☆ 流 れ 星 ★

第7話 〜 二人きりの夜 〜

2010.11.29 21:00〜21:54


  • [梨沙は家を出る]

    夜。岡田家の前。

    突然、マリアのドナーになると健吾の前で宣言する美奈子。

    「良かったじゃん」と梨沙は家に戻り、健吾は美奈子を送っていく。その道中、美奈子は梨沙に言われ、マリアを助けたいとようやく決心がついたというのだ。もちろん、美奈子にとっては「私たちの3年間をね、これで終わらせたくないの」と、健吾のことが忘れられないという理由が大きい。美奈子は、翌日、マリアに会いに病院に行くことを健吾と約束する。

    (人を好きになるということが、ドナーになるならないで語られる奇妙さがこのドラマにはあるなぁ…(汗))



    翌日。
    岡田家。健吾の朝食風景。
    健吾が出かけようとしたところに梨沙が起きてくる。健吾は梨沙に何か言いたい様子だったが、結局、何も言えずに家を出た。



    病院。医局。
    神谷はマリアの検査結果を渡される。マリアの状態が思わしくないようだ。



    水族館。
    仕事中、ぼ〜っとして仕事が手に付かない健吾。そこに、美奈子から携帯メールが届く。

      『おはよう。
       仕事が終わったら連絡下さい。いつもの所で待ってます。』



    病院。マリアの病室。
    和子はマリアの見舞いにやってきた。和子はマリアに、梨沙はお金のためにドナーになると言ってるのではなく、マリアを本気で助けたいと思ってるのだろうと言うのだった。



    岡田家。
    健吾も和子も家にはいない。その間に梨沙は荷物をまとめ、家を出て行った。健吾とお揃いで購入した携帯のストラップを置いて。

    (そういう梨沙は健気なんだろうけど、まだ美奈子がドナーになれるかどうか分からない段階でこの行動はねぇ…。無理にドラマを作ろうとしている&話を進めようとしている感じがしちゃうのだな)




  • [謎のファックス]

    病院。医局。
    1通のファックスが送き、それを手にして顔色が変わる留美。様子がおかしい留美を見た神谷は、そのファックスを取り上げ、愕然とする。そこには、健吾が金で手に入れ、病院は手術を中止すべきという主旨のことが書かれてあった。

    神谷は留美に口止めする。動揺した留美は、修一に電話を。修一は電話を受けたときは街中を歩いてましたけど、何か買い物してたのかなぁ。そういや兄ちゃん、平日は何してるのかもさっぱり分からないよね。

      修一 『どうしたの?』
      留美 「聞きたいことがあるんだけど」
      修一 『何?』
      留美 「ファックス、送った?」
      修一 『ああ。送ったよ』

    あっさり認めちゃうのね。

      留美 「どうして?」
      修一 『・・・梨沙の、お兄ちゃんだから』
      留美 「えっ」
      修一 『色々教えてくれてありがとね。今までお世話になりました』

    修一はそう言い電話を切ってしまう。

    留美さん、使い捨て・・・つーか、このドラマ、そうやって役者を使い捨てにしてないか?もう少し上手くやれば留美も面白く絡めると思ったのに。
    一方で、留美からの電話に自らのことを「お兄ちゃんだから」という表現を使ったところに、修一の危なさがあるような気がします。ちょっと精神的に病んでるというか。危ない方向に行っちゃうんでしょうね、修一…。



    漁港。
    仕入れにやってきた順二と千鶴は、マリアの話をしている。・・・と、そこに荷物を持った梨沙を見かける。(すごい偶然!(笑))
    千鶴は梨沙に、「お金だけ貰ってどっか逃げちゃうつもり?」と聞くが、梨沙は「もう家族じゃねーんだよ」とぶっきらぼうに言いながら、その場を立ち去った。



