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'09年12月放送分 |
第34回放送 09.12.02 |
第35回放送 09.12.09 |
第36回放送 09.12.16 |
♪番組の説明 女の○(まる)活バラエティ”始動! SMAPの稲垣吾郎が、日本の女性を全力で応援します! 10月からリニューアルされて、相変わらずこの↑番組主旨とは離れてるけど、かなり楽しくなってきた〜♪ |
第37回放送 TBS:'10.01.06 23:30〜23:55 |
第35回放送 TBS:09.12.09 23:30〜23:55 Theme:オーナーのアメリカ研修 出演者:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズしずちゃん,クワバタオハラ 都内某所 ヒーリングBar 12月8日は吾郎君の誕生日!! Goro's Barのときは毎回、お祝いをしてくれたけど、番組変わっちゃったしなぁ、と思って諦めていたら、今回もしっかり誕生日の小芝居があった!!! 嬉しい、嬉しすぎるぞ!!! 春菜 「みなさん、オーナーへの誕生日プレゼント、ちゃんと用意してきました?」 と、吾郎君の誕生日ネタから入る今回のマイフェアレディ。旅行グッズをプレゼントしようかと考えているようです。 そこにいつもの感じで吾郎君登場。だけど; 吾郎 「ちょくん、おはよう」 ちょくん??(笑) 一同 「おはようございます。せーの、オーナー、お誕生日、おめでとう!!」 吾郎 「あ、ありがとう」 映像は簡略化されていたけど、プレゼント授与があり、アイマスクとか、色々旅行グッズを渡されてた模様。プレゼントの最後は友近さん; 友近 「これなんですけど」 吾郎 「うん」 友近 「携帯用のウォシュレット」 吾郎 「えっ、ウォシュレット?」 『ファルウォッシュ・ミニ(税込み 683円)』。ペットボトルの口に、水が吹き出るノズルを装着するタイプの商品。水はペットボトルの腹を押して噴出させるみたい。つまり手動ですね(^^;)。 友近 「ペットボトルの水を入れてもらって、シュ!っと」 吾郎 「これ…角度的には、こう、下に向けるの?」 友近 「そうです。シュっとしてもらって」 吾郎君、お尻を突き出して実践中(笑)。サービス精神旺盛です(^^;)。 友近 「ああ、きれいきれいきれい。ただ、ちょっとだけあの…、弱い かもしれないです」 吾郎 「これはやっぱ、”そういうこと”を心配してくれたんだ?」 友近 「はい」 吾郎 「・・・。まぁ、でも、気持ちだからね」 一同 「(笑)」 吾郎 「あの・・・もう、実は旅行に行ってきたばっかりなの」 一同 「ええ!」 春菜 「ちょっと私達も連れていって下さいよ!」 大島 「どこに行ってきたんですか〜」 吾郎 「ちょっと僕が、この・・・行ってきた海外の模様を今日はVTR に収めてあるので、そういうことで、ね、あの…、VTR の方、 早速見て頂きたいと思います。VTR、ええ…スタート。カチャっ」 NYでも女を磨け!(ニューヨークロケ) 吾郎君のアップで始まったVTR。この段階では、吾郎君がどこにいるのかがよく分かりません。 吾郎 「あ〜あ。世の女性を癒すためにヒーリングバーを始めたものの、 中々お客さんは集まらないし。でも、この街は、世の女性達を 楽しませるヒントがたくさんある、この街」 大島(どこ?) 吾郎 「そう、ここは健康ライフと美容エステの最前線、そう、ヒーリ ングの本場、ニューヨークなのだから!!」 カメラが引きの映像になって、ニューヨークの街並み全体が映されます。 一同(ええ!!いいなぁ〜) 吾郎 「どうも、オーナー・ゴローです。ニューヨークにやって参りま した。早速、ちょっと、リサーチの方、進めないとな。この街 に僕は利サーチャーを送り込んでいるんで、早速、行ってまい ります」 そうして、ニューヨークの街にロケに出かける吾郎君ですが、ロケというよりもプロモーションビデオ?!しかもかなり上質のPVだぞ。スマでもこんなPV,ここ最近、見たことないもの!!! 春菜(うわっ、ステキぃ〜) 大島(格好いい…) バラエティとしては少し長めの映像に、切れ始めるレギュラー陣(^^;): 春菜(なんだよ、このカット!) 大島(いるか、これ?すげー。似合うけど) 春菜(似合うけど。ドラマみたい) 友近(誰も知らない人がいる街って似合いますね、吾郎さん) 春菜(なんだこれ?) 大島(長くね?うわー、すげーいいとこ) 松本(違う番組みたい)
