Goro
プレゼンツ
マイ・フェア・レディ'09年05月放送分

 

'09年05月放送分
第5回放送
09.05.06
第6回放送
09.05.13
第7回放送
09.05.20
第8回放送
09.05.27



♪番組の説明

女の○(まる)活バラエティ”始動!
SMAPの稲垣吾郎が、日本の女性を全力で応援します!


・・・といわれても、今のところどういう番組なのかがさっぱり分かりません(T_T)


 

第8回放送 TBS:09.05.27 24:10〜25:35
GUEST中村うさぎ MFL社員松本志のぶ,友近,大島美幸,近藤春菜(はるかは欠席),木下優樹菜

今日も派手な『GOROの部屋』からスタートですが、今回も吾郎君は少し遅れて登場。

  吾郎 「詩吟師範代の稲垣吾郎が松本志のぶアナの気持ちを詩吟に乗せ
      て謡います」

  天津 木村?

  吾郎 「吟じます!
        ♪日テレ時代には〜
        ♪先輩アナから誘われたら必ず行ったのにぃ〜
        ♪フリーになった途端、着信拒否する〜ぅ〜
      あると思います」

ネタから節回しから、何もかもが微妙で全員が失笑。

  一同 「(笑)」
  松本 「はい」
  春菜 「何だろう、(突っ込みどころが)色々ありすぎて内容が入って
      こなかったんですけど」
  吾郎 「(^^;)」

というわけで(どういうわけだ?)、今回は中村うさぎさんと『セレブ接待デート』です。早速VTR突入。



  5月1日(金) 原宿駅前

中村うさぎさんと原宿で待ち合わせする吾郎君。まだ、陽は高いです。そこに中村さん登場。

  中村 「ははははは(笑)」
  吾郎 「(笑) どうも」
  中村 「どうも!」
  吾郎 「今日はうさぎさんの、望みをかなえるようですね、秘書の松本
      に」
  中村 「ああ、松本さんね」
  吾郎 「言われてるんですけども」
  中村 「何でもしてくれんの?」
  吾郎 「何でもしますよ。どっか行きたいところとかあります?」
  中村 「ラブホ!あははは(笑)」

それはそれで、吾郎君がどういうリアクションを見せるか興味はあったけど、そういうのはさらりとかわして;

  吾郎 「もう少し他に無いですか?」

と、吾郎君。

  中村 「ギャルになりたいの」
  吾郎 「ギャル?」
  中村 「うん。二人で高校生に戻って、何かデートするとかどうですか
      ね。フレッシュじゃん」
  吾郎 「いいです、いいですよ」
  中村 「とりあえず高校生に化ける店を知ってるんで」
  吾郎 「そんな店あるんですか?」
  中村 「あるんです」


  なんちゃって制服 「CONOMi 原宿店」

二人は、原宿駅から徒歩5分のなんちゃって制服が買えるお店にやってきました。淡いイエローのカーデガンが可愛い制服姿に。

先週の予告では、この後、原宿デートがあったハズなのに、その映像はどこに行ったのぉ〜(ぶつぶつ)

  中村うさぎの続いての望みは
  「部屋を片付けて欲しい!」

2人は制服に着替えて、そのまま中村さんの自宅マンションにやってきたような形に編集されちゃってました。これじゃぁ別に『制服』に着替える必要ないよぉ〜(T_T)

中村さんの自宅マンションの廊下でまずは静かにトーク;

  吾郎 「さぁ、ご自宅ですよね?うさぎさんの」
  中村 「ええ。まぁ、掃除して頂けるって…」
  吾郎 「今日はあの…要望を、何でも応えるってことなんで」
  中村 「あの、うちね、本当に汚くって、普通の人は入れないんで。友
      達を呼んだの。本当にうちは基本、他人は出禁(?)なの」
  吾郎 「今日は特別に見せてくれるんですね」
  中村 「まぁ、ほら、この後、他人じゃなくなるからさ
  吾郎 「・・・・・・・・・(^^;)」

  苦笑い

  中村 「あははは(笑)」

で、今回はカメラマンとして、なぜか中村さんの飲み友達であるゲイのケイちゃん登場。カメラマン兼部屋の解説者ということで、同行してくれるみたいです。
そうして、いよいよ部屋の扉を開けたわけですが、早速、吾郎君、固まってます。

  吾郎 「えっ?(絶句)」

・・・・・・(同じく絶句)

  吾郎 「ええ・・・本当ですか?」
  中村 「本当です。そんなわざわざこんなことしない」

玄関を開けた途端にとにかくもう、言葉にできないぐらいぐちゃぐちゃの状態です。

  吾郎 「・・・お邪魔します・・・靴・・・土足で・・・」
  中村 「ダメだよ!」

仕方なく靴を脱いでかな?部屋の中に入っていく吾郎君。文字通り足の踏み場も無いので、非常に大股で床に散乱している物を乗り越えて入っていきます。

  吾郎 「ウソでしょー」
  中村 「本当よ」
  吾郎 「ちょっとケイちゃん、ケイちゃんちょっと案内して下さいよ。
      ケイちゃん、頼りですからね」

まずはリビングルームへ。だけど、廊下が既に物でいっぱいなのだから、リビングが綺麗になっているはずもなく、床が物でいっぱいなら、引越しのダンボールもそのまま積み上げられていて・・・

  吾郎 「これだって、物置ですか?

早速失礼な発言をする吾郎君だけど、今回ばかりもこういう失礼な発言も仕方が無いと言うか…。

  中村 「物置?失礼ねアンタ、ここはリビングだっつってんでしょ?!」
  吾郎 「どこにいつもいるんですか?」
  中村 「ここは、座椅子があんじゃん」
  吾郎 「座っていいですか?」
  中村 「灰皿いっぱいあるしね」

本当に人が1人座ったらもう動けないようなスペースに吾郎君、正座して座ってます。座ってるけど、硬直してるって感じかしらん?

