの『チャレンジ』と、『ぶっちゃけクエスチョン』で構成される内容です。

  香取 「『ぶっちゃけ』ですよ。大丈夫ですか、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「いや、大丈夫だよ。生放送だからね」
  大下 「そうなんです」
  吾郎 「まぁ、ちょっと、もしかしたら、爆弾発言しちゃうかもしれま
      せんけど」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「まぁでも、とにかくみんなのV楽しみです、本当に。全く知ら
      ないから、メンバーの」

ってわけで、早速『ぶっちゃけクエスチョン』

  SMAPの後輩にあたるグループが続々と出てきてますが、
  後輩は脅威じゃないの?

これに対して、慎吾君が「めっちゃ脅威ですよ」とコメントしてました。



無人島でサバイバル鬼ごっこ

中居君がチャレンジしたのは『無人島でサバイバル鬼ごっこ』。12時間無人島で鬼から逃げ切れるかという企画です。島中に100台の監視カメラがあり、さすがの中居君も残り2時間を切ったところで確保されてました。


続いての生ぶっちゃけクエスチョン。

  本当にSMAPのみなさんはソフトバンクを使ってるんですか?

これはさすがに全員使ってますと。吾郎君も;

  吾郎 「僕は最後だったんですけど、乗り換えるのが」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「その****本当に使われてたんですけど。結構使ってると、
      こう…見られるんでね、街とかでも。『本当に使ってるの?』
      みたいな」
  大下 「はいはい」
  吾郎 「でも、本当に使ってますし、みんなで」
  中居 「ソフトバンクいいよね?普通にね?」
  香取 「いい!本当にいい!みなさんも是非ソフトバンクに乗り換えて
      下さい」

確かに一般人でもどこの携帯を使っているか見るよね。吾郎君の場合、特に頻繁に電話してそうだし(笑)



4日間トマトだけ生活

木村君のチャレンジで、食事はトマトだけという生活を4日間行い、新年を迎えるというもの。

ちょうど紅白のタイミングで収録をしていたということもあり、ちらちら他のメンバーもVTRに登場してきてました。吾郎君もリハーサルや本番の前後でちらほら。

映りこみその1:紅白リハーサル終了後

木村君が楽屋に戻ってきたところで、トマト料理の軽食を用意している『がんばります』のスタッフ。そこには慎吾君と吾郎君が居合わせ、トマトを口に放り込んでました。

  吾郎 「うん、うまい」

その後も、木村君がトマト部屋に帰る段階になって;

  木村 「帰るわ」
  吾郎 「じゃぁ、お見送りしますよ」

と、迎えの車が止まっているNHKの玄関まで同行。

  木村 「乗ってく?」
  吾郎 「いやいや、今日、ディナーの約束があるから」
  木村 「じゃぁ、明日!」
  吾郎 「頑張って!」
  木村 「おう」
  吾郎 「風邪ひかないように」
  木村 「わかってる」
  吾郎 「リコピンいっぱい取って」
  木村 「早く帰れ!」
  吾郎 「リコピンいっぱい取って」
  木村 「取ってるよ、もう」
  吾郎 「(^^;)

なんていうほのぼの(?)やりとりがあったりして、ちと得した気分。


映りこみその2:リハーサル後

別の日にリハーサルが終わって木村君が引き上げるときにもチラッと吾郎君も映っていたり。


映りこみその3:紅白本番前後

特に、紅白が終わってから衣装のまま引き上げてくるところで中居君以外の4人が同行。エレベーターに乗り込んだときに、テレ朝のカメラがあるのに、エレベータの鏡でヘアスタイルチェックしてる吾郎君って一体・・・。もう、本番終わったんだから、別にええやん!!!



24時間以内にカラオケで100点を取れ!

木村君のVTRが終わり、スタジオでトマトを食べながら、続いては吾郎君のチャレンジに移ります。

  大下 「続いてのチャレンジは?」
  香取 「続いては吾郎ちゃん!」
  吾郎 「続いてはですねぇ。ちょっと正直…」

と、自分のチャレンジの途中でVTRに入ってしまって、言いたいことが言えず仕舞い。スタッフの意地悪…(T_T)

  大下 「すいません。すいません」

ってことで、ここからがVTR。ワイプでスタジオの発言も流れてますが、そこまで書いてると大変なので(汗)、VTRの部分のみ以下、記録しておきます。

とあるカラオケボックス。

  吾郎 「おはようございます」

  <ナレ>カラオケボックスに呼び出された稲垣。今回のチャレンジは?
      24時間以内にカラオケで100点を取れ!!
      それを聞いた稲垣の反応は・・・

  吾郎 「一応まあ……一応ですけど、歌手ですからね。むしろ逆に早く
      終わっちゃったら、大丈夫?」

自らハードルを上げるのは、バラエティのお約束(笑)。中々高得点が出ないのは、うたばんやGoro's Barでもやってたし、分かってるハズだしね〜。

かなりの余裕!

  <ナレ>お昼12時いよいよチャレンジスタート!

PM0:00 チャレンジスタート

  吾郎 「とりあえずもう 100点を取るにはまず、ちょっと温めていかな
      きゃいけないと思うんで。テンポのいい曲で体を温めて準備体
      操からいきたいと思うんですけど」
  吾郎 「いや、まだ、SMAPの歌だったらいいけどさ、ねぇ?そんなの歌
      ったらすぐ100点とっちゃうからさ。つまんないでしょ?」

  <ナレ>まず稲垣は自分の得意な80年代,90年代のヒット曲で攻めてい
      くことに。

作戦1
自分の得意な80〜90年代のヒット曲で攻める

  <ナレ>1曲目に選んだのは?

1曲目
Runner (1988年) /爆風スランプ


  <ナレ>1曲目、Runnerを歌った稲垣の得点は?

  吾郎 「やばい、意外と疲れる」

Score 55  OH MY GOD!

  吾郎 「嘘!!・・・・・・・。まぁ、全然、本気じゃないから(^^;)」

いきなり言い訳?

  吾郎 「声を出しただけだよ。あと、これモニター低い!このくらいで
      (顔を正面向けて)歌いたい!こうすると(顔を下げると)、
      みんなほら、素人だからわかんないだろうけど、喉がね、声帯
      がつまるのよ」

  <ナレ>まさかの55点がモニタのせいだと主張する稲垣のために、歌い
      やすいポジションに変更して再スタート!

スタッフがモニタの高さを吾郎君の指摘の通りに変更してました・・・(^^;)

2曲目
愛は勝つ (1990年) /KAN


  <ナレ>そして仕切りなおした得点は!?

Score 61  OH MY GOD!

  吾郎 「・・・(^^;)」

100点は程遠いんだな。

  吾郎 「まだ相性が合わない、機械と。機械っていうのは、機械だけど、
      気持ちがあるから、やっぱり」

また言い訳?

  吾郎 「文句とか言ってると、機械って壊れたりしない?まだその…、
      探り合ってんね、お互いね」

  <ナレ>機械との相性を探り合ってる稲垣が選んだ3曲目は?

3曲目
想い出がいっぱい (1983年) /H2O
Score 69


  吾郎 「・・・」

相性なかなか合わず・・・

  吾郎 「ちょっとさ、SMAPの歌、歌っていい?SMAPの歌唄うよ」
  スタッフ「もう出しちゃっていいんですか?」
  吾郎 「(^^;) 1回、(SMAPを)出して(^^;) …いいじゃん!後でこっち
      につけりゃぁ、いいじゃん、編集で!」

理不尽な要求をする稲垣

  吾郎 「・・・(^^;)」

  <ナレ>早くもSMAPで試してみたいという稲垣は、カラオケでも人気の
      『夜空ノムコウ』を熱唱。

4曲目
夜空ノムコウ (1998年) /SMAP


  吾郎 「SMAPの歌だったら、まぁ、80点は見えるでしょう」

と、余裕で得点が出るのを待ちますが;

Score 64  OH MY GOD!

