|
'09年10月放送分 |
第26回放送 09.10.07 |
第27回放送 09.10.14 |
第28回放送 09.10.21 |
第29回放送 09.10.28 |
♪番組の説明 女の○(まる)活バラエティ”始動! SMAPの稲垣吾郎が、日本の女性を全力で応援します! ・・・といわれても、今のところどういう番組なのかがさっぱり分かりません(T_T) |
第28回放送 TBS:09.10.21 23:30〜23:55 GUEST:桃華絵里 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜+いとうあさこ
マイフェア従業員だけのオープニング。そして、しっかりと友近さんのライブの告知があったりで、懐かしぃ雰囲気が。おまけに、あちゃこちゃん(いとうあさこさん)まで戻ってきて、ますます懐かしい空気になってきました。 友近 「それはそうとさ、オーナーは何で私達をここに呼んだのかな?」
↑こういう字幕の入れ方も懐かしいですわ♪ 友近 「一体、何の用事があるのかしら?」 なんて言ってると、「ハーイ、ごめん下さいましぃ〜」と言いながら、いとうあさこさん登場。 いとう「待たせてSorry!」 ※アラフォーあさこネタ 待たせてSorry by 野村義男(S51) 松本 「どうしたの、あさちゃん?」 いとう「いや今回ね、ヒーリングBar になるってことで、何かオーナー から、カエルコール?頂いて」 ※アラフォーあさこネタ カエルコール(S50) 友近 「えっ?何?ヒーリングBar?何ですか、それ?」 松本 「ヒーリングって、癒し意味ですよね」 いとう「そーなんですよね、結局、みんなで頑張ろう、みたいなことで(^^;)」 と、従業員たちが無駄話をしているところに、スタジオの電気が一瞬、消えて真っ暗に。そこにオーナーが登場です。 吾郎 「諸君、おはよう」 『諸君、おはよう』がキターーーーーーーーーーーー!!Goro's Bar風の登場の仕方キタよぉ〜。 友近 「あれっ?!」 松本 「何、何?!」 吾郎 「待たせてSorry!」 一同 「(^^;)」 非常に懐かし〜空気で番組がスタートです。 吾郎 「そもそも、ほら、半年前に“世の中の女性を応援しよう!”と 思って、君達と一緒にこの会社を立ち上げたわけなんだけど、 その中で僕が唯一わかったことは、世の中の女性に必要なのは、 癒し。癒しが必要なんだよ。ですから本日より、この、ヒーリ ングBarを開店しました」
一同 「ヒーリングBar?」 友近 「何をすればいいんですか、ヒーリングBarって?」 吾郎 「君達は、ヒーリングカウンセラーに」 一同 「カウンセラー?」
吾郎 「ここまで、僕の役割は(^^;)」 一同 「(^^;)」
決められた仕事しかしないのかよっ!(笑) 吾郎 「だからね、あさこちゃんにも、手伝ってもらおうと思って、ね、 あと半年で四十ということで」 いとう「はい、ありがとうございます。ということで、是非、お役に立 ちたいということでですね、本日、記念すべきお一人目のお客 様、ワタクシ、呼んでまいりました。早速、どうぞ!」 そうして登場した本日のお客様は桃華絵里さん。 吾郎 「ようこそ!」 桃華 「お願いします」 吾郎 「ヒーリングBarへ」 桃華 「はい」 吾郎 「お名前の方は」 桃華 「はい、株式会社モエリーの代表取締役桃華絵里です。よろしく お願いします」 そこに; 春菜 「うわー!!!!!モモエリ先輩じゃないですか〜!!!先輩だ なんて、失礼失礼。師匠!!!」 桃華 「?!」 と、感激しきりの春菜ちゃん。 春菜 「モモエリ師匠の大ファンなですよねー!モモエリ師匠みたいに、 ピアスとかあけてお洒落にしようかなぁ、って思ってるんです けど、まさかモモエリ師匠にね、本当に目の前で言えるなんて、 思ってなかったから、よし!頑張って、本人に言っちゃうぞー!!」 と、振り向いて話をしようとすると、春菜ちゃん以外の全員がスタジオの隅に引っ込んじゃっていて、誰も春菜の話を聞いてないし。 春菜 「って、いない!!!こんな離れる必要ある?!」 