  吾郎 「タバコくさい、部屋」
  中村 「だってタバコ吸ってるもん」
  吾郎 「空気入れ替えたほうがいいっすよ(怒)」

VTRを見ている松本アナらしき声で「本気で怒ってる」なんていうのも聞こえてきたり。それぐらい吾郎君の声が不機嫌です。

  中村 「私、引っ越してから2年半たつんだけど、1回もあの窓、開け
      たことがないんだけど。開くのかしら?」
  吾郎 「滞りすぎ」
  中村 「滞りすぎ?何が?」
  吾郎 「空気と…」
  中村 「じゃぁ、あんたこの渋谷税務署から来てるこの督促状、持って
      帰りなさいよ!」
  吾郎 「これ出さないと早く!!」
  中村 「あははは」
  吾郎 「遅いでしょ!」
  中村 「遅いよ!」

たまらなく立ち上がって;

  吾郎 「こ〜れは、ちょっと散らかっててさ、これを片付けろって言わ
      れてもさ、もう、どうしていいのか、手の施しようがないよね」
  ケイ 「まずはさ、捨てることなんだよね」
  吾郎 「これ、服いる?全部?」
  中村 「いるよ!それ私の服じゃないよ。夫の服だよ」
  吾郎 「ちっちゃ・・・」
  中村 「ピタT着てんのよ」

  吾郎 「(部屋に山積みの)ダンボールは引っ越したままなんですか?!」
      (↑口調が段々、荒くなってきました(笑))
  中村 「そうですよ」
  吾郎 「(勝手にダンボールを開けて)何か鞄とかいっぱい・・・ほら、
      シャネルとか」
  中村 「えっ、マジ?」
  吾郎 「ねぇ、みんなシャネルじゃないですか?」
  中村 「エルメスもあるわよ」
  吾郎 「エルメス・・・ねぇ、何で入れっぱなしなの?鞄の中に物を?」
  中村 「うーん」
  ケイ 「鞄の中身を替えられない女なの」
  中村 「(鞄の中から出して)これどう?ニップレス。あははは」
  吾郎 「・・・・・・・。ちょっとさぁ〜、もっとキレイにしようよぉ!
      これはもうね、手の施しようがない。僕だってさっきから口で
      呼吸してるもん」
  中村 「そう?鼻で呼吸ができないんだ」
  吾郎 「鼻で呼吸できない」

リビングがあるからには、大体、キッチンが隣接してるわけですが、そのキッチンももう、どうしようもない有様で・・・

  吾郎 「えっ、キッチン?」
  中村 「そう・・・。キッチンよ。ここから『ダーリン♪』」
  吾郎 「・・・」
  中村 「朝ごはん、できたわよ!」
  吾郎 「・・・・・・」
  中村 「ちょっと照明あてないとね。ダーリン!ダーリン!朝御飯でき
      たわよ!」
  吾郎 「何?(ーー;)」

中村さんに、ダーリンはキッチンの中に入ってきてはダメだといわれてますが、お構い無しに入っていって、小姑チェック。まぁ、チェックとかじゃなくて、探検と言った方が正しいけど。

  吾郎 「ちょっと、キッチン使ってないね、これ!」
  ケイ 「一番奥の何?たけのこ?」
  中村 「ヤングコーン・・・賞味期限どこにあんの?あ、2007年。あは
      はは(笑)」

  中村 「あ、じゃぁ、ベッドルーム行ってみる?」

そうしてやってきた寝室は、今度は下着まみれになってました。

  吾郎 「ここ、毎日、本当にいるんですか、ここに?」
  中村 「毎日ここで寝てんの。あ、ちょっと、ジャーブラ、気をつけて」
  吾郎 「えっ?」
  中村 「ジャーブラ!」
  吾郎 「何で!?!」

言われた方を見てみると、ドアノブにブラジャーが大量に引っ掛けられているという…(汗)。

  吾郎 「ここに全部掛けるの?」
  中村 「どう、(その辺にあるの別の下着を手にして)パンティ!」
  吾郎 「これ一応、上下でコーディネイトされてるじゃないですか」
  中村 「あ、そうそうそうそうそう。本当。めざとい!ちゃんとペア
      を見つけた!このジャーブラの束の中から
  吾郎 「(^^;)」

まぁ、そこはさすが吾郎君(^^;)

  中村 「あのさ、ベッドさぁ、私、ここに服がいっぱいあるからこうや
      って(縦横90度で)寝てるの。全然普通に」
  吾郎 「シーツしてないの?」
  中村 「うん」
  吾郎 「シーツ、シーツ!」
  中村 「シーツは…」
  ケイ 「万年床だよ」

いくらシーツをしても、万年床なら一緒だと思ってみたり…(T_T)

そうして、吾郎君、もう、遠慮なくベッドの上を踏み越えて部屋の奥の方に移動。もう、遠慮なしです。

  中村 「あ、人のベッドを踏み越えて行った!」
  吾郎 「(^-^)/~」

なぜか手を振ってます(笑)

  中村 「何、今のは?」
  吾郎 「いやぁ〜(汗) 洋服の量がすごい!全部分かってます、何持っ
      てるか、とか?」
  中村 「分かってない」
  ケイ 「この部屋の特徴は、生ゴミとか、そういうもので汚れているの
      ではなく、服の山っていう」
  吾郎 「そう。だから、別にゴミくさくないんですよねぇ」
  中村 「えっ、そうなの?猫のお骨の匂いとか?昔、野良猫にエサをや
      ってたらさ、野良猫がウチの庭で死にに来るのよ」
  吾郎 「それだって、持っていってお墓に入れてあげればいいじゃない
      ですか」
  中村 「お墓に入れるとものすごく高いの知ってる?」
  吾郎 「じゃぁ、骨を枕元に置いてるんですか?」
  中村 「うん、そうそうそう。だから幽霊も寄りつきゃしないよ」
  吾郎 「・・・(^^;)」

更にケイちゃんが、バケツに入ったパンツを発見。洗濯をした後に、そのまま置いちゃっているのだそうです。

  吾郎 「え、洗濯をしてないんですか?」
  中村 「洗濯は自分でしてんの」
  吾郎 「ここ、洗濯機はあるんですか?」
  中村 「あるよ!見る?」
  吾郎 「ええ、見ます」

洗面所に移動。

  吾郎 「いやぁ〜、初めてだな、こんな家」

としみじみ言いながら、洗面所に入ろうとしますが、それさえも廊下が物がいっぱい=洗面所のドアも十分に開かないということで、洗面所に入るのも一苦労です。

ようやく入れた洗面所も物でいっぱいで、洗濯機の上の空いてる空間はそのまま干し場になっていて、逆にその干しっぱなしの洗濯物をどけないと洗濯機が見えないような状態に…。

  吾郎 「ありますねぇ、洗濯機らしきものが」

その横の浴室の扉を開けて;

  吾郎 「あ、お風呂はちゃんとしてるじゃないですか」
  中村 「お風呂はちゃんとしてるわよ」
  吾郎 「あでも、ガラスが曇ってますよ」
  ケイ 「風呂に入んないからちゃんとしてんだよ」
  中村 「そんなこと無いわよ。今日、入ったわよ」
  スタッフ「お風呂はどれぐらいで入るんですか?」
  中村 「1週間に1度ぐらい」
  吾郎 「え!?・・・ほんとうに?」(←なぜか小声)
  中村 「うん」
  吾郎 「お風呂毎日入ったほうがいいよ」
  中村 「何で?」
  吾郎 「1日2回」
  中村 「ヤダよ」

最後は仕事部屋。

  吾郎 「何かこの中、食べ物が入ってるんですけど」
  中村 「それ、昨日買ってきたパンなの」
  吾郎 「ああ、じゃぁ、ね、まだ大丈夫」
  中村 「まだ昨日だから大丈夫」
  吾郎 「じゃあ、置いときますよ。冷蔵庫に入れなくていいですか?」
  中村 「冷蔵庫ないの」
  吾郎 「え!?」
  中村 「冷蔵庫無いの!」
  吾郎 「冷蔵庫ないんですか・・・」

