■ □ ■ □ ■ 楽語びより ■ □ ■ □ ■
朗読のみのシンプルな番組。吾郎君の声とビジュアルだけでもおいしいです。 新春特別番組 : 03.01.02 Thu 6:00〜7:30 フジTV 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 |
吾郎 「おはようございます、稲垣吾郎です。
失った恋の切なさ
次はきっと 銀色夏生
石田ゆりこさんの朗読 葉月 阪田寛夫
言葉にできない 作詞:小田和正
石田ゆりこさんの朗読 失恋美術館 内舘牧子 吾郎 「失う恋とかいて『シツレン』と読みますが、
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吾郎 「おはようございます、稲垣吾郎です。
旅立つアナタへ
前へ 大木実
石田ゆり子さんの朗読 ひかる・かいがら 作詞:HUSSY_R
石田ゆり子さんの朗読 南の絵本 岸田衿子
諭吉から留学する二人の息子へ 福沢諭吉 吾郎 「父の強さを胸に、母の優しさを心に、新しい一歩を踏み出せば、
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吾郎 「おはようございます、稲垣吾郎です。
強く生きる
雨ニモマケズ 宮沢賢治
高島彩さんの朗読 自分の感受性くらい 茨木のり子
高島彩さんの朗読 I’m proud 作詞:小室哲哉
何のために生きるか − 私の場合 田辺聖子 吾郎 「人に愛されるために努力をする。
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吾郎 「8月の景色を揺らす、陽炎のように、
まばゆい 恋心
愛のはじまりを予感する時 銀色夏生
高島彩さんの朗読 倒さの草 小山正孝
高島彩さんの朗読 カブトムシ 作詞:aiko
芥川龍之介恋文 芥川龍之介 吾郎 「羅生門で知られるあの文豪、芥川龍之介さえも、人を好きになると、
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吾郎 「おはようございます、稲垣吾郎です。
お盆、里帰り、命のふるさと
人間に与える詩 山村暮鳥
高島彩さんの朗読 いのち 関洋子
岡本太郎から父一平へ宛てた手紙
高島彩さんの朗読 誕生 吾郎 「僕の誕生を父と母が祝い、その両親の誕生を祖父母が祝ってきました。
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思い出めぐる“ふるさと”
母 木山捷平
吾郎 「ふるさとの味は、ふるさとでしか味わうことができないのはなぜでしょう。
鈴木杏さんの朗読 地方 石垣りん
少年時代 作詞:井上陽水 吾郎 「目を閉じると浮かび上がる、ふるさとの懐かしい風景。
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手を握り、笑顔を忘れない
死んだ男の残したものは 谷川俊太郎
鈴木杏さんの朗読 ぺんぎんの子が生まれた 川崎洋
戦争を知らない子供たち 作詞:北山修 吾郎 「誰もが望む幸せな暮らし、誰もが望まない不幸せな暮らし。
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夏の眩しさ、夏休み
夏の思い出 江間章子
吾郎 「夏の思い出は、いつも色鮮やかです。
鈴木杏さんの朗読 蝉 吉原幸子
夏休み 作詞:吉田拓郎 吾郎 「大人になればなるほど、夏はあっという間に過ぎていく気がします。
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潮風のやさしさに包まれて
椰子の実 島崎藤村
吾郎 「浜辺には、色々なものが流れ着きます。
鈴木杏さんの朗読 瞳を閉じて 作詞:松任谷由実
窓 草野心平 吾郎 「よせては返す波を見ているだけで、
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水の流れと 人の運命(さだめ)
にじ色の魚 村野四郎
吾郎 「夏休みの思い出は、田舎の川で遊んだ水の音。
松下由樹さんの朗読 川のある風景 石垣りん
常世へ続く川 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 吾郎 「大きい皮、小さい川、ゆったりした流れ、激しい流れ…
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大宇宙(おおぞら)の感受性
めまいよ こい 山本太郎
吾郎 「地球はすごいスピードで回っていますが、僕たちにその実感はありません。
松下由樹さんの朗読 ロビンソン 作詞:草野正宗
二十億光年の孤独 谷川俊太郎 吾郎 「人は、昔から星に願いをかけてきました。
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“やさしさ”という心について
