Sma Station-4 1月分



04年04月から新しくできた吾郎君の月イチ企画『月イチゴロー』。
毎月公開される映画の中から、慎吾君の興味ある映画5本について、
吾郎君が順位付けをするという内容で、吾郎君はVTRでの登場です。

吾郎君の映画評は、当然ながら吾郎君らしい視線で語られるわけですが、
最近、毒舌部分だけが絶賛されている傾向にちょっと閉口。

 

第10回 05.01.29 23:20〜24:14(05.01.30up)

月イチゴローのコーナーも、あーだこーだと言われながらも、無事越年。でも、吾郎君、ホント、映画観る時間、よくあるよね…。早めに映像をもらえてたら、年末年始の休みの間に見れたかもしれないけど、どうなんだろう?

さて、今回もテレ朝の社員食堂のテラスからの映像なのかな?近場で済ませはいるとはいえ、吾郎君と大下さんの目の前のテーブルは氷製(スマステのマーク入り)。他にもカマクラが作られてたり、氷でスマステーションのロゴなんかの彫刻が置かれていたり、ムードはかなりいいです。ただ、寒そー(^^;)。

  吾郎 「どうも」
  大下 「今年もよろしくお願いします」
  吾郎 「そうですね。改めまして明けましておめでとうございます」
  大下 「明けましておめでとうございます」
  吾郎 「よろしくお願いします。今日もね、とても素敵なセットを組ん
      でくれて…」
  大下 「ねぇ!カマクラもあるし」
  吾郎 「ねぇ」
  大下 「はい」
  吾郎 「氷。今日、これ(テーブル)すごい。本当に」
  大下 「素晴らしいです、美術さん」
  吾郎 「うん。これスマステーション(のマーク)だもんね」
  大下 「マークです。ありがとうございます」
  吾郎 「ちょっと寒いね、でも
  大下 「(^^;)…だいぶ寒いですね」
  吾郎 「寒いですね」

と、今回はそんな寒空の中ですが、さほどコートを着込まずに、ひざ掛け程度で映画について語っている吾郎君と大下さん。偉いなぁ。

  吾郎 「じゃぁ、まぁ、今年、一発目と言うことで」
  大下 「はい」
  吾郎 「今年からの月イチゴローは、何かが違いますから!
  大下 「違いますか?」
  吾郎 「ええ、変わっていきます」
  大下 「どんなところがですか?」
  吾郎 「もうちょっと真剣に映画について(笑)…ちゃんと」
  大下 「今まで真剣じゃなかったんですか(笑)」

   《香取:最近、すごくいいんですよ》
   《阿川:はい?》
   《香取:このコーナー、いいんですよ》

と、まぁ、吾郎君の新たな意気込みを語りつつ(^^;)、結果的に今までと今回との違いは分からなかったけど(苦笑)、今回も映画について熱く語ります!

今回、慎吾君がチョイスした映画は;

  『カンフー・ハッスル』
  『北の零年』
  『ネバーランド』
  『オーシャンズ12』
  『オペラ座の怪人』

いつもはもう少し、マニアックな作品が混じっているような気がするのだけど、今回は結構、大作&話題作が揃ってますね。どういう映画か、タイトルを聞いただけで私が大体、イメージできたものばかりだし。

  大下 「稲垣さん」
  吾郎 「はい」
  大下 「今月の五本は如何でしたか?」
  吾郎 「今月の五本は・・・どれも、素晴らしい作品でした」

   《香取:ほぉ》

  大下 「ねぇ!」
  吾郎 「あの・・・五本が五本ともこんなにバランスよく、うん、何か
      いい映画というのは、もしかして月イチゴロー始まって以来か
      もしれないですね」

   《香取:へぇ〜》

  大下 「じゃぁ、香取さんのチョイスが良かったってことですね」
  吾郎 「まぁ、彼のチョイスというか、いい映画がこの時期
      集まったということですね
  大下 「あはははは(笑)」

