信長のシェフ2 第7話
2014.8.28 20:00〜20:54
超簡単な内容
青字は公式サイトのあらすじから引用させて頂きました。
『最終章! 食わず嫌いグルメで室町幕府を倒せ!!』
信長(及川光博)から「室町幕府を滅ぼしてこい」と命じられたケン(玉森裕太)。信長から渡されたすっぽんを携え二条城を訪れたケンは、そのすっぽんを使った料理を将軍・足利義昭(正名僕蔵)に振る舞う。
食材がすっぽんだと知った義昭は、ケンと光秀(稲垣吾郎)に対し、怒りのあまり刀を抜く! 義昭が定めた元号である『元亀』にも用いられている“亀”を食べさせたことで、将軍家を愚弄した、というのが義昭の大義名分だった。
しかし光秀の機転でふたりは二条城を脱出。すぐさま挙兵した義昭に対し、信長も総力をあげて出陣する! 義昭が立てこもる槙島城を包囲した信長は、ケンの作った料理でついに義昭を屈服させ、ここに室町幕府は事実上の崩壊を迎えることとなった。
将軍を追放し『天正』と改元した信長の次なる目的は、自分に刃向った浅井長政への制裁だった。
秀吉(ゴリ)とケンを山本山城に派遣した信長は、浅井氏の重臣である阿閉貞征(西岡コ馬)を取り込み、浅井軍を内部から切り崩せ、との命令を下す!
光秀 「お館様、お待たせしました」
光秀がその食材を持って登場する。
ケン 「光秀さん…」
光秀 「将軍様との謁見の準備、整えましてございまする」
信長 「将軍殿に食わせる例のものは手に入ったか?」
光秀 「は。ここに」
ケン 「食材?」
光秀が手にしていた食材を目にして驚くケン。
光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
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光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
光秀 「」
感想
光秀様が素敵すぎるぅ〜!!
その一言につきますね、はい。どこか飄々としている雰囲気は、私が持つ光秀のイメージとは異なるのですが、どのみちこのドラマはファンタジーですから、気楽に楽しんだもの勝ちのような気がします。吾郎君が光秀を魅力的なキャラクターに作り上げようとしてるのも分かりますし・・・
ドラマに対しては、色々と突っ込みどころはあるドラマだとは思いますが、深夜でこれだけ作っていれば十分じゃないかなぁ(←できるだけその辺はスルーしてます)
そりゃあ、信長様にはお馬に乗って欲しかったとか、主人公があまりにも知識豊富&人生経験ありすぎで、年齢設定に無理を感じて見てられないとか、言い出すと切りが無いですが(←と言いながら言ってる)、初回なのでその辺は様子見。
それよりも、吾郎ファンとしては、次回から吾郎君の出番がどれぐらいあるかということの方が重要!!ドラマ掛け持ちしているので、そんなに撮影時間は裂けないとは思いますが、吾郎君だけ別撮りすればいくらでも出番を挿入できそうな立ち位置ではあると思うので、どうせならきちんと不思議な光秀様のキャラクターを描いていって欲しいと思います。
(14.07.13)
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