と、相変わらずの点数・・・

  吾郎 「・・・マジ?(^^;) 60点台?」

そもそも、SMAPの曲って案外、難しいのよね…。もっと歌いやすい歌を唄えばいいのに…と思うこと多いわ。

  吾郎 「でも、俺で 100点じゃないってことは、この機械、おかしいん
      じゃない?だって本物だよ!本物基準だよ!」
  スタッフ「機械はおかしくないです」
  吾郎 「だって本物基準だよ!」
  スタッフ「わかりますけど、機械はおかしくないです」
  吾郎 「だって、本物のルノワールの絵は本物でしょ?100点でしょ?」
  スタッフ「何か間違ってたんです」
  吾郎 「・・・(^^;)」
  スタッフ「それを探さなきゃ」
  吾郎 「はい、すいません」

最後は素直なのねん。

  <ナレ>その後も、自分が得意とする昔の歌でチャレンジする稲垣だっ
      たが。

5曲目
心の旅 (1973年) /チューリップ
Score 72

7曲目
傘がない (1972年) /井上陽水
Score 71

11曲目
いちご白書をもう一度 (1973年) /バンバン
Score 79


  <ナレ>しかし先ほどのクレームで採点機を怒らせた思うような高得点
      が出ない。

12曲目
夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ


  吾郎 「やばいなぁ、これ、疲れるなぁ・・・」

Score 71 もっと頑張ってねぇ〜♪

  吾郎 「(^^;) 71点か・・・結構、頑張って唄ったんだけどねぇ〜」

  <ナレ>この後、自分の得意な曲で12曲を熱唱するが、まるで稲垣を、
      あざ笑うかのように微妙な得点を連発する採点機。

13曲目
桜坂 (2000年) /福山雅治
Score 78

14曲目
TRUE LOVE (1990年) /藤井フミヤ
Score 71

15曲目
TRUE LOVE (1990年) /藤井フミヤ
Score 64

16曲目
Runner (1988年) /爆風スランプ
Score 77

17曲目
リバーサイドホテル (1982年) /井上陽水
Score 66

18曲目
傘がない (1972年) /井上陽水
Score 73

19曲目
アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
Score 80

20曲目
アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
Score 74

21曲目
島唄 (1990年) /The Boom
Score 81

22曲目
Michelle (1990年) /KATZE
Score 73

23曲目
Michelle (1990年) /KATZE
Score 76

24曲目
大きな古時計 (2002年) /平井堅
Score 77


ひたすら唄い続けてますが、相変わらず高得点が出ません。

  <ナレ>我慢が限界の稲垣が全てのプライドを捨てる覚悟で、何と再び!

  吾郎 「SMAP、歌わせて!」

とスタッフに懇願。

  <ナレ>SMAPの歌で再び採点気に挑む稲垣であったが。

作戦2
SMAPの曲をいろいろ歌って100点を出す!!

25曲目
らいおんハート (19年) /SMAP

26曲目
雪が降ってきた (1992年) /SMAP
Score 72

27曲目
SHAKE (1996年) /SMAP
Score 76


  <ナレ>しかし、紅白で歌ったこの名曲でさえも。

28曲目
世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
Score 67 OH MY GOD!!


  吾郎 「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。SMAP、酷いね、全部。SMAPの歌、
      ダメだね」

と、反省しながらも;

  吾郎 「慣れてるから、自分のパートだけに。フルで歌うとなると、意
      外と大変。マラソンで言うとさリレー方式のマラソンランナー
      がさ、急にフルマラソン…」

言い訳が長いので省略

編集スタッフ冷たい…(涙)。月イチみたいやん。(せめて早送りで聞きたかった(笑))

PM6:30 開始から6時間30分

  <ナレ>日も暮れて午後6時半。ここまで28曲を歌い、未だ90点台さえ
      出せない稲垣。日頃から歌を歌っているとはいえ、さすがに喉
      の調子も気になり始める。

  吾郎 「あーあーあー」

  <ナレ>そんな稲垣にここで突然のゲストが!

  石川 「トントン」
  吾郎 「はい」
  石川 「こんばんは」
  吾郎 「?!こんばんは」

  <ナレ>何と、いきなり登場したのは応援ゲスト石川さゆりさん。実は
      これ、稲垣にとってチャンスタイム!何と、応援ゲストが歌っ
      て 100点を取っても、チャレンジ成功となるのだ!そこで石川
      さゆりさんはご本人の天城越えで稲垣のために 100点を狙いに
      いく!

29曲目
天城越え (1986年) /石川さゆり


  吾郎 「すごーい!すごーい!やったー!やったやった!!」

石川さんの熱唱を間近で聞いた吾郎君、間違いなく100点が出るであろうと

  <ナレ>ご本人が熱唱した天城越え、果たして得点は?

Score 74

  石川 「74点だって。壊しちゃうぞ」
  吾郎 「バカ、お前!!!これさ、石川さんが基準なんだよ、だって。
      宇宙一上手いんだよ」

さすがにここで、スタッフも「何か間違ってたんです」とは言わないのね(笑)。
石川さんには申し訳ないけど、石川さんの出演は、歌が上手いとされている人でも100点は難しいということを証明するためという意図があったのかな。じゃないと、あまりに吾郎君の立場が無いもんね…。

  <ナレ>ここで石川さゆりさんは仕事のため、チャンスタイムは終了。

えっ、石川さん、もう終了?!番組予告で流れていたデュエットは何処に行った!!!!!!!!!!!!


PM7:00 開始から7時間経過

  <ナレ>そして、開始から7時間が経過。SMAPの歌を諦めた稲垣は
      さまざまなジャンルの歌で試すことに。

作戦3
様々なジャンルを歌い100点を取れそうな曲を見つける

33曲目
Automatic (1990年) /宇多田ヒカル
Score 64

38曲目
今夜はブギーバッグ (1994年) /小沢健二 feat. スチャダラバー
Score 79

40曲目
どんぐりころころ /童謡
Score 64

43曲目
翔べ!ガンダム /アニメソング
Score 80


ガンダムは拳を作って熱唱までしてたのに、80点。この辺を見てる段階では、本当に100点が出るとはとても思えず。先は流そう・・・。


PM11:00 開始から11時間経過

  <ナレ>開始から11時間が経過。

  吾郎 「はぁ〜、眠くなってきた」

  <ナレ>さすがに疲れてきた稲垣。しかしまたここで応援ゲストが!!

  都  「こんこんこんこん」
  吾郎 「はい」
  都  「失礼します。こんにちは〜。都はるみです、よろしくお願いし
      ます」
  吾郎 「都はるみさんじゃないですか」
  都  「ええ、そうですよ」

  <ナレ>続いて応援に駆けつけてくれたのは、何と都はるみさん!あの
      名曲、北の宿からを熱唱し、100点を狙いに行く!

46曲目
北の宿から (1975年) /都はるみ


  <ナレ>果たして得点は・・・

Score 61

  都  「何コレ〜!!」
  吾郎 「61点ですか?!61点・・・ちょっとまずいですよね、これ」
  都  「まずいよ、これ」
  吾郎 「本物ですよね?」(コラ)
  都  「すですよ」

  <ナレ>そして、都はるみさんも仕事のため、ここで終了。

  都  「ああぁ〜(T_T)」
  吾郎 「泣かないで!」

都はるみさんも帰っちゃいました。

  吾郎 「日本を代表する歌手の方々の自信を喪失されてどうすんだよ!!」

  <ナレ>プロの歌手でさえ容赦なく切り捨てる難攻不落の採点機。この
      後も歌い続けるが、中々90点台を出せず、時間だけが過ぎてゆ
      く。

47曲目
大きな古時計 (2002年) /平井堅
Score 85

48曲目
大きな古時計 (2002年) /平井堅
Score 81

49曲目
大きな古時計 (2002年) /平井堅
Score 84

50曲目
夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
Score 83

51曲目
どんぐりころころ /童謡
Score 88

52曲目
どんぐりころころ /童謡
Score 76

53曲目
I LOVE YOU (1991年) /尾崎豊
Score 82

54曲目
I LOVE YOU (1991年) /尾崎豊
Score 86

55曲目
夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
Score 83

56曲目
夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
Score 84

57曲目
世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
Score 80

58曲目
どんないいこと (1995年) /SMAP
Score 85


安定して80点台が出るようになってきてるんだけどね〜。

  <ナレ>採点機との戦いに終止符を打てるときは、果たしてくるのか?!