   《香取:はははははは・・・はぁ》



  大下 「今月の第五位?」
  吾郎 「第五位は、カンフーハッスルです」

[第5位]カンフーハッスル

  吾郎 「まぁ、最後の30分ぐらいでもよかったかな、って(笑)」
  大下 「(笑) ああ・・・」

   《香取:はははははは(笑)》

  吾郎 「同じようなことが繰り返される…」
  大下 「そうですね」
  吾郎 「を、つめられていく(←?)感じで、それが別にあのぉ〜、くだ
      らないのもまた面白かったりするんですけどもね」
  大下 「はい。確かにストーリーはまぁ、これっちゃぁ」
  吾郎 「ストーリーは無いです、そんなに」
  大下 「(笑)」

   《香取:おぉ〜ぃ!》

  吾郎 「でも、そんなに無いですよ」
  大下 「そうですね」

   《香取:『ストーリーは無い!』》

  吾郎 「うん」
  大下 「本当にあの主演の方って、こう・・・とても強そうに見えない
      んだけど、強くなるし、魅力ありましたね」
  吾郎 「うん。弱いものが強くなっていくというのは、やっぱり見てて
      気持ちいいしね」
  大下 「はい。楽しい」
  吾郎 「うん。楽しい映画…。うん、その楽しいの中に、褒め言葉だけ
      ど、馬鹿馬鹿しいとか、くだらないっていう要素がこの映画に
      は入ってるじゃないですか」
  大下 「はい」
  吾郎 「で、僕は、馬鹿馬鹿しいとかくだらないってこと
      が、楽しいの中に、僕は要らないんです!

言っちゃってるし・・・(笑)。こういうのは好き好きだし、吾郎君の言いたいことは、まぁ、分かるけどね。

  大下 「(笑)・・・要らないんですか?(笑)」
  吾郎 「うん。ごめんなさい」
  大下 「じゃぁ、いいニュアンスじゃないんですか?」
  吾郎 「そう。いや、もちろん、馬鹿馬鹿しいとかくだらないっていう
      のは、イコール格好いいってことですよね。格好いいっていう
      か、こう…」
  大下 「うん、うん」
  吾郎 「力入って無くて」
  大下 「笑の一つの、そうですよね、要素…」
  吾郎 「僕の求める笑の中には無いことで」
  大下 「あ、そう?」
  吾郎 「うん。あんまりにも馬鹿馬鹿しかったんで」

   《香取:この映画は無いってことじゃないんですか?》



  大下 「第4位は?」
  吾郎 「第4位は、オーシャンズ12です」

   《香取:ええ!!!!!何でぇ〜》

  大下 「ほぉ〜。話題作ですね」
  吾郎 「そうですね、これは、ひょっとしたら1位にくるんじゃないか
      なと予測してた人もいると思うし」

1位とは思わないけど、まさか4位とは思ってませんでした。

[第4位]オーシャンズ12

  吾郎 「うん、前作と比べて、パワーアップしてるかどうか」
  大下 「うん、前作が面白かったですもんね」
  吾郎 「でしょ?そうすれば、少し厳しい言い方になっちゃいますよね。
      ハードルが高すぎたのかな」
  大下 「うーん」
  吾郎 「やっぱりさ、痛快であって欲しいんですよ」
  大下 「そうですよね」
  吾郎 「こういうものはやっぱり『007』であって、お決まりのよう
      にお決まりのことが起こって、痛快で気持ちよくなきゃいけな
      い…。ブラッドピットの目の前で車が爆発するところ、宣伝で
      コマーシャルが流れてますよね?」
  大下 「はい」
  吾郎 「そこを使った気持ちがよく分かる」
  大下 「あぁ」

   《香取:え、何何?》
   《阿川:他にないんだ》

  大下 「前作の話し出ましたけど、稲垣さんは、前作は当然ご覧になっ
      たんですよね」
  吾郎 「見て無い!

え゛っ???

   《香取:おい!!》

  大下 「そうなんですか?」
  吾郎 「はい。ごめんなさい、逆切れっぽく、逆切れっぽい言い方で」
  大下 「(笑)」

   《香取:今まで喋ってたのは?》

  吾郎 「『お前見て無いのにパワーアップも何も、分かんないだろう!』
      って」

自分で突っ込んでるし…(笑)。でも、たぶん吾郎君が想像しているのと、そんなに違ってはいないんだろうな。とりあえず、見て無くても最初の会話は違和感無かったし(笑)。

で、前作の映画を観て無いと白状した吾郎君、ここでスタッフに向かってクレーム;

  吾郎 「カンペで今、出したでしょう! ”稲垣さん、前作見て
      んですか?”って!!!」
  大下 「はい」
  吾郎 「で、『見て無い』ってところを撮りたかったんですね!」
  大下 「今、その通りです(笑)。出ました、指示が!