もう、吾郎君、何を聞いても驚かなくなってきてます。

  吾郎 「(1枚の4分割写真を手にして)これ何ですか、これ?」
  中村 「あ、これは私の胃カメラ!あはははは(笑)」

この部屋もやっぱり足の踏み場も無い状態なのですが、そのため、移動するのも真っ直ぐ移動できず、吾郎君、一歩踏み出す度によろけたりして…(笑)。

  中村 「あははははは(笑)。いや、面白すぎるんだけど」
  吾郎 「・・・」
  中村 「大丈夫?」

大丈夫だと黙って頷いてますが、もう、バランスが儘ならず、またもや言われた端からよろけてますよ。

改めて足下にカメラを向けると、タバコから何からの紙だらけ。更にこの部屋にはカーテンが無く;

  中村 「無いよ。あ、そうそう、うちってカーテンないのよ」
  吾郎 「まぁ、いらないですよね、こんだけダンボールが
      あったら(目隠し替わりになるし)」
  中村 「言うわね?!私、いつもカーテンを、あの、付け忘れるわけ。
      買ってくるのを忘れるわけ。いつも風呂場から裸で出てきて、
      他のマンションの人に見られちゃう!って思って早くカーテン
      をつけなきゃ、ってそのときは思うんだけどさ、まぁ、1週間
      に1回じゃん、風呂入るのがね」
  吾郎 「お風呂、気持ちよくないですか?」
  中村 「えっ?」
  吾郎 「お風呂って気持ちよくないですか?」
  中村 「お風呂、面倒くさい」

吾郎君、相当うさぎ部屋を堪能したのか;

  吾郎 「えぇ〜・・・いやぁ、ごちそうさまでした」
  吾郎 「お邪魔しました!」

と玄関に向かう吾郎君;

  中村 「帰んの?!ちょっと、ちょっと、ちょっと!」

一目散に玄関に向かい・・・

  中村 「帰んの?」
  吾郎 「とりあえず1回、外の空気を」

そうして、外に出て、バイバイしてそのまま行っちゃいました(笑)。つまり、吾郎君、ここでギブアップ。

ナレ:限界のオーナー。そこで別の望みに変えてもらうことに。続いての望みは何と、美容整形して綺麗になりたい。そんな無謀な望みをかなえるためにやってきたのが美容整形外科 タカナシクリニック。

前にGoro's Barのときに紹介があったものですね。今までに相当、整形をしているので、もう、今回は無いんじゃないかと思われましたが、腰周りの脂肪吸引を行うことに。手術の詳細な内容の紹介もされてましたが、そういう類の話は省略m(_ _)m

とはいえ、今回、その場で手術開始ということで、吾郎君も白衣を来て、中村さんの手術室に一緒にいます。

  吾郎 「さぁ、先生、脂肪吸引ということで、これ、手術室ですよね」
  高梨 「そうですね」
  吾郎 「ねぇ。僕もこれ、白衣を着させて頂いて。手術室、僕、入った
      の、初めてですよ」
  高梨 「あんまり普通、入れないですからね」
  吾郎 「普通、入れてくんないですよね。うさぎさん、今、意識は?」
  中村 「ありますよ」
  吾郎 「まだ麻酔が・・・入ってない」
  中村 「まだ入ってないですね。今、入れたそうです」
  吾郎 「段々、意識は薄くなってくるわけですね」
  中村 「そうですね」

そうして、手術が始まりました。

  吾郎 「今はそれ、何か?」
  高梨 「まぁ、穴開けてるんですけどね」
  吾郎 「穴開ける・・・(汗)」

こういう手術の生々しいシーンは、吾郎君も見ていられないようで(私も無理だけど)

  吾郎 「ワタクシはちょっと・・・頑張ってね・・・」
  高梨 「やっときます」

で、リタイアして手術室を出て行っちゃいました。

そして、30分後、手術が終了。吾郎君、手術室内に戻ってきました。手術直後の腰周りを触らせてもらったりしている吾郎君。確かに脂肪が減ってるようです。

  吾郎 「うさぎさん!」
  中村 「(まだ麻酔が効いてるようで)はっきり起こす薬とか無いの?」
  吾郎 「うさぎちゃん!うさぎちゃん、起きて!終わったよ、もう!」
  中村 「お前が寝ろ!」
  吾郎 「吾郎です」
  中村 「ずっといたの?」
  吾郎 「いや、途中、ちょっと一瞬退場させて頂いて。こちらのあの…
      看護婦さんたちと仲良し、仲良く・・・エンジョイトーク
      してきたんですけど」
  中村 「キャバクラか!
  吾郎 「『キャバクラか』・・・正確な突っ込みで…(汗)」

  吾郎 「痛かったですか?」
  中村 「痛かったの?」
  吾郎 「いや、もう、痛い痛い痛い痛い。ジタバタジタバタして。ええ、
      もう助手の方が、女子高生ソックスの足のところをずっとこう…
      押さえてたんです」
  中村 「あらまぁ!」


と、そんなところで今回のVTRは終わりました。一体、どんな接待デートなんだ?!(素朴な疑問)


VTRが終わってのスタジオトーク。

  松本 「すごい、今、逃げましたね、思いっきり(笑)」
  春菜 「衝撃VTRですねぇ」
  吾郎 「衝撃ですよね」
  大島 「ドキュメント見てるみたいでしたよ、ダメなババアの」
  友近 「あははは(笑)」
  吾郎 「これ・・・僕の仕事じゃないよね?
  一同 「(笑)」
  春菜 「いや、吾郎さんがいなければ流せないですから」

まぁ、そういう言い方もあるか。これはこれで楽しかったけど、今度は普通のデートを見せて下さいな(汗)。


(09.05.31 up)


 

第7回放送 TBS:09.05.20 23:30〜23:55
GUEST綾瀬はるか MFL社員松本志のぶ,友近,大島美幸,近藤春菜(はるかは欠席),木下優樹菜,青島あきな

この日も、『ムカツク女性』がテーマ。さすがに飽きてきたなぁ、もう。


さて、今回もいつものようにGoroの部屋 兼 会議室に集合のマイフェアレディ従業員一同。そして吾郎君も一緒にいます。

  吾郎 「はぁ〜」

吾郎君、大きなため息をついてます。

  木下 「なんか悩み事でもあるんですか?」
  吾郎 「NO!」
  一同 「ノー?(^^;)」
  春菜 「英語ですか?」
  吾郎 「NO!」
  青島 「何か“ノー”しか言わないですね」
  吾郎 「実は今日はね、あの、今僕が興味がある、その…、脳について
      研究している脳科学者の助手さんをですね、お呼びしました。
      はい、どうぞ、お入り下さい」