59曲目
SHAKE (1996年) /SMAP
Score 88

60曲目
SHAKE (1996年) /SMAP
Score 72

61曲目
傘がない (1972年) /井上陽水
Score 86

62曲目
夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
Score 89

63曲目
夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
Score 79

64曲目
桜坂 (2000年) /福山雅治
Score 80

65曲目
想い出がいっぱい (1983年) /H2O
Score 78

66曲目
恋人よ (1980年) /五輪真弓
Score 82

67曲目
恋人よ (1980年) /五輪真弓
Score 76

68曲目
アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
Score 84

69曲目
いちご白書をもう一度 (1973年) /バンバン
Score 80

70曲目
心の旅 (1973年) /チューリップ
Score 86


AM:3:00 開始から15時間経過

  <ナレ>既に開始から15時間が経過。次で何と72曲目。しかし、これが
      稲垣に希望の光を与えてくれることに!

72曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 90


ようやく90点台が来ました!!!

  吾郎 「(キラリ)(笑) 別にうれしい顔しないよ!!」

実はすごく嬉しい

  吾郎 「『さくら』・・・ちょっと元気になってきた!!90点だよ!!」

  <ナレ>というわけで!この後、さくらだけを12曲熱唱。

73曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 86

74曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 80

75曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 79

76曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 84

77曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 88

78曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 87

79曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 85

80曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 90

81曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 83

82曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 81

83曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 89

84曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 82


と、これだけ連続して唄っても、先ほどの90点すらいくかいかないかの状態で、ソファーに倒れこむ吾郎君。

  吾郎 「疲れた・・・・はぁ・・・」

1人で黙々と唄い続けるのは辛いよね・・・


AM6:30 開始から18時間30分

  <ナレ>開始から18時間半。85曲目、再び『さくら』を歌ったそのとき、
      稲垣に異変が。

85曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗


  吾郎 「ダメだ、声が出ない・・・猛烈に声が出なくなってきた」

歌い過ぎで声が出なくなる稲垣

むしろ、ここまでよく喉がもったと思うわ。一般人ならとっくの昔に終わってるし。やっぱり鍛えられてるんだなぁと。

  吾郎 「どうしようかな・・・」

で;

  吾郎 「『さくら』はさ、宇宙戦艦ヤマトの波動砲だから」
  スタッフ「はい」
  吾郎 「1発撃ったら、またエネルギーチャージするのよ。まぁ、ガン
      ダムで言うと、ソーラシステム。ガンダム分かる?連邦だった
      ら、ソーラシステムでしょ」
  スタッフ「はい」
  吾郎 「ジオンだったらソーラレイ。で」

波動砲と並ぶものなら、メガ粒子砲じゃないかと思わないではないが(←突っ込むところ、そこかい!)

話が脱線したので省略

またもや編集でカットされてしまいました(酷い…(^^;))。

  <ナレ>ここまできたら『さくら』を信じ、喉に負担がかからないよう、
      さまざまな作戦で歌うことに。

作戦4
テンポを早くして『さくら(独唱)』を歌う

86曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 90


ソファーに倒れこみエネルギーチャージする吾郎君。

作戦5
キーを落として『さくら(独唱)』を歌う

90曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 87


今度はピザを食べてエネルギーチャージ中。

作戦6
感情を入れず平坦に『さくら(独唱)』を歌う

96曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
Score 93


再びソファーに倒れこみエネルギーチャージ中。

AM8:20 開始から20時間20分

  <ナレ>そして26回目のさくらにチャレンジしたとき、事件は起こった!

作戦7
感情を入れず音程を外さないようを歌う

97曲目
さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗


  吾郎 「音がちっちゃい!さっきよりちっちゃく…」

なんてスタッフに言いながら、採点機が得点が出すのを待っていると…

  吾郎 「おお!!!(@o@)

Score 100 100点すごいわねぇ〜♪

  吾郎 「・・・」

このタイミングで?

  吾郎 「全然盛り上がらない」
  スタッフ「音ちっちゃいって言ってましたね」
  吾郎 「『ちょっとちっちゃいよ』とか。この態度悪い感じ」

恐らくTV史上初のクレーム付き100点

うーん、確かに素直に、「やった!!!」とか、「おめでとう!!」とか言いにくい状況ですねぇ(汗)。

とはいえ、何はともあれ無事に100点が出てよかったよ。出ないと話にならない企画だけど、本当に出るかどうか、実は不安だったので。だって、本当に24時間チャレンジしてたっぽかったので、24時間やるということは途中で100点が出なかったからだと思ってしまってたんですもの。
何はともあれ、おめでとう。よかったわ〜♪

とはいえ吾郎君;

  スタッフ「もう1回、歌ってみます?」
  吾郎 「うん。やっぱりやるんだったら、SMAPで取りたい」

  <ナレ>というわけで、稲垣と採点機の戦い、第二ラウンド突入!SMAP
      の歌で100点取ることができるか?

SMAPの曲VS採点機
果たして100点を取れるのか?

第二ラウンドスタートです。とにかく24時間最後まで頑張るというのは男前だ。

AM8:30 開始から20時間30分

  <ナレ>クレーム直後の 100点に納得のいかない稲垣は、何と残り時間
      を使ってSMAPの歌で100点を目指すことに。

98曲目
らいおんハート (2000年) /SMAP
Score 73


  <ナレ>その後も、SMAPの歌で100点を目指すため3時間半で34曲も熱唱
      するが100点は一向に出ず。

100曲目
夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
Score 80

105曲目
がんばりましょう (1994年) /SMAP
Score 83

110曲目
君は君だよ (1993年) /SMAP
Score 75

115曲目
天使のかけら (1992年) /SMAP
Score 84

120曲目
世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
Score 86


  吾郎 「♪おーきなはーな」

と言いながらソファーに倒れこむ吾郎君。

  吾郎 「疲れた・・・」

やっぱりSMAPの曲は難しいよ・・・。90点台すら出てないですもんね。

AM11:55 開始から23時間55分

  <ナレ>そして、残り5分。いよいよ最後の1曲になり、『朝日を見に
      行こうよ』に全てをかけることに。

132曲目
朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
Score 84


最後の一曲でも奇跡は起きず。それだけに、『さくら』で出した100点には説得力はありますけどねー。

  吾郎 「いやぁ〜・・・・・・。いやぁ〜・・・・・・・・・しっかし、
      歌った・・・・・・・・」

深いため息をつく吾郎君。

  吾郎 「いやぁ〜。SMAPの歌、疲れるなぁ。やっぱり5人で歌ってるっ
      て大きいですね。ブレスがきつかった。これは僕らにしかわか
      んない!」

ここで言い訳?

