Sma Station-5 9月分


04年04月から新しくできた吾郎君の月イチ企画『月イチゴロー』。
毎月公開される映画の中から、慎吾君の興味ある映画5本について、
吾郎君が順位付けをするという内容で、吾郎君はVTRでの登場です。

何だかんだとSma Station-5になってからも続いてます。
未だに偏りのある編集が好きになれないコーナーだったりするのですが(すみません)、
加えて、もう少し諸般の事情ってやつを考慮して映画のチョイスをして欲しいかも。

やたら宣伝に力を入れてるような邦画とか、興味の無いホラー映画とか、メンバーが関係する映画とかはちょっと・・・。

第30回:06/09/16
番外編(シンクロ):06/09/09

 

第30回 06.09.16 23:00〜23:54(06.09.23up)

今回の月イチゴローは、何と2006シンクロW杯の会場である横浜国際プールからの月イチゴローです。セットの後ろにあるガラス窓からは、練習用のプールが見えたりしてます。本当に土曜日に収録したのかしら、今回???

  吾郎 「いよいよ明日、最終日で」
  大下 「はい」
  吾郎 「ね、この調子で日本は頑張ってもらいたいな、と思ってるんで
      すけど」
  大下 「明日、最終日の”チーム”ということで、今ちょうど、カナダ
      のチームが練習してるんですね」
  吾郎 「カナダって言うのはねすごくコミカルなんですよ」
  大下 「ああ」
  吾郎 「可愛らしいんですよ」
  大下 「さっきね、ちょっとコミカルと言えば、選手がちょっと練習し
      ながら、こっちのワインが目に入ったらしく、選主どうしで、
      『あそこ、ワインがあるわよ』、みたいな。『何やってんのか
      しら?』」
  吾郎 「ねぇ」

などと言いながら、次のカットでは、二人ソロってワインを飲んでます(^^;)。


さて、今回、慎吾君が選んだ5本の映画は;

  ■ X−MEN:ファイナルディシジョン
  ■ イルマーレ
  ■ セプテンバー・テープ
  ■ アガサ・クリスティーの奥様は名探偵
  ■ グエルム 漢江の怪物

まずは、邦画が無くて一安心かな?

  大下 「今月の第5位は」
  吾郎 「X−MEN:ファイナルディシジョン」

[第5位]X−MEN

アメリカンコミックスが元の映画ですね。元々あまり深いことを考えて見る映画ではないんじゃないかなぁ、とは思いますが…;

  吾郎 「正直言ってですね、僕・・・、第1作,第2作、見てません。
      見てない人もいると思うんですよね」
  大下 「そう思います」
  吾郎 「やっぱり、この・・・シリーズ物っていうのは、もちろん作る
      側っていうのは、前作見てる、当然だろうっていう感じで作っ
      てくれる。・・・のはいいんですけど、見てない人にも分かり
      やすく作らなきゃいけないんじゃないかなぁ、と思うんですよ
      ね。もう何か、その物語を当然分かってないと、理解できない、
      その、決め事、ルール」
  大下 「はい」
  吾郎 「ミュータントとはどういう人たちなんだ、とか。僕、思うんで
      すけど、ワン,ツー見た人でも、物足りないんじゃないかな、
      と思うんですよね。やっぱり映画としてね・・・・・・・・・
      基本的に僕はパワー不足な感じがしますね。この手のハリウッ
      ドの大作・・・エンターテイメント、アクション映画・・・の
      割にはそんなにCGとかも・・・うーん、驚くようなものが無
      かったし、音楽とか・・・」



  大下 「第4位は」
  吾郎 「第4位は『イルマーレ』です」

[第4位]イルマーレ

キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック主演の時空を超えたラブストーリー;

  吾郎 「まぁ、決定的な、この、ラブストーリーとしての根幹がゆるい
      感じが…」
  大下 「ああ」
  吾郎 「しましたねぇ。何か、納得した…、感情移入させてくれない。
      その…、根幹がゆるいというのはどういうことかと言うと、ま
      ず、じゃぁ、二人が愛し合うきっかけとなった部分が、描かれ
      てない、ちゃんと。手紙でもやりとりで」
  大下 「うん」
  吾郎 「何か、そこまで恋に落ちるのかな…。二人とも似た境遇にあっ
      て、恋に落ちやすい状況にはあったんだけどぉ、会ってもいな
      いし。会ってもいないのに、ちょっと急加速しすぎな感じが、
      ・・・僕はちょっと置いていかれちゃった?」
  大下 「あ、そうですか」
  吾郎 「ええ」
  大下 「会わないから堕ちやすいんですよ、プリンス!