本日のゲストは綾瀬はるかさんです。ドラマ『Mr.BRAIN』の番宣ですね。

  吾郎 「どうです、木村くんの印象は?」
  綾瀬 「いやぁ、あの、以前と変らず」
  吾郎 「うん」
  綾瀬 「すごい現場ではプロフェッショナルな方で」
  吾郎 「プロフェッショナル」
  一同 「へぇ〜」
  綾瀬 「助手との間柄なので、脳、脳科学室みたいなところで」
  吾郎 「うん」
  綾瀬 「ずっと2人でやりとりっていうのは多いですね」
  吾郎 「そのやりとりの途中に、アドリブで急にこう、顔近づけたり、
      ない?」
  綾瀬 「あぁ、九十九さんがあの…木村さんが演じる、こう…人にすご
      い顔を近づけて」
  吾郎 「もともとそういう設定だったんだ。あ、木下さんに対してだけ
      じゃないんだ?!」
  木下 「(^^;)」
  松本 「えっ、あれっ?」
  吾郎 「この間言ってたんですよ。『木村さんがアドリブで顔近づけて
      きて、私のこと、なんか好きなのかな?』みたいな」
  木下 「私、勘違いしちゃいました」


さてさて、ここから『ムカ女』のVTR。

  ムカツク女FILE
   ムカ女指数:53%
   投稿者
   東京都 弘美さん(仮名)
   浅いムカ女の正体とは?


知ったかぶりをして、ソムリエをアトリエを言うなど、知識が浅い女性の話。

   青島 :いいんじゃない
   大島 :いいんじゃない
   友近 :いいんじゃない
   松本 :いいんじゃない
   吾郎 :いいんじゃない
   綾瀬 :いいんじゃない
   木下 :いいんじゃない
   近藤 :いいんじゃない

全員が『いいんじゃない』というのも初めてですね。VTRの影響って大きいかもしれないですが、VTRではただの言い間違い女というだけの話だし。

  大島 「『アトリエじゃないよ』と言ってあげればいいんだよね」
  青島 「『ソムリエ』だよってっていうね(^^;)」
  吾郎 「(ソムリエとアトリエなら)どこもかかってないよね。”エ”
      しかね」
  友近 「”リエ”、かかってますよ!(笑)」
  吾郎 「・・・」
  青島?「二文字!」

そう突っ込みを浴びて、吾郎君、手で口にチャックのジェスチャー。

  松本 「チャックしちゃった(笑)」
  友近 「チャック開けてちょうだい」

みんなにやんやと突っ込まれる雰囲気がいいですよね。

このVTRに関連して、綾瀬さんに似たような話はないかと話を振ると、綾瀬さん自身、『カルボナーラ』を『カルボラーナ』みたいな惜しい言い間違いは結構あるらしいです。

  吾郎 「ああ・・・」
  綾瀬 「そこ惜しい!みたいな」
  吾郎 「でも、それ、かわいいよ」
  綾瀬 「そういうのが結構多いですね」
  吾郎 「ペペロンチーニをぺペロンチーノとか?」


続いてのVTR。

  ムカツク女FILE
   ムカ女指数:87%
   投稿者
   大島美幸さん 29歳・芸人
   他人の幸せは誰の幸せ?

   『人の幸せを妬む女』

これは、森三中の黒沢さんの話で、何かと大島夫妻を妬んだり、割り込んできたりするらしいです。

   青島 :ムカツク
   大島 :ムカツク
   友近 :ムカツク
   松本 :ムカツク
   吾郎 :いいんじゃない
   綾瀬 :ムカツク
   木下 :ムカツク
   近藤 :ムカツク

吾郎君だけが相変わらず寛容に『いいんじゃない』を挙げてます。

  吾郎 「でもさ、それも寛容な心でさ、ほら…、結婚してるし、幸せを
      掴んでるんだし、いいじゃない、っていう意味でね、僕は『い
      いんじゃない』(を挙げた)」
  大島 「『いいんじゃない』にしたんですけどね。いやでもね、これね、
      メンバーにいたら、頭痛いですよ」
  友近 「特殊な人格の持ち主?これ、もう、本物よね?」
  吾郎 「ええ!興味ある!!」

黒沢さんは、男性と付き合うのが恥かしいと思ったりして、男性とつきあってるという話を聞いたことが無いと美幸ちゃんは言います。ちょっと人とは違うと。

  吾郎 「そんな違うんだ!俺、絶対、知らないよね?」
  大島 「知らないです。だって、寝ながらラーメン食ってます」
  一同 「(笑)」


最後の『ムカ女』VTR。

  ムカツク女FILE
   ムカ女指数:100%
   投稿者
   東京都 千夏さん(仮名)
   私の個人情報流出事件

   『各所で悪口を言いまくる無所属女』

   青島 :ムカツク
   大島 :ムカツク
   友近 :ムカツク
   松本 :ムカツク
   吾郎 :ムカツク
   綾瀬 :ムカツク
   木下 :ムカツク
   近藤 :ムカツク

これに対しては、今度は全員が『ムカツク』を。吾郎君までもが『ムカツク』を挙げると、逆にびっくりしちゃいます(^^;)

  松本 「オーナー、いいんですか?」
  吾郎 「まぁ、これはよくないんじゃないですか?」
  一同 「うん、よくない」
  吾郎 「(VTR中のムカ女の)手の振り方はちょっと可愛かった
      けど
  一同 「(笑)」
  大島 「あんなに(VTR中でムカ女が振ってる手の指は)ひらかねっ
      てんだ」
  吾郎 「(笑)」
  松本 「綾瀬さんも早かったですね」
  綾瀬 「はい、ちょっと嫌ですね、あの人。あの、会ったこと無い人が
      すごい文句言ってたけど、どうなの?みたいなことを言われた
      ことがあって」
  吾郎 「うん」
  綾瀬 「誰々が言ってたって」
  吾郎 「綾瀬さんが言われたの?」
  綾瀬 「はい」
  吾郎 「言われ無さそうなのにね」
  綾瀬 「で、(私は)『知らない、会ったこと無いんだけど』って言って。
      ということとか、こっちに来た時すぐあって、東京の人は本当
      怖いと思いました」
  吾郎 「それで人見知りにもなっちゃうよね」
  綾瀬 「そっからですね、閉ざしていこう、みたな」
  一同 「ああ・・・」
  吾郎 「いる?ここまで意地悪な人って?」
  木下 「いたいた!学生とか多いですよ」
  吾郎 「本当に?!青島さんの周りにもいたの?」

ここで、青島さんが一緒に飲みに行った人が、そのときにした話を雑誌の記者に勝手に話したと。

  青島 「(一緒に飲みに行った人は)私とは名前出してないですよ」
  吾郎 「それは『私』のことなんだ、やっぱり?」
  青島 「私も入ってる」
  吾郎 「入ってるってことね」
  青島 「下ネタとかは全然言うし」
  一同 「(笑)」
  青島 「全然言いますから、つい言うじゃないですか?」
  大島 「言う言う」
  吾郎 「えっ、下ネタ!下ネタとか言うの?!?!