  吾郎 「みんなにはわかんない。*****、SMAPは。プロだから故に、
      出ない!」

と、折角の企画終了後のトークでしたが;

感動のシーンがムダになるので、VTR終了

  <ナレ>感動のシーンがムダになるので、VTR終了。

で、最後の最後までカットされまくりでした(笑)


そして、スタジオ。

  吾郎 「はい」
  大下 「すばらしい!」
  香取 「頑張ってた!途中出たのに」
  吾郎 「そう、あれで終わっていいんですけどねぇ。何となく、やっぱ、
      ちょっと悔しくて。はい。いやぁ、最後はちょっと本当、悔し
      かったですねぇ。絶対出したかったんですけどねぇ。うん…」
  大下 「でもあの感動の100点は、20時間半後 26回目の森山直太朗さん
      『さくら』で達成されました」
  香取 「すごいよ!」
  一同 (拍手)
  香取 「出たんだもん。石川さゆりさんと都はるみさんが、がっくりし
      てたね?」
  吾郎 「本当にちょっと、ねぇ、落ち込まれてたんで、何か、申し訳な
      いなって」
  香取 「こうしたらいいっていうのはあるんですか?」
  吾郎 「基本的にはやっぱり上手い下手とかではなくて、まぁ、これ、
      言い訳じゃないんですけど、あの、なんだろう・・・何だろう
      な…。あんまり抑揚とかつけないで、何か、こう…しゃくりあ
      げたりとかしないで、『♪さ・く・ら・さ・く・ら・い・ま・
      ま・い・あ・が・れ』、みたいな」
  木村 「さすが今、あれだけ歌うとすらすら歌詞が出てくるね」



このあと、生ぶっちゃけクエスチョン。

  SMAPが解散するってホントですか?

「ぶっちゃけ」と言っても、こんなの「嘘」と答えるしかないよねー(^^;)。アイドルが結婚をするつもりでも、発表前だったら「しません」と答えるみたいなもんじゃないの?(^^;) 「ぶっちゃけ」とか言いながら、何ていうか、どうせ模範解答しかできないような質問ばかりでつまんないよね。



全力坂

剛君の全力坂『目黒区篇』。最後はドッキリにひっかかってました。


剛君のVTRが終わった後の、生ぶっちゃけクエスチョンは;

  なんで最近、あんまりCDを出さないんですか?

  大下 「では稲垣さん、この質問にお答え下さい」
  吾郎 「まぁ、やっぱりねぇ、色々個人活動も最近、多かったりもする
      し。ねぇ、もうちょっと出したいなと思うんですけどね。まぁ、
      今年はもうちょっと音楽活動とか、5人での活動もね、やって
      いきたいと思ってますし」
  香取 「出しますよね」
  吾郎 「もちろん、出します」
  香取 「今年は直ぐ出します!」

これもねぇ。本当に『ぶっちゃけ』で話をしてくれればいいけどねぇ。吾郎君は個人活動が多いから、みたいな感じで言葉を濁してるけど、吾郎君が個人活動に忙しくったって、CD出してるし。(吾郎君が忙しい時に限ってCD出してるという気もするし(--;))。


香取慎吾の24時間縄文人生活

最後のチャレンジは慎吾君の『縄文人生活』でした。火起こしから自分でやるんだから、大変すぎるわ・・・。


最後のクエスチョン。

  なんでテレ朝の連ドラだけ出ないんですか?

この質問もねー・・・なんて思って見ていたら、番組最後に流れたのは、SMAPドラマの予告?!

今回のそれぞれのチャレンジと平行して隠れて撮影してました、ということで、いきなり『毒トマト殺人事件』の予告が流れました(笑)。



  毒トマト殺人事件

  定年間近のベテラン刑事 平泉成

  地下要塞の支配者・・・・・中居君
  トマトを食らう吸血鬼・・・木村君
  カラオケBOXの住人・・・吾郎君
  全力で逃げる男・・・・・・剛君
  謎の縄文人・・・・・・・・慎吾君
 

・・・これ、何なんですかね・・・(謎は続く)




最後に、吾郎君がチャレンジしたという曲のリストを書いておきます。ただねぇ、本当に何でここに、石川さんとデュエットしたであろう曲が無いんだろう・・・。放送されなかったのも不思議ですが、リストにさえ入って無いのが不思議。(他にも色々編集されてんだろうけどね)

1曲目 Runner (1988年) /爆風スランプ
2曲目 愛は勝つ (1990年) /KAN
3曲目 想い出がいっぱい (1983年) /H2O
4曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
5曲目 心の旅 (1973年) /チューリップ
6曲目 アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
7曲目 傘がない (1972年) /井上陽水
8曲目 想い出がいっぱい (1983年) /H2O
9曲目 心の旅 (1973年) /チューリップ
10曲目 いちご白書をもう一度 (1973年) /バンバン
11曲目 いちご白書をもう一度 (1973年) /バンバン
12曲目 夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
13曲目 桜坂 (2000年) /福山雅治
14曲目 TRUE LOVE (1990年) /藤井フミヤ
15曲目 TRUE LOVE (1990年) /藤井フミヤ
16曲目 Runner (1988年) /爆風スランプ
17曲目 リバーサイドホテル (1982年) /井上陽水
18曲目 傘がない (1972年) /井上陽水
19曲目 アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
20曲目 アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
21曲目 島唄 (1990年) /The Boom
22曲目 Michelle (1990年) /KATZE
23曲目 Michelle (1990年) /KATZE
24曲目 大きな古時計 (2002年) /平井堅
25曲目 らいはおんハート (2000年) /SMAP
26曲目 雪が降ってきた (1992年) /SMAP
27曲目 SHAKE (1996年) /SMAP
28曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
29曲目 天城越え (1986年) /石川さゆり
30曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
31曲目 SHAKE (1996年) /SMAP
32曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
33曲目 Automatic (1990年) /宇多田ヒカル
34曲目 飾りじゃないのよ涙は (1984年) /中森明菜
35曲目 飾りじゃないのよ涙は (1984年) /中森明菜
36曲目 木枯らしに抱かれて (1986年) /小泉今日子
37曲目 木枯らしに抱かれて (1986年) /小泉今日子
38曲目 今夜はブギーバッグ (1994年) /小沢健二 feat. スチャダラバー
39曲目 飾りじゃないのよ涙は (1984年) /中森明菜
40曲目 どんぐりころころ /童謡
41曲目 どんぐりころころ /童謡
42曲目 ぞうさん /童謡
43曲目 翔べ!ガンダム /アニメソング
44曲目 翔べ!ガンダム /アニメソング
45曲目 翔べ!ガンダム /アニメソング
46曲目 北の宿から (1975年) /都はるみ
47曲目 大きな古時計 (2002年) /平井堅
48曲目 大きな古時計 (2002年) /平井堅
49曲目 大きな古時計 (2002年) /平井堅
50曲目 夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
51曲目 どんぐりころころ /童謡
52曲目 どんぐりころころ /童謡
53曲目 I LOVE YOU (1991年) /尾崎豊
54曲目 I LOVE YOU (1991年) /尾崎豊
55曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
56曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
57曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
58曲目 どんないいこと (1995年) /SMAP
59曲目 SHAKE (1996年) /SMAP
60曲目 SHAKE (1996年) /SMAP
61曲目 傘がない (1972年) /井上陽水
62曲目 夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
63曲目 夜明けのブレス (1990年) /チェッカーズ
64曲目 桜坂 (2000年) /福山雅治
65曲目 想い出がいっぱい (1983年) /H2O
66曲目 恋人よ (1980年) /五輪真弓
67曲目 恋人よ (1980年) /五輪真弓
68曲目 アンダルシアに憧れて (1989年) /近藤真彦
69曲目 いちご白書をもう一度 (1973年) /バンバン
70曲目 心の旅 (1973年) /チューリップ
71曲目 木枯らしに抱かれて (年) /小泉今日子
72曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
73曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
74曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
75曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
76曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
77曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
78曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
79曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
80曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
81曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
82曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
83曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
84曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
85曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
86曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
87曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
88曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
89曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
90曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
91曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
92曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
93曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
94曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
95曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
96曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗
97曲目 さくら(独唱) (2003年) /森山直太朗

