プレ番組放送 TBS:09.03.25 MBS:09.03.30
吾郎君がMCを務める新番組「マイ・フェア・レディ」の本番直前スペシャル番組。深夜とはいえ、こうやって90分拡大で番組を放送してくれるってことは、力が入ってるってことなんでしょうか?
番組は、
MC :吾郎君
出演者:友近さん、木下優樹菜さん、ハリセンボン(春菜,はるか),大島美幸さん
アナウンサー:加藤シルビア
という構成で、スタジオに観客を入れて、セットの中央に吾郎君たち出演者が座って・・・というシンプルな形。
吾郎 「新番組、Goroプレゼンツ マイ・フェア・レディ」
ってことで、吾郎君のタイトルコールで番組スタート。いや、本当にMCやってますね(^^;)。何となくこれまで吾郎君がメインでも、スタジオもので吾郎君自身が番組進行をしていくというイメージが無いので、改めて考えるとちょっと新鮮だったり。
吾郎 「始りましたー。新番組です。客前です。どうしようって感じで」
観客 「ええ!!」
友近 「ねぇ、全然、何かねぇ?」
吾郎 「そうなんですよ。僕、客前って、あんまりないんですよね」
友近 「そうでしょ?」
吾郎 「僕、何にも知らないのよ、今日」
春菜 「ええ!」
友近 「何にも知らないの?」
春菜 「Goroプレゼンツなのに?」
吾郎 「そうそうそう(^^;)。 詳しくは(加藤)シルビアさんの方でよろ
しくお願いします」
ってことで、進行サポートとしてはTBSのアナウンサーがしっかりついてます。
加藤 「ええ…4月8日に正式スタートする『マイ・フェア・レディ』。
こちらの番組では、出演者のみなさんが全力で女性を応援する
企画を実行していきます。今日はその記念すべき90分スペシ
ャルということで、今後やっていく企画をみなさんから吾郎さ
んへプレゼンして頂きたいと思います」
吾郎 「早速、じゃぁ、いきましょうか」
友近 「はい」
吾郎 「最初は木下さんの企画をお願いします」
木下 「優樹菜がプレゼンする女性応援企画はこちらです!」
木下優樹菜の
キレて当然!いまどきアツい
チョリーッス人生相談
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友近 「(タイトルコールをしたときに、当然を)ドウゼンって言った、
今?」
木下 「(^^;) まぁ、同じようなもんですよね」
春菜 「全然違いますよ」
吾郎 「僕もあんまり偉そうなこと言えないけど、あれぐらい覚えられ
るんじゃない、ちょっと、あのぐらいの…」
何気に失礼です。まぁ、Goro's Barでゲストにきてなかったらこういう発言もしないかもしれないですが…(汗)
木下 「ちょっと今、(コーナータイトルを)初めて見たので」
吾郎 「本当に?」
木下 「はい」
吾郎 「わかりました」
木下 「だから、見て下さい!」
吾郎 「とりあえず見てみよう、じゃぁ」
木下 「気合入ってるぜ!よろしく!」
ってことで、ここから木下さんが行った人生相談のVTRがスタート。内容を簡略に書くと;
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木下優樹菜のキレて当然!いまどきアツいチョリーッス人生相談
スタッフが街に出て集めてきた木下さんに人生相談にのって欲しい人が登場し、実際に木下さんがその人たちの相談に答えるというコーナー。TBS高野貴裕アナウンサーとのロケで番組は進みます。
相談者1:莉奈さん(12歳)
お悩み :赤ちゃん言葉が残っている。どうすればいいでしょうか?
木下 「まだ12(歳)だし、大丈夫」
「今後さ、莉奈のことバカにしたやつとかいたら、木下がIBつ
ってたって言っといて」
※『IB』=『家ぶっこわす』の略(笑)
相談者2:洸美さん(24歳)
お悩み :友達がいない・・・生きてる意味がわからない
木下「友達を作った方がいいです。それからです、生きてる意味がわか
らないって考えるのは」
相談者3:恵未さん(17歳)
お悩み :1年前から学校をさぼるように・・・どうしたら再び学校へ行く気になる?