吾郎君、驚く気持ちは分かるけど、だけど驚きすぎ・・・(汗)

  青島 「言いますよ!」
  友近 「言う!あきなちゃんは特に言うと思う!」
  青島 「何でですか、そんなことないですよ!(笑)」


そんなこんなで、『ムカ女』トークはこの辺で・・・



そして、この後、恐らく本来ならこの日に放送される予定だった(と思う)“お金持ちマダム接待デート(制服デート)”の予告映像が!

”オーナードン引き!中村うさぎと原宿ラブラブデート”という前フリのナレーションが入った後に流れた映像は・・・

ロケ映像。原宿某所で待ち合わせをしている吾郎君。

  中村 「遅いよ」
  吾郎 「・・・」

そこに、今回の接待相手の中村うさぎさんがやってきました。

  中村 「あはははは(笑)」
  吾郎 「どうも」
  中村 「どうも」
  吾郎 「今日はうさぎさんの望みをかなえるようにですね、秘書の松本
      に」
  中村 「ああ、松本さん」
  吾郎 「言われてるんですけども」
  中村 「何でもしてくれる?」
  吾郎 「何でもしますよ、どっか行きたいところとかありますか?」
  中村 「ラブホ
  スタッフ「(笑)」
  中村 「あははは(笑)」
  吾郎 「もうちょっと他にないですか」
  中村 「ギャルになりたいのよ」
  吾郎 「ギャル?」
  中村 「うん」

そして、いまどきの学生服に着替えた2人。原宿を手と手を繋いでデートしています。

  吾郎 「目だってますか、これ。大丈夫ですか?」
  中村 「ちょっと罰ゲームですね」
  吾郎 「何でこんな僕は罰ゲームを受けなきゃいけないのか」
  中村 「あはは。いいじゃん、別に」

いいよ、いいよ!!!来週、楽しみにしてるんで、もう、たっぷりデート風景流して下さい!!!


(09.05.24 up)


 

第6回放送 TBS:09.05.13 23:30〜23:55
GUESTはるな愛 MFL社員松本志のぶ,友近,大島美幸,近藤春菜(はるかは欠席),木下優樹菜

本日は、『ムカツク女性芸能人投稿スペシャル』らしいです。

本日もいつものようにオーナーGoroの部屋兼会議室からスタート。だけど、いつもと違って、吾郎君だけがポツンと座ってます。前回と同じブルーのガウンで、なぜかサングラス(笑)

  吾郎 「あーあー(欠伸)、眠い眠い」

といかにも台詞口調で言った後、テーブルに肩肘ついて座っている吾郎君。そこに、従業員達がやってきました。

  松本 「あ、今日、オーナー、早いですねぇ。どうしたんですか、オー
      ナー?」

と言いながら、全員着席。

  木下 「さっさと会議終わらせましょうよ。この後、合コンあるからさ」
  春菜 「えっ、合コン!?相手は?」
  木下 「何か、TBS社員の人って言われたんですよ」
  春菜 「まじ?クソじゃん」
  一同 「(笑)」
  松本 「まぁ、ね、そんなことよりも、オーナー、今日はどうしますか?」
  吾郎 「zzzzzzzz
  松本 「あれっ?オーナー」
  一同 「??」
  友近 「寝てるの?」
  吾郎 「zzzzzzzz」
  友近 「ちょっと、サングラス、外してみましょうよ、松本さん」
  松本 「はい。よっ」

で、吾郎君のサングラスを外すと、キラキラお目目の切抜きが目の上に貼ってあったり。画面に薔薇の花は現れるわ、キラキラ光るわ、サービスいっぱいです(笑)

  一同 「あれっ?!」
  松本 「何をしてるんですか、オーナー!!」
  春菜 「キラキラしてる!」

言われた吾郎君、嬉しそうに首を左右に振ってます。

  友近 「っていうか、そんなことやってる場合じゃなくて、仕事しまし
      ょうよ」
  松本 「そうですよ!」

おとなしくキラキラ目のイラストをはがしてます。ちゃんとお仕事しなくちゃね!(^^;)

  松本 「今日はどうしますか、オーナー?」
  吾郎 「今日はですね、あの…、実は、みんなよりももっと女心を分か
      ってる人を呼びしてるんで。どうぞ、お入り下さい」

今回のゲストとして登場したのははるな愛さん。早速、松浦亜弥さんのネタを披露してます。

  吾郎 「お久しぶりですねぇ」
  はるな「お久しぶりです」
  吾郎 「・・・。何か、若干、ちょっと・・・」
  はるな「(笑) どういうことですか、それ?」
  吾郎 「若干、画角が・・・」

要は、大きくなった、と言いたいようです。ズケズケ失礼なことを言うな、おい。

  はるな「いや、太りましたけど、でも、ここ、1回触って下さい。この
      二の腕を」
  吾郎 「ああ、軟らかい」
  はるな「でしょう?」
  吾郎 「うん」
  はるな「これが、おっぱいの軟らかさなんですよ!」
  吾郎 「・・・(笑)」
  はるな「やっぱりね、お肉あった方がいいんです。女性みんなね、ちょ
      っとやっぱりぽっちゃりしている方が女らしいので。そういう
      欠けてるみなさんの、今日、女らしさを、私はこうやって応援
      しにきたんですよ」
  吾郎 「その役目、わかってますねぇ〜」
  はるな「ワンワン♪」
  吾郎 「・・・はい(^^;)」

吾郎君、はるなさんの対応に困ってます。

  はるな「(^^;)」
  吾郎 「こう・・・(松本さんに進行を)バトンタッチ!
  松本 「(笑)。今日は何と言っても、芸能人スペシャルです。芸能人か
      らの投稿がありました。そしてその話を、芸能人ご本人が演じ
      て下さってるんです」
  吾郎 「へぇ〜。それではマイフェアレディ、業務報告スタート」


  ムカツク女FILE
   木下優樹菜がムカツクジロジロ女
   投稿者:木下優樹菜さん(21歳・タレント)

   『ファッション泥棒女』

木下さんの投稿は、とにかく木下さんのことをジロジロ見る女友達で、それは木下さんのファッションを盗むための行為で、すぐに真似をして服やバッグなどを購入して身につけるんだそうです。

これに対して、今回の出演者は;

   大島 :いいんじゃない
   友近 :いいんじゃない
   松本 :いいんじゃない
   吾郎 :いいんじゃない
   はるな:ムカツク
   木下 :ムカツク
   近藤 :いいんじゃない