   《香取:見て無いのに言ってんの?》

  吾郎 「別に分かりますよ、見なくても!大体、どういう映画か(大笑)」
  大下 「何で分かるんですか(^^;)」

   《香取:笑ってる場合じゃないですよ、この人…》

ここで急に話を変えて;

  吾郎 「手持ちのカメラが揺れすぎ」

   《香取:あははははは(笑)》
   《阿川:おかしい。おかしい見所が》

  大下 「ああ、映像ね」
  吾郎 「こう、パーンナップしてるの(←ジェスチャーつきで説明)。
      深夜テレビみたいで(笑)」

  大下 「あと、ジュリア・ロバーツが稲垣さんファンでいらっしゃるん
      ですよね」
  吾郎 「そうだね。ジュリア・ロバーツは僕はすごい好きなんですけどぉ」
  大下 「うん」
  吾郎 「やっぱり・・・僕はこういうジュリア・ロバーツは、僕はね、
      あんまり見たくない。何かね、ジュリア・ロバーツの、たぶん、
      お芝居が上手すぎるんだと思うのね」
  大下 「はい」
  吾郎 「うん。すごい自然にやってて…。何か、ジュリア・ロバーツの
      楽屋裏を見ちゃってるみたいで」
  大下 「ああ・・・。なるほど!」
  吾郎 「うん…」
  大下 「あの…」
  吾郎 「演じてて欲しい、もっと
  大下 「そうですね」
  吾郎 「スターであって欲しいし」
  大下 「ああ…」



  大下 「では、第三位は?」
  吾郎 「第三位は北の零年です」

[第3位]北の零年

  吾郎 「何か、引き込まれますよね」
  大下 「はい」
  吾郎 「吉永小百合さんっていうのは、もう…」
  大下 「もう、還暦近い…。ねぇ、まぁ、あんまり年齢を言うとあれで
      すけれども。信じられない」
  吾郎 「美しさ」
  大下 「美しさ」
  吾郎 「女性から見ても」
  大下 「はい」
  吾郎 「みんな、そうなりたいわけですしね」
  大下 「みなさん、熱演でいらっしゃいましたね〜」
  吾郎 「熱演!もう、これはやっぱり、同じこういうね、俳優業もやら
      せてもらってる立場から見ても、もう、分かるからね」
  大下 「ああ」
  吾郎 「熱演と言うか、本当に心の底から入り込んで、ねぇ…、作品を
      作っているというのが。その心意気というか、一人一人のね」
  大下 「はい」
  吾郎 「スタッフも含め、キャストの一人一人も含めて、その、心意気
      みたいなのが伝わってきて」

  吾郎 「で、まぁ、確かに、長くて(2時間48分)、あの・・・・・
      ・・・・・・・・・長いよね。長いっちゃぁ、長いですよね」
  大下 「そうですね」
  吾郎 「でも、何か徐々に体に浸透してくる感じで。あの・・・・・、
      点滴打つときもそうじゃないですか

って、『点滴』きたーーーーーーー!!!(大笑)。さすが点滴大好きな吾郎君の発言だわぁ〜(苦笑)。この喩えは、吾郎君本人と、吾郎ファンしか分からんぞ、たぶん(笑)

  吾郎 「時間をかけて打った方が体にいいじゃないですか。ゆっくり」
  大下 「あれ、そうなんですか?」
  吾郎 「やっぱりあんま早く打っちゃうとさ、ドキドキしてきちゃうか
      ら」
  大下 「ああ。緩やかな方がこう…」
  吾郎 「緩やかな方が浸透していくっていう・・・点滴のような映画で
      したね」
  大下 「ふふふふふふ(笑)。どんな映画ですか(笑)」