最後は、こんな↑テロップが出て、開き直っちゃいました(^^;)。だけど、ステキぃ〜 吾郎 「うーん、中々このニューヨークにいる僕の映像も格好よく撮れ たかな?」 一同((笑)) オープンカフェで一服している吾郎君; 吾郎 「さぁ、それじゃぁ、このニューヨークに送り込んだ僕のリサー チャーに連絡をしないとな。そろそろ、本気でニューヨークの ヒーリング事情を探らないとな。(携帯を取り出して)もしもし、 ああ、僕、僕、オーナー・ゴロー。どう、そっちは?リサーチ 進んでる?何?ニューヨーカーに大流行のヒーリングスポット を発見した?!既にそこにいる?!分かった、今からすぐ、そ っちに向かうよ。OK(電話を切る)。さすがだな、このソフ トバンクの世界携帯」 最後はソフトバンクの宣伝でした。だけど、今回のロケは、ソフトバンクのおかげというのもあるから、これぐらいのお礼はしないとかなぁ(笑)。ちなみに吾郎君が持っていたのはピンクの携帯。次のソフトバンクのCM(NY篇)で持っているものかもしれません。
もちろん、ここからBGMも、ソフトバンクのCMで使用されてるロコモーションに変わりました(笑)。
松本(オーナー、ニューヨークのイメージってどんな感じでしたか?) 吾郎(ニューヨークはドラマで行ったりとか、ちょくちょく行ったり はしてたんですけども、本当に健康とか、エステとか、美容と か、最前線なんでね、色々とこの店にも取り入れたいものがあ ったんで) とあるビルにやってきました。エレベータで上階へ。 吾郎 「ここかぁ〜。HELLO.ああ…、ちょっと僕のリサーチャー がね、ここに来てるはずなんですけど、こちらですか?」 女性 「あちらになります」 吾郎 「あちらになります?」 女性 「はい」 吾郎 「日本人の方ですか?」 女性 「日本人です」 吾郎 「(^^;)」 吾郎君がやってきたのは、『SHIZUKA new york』というエステのお店。 松本(オーナー、ここがニューヨークの最新エステスポットなんで すね) 吾郎(そうなんですよね。まぁ、ここはいわゆるエステですね) 松本(エステ) 吾郎(まぁ、僕が送り込んだリサーチャーという人がいるんですけ ども。ちょっと和のテイストを取り入れてるような、アジアン テイストでしたけども) ホテルの廊下のような、個室が並んでる廊下を行くと; 吾郎 「ここのはずなんだけど」 部屋のドアをノックして; 吾郎 「入りますよ」 ドアを開けると既に気持ちよさそうにエステ中。 吾郎 「あれ????HELLO!」 オハラ「HELLO! もしや、オーナーですか?」 吾郎 「オーナーだよ…。何やってんの?!」 オハラ「オーナー」 クワバタ「めっちゃ気持ちいい…」
一同(ええええええ!!!!) 吾郎 「ちょっと…(^^;)」 オハラ「本当に眠りにつくところだったんですけども、」 友近(大阪のロケでしょ?鶴橋?どこ?) オハラ「オーナーに私達は、ニューヨークの最新***をね、リサーチ するという使命をもってですね」 吾郎 「そう!で、早速、君達、何をやってんの、これは?」 オハラ「これはですね、オーナー、知らないんじゃないですかね。単な るこれ、フェイシャルのこの、エステじゃないんですよ」 吾郎 「すごい気持ちよさそうだけど?」 オハラ「これ、(顔に)塗ってるもの、私達の顔に塗ってるものが」 吾郎 「うん」 オハラ「うぐいすの糞です」 吾郎 「ええ!!まぁ、糞まみれってこと?」 まぁ、お下品(笑) オハラ「(爆笑)」 クワバタ「ニューヨークで私ら糞まみれです」 吾郎 「うぐいすの糞で、大丈夫なの、これは?」 ここで店長さんが出てきて説明を。 吾郎 「ああ、こんにちは。マイレアレディオーナーの稲垣と申します。 こちらは今、2人が受けてるのは、うぐいすの?」 店長 「はい。うぐいすの糞を使った」 吾郎 「うぐいすの糞を使ったフェイシャルエステですか?」 店長 「そうですね」 吾郎 「え、これ、大丈夫なんですか、この糞を顔につけるっていうの は?」 オハラ「私ら、今更ダメですって言われてもちょっとびっくりしますよ」 店長 「はい、大丈夫です。