と、ほとんどが「いいんじゃない」の札を挙げてました。真似されるというのは素敵なファッションセンスだということですもんね。

  吾郎 「いいじゃない、別に」
  大島 「うん」
  はるな「よく聞いてました、今の、最後の。いいんですよ、真似しても。
      ただ、聞いてくればいいんですよね」
  木下 「そうなんですよ。別に優樹菜の許可を、何か得て下さいとかじ
      ゃなくて、これ買っていい?とかじゃなくて、もう何か、ちょ
      っと遠目から、下から何か嘗め回すように見られて、こっちも
      嫌な気分なんですよ。それで、優樹菜の分からないところで同
      じもの持ってたりとかしてるから、もう、嫌なんです。むかつ
      くんですよね」
  松本 「本当にむかついたんですよね?」
  木下 「本当にむかついてます」
  松本 「これ、実話ですよね?」
  吾郎 「実話でしょ?」
  木下 「はい、実話です」
  吾郎 「え、どのぐらいの友達なの?距離感とか」
  木下 「こっちは、別に相談とか、こっちの身の上話はしたくないよう
      な友達なんですけど」
  一同 「(^^;)」

あまり信頼している感じの友達ではないようです(^^;)

  松本 「でも、それだけ、優樹菜ちゃんの持ってるものがかわいくて、
      周りがみんな真似したくなるって思う対象になってるって」
  吾郎 「そうだよ、周りに真似したいって…」
  はるな「私、今、いいんじゃないにしとこ。おかしいわ、じゃぁ」
  吾郎 「だって、思われない人もいるわけだよ。ねぇ?
  春菜 「何でこっち見てるわけ?思ってる人いるかもしんねーじゃない
      ですか!春菜ファッションにね?」
  吾郎 「(^^;)」

吾郎君と春菜ちゃん、もう、この辺のやりとりはお約束になっちゃいましたね。

  木下 「でも、一緒にディズニーランドに行った時に、めっちゃだっさ
      いリュック持って」
  春菜 「おい!!!そう思って遊んでたんかい!」
  友近 「春菜気にするで、そういうの」
  春菜 「ちょっとあれ、捨てなきゃ」


  ムカツク女FILE
   ハリセンボン・春菜がムカツクゴメンネ女
   投稿者:近藤春菜さん(26歳・芸人)

   『謝罪で人を傷つけるゴメンネ女』

何かにつけて、春菜に気を遣う振りをして「(春菜に彼氏がいたことがないのに自分の彼氏の相談をして)傷つけちゃってごめんね」みたいなことを言う女の話。

   大島 :ムカツク
   友近 :ムカツク
   松本 :ムカツク
   吾郎 :いいんじゃない
   はるな:ムカツク
   木下 :ムカツク
   近藤 :ムカツク

ここでも吾郎君は相変わらず「いいんじゃない」を挙げてます。

  松本 「あれ、オーナーだけ、いいんじゃない」

と突っ込まれた瞬間に「ムカツク」に変更。

  一同 「ええ!!!!」
  はるな「何で変えたんですか?」
  吾郎 「あ、いや。じゃぁ、いいや」

で、再び「いいんじゃない」に戻してました。優柔不断・・・(汗)

  松本 「オーナーだけいいんじゃない」
  吾郎 「また女同士の感じだよね、それって。上目線で話してるでしょ、
      常に?」
  春菜 「そうですね。それが…」
  吾郎 「嫌味を言ってんの?」
  春菜 「結局、嫌味なんですよね。こっちからしたら」
  はるな「私もこういうのありましたね」
  吾郎 「あった?」
  はるな「社会派な番組に呼んで頂いたときに、あの、子供の妊娠の話だ
      ったんですよ。結構、女性のパネラーさんがいて、私、超真ん
      中座ってたんですけど、みんな私の目を見んと、『妊娠すると
      大変なんだよね…』。私を全部スルーして、話がいっちゃうん
      ですよね。すごいポツンとしちゃって。で、『あの…すいませ
      ん、私もそろそろ妊娠の話に入りたいんですけど』ていう感じ
      で目線上げたりしても、『ごめんごめん、愛ちゃんおったね』
      って。すごいそういうテーマになったら謝りだす…?結婚とか、
      女の子ができるようなこと(だと避けられる)」
  一同 「うん・・・。・・・・・・・・・・」

非常に長い沈黙が走ります。

  はるな「ちょっと!!!」
  一同 「あははは(笑)」
  はるな「ちょっとぉ!!」
  春菜 「ごめんなさい」
  はるな「この感じ。今の感じ。こっちも良かれと思って言ったのに!!」
  一同 「(笑)」


  ムカツク女FILE
   ハリセンボン・春菜がムカツク業界女
   投稿者:近藤春菜さん(26歳・芸人)

   『お笑い芸人を見下す女』

収録現場などで、何かにつけて軽く扱われるという話。

   大島 :ムカツク
   友近 :ムカツク
   松本 :ムカツク
   吾郎 :ムカツク
   はるな:ムカツク
   木下 :ムカツク
   近藤 :ムカツク

これにはさすがに全員一致でムカツクをあげてました。

  松本 「これはオーナーも一致しましたね」
  吾郎 「これは何かやっぱり、同じ業界の人間としてね、何となくそう
      いうシチュエーションというのは分からなくもないですし」
  一同 「うん」

同じようなことは大島さんも経験しているようで、番組スタッフから、森三中が三人とも太ってるということに対して面と向かって笑われたりしたこともあるそうです。

  吾郎 「それ女性?」
  大島 「女性です」
  吾郎 「ああ・・・」
  大島 「勝気な人が多いから、女性のスタッフさんって。結構ね、見下
      すんですよ」

一方で木下さんは、全てが「おバカ」な扱いをされると。

  吾郎 「でも、愛ちゃんなんか、正にそれだよね、それ」
  はるな「そうですね」
  吾郎 「こういうキャラだから」
  はるな「今日、声、ガラガラ、調子悪いよねって言うんですけど、すご
      い絶好調なんですよ、私、そのとき。すごい声いいときなのに、
      『今日、どうしたの?声』って、これ自分の声なのに」



最後は木下さんも出演する木村君のドラマの宣伝。

  吾郎 「結構木村君はすごい現場の空気とかをさ、気遣ってくれてさ」
  木下 「そうなんです」
  吾郎 「ね、共演者に対しての気遣いとかすごい」
  木下 「すごい色んな人のこと見ていて、優樹菜が緊張してるのも見計
      らって、ジャンケンゲームとかしてくれたり」
  吾郎 「じゃ、じゃんけんゲーム!?」
  木下 「そうなんです。ピストルみたいのとか撃ってきてくれたりとか」
  吾郎 「へぇ。ただ、僕も20年間バーンってやられたことないから、ちょ
      っと、若干、ぼくも嫉妬してるんだけど」
  友近 「木村さんの話になったらね、姿勢がピってなるから」


(09.05.17 up)


 

