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'10年01月放送分 |
第37回放送 10.01.06 |
第38回放送 10.01.13 |
第39回放送 10.01.20 |
第40回放送 10.01.27 |
♪番組の説明 女の○(まる)活バラエティ”始動! SMAPの稲垣吾郎が、日本の女性を全力で応援します! 10月からリニューアルされて、相変わらずこの↑番組主旨とは離れてるけど、かなり楽しくなってきた〜♪ |
第39回放送 TBS:'10.01.20 23:30〜23:55 GUEST:堀北真希 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズ,クワバタりえ,いとうあさこ この日の放送は、Twitter連動番組でした。番組放送中、画面の左上に「ヒ」じゃなくて、Twitterのマークが出てました。番組スタッフ様(恐らく○○P)が陰のオーナーとして、リアルタイムで番組ダメ出しを募っておられました。そうやって番組を思っているという気持ちが嬉しいですけど、怒られたりしないですかね、陰のオーナーさん。 都内某所 ヒーリングBar いつものように従業員達が立ち話をしているところに吾郎君が今日のお客様を連れて登場。 吾郎 「諸君、おはよう」 一同 「おはようございます」 春菜 「あれっ?お客さん、連れてきてないんですか?」 吾郎 「うん?」(←顎と突き出してちょっと変顔しながら) 春菜 「うんじゃない!何その顔?!」 吾郎 「とっても綺麗で可愛い、お客様を呼びしてるんで」 で登場したのは、堀北真希さん(?)@マスク着用です。風邪を引いているのかなぜかマスク着用。顔がちゃんと見えないのがどうも怪しいんすが… 吾郎 「自己紹介の方を」 堀北?「はい、一月から放送中のドラマ『特上カバチ』に出演中の堀北 真希です!」 吾郎 「真希ちゃん、ようこそ!」 一同 「ええ!!!!」 春菜 「いやいやいや。その人本物でですか?」 吾郎 「何言ってんの、本物でしょ、だって」 一同 「えっ?」 山里 「堀北真希ちゃんと言えば、今まで一度も虫歯になったことが無 いぐらい歯が健康なんです。だから、歯を見れば一発で分かり ます!」 吾郎 「芸能人は歯が命?」 山里 「懐かしいフレーズですね」 堀北?「じゃぁ・・・取りましょかね」 で、マスクを取ると、それははるかだったり(笑) にっこり微笑んだりしてますが… 一同 「うわぁ〜〜〜〜〜〜」 吾郎 「あれっ?!君、ハリセンボンのはるかじゃ〜ん!!」 大島 「分かってたでしょ?」 はるか「ばれちゃったかぁ〜」 吾郎 「あやうく騙されるところだったよぉ〜」
山里 「死神じゃない、死神!真希ちゃんに謝れ!真希ちゃんに!!」 すると、「オーナー、すいませ〜ん」と女性の声が。 吾郎 「えっ、何何何?!声が」 と声の方を振り向くと、今度は正真正銘の堀北真希さん登場。以上、この番組ならではの見事な茶番です(笑) 山里 「本物の真希ちゃんだぁ〜!!」
吾郎 「本物ですよぉ〜」 山里 「すげー、本物だ!!」 吾郎 「ようこそ、おいで下さいました。では自己紹介の方をカメラの 方に向かって」 堀北 「はい、ドラマ『特上カバチ!!』に出演中の堀北真希です」 吾郎 「ねぇ、みんなオンエア見たでしょ?」 山里 「もちろんですよ!ねぇ、特上って言ったらどれぐらい特上なの かと思ったら、超特上でした」 堀北 「(笑)」 内容については全く触れられずでしたし、それが分かった上でのトークのようでしたから、多分、オンエアされる前の収録なんでしょうけどね。 カウンセリングTALK カウンセリングコーナーは心理テストを中心に・・・。変なクイズをやるよりはよっぽどイイ!!! 吾郎 「さぁ、では、早速、真希ちゃんのカウンセリングの方を始めま しょうか?」 松本 「真希ちゃんと言えば日曜夜9時放送の日曜劇場『特上カバチ!!』 で、超やり手行政書士、住吉美鈴役で出演されているんですよ ね。撮影は大変ですか?」 堀北 「そうでね、あの…行政書士と言う職業なので、結構、法律用語 が多くて、その台詞が難しくて、覚えるのが大変です」 吾郎 「まぁ、でも、暗記しかないですよね?」 堀北 「そうですね、繰り返し読んだりして覚えてますけど」 吾郎 「うーん」 山里 「なかなかオーソドックスなアドバイスですね〜」 一同 「(笑)」 山里 「オーナー?」 と、そこで突っ込むか?というところに突っ込んでくる山ちゃん。予想外の部分に突っ込まれて、吾郎君、 吾郎 「何でぇ〜?!いけないのぉ〜」 と叫んでます。ちょっといじけたいい方がかわいいけど(*^^*) 一同 「(笑)」 山里 「いや、ほら」 吾郎 「何で!?ちょっと面白いこと言わなきゃいけないの?!」 山里 「違うんです、違うんです。役者さんの先輩として裏技的なもの があると一瞬、思っちゃったんです。欲張ってごめんなさい、 オーナー!」
吾郎 「そういうの、ちょっと前室で考えとかなきゃいけないの?」 山里 「そんなことないで!!」 友近 「まぁまぁまぁまぁ」 吾郎 「でも、僕は、その・・・結構、リズムとか大切にします。音で 覚える」 大島 「それそれそれそれ」 山里 「それそれ、それが引き出したくてワタクシ、わざと悪者になっ たんでございますのよ」 吾郎 「(笑)」
松本 「わざとね?」 山里 「はい」 吾郎 「まぁ、まぁ、早速、真希ちゃんがどんな人なのかね、カウンセ リングを始めて下さい」 春菜 「ちょっと、あそこに何か、変なおっさんがいるんですけど!」 するとスタジオのバーカウンターの椅子に、ワインを前に、静かに座っている頭がツルツル(汗)の男性が…。
山里 「どういう方なの?」 松本 「見たことあるでしょ?ご紹介しますよ。マイフェアレディ常連 の心理カウンセラー、亜門虹彦先生です」 吾郎 「やっぱり座ってる芝居をしているときに、小道具が欲しいって 言って、さっきスタッフの方にあのコップを使っていいですか? って」 よく見てますね。さすがオーナー!(^^;) 一同 「ええ!!」 松本 「そこまで?!」 山里 「虹ちゃん、そんな欲しがるタイプ?」 亜門 「いえいえいえ」 山里 「オーナーが虹ちゃんに興味持ちすぎです」 吾郎 「(笑)」 今日はこの亜門先生に心理分析をして頂きます。
まず最初の心理テストは・・・
これに対して、それぞれフリップに解答を記入してます。 堀北さん :かたくて味が無い 吾郎君 :甘くてシャキ リンゴ 友近さん :梨(ラ・フランス) やわらかい 大島さん :めちゃくちゃ甘い グレープフルーツグミ 木下優樹菜ちゃん :キャラメル風味 コリコリしてる はるかちゃん :酸っぱくて青臭い 固い食感 山崎しずちゃん :血の味 ぐみっぽい くわばたりえちゃん:すっぱい 固い 春菜ちゃん :マンゴーに似ているが酸味が強い。 よく熟れていてぐちゃぐちゃ 松本 「オーナーは?」 吾郎 「まぁ、甘くてシャキ…割かしあんまり酸味の少ない、蜜が垂れ てるようなリンゴ。で、やっぱ赤い実がなってる感じがとても 綺麗だなって、無人島に…。ポイントとしてね」 松本 「ポイントとして(^^;) 美しさも関係する訳ですね」 吾郎 「そうですね」 松本 「そして、真希ちゃんは?」 吾郎 「真希ちゃんは?」 堀北 「私は、何か全然おいしくない食べ物、何か、実をイメージしま した、何か固くて、味もあまり無い」 吾郎 「へぇ、じゃぁ、食べれないよね、無人島でね」 堀北 「何か、食べてみたけど、あんまり美味しくはなかったかなぁ、 っていうイメージです」 これで何が分かるかと言うと『ファーストキスの味』だと。そういわれて、吾郎君、フリップ落としてるし。 山里 「オーナー!甘くてシャキ!っとしたんですね?」 一同 「ひゅぅ〜」 山里 「しかも、赤くて綺麗ってことは、結構、ルージュをしっかりひ いてた」 吾郎 「そ・・・ういうことになりますよね?」 山里 「ねぇ?」 吾郎 「シャキっていいですね」 山里 「シャキっとしたキス」 吾郎 「キスの表現出シャキって無いもんね。あ、これいいなぁ〜」 (↑自画自賛してる) 一同 「(^^;)」 松本 「でも真希ちゃん、固くて味が無かった?」 