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'09年11月放送分 |
第30回放送 09.11.04 |
第31回放送 09.11.11 |
第32回放送 09.11.18 |
第33回放送 09.11.25 |
♪番組の説明 女の○(まる)活バラエティ”始動! SMAPの稲垣吾郎が、日本の女性を全力で応援します! 10月からリニューアルされて、ちょっと楽しくなってきた〜♪ |
第32回放送 TBS:09.11.18 23:30〜23:55 GUEST:西山茉希 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,南海キャンディーズ 今回は、番組助っ人として南海キャンディーズの山ちゃんとしずちゃんが登場です。今回は2人のおかげでかなり進行がスムーズにいったというのはあるかな。(本当は吾郎君自身がしっかりしなきゃいかんと思うのだけど(汗)) 都内某所 ヒーリングBar 山ちゃんはバーテンダー、しずちゃんはヒーリングカウンセラーの肩書きで登場。しずちゃんは歓迎されてるようですが、山ちゃんは完全スルー(笑)。まぁ、しずちゃんは、Goro's Barではちゃんとしたレギュラーだったしね。 そこに吾郎君が今回のゲスト西山茉希さんを連れて登場。 吾郎 「諸君、おはよう」 一同 「おはようございます」 吾郎 「今日はね、僕自らステキなお客様を連れてきた。では、お名前 を」 西山 「みなさん、こんばんは。新潟県出身の西山茉希です。よろしく お願いします」 一同 「(拍手)」 カウンセリングTALK 早速、カウンセリング開始です。 吾郎 「さぁ、茉希ちゃん、あの…、うちはヒーリングバーということ で、癒しを提供しているわけなんですけど、最近、何か、疲れ とか溜まってないですか?」 西山 「その…疲れた!とか感じるとき無いですけど、こう上がった! って感じることもあんまり無いタイプなんですよね」 吾郎 「ほぉ〜、分かりやすいような、分かりにくいような」 おいおい、もう少しまともなコメントが出てこないのかよ! 西山さんはモデルさん。同じモデルの優樹菜ちゃん曰く、「若いのに、いつもローテーションみたいな感じ」(普段は大人しい)というイメージだとか。 友近 「東京ガールズコレクションとか、もっとわーって」 吾郎 「そうだよね、みんなで、キャッキャ、キャッキャ、キャッキャ、 キャッキャ!!!みたいな、ねぇ?」 一同 「(笑)」 西山 「大体、大人数になったときに、そっといなくなるタイプですね」 西山さんは、小学校・中学校と5年間バレーボールをやっていて、新潟選抜に選ばれたこともあるとか。そのときおの写真が紹介されて; 西山 「これ小学生ですねぇ。めちゃめちゃパンパンのときの小学生で すね」 吾郎 「いやでも…すごいねぇ…まぁ、でも…なんて言うのかなぁ…ね?」 一同 「あははは(笑)」 吾郎 「まぁ、あの…髪の毛黒いね」 西山 「そうですねぇ」 春菜 「見た目だけじゃないですか!」 吾郎 「(^^;)」 今はモデルをやっているので、当時ついた筋肉を落としたいようで、トレーニングを禁止だとか。今の筋肉がどうか、二の腕を見せてもらうことに。かなりいい筋肉をもっていらっしゃいます。もっとも、しずちゃんはそれ以上に筋肉ついてましたけどね。
これに対して、それぞれのレギュラー陣が空白部分を埋めた解答は; はるかちゃん → 「花に近寄ると花が枯れる」 しずちゃん → 「ランウェイを歩くとき小銭が落ちてないか確認してしまう」 美幸ちゃん → 「乳輪がデカい」 何で乳○とかそういう解答するかなぁ。これにはさすがに吾郎君も; 吾郎 「もう、やだ、も〜。何でこういう番組にすんの?」 とクレームを入れてました。それを聞いて、ちょっとホッとしたり。吾郎君がそうやって言ってくれれば、こちらも堂々と嫌だと主張できるし。 そんな吾郎君の解答は; 吾郎 「分かりました、僕。あのね、『写真がダメ』。写真撮られるの があまり好きじゃないとか?」 松本 「モデルさんなのに?」 春菜 「最初からやるなよ!っていう」 結局、正解者なしで、正解は「足が大きいこと」だそうです。サイズは25.0cmか26.5cmだと(ちなみにしずちゃんの足のサイズは26.6cm(汗))。 だけど、モデルさんなので、小さい靴も履かなきゃいけないということで、そのときにはスーパーのレジ袋を足に被せて、その状態でブーツなんかは履いたりするそうです。 男心がわかってない女は誰だ!?恋愛ズレ女検定 続いては、企画コーナー。コーナー司会は、松本アナと山ちゃんです。