と、急に熱くなったのは大下さん。それにしても、今回は吾郎君のことは、『プリンス』で通してくれるんだ。ちょっと嬉しい♪

  吾郎 「ええ!!!!ええええええ!!!!(^^;)
  大下 「会わないから想像するんですよ!」
  吾郎 「大下さん、恋愛に飢えてませんか?」

コラ。

  大下 「(^^;)」
  吾郎 「(^^;)。会ってもいないんですよ、恋に堕ちる前に」
  大下 「会えないからこそ、自分の本心が言える?っていう…」
  吾郎 「ああ、メールならではの?手紙ならではの?」
  大下 「自分の今の、こう・・・忙しい。仕事は充実してるけれども、
      空しい気持ちとか。私じゃないですよ!」
  吾郎 「あははは(笑)」
  大下 「サンドラ・ブロックの話ですよ」
  吾郎 「いや、あの女の人っていうのは、結構、ちょっと男から見ると、
      下手したら嫌われちゃうんですよ」
  大下 「ダメ?」
  吾郎 「えっ?ちょっとやってることおかしいじゃないですか」
  大下 「おかしいですか?」
  吾郎 「だって、恋人がいるのにさ、その、誕生パーティをサプライズ
      でやってくれた庭で、その日初めてあった男性と抱き合って、
      キスしてるんですよ」
  大下 「(笑)・・・確かにあそこは・・・」
  吾郎 「ちょっと強引でしょ」
  大下 「ちょっとびっくりしました。だけどー、そういうこともあって
      いいじゃないですか!!!」
  吾郎 「(笑)」



  大下 「第3位は?」
  吾郎 「はい。『アガサ・クリスティーの奥様は名探偵』」

[第3位]アガサ・クリスティーの奥様は名探偵

こういうミステリー小説ものは、吾郎君好きそうだなぁ…

  吾郎 「やっぱ、心地がいいですね、見てて。気持ちがいい。リズムも
      いいし。やっぱ、台詞が面白いですね、やりとりが。夫婦の。
      で、この夫婦がいいですね。主人公のね」
  大下 「憧れますね」
  吾郎 「そう。何か、もう、海外版、”チャーミー・グリーン”みたい
      な」

チャーミー・グリーンって、食器洗い用洗剤のCMだよね?。

  ♪チャーミー・グリーンを使うと手をつなぎたくなるぅ〜

分かる人だけ分かって下さい・・・(汗)

  大下 「(笑)(拍手)」
  吾郎 「二人の会話がやっぱりねぇ、こう…洒落ててね。カトリーヌ・
      フロ、50歳ですよ。見えない!すっごい可愛らしくて」
  大下 「スタイルもよくてね」
  吾郎 「うん」
  大下 「誰からも愛されやすい。何か、安心して見れるんだけど、一応、
      サスペンスで、何かこう…、アガサ・クリスティをまた読み直
      したいな、っていう気分にもなるし」
  吾郎 「うん」
  大下 「古典ですね」
  吾郎 「そうですね」



  大下 「第2位は?」
  吾郎 「はい。『グエムル-漢江の怪物-』」

[第2位]グエムル-漢江の怪物-

韓国映画ですが、怪物もの???

  吾郎 「良かったです」
  大下 「良かった?」
  吾郎 「うん。まぁ、もちろん、期待してましたし。この監督、『殺人
      の追憶』、監督,俳優さんと共に、僕はすごく大好きなスタッ
      フ・キャストなんで…」
  大下 「何とも言えないですね、あの怪物」
  吾郎 「そうそう。怪物のねぇ、サイズがいいですね!」
  大下 「あははは(笑)」
  吾郎 「リアリティあるんですよ、あの大きさが
  大下 「リアリティありますか?」
  吾郎 「うん。でも、やっぱりこの映画…、怪物映画って感じになって
      るんですけども、すごく色んなテーマが散りばめられてて、現
      実的なテーマ。うん、なんかこう、アメリカに対する考え方と
      か、思いとか・・・うん、または最近、暗いニュースが多いよ
      うな、ねぇ、殺人事件とか」
  大下 「はい」
  吾郎 「少年少女が被害にあってるよな事件が多いじゃないですか。う
      ん、何かそういったものをすごいリンクさせる…。ねぇ、思い
      出すような事柄もあったりとか。あと、家族愛だとか」
  大下 「そうですね」
  吾郎 「うん・・・あとは地球環境、エコの問題とか、いろんなことが
      ね、すーごく、こう…、小気味よく散りばめられてて、これ見
      よがしにね、押し付けがましくないんですよね、それが」
  大下 「そっか。ただの怪獣映画じゃない」
  吾郎 「怪獣映画じゃないですね。家族愛っていうのがちゃんと描かれ
      ている。この辺に関しては韓国映画、上手いですよね」
  大下 「そうですね」
  吾郎 「家族っていうものをね、すごく大切にして」
  大下 「でも、この作品、草なぎ剛さんの日本沈没が抜いたんですね」
  吾郎 「すごいですね」
  大下 「すごいです」
  吾郎 「すごいですね」