第5回放送 TBS:09.05.06 23:30〜23:55
GUEST浜田ブリトニー MFL社員松本志のぶ,友近,大島美幸,近藤春菜(はるかは欠席),木下優樹菜

本日は『ムカツク女性大投稿スペシャル パート2』。大好評企画ということで紹介されてましたが、始まって間もない企画なのに、比較できるほど他に企画があったのかと…(^^;)

さて、本日も”Goroの部屋 兼 会議室”に集合の従業員達。そこに吾郎君ってば、今回はブルーのガウンを着ての登場ですよ!ブルーですよ、ブルー!!ガウンにそんな色のものがあったのだと今更ながらに気づかせてくれるブルーですよ!!!(←意味不明ですいません(汗))

  友近 「あ、オーナー」
  吾郎 「みんな、おはよう」

ガウン姿で「おはよう」と言われると、寝起きですか?と聞きたくなる(笑)

  吾郎 「はぁ〜(ため息)」
  友近 「あれ、どうしたの?ため息?」
  吾郎 「いや、実はさ、今日返さなきゃいけないDVDを返すの忘れて
      てさ」
  春菜 「そんなことかい!!!」
  松本 「みんな、(オーナーを)待ってたんですよ」
  吾郎 「今日はね、わが社も、こう…、若い女性の意見を取り入れてい
      こうかな、と思ってるんで、そこで若い女性の気持ちを知り尽
      くしている、漫画家として今大人気の、こちらの先生をお呼び
      しています。どうぞ!」

で、登場したのは渋谷にいるようなギャル?

  浜田 「△%#■♪○&*/〜!!!!」

と、何を言ってるか分からないものの、響き的には「おはようございまーす」みたいな叫び声をあげて登場したのは、浜田ブリトニーさん。今回のゲストであり、吾郎君が言うところの”漫画家の先生”です。

  浜田 「今日、渋センからメチャ早で、すっげー来たんで、ブチよろっ
      すぅ〜」
      (翻訳)渋谷センター街からメチャメチャ早く来たからぶちあげ
         テンションでよろしくお願いしま〜す。
  一同 「???」
  春菜 「何言ってんだよ!?」
  浜田 「あはは(笑)」

今回はレポを書くのも疲れそうな予感〜(汗)

  吾郎 「今、いくつなんですか?」
  浜田 「今ですか?自称二十歳っすぅ〜」
  大島 「ってことはもっと上ってことじゃない?」
  浜田 「かなり上っすね」
  吾郎 「・・・・・・。へぇ〜・・・・じゃ、早速会議を
  浜田 「ええ!!!!何でぇ〜!!!!!!」

ゲストとの和やかなトークもロクにしてないのに、番組進行を急ぐ吾郎君。オーナー、ゲストは平等に扱いましょう(汗)

  浜田 「もっと食いついて下さいよ!」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「じゃぁ、会議、早く行こうよ」
  松本 「前回、ムカツク女性の生態というのを発表してきました。これ
      が中々好評でして、第二弾。色んな投稿がありましたので発表
      していきたいと思います」
  吾郎 「それでは、マイフェアレディ、業務報告スタート!」


まず最初のVTR;

  ムカツク女FILE
   熾烈なポジション争い
   投稿者:真紀さん(仮名)

   『ベストポジションをキープして合コンを有利に進める女』

合コンで、一番目立つ席をキープしたりして、有利に合コンを進める女についてのエピソードです。このVTRに対しては、意見が分かれたかな。

   大島:ムカツク
   友近:いいんじゃない
   松本:いいんじゃない
   吾郎:いいんじゃない
   浜田:ムカツク
   木下:ムカツク
   近藤:ムカツク

吾郎君は、賛同してませんね。

  春菜 「あら?大人陣は『いいじゃない』」
  吾郎 「まぁ、可愛いじゃん、何か
  一同 「ええ!!!!!」

とにかく一斉に批難されてます(笑)

  吾郎 「(^^;)」
  松本 「もう、オーナー、(ああいう女に)引っかかっちゃう」
  吾郎 「ああいう女はやっぱりもてる?」
  木下 「もてますよ」
  吾郎 「ヤバイ?」
  浜田 「分かってますもん。これ行ったら、この人、こう来るな、とか」
  吾郎 「へぇ〜、そんな人いるんだぁ」
  浜田 「計算っすよ、全て」
  吾郎 「ええ・・・気づいてないね、男はね。両手でこう食べるの嘘?」

と、薔薇の花で、パクっと食べるポーズをしてみせる吾郎君。それはそれで可愛いんですが…(*^^*)
だけど、いつの間に薔薇の花が!!と思ったら、吾郎君の登場前からテーブルの上に1輪だけ用意されてたんですね。

  一同 「嘘!!嘘ですよ、それ!!!」
  吾郎 「本当に?」
  一同 「無い無い」
  友近 「おにぎり食べる山下清さんだけですよ」
  吾郎 「え、優樹菜ちゃんって、しないっけ?」
  木下 「できません!あの、カラオケとか行っても、男の子達と行って
      も、カッコ( )の部分とか歌っちゃうタイプです。『♪ソレ
      ソレ〜!』みたいな(笑)」
  大島 「盛り上げちゃうんだ(^^;)」
  浜田 「私は友達とか一緒に合コンしたときに正にそういう子がいたん
      ですけど。この子に、正に盛り上がってるところも、こっちで
      盛り上がってるところも、あっちで盛り上がってるところも、
      全部割り込んでくる人がいるんですよ」
  吾郎 「あ、全部持っていきたい、いたいな」
  浜田 「全部私の事惚れさせたいみたいな。そういうムカ女いるんっす
      よ。騙されちゃダメっすよ」
  吾郎 「・・・」
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「何か、惚れさせるのが好きな人もいるの?」
  浜田 「そう!!それです、それです!!!」
  吾郎 「へぇ〜」
  友近 「正に今の人よね」
  吾郎 「だからさりげなく触るんでしょ?」
  友近 「ボディタッチもやってたからな、こうやって」
  吾郎 「でも、ボディタッチされて嫌な男の人はいないと
      思うよ
      (↑これは自らフッたのかなぁ〜)
  友近 「それは誰にされても?