山里 「オーナー、ちなみにこの中で誰が一番男心がわからない“ズレ 女”だと思います?」 吾郎 「まぁ、恋愛経験がやっぱ大切だと思うんです、ある程度のね」 松本 「ということは?」 春菜 「(吾郎君の視線に気づいて)?!(笑)」 山里 「これかぁ、笑うしかないってやつ」 まず、最初の設問は、 気になる女性から男性がもらってうれしいプレゼントはどっち? A ネクタイ B パンツ これに対して、『A ネクタイ』は友近さん、春菜ちゃん、西山さんが、『Bパンツ』は優樹菜ちゃん、大島さん、はるかちゃん、しずちゃんが選択。 松本 「オーナーは、どっちをもらったら嬉しいんですか?」 吾郎 「僕はやっぱりネクタイの方が嬉しいですね、そういった意味で は。絶対的にパンツっていうのは自分が好きな素材感とサイズ 感があるから、もらったもので納得したことは僕人生で一度も ないから」 吾郎君、今日はこんなところに食いついた!!!(^^;)。もらったパンツというのは、恋人なのか友達なのかファンなのかが気になるところですが…。 一同 「うわー!!!」 山里 「こんなにパンツの素材にアツイ人だったなんて」 松本 「びっくりしました」 吾郎 「い意外とね」 結果は、Aネクタイ:27人,Bパンツ:73人でした。吾郎君は多数派ね。 ちなみにこの結果に対して、恋愛アドバイザー・水野真由美さん(スタジオには登場せず)の解説によると、パンツ=性のイメージがあり男性をドキッとさせる効果があるので印象を残すというメリットがあると。 吾郎 「これ、人によって違うしパターンによって違うから」 山里 「それ言っちゃダメ!!!」 番組否定してどーする!?(笑) 続いての設問; 女性から誘われた時、男性がうれしいと思うのはどっち? A ストレート B 甘えた目 『Aストレート』を友近さん,優樹菜ちゃん、大島さん、はるかちゃん、『B 甘えた目』は春菜ちゃん、西山さん、しずちゃんが選択。 友近 「自分からゆーた方が、『こいつ可愛い』ってなるんちゃうかな。 だからチューしよう、エッチしようって自分から言いますよ」 吾郎 「でもさ、この甘えた目っていうのは、明らかに同じことじゃな いですか?」 友近 「そうそうそう、誘ってることじゃないですか」 吾郎 「でも、その男からいく理由を作ってくれてるわけじゃないです か、甘えた目をすることによって。それは欲しいんじゃないで すか、男の人っていうのは?」 友近 「そう思うねや、私もそう思う」 吾郎 「絶対、僕はこっち(B)だと思いますよ」 友近 「私もそう思う」 一同 「(笑)」 山里 「何で?!」 友近 「でも、私はこっち(A)やねん」 結果は、『A ストレート:24人,B 甘えた目:76人』とこちらも吾郎君の発言の通り。 吾郎 「まぁ、Bだろうなぁ」 山里 「これはオーナーずっと言ってますね」 吾郎 「うん。(結果を見て)ほら、圧倒的」 先ほどの水野さんの解説によると、男性は狩猟的な本能があるので、ストレートに言われると気持ちが冷めてしまう場合が多いということらしいです。 エンディング まずはゲストと2人だけでトーク; 吾郎 「さぁ、茉希ちゃん、我がヒーリングバーは今日はいかがでした か?」 西山 「勉強になって帰れますね」 吾郎 「何か、途中、熱くなってたよね」 西山 「はい。こう、ガールズトーク的な恋愛で、語ったのが久しぶり だったので」 吾郎 「という意味では、もっともっとうちの店にも来てもらって」 西山 「でもですね、11月16日が誕生日だったんですよ。写真集をすね、 大人になった記念に出しまして」 吾郎 「へぇ〜」 西山 「これからこの握手会を回っていこうと思って、スケジュールが。 日にちが決められるかどうかが…」 吾郎 「(写真集を見ながら)若干、筋肉まだ筋肉目立ってますけどね。 この写真なんか、もしかしたら、ビニール?」 