お顔用にできてるものですから」 吾郎 「じゃぁ、これ、説明して頂きたいんですけど、どういう?」 店長 「うぐいすの糞の中にある、ナチュラルエンザイムっていう酵素 が古い角質を取るんですね。あともう一つ、原材料にグアニン というものがありまして、それはよく真珠の中にも入っていて ヘアケア商品にもよく遣われるんですけども、光を気孔(?)に シャイニーっていうんですか?与える効果があるので」 オハラ「これはちょっと本当、気持ちいいしね、最高」 吾郎 「気持ちいい?え、これ、においとかは無いの?うぐいすの」 オハラ「特に、全然。うぐいすの匂いっていうか、うぐいすの糞の匂い は嗅いだことはないですけども、全く臭くは無いです」 クワバタ「触って下さいよ!手で確かめた方がいいんじゃないですか、 うぐいすの糞の感触」 吾郎 「えええええ!!!(笑)」 嫌がる吾郎君。 クワバタ「嫌がってるけど、私ら顔に塗りたくってるんですからね」 吾郎 「(笑) え、じゃぁ、ちょっと触ってみようかな」 オハラ「触って下さい」 吾郎 「本当?失礼します。(右手薬指で)あ、結構、ベタっというか、 感覚としてはね」 オハラ「どこに今、なすりつけたんですか?」 吾郎 「えっ?」 手についたうぐいすの糞を、露骨にまぁちゃんの服の袖で拭いてます。 オハラ「オーナー!ここで今拭いたでしょ、しれっと!?匂ったり何か、 実感して下さい、オーナー、うぐいすの糞を」 そう言われて、今度は指に付けたうぐいすの糞を鼻に近づける吾郎君。 オハラ「手に取りました。においました」 吾郎 「あ、別に匂いしない、何も。っていうか、無臭じゃないですか。 無臭だね!っていうか、今、俺、息止めてるけど」
↑テロップでフォローしなきゃいけないスタッフも大変ね(笑) オハラ「でも、これ意外でしたね、ニューヨークの最新エステが」 と話を進めてるのに、またまぁちゃんの服の袖で拭いてるし。 オハラ「だから、拭くなって!拭くなって!」 ここで一旦、VTRが中断し、スタジオでのトーク。 吾郎君に対して一斉に「いいなぁ」の声が上がります。 大島 「何で行かしてくれなかったんですか?」 吾郎 「まぁ、色々経費がかかるし」 春菜 「クワバタオハラさんが行ってたじゃないですか」 吾郎 「まぁ、正直、クワバタオハラは、スケジュールがちょっと空い てたということで(^^;) 基本的にはね、高橋英樹さんとの番組 ぐらいなんで」 おいおい。 クワバタ「ちょっと!クワバタオハラがめっちゃ暇みたいに言うのやめ てもらえますか、ほんまに!?ロケも大変ですけどね、こっち もきたんですから、本当にまぁ」 ちなみに、オハラさんは、大阪のレギュラーがあって、りえちゃんだけがこちらに来たようです(笑) クワバタ「でもよかったでしょ?オーナー、見てわかるでしょ?」 吾郎 「確かにね、表面的に触ったら、糊みたいだよね、糊って言うか な、ちょっとしっとりべたっとして」 クワバタ「もう、次の日が、ツルツルになった」 吾郎 「あ、次の日、違った?」 クワバタ「次の日、全然違いましたよ。化粧のノリもしとっとのるし」 吾郎 「しとっと?(^^;)」 ということで、スタジオにうぐいすの糞が登場。 吾郎 「じゃぁ、ちょっと試して、春菜とかね」 春菜 「オーナー、何で指名するんですか?」 一同 「(笑)」 吾郎 「えっ?」 春菜が試しに、手の甲に塗ってますが、塗ってから; 吾郎 「こんな感じだった?もっと溶け込んでたよね?」 なんて言いだす吾郎君。不安になった春菜が、その糞を匂ってみると、相当酷い匂いだったようです。 春菜 「臭っ!!!(><)」 松本 「あっ、今入った情報によりますと、ニューヨークのうぐいすの 糞は持ち込めなかったから、古くから日本の女性が使ってきた うぐいすの糞を持ってきましたって」 春菜 「・・・」 吾郎 「(笑)」 春菜 「ということは、ただの糞ということですか?」 以上で、糞談義(?)は一旦終了。 吾郎 「まぁまぁまぁ。ちょっと他にもね、ニューヨークで最新のもの を探してきたんで」 NYでも女を磨け!(ニューヨークロケ) その2 続いて吾郎君とクワバタオハラの2人がやってきたのは、『NYU Shirball Center』。劇場のロビーっぽいところで; オハラ「ちょっとちょっと、ちょっとちょっと。オーナー、オーナー、 オーナー。どこ行きはるんですか?」 