吾郎 「え、でも、何か、そうやって残されるのとか、ちょっと面白い ことやって、『あはは、面白いな』って思われるためにやって んでしょ、この仕事?!」 春菜 「(そうやって説明されると)恥かしいな!」 一同 「(^^;)」 春菜 「みんなそうでしょうよ!全員そうだろーよ」 こういう茶番も全てを含めて懐かしいよ・・・(涙) カウンセリングTALK 改めて、ソファーに座って全員でトークです。今後、マイフェアレディがトーク中心の番組になっていくということなら、このカウンセリングと称したコーナーが中心になっていくということですね。 吾郎 「さぁ、こちらのヒーリングBar。実は今日、オープンしたば かりなんですけれども。最高の癒しを体感していって頂きたい んですけど。どうですか、疲れとかは、溜まってないですか?」 桃華 「最近ですね、心に何か隙間風のような、寂しいんです」 一同 「えっ?何で?」 桃華 「恋的なものが無いんですよ。全く」 吾郎 「癒しのね。(従業員たちに)これは、カウンセリングしながら、 ちゃんとしてあげてよ」 と、いきなり他人任せなオーナー(^^;)
友近 「そうなんだけど」 吾郎 「ヒーリングBarだから」 友近 「でも、うちらがそんなん何かしてあげるって、モモエリさんの こと、うちらそんなに知らないから」 吾郎 「秘書じゃないの?」 松本 「私、ちゃんと調べてまいりましたよ」 吾郎 「本当に?」 ってことで、松本さんが桃華さんの履歴を紹介。
と、簡単な紹介の後、モモエリさんを師匠と仰ぐ春菜ちゃんが、なにやらmoeryのグッズ(スプレー入りの何か)を持って登場。 春菜 「みなさん、持ってないんですか?」 吾郎 「何これ?!いいにおいする」 春菜 「モモエリ師匠のmoery商品ですよ。ねぇ?」 吾郎 「何これ?!いいにおいする!何これ?!?!」 吾郎君ってば、立ち上がってはしゃいじゃってます。
女性陣、回してつけてます。 吾郎 「ちょっとドキドキしてくる」 吾郎君、嬉しそうに首筋に早速付けてるし。どの女性より反応はえーじゃねーか! 友近 「ええにおいね。ええね」 吾郎 「モモだね」 一同 「(^^;)」 吾郎 「ピーチ系。これ…男の人やばいね。絶対。これ、やばいよ、男 の人!」 松本 「いやー、オーナーちょっと興奮してきた!」 春菜 「いい女のにおいなんですよ」 moeryグッズは他にもあって、『モモエリのヒミツ』という美容サポートドリンクなんかもあるみたいです。 友近 「まぁ、じゃぁ、ええこと聞いたんで、私達がモモエリさんを癒 しますよ、今から」 春菜 「できますかねぇ〜、みなさんにぃ〜。モモエリ師匠を癒すこと なんかできますかぁ〜?」 吾郎 「何で一人だけコントっぽいの?(笑)」 春菜 「(笑)」
松本 「では、モモエリさんを見極めるためには、どんな質問をしたら いいんですか?」 春菜 「そうですねぇ〜。これ当ててもらいましょうよ、じゃぁ。モモ エリさんにはコンプレックスがあるんです」 吾郎 「コンプレックスないでしょう?」 桃華 「あります。あるんです」 春菜 「モモエリさんのコンプレックスは『ちょめちょめ』が『ちょめ ちょめ』いことです。ここの『ちょめちょめ』に入る言葉は何 でしょうか?」 松本 「それでは、史上最強のカウンセリング軍団のみなさん、カウン セリングお願いしまーす」 って、これは別の意味でどこかで聞いたことがある言い回しですね(^^;)。こういうパクリもGoro's Bar仕込みですか?(笑) カウンセリングと言ってますが、まぁ、クイズコーナーですね(笑)。順番に『 が い』に当てはまる言葉を考えて、ボードに書いて答えてます。 はるか:生命力が弱い いとう:デリケートゾーンがかゆい 大島 :口が臭い 友近 :玄関が臭い もしくは 手の皮が厚い と、回答してます。癒しというよりイジリ??(汗)
桃華 「オーナー、傷ついてるんですけど、私。癒されに来たのに」 吾郎 「いや、(手を見て)厚くないし…」 桃華 「口が臭いから始まり、手の皮が厚いとか」 挙句に優樹菜ちゃんは; 木下:下半身がチャラい とも。 春菜 「女芸人、酷いなぁ」