西山 「はい、この中はもちろん」 吾郎 「ビニール入ってるんだ?」 ここで山ちゃん他全員が登場。 山里 「ちょっとオーナー、何ひとりで盛り上がってるんですか?!」 吾郎 「はい。まぁ、写真集、出されるということで」 山里 「出されるということで、オーナー、一人で(写真集を見て)楽 しんじゃってますけども、オーナーは見るより撮る方が得意な 方でしょ?」 吾郎 「あ、わかりますか?」 山里 「分かるんですよ。ですから、これでご機嫌な写真を撮ったら、 『ああ、嬉しい!』ってなってまた来てくれるかもしれないで すよ」 吾郎 「あ、なるほどね!」 山里 「是非これで、いい写真撮っちゃって下さいよ」 吾郎 「じゃぁ、撮影会で。ああ、いい感じ、いい感じ。ポーズとって もらって。バック(背景)と合ってる!はい、チーズ!」 山里 「『チーズ』ってハッキリ言う方なんですね」 一同 「(笑)」 吾郎 「えっ?」 山里 「あのね、モデルさん、ちっとも乗ってないんですよ。カメラマ ンの一番大事な仕事はモデルをどうやってのらせるかですよ。 見てて下さい、こういう感じです」 吾郎 「今、でも、笑顔だったの」 山里 「ああ、あれは、本当の笑顔じゃない!茉希ちゃんの本当の笑顔 を引き出してよろしい?」 そうして山ちゃんがカメラを受け取り、撮影することになりましたが、山ちゃんがどういう写真がいいか思い悩んでる間に、吾郎君が西山さんを連れ出してしまいました。いざ撮影しようとすると、モデルがいつの間にかしずちゃんに変わってた!というオチで番組終了。 (09.11.22 up) |
第31回放送 TBS:09.11.11 23:30〜23:55 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,くわばたりえ 都内某所 ヒーリングBar 冒頭、従業員たちが話をしているところに、オーナー・吾郎君登場。 吾郎 「もう、愚痴のカウンセリングの先生がお待ちだから。はじまる よ、こっちこっち。みんな行くよ。着いて来て!」 と、そんな茶番をしながら、トークコーナーに移行します。 カウンセリングTALK ソファーに座ってのトーク。先週のカウンセリングの続きで、今回は、人相を見て頂きながらアドバイスを受けます。 吾郎 「僕らも、こう…見た目的にさ、こう…印象がよい人になってい かないと、お客様も心を開かないと」 一同 「ああ」 松本 「重要ですねぇ」 吾郎 「人相とか磨いていきましょうよ。まぁ、中味も大切ですけど」 という流れで、本日は、顔をカウンセリング(?)ということで、人相術の権威という天童春樹さんが登場です。
吾郎 「まぁ、じゃぁ、心の中が出ますよね、本当にね」 松本 「顔に?」 吾郎 「うん、出ます、出ます。やっぱり、あの、役者の仕事とかやっ てると、その役柄によって顔とか変わってくるし」 一同 「ああ…」 吾郎 「思い描いていることとか」 松本 「え、ちなみに、オーナーは、自分のこの顔、人相っていうのを 意識したことありますか?」 吾郎 「意識っていうか、うん、変えていこうとか?」 松本 「はい」 吾郎 「いや、もう、あるがままだからしょうがないよね、うん…」」 松本 「今回はですね、天童先生にここにいる8人全員の人相を鑑定し てもらいました。そして、それぞれランキング形式で発表して いきたいと思います。よろしいでしょうか?」 友近 「ただね、このときの写真と今の顔って、やっぱり違うわけじゃ ないですか」 松本 「ちょっと時が経ちましたか?」 吾郎 「ちょっと自分自身は変わってる変化に非常に気づくし、僕は、 やっぱり、あの写真を見ると、夜の9時以降に撮った写真なの かな、とか」 一同 「(笑)」 友近 「そう!この日のこと、覚えてるもん!」 吾郎 「ちょっと目にクマがあるのとかね、ちょっと鼻の頭が光ってる 感じとか、髪が湿気で潰れてる感じとか」 春菜 「この顔だとちょっとランキングには自信が無い感じですか?」 吾郎 「これだとないですね。自分の思い描いている自分の顔ではない ですね」 ただ、この先生の人相術では、顔のコンディションに関わらず、目立ち・目の輝き・顔の骨格・雰囲気など変わらない部分もあるので、そこを見て判断されるから、あまり関係はないようです。 