吾郎 「続いてはね、続いての癒しのスポットは、ニューヨークといえ ば、演劇の、舞台の本場です」 オハラ「そうですよ、そうですよ」 吾郎 「ブロードウェイ、色々、ミュージカルやってます。そこでこの 劇場にやってきました。こちらです」 クワバタ「あ!」 オハラ「(ポスターを見て)『TALK LIKE SINGING』って…」 クワバタ「もしかして?」 吾郎 「(作・演出)三谷幸喜、主演」 オハラ「香取慎吾」 吾郎 「香取慎吾」 クワバタ「私、スポーツ新聞で見ましたよ、これ」 吾郎 「俺もスポーツ新聞で見た」 (笑) オハラ「えっ?オーナーも?!」 クワバタ「これを今から?」 オハラ「見ることできるんですか?」 吾郎 「今から見れる。ちゃんとチケットは、チケットまだ取ってない んだけど」 オハラ「大丈夫ですか?」 吾郎 「だって、メンバーだよ」 クワバタ「売り切れてますよ、チケット」 吾郎 「まぁ、何とかなるでしょう、僕のコネを使えば」 オハラ「(笑) 堂々とコネ、2文字ゆーてくれた」 吾郎 「あの・・・三谷さんもね、一緒にやってるし、映画とか」 オハラ「あ、そうだ。最大限のコネ、使ってみて下さいよ」 吾郎 「うん。ちょっと行こう、行こう、行こう、こっち」 そして、コネを思いっきり使っての観劇です(嘘)。舞台が終わって; 吾郎 「ちょっとさ、この後さ、楽屋に挨拶しに行こうよ」 オハラ「いいんですか、行っちゃっても?」 クワバタ「慎吾さんに会える?」 吾郎 「ちょっと僕についてきてよ」 吾郎(芸能人に会いに行く感じだったよ。緊張した) 吾郎 「楽屋あっちだから」 と行こうとしたら、先ほどのロビーのところで、慎吾君と三谷さんに遭遇(という段取りなんだな(笑)) 吾郎 「あれ?今、楽屋に挨拶しに行こうと思ったのよ」 香取 「そうなの?」 オハラ「(笑)」 吾郎 「お疲れ、お疲れ、慎吾!」 香取 「吾郎ちゃん!何か、ニューヨークなのに、クワバタオハラだ」 オハラ「いいじゃないですか!(笑)」 吾郎 「3人で見させて頂いて」 三谷 「ありがとうございます」 吾郎 「お疲れさまでした」 と言いながら、ちゃんとしたインタビュー。 吾郎 「でも、設定がさ、これ以上ないぐらい、慎吾にぴったりですよ ね?」 三谷 「でしょ?」 吾郎 「香取慎吾でニューヨークでミュージカルやったら、これしかな い!」 三谷 「すごいいいこと言った!(握手)」 吾郎 「そうですよねー」 三谷 「本当ね、もう、これ以上のね設定は無いと僕は思ってます」 吾郎 「僕より慎吾を知ってますよね?」 三谷 「(吾郎君は)そんな知らないでしょ?」 香取 「あんまり」 吾郎 「確かにそんな知らないです」 香取 「2人きりでいると一番きまづいメンバーです」 この後、日本公演が控えているということで、クワバタりえちゃんが自分も出たいとアピールを。目の前でアドリブ芝居をすることになり; クワバタ「何よ急に呼び出して。えっ、私に話って何?えっ、どこ見て んのよ?私の唇ばっかり見ないで!」 と、いつものコントの乗りで演技をやっちゃって、完全にその場が凍りついてました(笑) 最後は、「頑張ってね」と握手をして退散。 吾郎 「じゃぁ、もう、早く(退散しよう)」 オハラ「行きましょう、行きましょう」 クワバタ「結構、(三谷さんの)大ファンなんですけどね」 吾郎 「本当に(りえちゃんは)ファンなんですよ」 クワバタ「そうなんですよ、オーナー、ねぇ?」 吾郎 「本当。怖いかなと思ったけど、すごくねお話してくれて、感激 してたみたいな」(←フォロー) クワバタ「ブログに悪口いっぱい書いたるからな!」 香取 「とっとと日本に船で帰れ!」 最後はそんな捨て台詞を言われて終了でした(笑) 『Washington Square』 劇場から出てきて、既に外は真っ暗。いや、相当真っ暗なんですが、撮影の照明とか照らしちゃダメなのかしらん?顔とか認識できないよ(笑) クワバタ「本当にねぇ、オーナーのおかげで、ねぇ、お芝居も見ること ができて、ありがとうございます」 吾郎 「楽しかった?」 2人 「楽しかった!」 吾郎 「ねぇ、ヒーリングスポットを探しに行くのに、僕らが何か癒さ れちゃったもんね」 オハラ「本当ですよぉ。ただね、もうちょっと居たいんやけどね」 クワバタ「そうなんですよ。私らね、早よ日本に帰らないと」 吾郎 「またまた〜」 オハラ「オーナーは?