松本 「じゃぁ、オーナー、何か、考え付きましたか?」 吾郎 「僕は意外とこうだったら、いやなですけど、こういう方に限っ てそうかなと思ったのは、『部屋が汚い』」 松本 「オーナー、厳しい!!」 一同 「かわいそー」 春菜 「かわいそー、っておめーらがやってんだよ!」 吾郎 「ヒーリング!ヒーリング!」 春菜 「終了です!何事もなかったかのように消して下さい」
オーナーも従業員も似たもの同士ってことですかい?(汗) モモエリさんのコンプレックスは『足が短いこと』だそうです。 一同 「ええ!!」 吾郎 「それはね、DHCのね、等身大のポスターの横に行くとね、自 信が出るから」 (注意)DHCの広告には友近さんがCMキャラクターとして出ています。 友近 「ちょっと!(怒)。やっぱり足が短い思てたんやんか!」 吾郎 「(笑)」 友近 「スタイルいいとかさっき言ってたのに」 この流れで、moeryグッズが登場。
吾郎 「何それ!可愛い」 春菜 「モモエリさんが履いたことでキャバ嬢の間で、もう、売れに売 れまくった」 吾郎 「すっげー」 春菜 「こちら、18cm、あるんですよ」 一同 「可愛い!」 吾郎 「これ、見せて。花入ってんじゃん」 木下 「飾ってても超可愛い」 桃華 「キャバ嬢さんってドレス着るので、スラッとロングのドレスを 着たときに、こういうヒールを履くとすごく綺麗に身体のライ ンが見えるんですね」 木下 「ムカツク客とかいたら、これで蹴ったら最高ですね」 一同 「(笑)」 吾郎 「これさ、花瓶にできるよね?」
クリアハイヒールを実際に友近さんが履いてみることに。 吾郎 「竹馬みたいなもんだから」 とその喩えもどうかと思いつつ、友近さんが履いてみると、確かに足が長く綺麗に見えていい感じ。 ヒーリングEVENT こちらの方は、Goro's Barのショータイムのようなものでしょうか?設定がヒーリングBarなので、ショータイムは無理かと思ったら、これなら色々歌とか聞ける可能性はあるんですね。色々期待してよさそう♪ 吾郎 「さぁ、モモエリさん、この番組はですね、実はあの・・・ヒー リングBarとしてオープンしたばっかりなので、正式な(従 業員の)ユニフォームが決まってないんですよ」 桃華 「あ、そうなんですね」 松本 「今日は、うちのカウンセラーがそれぞれユニフォームを提案さ せて頂こうと思ってるんです」 吾郎 「あの、赤いの、イマイチね」 一同 「(笑)」 松本 「あれっ!みんなオーナーの趣味だと思って、我慢して着てたん ですけど」 吾郎 「あれは、金スマのお下がり?どういうことなのかな、ってずっ と思ってたんで」 それは本気で思ってた!!!これを気に制服を見直してくれるなら嬉しいぞ! 吾郎 「ちょっと(モモエリさんの)意見も聞きたいんで」 桃華 「ぜひ」 松本 「アドバイスして頂けますか?」 松本 「それではまいりましょう。MFL、コスチュームコレクション!!」
BGMはDearWomanです♪
松本 「さぁ、オーナー。このお3方のコスチューム、いかがでしょう か?」 吾郎 「ふふふ(笑)」 松本 「はるかさんの」 吾郎 「でも、可愛い」 桃華 「何か、ネクタイの色がもうちょっとピンクとか可愛い色だった ら」 吾郎 「お洒落だけどね、ある意味とってもね」 友近 「(優樹菜ちゃんのは)アイドルユニットで『アイドル夢工場』 みたいな感じ違う?」 吾郎 「随分古いですね、夢工場」 友近 「(^^;)」 吾郎 「これ、友近さんのは、ちょっと夜のにおいしますね。銀座・六 本木じゃなくて」 友近 「じゃなくて?(^^;) それはまぁ、セックスシンボルってことで、 よろしくおねがいします」 吾郎 「ただ、まぁ、優樹菜ちゃんみたいな、ワンピースみたいなのが やっぱり一番いいなって思いますし」 木下 「よかったぁ〜」 吾郎 「そのウエストのベルトの位置が結構、高めっていうのがポイン トですか?」 桃華 「そうなんですよ。私もこのハイウエストのベルトを今日、して るんですけど、やっぱり足長効果があるんですよね。スラッと 体が見れるというか」 木下 「後、食べ過ぎないようにもできるっていう。ちょうど位置が胃 の位置なんですよ」 友近 「でも、下っ腹がぽこんと出−へん?」 木下 「胃下垂の人はちょっと残念ですね」 一同 「(^^;)」