真偽の程は知らないけど、一説によると、沈没する日本を見たかっただけだという説もありますけどね・・・


最後に残った『セプテンバー・テープ』が今回の1位です。

[第1位]セプテンバー・テープ

  吾郎 「いやぁ〜、結構、ショッキングですね。ある意味での、この…
      不快感とも言うし。ナンだろうね、考えさせられるしね。まぁ、
      アメリカに没収されてしまって返してもらえないテープがある
      という」
  大下 「らしいですね」
  吾郎 「うーん。そこでまぁ、ブッシュは何か隠している。アメリカ政
      府は隠している・・・うーん・・・ということですよね?」
  大下 「ねぇ。自国に対しての挑戦と言うか」
  吾郎 「すごいですねぇ。2002年に映画撮りにいってるんですよ、
      アフガニスタンまで」
  大下 「ねぇ!」
  吾郎 「で、本当に危ない目にあってんですよ」
  大下 「あの銃撃戦は」
  吾郎 「銃撃戦も本当にこれはVTRとして押さえてて・・・かぁ・・・
      生々しい映像で、僕はショックでしたね。こんな映画無いです
      ね」
  大下 「こんな力のある映像は」
  吾郎 「無いですね。力ありますね、映像に。いやぁ〜。もう、本当、
      一秒たりとも目が離せない。映画でしたね。これはもう、みな
      さん、誰が見てもショック受けると思うんですね。僕はみんな
      見てもらいたいな、って思いますね〜。ブッシュは見たのかな?」
  大下 「ねぇ、どうなんですかねぇ」


というわけで、今回もニューヨーク・テロ絡みの映画が1位でした。いい映画だとしても、続くとちょっと…。

それはさておき、今回、全体的にコメントがあっさりしていたような気がしました。シンクロの予選と結晶の合間に収録しているようなので、あまり落ち着いて話をするだけの時間も無かったのかな。


VTRが終わってスタジオの慎吾君のランキングはX−MEN一押しということで;

 1位:X−MEN:ファイナルディシジョン
 2位:グエルム-漢江の怪物-
 3位:セプテンバー・テープ
 4位:イルマーレ
 5位:アガサ・クリスティーの奥様は名探偵

となりました。

 


 

番外編 シンクロ生出演 06.09.09 23:00〜23:54(06.09.10up)

今回は映画とは全く関係が無く、マーメイド・プリンスとしての生出演です。でも、どーせならプリンスの白スーツ姿で登場して欲しかったなぁ(^^;)。

本編前の『裏スマ』では、二人でシンクロやってたらしいけど・・・み、見たひ(;o;)



オープニング

  香取 「みなさんこんばんは。香取慎吾です」
  吾郎 「月イチレギュラーの稲垣吾郎です」
  大下 「そして、テレビ朝日の大下容子です」

と、3ショットで始った今回のスマステ。

冒頭は、秋篠宮家に親王様ご誕生の話をしてから、この日の国立でのライブの話;

  香取 「明るいニュースと言えば、僕らも、今日ね」
  吾郎 「ね」
  大下 「そうなんです!つい先ほどまでSMAPが国立競技場でコンサ
      ートがありまして、お疲れ様でした!さらに」
  香取 「そうなんですよ。15周年ジャスト今日、9月9日が」
  大下 「おめでとうございます」
  香取 「ありがとうございます。CDデビュー15周年」
  吾郎 「15周年」
  香取 「ね」
  吾郎 「ファンの皆様と一緒に祝うことができて」
  大下 「じゃぁ、今日はライブ中もちょっとスペシャルな感じだったん
      ですか?」
  香取 「もう超スペシャルですよ、今日は」
  大下 「そうですか!」
  香取 「スマステもスペシャルですよ、吾郎さん来てくれたからね」
  吾郎 「はい」
  大下 「ありがとうございます」
  吾郎 「初めてです、僕、1人でこうやって(出演するのは)」
  大下 「そうでしたっけ?」

いや、過去にあったと思います(汗)。

  吾郎 「この雰囲気っていうのは」
  香取 「ねぇ。いつもはね、草なぎ剛が横にいますからね」
  吾郎 「そうそうそう、今日は1人なんで」
  香取 「今日はゆっくりしていって下さい」
  吾郎 「はい。楽しませて頂きます」

今夜は好評企画第3弾「DEAR Japanese WOMAN」ということで世界で活躍する日本女性を大特集!!!