    病院。廊下。
    留美が神谷を呼び止める。この後、恐らく修一の話を神谷にした模様。



    街中の喫茶店。
    神谷は梨沙を呼び出し、病院に届いたファックスの話をする。

      神谷 「それで、うちの看護師が、あなたのお兄さんなんじゃないかって。お兄さんは納得されていないんですか?移植のこと」

    だが、梨沙は、美奈子がドナーになり、もう、自分は関係ないのでマリアの手術をするように神谷に頼む。金も返せば臓器売買にはならないだろうと。

      神谷 「どうしてそこまでするんですか?」
      梨沙 「助けたいから。とにかく、手術してやってくれよ」

    梨沙はそう言って店を出ていった。



    病院。マリアの病室。
    マリアの病室には瑞希が見舞いにやって来ていた。二人は涼太の話をしている。マリアは、涼太の姉から参考書を貰っていた。

      マリア「頑張らないとね。涼太の分まで」

    そして、マリアは涼太と約束した涼太の肖像画を仕上げ始めた。

    (所感&ツッコミなど)




  • [あっさり梨沙は岡田家に戻るわけで。それってある意味修一のおかげじゃ…(汗)]

    夕方。水族館。
    水族館から自転車で帰ろうとする健吾。そこに川本が声を掛け、昼間、梨沙が大きな荷物を抱えて歩いていたと話をする。それを聞いて驚く健吾。

      順二 「もしかして、知らなかったのか?」
      健吾 「何か言ってましたか?」
      順二 「もう、家族じゃないって。何か強がってるように聞こえたけどな」

    健吾は順二に礼を言って、自転車を飛ばした。



    岡田家。
    健吾は帰宅したが、もちろんそこに梨沙の姿は無かった。和子は梨沙が置いていったクラゲの携帯ストラップを渡す。

      和子 「お兄さんの所に行ったのかしら」
      健吾 「・・・知ってたの?お兄さんがいること」

    和子は、先日、修一が家にやってきて、手術をやめて欲しいといわれたこと、そして、修一にお金を渡したことを話す。
    それを聞いて、健吾は家を飛び出した。


    梨沙のアパート。
    梨沙の部屋には、修一が。

    って、まだこのアパートにおったんかい!!ずっと行方をくらませていた兄貴が、何で今になってこの部屋に居続けるのか、理由がわからないのよね、理由が!しかも、部屋にはワインセラー。これは吾郎君だからというネタなのか、本当に修一というキャラクターを示しているのか・・・。とにかく、借金取りに追いかけられている割には、のんびりしているというか、更に理由が分からん。

      修一 「梨沙!お帰り!ずっと待ってたんだぞ、お前のこと。絶対帰っ
          てくるって信じてたよ」

    と梨沙に対して“いつものように”接する修一。

      梨沙 「お前だろ!」
      修一 「お前って。お兄ちゃんに向かって(叱責口調)」
      梨沙 「ファックスだよ!」
      修一 「ファックス?」
      梨沙 「お前が病院にファックス送ったんだろ?」
      修一 「・・ああ、ああ、ああ、ああ、送った、送った」
      梨沙 「ふざけんなよ」
      修一 「怒った顔するなよ。医者から何か言われたのか?」
      梨沙 「あの家族には近づくなっつっただろ?」
      修一 「お兄ちゃんな、お前のことが心配なんだよ」
      梨沙 「私はもうドナーじゃない」
      修一 「うん?」
      梨沙 「もう、ドナーじゃねーんだよ!(怒)あいつとも離婚する。残念
          だったな、金揺する相手がいなくなって」
      修一 「・・・そっか(笑顔)。お兄ちゃんに感謝しろよぉ〜」
      梨沙 「は?」
      修一 「あそこのお母さんに、手術しないで下さいって、頭下げてきた
          んだぞ」
      梨沙 「えっ」
      修一 「そっか。手術やめてもらえたか」
      梨沙 「まさか、金取ったりしてねぇよな?」
      修一 「人聞きの悪い。俺が頼んだわけじゃないからな」
      梨沙 「いくらだよ!」
      修一 「えっ?」
      梨沙 「いくら取ったんだよ!」
      修一 「いやいや、もう使っちゃったかな」