そして、最後は、アニメ・タッチのBGMが流れ。 吾郎 「この音は?!」
吾郎 「ちょっとちょっとちょっとちょっと、息切れてる、息切れてる。 若くないんだから、もう」 いとう「久しぶりなんで張り切っちゃって」 桃華 「(^^;)」 春菜 「ネタでしょ?」 いとう「多分、みんな漫画の南を思い出しすぎてて、私多分、南ちゃん と同じ年なんですよ。だから多分、南ちゃんが生きてたら、今、 こんなだと思う」 一同 「違う、違う」 いとう「大丈夫、大丈夫。みんなちょっとの勇気だって!」 一同 「(笑)」 ヒーリングBar 次回のご予約は? 最後は、ゲストと2人っきりでトーク。いや〜ん、最初から最後までGoro's Barじゃない♪しかも、楽しかった時代の♪♪ Goro's Barでは、スカウトが目的でしたが、今回は、“次回の予約”を取ることが目的のようです。 吾郎 「さぁ、モモエリさん、今日は如何でしたか?癒されましたか?」 桃華 「もう全然、癒されなかった」 吾郎 「ええ!!!」 桃華 「全然、むしろ、私、傷つきました」 吾郎 「何かさ、顔の表情からいって、あんまわかんないんですよ。何 かすごく楽しそうにしてたんで」 桃華 「いや、もう、あの、大島さんとか有り得ないですもん」 吾郎 「・・・」 桃華 「だってあれでもう、あの、テレビの人が、モモエリちゃんって、 口臭いんだってなっちゃうじゃないですか?!あれ、どうする んですか、これ?」 吾郎 「いや、でもね、あれは若干、オンエアありますね」 桃華 「いや!!!」
うっかりなんだ。じゃぁ、仕方ないね(^^;) 桃華 「目が鋭かった」 吾郎 「まぁ、でも、嫉妬も、少し、こう、綺麗なね、女性で、しかも 頭が良くて商売も上手くやってるというと」 桃華 「すごい、もう、悪意が」 吾郎 「あと、芸人として一番ダメなのは、下ネタとか、そういうこと ばっか連発するっていう」 桃華 「そうなんだ」 吾郎 「分かりますか?」 桃華 「私、本当、臭くないですよ。結構、いい匂いって言われるんで すよ。それを吾郎さんからちゃんとカメラに言って下さいよ」 吾郎 「もちろん、モモエリさんは、こう、フルーティな香りがして、 とてもステキな女性ですね、はい(^0^)」 桃華 「はい」 吾郎 「いや、本当ですよ、全然」 桃華 「ですよね?」 吾郎 「まぁ、でも、今後もこの店に来て頂いて、ヒーリングが必要と なってくると思うんですよ。どうしますか、次回の予約日は?」 桃華 「はい、じゃん!『momoeri beauty』という本を出したんですよ、 10月1日に」 吾郎 「あ、この宣伝をしたくて、この番組に来たという」 桃華 「そうです」 吾郎 「この展開の流れ」 桃華 「はい」 吾郎 「何かどっか懐かしい展開」 一同 「(笑)」 吾郎 「これを見れば・・・あ!かわいい!!!」 桃華 「(^^;) 結構、ちょっと何かセクシーショットありの」 吾郎 「あ、可愛い!!!えっ、これ、男が見ても」 桃華 「はい」 吾郎 「でも、この手の本にしては、すんごい写真が多いですね、点数 がね」 桃華 「やっぱり写真がいっぱいある方が見てて楽しいですよね」 吾郎 「なるほどね、しっかり宣伝させて頂きます」 桃華 「じゃぁ」 吾郎 「次の予約はいつに?」 桃華 「じゃぁ、お願いします。それ、ちょっと宣伝しておいて下さい」 吾郎 「・・・」 桃華 「ありがとうございました。お疲れ様です!」 吾郎 「あ、いっちゃったよ!」 ゲストが立ち去って、その後に従業員一同やってくるのもお約束。 一同 「えっ!」 吾郎 「すいません、なんかこの展開、久々で、ちょっと上手くいかな くて」 一同 「(^^;)」 吾郎 「結構、2人きりになると、また独特の空気出すんですよ、モモ エリさん。本当、カメラとかスタッフ、いなきゃいいなぁ、っ ていうぐらいな」 一同 「ええ!」 吾郎 「どうすんだよ」 友近 「じゃぁさ、じゃぁさ、誰が今日、一番悪かったか、オーナーに 決めてもらいましょうよ」