堀北 「いい思い出じゃないですね、完全に」 一同 「(^^;)」 山里 「緊張していて覚えてないとかあるじゃないですか?」 亜門 「そもそも不思議な形の木の実を食べるという状況が初めて唇に 触れる異性の存在みたいなものを象徴してるんですね。ですか ら、その味や食感が、そのままファーストキスの感想になる訳 ですけども」 これに対して、山ちゃんが気になったのが春菜ちゃんのフリップ。 山里 「触れたことない人間が、『マンゴーに似ているが酸味が強い。 よく熟れていてぐちゃぐちゃ』って書いてるんですけども」 春菜 「いや、ありますよ。リットン調査団の水野さんですよ」 山里 「ああ!じゃぁ、当たってるわ、多分…」 春菜 「よく熟れてました、すごく」 一同 「(^^;)」 一方でしずちゃんは、『血の味』と書いてます(汗) 山崎 「これは・・・どっちかが負傷してますよね?」 春菜 「歯槽膿漏?」 松本 「はるかさんは、青臭かったんですか?」 はるか「そうですねぇ。合ってますねぇ」 吾郎 「でも、合ってるの?先生、当たりますねぇ!」 松本 「(あたふた)先生ですか」 山里 「疑ってたんですか?すごいんですから、虹ちゃんは」 吾郎 「いやいや(^^;)」 続いての心理テストは;
今回の設定は;
先に友近さんがお手本として実演を。相手役はもちろん、吾郎君。 松本 「相手役にオーナー!よろしいですか?」 吾郎 「あ、そうですか?この展開久々ですね」 吾郎 「(息を切らして走ってきた設定で)どうしたの?こんなとこに 急に呼び出してさ」 友近 「あ、ごめんなさいね。ちょっと言いたいことがありまして」 吾郎 「何?言いたい事って?」 友近 「私、コージさんの事、すごく面白い先輩だと思ってて、すごく 尊敬の目で見てたんですけど」 吾郎 「うん」 友近 「何か気づいたら恋愛感情に変わってたんですね。でも、そうい うこと言うと、仕事もしづらいな、とも思うし、付き合ってと いうよりも、まずは好きになってもいいですか?」 吾郎 「いいともー!」 ・・・。おい。 一同 「(笑)」 友近 「いいとも?」 吾郎 「モノマネのコージーさんでしょ?」 友近 「コージー富田さん?(笑) 何ゆーねん!」 松本 「だからいいともだったんだ」 友近 「さすがですよ」 山里 「すごい(笑)あの流れでコージー富田さんだと思って、コージー 富田さんの役になったんだ(笑)」 吾郎 「(^^;)」 松本 「今の、真希ちゃん、演技、いかがでした?」 堀北 「すごいお芝居がお上手だから、何かドキドキしちゃいました」 友近 「本当ですか?」 吾郎 「うん。僕もドキドキしました。何て答えたらいいのか」 ただ、今回は心理テストなので、これで何が分かるかが問題です。
という解釈できるようです。つまり、自分が何を魅力的だと思っているかがわかるということになるんだそうです。今の友近さんの例だと、きちんと物語を作って告白をしているので
となるんだそうです。 そうなると堀北さんだとどうなるか、ということですが、早速実演; 吾郎 「ごめん、待たせて。何、話って?」 堀北 「ごめんね、ちょっと言いたいことがあって」 吾郎 「何々?突然?」 堀北 「あのね、実は・・・ずっと好きだったんだ。それだけ」 吾郎 「・・・!!!!!(♪)」 山里 「はい、OK!」 吾郎 「めちゃめちゃ可愛いですね」 堀北 「恥かしい〜」 山里 「オーナーが照れちゃうっていう事件が起きました」 吾郎 「(^^;)」 松本 「え、オーナー、いかがでした、今の真希ちゃん?」 吾郎 「え、脳裏に、脳裏に焼き着付けてるんです」 山里 「これに、どれだけの意味が集約されているのか?」 吾郎 「これはちょっとやられちゃうね、男の人だったら、みんなね」 今の告白を分析すると、「ずっと」と想いを伝えるところから、
吾郎 「それを伝えるっていうことですね」 堀北 「私、そういうタイプなんですよ、本当に」 一同 「へぇ〜」 山里 「いやぁ〜、すごい綺麗な画質で録画しよう、今回」 吾郎 「Blue-ray?」 山里 「Blue-rayあります、僕。それだけ、いいですねぇ〜」 特上カバチ!!出演記念 いちカバチか! 一発劇場 ドラマのタイトルに引っ掛けて、スタッフが一所懸命考えた企画だそうです(爆) ちなみにこのタイトルを考えるのに、山ちゃんによると2人命を落としてるらしい(^^;)
一番演技を頑張った人には、高級トマトがプレゼントされます。 吾郎 「あ、すごい!これ、色、すごいですね」 山里 「オーナーが食いつきましたよ!」 吾郎 「へぇ〜、綺麗!可愛い!色が可愛い!」 山里 「でしょ?」 吾郎 「うん」 山里 「ただ、なぜこれを用意したかと言いますと、真希ちゃんがトマ トを大好きということで、いい演技をできた方には差し上げま す!」 松本 「そこでですね、このドラマの監督を是非、オーナーに!」 吾郎 「やった!」 山里 「私が助監督をつとめます」 チャレンジするのは『テーブルクロス引きドラマ』。ここでいきなりいとうあさこさんが乱入してますが、ちょっとテンションも変なので、省略(汗)
いとう「普通に説明してますけど、何かあんまりストーリーが見えてこ ない」 という指摘は至極真っ当だと思います(笑)。これは編集の問題じゃなくて、企画の問題なんじゃないかと… フリーコントと言いながらも、一応、こういう縛りはあるので、その中でどう立ち回るかが問題です。
吾郎 「それではいきまーす。用意、アクション!」 いとう「後は残すところこのテーブルクロスのみね」 全員 「頑張れ!!」 春菜 「でも、肘を怪我してるのに…」 山里 「設定がついた!」 堀北 「頑張って!!」 いとう「せーの」 コントの〆にいとうさんがテーブルクロスを引きましたけど、結局ミスして、グラスが倒れてしまいました。つまり「失敗」ってことですよね? 山里 「はい、カット!いや、大丈夫です!」 吾郎 「これ、どうするんですか?」 山里 「CGで!」 吾郎 「CG???」 山里 「CGで成功したことにします!」 ということで、強引に山ちゃんは堀北さんに一番いい演技をしたのは; 山里 「堀北真希ちゃんです!」 独断と偏見で決定しちゃったのでした。
ヒーリングBar 次回のご予約は? エンディング。バーカウンターで、吾郎君と堀北さんでトーク。 吾郎 「さぁ、真希ちゃん、今日のカウンセリングはいかがでしたか?」 堀北 「いやぁ〜、あの…とっても楽しかったです。トマト頂ましたん で」 吾郎 「あ、トマト頂いて」 堀北 「ありがとうございます」 吾郎 「ねぇ、癒しになってもらえたら」 堀北 「何か沢山笑わせてもらって、すごいリフレッシュできて癒され ました」 吾郎 「僕もすごい笑った、今日」 堀北 「(^^;)」 吾郎 「次の予約をですね、お願いしたいんですけど」 堀北 「でも、私は今、毎週日曜夜九時放送の特上カバチというドラマ の撮影が忙しくてですね、次の予約が分からないんですけど…」 吾郎 「ちょっと待ってて下さいね。あさこ、カモン!!!」 いとう「アハハハハ、最近、よく体に虫がとまる!」 堀北 「(笑)」 吾郎 「ちょっと今から、いとうあさこにいくつかネタをやってもらう から」 いとう「じゃぁ、真希ちゃん、見てて下さい」 堀北 「はい」 いとう「童謡なのになぜか恰好いいダンスを見せ付けるポンキッキーズ の鈴木蘭々。♪モモタロウさんモモタロウさん・・・」 パワフルに踊り続けるあちゃこちゃん。堀北さんもかなり爆笑。あれ、彼女も沸点低い?(笑) 吾郎 「笑った笑った!!」 いとう「これはいいんじゃない?」 堀北 「面白かったんですけど、ちょっと本当に時間が・・・ごめんな さい、撮影の時間なので、ありがとうございました。ありがと うございました」 吾郎 「トマトはしっかり持ってかえんの?」 いとう「やり損じゃない、やり損」 堀北さんが去ったのと交代で、一同集合。 山里 「ちょっとぉ〜、僕の真希ちゃん、帰っちゃったじゃないですか?!」 いとう「こんなにやったのに、おかしいでしょ?」 松本 「今日の居残りカウンセラー、誰にしますか?」 吾郎 「今日はね、やっぱりね、南ちゃんじゃない?」 ってことで、最後に1人いとうさんが残されて番組のオチ担当に。 いとう「そんなに動いたらスープこぼれちゃうよ、と逆にこっちをハラBR> ハラさせるカップスターのCMの荻野目洋子」 これは言葉では伝えにくいなぁ〜。ここでも再びパワフルな踊りを披露していたのでした。 (10.01.24 up) |
