ガス抜きさせて頂きますm(_ _)m

できるだけ品位を疑われるような発言はしないようにしているのだけど、でも、やっぱり、言いたいことは色々ありまして、この場にて、こっそり書かせて下さい。ここを見つけた方は非常にアンラッキーだとは思うのですが、心の奥底に閉まった叫びに少しだけでもお付き合いくだされば嬉しいです。

 

攻撃ターゲット1:週刊○春

もう、これは誰がどう考えてもトップ項目でしょう。いわゆる”週刊誌”の中では、ダントツだと思う。
「会見でメイクをしていた」(確かにメイクをしていたら隠されるはずのホクロあったよ!(^^;))だとか、「薬をやっていたとマネージャーが勘違いした」(そんな訳ないじゃない!)だとか、事実に反する事ばかりを書いています。これを本気にする人がいるから世の中また狂ってるよね。
その記事に対して、事務所は訴えを起こしたわけですが、これに対して「内容には十分に自信を持っている」と言い切れる週刊○春ってすごいと思う(苦笑)。訴えられたことで更なるバッシングがあると思ったのに、処分が決まってから一度も彼の記事を掲載してないんだよ、これが。観念したのか、それとも次の機会を待っているのか、さてどっちだ?
ついでに、事務所は損害賠償1億1000万円と謝罪広告を要求ということで、私自身は稲垣吾郎という商品にそこまで価値があるのかと、不謹慎にも思ってしまいましたよ(^^;)(というより、SMAPとしての商品価値で考えたんだろうけどさ)。
ファンの本音としては、あまりドロドロしたものを引きずりたくないという思いがあるので、告訴したことは微妙だったけど、文春の記事を信じちゃう人もいるからね。ここはやっぱり事務所としてもきっちりとした対応とういうのは必要なことだと思う。メディアもそれなりに取り上げてくれる時期に訴えたのも正解だったと思うし(現に翌日はテロのニュース一色だもんねぇ。危なかったわ)・・・今はね(^^;)。

 

攻撃ターゲット2:E○!TV

いろんな形で報道されたけど、数あるテレビ番組の中で、私にとっては許せない番組の筆頭にくるかもしれない。
8/26の会見を番組冒頭から約20分間もにわたって放送してくれたのには感謝する。だけど「事実がわからん」という司会(森○○郎)のコメントに切れた・・・。
そのくせ、番組最高視聴率15%だとか瞬間視聴率が27%だとかはしゃいじゃってさ。
挙げ句の果てには、「事実がわからん」という台詞もあっさりと忘れてしまって、その「事実」が明らかになったとき(つまり処分が決ったときってことね)には一切報道せず仕舞いでさ。番組のポリシーも何も無いんだね、この番組は。というわけで、私は視聴率を取るためなら何でもする番組というイメージがついてしまったのです。・・・って、元々そんな番組だったんだけどね。

2001.10.07

 

攻撃ターゲット3:女性誌

雑誌には色々と書かれておりますが、大方はバッシング報道ばかりでございます。

その中で、”いわゆる女性誌”じゃない女性誌にはSMAPファンから見た記事というのも載っています。とはいえ、正面から攻撃する”いわゆる女性誌”よりも、こっちの方がダメージが大きいというか、何というか…。

私が指しているのは、婦○公論(10月7日号)や Vo○E(11月号)・・・少し期待をしてしまっただけに大きく打ちのめされている私です。

もちろん、(Vo○Eは論外としても)婦○公論(「されどSMAPを愛す」とかいうタイトルだったかな?)は完全にSMAP贔屓の記事でしたし、何ら悲観する必要性は無いはずなのですが、やっぱり私は、彼を彼として愛して欲しいのであり、「罪を犯した彼」という意味合いで愛して欲しくないという、何だかよく分かんない想いに至ったのです。それに、この記事の書かれた段階で、あれだけ気持ちの整理がついていたファンって一体…、って思ってしまったんですよ。私の場合だと、この頃(彼の逮捕後〜1,2週間)なんて、事ある毎に涙を流していたように思うし、何をどう考えて良いのか分からない、っていう気持ちでいましたから、あんな風にインタビューを受けてあんな風に答えられる”吾郎君ファン”って、一体、どの程度のファンなんだろう、って思ってしまう(ごめん、失言だね、これは…)。今回のことで書き込みをしてくれた人とか、メールをくれた人を見たって、いまだにみんな不安に思っているし、動揺を引きずっている人がいっぱい居るんだもん。