松本 「オーナー、発表して下さい。今日の居残りカウンセラー誰でし ょうか?」 吾郎 「居残りカウンセラー?」 松本 「はい」 吾郎 「今日、やっぱり一番、モモエリさんを怒らせてしまった、大島 美幸」 大島 「ええ、やだ!だって基本的そういうの好きなんですもん、臭い とか」 友近 「でもあれは失礼だね」 吾郎 「今日は居残りカウンセラーだよ。ちゃんと掃除しておいて!! これ(桃華さんの本)も宣伝して!」 最後はやっぱり大島さんの下ネタの一発ギャグでした。それだけはGoro's Barから受け継いで欲しくはないな。 (09.10.25 up) |
第27回放送 TBS:09.10.14 24:00〜24:25 訳あり未公開: MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜 中村うさぎさんと原宿デート 中村うさぎさんとの原宿デートがようやく放送。予告では流れたのに、本編では流れなかったというやつです。なぜか”整形中継”がオンエアされたんですよね(--;)。 ちなみに、この原宿デートが本編で放送されなかった理由は、「中村うさぎさんがあまりに暴走しすぎてお蔵入りになった」らしい。ふーん。へぇ〜。 VTRは、なんちゃって制服「CONOMi 原宿店」からスタート。様々な制服っぽい服を売ってるお店です。 中村 「男の人とかも来たりするんですか?」 店員 「はい」 吾郎 「何か、やな予感」 中村 「えっ?」 吾郎 「男もの…」 中村 「だって、高校生になるんだよ」 吾郎 「僕もですか?」 中村 「当たり前じゃないですか。何で私だけ一人だけ高校生になって バカみたいじゃない」 吾郎 「僕、21のときんとき、最後、制服着ましたよ。高校生のドラマ で」 中村 「でも私、今から51歳で着るんだよ」 吾郎 「(^^;)」 そして、中村さんが着る制服選び。さっそく店の試着室で着替えを; 吾郎 「着替え終わりましたか?どうぞ!」 高校生になった中村さん登場。 吾郎 「・・・・」 中村さんの制服姿に吾郎君、一瞬、絶句してます。 中村 「何?その、息を飲んだよね?」 吾郎 「いやいやいや。どこからどう見ても」 中村 「女子高生だよね?ちょっと見て。(手首につけたシュシュが) 可愛くない?」 吾郎 「可愛い。最近、こういうのつけてますもんね。女の子ね。お似 合いですよ」 中村 「そう?」 吾郎 「はい」 中村 「っていうか、あんた全然、変わってない」 吾郎 「いやいや、僕はいいですよ・・・」 中村 「えっ?」 吾郎 「だって、ほら」 中村 「高校生に戻って!セッ○スじゃなくて、デートするんでしょ? 間違えたよ!(^^;)」 吾郎 「えっ・・・(吾郎君も)着替えるの?」 中村 「うん。いいじゃない、似合うと思う」 吾郎 「じゃぁ、選んでくださいよ、じゃぁ」 ってことで、今度は吾郎君の制服選び。選び終わって、吾郎君、試着室で着替え中; 中村 「吾郎ちゃん♪」 吾郎 「どうぞ」 中村 「あ、もういいの?」 吾郎 「はい」 中村さんが試着室のカーテンをあけると、着替え終わった吾郎君が。なぜか自信満々(笑)。中村さんの制服とあわせて、淡いクリーム色のカーデガンに、中は淡いブルーのシャツとネクタイ。ちなみに、ここで流れている音楽が『paripia』。こういう心遣いをしてくれると番組に愛着をもてるよねー。 吾郎 「ごめんね」 中村 「ごめんね、って何?」 吾郎 「普通に似合っててごめんね」(←図々しい) 中村 「何か、いちいちカチンとくるね。じゃぁ、さ、デートしますか?」 吾郎 「この格好で外出るんですか?」 中村 「そうそう、外出るのよ。じゃぁ、ちょっとさ」 吾郎 「え、何ですか?」 中村 「(右側と左側の立ち位置を入れ替わり)こっちに来る」 吾郎 「はいはい」 中村 「こっちに来るじゃん、こうすんじゃん」 吾郎 「はい」 中村 「手とかつなぐ」 吾郎 「あ、はい」 で、デートっぽく二人は手を繋いでます。吾郎君、手つなぎは案外、素直に応じてますが、手を繋ぐのは許容範囲なんだ(笑)。 吾郎 「これで本当に外出るんですか?」 中村 「本当に外出るのよ」 そうして、そのまま店の外に出てデートスタート。 中村 「51にもなって、こんな高校生の制服で竹下通りを歩くとは思わ なかったわ」 吾郎 「そうですね」 中村 「あ、見て見て!(とある店を見つけて)ギャルっぽくない?」 