最初は『金運のない顔ランキング』。1位と8位は後回しにして、7位から2位までを発表。 7位 近藤春菜 6位 木下優樹菜 5位 オーナー・ゴロー 吾郎 「何か中途半端じゃない?」 4位 松本しのぶ 3位 くわばたりえ 2位 友近 松本 「まぁ、今、7位から2位までざざっと発表させて頂きましたが」 吾郎 「もう、ちょっといやな匂いするね。しかもさ、春菜とかよりも さ、金運無いのかなぁ〜みたいな」 春菜 「そんなん!どういうことですか!」 吾郎 「何でこいつより金運ないんだよ、みたい」 春菜 「コイツって…」 相変わらず春菜ちゃんだけには毒舌なのね(^^;) 『金運のない顔ランキング』、残る1位と8位は; 1位 箕輪はるか 8位 大島みゆき でした。一般的なイメージそのままですかね(汗)。はるかは「雰囲気が寂しい」と言われ、大島さんは「ぬくもりがある」という理由のようです。 続いては、『恋愛運がない顔ランキング』。7位→2位は; 7位 木下優樹菜 6位 くわばたりえ 5位 大島美幸 4位 友近 3位 近藤春菜 2位 箕輪はるか ここで、1位と8位で、吾郎君と松本さんが残りました。 吾郎 「恋愛運が、思いっきりあるか、思いっきり無いか、だよね?」 松本 「ということですよね?」 吾郎 「すごい選択ですよね」 松本 「ちょっと嫌ですよね、これね」 吾郎 「どっちがいい?」 松本 「えっ?そりゃ、ある方がいいですよ」 吾郎 「本当に必ずしも?」 松本 「えっ、どういうこと?どういう意味ですか?要らないですかね」 吾郎 「うーん、あるだけがいいとは思わないよね」
松本 「ええ!!」 一同 「(^^;)」 クワバタ「急になんかね、急に負けたときの」 吾郎 「(^^;)」 で、実際に発表されたランキングといえば; 1位 松本しのぶ 8位 オーナー・ゴロー という結果で、吾郎君ってば掌を返したように、1位の松本さんの前でおおはしゃぎ。 松本 「・・・」 吾郎 「やっぱり!やったーp(^o^)q!やったー!!やったー!!」 松本 「オーナー、要らないって言ったじゃないですかぁ〜?!」 吾郎 「みんな見てるぅ?」 松本 「オーナー、さっきと話が違う」 吾郎 「やっぱ恋愛運はあった方がいいよ!」 松本 「(^^;)」 吾郎 「そうだよ、大切だよ、やっぱり」 松本 「ちょっとこれ、納得がいかないんですけど」 単純に人相で見ると、そういうことらしいです(汗)。だけど、既に松本さんは結婚されてますし、恋愛運があると言うとそれはそれでややこしいので、今の状態でいいという解釈でしょうか・・・? 吾郎君の人相については; 天童「顔かたちのその…瓜実顔と、目がちょっと特徴がありますわね。 ここの(目と眉の距離が)狭いのは、金運とはまた別なんです。 これは非常に哲学者がね、外国のが狭いですけど、物をぐーっと 詰めて考えていくっていうね。恋愛の場合でしたら相手をきちっ と見ていくという。ふわふわしないということですね。そういう 意味では真面目な恋愛運として、非常に良い相ですよ」 吾郎 「まぁでも、嬉しいですよね、それは。ちゃんと見極めるという ことで」 吾郎君は納得の内容ですが、松本さんはやっぱり複雑ですよね。 松本 「ちょっと私、落ち込みましたけど、いいですね」 近藤 「まぁ、結婚してるから、いいということです」 松本 「はい」 吾郎 「どうする?旦那様にめちゃめちゃ恋愛運があったら?」 近藤 「それ、先生ちょっと、お金払うんで」 吾郎 「(笑) それはお金払います」 松本 「いいです、いいです。見ないで下さい」 最後は、『寿命が短い顔ランキング』。番組中、これもまずは7位から2位を先に発表し、最後に1位と8位を発表してましたが、ここでは一気に記載しておきます。 8位 近藤春菜 7位 松本しのぶ 6位 オーナー・ゴロー 5位 クワバタりえ 4位 大島美幸 3位 友近 2位 箕輪はるか 1位 木下優樹菜 これを見て、優樹菜ちゃんが「当たってる」というのも危険だとは思いますが、「やりたい放題やって早く死んでやろう」と思ってるそうで、それがそのまま顔に出てると。一方で、春菜ちゃんは、骨格がしっかりしてるということで、長生きする相ということのようです。 友近 「春菜は痩せない方がいいんですかね?」 