で、一瞬、微妙な空気が流れるGoroの部屋(笑)。この前フリを受けて、吾郎君の隣に座っていた浜田さんが、吾郎君の肩を撫でてみたりなんかして。

  吾郎 「(^^;)」
  一同 「あはは(笑)」

吾郎君ってば、体を仰け反らせるだけじゃなくて、薔薇の花を盾にして、防御体制をとってます(爆)

  春菜 「薔薇で!!!」
  浜田 「超〜嫌がってんっすけど〜」
  吾郎 「(笑)」


続いてのVTR。

  ムカツク女FILE
   ショッピングで鬼ムカ
   投稿者:浜田ブリトニーさん(本人)

   『「ブリトニー」を「デブリトニー」とバカにした
    メールを友人に送信しまくる「ムカ女」』


当時、浜田さんが”メガ”っていた頃、一緒に買い物に行った女友達が、浜田さんの試着姿を写メし、それを色んな友達に「デブリトニー」とタイトルをつけてばら撒いたという事件。これに対しては;

   大島:ムカツク
   友近:ムカツク
   松本:ムカツク
   吾郎:いいんじゃない
   浜田:ムカツク
   木下:ムカツク
   近藤:ムカツク

ここでは吾郎君だけがは挙げてません。

  松本 「あれ、オーナー以外は全員ムカツク!」
  吾郎 「そうですね、まぁあの…どうでもいいんんじゃない
      っていう」
  一同 「ええ!!!!(笑)」
  浜田 「ええ!!超ムカつくぅ!!!」

そう言いながら、吾郎君の「いいんじゃない」の札を「ムカツク」の札に変える浜田さん。

  吾郎 「何で?別にねぇ。え、何で。いいじゃん」
  浜田 「かなりココオレしたかんね」
  吾郎 「ココオレ?」
  浜田 「心が折れたっつーの!」
  一同 「(笑)」
  松本 「これはブリトニーさんが実際に体験した話なんですよね」
  浜田 「あ、そうなっすよ」
  松本 「これ、実話ですって」
  吾郎 「本当に?」
  大島 「この友達、今でもお付き合いあるんですか?」
  浜田 「ああ、思い出しただけでも、ああああ、ムカツク!!!!!!
      だって私の好きな人とかにも送ってんだもん、写真!ありえな
      くない?!」
  大島 「あら、それはダメだ」
  吾郎 「じゃぁ、次の報告へ…
  浜田 「何で、ダメっすか〜?(^^;)」
  大島 「何で次に、次に。すごいサラっとしてますねぇ」
  吾郎 「(^^;)」
  浜田 「私のこと避けてますか〜?」
  吾郎 「避けてないよ。大丈夫、大丈夫」
  友近 「本人にはゆーたの?腹立つわ、って?」
  浜田 「腹立つわ、むかつくわって言ったら何か開き直って、『ええ、
      別にいいんじゃねぇ?』みたいなこと言って。ウケんじゃん、
      みたいなことを言われたんで。超腹立つぅ〜、みたいぁ〜」
  一同 「あははは」
  友近 「けど、痩せたね?」
  浜田 「そうなんすよ。当時より8キロぐらい痩せて、ちょっとリバウ
      ンドして2キロぐらいメガっちゃったんですけど」
  大島 「全然メガってないよ。うん、十分こっちの方がメガってっから」
  一同 「(^^;)」
  大島 「全然、大丈夫っすよ」


3つめのVTR;

  ムカツク女FILE
   周りに必ずいるムカ女
   投稿者:小百合さん(仮名)

   『ヤセてるのにダイエットしなきゃと言う女』

太ってる女性の前で、自分の方が痩せてるのに、「ダイエットしなきゃ」とわざわざ言う女。

   大島:ムカツク
   友近:いいんじゃない
   松本:いいんじゃない
   吾郎:いいんじゃない
   浜田:いいんじゃない
   木下:いいんじゃない
   近藤:ムカツク

これはどちらかというと「いいんじゃない」が多数を占めてるのですが・・・

  大島 「あれっ」
  春菜 「ええ!!!嘘でしょ!」
  大島 「ああ!!まさか!」
  春菜 「あらっ!」
  吾郎 「えっ?」
  大島&春菜「痩せてるぅ〜
  一同 「(^^;)」
  大島 「そっか、痩せている人は、言われたことがないから」
  春菜 「言う側なんですよ」
  友近 「(演技しながら)えっ、2人も全然太ってないよぉ〜」
  大島 「ああ!!」
  春菜 「それ!!!最近ダイエットで成功した人!!」
  友近 「かわいい〜。可愛いよ、全然、良いと思う〜」
  大島 「うわぁ〜」
  春菜 「これだよ!」
  大島 「いたここに!これです!まさにこれ!」
  春菜 「本当にね、面倒くさいんですよ!そのね、『あ、私痩せなきゃ』
      とか(言ってるのは)、『そんなことないよ』(とこっちが言
      うのを)待ちじゃないですか、完全に。それが面倒くさい!」
  吾郎 「優樹菜ちゃんも全然太んないの?」
  木下 「優樹菜、胃下垂なんですよ」
  一同 「(^^;)」
  浜田 「超〜GOD!マジで?」
  木下 「太ってはいないと思うんですよ、全然。それなりに気をつけた
      りするんで。でも、私最近腹、結構、乗ってきてて(?)」
  浜田 「ええ!乗ってないよ!」
  吾郎 「触ってみて、触ってみて」
  浜田 「(木下さんのお腹をさわって)え、ないんだけどぉ〜」
  木下 「本当なんですって!」
  浜田 「触って下さいよ」
  木下 「うわぁ、すげー!」
  浜田 「ああ!!!!(笑)」

ブリトニーさん、木下さんに対して「ムカツク」の札を挙げてました(^^;)


番組もそろそろ終盤。

  浜田 「オーナーはもっとぉギャル語とか覚えた方がいいんじゃないっ
      すか?」
  吾郎 「本当に?」
  浜田 「はい。若い子の気持ち知りたいでしょ?」
  吾郎 「て言うか、もっと若い子の気持ちとかリサーチしていきたいの、
      この会社は、本当はね。ギャル語とか教えてよ、じゃあ」
  浜田 「あ、OK〜。『とりまピンオケ〜』」
  吾郎 「『とりまピンオケ〜』」
  一同 「(苦笑い)」
  浜田 「(^^;)・・・OK!OK!」
  松本 「どういう意味?」
  浜田 「『とりあえずまぁ1人でカラオケに行く』っていう意味っす」
  松本 「あぁ」
  浜田 「『あげメンかこみ系でマジハピえ』」
  吾郎 「「あげメンかこみ系でマジハッピーメン』」
  一同 「(笑)」
  浜田 「『メン』なんてゆってな〜い(笑)」
  春菜 「ラーメン屋の注文みたいですね(笑)」
  浜田 「『あげメン』っていうのは、『テンション高いメンズに囲まれ
      ているから、マジハッピー』という意味っす」
  一同 「へぇ〜」
  浜田 「覚えたぁ〜?」
  吾郎 「分かった、分かった」

まぁ、全く覚える気も無いだろうけどなー(^^;)

  吾郎 「もっと話したかったね」
  浜田 「そうっすよぉ〜」
  春菜 「オーナー、本当ですか?その顔」
  一同 「(笑)」

この後、友近さんのコント&トークライブの告知があり、番組の〆に。

  吾郎 「はい、というわけで今日の会議はこれまでです。お疲れ様でし
      た」
  一同 「お疲れ様でした」
  浜田 「お疲れ様っすぅ〜」


(09.05.10 up)


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