木下 「人生だってジグザグドリブルなんだよ。ストレートにはいかな
いから。いっぱいジグザグしちゃってくださいよ」
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そんな感じのVTRでした(いや、これじゃぁ、よく分からなくてごめんなさい(汗))
吾郎 「いやぁ〜、すんごい鍛えてた(?)ね?」
木下 「はい」
吾郎 「台本、無いね、あれね」
木下 「ないでした。ガチで、本気であっちも相談してくるんで。やっ
ぱこっちも本気で真剣に応えてあげないとなぁ、と思って」
吾郎 「いや、結構、真剣に聞いてたよ、最後、ねぇ」
木下 「マジで、殴りたいやつも居たんですけど」
一同 「(^^;)」
吾郎 「石で・・・なんだっけ」
木下 「石でマジでガチコンいってやる」
春菜 「だめだめだめだめ」
その後の情報として、加藤アナから、最後の相談者から届いたという手紙をスタジオで披露され、春から学校に行くことに決めたということを決めたという内容でした。
木下 「嬉しいですね。わかってくれた、伝わったっていうのがすげー
嬉しいっすね」
吾郎 「嬉しいねぇ」
木下 「やば、この番組、やば!!嬉しいです、すごく!」
吾郎 「じゃぁ、次の企画いきましょうか」
春菜 「私達がプレゼンする女性応援企画はこちらです!」
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ハリセンボンの噂の職業人図鑑 〜おなべ編〜
今回は、ハリセンボンの2人がおなべの人たちのことについて知ろうという企画。彼等が働く「おなべバー」のお店でロケをしています。彼等のことをよく知るために…ということで、お店で夜の仕事を体験しますが、2人とも接客をしながら、結局、お酒でベロベロに(汗)
その後、その店で働いていらっしゃる諒さんの実家にお邪魔してご家族の方の話を伺いました。
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吾郎 「うん。よかったねぇ」
春菜 「やっぱなかなかおなべの方と接する機会、ないんじゃないです
か?」
吾郎 「ないない。番組とかでも、出てくれないでしょ、こういう」
春菜 「そうですね」
友近 「見た目だけじゃなくて、振る舞いとか、声ももちろんそうです
けど、本当、男ですよね」
春菜 「やっぱりあの…、男性なりたいという憧れが強い分、男性より
も男性らしいかもしれない。すごい紳士的な、すごい優しい方
々でしたね」
吾郎 「ちょっと女の子が好きになっちゃう気持ちもわかんなくないの
かもね」
友近 「はるかのさ、隣、途中いた、ちょっと肥えた方(お客さん)、
若干(春菜と)キャラ被ってたよ」
春菜 「被ってました?!」
吾郎 「うん、何か・・・」
大島 「違和感なかった」
吾郎 「違和感なかったね」
春菜 「そこでハリセンボンでした?」
吾郎 「あそこハリセンボンできてたね。(お店に)イチゲンとかは入
れないの?」
春菜 「会員制ってなってましたね」
吾郎 「会員の審査とかってあるのかな、やっぱり」
春菜 「うちら、は、今度、プライベートで来て!!って言ってくれた
んで」
木下 「行きたいです!」
春菜 「じゃぁ、行きましょうよ」
木下 「慎之介君がすげー格好よかった」
春菜 「あ、もう、お気に入り?!」
吾郎 「次の企画に・・・友近さん」
友近 「はい、ええ、私がプレゼンする企画はですね、こちらです」
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友近のマネージャー給付金クイズ
友近さんのロケには、加藤アナが同行します。
ルール
タレントに関するクイズを出題!
マネージャーが早押しで答え
面白ければ3千円を支給!
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このルールの元、実際に芸能人のみなさんのところに友近さんが押しかけていき、マネージャーさんに出題されるという趣向。クイズの問題がタレントさんに関することであることから、タレントさんの暴露話みたいになるので(笑)、そのタレントさんには内緒でロケに押し掛けます。
まず最初に押し掛けたのは、MBSラジオで打ち合わせ中の西川史子さん@ホリプロ所属。そのマネージャーさんに出された問題と解答は;
問題:担当である西川史子さんが、男ができて変わったことは何でしょ
う?
解答:彼氏ができる前は休みは要らないと言っていたのが、今は休みが
欲しくて仕方が無い
判定:正解ってことで、給付金が支払われました
問題:担当である西川史子さんが「親父臭いなぁ」と思うところは?
解答:情報が全て「週刊ポスト」からきている
判定:またまた正解
問題:西川史子さんを担当して嬉しかったことは?
解答:2年間のマネージャーの誕生日にサプライズでやってくれた
判定:面白くなかったので、不正解(^^;)。
続いては青田典子さん@オスカーのマネージャーさんに問題を。
問題:青田典子さんを「ウザいなぁ」と思う時はどんな時?
解答:高層マンションに引越しし、耳抜きをしないと家に帰れないと自
慢されること
判定:正解
問題:青田典子さんを「バカだなぁ」と思う瞬間は?
解答:飼い犬を「私が産んだの」と言ったとき
判定:正解
最後は相澤仁美さん@プラチナムプロダクションのマネージャーさんに出題。
問題:相澤仁美さんが「こいつ本当にアイドルかよ!」と思う行動は?