一緒に帰ります?」 吾郎 「いやいや」 クワバタ「ヒーリングも終わりましたから」 吾郎 「ヒーリングは終わったけれども、オーナーゴローとしての役目 は終わったんだけども、稲垣吾郎としては、まだ役目が残って て」 2人 「えっ?」 吾郎 「いや、実はね、僕はこの後、ニューヨークに残って」 まぁちゃんに耳打ちし、それをまぁちゃんがりえちゃんに耳打ち。 オハラ「そうなんですか?」 吾郎 「そうなんです」 オハラ「あら、それは残らないとダメですわ」 吾郎 「それが、メイン!」 あ、言っちゃった(笑) クワバタ「それメインだったの!?」 オハラ「(笑)」 吾郎 「これが、ついで!」 オハラ「じゃぁね、ちょっとこれ…、オーナーにも頼みますか?」 吾郎 「頼む?」 クワバタ「どうせね、居るなら」 オハラ「ちょっと、オーナー」 吾郎 「何何(耳打ちされて)」
吾郎 「それ、やってくるの、俺が?」 オハラ「そうです」 クワバタ「できるでしょう!」 吾郎 「何のために?」 オハラ「いや、これはちょっと、みんなが楽しみなことですから」 吾郎 「あ、そう?」 オハラ「これは、稲垣吾郎しかできないことですからね!」 吾郎 「分かった。できる限り頑張るよ」 オハラ「できる限り頑張って下さいよ!ね、じゃぁ、私達、帰ります」 さて、続きは次週。吾郎君のニューヨークロケはまだまだ続くぜ!! (09.12.13 up) |
第34回放送 TBS:09.12.02 23:30〜23:55 GUEST:再現ドラマ女優 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズ,天津 この日の放送も楽しかったです。吾郎君は最初から最後までちゃんと機能してるし(笑)、ボケまくるし、そして他の出演者も吾郎君に優しいし。ありがとう、マイフェアレディ!! 都内某所 ヒーリングBar 先週に引き続き、再現ドラマで活躍される女優さん5名(片岡明日香さん,島岡花さん,ふくまつみさん,山口みよ子さん,道明寺まりさん)をゲストに迎えてのマイフェアレディ。南海キャンディーズ&天津のみなさんもレギュラー扱いでおりまする。 この日の最初のコーナーは、天津の木村さんが仕切ります; 木村 「オーナー、突然ですが、ちょっと今週は僕が用意したコーナー があるんで、そちらの方、ちょっとやらせて頂きたいと思いま す」 吾郎 「・・・」 山里 「オーナーがこんなキョトンとしてるのは」 吾郎 「・・・」 山里 「だめですよぉ〜。どうせエロ詩吟しかできないんでしょ?」 木村 「いや、そんなこと言われましたわ。あのね」 吾郎 「本当、できるのぉ?『♪なんとか〜なんとか〜でぇ〜』やって んじゃん(笑)」 木村さんの持ちネタ詩吟の真似のつもりなんだよね?(笑) なぜか肩を揺らしながらやってます。 一同 「(笑)」 木村 「(^^;;)そんなんじゃないです。」 山里 「そんな馬鹿にした真似の仕方」 一同 「(笑)」 木村 「違います」 吾郎 「ちょ、ちょ、ちょ。ちゃんと見せてよ、じゃぁ」 木村 「分かりました。では、吟じます。 ♪ラブホテルのお風呂にぃ〜〜〜 ローションとお風呂があったら〜ぁ〜ぁ〜 嬉しそうにそれを使うけど〜ぉ〜ぉ〜 命にかかわるくらいこけるぅ〜〜〜〜〜 あると思います」 一同 「(笑)」 木村 「オーナー、いかがですか?今のが本物のエロ詩吟ですけども。 先ほどの『ん〜ん〜ん〜(←吾郎君の真似)』、これとの違い が分かって頂けたと思います」 友近 「肩なんか、こんなんやってないよ」 吾郎 「『♪ラブホテルが〜ぁ〜ぁ〜』」(←やっぱり肩を揺らしてる) 木村 「いやいや」 吾郎 「『♪ローションなんとかぁ〜』」 山里 「オーナー、やめて!!」 吾郎 「で、(最後に)『あると思います』って言えばいいんでしょ?」 木村 「いやいや、オーナー、僕、1回も肩動かしてないですよ、これ」 吾郎 「(笑)」 木村 「そこが何で、この距離で(目の前で)見てもらって、何で伝わ ってないんですか!?」 そりゃ、怒られても仕方ないよな(^^;) 再現ドラマ女優にあると思います というわけで、天津・木村さんが考えてきたというコーナーがスタート。