<第二ラウンド>
98曲目 らいおんハート (2000年) /SMAP
99曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
100曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
101曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
102曲目 夜空ノムコウ (1998年) /SMAP
103曲目 セロリ (1997年) (1997年) /SMAP
104曲目 そのまま (2008年) /SMAP
105曲目 がんばりましょう (1994年) /SMAP
106曲目 がんばりましょう (1994年) /SMAP
107曲目 がんばりましょう (1994年) /SMAP
108曲目 がんばりましょう (1994年) /SMAP
109曲目 がんばりましょう (1994年) /SMAP
110曲目 君は君だよ (1993年) /SMAP
111曲目 君は君だよ (1993年) /SMAP
112曲目 君は君だよ (1993年) /SMAP
113曲目 君は君だよ (1993年) /SMAP
114曲目 君は君だよ (1993年) /SMAP
115曲目 天使のかけら (1992年) /SMAP
116曲目 天使のかけら (1992年) /SMAP
117曲目 天使のかけら (1992年) /SMAP
118曲目 天使のかけら (1992年) /SMAP
119曲目 天使のかけら (1992年) /SMAP
120曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
121曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
122曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
123曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
124曲目 世界に一つだけの花 (2003年) /SMAP
125曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
126曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
127曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
128曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
129曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
130曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
131曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP
132曲目 朝日を見に行こうよ (1999年) /SMAP


以上は番組内、吾郎君が最後の『朝日を見に行こうよ』を歌っている間に流れたテロップによります。

 

 

第63回 10.01.09 23:30〜24:24(10.04.18up)

慎吾君が新年早々、インフルエンザにかかってしまっていっために、この日が仕事始め、なのかな?

  香取 「今年もですね、香取慎吾、そして、うがい,手洗い忘れずに」

という挨拶で番組スタート。

  香取 「さぁ、一発目の今夜はですね、最新デリバリー特集。もう凄い
      ですよ。えっ今、こんなデリバリーがあるの?!なんて皆さん
      がビックリしてしまうようなデリバリーがたくさん登場します。
      要チェックです。そして『月イチゴロー』は生です!えぇ〜、
      新年始まって以来、SMAPのメンバーに会います。あの、SMAPに
      会えてないんですが今日は来てくれてますよ。生月イチゴロー。
      吾郎ちゃん登場です」
  大下 「では今夜のゲストを紹介します。準レギュラー、稲垣吾郎さん
      です、どうぞ!」

で、吾郎君登場。新年最初の放送だからか(なわけないか)、蝶ネクタイ姿で正装です。

  吾郎 「こんばんは〜」
  香取 「こんばんは!」
  大下 「こんばんは!」
  吾郎 「こんばんは。(慎吾君に)お!ああ、あけましておめでとう」
  香取 「あけましておめでとうございます」
  吾郎 「ダメだよ、休んじゃ(^^;)」
  香取 「すいませんm(_ _)m ご迷惑をおかけしてすいませんでした」
  吾郎 「ちょっとぉ〜」
  香取 「ようこそ、スマステーションへ」
  吾郎 「はい」
  香取 「今年もよろしくお願いします、SMAPです!」
  吾郎 「はい。よろしくお願いします。うがい,手洗い,稲垣吾郎も」
  香取 「そうですよ」
  吾郎 「忘れずに」

忘れずに!自己PRいいぞ!(笑)

  香取 「ちゃんと皆さんして下さいね」
  吾郎 「(^^;) はい」
  香取 「さあ、吾郎ちゃんね」
  吾郎 「はい」
  香取 「新年一発目だというのに、始まる前に何だか向こう(セット裏)
      でね、(吾郎君が)『もう眠くなってきた…』」
  吾郎 「(^^;)・・・違う!えっ?夜…夜眠いんですよ、本当に(^^;)」
  香取 「何かもう、眠くなってきて、『慎吾は偉いよな〜。毎週これを
      やってんだよね〜』って」
  吾郎 「(^^;) 聞こえてた?本当に?」
  香取 「酷いよね」
  吾郎 「いやいやいやいや・・・まぁ、でも」
  香取 「一発目なのに眠くなる・・・おかしいでしょ、それ?」
  吾郎 「(^^;) シャキっと目覚めて」
  香取 「シャキッと!」
  吾郎 「今日、しかも、僕、結構プレッシャーがありますから」
  香取 「そうですよ」
  大下 「そうですよ」
  吾郎 「月イチゴロー、生でまたやらなきゃいけないという」
  香取 「生ですから」
  吾郎 「はい」
  香取 「大丈夫ですか?」
  吾郎 「大丈夫です!今回は落ち着いて(^^;)」
  香取 「落ち着いて?(^^;)」
  吾郎 「ええ(^^;)」

って、何が可笑しいんだ、この2人(^^;)。

  香取 「1作品1分半だっけ?90秒で1作品の説明、宜しくお願いしま
      す」
  吾郎 「分かりました」
  香取 「これで、この連休にね、この映画観よう、どれ観ようって決め
      る人がいっぱいいると思うんで」
  大下 「そうそうそう、そうです」
  吾郎 「そうですね」
  香取 「重要ですよ!」
  吾郎 「重要ですね(^^;)」
  香取 「よろしくお願いします」
  吾郎 「分かりました」
  香取 「最後まで楽しみにして下さい」
  吾郎 「楽しみにして下さい、はい」
  大下 「よろしくお願い致します。そして!今夜はですね、明日夜9時
      から生放送の『SMAPがんばりますっ!CHAN TO SHINAI TO NE!
      スペシャル』の見どころも、皆さんにいち早くご覧頂きますの
      で、お見逃しなく」
  香取 「そうそうそう。もう、すんごい番組になってますからね」
  吾郎 「すごいですね、これは」
  香取 「吾郎ちゃんも、だいぶグッタリだったみたいです」
  吾郎 「君もね(^^;)」
  香取 「僕もね。現代人じゃない僕の姿になってますから」
  吾郎 「あはは(笑)」
  大下 「はい、では今夜もスマステメール募集します。稲垣吾郎さんに
      聞いてみたいことをお寄せ下さい。もちろん、携帯電話からも
      送れます(以下略)」
  香取 「よし!2010年、一発目!今夜は吾郎ちゃんと一緒に六本木ヒル
      ズテレビ朝日から生放送です」
  吾郎 「はい」
  香取 「仕事始め!」

さて、CM明け、いきなり『生月イチゴロー』のコーナーです。慎吾君はちょっと脇に寄って、吾郎君と大下さんがセンターに座ってトーク;

  大下 「では、2010年最初の月イチゴロー」
  吾郎 「はい」
  大下 「生月イチゴローです」
  吾郎 「これ生じゃない方がいいんですけど」
  大下 「ね、緊張しますよねぇ」
  吾郎 「そう、ゆう、優雅にやりたいですよね」
  大下 「ねぇ!?だっていつもね、たっぷり時間かけて収録してますも
      んね」
  吾郎 「そうですよね。色んな料理があって」
  大下 「はい」
  吾郎 「ワインがあって」
  香取 「早く乾杯しろよ!」
  一同 「(^^;)」
  大下 「じゃぁ、いつもの」
  香取 「ちょっと!」
  大下 「えっ?」
  吾郎 「何?」
  香取 「乾杯をしたら、『何言ってんの』って言いたいんだけど」
  大下 「こういうペースでいつも…」
  香取 「生なの!」
  大下 「はい」
  香取 「生で…」
  吾郎 「ここだけでいつも30分ぐらいだいたいやってますよね」
  香取 「もう、早く乾杯してよ!」
  吾郎 「じゃぁ、今年もね」
  大下 「今年も」
  吾郎 「よろしくお願いしま〜す」
  吾郎 「よろしくお願いします。乾杯」
  香取 「大丈夫か?この2人ちょっとぉ〜。こののんびり、大丈夫なの、
      これ?」

で、強制的に5本の映画紹介のVTRに行っちゃいました(汗)。だけど、毎回、ここが楽しみなんだけどねー(苦笑)