吾郎 「はいはい」 中村 「超ギャルっぽくない?」 中村さんが見つけたのは、『Pure Berry原宿店』、コラーゲン入りフローズンヨーグルトを販売するお店です。一般客が沢山いましたが、店のVIPルームに案内され; 吾郎 「最近は行ってないんですか、ホストクラブ」 中村 「行ってるよ」 吾郎 「本当ですか?」 中村 「うん。でさぁ〜、大体、いっぺんに使うわけじゃないからさ、 2年間ぐらい使って、2000万ぐらい使ったんだけどさ、1500万 ぐらい使ったところでさ、5回しかセッ○スしてなかったね」 吾郎 「・・・(^^;)」 中村 「ってことは、1回、300万だね。そのことに気がついたときに、 1回300万て何だよって思って」 吾郎 「ちょっと高いですね」 中村 「どんだけ高い○○○だよ、って思って。で、それで目が覚めた わけですよ」 吾郎 「ああ・・・ここに似合わない会話ですねぇ〜」 って、話を振ったん自分やん! 中村 「壁に蝶々が飛んでる」 吾郎 「ねぇ?」 そんな相応しくない話をしているうちに、一番人気のコラーゲンたっぷり『原宿Pureドック』をお店の人が運んできてくれました。 吾郎 「ここ(の部屋)は、じゃぁ、本当に芸能人の方しか入れないよ うな?」 中村 「(食べてます)」 吾郎 「もう食べてる!」 中村 「(^^;)・・・うまい!」 吾郎 「おいしいですか?」(←言いなおしてるし) 中村 「超うまい!」 店員 「揚げたての揚げパンの中に、冷たいフローズンヨーグルトと、 ふわふわのホイップクリームをトッピングしました」 中村 「おいしい!」 吾郎 「子供ダマシかなぁ、と最初思ったけどさ」 中村 「本当に美味しい」 吾郎 「本当においしいんですね」 店員 「こちらがピュアシェイク『Wヨーグルトマンゴー』です」 と、続いて店員さんがもってきてくれたのは、シェイク。最初は吾郎君と中村さんにそれぞれ1つずつ持ってきてくれてたのに; 吾郎 「?!コラコラ。」 吾郎君の目の前で1つのシェイクに2つのストローを刺してる店員さん。 吾郎 「コラコラ。何をやってるんだ?えっ?」 とはいえ、抵抗しても仕方ないのかと思ったら、案外、あっさりと、中村さんと2人で1つのシェイクを; 中村 「はい」 吾郎 「じゃぁ、頂きま〜す」 まぁ、飲み終えて若干、吾郎君、絶句しておりましたが・・・(汗)。ただ、これだけでは終わらず、中村さんが更に暴走; 中村 「ちょっと見て」 吾郎 「何?・・・(^^;)」 中村さん、ホットドッグのクリームを口の周りにわざとつけてます。つまり、吾郎君にクリームをぬぐえということですね。仕方なく、紙ナプキンで拭いてますよ。 中村 「何か、介護されてみたい」 吾郎 「あの、ドン引く振りはよくしますけど」 中村 「本当にドン引く」 吾郎 「本当にドン引いてる」 以上で原宿ロケは終了。本当はもっと放送して欲しかったけど、とにかく放送してくれてよかったよ(嬉し泣)。それにしても、何でこれが放送されなかったのか、返す返すも分からん。本編で流れた、ゴミ屋敷よりも、リアル整形よりも、順番からいってこっちを優先させて叱るべきだろー! ムカ女 その1 続いては、『ムカ女』の再現VTRの未公開。再現VTRの中での青島あきなさんの演技がムカツクということでお蔵入りになったというもの。
このVTRに全員が『ムカツク』の札をあげてます。 友近 「青島あきな、むかつくなぁ〜」 春菜 「再現、再現。再現ですから」 これはゲストは辻希美さんのときの未公開だったんですね。辻希美さん出演シーンは放送されたのが極端に短かった記憶がありますが、このときの番組前半は『芸人の暴露トーク(の未公開)』という無理な構成だったんですよね。番組の形態を崩してでも、当時、青島さんの演技は放送してはいけない映像だったんでしょうか?(ーー;) 吾郎 「今まで無いですか?」 辻 「ここまではないですけど、今のダンナさんと付き合ってるとき に、二人で友達の家に遊びに行ったときに、二人で寝てたんで す、ベッドで。そしたら酔っ払った女の子が、『太陽〜』って (ダンナさんに)抱きついてきたんです。真横で」 吾郎 「えっ、ベッドで?」 辻 「ベッドで」 吾郎 「えっ!?」 一同 「(笑)」 吾郎 「ええ!!!(顔覆ってます)」 大島 「頭抱えてる」 春菜 「容量オーバー?」 挙句になぜかほっぺたを膨らませて変顔になってる吾郎君。 吾郎 「それ、VTRにして下さいよ」 ムカ女 その2 もう一つの未公開は、友近さん自ら出演のムカ女VTR。