第38回放送 TBS:'10.01.13 23:30〜23:55 GUEST:堀北真希 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズ,クワバタりえ,いとうあさこ この日の放送は、Twitter連動番組でした。番組放送中、画面の左上に「ヒ」じゃなくて、Twitterのマークが出てました。番組スタッフ様(恐らく○○P)が陰のオーナーとして、リアルタイムで番組ダメ出しを募っておられました。そうやって番組を思っているという気持ちが嬉しい。 都内某所 ヒーリングBar いつものように従業員達が立ち話をしているところに吾郎君が今日のお客様を連れて登場。 吾郎 「諸君、おはよう」 一同 「おはようございます」 春菜 「あれっ?お客さん、連れてきてないんですか?」 吾郎 「うん?」(←顎と突き出してちょっと変顔しながら) 春菜 「うんじゃない!何その顔?!」 吾郎 「とっても綺麗で可愛い、お客様を呼びしてるんで」 で登場したのは、堀北真希さん(?)@マスク着用です。風邪を引いているのかなぜかマスク着用。顔がちゃんと見えないのがどうも怪しいんすが… 吾郎 「自己紹介の方を」 堀北?「はい、一月から放送中のドラマ『特上カバチ』に出演中の堀北 真希です!」 吾郎 「真希ちゃん、ようこそ!」 一同 「ええ!!!!」 春菜 「いやいやいや。その人本物でですか?」 吾郎 「何言ってんの、本物でしょ、だって」 一同 「えっ?」 山里 「堀北真希ちゃんと言えば、今まで一度も虫歯になったことが無 いぐらい歯が健康なんです。だから、歯を見れば一発で分かり ます!」 吾郎 「芸能人は歯が命?」 山里 「懐かしいフレーズですね」 堀北?「じゃぁ・・・取りましょかね」 で、マスクを取ると、それははるかだったり(笑) にっこり微笑んだりしてますが… 一同 「うわぁ〜〜〜〜〜〜」 吾郎 「あれっ?!君、ハリセンボンのはるかじゃ〜ん!!」 大島 「分かってたでしょ?」 はるか「ばれちゃったかぁ〜」 吾郎 「あやうく騙されるところだったよぉ〜」
山里 「死神じゃない、死神!真希ちゃんに謝れ!真希ちゃんに!!」 すると、「オーナー、すいませ〜ん」と女性の声が。 吾郎 「えっ、何何何?!声が」 と声の方を振り向くと、今度は正真正銘の堀北真希さん登場。以上、この番組ならではの見事な茶番です(笑) 山里 「本物の真希ちゃんだぁ〜!!」
吾郎 「本物ですよぉ〜」 山里 「すげー、本物だ!!」 吾郎 「ようこそ、おいで下さいました。では自己紹介の方をカメラの 方に向かって」 堀北 「はい、ドラマ『特上カバチ!!』に出演中の堀北真希です」 吾郎 「ねぇ、みんなオンエア見たでしょ?」 山里 「もちろんですよ!ねぇ、特上って言ったらどれぐらい特上なの かと思ったら、超特上でした」 堀北 「(笑)」 内容については全く触れられずでしたし、それが分かった上でのトークのようでしたから、多分、オンエアされる前の収録なんでしょうけどね。 カウンセリングTALK カウンセリングコーナーは心理テストを中心に・・・。変なクイズをやるよりはよっぽどイイ!!! 吾郎 「さぁ、では、早速、真希ちゃんのカウンセリングの方を始めま しょうか?」 松本 「真希ちゃんと言えば日曜夜9時放送の日曜劇場『特上カバチ!!』 で、超やり手行政書士、住吉美鈴役で出演されているんですよ ね。撮影は大変ですか?」 堀北 「そうでね、あの…行政書士と言う職業なので、結構、法律用語 が多くて、その台詞が難しくて、覚えるのが大変です」 吾郎 「まぁ、でも、暗記しかないですよね?」 堀北 「そうですね、繰り返し読んだりして覚えてますけど」 吾郎 「うーん」 山里 「なかなかオーソドックスなアドバイスですね〜」 一同 「(笑)」 山里 「オーナー?」 と、そこで突っ込むか?というところに突っ込んでくる山ちゃん。予想外の部分に突っ込まれて、吾郎君、 吾郎 「何でぇ〜?!いけないのぉ〜」 と叫んでます。ちょっといじけたいい方がかわいいけど(*^^*) 一同 「(笑)」 山里 「いや、ほら」 吾郎 「何で!?ちょっと面白いこと言わなきゃいけないの?!」 山里 「違うんです、違うんです。役者さんの先輩として裏技的なもの があると一瞬、思っちゃったんです。欲張ってごめんなさい、 オーナー!」
吾郎 「そういうの、ちょっと前室で考えとかなきゃいけないの?」 山里 「そんなことないで!!」 友近 「まぁまぁまぁまぁ」 吾郎 「でも、僕は、その・・・結構、リズムとか大切にします。音で 覚える」 大島 「それそれそれそれ」 山里 「それそれ、それが引き出したくてワタクシ、わざと悪者になっ たんでございますのよ」 吾郎 「(笑)」
松本 「わざとね?」 山里 「はい」 吾郎 「まぁ、まぁ、早速、真希ちゃんがどんな人なのかね、カウンセ リングを始めて下さい」 春菜 「ちょっと、あそこに何か、変なおっさんがいるんですけど!」 するとスタジオのバーカウンターの椅子に、ワインを前に、静かに座っている頭がツルツル(汗)の男性が…。
山里 「どういう方なの?」 松本 「見たことあるでしょ?ご紹介しますよ。マイフェアレディ常連 の心理カウンセラー、亜門虹彦先生です」 吾郎 「やっぱり座ってる芝居をしているときに、小道具が欲しいって 言って、さっきスタッフの方にあのコップを使っていいですか? って」 よく見てますね。さすがオーナー!(^^;) 一同 「ええ!!」 松本 「そこまで?!」 山里 「虹ちゃん、そんな欲しがるタイプ?」 亜門 「いえいえいえ」 山里 「オーナーが虹ちゃんに興味持ちすぎです」 吾郎 「(笑)」 今日はこの亜門先生に心理分析をして頂きます。
まず最初の心理テストは・・・
これに対して、それぞれフリップに解答を記入してます。 堀北さん :かたくて味が無い 吾郎君 :甘くてシャキ リンゴ 友近さん :梨(ラ・フランス) やわらかい 大島さん :めちゃくちゃ甘い グレープフルーツグミ 木下優樹菜ちゃん :キャラメル風味 コリコリしてる はるかちゃん :酸っぱくて青臭い 固い食感 山崎しずちゃん :血の味 ぐみっぽい くわばたりえちゃん:すっぱい 固い 春菜ちゃん :マンゴーに似ているが酸味が強い。 よく熟れていてぐちゃぐちゃ 松本 「オーナーは?」 吾郎 「まぁ、甘くてシャキ…割かしあんまり酸味の少ない、蜜が垂れ てるようなリンゴ。で、やっぱ赤い実がなってる感じがとても 綺麗だなって、無人島に…。ポイントとしてね」 松本 「ポイントとして(^^;) 美しさも関係する訳ですね」 吾郎 「そうですね」 松本 「そして、真希ちゃんは?」 吾郎 「真希ちゃんは?」 堀北 「私は、何か全然おいしくない食べ物、何か、実をイメージしま した、何か固くて、味もあまり無い」 吾郎 「へぇ、じゃぁ、食べれないよね、無人島でね」 堀北 「何か、食べてみたけど、あんまり美味しくはなかったかなぁ、 っていうイメージです」 これで何が分かるかと言うと『ファーストキスの味』だと。そういわれて、吾郎君、フリップ落としてるし。 山里 「オーナー!甘くてシャキ!っとしたんですね?」 一同 「ひゅぅ〜」 山里 「しかも、赤くて綺麗ってことは、結構、ルージュをしっかりひ いてた」 吾郎 「そ・・・ういうことになりますよね?」 山里 「ねぇ?」 吾郎 「シャキっていいですね」 山里 「シャキっとしたキス」 吾郎 「キスの表現出シャキって無いもんね。あ、これいいなぁ〜」 (↑自画自賛してる) 一同 「(^^;)」 松本 「でも真希ちゃん、固くて味が無かった?」 堀北 「いい思い出じゃないですね、完全に」 一同 「(^^;)」 山里 「緊張していて覚えてないとかあるじゃないですか?」 亜門 「そもそも不思議な形の木の実を食べるという状況が初めて唇に 触れる異性の存在みたいなものを象徴してるんですね。ですか ら、その味や食感が、そのままファーストキスの感想になる訳 ですけども」 これに対して、山ちゃんが気になったのが春菜ちゃんのフリップ。 山里 「触れたことない人間が、『マンゴーに似ているが酸味が強い。 よく熟れていてぐちゃぐちゃ』って書いてるんですけども」 春菜 「いや、ありますよ。リットン調査団の水野さんですよ」 山里 「ああ!じゃぁ、当たってるわ、多分…」 春菜 「よく熟れてました、すごく」 一同 「(^^;)」 一方でしずちゃんは、『血の味』と書いてます(汗) 山崎 「これは・・・どっちかが負傷してますよね?」 春菜 「歯槽膿漏?」 松本 「はるかさんは、青臭かったんですか?」 はるか「そうですねぇ。合ってますねぇ」 吾郎 「でも、合ってるの?先生、当たりますねぇ!」 松本 「(あたふた)先生ですか」 山里 「疑ってたんですか?すごいんですから、虹ちゃんは」 吾郎 「いやいや(^^;)」 続いての心理テストは;