  大下 「えっ?!」
  吾郎 「あれっ、ワインの感想は?!」
  大下 「でも、美味しいわぁ〜」
  吾郎 「おいしいよね」
  大下 「美味しい」

吾郎君以上に大下さんの方がマイペースじゃないかい?(^^;)
VRTで紹介された本日の5本は以下;

  ■ AVATAR アバター
  ■ パブリック エネミーズ
  ■ サロゲート
  ■ Dr.パルナサスの鏡
  ■ スノープリンス

何で今回もこんなチョイスに・・・(T_T)

『*ノ****ス(←伏字)』を入れなきゃいけない制約さえなければ、もう少し真っ当な月イチになったハズなのに。これを一本入れることで、低いランキングにしちゃいけないという制約が増え、結果、そういう低いランキングにするための映画が5本の中にプラスされる。そして、その辺の事情があるから、吾郎君の発言も思い切った発言ができなくなる。どんどん悪循環。いくら身内だからって、一方的に利用するのはやめて欲しいよ。(何の見返りも無いんだしさ)


  香取 「さぁ!」
  大下 「では、まずこの5作品全体の印象はいかがでしたか?」
  吾郎 「はい。もう、1位の一本勝ちと言うか、もう…圧倒的ですね」
  大下 「圧倒的?」
  香取 「へぇ〜」
  吾郎 「はい。後はもう別に何位でも…みたいな」
  大下 「あはは(笑)。そうですか?」
  吾郎 「感じだったんですけど」」
  大下 「はい」
  香取 「へぇ〜」
  吾郎 「ま、でも厳選して」
  大下 「もう、バッチリですね」
  吾郎 「バッチリですねぇ。段々、目が覚めてきました」
  大下 「はい。では、目が覚めたところで『生月イチゴロースペシャル』
      第5位は?」
  吾郎 「第5位は『サロゲート』!」
  香取 「ああ・・・」
  吾郎 「はい」

[第5位]サロゲート

  大下 「はい。第5位『サロゲート』は、いかがでしたか?」
  吾郎 「そうですねぇ〜。あ、これもう始まってるんですね、90秒ね」
  香取 「始まってるよ!始まってるよ!」
  吾郎 「ワインの感想とかもう大丈夫なんですね」
  大下 「美味しかったですよね…」
  吾郎 「そうですよねぇ」
  香取 「『サロゲート』!」
  吾郎 「『サロゲート』。『サロゲート』・・・う〜ん、まぁ、何か、
      本当に何だろうな…15分ぐらいで表現出来るような、これ短編
      小説みたいな感じで」
  大下 「ああ…」
  吾郎 「よく喩えで出すんですけれども、他局ですけど『世にも奇妙な
      物語』なんかで、充分に15分ぐらいで出来るようなストーリー
      っていうか」

  <<1分前>>

  吾郎 「もう1分なの?」
  香取 「1分。1分あるよ」
  吾郎 「本当ですか?」
  大下 「ブルース・ウィリスの演技はいかがでしたか?」
  吾郎 「ブルース・ウィリスも、何ですかね…あの…やっぱり『ダイ・
      ハード』以上の作品がないと、やっぱり『ダイ・ハード』にし
      か見えないというか」
  大下 「(^^;)」
  吾郎 「そうですね。少し、いいですかね、カツラが気になっちゃって
      ね」
  大下 「あ、その、サロゲートしたブルース・ウィリスがね」
  吾郎 「(^^;) そうですね」
  大下 「ちょっとそうなんですよね」
  吾郎 「そうなんですよね〜」
  大下 「ちょっと可笑しみもありますよね?」
  吾郎 「まぁ、あと、実際の人間が、その…何ていうんですか、自分の
      コピーロボットみたいな、ロボットを操る、遠隔操作するって
      いうものが、『アバター』とすごくこう…」
  大下 「思いました!」
  吾郎 「同じなんでね」
  大下 「ええ」
  吾郎 「あまりにも比べてしまうと」
  大下 「はい」
  吾郎 「これ、同時期に『アバター』と一緒にやってしまったっていう
      のが」
  大下 「ああ、ちょっと公開時期が?」
  香取 「この時期に『アバター』と似てるって辛いね」
  吾郎 「そう(^^;) そう、いい事言うね!そうそう、そこなんですね」
  大下 「でも、ああいう、何か自分の好きな容姿に生まれ変われても、
      あんな人ばっかりだと魅力的に見えないなぁ、って思って」
  吾郎 「そうですね。まぁ何か、少し退屈な感じがした、『5位』って
      感じでしたけれどもねぇ」


  吾郎 「第4位は『Dr.パルナサスの鏡』」
  香取 「あれ?4位?」
  吾郎 「はい」

[第4位]Dr.パルナサスの鏡

  吾郎 「はい。あれ、何か面白そうですね?」
  大下 「あははは(笑)。ええ、第4位です」
  香取 「4位だよ」
  吾郎 「いや、まぁ、面白かったんですけど(笑)」
  大下 「ヒース・レジャーの遺作で」
  吾郎 「そう、遺作でね。この友情出演と言うか、ジョニー・デップ、
      コリン・ファレル、ジュード・ロウが」
  大下 「そうなんです」
  吾郎 「同じ役をね、こう…やっていくんですけども」
  大下 「ね、途中で亡くなった分を、3人でカバーして」
  吾郎 「やっていくっていう、まぁその辺はすごくこう、あの、スター
      が出て来るたんびに」
  大下 「はい」
  吾郎 「『おお!!出て来た!ジョニー・デップだ!』っていうね」
  大下 「そうです!そうです!」
  吾郎 「何か、こう…『ジュード・ロウだ!』って感じの、そういった
      スペシャル感は、何か、何かウルトラマン大集合みたいな感じ
      で嬉しかったんですけれどもねぇ」
  香取 「そうそうそうそう、そんな感じ」
  吾郎 「ええ、まぁ、ただ何か、哲学的過ぎて難しい所があって」
  大下 「ああ、確かに」
  吾郎 「ええ、そうですね。日本人の監督で中島哲也さんみたいなああ
      いうメルヘンとかファンタジーを思い出させるようなものなん
      ですけども」
  大下 「映像美は本当にそうですね」
  吾郎 「ただ、中島監督のストーリーは、すごい分かりやすいじゃない
      ですか?」
  大下 「はい」
  吾郎 「何かストーリーも非常に、ちょっと分かりづらい所かあって。
      何かちょっと知能指数が高すぎるというか、自分が低すぎたの
      か分かんないんですけれども」
  香取 「分かりづらい?変な所があるけど、最終的に分かりやすいとか
      って事もない?」
  吾郎 「分かりやすいというのは、ないですね。ただ映像、すごくかわ
      いいですし」
  大下 「ええ」
  吾郎 「うん。何か視覚的に気にいる方がいれば、すごく」
  香取 「絶対俺、好きなんだよ」
  吾郎 「慎吾とかすごい好きな映画なのかなって、僕、思って」
  大下 「そうだと思います」
  香取 「だって凄いよ、ヒース・レジャーに何かあって、こうやって、
      みんな集まるみたいな感じで、もし、ねぇ?もし吾郎ちゃんに
      何かあっても、他のメンバー4人は、まぁ、集まんないよね」
  吾郎 「いや、ちょっと待って」
  大下 「ええ(笑)」
  吾郎 「しかもあと3秒だし」
  香取 「(笑)」


  大下 「第3位」
  吾郎 「『僕は集まらない』で終わってしまった」

  吾郎 「第3位は『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』です」
  香取 「お!森本慎太郎!」