夕焼け 吉野弘
吾郎 「電車で席を譲るのは、簡単なことのようですが、
松下由樹さんの朗読 涙そうそう 作詞:森山良子
『し』をかくひ 工藤直子 吾郎 「もしかすると、“やさしさ”という心は
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特別な日、父の日
アンパン 谷川俊太郎
吾郎 「お父さんを見ていると、父親には、父親のこだわりを感じます。
松下由樹さんの朗読 夕方の三十分 黒田三郎
パパの歌 作詞:糸井重里 吾郎 「日曜日の昼間は、テレビ見ながらゴロゴロしているだらしないお父さんも、
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雨がふるから
いろんな おとの あめ 岸田衿子
吾郎 「朝、目が醒めると、微かに感じる雨の気配・・・
小西真奈美さんの朗読 雨
虹 まど・みちお 吾郎 「雨はふり、雨はあがる
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恋から愛へ 結ばれる絆
祝婚歌 吉野弘
吾郎 「心を合わせた二人が、お互いの人生を合わせる誓いの儀式
小西真奈美さんの朗読 お引っ越し
結婚 新川和江 吾郎 「呼んだような気がする、呼ばれたようなきがする・・・
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五月晴れ、
旅上 萩原朔太郎
吾郎 「5月の空はあまりに青く、ときに、人を憂鬱にさせます。
小西真奈美さんの朗読 あどけない話 高村光太郎
どんなときも 作詞:槇原敬之 吾郎 「4月は希望にあふれた新しいスタートの月。
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素敵な出会い
あいたくて 工藤直子
吾郎 「あなたは、手の中の言伝を誰かに手渡すことが出来たでしょうか?
小西真奈美さんの朗読 いい日旅立ち 作詞:谷村新司
挨拶 壷井繁治 吾郎 「学校や職場で遭遇するちょっとした出会いも、
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特別な日、母の日
味噌汁や握り飯など 大木実
吾郎 「母の日です。
小西真奈美さんの朗読 かぜのなかのお母さん 阪田寛夫
ありがとう 作詞:谷村新司 吾郎 「母をテーマにしたうたやしには、いつも心を動かされます。
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小さな命に 伝えたい想い
初節句 大木実
吾郎 「明日5月5日は端午の節句。
小西真奈美さんの朗読 時の子守唄 作詞:荒木とよひさ
誕生 新川和江 吾郎 「これから生まれて来る小さな命へ
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道のむこうに 未知がある
橋 高田敏子 このみち 金子みすゞ 道程 高村光太郎
吾郎 「新しい一歩を踏み出す時、不安にとまどう背中を押してくれたのは、
未来へ 作詞:玉城千春
坂本竜馬が 姉 乙女へ宛てた手紙 吾郎 「いよいよ新しい一歩を踏み出したあなたへ
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目をこらせばそこに全てが見えてくる
花 村野四郎 世界は一冊の本 長田弘
吾郎 「例えば目にするもの全部に宇宙が存在するのなら、願いは一つ
見上げてごらん夜の星を 作詞:永六輔 吾郎 「花や木、そして星を見つめることから始めるなにかを言葉にできたら
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親と子 想い それぞれ
母をおもふ 八木重吉 奈々子に 吉野弘 ゆずりは 河井酔茗
吾郎 「大切な家族から伝えられたことは何ですか?
案山子 作詞:さだまさし 吾郎 「手紙でも電話でもメールでも構いません。
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あたりまえの風景の中に人生を見る。
さくらのはなびら まど・みちお ほほえみ 川崎洋 生きる 谷川俊太郎
吾郎 「風が吹く 花びらが舞う
Switch 作詞:持田香織
吾郎 「昭和の初め春
梶井基次郎から川端康成へ宛てた手紙 吾郎 「例えば 今目の前に広がる景色を
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吾郎君朗読の作品 傳承について 三島由紀夫 冬景色 作者不詳 雪国 川端康成 枕草子 清少納言 草枕 夏目漱石 雁 千家元麿 雨,草をむしる,草にすわる 八木重吉 斜陽より 太宰治 TRAIN TRAIN 真島昌利
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