   《香取:点滴のような・・・》
   《阿川:(大ウケ)》

  吾郎 「僕の中では」
  大下 「それは、いいということですね」
  吾郎 「いいということです。体にとってパワーをくれた、体を癒して
      くれた」
  大下 「うん」

点滴のような映画か・・・(笑)。でも、映画の内容に関してのコメントはVTRには無かったのが気になる。


そして、第2位の発表。でも、その前に;

  大下 「長谷川京子さんと付き合ってたんですか?」
  吾郎 「(笑)誰が?(笑)」
  大下 「(笑)」

と、唐突な話を切り出す大下さん。いつの間に番組が変わったんだ?と思っていたら、ここからBGMに『Mの悲劇』の主題歌が流れ、いきなり番宣に入りました。スマステならやってくれるかもと期待したけど、ここできたかぁ〜(笑)。大下さん、ドラマ見てくれてるのかな、どうなんだろう?

  大下 「私、ずっと気になっていて。長谷川さんとはどうなんですか?
      何があったんですか?」

   《香取:関係ないでしょ、これ?》

  吾郎 「その過去というのが、もう、結構、明らかになるんです、実は、
      明日で」
  大下 「あ、3話で?」
  吾郎 「3,4話でもう、ほぼ明らかになるんです」

と、小窓で本当に3話の予告映像が流れてます。そ、そこまでしちゃうんですか?!?!(@o@)

   《香取:何、番宣してるんですか?!?!》

  大下 「何であんなふうに、何があったんですか?」

   《香取:TBSでやってる番宣。自分のやってる連ドラの番宣をしてる》

  吾郎 「そう、Mの悲劇のMというのは、MEMORY…のMでもあるんで、
      その記憶を辿っていくと、二人の間に何かがあったと」

   《香取:要らないよ、その情報!何番宣してるの。テレ朝ですよ!!》

  大下 「ほぉ〜」
  吾郎 「それによって復讐されてると、衛は、それが」

と、調子に乗って話を続けていたところで、VTRはまたまたぶち切られました。ははは(笑)



  吾郎 「第二位はですね、ネバーランド!
  大下 「(笑)。気合が入ってました」
  吾郎 「えっ?」
  大下 「ネバーランド!」
  吾郎 「ネバーランド!」

[第2位]ネバーランド

  大下 「ジョニー・デップですね」
  吾郎 「そうですね。ジョニー・デップ・・・。ジョニー、ジョニー・
      デップ」(←若干、噛んでる)
  大下 「(笑)」
  吾郎 「ふふ(笑)」

言いなおして;

  吾郎 「ジョニー・デップですねぇ…(笑)。すごい出てませんか、月イ
      チゴローに?」
  大下 「確かにジョニー・デップ作品は」
  吾郎 「多いですよね?」
  大下 「香取さんもお好きだから、やっぱり」
  吾郎 「これ、チョナン…チョナンより多いですね、剛より(スマステ
      に)出ている回数がね、準レギュラーのね」
  大下 「(笑)」
  吾郎 「どんな役をやってもうまく演じて、本当に俳優さんみんなよく
      言うじゃないですか、映画によって顔が違うって。もう、この
      人のことを言いますよね」
  大下 「本当ですね」
  吾郎 「うん」
  大下 「また、もう、出尽くしたと思ったのに、また違うジョニー・デ
      ップを見ることができたっていう感じです」

その言葉をそのまま吾郎君に言っちゃおう。毎回、演じるたびに、色んな吾郎君を見れて、私は幸せだよ!!!(って、Mは見ていて辛いけどね(ToT))

  吾郎 「僕、あの…、セリフで『男の子とは30秒で大人になる瞬間があ
      る』っていうふうに劇の中でセリフがあったんですけど…」
  大下 「うーん」
  吾郎 「うん、すごい分かる気がした。面白かったし、すごい優しい気
      持ちに、なれる映画で。よかったんじゃないかな、この映画は」
  大下 「香取さんはきっとお好きでしょうねぇ」
  吾郎 「そうかなぁ…
  大下 「(笑)。そうじゃないんですか?」