  香取 「これですよ」
  吾郎 「うーん。この世界で活躍する日本人女性といえばですね、シン
      クロ・ワールドカップも」
  香取 「きました!マーメイド・プリンス!きました」
  吾郎 「(笑)」
  大下 「マーメイド・プリンスなんですってね、吾郎さん」
  吾郎 「はい、わたくし、マーメイド・プリンスとして、ええ、あの…、
      シンクロのスイマーたちをですね、こう、優しくエスコートし
      ながら、応援していくっていう」

『エスコート』という喩え方が素敵!!!

  香取 「格好いいぃ〜」
  吾郎 「はい」
  香取 「ちゃんとわかってんですか〜、シンクロのことぉ〜?」
  吾郎 「いや、あんまり分かってなかったんで、正直。すごい今、勉強
      してて。14日から応援していきたいと思うんで。毎日僕も行き
      ますし」
  香取 「今日もね、みんなで勉強できたら」
  吾郎 「はい」

と、そんなこんなでオープニングトーク終了。


世界のニュース

『世界のニュース』のVTRが色々流れてますが、以下、省略 m(_ _)m (どういう内容のものがあったかは、スマステ公式No.217を参照下さい)


DEAR Japanese WOMAN

  大下 「さぁ、続いては好評企画、ディアジャパニーズウーマン。世界
      で活躍する日本女性。そして日本シンクロ誕生秘話にも迫りま
      す」
  香取 「(手でポーズを作って)マーメイドプリンス」
  吾郎 「あ、それ、僕・・・」
  大下 「あははは(笑)」

その後、世界で活躍する日本人女性の特集VTRが流れ(ここも詳細はスマステ公式サイト参照)、その後に、日本シンクロの誕生秘話についてのVTRが流れました。日本シンクロの話だけでも特集ができると思うんだけなぁ。

何となく、他のメンバーが応援団をするなら、スマステのことだから、きっとこの日の番組はシンクロ一色だったんだろうなぁ、なんて思ってしまう今日この頃。ゲストに呼んでもらえるだけありがたく思えってってことかもしれないけどさ。


VTR明け;

  香取 「日本シンクロの、これは期待したいところですね」
  吾郎 「いやぁ〜、本当に頑張ってもらいたいし。僕も実際練習とか見
      に行ったんですよ。一人一人にもお会いして」
  香取 「うん」
  吾郎 「もう、とにかく素晴らしいですね!生で見ると」
  香取 「ねぇ」
  吾郎 「テレビでも…映像でもそうなんですけど」
  香取 「マーメイドプリンスにお話を聞きたいんですが」
  吾郎 「はい」
  香取 「ちょっとその前に」
  吾郎 「何々?」
  香取 「こちらのね、目の前にワインが来てますからね」
  吾郎 「これはもしかして」

その前のVTRに出ていた女性が作ったというワインがテーブルに置かれてます。

  香取 「これはねぇ、まさかこういうものがここで頂けるとは思いませ
      んでした」
  吾郎 「慎吾、おめでとう、15周年」
  大下 「15周年、おめでとうございます」

一口、口に含んで…

  吾郎 「あっ」
  香取 「?」
  吾郎 「いいですねぇ」
  香取 「マーメイドプリンスでもあるし、ソムリエ吾郎ちゃんとしては
      どうですか?」
  吾郎 「いえいえ(笑)。本当、おいしいし、おっしゃるとおりに、まだ
      まだ時間が経ってもねぇ、いいというか。その方がもっと花開
      いてきて…」
  香取 「そういうのが分かるの、今の一口だけで?」
  吾郎 「そう・・・まだちょっとこう…酸が強かったりとか、パワフル
      なんで、時間を置くともっと甘みが出てきて」
  香取 「これがパワフルっていうワインなんだ」
  吾郎 「でも、いいですね。日本人絶対、ワイン造るの向いてると思う
      んです、僕」
  大下 「どうしてですか?」
  吾郎 「味覚もこう…すごく鋭いし、あと、作業もすごく細かいじゃな
      いですか?」
  大下 「はい」
  吾郎 「日本人にぴったりだと思うんですよね」
  大下 「繊細さがねぇ」