[第3位]スノープリンス 禁じられた恋のメロディ

  大下 「はい、『スノープリンス』、第3位」
  吾郎 「そうですね。この季節にはね、すごいピッタリだと思うんです
      けれどもね。森本慎太郎君が、でも本当に、すごい可愛いし、
      歌唱力もあって」
  大下 「ねぇ?何か、若い頃のマッチさんみたいな雰囲気に見えました」
  吾郎 「ああ、そうですね。何か結構こう…ジャニーズの何かDNAが
      あるみたいな」
  大下 「先輩」
  吾郎 「うん、なんですけれども。そうだなぁ〜、まぁあの、何か僕が
      思ったのは、何かもう少しこう…、まぁ、あえて言うならば、
      何か泣かせる所とか、もう少しこうベタな部分があっても良か
      ったなって。今、あの…『フランダースの犬』って言ってまし
      たけれど」
  大下 「そうですね。モチーフになってます」
  吾郎 「何か少し、こう…おしゃれ過ぎて、大人向けの所があったりし
      て」
  香取 「え〜!泣けたよ」
  大下 「あ、香取さんもご覧になったんですよね?」
  香取 「もう観ました」
  吾郎 「本当ですか?」
  香取 「泣いたよ」
  吾郎 「もっともっと、めちゃめちゃ泣かせてくれても。まぁ、言葉は
      変ですけど、ベタに泣かせてくれても良かったのかなっていう、
      感じがあったんですけど。ただ僕、すごい気にいった台詞で、
      『冬は人の温かさを忘れないために神様が贈ってくれた』って
      いうあの台詞がすごい良かったねって思って」
  大下 「小山薫堂さんですよね、脚本が」
  吾郎 「台詞がところどころ、こうジーンときて印象に残って。すごく
      おしゃれでね。うん、素晴らしいなと思ったんですけども」
  香取 「森本君が、頑張ってたね」
  吾郎 「頑張ってた」
  香取 「何か色んな事思い出した。僕、ちっちゃい頃から」
  吾郎 「そうだよね?」
  香取 「SMAPで、この・・・」
  吾郎 「あと2秒なんだけど」
  香取 「芸能界という暗黒の世界で・・・」
  吾郎 「あと1」
  大下 「あっ、えっ!」


  吾郎 「第2位は『パブリック・エネミーズ』です」
  香取 「おっ、2位?」
  吾郎 「はい」

[第2位]パブリック・エネミーズ

  大下 「はい、『パブリック・エネミーズ』」
  吾郎 「はい。ジョニー・デップ」
  大下 「はい」
  吾郎 「みんな好きですよね」
  大下 「格好よかったです」
  吾郎 「男も女もみんな好きですよね」
  大下 「はい」
  吾郎 「もう、とにかくカッコいいです。ホントにカッコいいです」
  大下 「ねぇ?」
  吾郎 「何か、この歳になって、また、何ですかね、渋さというか男の
      色気みたいなものが」
  大下 「もう今、脂、本当乗ってるって感じですね」
  吾郎 「うん。本当に格好いいです。しかもジョニー・デップって結構、
      こう・・・何だろうな、勝手な思いかもしれないんですけど、
      日本のファンが求めるようなものよりも、ちょっとこう変わっ
      たクセのある役をやるじゃないですか」
  大下 「そうですね」
  吾郎 「そのままでいいのに、ちょっとこう…、メイクアップをすごい
      作ってしまったりとか」
  大下 「はい」
  吾郎 「エキセントリックな作品が多いんですけれども…。そういった
      意味では、これはすごいストレートな、もう真っ直ぐ格好いい
      作品なんで、ファンはすごく喜ぶんじゃないかなと思うんです
      けれども」
  大下 「うん」
  吾郎 「ただ結構これ、ラブストーリーで売ってるんですけども、何か
      こう…ラブストーリーな感じはあんまり感じられなかったって
      いうか。一応主軸としてはラブストーリーにはなってるんです
      けども」
  大下 「ハードですよね?」
  吾郎 「ハードボイルド。かなり骨太な作品になってるので」
  大下 「ええ」
  吾郎 「何か、デートで観に行くという感じで、恋人同士が、って感じ
      はないのかもしれないですけども」
  大下 「ああそうですね」
  吾郎 「うん」
  大下 「でも、骨太だけど、やっぱりジョニー・デップの演技力と素敵
      さで、もう女性も・・・」
  吾郎 「まあ、それで観れるという感じですね。後は実話がベースなの
      で」
  大下 「そうですね」
  吾郎 「物語がこう…、誇張して作られるわけではないので。羅列して
      こう…ストーリーが箇条書きになっているので」
  大下 「はい」
  吾郎 「うん、その浮き沈みがあんまりないのでね。長く感じてしまう
      こともあるかもしれないんですけども」
  大下 「なるほど」
  吾郎 「でもとにかく格好いいですし」


  吾郎 「第1位は『アバター』!!」
  大下 「おっ!」
  吾郎 「やった!やった!!」
  大下 「あはははは(笑)」

なぜに吾郎君がガッツポーズ?(^^;)

[第1位]アバター

  吾郎 「はい!」
  大下 「ああ、(映画紹介VTRを)魅入っちゃいました」
  香取 「これは観たいよ、これ」
  吾郎 「本当に素晴らしかったです」
  大下 「素晴らしかったです」
  吾郎 「僕はビックリしましたね!」
  大下 「びっくりしました」
  吾郎 「もう、これ…この『月イチゴロー』ずっとやってますけれども、
      こういう衝撃っていうのは、ああ、こういう感情っていうのは
      初めてでしたね」
  大下 「ねぇ?」
  吾郎 「なんかもう、何だろう…、ここまで映画は来てしまったのか、
      という。もう、新しいジャンルですから」
  大下 「もう映画の概念が変わりましたね」
  吾郎 「全く変わりましたね」
  香取 「観って〜。観て〜」
  吾郎 「これは凄いですね。誰しも興奮すると思いますし」
  大下 「はい」
  吾郎 「ストーリーもホント素晴らしいですしね」
  大下 「あの、3Dで」
  吾郎 「そうですね。3Dっていうのも、僕も何か、ちょっとしたカラ
      クリみたいなもんだと思ってたんですけれども、やっぱその意
      味がはっきりあって」
  大下 「はい」
  吾郎 「3Dって何かこう…飛び出て来る」
  大下 「イメージありました」
  吾郎 「印象が多かったんですけど。違うんですね。奥行きを見せるも
      んなんですね」
  香取 「おお!」
  大下 「そうでしたね!」
  吾郎 「そこに、観るというもう体感、映画がここにある。本当に自分
      がその世界に入っていくという。もう本当に気持ちのいい3時
      間で」
  大下 「ええ」
  香取 「3Dで何か気持ち悪いなって感じはないの?」
  吾郎 「あ、全然ないですね」
  香取 「そんなんじゃないの?」
  大下 「もう、観入ってしまってあっという間」
  吾郎 「ただまぁ、やっぱ、それなりの体力は必要ですね」
  大下 「2時間45分」
  吾郎 「風邪流行ってると思うので、風邪気味の方は、やっぱり治して
      から絶対行かれた方が」
  香取 「すごい?!」
  吾郎 「ええ。そんだけ体力は使いますからね。でも本当に素晴らしい
      です。革命的です。これは」
  大下 「革命的!きました〜」
  吾郎 「はい」

 <<タイムアップ>>

  大下 「ああ、ありがとうございます(拍手)。すばらしいです」
  吾郎 「いやぁ〜」
  大下 「さぁ、香取さんの観たくなったランキングをお願いします」
  香取 「もう最近はね、本当ね、変えられないんですよね。ここ(2位)
      をこっち(1位)、どうかなって思ってたんですよ。だけど、
      やっぱりその3Dの『アバター』、今の話聞いてもやっぱり、
      やっぱり観たいもん、一番観たくなったし」
  吾郎 「とにかく観て」
  香取 「凄い?」
  吾郎 「とにかく観て」
  香取 「これ、半端じゃねーんだな、相当」
  吾郎 「ジェームス・キャメロン…」

と何か言いかけたところで、CMに行っちゃいました。



CM明けは“最新デリバリーグルメ”の特集。VTR部分の詳細は省略しますが、終わってから少し3人でトーク;