今回の設定は;
先に友近さんがお手本として実演を。相手役はもちろん、吾郎君。 松本 「相手役にオーナー!よろしいですか?」 吾郎 「あ、そうですか?この展開久々ですね」 吾郎 「(息を切らして走ってきた設定で)どうしたの?こんなとこに 急に呼び出してさ」 友近 「あ、ごめんなさいね。ちょっと言いたいことがありまして」 吾郎 「何?言いたい事って?」 友近 「私、コージさんの事、すごく面白い先輩だと思ってて、すごく 尊敬の目で見てたんですけど」 吾郎 「うん」 友近 「何か気づいたら恋愛感情に変わってたんですね。でも、そうい うこと言うと、仕事もしづらいな、とも思うし、付き合ってと いうよりも、まずは好きになってもいいですか?」 吾郎 「いいともー!」 ・・・。おい。 一同 「(笑)」 友近 「いいとも?」 吾郎 「モノマネのコージーさんでしょ?」 友近 「コージー富田さん?(笑) 何ゆーねん!」 松本 「だからいいともだったんだ」 友近 「さすがですよ」 山里 「すごい(笑)あの流れでコージー富田さんだと思って、コージー 富田さんの役になったんだ(笑)」 吾郎 「(^^;)」 松本 「今の、真希ちゃん、演技、いかがでした?」 堀北 「すごいお芝居がお上手だから、何かドキドキしちゃいました」 友近 「本当ですか?」 吾郎 「うん。僕もドキドキしました。何て答えたらいいのか」 ただ、今回は心理テストなので、これで何が分かるかが問題です。
という解釈できるようです。つまり、自分が何を魅力的だと思っているかがわかるということになるんだそうです。今の友近さんの例だと、きちんと物語を作って告白をしているので
となるんだそうです。 そうなると堀北さんだとどうなるか、ということですが、早速実演; 吾郎 「ごめん、待たせて。何、話って?」 堀北 「ごめんね、ちょっと言いたいことがあって」 吾郎 「何々?突然?」 堀北 「あのね、実は・・・ずっと好きだったんだ。それだけ」 吾郎 「・・・!!!!!(♪)」 山里 「はい、OK!」 吾郎 「めちゃめちゃ可愛いですね」 堀北 「恥かしい〜」 山里 「オーナーが照れちゃうっていう事件が起きました」 吾郎 「(^^;)」 松本 「え、オーナー、いかがでした、今の真希ちゃん?」 吾郎 「え、脳裏に、脳裏に焼き着付けてるんです」 山里 「これに、どれだけの意味が集約されているのか?」 吾郎 「これはちょっとやられちゃうね、男の人だったら、みんなね」 今の告白を分析すると、「ずっと」と想いを伝えるところから、
吾郎 「それを伝えるっていうことですね」 堀北 「私、そういうタイプなんですよ、本当に」 一同 「へぇ〜」 山里 「いやぁ〜、すごい綺麗な画質で録画しよう、今回」 吾郎 「Blue-ray?」 山里 「Blue-rayあります、僕。それだけ、いいですねぇ〜」 特上カバチ!!出演記念 いちカバチか! 一発劇場 ドラマのタイトルに引っ掛けて、スタッフが一所懸命考えた企画だそうです(爆) ちなみにこのタイトルを考えるのに、山ちゃんによると2人命を落としてるらしい(^^;)
一番演技を頑張った人には、高級トマトがプレゼントされます。 吾郎 「あ、すごい!これ、色、すごいですね」 山里 「オーナーが食いつきましたよ!」 吾郎 「へぇ〜、綺麗!可愛い!色が可愛い!」 山里 「でしょ?」 吾郎 「うん」 山里 「ただ、なぜこれを用意したかと言いますと、真希ちゃんがトマ トを大好きということで、いい演技をできた方には差し上げま す!」 松本 「そこでですね、このドラマの監督を是非、オーナーに!」 吾郎 「やった!」 山里 「私が助監督をつとめます」 チャレンジするのは『テーブルクロス引きドラマ』。ここでいきなりいとうあさこさんが乱入してますが、ちょっとテンションも変なので、省略(汗)
いとう「普通に説明してますけど、何かあんまりストーリーが見えてこ ない」 という指摘は至極真っ当だと思います(笑)。これは編集の問題じゃなくて、企画の問題なんじゃないかと… フリーコントと言いながらも、一応、こういう縛りはあるので、その中でどう立ち回るかが問題です。
吾郎 「それではいきまーす。用意、アクション!」 いとう「後は残すところこのテーブルクロスのみね」 全員 「頑張れ!!」 春菜 「でも、肘を怪我してるのに…」 山里 「設定がついた!」 堀北 「頑張って!!」 いとう「せーの」 コントの〆にいとうさんがテーブルクロスを引きましたけど、結局ミスして、グラスが倒れてしまいました。つまり「失敗」ってことですよね? 山里 「はい、カット!いや、大丈夫です!」 吾郎 「これ、どうするんですか?」 山里 「CGで!」 吾郎 「CG???」 山里 「CGで成功したことにします!」 ということで、強引に山ちゃんは堀北さんに一番いい演技をしたのは; 山里 「堀北真希ちゃんです!」 独断と偏見で決定しちゃったのでした。
ヒーリングBar 次回のご予約は? エンディング。バーカウンターで、吾郎君と堀北さんでトーク。 吾郎 「さぁ、真希ちゃん、今日のカウンセリングはいかがでしたか?」 堀北 「いやぁ〜、あの…とっても楽しかったです。トマト頂ましたん で」 吾郎 「あ、トマト頂いて」 堀北 「ありがとうございます」 吾郎 「ねぇ、癒しになってもらえたら」 堀北 「何か沢山笑わせてもらって、すごいリフレッシュできて癒され ました」 吾郎 「僕もすごい笑った、今日」 堀北 「(^^;)」 吾郎 「次の予約をですね、お願いしたいんですけど」 堀北 「でも、私は今、毎週日曜夜九時放送の特上カバチというドラマ の撮影が忙しくてですね、次の予約が分からないんですけど…」 吾郎 「ちょっと待ってて下さいね。あさこ、カモン!!!」 いとう「アハハハハ、最近、よく体に虫がとまる!」 堀北 「(笑)」 吾郎 「ちょっと今から、いとうあさこにいくつかネタをやってもらう から」 いとう「じゃぁ、真希ちゃん、見てて下さい」 堀北 「はい」 いとう「童謡なのになぜか恰好いいダンスを見せ付けるポンキッキーズ の鈴木蘭々。♪モモタロウさんモモタロウさん・・・」 パワフルに踊り続けるあちゃこちゃん。堀北さんもかなり爆笑。あれ、彼女も沸点低い?(笑) 吾郎 「笑った笑った!!」 いとう「これはいいんじゃない?」 堀北 「面白かったんですけど、ちょっと本当に時間が・・・ごめんな さい、撮影の時間なので、ありがとうございました。ありがと うございました」 吾郎 「トマトはしっかり持ってかえんの?」 いとう「やり損じゃない、やり損」 堀北さんが去ったのと交代で、一同集合。 山里 「ちょっとぉ〜、僕の真希ちゃん、帰っちゃったじゃないですか?!」 いとう「こんなにやったのに、おかしいでしょ?」 松本 「今日の居残りカウンセラー、誰にしますか?」 吾郎 「今日はね、やっぱりね、南ちゃんじゃない?」 ってことで、最後に1人いとうさんが残されて番組のオチ担当に。 いとう「そんなに動いたらスープこぼれちゃうよ、と逆にこっちをハラBR> ハラさせるカップスターのCMの荻野目洋子」 これは言葉では伝えにくいなぁ〜。ここでも再びパワフルな踊りを披露していたのでした。 (10.01.24 up) |