先生 「痩せないです!」 断言されちゃいました。 吾郎 「春菜とはるかっていうのは、本当、真逆なんだね。こんな真逆 なコンビっていないよねぇ」 エンディング 最後は、出演者全員が揃って締めのトーク。 吾郎 「さぁ、先生方、今回は2週に渡ってカウンセリングの勉強の方 をですね我々に教えて頂いてありがとうございました」 一同 「ありがとうございました」 吾郎 「最後にですね、カウンセラーにこの中でむいていない人を亜門 先生の方に決めて頂きたいなと。カウンセラーにこの中で一番、 向いていない人を、亜門先生の方に、ダメカウンセラーを決め て頂きたいなと」 松本 「お願いいたします」 亜門 「残念なんですが、はるかさん・・・」 はるか「?!え!!」 吾郎 「天童先生、いいカウンセラーになるためには、人相的にどうし ていったらいいのか、今後」 天童 「カウンセラーとして言いますと、声をはっきり大きくすること」 一同 「(笑)」 春菜 「本当にそこ、一番、困ってるところなんですよね」 吾郎 「今日、居残りは、はるかかな。ね」 はるか「・・・」 吾郎 「僕ら、先生方をお送りしなきゃいけないんで。で、これ、何か、 渡せって言われたんで」 と、一同退場。吾郎君は立ち去り際にはるかちゃんにセロハンテープを渡していきました。人相を良くするために、鼻にセロハンテープを貼って、鼻筋アップ?! はるか「よし、これで、人相上がったでしょう」 微妙な空気がスタジオに流れ、それの処置に春菜が再登場。 春菜 「私が全部、人相もカバーするから」 はるか「本当?」 春菜 「コンビで、ハリセンボンでやっていこう…」 (09.11.15 up) |
第30回放送 TBS:09.11.04 23:30〜23:55 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜,くわばたりえ 都内某所 ヒーリングBar 今日は冒頭から吾郎君も一緒にトーク。 友近 「いやー、でも、みんな似合ってる、服!可愛い、可愛い」 吾郎 「諸君、静粛に!」 一同 「えっ?」 吾郎 「ヒーリングバーを始めてから2週間、ちょっとみんなのこと、 買いかぶりすぎたかなぁ〜。2人もお客さんを取り逃がしちゃ うしさぁ」 友近 「心配なく、心配なく。だって、私達は」 一同 「史上最強のカウンセリング軍団ですよ!」 吾郎 「諸君、静粛に!」 松本 「えっ、また?」 吾郎 「もう、今日はどうしても心配だったからねぇ、実はみんなのた めにカウンセラーのことをもっと勉強してもらおうと思って、 本物のカウンセラーの先生方におこし頂きました。私の記憶が 確かならば、もう、そこまできているはず!出でよ!アイアン カウンセラー」 最後のこの辺のセリフは、『料理の鉄人』のパロディですね。 顔のカウンセラー、行動カウンセラー、恋愛カウンセラーの3人のカウンセラーが登場。なぜか全員がマスクしてます。別に風邪をひいてるわけじゃないですよ(^^;) 吾郎 「本日はよろしくお願いします」 友近 「ちょっとちょっとぉ〜」 鉄人A「カウンセラーの鉄人です!」 登場した3人の鉄人に媚びへつらう春菜と松本さんに対し、それ以外の人たちは、鉄人たちを胡散臭く思ったりして、双方の対立構造に。それに対して吾郎君だけが、カメラに向かって; 吾郎 「アレ・キュイジーヌ!(料理はじめ!)」 と、再び『料理の鉄人』のパロディを。そのまま、柿を一口かじってみようとするものの; 吾郎 「苦い・・・(^^;)」 と、決めきれないのもお約束?(笑) カウンセリングTALK 吾郎 「さぁ、今日は本物のカウンセラーの先生に、本物のカウンセリ ングを学んで下さい」 一同 「・・・はい」 春菜 「もっと元気出せや!」 松本 「もっとテンション上げて下さい」
行動カウンセリングを教えてくださるのは、心理アナリストの亜門虹彦さん。ちょっと部屋が汚い方みたいですが、ちゃんとした先生です(多分(^^;))。