  香取 「素晴らしい」
  吾郎 「素晴らしい。ほとんど知らなかったね(笑)」
  香取 「知らないわ」
  吾郎 「うん」
  香取 「ネット超すげー」
  吾郎 「すごいですね」
  香取 「うん。もう、必死にね、チラシを刷ってるんですけどね、もう、
      ネット。やっぱりネット強えーなー」
  吾郎 「チラシで配達して下さってる方、いますけどね」
  香取 「いますよ。『出前館』」
  吾郎 「『出前館』」
  香取 「デリバリ総合サイトですよ」
  吾郎 「これは使いたいね」
  香取 「ねぇ」
  吾郎 「うん」
  香取 「あるもんねぇ、チラシ、どこいったかなぁ、とか」
  吾郎 「そうそうそう。いっぱい溜まって。クーポン券とか付いてるか
      らね。取っとくんだけど、もう終わっちゃったりする」
  香取 「吾郎ちゃん、チラシとかダメだねぇ!」
  吾郎 「(^^;) 何でダメなの!?」
  香取 「俺、チラシ、出前のファイルとか作ってあるよ。こうやって、
      チラシ入れ」
  吾郎 「僕、大体入れてるけど、電話かけると『もう、そのメニューは
      終わってます』って言われて、」
  香取 「古くなっちゃって」
  吾郎 「ちょっと逆切れで、『じゃぁ、新しいメニュー、うちにもって
      きて下さい』みたいな」

それは逆ギレ?(^^;)

  大下 「あははは(笑)」
  香取 「ああ・・・あるなぁ」
  吾郎 「そういうパターンになってしまうことが僕は多いですけど」
  香取 「あと、意外と知られていないデリバリー」
  吾郎 「ねぇ、ありましたね」
  香取 「CoCo壱(番屋),おおとや(厨房),ガスト,イトーヨーカ堂
      のネットスーパー」
  吾郎 「スーパーすごいねぇ」
  香取 「結構、やってんだなぁ」
  吾郎 「うん」
  香取 「でも、何かもう腹へってきちゃった」
  大下 「本当ですね」
  吾郎 「風邪治ったら食欲出てきたね」
  香取 「そう、出てきたよ。吾郎ちゃん、これ終わった後、一緒に食事
      でも行こうか?」
  吾郎 「本当に?!」
  香取 「(^^;) まぁ、行かないんですけどね」
  吾郎 「(^^;)」

何で「一緒に食事に行く!」と即答してくれないんだよぉ〜(T_T)

  香取 「さぁ、メールの方」
  大下 「はい、稲垣吾郎さんに聞いてみたい事ということで、メールの
      方、7,603通も頂ました」
  3人 「ありがとうございます」
  大下 「では、19歳からの男性です」
  吾郎 「はい」

で、画面には、映画に関しての質問(『2009年1番の映画は?』)が映されてたのに、大下さんが読み上げたのは;

  大下 「『明日はいよいよSMAPがんばりますの生放送ですね。みなさん、
      大変なロケを行ってるとお聞きしたのですが、撮影で大変だっ
      たことなどエピソードなどありましたら少しだけ教えて下さい」

というもの。おーい!それって吾郎君への質問じゃなくて、単なる翌日の番組の宣伝じゃねーか!番組の嘘つき!

  香取 「さぁ」
  吾郎 「さぁ、まぁ、大変っちゃぁ、大変だったんですけどねぇ。中々
      そういう企画って僕ら5人で普段やらないんで」
  香取 「何かね、結構、大変だったみたいだね、吾郎ちゃん」
  吾郎 「まぁ、」
  香取 「お互いに、こう…やっぱ、1人ずつやってたりすることがある
      んで、知らないことも多いんですけども、吾郎ちゃん、結構ね、
      吾郎ちゃんの新しい一面が見れた、みたいな」
  大下 「おお!」
  吾郎 「僕はあの… ちなみに、24時間でカラオケで100点を出さなきゃ
      いけないっていう」
  大下 「100点って出るものなんですか?」
  吾郎 「これがねぇ〜」
  大下 「大変そうです…」
  吾郎 「中々、カラオケ、僕も行かないんで、結構、大変だったんです
      けれども、その模様も流れたりとか」
  大下 「香取さんも長時間ロケだったんですよね」
  香取 「そうですね。縄文人になりましたね」
  大下 「縄文人に(^^;)」
  香取 「現代人なのに、縄文人になった」
  大下 「また寒い時期のロケだったみたいですね」
  香取 「そうそう。あの…、このね、お正月、ずっと家で見てたんです、
      テレビを、僕。テレビ朝日見てましたよ。『SMAPのがんばりま
      すっ』のスポットが流れる度に、縄文人の僕が映る度に、僕っ
      てこのあたりから具合悪くしたのかな、って(^^;)」
  吾郎 「まぁ、そりゃそうだよね」
  香取 「あれ、これかな?とちょっと思ったぐらいにね。忘れていまし
      たけど、過酷だったよ」
  大下 「お忙しい中、みなさんが」
  香取 「すごかったです」
  大下 「素晴らしいチャレンジをして下さいました。日付替わりました
      ので、今夜9時から、2時間半の生放送、SMAPがんばりますっ!
      CHAN TO SHI NAI TO NE!スペシャル。その見どころをまとめま
      した。御覧下さい」

番宣VTRが流れます。

  大下 「みなさん、すごいです」
  香取 「これはね、ちょっとあの・・・番組タイトルどおり頑張ったと
      思います」
  大下 「がんばっていらっしゃいます」
  香取 「この頑張った姿をねぇ、是非ともみなさん、見て欲しいですね」
  吾郎 「うん」
  香取 「ねぇ、吾郎ちゃん」
  吾郎 「いやぁ〜、これは頑張りましたね、さすがに本当に」
  香取 「頑張ったねぇ」
  吾郎 「うん、みんな素になってるね」
  香取 「あの、ちょいちょい知ってるところもあるんですけど、紅白の
      時に木村君がトマトしか食べてないとかは知ってるんだけど、
      中居君の『鬼ごっこ』はねぇ、全然わかんない」
  吾郎 「全然わかんないんですよね」
  香取 「いつの間にやってたんだ、って感じだし。吾郎ちゃんのあの、
      カラオケね」
  吾郎 「はい」
  香取 「これはねぇ、伝わりづらいと思いますねぇ」
  吾郎 「俺、密室だしさ、伝わんないのかな、って心配してるんですよ
      ね」
  香取 「絵替わりが無いと思うんですよねぇ〜」
  吾郎 「心配になってきたなぁ」
  大下 「でも、あんまり寝なくてなんですか?」
  吾郎 「いや、もちろ、24時間ですよ」
  香取 「あと、つよぽんの全力坂っていうのも、結構最近やったみたい
      ですね、何か」
  吾郎 「そうですよ」
  香取 「つい数日前にやったみたい。僕の縄文もきてましたよ。泣きま
      したからね」
  吾郎 「本当、ふてくされてたね、あれ?」
  香取 「いや、僕ね、テレビ出てるとき、こんなに切れた事無いと思う
      よ」
  吾郎 「(^^;)」
  大下 「SMAPがんばりますっ!CHAN TO SHINAITO NE!スペシャルは、
      日付替わって今夜夜9時から2時間半生放送です!」
  香取 「生放送です!」
  吾郎 「はい、御覧下さい」
  香取 「絶対見て下さい!頑張ります!」

一旦、CM。

  香取 「さぁ、あっという間のエンディングです。今日はどうもありが
      とうございました」
  吾郎 「ありがとうございました」
  香取 「いやぁ〜、今年もね、月イチゴロー、よろしくお願いします、
      吾郎ちゃん」
  吾郎 「もちろん、よろしくお願いします」
  香取 「よろしくお願いしますね」
  吾郎 「はい」
  香取 「そして、日付替わって今夜、SMAPがんばります!」

 


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