    梨沙は修一の財布からお金を探し始める。

      修一 「おい、やめろって。やめなさい」
      梨沙 「どけよ」

    修一の財布には金はなかったが、ジャケットの内ポケットにそれらしい封筒があった。

      修一 「梨沙!やめろって!り・・・あぁ、あぁ…、見つかっちゃった」
      梨沙 「ふざけんなよ!」
      修一 「今日中に利子だけでも返せって言われてるんだよ。あんな奴等
          に返す必要ないだろ?」
      梨沙 「うちとは違うんだよ。私たちが関わっていい家族じゃねーんだ
          よ!」
      修一 「・・・」
      梨沙 「迷惑掛けないでくれよ、お願いだから」

    梨沙は修一にそう言い、部屋を出ていこうとする。

      修一 「帰って、くるよな?」
      梨沙 「・・・」
      修一 「・・・」
      梨沙 「・・・ぁぁ」

    兄ちゃんが梨沙依存症という設定なんだろうか?うーん。こういうキャラクターだと、最後は自ら破滅していくしか落し所が無いような気がする。



    夕方。路上。
    自転車を飛ばす健吾(急いでる割には自転車で移動するのか。梨沙のアパートまでどれだけの距離があるのかわかんないけど、この辺もドラマの都合が見え隠れして…)
    その道中で携帯電話が鳴る。電話の相手は美奈子だった。健吾は美奈子に、今日は行けないと告げる。(健吾、優しくないよね(ぼそっ))



    病院。マリアの病室。
    神谷はマリアの診断をしている。マリアは手術をしたら傷が残るのかと尋ねる。

      神谷 「お腹全体にね、大きな傷が残るんだ」
      マリア「そっか・・・。ドナーの人も?」
      神谷 「うん。同じだよ」

    梨沙のことを少しずつ思いやるマリア。(ようやくマリアの心境に変化が出てきました。だけど、こういう心境の変化がもう少し早かったらよかったんだけどね、個人的には…)



    既に夜。梨沙のアパート。
    健吾が部屋を訪ねると、中から修一が出てきた。

      修一 「こんばんは」
      健吾 「梨沙、来てませんか?」
      修一 「来てたとしたら?」
      健吾 「返して下さい」
      修一 「ふふふ。『返して下さい』って、梨沙はあなたの物じゃないで
          しょう?ましてや、あなたの妹を救うための道具じゃない。違
          いますか?」

    (この言い方、吾郎君、嫌なヤツキャラ全開ですよ)

      健吾 「梨沙は今どこにいますか?」
      修一 「教えるわけないでしょう」
      修一 「お願いします」
      修一 「あなたと同じ立場だったら、僕も同じことをしてますよ、きっ
          と。でも、あなたが僕の立場だったらどうしますか?黙って妹
          を差し出せますか?」
      健吾 「・・・。わかりません。でも、僕は、妹を苦しめたりはしない」
      修一 「・・・」
      健吾 「梨沙は…、あなたと一緒にいても、幸せになれないと思います」

    健吾はそう言うと一礼し、帰っていく。

    (健吾にそんな風に言われて、兄ちゃん、更に火がついちゃったんだろうなぁ〜。ああ、どうなってくんだよ、兄ちゃん。)



    夜道。
    健吾が自転車を走らせていると(って、結局、まっすぐ帰宅しようとしてんだろうか?もう少し必死に梨沙の居場所をがむしゃらに探すのかと思ってたよ…)、夜の橋の上に美奈子の姿を見つける。ずっとこの場所で健吾が来るのを待っていたのだ。今からでも間に合うから病院に行こうとする美奈子。だが、健吾は;