ちなみに、Vo○Eは、自称SMAPファンの方が、”5人の中で一番人気のない”彼について、4人でやった名古屋コンサートは、ちっとも遜色がなかった…などと書かれておりました。これがSMAPファンの総意とは思いたくはないですが、私自身、かなり凹んだのは事実です。

2001.10.14

 

攻撃ターゲット4:芸能ジャーナリスト

筆頭はやっぱり”二○某”でしょう。オバかな芸能レポーターの筆頭だと思う。オブラートにつつむことを知らずに真っ向から勝負することを潔しとでもしているところがあるんだろうか、コヤツは?("コヤツ"呼ばわりしてるよ、私。でも、"この方"とは呼べないなぁ)

でもね、オバかなコヤツだけにどうしても目が行ってしまうけど、他のレポーターも酷い。たぶん、他のレポーターは、全ての事を承知の上で、上手く攻撃対象をずらして間接的に攻撃しているように思います。テレビでは、石○某にしても、井○某にしても、直接、彼を攻撃することはしない。でも、テレビ局だとか、それこそNHK会長だとかを攻撃して、「事務所がどう判断するか」なんて言って、結局は彼を悪者にしているしさ。

てめーら、人の事をそこまで中傷するほど人格者なのかよ!!!(口悪いなぁ、私)

2001.10.21

 

攻撃ターゲット5:サ○ケイスポーツ

スポーツ紙はどれも似たような物ではありますが、なぜかサ○スポは許せなかったのだ。サ○スポってフジ・サ○ケイグループでしょ?。スマスマ初め、いわばSMAPの露出度が一番高い局がフジテレビなのだし、それを考えると、一番好意的であるのかと思っていたのですが、結果は見事に裏切られました。高々スポーツ紙に期待をする方が間違っているのだけど、特に会見の翌日、一面に掲載した彼の写真は、悪意がこもっている意外の何ものでもないような気がした。

でもね、無責任なテレビ局(ワイドショー)よりも、実はスポーツ紙の方が救われているんだよね。少なくとも、その時々で事実とされているものは(事実かどうかは別にして)、一応は報道してくれているし、記事を書いた人は一貫した姿勢で書いているから。ワイドショーのように、事件のことを何も知らずに断片だけ見て無責任な発言をするコメンテイターを配置するようなことも無いしね。(って、これじゃ、スポーツ紙に対する愚痴かテレビ局に対する愚痴か、分かんなくなってるよ…)

2001.10.28

 

攻撃ターゲット5:芸能ジャーナリスト2

舞台辞退の話に関連して、相変わらず芸能ジャーナリスト系の方々が色々と言ってくださっていまして、また憤りを感じてしまった今日この頃…。特に関西ではいろんな芸能ジャーナリストが出稼ぎに来てまして、関東では言いにくい事をさんざん言い散らして帰っていくというのが毎週末のワイドショーのパターンになっています。で、今回はその中で、某氏の発言に切れてしまい(まぁ、他の人の発言も私は切れてたけど…)、つーわけで、良いことなのか、悪い事なのか分からないけど、某所(関西ローカルの番組)にこんな抗議メールを送ってしまいました(こんなことをする私は間違ってるのかなぁ…)。

稲垣吾郎さんのファンの者ですが、11/2の放送で、彼の事に関する話題の取り上げ方について、激しい苦痛を感じましたので、これはその抗議のメールです。

石○氏の発言はどうにかならないものでしょうか?

過日、報じられた稲垣さんの来年の一月の舞台辞退について、私の記憶では、日○スポーツ等で報道された10月30日の段階で貴番組内では一切触れられていなかったような些細な話題であったハズにも関わらず、11/2番組内の石○氏の一週間の芸能ニュースのランキングに、ご丁寧にも2位で取り上げられておりました。さらには、今回の事件を指して、石○氏の口から;
  『ネット上での掲示板などでは彼のしたことを許してない』
という主旨の発言まであり、これについては私自身、非常に首を傾げたくなるような発言でありました。仮にも芸能とはいえジャーナリズムに携わる方が、ネット上の掲示板に『アンチ』,『煽り』,『荒らし』と称される人々の書いたコメント(今、現在まで今回の事件についてそういう掲示板で感心を持っている人間の多くは、彼のファンか、『アンチ』かのどちらかです)を、一般多数の人の反応であるかのように番組で発言する事自体、その報道姿勢に首を傾げますし、石○氏自身がそういう『アンチ』,『煽り』,『荒らし』と属する人々と同列であるのなら、この石○氏の発言に納得できますが、それならば、今度はそういう方を出演させている貴番組の姿勢を疑います。