第38回放送 TBS:'10.01.13 23:30〜23:55 GUEST:水川あさみ MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズ,クワバタオハラ 都内某所 ヒーリングBar 冒頭は、レギュラー陣で紅白話。年末収録のマイフェアレディですが、見ても無いのに紅白話をするというスリリングさ(^^;)。 そこに吾郎君が今日のゲスト=お客様を連れて登場。ゲストは水川あさみさんです。 吾郎 「諸君、あけましておめでとう。紅白見てくれた?」 山里 「いやぁ〜、最高!」
吾郎 「僕のマイケルジャクソン、見てくれた?」 一同 「ハイ!(^^;)」 友近 「シルエットが昔から似てると思てたもん」 山里 「でも、日本のマイケル・ジャクソンはやっぱりオーナーですよ!」 吾郎 「あ、みんな思った?!」 山里 「思いましたよ!」 吾郎 「何かほら、木村君とか中居君の方が結構、フューチャーされて たんだけど、番組的には。でもブラウン管の向こうでは、結構、 僕、見られてたんだよね」 山里 「あの・・・2010年になりまして、ブラウン管という表現はどう でしょうか?」 一同 「(笑)」 吾郎 「・・・(^^;) おかしい?」 いや、うちはまだブラウン管で見てるから、間違ってないよ! 吾郎 「2010年、最初のお客様なんで、自己紹介の方をお願いします」 水川 「はい。こんばんは。水川あさみです。よろしくお願いします」 一同 「可愛いぃ〜」 吾郎 「まぁ、でも忙しくてね、水川さんも疲れが溜まってると思うの で、うちの店でヒーリングを行いたいな、と思うんですけど。 ちょっとメンバーが今日、少ないよね」 すると突然、スタジオの照明が落ちて; 吾郎 「何だ?!どうした?!マイケル?マイケル?マイケル?!」 一同 「(笑)」 当然、マイケルのはずもなく、登場したのは残りのメンバーが、着物姿に笠を被り、牙を出すという扮装(動きは幽霊?)をしてやってきました。 氷川さんが出演された映画『彼岸島』に出てくる、“吸血鬼のキモ笠隊”の扮装をしてるのだろうと。 吾郎 「まさか確かに本物の吸血鬼がここにね、いるわけないか」 と安心した途端に、再びスタジオの照明が暗くなり、メイクも何もしてないはるかが吸血鬼の格好をして登場。トマトジュースを飲んで; はるか「濃いぃねぇ〜」 はるかちゃん、相変わらず怖い・・・(笑) カウンセリングTALK 改めて全員定位置に座って、水川さんのカウンセリングを開始。 吾郎 「じゃぁ、早速ね、今日、折角来て頂いたんで、あさみちゃんのカウンセリングを始めたいんですけど」 ってことで映画の宣伝。この映画は、『彼岸島』という島で、繰り広げられる人間と吸血鬼の戦い・・・という内容のものだそうです。 吾郎 「おもしろそうですね。SFっぽい?」 水川 「まぁ、そうですね。ちょっとそういう所もあり…」 吾郎 「へぇ〜。アクションとかも結構、あったりとか?」 水川 「はい。私は今回、ワイヤーアクション、初めてやらせて頂いて。 すごい楽しかったです」 松本 「でも、アクションシーンとかが多いってことで、撮影中、大変 なこともいっぱいあったんじゃないですか?」 友近 「あるでしょ、それはね」 吾郎 「?!」 一同 「(^^;)」 友近 「私も色々参加したいな、と思って」 山里 「合いの手が何で女優目線か教えてもらっていいですか?」 友近 「いや、ありますよねー、とか思って」 吾郎 「参加していこうと思ったの?関西の番組っぽかったな」 友近 「思い出しました?」 吾郎 「ちょいちょい入ってくる感じが」 山里 「今の入り方、角淳一さんが最も**」 一同 「(^^;)」 吾郎 「まぁでも、疲れてるんじゃないですか?年末年始でPRもあれ ば」 水川 「年末、31日までPRしてたので…」 吾郎 「基本的にはまず、どういう、この…分析をしていかないといけ ないので。まぁ、水川さんがどういう行動を取る人とかね、見 極めていかなきゃいけない」
このコーナー、要る?(ぼそぼそ) と、個人的には歓迎してないコーナーなのに、最初に解答を出したのは吾郎君。やる気満々みたいに見えるやん!!!(T_T) 吾郎 「えっと、女優さんなんで、『ヒアルロン酸』」 松本 「えっ?ヒアルロン酸と聞くと異常に興奮する?」 吾郎 「このぐらいがいいでしょ、答え」 山里 「オーナー、正直、ご馳走様です!」
吾郎 「NHKっぽいでしょう?」 模範解答としてはこんな感じということで、みなさん、下ネタは絶対にやめてくださいませm(_ _)m 他のレギュラー陣で放送された答えは; 春菜 : 『あさみと下の名前』を呼ばれると異常に興奮する 吾郎 「出る(放送される)方を取ったね!この場限りで笑う、じゃな くてね。貪欲だねぇ」 山里 「オーナー、それでいいんです!あなたがそういう下ネタトスを 上げてはいけません!」 そうです、絶対にいけません!!!!! 水川 「でも、分かりますよね。『お前』とか。そういう感じ。ちょっ と親しくなったのかな、っていう感じはしますけどね」 吾郎 「あさみ、そういうタイプなんだ」 水川 「あはははは(笑)」 吾郎 「(^^;)」 山里 「即、採用した!!」 吾郎君、ガッツポーズ!(^^;) 山里 「そして悔しいほど格好よかった」 うん、こういうボケはウエルカム。格好いいのは大好きです!! で、話はどんどんそれていきますが(大島さんが『シリコン製』という訳のわからん解答もしてましたが)、正解は; 水川 「私は『ケイタリング』と聞くと興奮します(笑)」 吾郎 「中々無いもんね。普通、お弁当だからね」 水川 「そうなんですよ」 吾郎 「ロケのときのケイタリングってことだよね?」 水川 「スタジオとかでも、毎日、ケイタリングってほぼ無いじゃない ですか?」 吾郎 「ない。冬場のロケなんか、すごい寒かったりするし、結構テン ション上がりますよね?」 BACK TO THE 2000(ミレニアム) 突然ですが、10年前を振り返るというコーナーが始まります。ほんと、いろいろ考えてくるねぇ、この番組(笑)
松本 「BACK TO THE ミレニアムということで、10年前の西暦2000年を 振り返るべく、タイムマシンをご用意させて頂きました」 吾郎 「タイムマシン?!大丈夫、制作費?!」 山里 「オーナー、リアルな心配やめて下さい、制作費とか」 吾郎 「本当?」 山里 「タイムマシンを大道具さんが作れてしまったんですからね」 10年前と言えば・・・
と、こんなことがあった1年でした。もう、10年も経っちゃうのねぇ〜(しみじみ) 山里 「オーナー、2000年と言えば、あの、大ヒット曲がございますよ」 吾郎 「え、2000年?」 松本 「2000年です、2000年」 山里 「ええ!!ちょっとこれ、問題ですよ、オーナー、これは。あれ、 違ったんですか?」 吾郎君自身はすっかり忘れているようですが(なのかな?)、ここで流れたのは『らいおんハート』を歌うSMAPの映像(うたばん2000年8月31日より)。 この『らいおんハート』の映像で、吾郎君が歌う2番から流してくれるのが嬉しいよね。 吾郎 「ああ!!!」 山里 「2000年です」 吾郎 「動きが機敏…」 VTRを見ているみんなから、「(今も当時も)変わんない」とか言われてる吾郎君。; 友近 「まぁ、でも、若いか…」 吾郎 「若いっちゃぁ、若いよね。10年だもんね」 友近 「そうか・・・」 吾郎 「何か、今、VTRが終わって自分の顔が出るじゃないですか、 こういうときって。そういうときにVTRの方がいいって思わ れちゃったかもしんない」 一同 「ええ!?」 春菜 「何の心配してるんですか、それ!」 吾郎 「すごい格好つけてるじゃないですか、今ここにいるとさ。つい ね、バラエティの顔してたりしてるわけですよ」
吾郎 「顔が違う訳ですよ、若干。SMAPでさ、4人いるとさ。…で、V 明けのとき『吾郎ちゃん、2000年ときの方が恰好いいな』って たぶん、思ってる人がいると思うんだよね」 いや、思ってないし。