      健吾 「ドナーになるって言ってくれたけど、無理してるんだろ?美奈
          子のことはよくわかってるつもりだよ。もう、大丈夫だから」

    と少しズルイ言い方をする健吾。それに対して「はっきり言ってよ」という美奈子は大人だよね。

      美奈子「健吾の中でもう答え出てるんでしょう?」
      健吾 「ごめん。美奈子とは結婚出来ない」



    健吾が自宅へ戻ると、家の前に梨沙の姿が。梨沙は郵便受けに封筒を入れようとしていた。梨沙は、健吾の姿を見つけ、直接封筒を健吾に渡す。
    「離婚届も送るから」と言って、その場を立ち去ろうとする梨沙。だが、それを健吾が引きとめ;

      健吾 「戻ってきて欲しい」
      梨沙 「何言ってんの?」
      健吾 「(携帯ストラップを渡しながら)そういう契約だろ?」

    そうして、梨沙は健吾の元に戻ったのだった。

    (いいシーンですね。いいシーンなのだけど、それなりに覚悟をして出て行ったなら、普通、この家には近づかずに郵送か何かで送るよなぁ、とかふと思ってみたり。細かいですか?(汗))




  • [マリアもあっさり梨沙のドナーを承諾し…]

    翌朝。
    いつものように朝食を取ってる梨沙。そして、和子に修一のことについて詫びる。



    病院。マリアの病室。
    健吾は梨沙と共に病院に。改めてドナーのことを話すためだ。梨沙は病室の外で待ち、病室で健吾はマリアに全てを話し、「梨沙のことを、信じてあげて欲しい」と話す。

    (最初からそういう言い方をすればよかったのに、と思わないではない。)

    マリアは梨沙と2人で話をさせて欲しいと健吾に頼む。

    病室には梨沙とマリアが2人きり。既にマリアは梨沙のことを受け入れていたようで;

      マリア「本当にいいの?」
      梨沙 「当たり前だろ」

    梨沙との話が終わり、健吾が入れ替わりに病室に。

      マリア「お兄ちゃん。私信じてみる。梨沙さんのこと」

    (って、何でそんな上からなんだよ、マリア!!謝罪とか、感謝とか、そういう言葉は無いのかよ!梨沙は命の恩人だぞ!ああ、もう、マリアにイライラ…)



    病院の玄関口。
    病院を出て、健吾は和子に、マリアが移植を承諾したと連絡を入れる。



    夜。岡田家。
    岡田家に帰宅した梨沙は、携帯にクラゲのストラップを再び付けると、嬉しそうにそれを見つめる。

    その時、梨沙の携帯に修一から着信があった。

      梨沙 「はい」
      修一 『もしもし、梨沙?ああ…どうしたんだよぉ。帰ってこないから
          心配しただろ』
      梨沙 「・・・手術が終わったら、帰るから」
      修一 「・・・お兄ちゃん梨沙のこと信じてるから。待ってるからな」

    梨沙は黙って携帯を切った。梨沙の部屋のテーブルの上には、左半分が破れた梨沙の写真が置かれている。

    (修一兄ちゃん、無常・・・)




  • [トントン拍子で移植手術開始]

    翌日。病院。マリアの病室。
    巡回に来た神谷にマリアは初めて「生きたい」と訴える。



    病院。会議室。
    病院に再び修一からファックスが送られてきたのか、ファックスの内容が病院関係者全体に知られるところとなる。緊急会議が開かれ、手術を中止にすべきではないかという議論が行われる。そこで神谷は;

      神谷 「何の信憑性もないと思います。私は、岡田さんご夫婦と何度も面談を重ねてきました。お二人には、深い絆があります。契約結婚なんて考えられません」

    と断言し、特に問題となることなく手術が行われることになるのです。

    (この辺、ドラマらしくないというか、案外、安直に事が進んで、逆にびっくりでした。)