そもそも「彼のしたこと」というのは、この期に及んで何を指して仰っているのでしょう?。今回のことは、「ファンに取り囲まれて周囲が混乱するのを気にして、車を移動させようとしたときに、警察官との間で生じた誤解から公務執行妨害・傷害罪容疑で逮捕された」ということであって、これは検察の処分を見れば、明らかでしょう?なのに「彼のしたこと」という曖昧な表現で誤魔化し、さも悪質な行為をしたかのような印象を与えている・・・責められるのは、こうして事実を報道しない「メディア」であって、「彼」ではありません。今回の事に関しては、ネット上の話を"世論"とでも言いたいのであれば、せめて様々な立場のものを取り上げ、平等に取り扱って戴きたいものです。

なお、これは、事務所が彼にどういう処分を課し、彼がどう反省するか、また、ファンがどのように受け止めるか、ということとは全く別の次元の話です。
今後、彼のことに関してこのような形で取り上げるのなら、まずは事実を報道し、平等かつ公平な報道をお願いします。今回のような氏の発言が、ネット上の『アンチ』,『煽り』,『荒らし』を増長させる一つの要因になっていることは明らかですし、その事でファンは多大な苦痛を受けています。

以上

2001.11.04

 

攻撃ターゲット6:朝○新聞

今回のことで、何だか朝○新聞に対するイメージが一気に悪くなってしまいました、私。我が家は朝○新聞を購読しているわけではありませんので、多くを語る資格はあまり無いかもしれませんが、自社のCMに起用して、さんざん利用しておきながら、手のひらを返すようなあの仕打ち…と思えてしまう。CMを外されたのは仕方が無い事かもしれない。それよりも、この会社の事件を扱うときの姿勢って、こんなものだったのね、と思えて非常にがっかりしたというか、悲しくなったというか、ストレートに言うと、よくも最後まで容疑者呼ばわりしてくれたわね、ということなんだな。

挙句の果てには、朝○新聞社が主催する「ワード・オブ・ザ・イヤー」とかいうネットで公募する今年を代表する言葉に、3位に選んでくれちゃってさ。それを堂々と記事にまでしてくれてさ。少しネットに慣れ親しんだ人間なら、アンチや煽りが蔓延る現状に、「ネット=世論」じゃないことは分かっているでしょうに、そうやって間違った情報を提供してくれちゃって、腹立たしいったらありゃしない(--;)。天下の朝○新聞がそのレベルじゃ、芸能分野のジャーナリストは推して知るべしなのかなぁ…(ああ、嫌な世の中だわ)

2001.11.18

 

攻撃ターゲット7:芸能レポーター梨○勝氏

一番最初、「スーパー○ーング」をボイコットした梨○勝氏。それを根に持っているのか、未だにあれこれ言われるなんて…(怒)。
3月1日、ドラマの番宣ということで受けたインタビュー(2/26収録)が、関西ローカルの夕方の番組でも取り上げられておりまして、それを受けて、梨○氏、”今になって見えてくることがある”などと言って、事の真相について語る氏。なんでも、吾郎君は"免許書不携帯だった。菅ちゃんとツーショット写真を撮られたときに一緒にワインが写っていて、そのときに事務所に免許書を取り上げられた"という説。隣に座っていた女性までもがそれに納得して「ああ、分かるぅ…」って、お前、アホかい?
本当に免許不携帯だったら、最初の段階で警察が発表してるだろ〜が!。傷害罪まで強引に付加して送検した警察だよ?最初にそんな話があるなら、そのときに話が出てくるでしょうが!それに何も写真撮られた事まで強引に引っ張りださなくてもさ。それにその写真って、いつの話だよ(あの写真って、本人かどうかさえ怪しい写りだったしさ)。ツーショット写真なんて、後にも先にも一昨年前のフォーカスだけだよ。一年近くも事務所が免許取り上げるわけ無いだろ〜。去年は「SMAP BEST」の番組内で車だって運転していたのにさ。どこまで根に持つんだ、ヤツは?

2002.03.03

to be continued(このコーナー、現在ネタ、枯渇してます。何かネタあったら下さい(^^;))