テロップでこんなこと↑言われてますぜ。全くもって同意だけど(笑) 松本 「大丈夫ですよぉ〜」 話を戻してタイムマシーンですね(^^;)。スタジオに登場したタイムマシーンは、洋画に出てくるような大きな宝箱にBACK TO THE 2000と書かれたもの。この中に、10年前に関するグッズが入っているという趣向みたいです。 最初にタイムマシーンから取り出されたのはアルバム。水川さんの10年前の写真が出てきました。 山里 「堀越高校2年のときのだよね?」 水川 「そうです(^^;)」 吾郎 「後輩じゃーん、堀越じゃぁ」 山里 「先輩でございます」 松本 「先輩!!」 吾郎 「まぁ、それだけだけど」 水川 「(^^;)」 山里 「これぐらいのスターの人がいきなり教室に入ってくるんでしょ?」 吾郎 「びっくりしましたよ、当時、僕も」 山里 「いやいや、逆でしょ?」 吾郎 「いや、1年のとき。入ってきたときはさ」 山里 「え、誰か教室に?」 吾郎 「『ピー』とかね、『ピー』、『ピー』」 一同 「あははは(^^;)」 吾郎 「」 山里 「え〜と、すいません、あの…『ピー』のところ、本当に『ピー』 でお願いしますね」 一同 「(笑)」 山里 「全くね、今日のオーナーはジャンルで言うとやんちゃ!」 続いて紹介された写真は、水川さんと同い年の春菜ちゃん。女子高生のときの写真・・・そして、10年前じゃないけど、なぜか二十歳のときの成人式の写真も久しぶりに登場してきました! 春菜 「いいだろう!何回出すんだよ、これ!!」
確かに他の番組で見たことがあるわ。だけどやっぱりGoro's Barが最初だったのねん。 春菜 「それ(写真の自分はたった)6年前ですからね」 山里 「同じ世代」 水川 「これあれですか、お母さん?!」 春菜 「お母さんじゃねーわ!」 吾郎君、この↑会話の間、ずーっと大爆笑しておりました。番組忘れてないかい? 続いて、タイムマシーンからは、ビデオテープが登場。タイムマシンにはビデオテープが3本ありましたが、番組で流れたのは1種類で、友近さんの愛媛ローカル番組でレポータをやっていた頃の映像。コスプレして、独自のキャラクターを作り上げてますが(笑)、今見るとやっぱり恥ずかしいですね。 吾郎 「何これ!?始めて見る!!」 友近 「『飲みスカポリス』っていうのもあったり、『飲んでレラ姫』 とか、そういういろんなキャラクターになってお酒を宣伝して いるCM番組ですわ」 吾郎 「真剣にやってるの?ふざけてるの?」 友近 「…まぁ、でも、真剣ですよ」 続いタイムマシンから登場したのは、『2000年当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだったあの方』が登場、と松本アナに紹介されて中から出てきたのはシャカの2人! 植松 「いやぁ〜、ここが〜」 大熊 「ここが2010年!!空気悪い、空気悪い!!」 ここでシャカがキターーーーーーーーーーーーーーー!! 吾郎 「(^^;)」 友近 「誰!?」 吾郎 「誰!?誰!?誰!?!」 植松 「ワタナベエンターテイメント1押しのシャカでしょ?」 一同 「・・・」 あさみちゃんは、シャカのことは「・・・」だそうです。ってことは、Goro's Barも見てなかったってことよね(汗) 山里 「でもね、オーナーのお2人が出たときの、あの親のような優し い目!!どうでした、オーナー?」 吾郎 「いや、だって、ほら…、久々なんでねぇ、もう・・・」 大熊 「何ですか?」 吾郎 「まぁ、それだけですけど」 大熊 「終わりかい!下さい!美味しいの下さい!」 ヒーリングBar 次回のご予約は? 早くもエンディング。 吾郎 「さぁ、あさみちゃん、如何でしたか、今日は?」 水川 「いや、すごく、本当、楽しませて頂いて、癒されました」 吾郎 「次回の予約はいつにしましょうか?」 水川 「そうですね、ちょっと予約したいんですけど、ちょっと色々映 画も公開したばっかりなので、忙しくて。ちょっとできそうに ないですね」 吾郎 「すごいリアルだね」 水川 「あはは(笑)」 吾郎 「でも、楽しかったでしょ、だって」 水川 「すごい楽しかったです、はい」 吾郎 「でしょ?本当にリアルに来たいでしょ、また?」 水川 「リアルに来たいですけど、ちょっと、近々はちょっと無理です ね」 最後は「これだけ置いていきま〜す」と映画のポスターを置いて行っちゃいました。 吾郎 「あ・・・」 山里 「ちょっとオーナー」 吾郎 「これ貼っといて!」 山里 「あ、タモさん!タモさんじゃなくて、オーナー!」 最後にシャカの2人が登場。タイムマシンで帰ったはずなのに、しばらく街を散策していた様子。誰も自分たちのことは知らないと落ち込んでました。 植松 「お釈迦様より般若ですって」 一同 「(^^;)」 吾郎 「大人気だよ、今。ほら、タイムマシンがあれば、時代は変えら れるから」 大熊 「なるほど、イチからやり直すというわけですね、オーナー」 吾郎 「そう、チャンスはあるわけじゃないですか」 「もう1回やり直し」だと、再びシャカの二人がタイムマシンで帰っていきました。 吾郎 「もう、ね、またシャカ帰ってくるよね、きいっとね」 山里 「どうですかね」 なんて言いながら、一同退場。 だけど、スタジオに残されたタイムマシンから。 大熊 「あ、すいません、誰か(タイムマシンの蓋を)締めてもらわな いと」 と、顔を出す大熊さんと植松さん。これはもしかして、番組を〆る役割を任されたということですかい?! 2人っきりでこの状況をどうするかという話ですが; 大熊 「ええ、お前、最後、何かヤル気?」 植松 「・・・」 大熊 「じゃぁ、やってこいよ、お前」 植松 「久しぶりだなぁ、この感じ。『己、貴様、膝手裏剣発射!!』 『そして膝手裏剣回収』」 一同 「・・・(^^;)」 植松 「前は受けたんだけどなぁ」 一方の大熊さんは植松さんを置いて、タイムマシンの蓋を閉めちゃいました。 植松 「おい!嘘だろ!!」 またこれに懲りず、番組に出演してくださいませねー♪ (10.01.17 up) |
第37回放送 TBS:'10.01.06 23:30〜23:55 Theme:オーナーのアメリカ研修 出演者:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズしずちゃん,クワバタオハラ 都内某所 ヒーリングBar 新年始めましての放送で、お店でみんなで乾杯を。 吾郎 「それでは諸君、ええ…新年明けましておめでとうございます。 乾杯」 一同 「乾杯!おめでとうございま〜す」 乾杯はビールかもしくはウーロン茶が基本だけど、吾郎君はもちろんワイン(^^;) 吾郎 「それはそうとですね、あの… 実はですね、SMAP SHOPというも のを赤坂サカスの方で、まぁ、年末年始にかけて開店してるん ですよ」 一同 「うん」 吾郎 「まぁあの、SHOPならでは、でしか買えないCDとかですね、SMAP のグッズがあって、行けばメンバーに会え…ゴホゴホ(急に咳 き込む)」 一同 「(笑)」 友近 「そんな誤魔化し方ある?!」 吾郎 「(^^;)」 友近 「そんなわざとらしいの無いでしょう!」 吾郎 「何か、真ん中でしゃべってる自分にはプレッシャーを感じて」 一同 「(笑)」 友近 「いいじゃないですか」
友近 「じゃぁ、みなさん、今日は景気付けにじゃじゃん飲みましょう か!」 と、お店中で盛り上がっているところに、バーテンダーの山ちゃんが「お店の中は温かいねぇ〜」とか言いながら、入ってきます。新年早々、呼び込みに行ってたみたいです。相変わらず赤字続きなんだろうな、この店(笑) 山里 「あれ、どうしたみんな?!俺抜きで新年会始まってんじゃん!」 5週間ぶりに登場の山ちゃん、「5週間も客探してましたよ」ということらしい(^^;)
山里 「5週間も出なかったら、ここで取り返そうとしてますね」 友近 「流暢!」 吾郎 「流暢!何か言ったらずっとしゃべってくれるね」 山里 「そうなんです、ええ。ほら、こんなに頑張るから、オーナー、 お願いだから途中でオードリー挟むのやめて!」 吾郎君、どこかで挟んでたのだろうか?最近、芸人さんについて詳しいよね(^^;) 吾郎 「(^^;)」 山里 「オーナー、ここのポジションを取られる上で、オードリーは嫌!」 一同 「(^^;)」 吾郎 「まぁでも、今日はね、新年会ですけれども、まぁ、報告会でも あるわけですね」 山里 「報告会?」 吾郎 「はい。あの・・・『M−1大会』の」 一同 「(^^;)」 相変わらず芸能界の動きに疎いよね(笑)