行動カウンセリングテストを受けます。設定された問題は『もしもカラオケに行ったらどこに座るか?』、実際にスタジオにカラオケボックスのセットを作って、実演です。 吾郎 「あ、すっごい、久々だなぁ〜。普通、来ないんだよね、カラオ ケって」 友近 「めっちゃここタバコ臭い」 大島 「部屋変えてもらいます?」 友近 「ねぇ?」 友近 「ちょっと寒ない?」 吾郎 「24℃送風」 友近 「オーナーが24℃ってゆーてる」 なんて茶番をやりながら、それぞれ着席。なげーよ!(これでもかなり省略)
カラオケの座り位置で、そのグループ内での自分自身のポジションをどう思っているかがわかるというものだそうです。って、何か思った以上に安直な分析じゃないですか?(^^;) 部屋の一番奥、(8)に座ったのは大島さん; 一番奥に座るタイプ 「陰の実力者」と思っている。実は結構もてると思っている自信家 妙に納得。 真ん中の(8)の席に座ったのが友近さん。 真ん中に座るタイプ 自分が「一番幸せ」と思っている。 「この中で一番いい男と付き合っている」と自分で思っている。 装置に一番近い位置に座ったのは吾郎君。 機械の近くに座るタイプ 参謀役として上から目線でアドバイスしたりする。 吾郎 「でも、このメンバーじゃなかったらここに座ってなかったかも しれない。本当に自然な形でやったから」 何か、優等生的な解答でつまんないの(^^;)。 入口近く、(1)にはクワバタりえちゃん、(5)にははるかちゃんが座ってます; 入口側の端っこに座るタイプ 「自分に自信がなく卑屈になっている」 「メンバーの中で脇役」と思っている。 幸せな友達に憧れ、ファッションなどマネする。 最後、●に座っているのが優樹菜ちゃん。 ソファーから離れたイスに座るタイプ 「私はみんなと違うのよ」と思っている。 こんなメンバーじゃなくて「別の魅力的な友達を作りたい」 これも図星?(^^;)。 続いての行動カウンセリングは、恋人といるときの行動について。
友近さんは吾郎君を相手に、木下さんはマネキンを相手に実演です。
吾郎 「ちょっと可愛いね」 木下 「(^^;)」
春菜 「貝殻つなぎ!」 松本 「貝殻つなぎって言うんですか?」 春菜 「貝殻つなぎって言うんですよ」 吾郎 「ちなみにご経験は?」 春菜 「ゼロでーす」 このテストで、恋人との手のつなぎ方であなたの「S度・M度」が分かるとか。つまり、相手を支配したいか、されたいか、どういう関係でいたいか。 相手の利き手=右手を繋ぐ人は「Sタイプ」,逆で相手の左手を握る人は、自分の右手を預けるということで「Mタイプ」。そして、手を下から握る人は、「つくしタイプ」,上から握る人は「甘えタイプ」だそうです。 吾郎 「結構、相手を支配したいってことだよね?本質はきっとそう」 木下 「全部、優樹菜の色に染めてやりたいです」 吾郎 「絶対、染められたくないな」 やっぱり頑固よね(^^;) 亜門 「何気ないちょっとの仕草で、その人が今、何を考えているのか、 みたいなことが隠れているので、常に人の変化とかに目を向け ると。今、オーナーがね、爪をちょっと触ってますけど、ちょ っと退屈してるかもしれない、ときの…」 吾郎 「(^^;)」 一同 「(笑)」 図星なのね〜ん(収録中なのだから、ちゃんと集中しなさいって!)。 亜門 「細かく見ていくことが、相手を理解することにつながる」 吾郎 「おもしろいねぇ、行動ねぇ。みんな得意そうだけどねぇ、こう いう仕事やってるし」 一同 「うーん」(←反応が薄い) 吾郎 「(^^;)・・・それほどでもない?(^^;)」 何か、今回、全体的にノリが悪いよね・・・(--;) 続いては、メンタルトレーナーの久瑠あさ美さんによるカウンセリング。
これを試すために次のような問題が出されました;
これに対して全員がボードに答えを書きます;
問題Aで、深層心理にある性的なイメージがわかるそうです。 吾郎 「僕は☆?!(^^;)」 一同 「(笑)」 春菜 「そこは神秘的なんですね、オーナー」 海=自分の内面に溺れているという状態という解釈らしいです。よくわかんない(汗) 問題Bは、初体験のときの感想だと。緊張から解き放たれたときの一言が初体験のときの一言だと。吾郎君の『助けて!』は、一体、どう解釈すれば・・・ 大島 「オーナー?」 吾郎 「ホッとした、みたいな。義務なんですよね、男のね」 何かさらりと言ってるし…(汗) 次回は顔カウンセリング。恋愛運が無い顔ランキングだそうです(苦笑) (09.11.08 up) |