これに対して、女性は全員「ムカツク」をあげていたのに、また吾郎君だけは「いいんじゃない」をあげてますね。 ??? 最後の映像は、一体、何の企画だったんだろう?これこそ本当に番組の主旨に沿ってる企画のような気がしたけど…。
”あまりの毒舌ぶりにお蔵入り”となった企画との説明でしたが、スタジオにソファーが持ち込まれ、VTRを見ながらトークをするというコーナーっぽい。こんなシチュエーションの映像を始めて見るので、収録完全が自体がお蔵入りにされちゃったと推察しますが、どう見ても、整形や暴露トークなんかよりはよっぽど楽しい企画に見えるんですけど。今回流れたVTRがお蔵になった理由はまだしも、それ以外の部分がまるまるお蔵になった理由がさっぱりさかんないよ・・・(いや、本当に、お蔵入りになった訳があったのかもしれないけどさっ)。 豚かるび専門店『三姉妹+1』の紹介VTRが流れ、そこは、店長(通称・魚ちゃん)が『占いをしてくれる』(しかも、かなり当たると評判に)ということで話題の豚カルビ専門店なんだそうです。ただ、とっても『激辛占い』なんだとか(笑)。 そのお店の店長さんが、実際にスタジオに登場し、マイフェアレディの出演者を占います。名前・生年月日・干支で占うんだそうです。 まずは、木下さんから; 魚 「木下さんは、自分の努力ではなく、突然に運気が上がってくる 方なんですね。でも、みなさん、心配しないで下さい。この方、 モテませんよ」 と、いきなり辛口な占いがスタート。木下さんは判断力がないとか言われてます。 吾郎 「これからの恋愛は大丈夫なの?」 魚 「この方を好きになる方はちょっと変わった男ではないかな、と いう感じがする方なんですね」 続いては松本さん。 今のダンナさんでないと離婚していたと言われ、最初は褒められるのかと思ったら、ダンナ様は1人の女性では満足しない人だとか言われてます。ダンナ様は浮気を隠す名人だとか言われて、横で聞いてる吾郎君が、両手で口の辺りを押さえたりして、それは女の子が取るリアクションですよ!(笑) 吾郎 「まだわかんないし」 友近 「わかんないように浮気するんだから、大丈夫!」 松本 「!!!」 芸人さん達の占いの様子は簡単に紹介されてました。いつもなら芸人さんこそクローズアップされそうな番組だったのに、この画期的な変化は何だ?! 友近さん :「この方を敵に回さないで下さい」(by 魚ちゃん) 大島さん :「男を料理できる方です」(by 魚ちゃん) 春菜ちゃん :「お金をためることが生きがいとして生きていらっしゃ る方なんですね。それしかないです」(by 魚ちゃん) はるかちゃん:「この方こそ本当に何も無い方です」(by 魚ちゃん) と言いたい放題(笑)。 最後に吾郎君; 魚 「正直な話、言っていいんですか?」 吾郎 「はい」 魚 「1人で生きて下さい」 いきなり爆弾投下(爆)。 吾郎 「?!」 一同 「ええ!!!!」 魚 「1人で生きてるうちには、なんの問題もないです」 吾郎 「はい」 魚 「今の自分に不満も無いし、ずっとそのまま生きていけるんだけ ど、結婚することによって、全部崩れていく方です」 吾郎 「ええ!!!」 魚 「結婚することによって、全部マイナスになるのに、何でわざわ ざ結婚をしなきゃいけないんですか?なぜ?」 吾郎 「みんな、これからもよろしくね、この番組でね」 一同 「(笑)」 魚 「もう自分はこのままの世界で生きる方なんで、何にも無いです。 すごいいいことです」 春菜 「いいってことなんですね」 魚 「そうですね。だから、ここの方(はるか)とここの方(吾郎) が結婚していらっしゃれば、私は幸せになると思います」 はるか「ええ!!!」 一同 「(爆笑)」 吾郎 「?!」 春菜 「干渉しあわないから!!」 最後は吾郎君とはるかとのツーショットで番組終了でした(笑) まぁ、散々な言われようでしたが、そんな他人の言うことに素直に耳を傾けるようなら、ファンは苦労しないわな。案外、自分の思ったことは通すしね(汗) (09.10.18 up) |