解答:電車で移動中、ホームのKioskで立ち読みしてたとき
判定:正解
問題:相澤仁美さんが「セコイなぁ」と思う時は?
解答:売店の前を通ると「何か買ってきますか?」と聞かれること。
判定:正解
問題:相澤仁美さんを「恥かしいなぁ」と思う時は?
解答:私服が変で、チューリップハットを被っていたりすること
判定:正解
問題:相澤仁美さんと付き合ってもいい?
解答:思わない(即答)
判定:正解
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吾郎 「おもしろい!」
友近 「自分がもし・・・って考えると恐く無いですか?」
吾郎 「恐いねぇ」
大島 「どういう風に思われてるかわかんないですもんね」
友近 「マネージャーさんとの関係ってどうです、みんな思ったこと言
ってます?」
木下 「はい。うちは1コ上なんで」
吾郎 「マネージャーさんが?」
木下 「21.22なんですよ」
吾郎 「女性で?」
木下 「男ですけど。なので、彼女の相談とかものりますし」
吾郎 「相談のるんだね、やっぱねぇ」
木下 「ずっと一緒に居るから、年も近いし、そういう話、してた方が
楽しいじゃないですか」
吾郎 「え、何か、そんなにずーっとさ、同世代で一緒にいたりとかす
るとさ、何かちょっと好きになっちゃったりとか、そういうこ
と無いの?」
木下 「何か、新幹線のさきっちょみたいな顔してるんですよ」
一同 「(笑)」
吾郎 「すごい変わってるよね」
春菜 「友近さんを通ったマネージャーさんは、みんないいマネージャ
ーさんになってるんですよ」
友近 「おお!だから私は言うから、コレは違う、立ち方とかさ」
吾郎 「そこまで言うの?」
友近 「言うねん。でも、気になるから」
吾郎 「っていうかさ、これ、友近さんのマネージャーさんに出てもら
った方がいいんじゃない?」
一同 「あははは(笑)」
友近 「(^^;)」
吾郎 「続いてはですね、僕自身がですね、是非やっておきたいなとい
う企画が実はあるんです」
本当に自分がやりたい企画なのかどうかは不明ですが(汗)、説明はシルビアさんから;
加藤 「これから流れるムカメンエピソードVTRを見て、ムカメンな
のか、愛すべきラブメンなのかを、お手元の札でジャッジして
下さい」
吾郎 「これはあの・・・ムカメンという言葉は、ね、うち発祥ですね」
友近 「あら!」
吾郎 「・・・大丈夫?」
弱気(笑)
友近 「自信持ちましょ!自信持ちましょうよ!」
大島 「自信持てばどうにかなるもんですよ」
吾郎 「そうだね。じゃぁ、早速いってみましょうか。最初の訴えはこ
ちらです」
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ケースその1:カラオケで「いとしのエリー」をその場にいる女性の名前で歌う男性
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吾郎 「みなさんのジャッジをお願いします」
で、それぞれ手元にある『ムカメン』もしくは『ラブメン』の札を挙げますが;
吾郎 :ムカメン
友近 :ラブメン
木下 :ムカメン
大島 :ムカメン
春菜 :ムカメン
はるか:ラブメン
となりました。
吾郎 「分かれましたね。これ、何でこのジャッジをするのかよくわか
んないですけども」
友近 「あははは(笑)」
吾郎 「企画・・・(苦笑)」
と、企画の趣旨に文句を言いつつも、番組は進行・・・
吾郎 「何でラブメンなの?」
友近 「男友達とか知らない人とかに、下の名前呼ばれると、ドキっと
するんですよ、私」
大島 「おお」
吾郎 「そうなの?」
友近 「そうなんです。で、一人一人名前呼んでいって自分とこにこな
かった方が逆にショック受けるから、呼んでくれてよかった、
みたいな」
吾郎 「あ、そういうことなんだ」
友近 「はい。友近由紀子っていう本名ですけど、由紀ちゃんって男の
人に呼ばれると、めっちゃドキっとしますもん」
木下 「それは分かります。優樹も優樹ちゃんって呼ばれるとやばいで
す。『あっ♪』てなっちゃった自分にムカツクんですよね」
吾郎 「ああ」
春菜 「気になるのは、はるかもラブメン挙げてるんです」
吾郎 「えっ!」
春菜 「やっと喋りますから」
吾郎 「ごめん!ごめんね。新番組でさ、そこまで僕も考えて無かった」
一同 「(笑)」
はるか「単純に、場を盛り上げようとしてるだけだと思うんですよ。だ
から女の子の名前呼んで盛り上げてるから、誰か1人だけの名