吾郎 「ねぇ?」 山里 「グランプリのところを日本語に訳しちゃいましたね」 吾郎 「これってあれでしょ?南海キャンディーズとハリセンボンが、 決勝行ったわけだよね?」 春菜 「そうです」 吾郎 「で、まぁ、正直これからなんだよね」
山里 「この話題やめようって。絶対ダメ!絶対、ヤバかったときに。 さぁ、ということで、お正月」 大島 「何でそんなデリケートなの、山ちゃん!」 山里 「いやぁ、2010年、ねぇ、お正月、みなさん、どう過ごしました?」 くわばた「でも何か、ほら、芸能人の方なんかは、お正月、海外行きま すけど、私とね、オーナーなんて、ニューヨーク行きましたも んね?」 吾郎 「そうそうそう」 山里 「ちょっと1回、止まって頂きたいワードが」 吾郎 「楽しかったねぇ、ニューヨークはねぇ・・・」 山里 「オーナー」 吾郎 「ん?」 山里 「ニューヨークって、何ですか?」
吾郎 「ニューヨークは、まぁ、色々あって、楽しかったよねぇ、りえ ちゃん、ねぇ?」 くわばた「そうですよねぇ?色々あったなぁ〜」 一同 「ほわほわほわほわほわ〜・・・」 出演者の頭上に、雲形の思い出し映像が画面に描かれてます。 山里 「あの、すいません、2010年でこの演出を見るのは、多分、この 番組とバカ殿だけだと思うんですけど」 なんてクレームをつけても、誰の耳にも届かず、想像の世界に入ったままだったり(笑) 山里 「みなさん!全然俺の声が届かない」 オーナーゴロー、ニューヨークへ行く! ここからがニューヨークのVTR。またもやニューヨークの街中を散策する吾郎君とクワバタオハラのお二人。 松本 どこに向かったんですか、これは?」 吾郎 これは向かった先は、次のね、美味しいもの屋」 3人はショッピングモールのようなビルにやってきました。その中の1つの店に目をつけたクワバタオハラの2人。 オハラ「ちょちょちょ、このお店いいんじゃない?」 クワバタ「可愛い!ちょっとオーナー」 吾郎 「・・・」 クワバタ「その(渋そうな)顔何?!」 オハラ「女子が好きそうなお店にちょっと寄りましょう!」 吾郎 「何か、109っぽくない?」
吾郎 「何か、甘い匂いが。何これ、色がすごいね」 ショーケースには相当カラフルなカップケーキが並んでます。日本人から見れば、ちょっと口にしたくない感じの濃い色のケーキですね(汗)。 クワバタ「青色(のくリームが)すごいねんけど」 吾郎 「食べる物の色?」 オハラ「ちょっとほんまに抵抗あるぐらいの色ですね。紫とか」 吾郎 「すごいねぇ〜。ケーキ屋さんなんだ、ここは」 オハラ「あ!オーナー、見て見て!これすごーい!」 吾郎 「えっ?」 ショーケースにある”オバマ大統領の顔が描かれたケーキ”を指差すまぁちゃん。 オハラ「プレジデント!プレジデント!」 吾郎 「何これ?!オバマ!オバマ!」 そして、りえちゃんはピンクのクリームが乗っかったケーキを、まぁちゃんは; 吾郎 「領収書って、あの…マイフェアレディで…」 クワバタ「いやらしい!」 オハラ「あははは(笑)」 そして、テーブルについて頂きます。吾郎君が袋からケーキを取り出して、クワバタオハラの2人に差し出してますが; クワバタ「オーナー、買わないんですか?」 吾郎 「僕、大丈夫!」 2人 「(笑)」 VTRを見ながら、吾郎君の服装にコメントする友近さん; 友近 (いいねぇ、何か。シャツにカーディガン?) 吾郎 (そう。本当はコート着てたんだけど熱いから脱いだのね。でも 本当はコートスタイルを想定してたの。だから、すっごい納得 いってないの) 一同 (あははは(笑)) 友近 (でも、いいよ、この自然な感じね。なんかいいよ) 吾郎 (ありがとう!もう、褒めて!) 友近 (褒める、褒める)
まずはまぁちゃんが一口。まぁちゃんが食べたのは、Happy Birthdayと文字が入ったケーキ; 吾郎 「結構、いったねぇ」 オハラ「美味しい!!」 吾郎 「本当に?」 オハラ「うん。これは思いっきりバニラ。確かに甘いけど、美味しい」 クワバタ「こんな見て下さい!ピンク♪でもアメリカって感じやなぁ〜 (一口食べて)甘〜い!!」 吾郎 「甘い?」 クワバタ「甘〜い!!甘いけど、でも、美味しいよ」 吾郎君、一口クリームの部分をスプーンで取って食べてみてます。 吾郎 「うん、甘いね(クール)」 クワバタ「(笑)」 オハラ「渋いね、言い方が」 吾郎 (だけどここって美味しいって、エステの女の子達も言ってたん でしょ?) クワバタ(甘いの!こっちの人、好きなんやね、甘いの)
吾郎 「サブウェイ、サブウェイ」 オハラ「確かにニューヨークって言えば地下鉄っていうところもありま すから」 吾郎 「そうだね」 オハラ「じゃぁ、行ってみましょう」 7th Avenue Station の駅に向かう階段を下りていきます。 松本 (オーナー、普段、地下鉄って乗るんですか?) 吾郎 (いや、日本だとね、なかなか乗らないんですけど、折角ニュー ヨークだからね、地下鉄を題材にした映画とかも。(VTRを 見ながら)(改札を)通れてないですけどね。しかも風が強い でしょう、ニューヨークの地下鉄) 松本 (え、クワバタさん、地下鉄のオーナーの様子はどんなでした?) クワバタ(ずっとブーブー言ってますよ。もうねぇ、「空気が悪いんだよ 地下は、早く地上に出たいんだ」って、うるせー、うるせー、 本当!) 一同 (笑) クワバタ(本当、ずっとブーブー文句言ってんだよ) 松本 (オーナー、本当にずっと文句ばっかり言ってたんですか?) 吾郎 (じゃなく、だから何か、フレッシュエアーが好きだから、僕は) 一同 (笑) 吾郎 (うーん) そして、3人が降りたのは 14th Street Station の駅。階段を上って地上に戻って来ました。 オハラ「またちょっと雰囲気変わりましたね」 吾郎 「空気がいい!」 まわりはアパートが立ち並ぶ町並み。 オハラ「何か古くからある街並みなんやけど、ここは」 吾郎 「でも、ほら、アパートメントって書いてるし、****の」 クラバタ「映画で観るお家やわぁ〜」 オハラ「ちょっとオーナー、こういうところで一軒買って下さいよ」
吾郎 「さぁ、やってまいりました」 オハラ「ねぇ、何かいっぱい屋台が並んでますよ」 吾郎 「グリーンマーケット」 オハラ「ねぇ〜。パン屋さんもあったり、オーガニック」 クワバタ「おっきい」 吾郎 「大きいねぇ。やっぱスケールが全てでかいね」 吾郎 (グリーンマーケットねぇ。これもう、結構、ど真ん中にあるん だよね?もう普通に五番街とかね、都心にあるんだけど、意外 と安いからみんな買い物に来る) 吾郎 「あ!ラディッシュ!これ好きです、僕。今見た野菜の中で一番 好きなのがラディッシュです」 オハラ「あ、そうなんですか?」 吾郎 「やっと辿りつきました」 オハラ「あ、そうなんですか。何でラディッシュが一番好きなんですか?」 吾郎 (使いたかった、ラディッシュ。ベルギーチコリも好き) 友近 (ベルギーチコリ(笑)ほんま吾郎さん語録やな) 吾郎 「************。何だろうなぁ、もちろん、お酒の つまみにもいいですよ。バーニャカウダとかね。いいねぇ〜、 ラディッシュ!!」 オハラ「あははは(笑)」 吾郎 「へぇ〜。まだ泥がついてて。いいねぇ、ラディッシュ」 なぜか吾郎君、しつこいまでのラディッシュ押しでした。 他の屋台では『APPLE CIDER $1.50』という看板も; オハラ「あった。オーナー、これ、アップルサイダー!」 吾郎 「アップルサイダー」 オハラ「これ飲みたい」 吾郎 「ねぇ、ちょっとシュワッとしたいね」 オハラ「シュワッとしたい」 吾郎 「うん・・・Excuse me. Apple cider, three.」 男性 「Three?」 吾郎 「うん」 オハラ「Apple cider, three.」 吾郎 「アップルサイダー。サイダーでいいんだよね?炭酸どこにある んだ?」 オハラ「ちょっと何か湯気出てんねんけど」 吾郎 「え、何何?」 オハラ「Apple cider?」 男性 「Apple cider. Hot apple cider.」 吾郎 「あ、ホットアップルサイダー?」 オハラ「えっ、ちょっと待って」 吾郎 「じゃぁ、戴きましょうか?」 オハラ「はい」 クワバタ「温かいリンゴジュース。これ、炭酸?」 吾郎 「サイダー…じゃないじゃん」 クワバタ「No cider?」 男性 「Cider. That's apple juice! Natural!」 吾郎 「ナチュラルなアップルジュースのことをアップルサイダーって 言うんですか?」 男性 「Yes!」