第26回放送 TBS:09.10.07 24:00〜24:25 MFL社員:友近,大島美幸,ハリセンボン,松本志のぶ,木下優樹菜 今回は、ある意味未公開集なのかな…。相変わらず吾郎君の出番は少ないけれど、それでもいつもようりは断然見やすい番組に仕上がっていたような気がするのはなぜだろう?(不愉快なVTRが無かったのが最大の要因だとは思ってますが・・・) 松本アナのブログによると21日放送分から番組リニューアルらしいです。以前の『Goro's Bar』に近いということらしいですが、どうなるんでしょうかねぇ…。 「ダメ女決定!」討論バトル 道重さゆみさん,手島葵さん,青島あきなさんがゲスト(本放送は2009年9月23日)のときのときの未公開。整形じゃなくて、まだこっちの方がいいのにねぇ。それに、整形をやるつもりだったら、何でこんなコーナーの収録を行ったんだろう?最初から未公開集用だというのなら、それはそれで酷い話だと思うし。 コーナー冒頭のトーク; 吾郎 「モーニング娘。って恋愛しちゃいけないんですか?」 道重 「恋愛しちゃいけない。今まで多分、いろんな悪い例があります けれど」 一同 「(笑)」 道重 「そういうのを見てきて、何かやっぱり、私はモーニング娘。で いたいという気持ちが大きいので、恋愛よりはモーニング娘。 を選びます」 木下 「今だけだよ、そんなことを言ってるのは、多分」 一同 「(笑)」 吾郎 「すごいアイドル発言。負けたくない」 一同 「(笑)」 大島 「ライバル意識?(笑)」 ここからお題に従ってのバトル(?)を。
大島 「えっ、何で?怒るでしょ?」 吾郎 「ダンナ、絶対、持ってるよ」 大島 「持ってません!!持ってません!!スカパーです!」 一同 「(笑)」 大島さんは、隠して欲しいといいますが; 吾郎 「礼儀として?」 大島 「礼儀として」 友近 「疾しいことだとは思わないわけでしょ、だって、DVDがあっ ても」 吾郎 「いや、若干、思うんじゃないですか、男の人も」 友近さんは、彼氏が(同じ仕事なので)楽屋で芸人同士でDVDを回してる現場に遭遇してしまうんだそうです。 結局、一般男性100人の意見は、『A 14人,B 86人』で、『B 怒らない』方を選んだ女性が理想だと答えたそうです。したがってAが女性としてダメ人間だと。って、そういう決め方もどーよ? 続いて;
・・・まぁ、それだけの話なんですが。 企画としてはそんなに悪くないけど(←普段と比べてるからハードルがかなり低くなってるらしい)、もう少しスタジオトークで男性意見としての吾郎君の意見を絡めたりしないとさぁ〜(ぶつぶつ) 大島美幸の沖縄美人の秘密を探れ 単にスタッフと大島さんが沖縄に行きたかっただけのロケじゃないんだろうか?まぁ、今までの企画の中では随分とマシな企画なので、構わないんだけどさ。 松本 「まぁオーナーは男性ですけど、美に対しては色々こだわりあり ますよね?」 吾郎 「そうですね。まぁ、あの…、元祖、乙女な思考をもつオトメン (乙男)ですからね、僕は」 一同 「おお!!」 確かに(笑) それを自己申告するとはさすが吾郎君とは思うけど。 そうして、大島さんがみつけてきたという沖縄美人がスタジオに登場。47歳でお孫さんまでいらっしゃるという女性は、そうは見えない外見をお持ちです。 この方、美しさを保つためにあることを週3回やっているということで、そのヒミツを探るために大島さんが沖縄に。そこで案内されたのは、もずくを製造販売している工場で、もずくは美容にいいという説明を受けてます。(『もずくくにはフコイダンというぬめり成分が多く含まれ、お肌に保湿効果があると言われる』らしい)。そして、この沖縄美人として登場した女性も、このもずくの入ったお風呂に週3回入り美貌を保っているのだそうです。 VTRの後、スタジオのもずく風呂登場(笑)。春菜がそのお風呂にチャレンジしてました。 番組最後は、秋から始まるドラマ『JIN』の映像が・・・って、何でやねん!!!(怒) (09.10.11 up) |