    夕方。病院の屋上。
    マリアが移植の決心をしたことで、健吾は神谷を呼び出す。以前手術を断られたことに対して、改めて手術のお願いをするためだ。

      神谷 「僕も、あなたと梨沙さんの気持ちを、信じることに決めました。
          これからが本番です。マリアちゃんと梨沙さんを、しっかり支
          えていきましょう」

    神谷は手術する意思があることを健吾に伝え、健吾は感謝する。



    夜。岡田家。健吾の部屋。
    和子は病院に泊まり、岡田家には健吾と梨沙だけ。梨沙は翌日から病院に入院することになっていた。眠れない梨沙は、健吾の部屋を訪ね、水槽のクラゲをじっと見つめる。

      健吾 「今でも、クラゲになりたいって、思ってる?」
      梨沙 「どうだろう」
      健吾 「何も考えずに、漂っていたい?」
      梨沙 「結構いいかもね。色々面倒なこと考えるのも」

    (久々にクラゲが話に絡んできました。このドラマはこうじゃないとダメだと思います。ここ最近、変だったもの・・・。)

    そして、梨沙は健吾に、自らのお腹を見せ;

      梨沙 「覚えといて。お腹。私のお腹。覚えた?」
      健吾 「しっかり」

    そうして梨沙は、健吾のベッドで眠った。



    翌朝。
    健吾はベッドの脇で目を覚ます。ベッドでは梨沙がまだ眠っている。



    水族館。
    健吾は順二から千羽鶴を贈ってもらう。千鶴も含め、水族館の同僚たちで作ったものだ。



    病院。マリアの病室。
    そうして、手術当日。・・・なのかなぁ。唐突に手術直前のシーンになって、こちらは非常に焦ります。

    マリアの病室には、全員が揃ってます。そこに神谷もやってきて、いよいよこれから手術が始まるのです。

      マリア「梨沙さん。また、ネイルしてくれる?」
      梨沙 「いいよ」
      マリア「ありがとう」

    そう約束をして、2人は手術室へと運ばれていった。



    喫茶店。(あの、梨沙の元彼から300万を受け取った店かなぁ。)
    同じ頃、修一は、タブロイド紙の記者・岩井冴子と会っていた。



    病院。手術室前。
    健吾と和子が手術室の前でただじっと待っている。手術開始を示すランプが光り、健吾は和子は、ただ、手術の無事を祈った。

    (唐突に手術が始まった感じだなぁ。これだけあっさりと手術がスタートするなら、もっとマリアの下りをあっさりと描いて、手術前の描写をもう少し丁寧に描いてもよかったのにね。これからが色々あるってことなんだろうけど。)





  • 感想

    ああ、急に話が進みましたねぇ。まさか一気に移植手術のシーンまで行っちゃうとは思わなかったです(汗)
    ここまで話が進んでくると、色々と突っ込みたいところは出てくるんですが(笑)、それでもさくさくと話が進んでいくのは、そんなに悪くはないかなぁ、と。(今までがゆっくりしすぎなので、そのバランスが取れない感じが気持ち悪いですが)

    修一兄ちゃん、今回も色々とやってるようですが、そのどれもが結局、健吾と梨沙を助けてるだけのような気がしないではない。梨沙が岡田家を飛び出したときも、結果的に、お金を持って帰っちゃったわけだし。そもそも論で言うと、修一のおかげで2人は出会ったわけだけどね(汗)。つまり、修一はこのドラマでは便利屋なのです。都合のいいキャラクターと言う方が正しいのかな。あ、それは言いすぎかな(すいませんん)。

    ただ、やっぱり修一兄ちゃんがあんまり描かれてないのよねぇ。ただ、気持ち悪いキャラクターというだけで…(汗)

    次回、梨沙の過去が少し出てくるようなのですけど、それもどれだけ描かれるやらという感じ出し、描かれてもあくまでも梨沙目線での話だろうし(いや、それでいいんだけど)、まだまだすっきりしそうには無いんだよなぁ。



    (10.12.05)


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