前だけだったらイラっとしますけど」
吾郎 「あ、逆にね」
はるか「みんなの名前呼んでるんで、可愛らしいじゃないですか。平等に」
春菜 「あはは。何様なんだよ!」
大島 「でも、大体、こういうね、歌って名前入れるやつに限って、ろ
くでもないやつ」
友近 「そうそう。面白くないし」
大島 「面白くないし、顔もそこそこ」
吾郎 :ムカメン
友近 :ムカメン
木下 :ムカメン
大島 :ムカメン
春菜 :ラブメン
はるか:ムカメン
春菜 「逆に、おごってやった、みたいな感じで思われるの嫌なんです
よ。割り勘でお互い対等とういうか」
大島 「電卓は?マイ電卓持ってたっていう」
木下 「あれはひきますね」
吾郎 「何かそれがあの…いいと思ってやってるんだろうね、わざとね。
見せたってことはね。きちっとしてるよー、みたいな感じで」
春菜 「経理部だったらわかりますけどね」
一同 「(笑)」
吾郎 「優樹菜ちゃんは無いの、合コンとかは?」
木下 「無いっすよ」
友近 「珍しい。何かありそうな…」
木下 「あの・・・本当にこの間も、青山テルマと親友なんですけど、
と、一回だけやりたいよねっていう話をしてるんですけど、や
ったことがないんですよ」
吾郎 「うーん。何かきっかけだろうね、1人その・・・オピニオン
リーダーみたいなのがいれば」
オピニオンリーダー??
一同 「(笑)」
友近 「あははは(笑)」
春菜 「そんな人は多分、存在しないでしょう。合コンのオピニオンリ
ーダー」
吾郎 「(笑)」
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ケースその3:聞いてもいないのにワインの知識をひけらかす男性
|
吾郎 「じゃぁ、みなさんのジャッジをお願いします(^^;)」
吾郎 :ラブメン
友近 :ムカメン
木下 :ムカメン
大島 :ムカメン
春菜 :ムカメン
はるか:ムカメン
吾郎君、立場上、『ラブメン』の札を挙げちゃいました。
大島 「あれ?!ラブメン?」
吾郎 「いやいやいや・・・何か・・・かわいくない?」
一同 「(^^;)」
大島 「思い当たる節が・・・?」
吾郎 「いやいや・・・。まぁ、僕が思うことはね、僕だと思ってVを
作ったんなら、何でああいう男性なの?」
一同 「(^^;)」
友近 「モデルさんに不服ですか?」
吾郎 「ちょ、ちょっとルックス的に・・・(^^;)」
一同 「(^^;)」
吾郎 「いやまぁ、それはいいんですけど(^^;)」
大島 「本人使うわけにもいかないですよね」
吾郎 「そかそかそかそか・・・」
大島 「ああいう人もいるってことで、別に吾郎さんのことは言って無
い」
吾郎 「何か、結構、僕のこと言って困らせるみたいな…。
そういう企画じゃなくて、これは?」
大島 「いや、違いますよ」
春菜 「え、吾郎さん、逆に、ああいう感じなんですか?」
吾郎 「あれは…、ほら、テレビの中の、パブリックイメージの僕じゃ
ない?」
一同 「(^^;)」
友近 「まぁ、まぁ」
吾郎 「でしょ?」
友近 「好きやね、そういう言い回しねぇ?」
吾郎 「多分」
大島 「その通りですよ、はい」
吾郎 「こんな語らないでしょ?空気が読めてないじゃないですか、そ
うやって。だって、やっぱり、相手の話をさ」
大島 「『やっぱり』?」
吾郎 「(^^;) いや、やっぱりね、話をさ、基本的に僕は聞く方が好き
なんですよ、やっぱり。うん、楽しいじゃないですか相手のこ
とを見れて」
と、最後はトークも多くて吾郎君の焦り具合も楽しめて、吾郎ファン的ツボもあってよかったです!
吾郎 「やってまいりまいたけどもマイフェアレディ、初回、90分スペ
シャルなんですけども」
友近 「もう、エンディングでございます」
吾郎 「もう、エンディングなんですけども。ねぇ、あの…こんな感じ
でいいんですか、この番組は?」
一同 「(^^;)」
友近 「まぁ、ねぇ。盛りだくさんではありましたし」
大島 「いっぱい観れて面白かったですよね」
吾郎 「そうだねぇ、頑張っていきましょうよ。僕もじゃぁ、出向いて
いきます、なるべく、ロケなんかにね、はい」
友近 「さぁ」
吾郎 「はい、ということで、Goroプレゼンツマイフェアレディは
ええ…、4月8日から毎週水曜夜11時半からレギュラースタート
しますので、みなさん是非、御覧になって下さい」
(09.04.05 up)
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