友近 「あるあるということですか?」 木村 「ま、そうですね」 吾郎 「それなんか、見たことあるよね、あるあるあるあるっていうの」 木村 「いやいや。完全にオリジナルコーナー。温めに温めてまいりま したので」 挙手で順番に答えていきます。 大島:個性的なヤツが多すぎる これは該当する解答なし。続いて; 春菜:レギュラー番組が欲しい こちらは正解。3つの答えの中に入ってました。どうしても生活があるのでね、再現女優さんたちも安定したレギュラーは欲しいと。 続いては吾郎君; 木村 「ちなみにオーナーは」 吾郎 「僕はこれに載ってないと思うんですけども番組的に、ただ」 木村 「できたら載ってるやつを挙げて頂きたいんですけど」 まぁ、番組的には載ってるのを答えるべきだわな(汗)。 吾郎 「載ってないと思うんだけど、絶対あると思うんですよ」 木村 「あ、絶対あるようなやつを」 とりあえず同意してくれてありがとう(みなさん、優しい) 吾郎 「それは、街とか歩いてて、電車とか乗ってて、すごく気づかれ るんですよ、我々と同じぐらい。やっぱりテレビ出てる回数は 多いから。『あっ!』って言われるんだけど名前が出てこない みたいな。そういう人が多い、街中で」 友近 「それは載ってるでしょう、ここに」 山里 「相当いい答えですよ、これ」 だけど、不正解。ありませんでした(^^;) 木村 「でも、あると思うんですよね」 片岡 「そうですね。私達、日常茶飯事に結構、言われるので」 吾郎 「結構、気づかれますよね?」 片岡 「はい。特に書くことでもないかなと思って」 木村 「当たり前すぎて?」 片岡 「はい」 吾郎 「当たり前すぎて、特に書くことじゃないぐらいのことを、僕は 今、タレントとして発言したという…」 オーナー、反省中。 一同 「(笑)」 山里 「違う!違う!違う!大当たりだったということですね」 片岡 「そうです」 周りがものすごーく気を遣ってます(笑) 正解3つのうちまだ1つしか当ててませんが、ここで時間になったので、残る2つを発表。
『ロケ現場でナンパ』というものに対しては、実際、片岡さんは共演者(芸人さん)にナンパされたことがあるそうです。 木村 「ちなみに・・・?」 吾郎 「コンビ?」 片岡 「コンビ…なんですけど、そのときはピンでいらしてて、#$& %☆*◇(←名前を暴露してますが、放送ではピー音)」 一同 「ええ!!!(爆笑)」 名前を聞いて、一同騒然。吾郎君も手で顔を覆ってます。 吾郎 「でも、*$(←ピー音)さん好きそうな感じしますね」 大島 「本当だぁ。タイプだ」 吾郎 「タイプがばれてる(笑)」 友近 「大阪#¥@☆□▽%(←ピー音)にいそう!」 山里 「もうばれるよ、それ言ったらばれるよ」 いや、バレてますって(汗)。(吾郎君がそこまで知ってる芸人さんなんて、他にいないしさぁ〜) それでもさすがにまずいと思ったのか; 吾郎 「現場でまぁ、連絡先交換みたいなね、ことがあったということですよね」 と、フォローする吾郎君。 山里 「友達って感じかね」 片岡 「あの・・・マネージャーさんからなぜか渡されたんですけど」 山里 「一番、いやらしいパターンですね」 一同 「(笑)」 木村 「正規のルートを通ってるやつが一番怪しいんですよ」 山里 「これは僕らで言うところの本当のやつです」 ●●さんの奥さんがこの放送を見てないことを祈ります(^^;) 一方、島岡さんは、ディレクターに呼び出されて行ったら、「いじめられたいの」と言われ、可愛そうだったので2時相手をしたと。これにはさすがにレギュラー側が絶句(笑)。 春菜 「おめー何やってんだよ!お相手ってどういうことよ、2時間も」 木村 「何をしたんですか?」 島岡 「言葉とか」 吾郎 「言葉とかのごっこだよね?実際そのなんか…」 と、ここでもフォローに入る吾郎君だけど; 山里 「オーナー、これに対しての理解はどうかと思いますけど」 と、突っ込まれたりなんかして…。 一同 「(笑)」 吾郎 「(笑) 何か信じたくないなと思って(^^;)」 片岡 「あの、再現女優がみんなこうではないんで」 島岡 「何てこと言うの?!」 再現ドラマ女優に挑戦 レッツ再現2009再現 ここからは先週の続き。再現ドラマに挑戦します。
まず最初は『怒ったときの演技』。沸点をできるだけ早くもってくるというのがポイントです。
木村 「オーナーにはダンナさんの役でやって頂きたい」 吾郎 「またやんですか、僕!?」 木村 「すいません」 そりゃぁ、オーナーには一番働いてもらわないと!!