と、ワイン話をしてから、最後にメイン(?)のシンクロ話。

  香取 「シンクロ」
  吾郎 「シンクロ、もう、ほんと、14日から開催されるんですけど」
  香取 「ねぇ、日本古来の泳法『楽水』、知ってましたか、マーメイド
      プリンス?」
  吾郎 「これは知らなかったですね。全然知らなかったんですけど…。
      とにかくね、本当にすごいんですよ!生で見たときのこの迫力
      と、臨場感。音とかもすごいし」
  香取 「もう、あれですか、練習をしてるところとか見たりしたの?」
  吾郎 「見て、もう、一人一人とちゃんとお話して」
  香取 「師範が一番最初に自分の家にプールを作って窓があって見えた
      ようなところからも見たんですか、吾郎ちゃん?」
  吾郎 「見ました。中がまたすごいんですよ!表面では分からないねぇ」
  香取 「へぇ」
  吾郎 「中の動きっていうのも。中のこの手の動きとかもぴったり合っ
      てて」
  香取 「うん」
  吾郎 「それが合わないと表面も揃わないらしいんです」
  大下 「ああ〜」
  香取 「えっ、ここがこう…これが合ってると」
  吾郎 「そう、これも合ってるんですよ、そう」
  香取 「上でこう…」
  吾郎 「…足とかの演技も合わなくなってくる。あと、とにかく日本の
      デュエットの二人っていうのは、距離がすごく近くて」
  大下 「あれは近い方が難しいくてポイントが高いんですよね」
  吾郎 「とにかく、日本っていうのは、距離に関しては自信を持ってい
      いらしくて」
  香取 「へぇ〜」
  吾郎 「鈴木さんと原田さん。期待できる、うん」
  大下 「まぁ、これまでメダルを逃してないってことは、やっぱり安定
      してるってことですよね」
  香取 「うん。9月の14日から」
  大下 「はい、次の木曜から4夜連続ゴールデンタイムで放送致します」
  香取 「期待したいですねぇ」
  吾郎 「御覧下さい、是非」
  香取 「ねぇ。マーメイドプリンス」
  吾郎 「はい」

ここで『CMまであと5秒』の合図が入り;

  香取 「マーメイドプリンス」
  吾郎 「(笑)。あんまり言われるとね」
  香取 「SMAPできる?(踊りの動きを合わせるのを)それ、こうやって
      全部?」
  吾郎 「絶対合わない!僕が合わない!!」
  大下 「あはは(笑)」


CM明け

  香取 「色々と分からないことも勉強できて」
  吾郎 「はい」
  香取 「歴史も・・・シンクロの歴史も勉強できて」
  吾郎 「うん」
  香取 「楽しみになりました、さらに」
  吾郎 「うん。14日から、17日まで、プリンス行きますよ」
  香取 「あのね、僕、行くからね」
  吾郎 「本当に?!」
  香取 「俺ね、超見たいの!」
  吾郎 「いや、本当、すごいから!」
  香取 「超、見たいんですよ」
  吾郎 「うん。一緒に応援してよ」
  香取 「僕、行ったりしたら、何か、練習とかも見れるかな」

って、大会当日に???(汗)

  香取 「そういうの、何か、SMAPのコネみたいな感じで」
  吾郎 「ああ・・・そこはねぇ、ちょっとプリンスじゃないと入れない
      聖域なんだよねぇ」
  香取 「ああ、ダメなんだ、そこは」
  吾郎 「そこはちょっと見せられないんだよねぇ」
  香取 「ああ・・・そこがね、SMAPな感じでなぁ〜」
  吾郎 「(笑)」
  香取 「応援団長はやってたよ!」
  吾郎 「知ってる、知ってる」


エンディング

最後は先ほどのワイングラスを持って、乾杯!

  香取 「さぁ、あっという間のエンディングです。今日は吾郎ちゃん、
      ありがとうございました」
  吾郎 「うん。楽しかった!ありがとうございました」
  香取 「一人でっていうのはきっと初めてなので」
  大下 「ねぇ。木曜日から、頑張って下さい!」
  吾郎 「はい」
  香取 「マーメイドプリンス!」
  吾郎 「マーメイドプリンス、頑張って行ってまいります」
  香取 「SMAP15周年おめでとう。乾杯!」
  大下 「あ、乾杯!」
  香取 「シンクロ観にいくからね、俺」
  吾郎 「絶対、来てよ」

さて、来るのかな?また、スマステできちんと取り上げてくれたら、それはそれで嬉しいけどね・・・(って、もう、無いか)。

 


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