吾郎 「いわゆる、シュワっとしたサイダーは、ソーダなんじゃない?」 オハラ「ああ…シュワシュワシュワ…ソーダ?」 男性 「Oh, yes.」 吾郎 「果汁100%のホットリンゴジュースということで。だけど美味し いよ!」 マーケットの中をしばらく散策。ドライフラワーを売ってるお店にやってきました。 吾郎 「あれ、ドライフラワー?ドライフラワーと言えば、僕も、両手 にドライフラワー」 おい。 オハラ「何の喩えや、それ!」 吾郎 「すいません」 オハラ「何かここは急に、緑、何だろう、これ?」 吾郎 「カイワレ?何、これ?」 そして、お店においてある緑の草に目が行きます。 オハラ「でも、ちょっとこれ、We make FRESH WHEATGRASS JUICE!!って 書いてある」 吾郎 「ジュース、あ、これをジュースにすんの?え、何だろう、これ?」 男性 「Juice.」 吾郎 「ええ!これでジュース?!」 オハラ「オンリー?」 男性 「Yes.」 吾郎 「ちょっと何か興味ない?」 オハラ「ええ!!」 吾郎 「野菜とった方がいいよ」 オハラ「とった方がいい?」 吾郎 「うん」 オハラ「ヘルシー?」 男性 「Yes. Would you like one?」 吾郎 「そうだよね、だって、ヘルシーなものを探しに来たわけだから」
オハラ「そうですよ。一個チャレンジしてみましょうか?」 吾郎 「マジで?本当にぃ?」 オハラ「オーナーもすっごい飲みたがってる」 お店の人は、絞り器で”草”を搾り始めました。 吾郎 「あ、何かちょっと作ってる。これは何の葉っぱなんだろうね。 ああ、すごい!」 原料は「大麦」の若葉。これからジュースが作られます。 松本 (オーナー、これは何の植物なんですか?) 吾郎 (これは青麦ですね。麦がまだ枯れる前の) クワバタ(日本でも見るでしょ?) 吾郎 (見ます、見ます。それはまぁ、青汁みたいなもんなんですけど、 日本で。すごい健康にいい) 吾郎 「栄養はたっぷりだと思うんですけどねぇ」 クワバタ「ほんまに汁絞っただけですか?」 吾郎 「でも、結構僕、青汁とか好きですからね。健康…、ゴーヤドリ ンクとか」 オハラ「じゃぁ、もう」 吾郎 「本当?・・・そっか・・・ちょっとリアクション的に顔に光が 当たった方がいいかな?」 一同 「(笑)」 屋台のテントの下から太陽の下に出てくる吾郎君。 吾郎 「ええ・・・!!じゃぁ、頂きます」 オハラ「いった!あ、すごい!一気に!」 吾郎 「あ、美味しい」 2人 「えっ!?」 吾郎 「あ、おいしい!!何これ?!」 オハラ「え、苦くないですか?」 吾郎 「苦いけど、ちゃんと美味しい!あのね、抹茶っぽい。グリーン ティみたいな。こう…、Taste like greentea.」 男性 「Taste like greentea?」 吾郎 「日本の…」 オハラ「ちょっと」 吾郎 「飲んでみな!」 そして2人も一緒に飲んでみます。 オハラ「あ、甘い!」 吾郎 「でしょ?でも、トマトの青臭さと言えばトマトっぽいし。青い トマトみたいな」 オハラ「あの…芸人的には『うわぁ〜』っていうリアクションしづらい 感じの青汁です」 吾郎 「そうそうそう、意外なね。Thank you! Bye-bye!」 ここで、VTR終了。画面はスタジオに戻ってきました。 松本 「オーナーが大絶賛していた青汁のもとですね、あちらにご用意 させて頂きました」 実際に”草”と”搾り器”がスタジオに用意され、早速、りえちゃんが青汁を絞る作業を開始しました。 吾郎 「青麦を使うことって、日本ではないよね」 松本 「これ、ちゃんとニューヨークで使ってるものと全く同じで、大 阪のボニーという会社からお借りした機械だそうです」 とはいえ、力がいるのか絞るのに苦戦してます。中々青汁が溜まりません。 クワバタ「ほら、オーナーもおんねんから、俺がやるよ!とか男やった らかわるでしょうが、こんなん、普通…。女にやらせて!!」 吾郎 「(^^;)・・・ちょっと、一度やらせて。一瞬、やらせて」 松本 「ちょっと楽しそうですか?」 そうして、吾郎君もチャレンジしつつ、4人分の青汁が出来上がりました。ハリセンボンのお2人、友近さん、しずちゃんが挑戦。 吾郎 「じゃぁ、どうぞ、召し上がって下さい!僕のお土産です、はい」 だけど、飲んだ4人の顔が歪んでます。 春菜 「タタミ」 友近 「ワラ!」 吾郎 「しずちゃんどう、しずちゃん?」 山崎 「花火」 松本 「オーナーが飲んだのは?」 吾郎 「甘かったよ。本当に、抹茶アイスと言えば大袈裟だけど、それ ぐらい甘かった」 松本 「で、これは甘さは?」 山崎 「全然、甘くないです」 松本 「オーナー、ちょっと今入った情報によりますと、オーナーがニ ューヨークで飲んだのは大麦だったんですが、ニューヨークか ら持ち帰ることがやっぱりできなかったので、そのへんのペッ トショップに売っている犬猫用の『燕麦』を使用している、っ ていう酷い情報が入って来ました」 吾郎 「それしか日本になかったんじゃない、代用…?」 春菜 「いや、あるだろうよ!あるだろう!」
吾郎 「年末はちゃんと見てくれたの、紅白とかは?」 友近 「ああ、ああ、ああ。・・・・うん、5人揃って」 吾郎 「そうそう」 春菜 「いつもですからね」 そんな横で、テーブルからはみ出して1人「全く酔えない」と、ぼやいている山ちゃん。
そんな山ちゃんを、同じ男性として吾郎君が慰めにいきます。 山里 「何でさ、オーナーがさ、俺を置いて…」 吾郎 「トゥース!トゥース!トゥース!」 山里 「おお!ウコンより効くよ、それ」 吾郎 「(笑)」 山里 「お酒も醒めちゃったよ」 吾郎 「そんなさ、1人でさイジケてないで」 山里 「イジケルよ、そりゃぁ」 吾郎 「実は山ちゃんね、ここだけの話なんだけど、山ちゃんに特別に ね、ニューヨークのお土産があるから」 セットの端に連れて行ってこっそり1枚のDVDを手渡します。 吾郎 「お土産、これ、DVD」 山里 「オーナー、これひょっとしたら“アレ”じゃないですか?目を 細ーくして見なくていいやつじゃないですか?しかも『ロシア ン・スタイル・ガールズ・スパ』。オーナー、僕のツボ、どん ぴしゃです!ロシア人女性が1人お風呂とか入ってるやつかな」 吾郎 「山ちゃんも寂しいと思うから、ね。最近、しずちゃんにも相手 にされてなくて」(←さりげなく毒) 山里 「そこ微妙なとこぉ〜」 吾郎 「うん、だからまぁ、これ見てさ、正月から癒されてよ」 山里 「はい!」 吾郎 「これ、僕からの気持ちだから」 山里 「オーナー!ありがとうございます!」 吾郎 「じゃぁ、後でね」 という茶番をやった後に、山ちゃんがそのDVDを再生すると、そこに映し出されたのは、クワバタオハラの2人が、スパを楽しんでる様子の映像だったりする(笑)。
山里 「・・・・・・」 山ちゃん、言葉が出ません(汗) 山里 「俺のドキドキ返せや!!!!!(怒)」 とはいえ、りえちゃんにしてみれば、何で普通に放送してくれないんだという話なわけで; 吾郎 「そんとき(前回)は、SMAPの5人がさ、この番組に映像として 出てきたから、まぁ、その時に一緒に流すべきではないんじゃ ないかっていう…」 クワバタ「(^^;)」 吾郎 「そうそうそう」 山里 「でもこれ酷いよ。絶対幕開け悪いな、2010」 山崎 「まぁまぁまぁ、2010年、これでも飲んですっきりしーや」 そうして、渡されたのは先ほどの燕麦のジュース。もちろん、不味さに閉口してました。まぁ、そんなこんなで山ちゃん、今年もよろしく(^^;) (10.01.10 up) |