まずは、片岡さんが吾郎君を相手に実演を。 木村 『よーい、アクション』 吾郎 「あー、ごめんごめん、買ってきたよ。ガスコンロ。これ、切れ ちゃうとさ、ねぇ?早く、冷めちゃうから鍋やろうよ。コンロ は大体、ストックもっとかないとダメなんだよなぁ」 (※コンロじゃなくてボンベかと突っ込んでみる) 片岡 「(携帯を差し出して)これ、どういうこと?!」 吾郎 「何?俺の携帯だよ。だめだよ、こんなのいじっちゃ・・・」 片岡 「この写メの女、誰?」 吾郎 「え、これ?これあれだよ、あの・・・会社の・・・会社の後輩」 片岡 「(テーブルを叩いて)ごまかしてんじゃないわよ!」 吾郎 「(^^;)」 片岡 「(携帯を取り上げて)何よこの、裸の写真!これが会社の女の 子!?信じらんない。もう、何回目、あなた」 吾郎 「いや、もう、これね、全然関係ない」 片岡 「関係ないじゃないでしょ!?」 吾郎 「ハロウィンで」 これを聞いて、一同爆笑。テレビを見ていたこっちも夜中に大笑い。 片岡 「ハロウィンって何よ?!」 吾郎 「(^^;) ごめん、本当にごめん」 片岡 「もう、私、もう、我慢の限界」 吾郎 「ゴメン!」 木村 『カット!』 最後は吾郎君、自分が言った台詞に動揺してグダグダに(^^;) 山里 「まぁね、みなさん、一番ひっかかった所から解決しましょうか」 大島 「はい」 山里 「あのオーナー、浮気の言い訳に、『ハロウィン』ってどういう ことでしょうか?」 一同 「(笑)」 春菜 「どんな仮装だよ!仮装で裸って」 吾郎 「そういう言い訳をすんのかな、って思って」 それでも笑わずに演技を続けた片岡さんは流石だと。本題に戻すと、怒った演技のポイントは、相手の言い訳を遮るタイミングで机を叩いて怒りを強調するということです。 吾郎 「すっごい怖かったよねぇ?」 片岡 「分かりやすく机を叩くというのが、よく、再現にはあるので」 吾郎 「怖かった・・・」 山里 「オーナー、どうでした?目の前であれだけ迫力を」 吾郎 「いや、すんごい怖かったですよ」 山里 「思いっきりタジタジしてましたよね」 吾郎 「いや、タジタジしてるし、アドリブは思いつかないし」 一同 「(笑)」 山里 「いや、とんでもないホームランのアドリブが思いっきり出てま したよ」 吾郎 「(笑)」 山里 「ハロウィンなんて最高ですよ、あれ」 吾郎君の迷言の中で、これは歴史に残ると思う(^^;)
チャレンジャーは優樹菜ちゃんです。 木村 『よーい、アクション』 吾郎 「ああ、点いたよ電気」 えっ、点いてなかったの?(笑) アドリブとはいえ、すごい設定をもってくるなぁ〜、吾郎君。 吾郎 「電気代、振り込んでおいたよ」 払ってなかったんかい!! 木下 「・・・」 吾郎 「ただいま。ごめんな、真っ暗にして」 木下 「いや、じゃなくて、携帯、鳴ったけど」 吾郎 「・・・ああ」 木下 「メール入ってたよ、メール」 吾郎 「メール?(携帯を開いて)ああ、会社だ、明日早くなった」 木下 「いやいや確認したから。見たから大丈夫。『こないだ、すげー よかったよ』みたいなメール来たけど」 吾郎 「・・・」 木下 「起立」 吾郎 「(素直に立ってます)・・・」 木下 「説明して、早く。どういうこと?」 吾郎 「・・・いや、だからぁ〜、だからさぁ」 木下 「だからとでもは一切、禁止」 吾郎 「(絶句)。これ、友達から来たメールなのよ。友達の付き合って るカップルがいて、こういうメールで、彼女ともめたってこと があったから、俺に転送しろよって。FW?」 木下 「つーか、まじ、なめてんの?」 吾郎 「・・・」 木下 「てめー、なめてんじゃねー、このやろー!(携帯を投げつける)」 吾郎 「(笑)」 木村 『カット!』 