   《香取:(笑)今のところは、そうだね、でいいじゃないですかね?》



1位は従って、『オペラ座の怪人』でした。聞けばなるほど納得のランキングかな、今回は。

[第1位]オペラ座の怪人

  吾郎 「もう、僕の好きな世界ですね!
  大下 「もう、想像と全然違いました」
  吾郎 「本当ですか?」
  大下 「大好きですか、あの世界は?」
  吾郎 「いいですねぇ、音楽もいいし」
  大下 「良かったですねぇ」
  吾郎 「映像も素晴らしいっ!
  大下 「うん」
  吾郎 「1カット、1カットも綺麗!もう、額縁に入れて家で飾りたい
      ぐらいな」

   《香取:オーシャンのときと(コメントが)全然違う・・・》

  大下 「ああ」
  吾郎 「1カット、1カットが綺麗!」
  大下 「綺麗でしたねぇ」
  吾郎 「内容は、もう、誰もが知ってる!
  大下 「ふふふふ(笑)」
  吾郎 「普通の内容!どうってことない!

   《香取:ちょっと、ちょっと、何?!》

  吾郎 「あのね、ファントムがね・・・」
  大下 「はい」
  吾郎 「格好いい!!!
  大下 「あはははは(笑)」
  吾郎 「あんな怪人にさらわれたいでしょう?
  大下 「さらわれたい、さらわれたい!!!
  吾郎 「僕もさらわれたい!!

   《香取:エンジン、かかっちゃったぁ〜》

  大下 「あはははは(笑)。ちょっと乙女な…?
  吾郎 「火ついたね
  大下 「ひきつけられますよね?」
  吾郎 「火ついたね」
  大下 「うん、分かる」
  吾郎 「最後まで酔いしれることのできる映画」
  大下 「はい」
  吾郎 「何とも思わない人は、何とも思わないでしょうね、この映画は、
      でも」
  大下 「ああ…」
  吾郎 「こういう僕らみたいな感性を持ってないと、分からない映画で
      す」
  大下 「そうですよね…」
  吾郎 「うん」

一言で言うと、『好き好き』ってことですかい?

  吾郎 「で、やっぱりあの…怪人というだけあって、その…、あらゆる
      事件を起こすじゃないですか」
  大下 「はい」
  吾郎 「そのときのあの…、オペラ座の怪人のあのテーマ曲がね、鳴る
      じゃないですか」
  大下 「♪ちゃーんちゃちゃちゃちゃちゃーん」
  吾郎 「♪ちゃーんちゃちゃちゃちゃちゃーん、つって、ねぇ。首吊り
      の人が上からポーンっておっこってきて、もう、はぁ〜(嘆息)」
  大下 「ふふふ(笑)」
  吾郎 「俺ね、金田一になって事件を解決しにいきたい!
  大下 「ふふ(笑)」
  吾郎 「面白く無い?!金田一が出てきたら、オペラ座の怪人に?」
  大下 「そうかも…(笑)」
  吾郎 「すごい!」
  大下 「ねぇ」
  吾郎 「面白い!」
  大下 「マント着て!」
  吾郎 「ねぇ!」

   《香取:はははははは(笑)》

  大下 「うん」
  吾郎 「なぜかオペラ座の怪人に金田一が出てくるの!!!オペラ座の
      怪人と金田一だぁ!決まったね!!!
      ・・・みんな、白い目で見てる
  大下 「あはははは(笑)」
  吾郎 「(笑)」

吾郎君、一人で笑ってます。でも、かわいいよぉ(*^^*)。



で、吾郎君のVTRが終わって、慎吾君のランキングは;

  1位:オーシャンズ12
  2位:オペラ座の怪人
  3位:ネバーランド
  4位:北の零年
  5位:カンフーハッスル

でした。ちなみに、この後、慎吾君曰く;

  香取 「さっきの吾郎ちゃん、吾郎ちゃん、最近、いい感じですね。あ
      れねぇ、吾郎ちゃんあれねぇ、あのコーナーで、大笑いすると
      きに、こう、下向いて笑うんだ、この人は、っていうのに最近
      気がつきました」
  香取 「月イチゴローの吾郎ちゃんのね、あの膝かけが嫌なんですよ!」

と。膝掛けは、確かに女性っぽいかもね(^^;)。

 


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