木下 「(^^;)」 吾郎 「リアルだわ、怖い」 木下 「これ、リアル(事実)です」 山里 「どういうこと?」 木下 「1年ぐらい前に」 吾郎 「あ、でも1年前なんだ。最近じゃないんだ」 木下 「最近じゃないです」 吾郎 「じゃぁ」 山里 「じゃぁ?(^^;) あの、ここからでも分からない、オーナーが立 った後、小刻みに震え出したってこと」 吾郎 「(^^;)」 木下 「まずは怒られるのに、優樹菜と一緒の位置に座ってるのは絶対 にダメなんですよ」 吾郎 「立たせる?」 ちなみに再現的に言うと、こうやって怒る時に位置を変えるというのは、分かりやすく伝えるという意味で、いいんだそうです。 松本 「オーナー、どうでした?」 吾郎 「うーん、何か、本当にちょっと怖…、たじたじして、イマイチ なアドリブというか」 山里 「いや、アドリブに関しては、私、みんな気づかないですけど、 100点でしたよ。電気代払って無くて電気が消えてた芝居」 一同 「あははは(笑)」 吾郎 「そういう芝居(^^;)」 山里 「素晴らしかったです!」 怒る演技に続いて、今度は『泣く演技』に挑戦です。再現の現場では短時間で泣かないといけないので、普通の芝居より難しいんだそうです。 吾郎 「気持ち作るような、ね、設定に作ってくれるようなね…ことが 無いんでしょうね」 片岡 「そうです」 今回は全員でチャレンジ。設定はリビングで友達と団欒中に訃報を聞いて泣くというものでやってみます。
木村 『よーい、アクション』 再現ドラマ女優さんたちが集まっている部屋に、息を切らせて飛び込んでくる吾郎君。 吾郎 「みなさん、聞いて下さい!たった今、天津の2人が亡くなりま した。報告です」 一気に気持ちを作って泣き出す女優陣。なぜか吾郎君は笑ってるようにも見えますが・・・(汗)。 木村 『カット!』 山里 「この状況で、ただ1人、あそこのステージで笑いをこらえてた オーナー、いかがですか?」 吾郎 「あははは(笑)」 一体、何がおかしいんだ?(^^;) 山里 「オーナー、どうでしたか、これは?」 吾郎 「いや、すっごいですよね、もう、何か」 演技のポイントは、泣けないことでも、別のことを想像して泣くようにするんだそうです。 吾郎 「ああ、天津の2人が亡くなったって、そんなにね」 向 「いやいや、そもそも、何でうちら2人が死んでるんですか?」 吾郎 「(笑)」 向 「あと、コンビで両方いっぺんに、あんまり死なないでしょ」 死んだことにされた当人からみれば、このクレームは当然ですよね(汗)
続いては、女芸人のみなさんが泣く演技にチャレンジ。 木村 『よーい、アクション!』 同じく、女芸人さんたちが集まった部屋に飛び込んでくる吾郎君。 吾郎 「みんな聞いてくれ!たった今、天津の2人が亡くなった」 六人六様で泣き出す女芸人達。だけど、その演技が、どう見ても本当に悲しんでいるものには見えず…(苦笑)。 木村 「カット!カット!カット!カット!カット!人が2人死んどん ねん!」 吾郎 「(笑)」 木村 「何やってくれてんねん。何や、あんたら、ほんまに、ね」 向 「あなたたち、再現女優より、僕ら、交流あるでしょうが。何、 笑ろてんねん!!」 その間も吾郎君は笑い続けてます。吾郎君が一番、笑ってるよね?(^^;) 山里 「オーナー!」 友近 「オーナーが笑うからよ」 木村 「オーナー、何で笑ろてんですか?」 向 「始めにわろてましたよね」 山里 「大体ね、女芸人と再現女優、比べること自体がナンセンスなん ですよ!」 吾郎 「何?(笑)」 今週は、最初から最後までものすごーく楽しませていただきました。そして来週はニューヨークロケ!!引き続き盛りだくさんです! (09.12.06 up) |