一枚の写真

１月７日(月)のスマスマで発表されたように、吾郎君が今年最初のテレビに登場する日が決まりました（←敢えてこういう言い方をするひねくれた私(苦笑)）。１月１４日(月)のスマスマ（15分拡大スペシャル）です。

私自身、１月７日のスマスマでの発表時点では（きっと冷めて見ていたせいもあったんでしょうけど）、淡々とした思いしか無かったのですが、１月９日の報道にあった今の吾郎君の写真を見て、そして直筆のコメントを見て、ようやくその実感が持てるようになってきたような気がします。そして素直な気持ちで彼を迎え入れられる、そんな気分になりつつあります。

だって、吾郎君は相変わらず素敵だったんだも〜ん (*^^*)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑早くも処置不能）


し、失礼しました(苦笑)。でも、写真一枚見ただけで、本当に嬉しくて、安心して、心が落ち着いて、いろんな不安が払拭されてきています。


ただ、やっぱりこういう事情での登場ですから、おめでとうと言うものではないですし、ギャクにできるほど私の中では沈静化できていないことですので、決して浮かれ気分でいちゃいけないなぁ、とは思うわけで…。

今回の復帰の報道も、スポーツ紙だけでなく、記事は小さいながらも一般紙まで掲載する扱いですし、日経までもが載せたのは笑ったけど、それだけ関心が集まっているという事実も感じたわけで。しばらくは特別視されるだろうけど、とにかく私自身は、いつものようにありたいと、今は思っております。

それにしても今回の吾郎君のお仕事再開の報道に関して、いまだに「本当に反省しているかどうかは今後の彼次第」などと、またまた識者ぶってコメントをする輩が何人かおりましたが、なんだかなぁ…。仮に世間で認識されていることが事実だとしても、

　　悪意があって起こした事ではなく
　　事が起きてすぐにあれだけの謝罪会見もして
　　しかも法的には起訴猶予という判断も下り
　　４ヶ月以上も仕事を自粛してようやく復帰してきた

という人間に投げかけるコメントなのだろうかと、問いかけたい気分ではある。ただ、そうは思いつつも、その一方で、今後の吾郎君も、そういう人たちをも黙らせることのできる人であり続けるだろうと私は硬く信じている次第です。

だから、そういう輩に言いたい！

　　『それだけのコメントをするからには、
　　　今後の吾郎君の仕事をしっかり責任もって見届けろ！』

アイドル的な側面だけじゃなく、エンターテイメントを提供する者として、彼が何を考え、何を伝えようとしているのか・・・今回のことを契機にとは言いたくはないですが、１人でも多くの人に知って欲しいと、そういう願いを抱いていたりします（偉そうに言ってごめんなさい）。


とにかく、いよいよ明日です。泣くかなぁ、泣くだろうなぁ。あの日以来、どれだけの涙を流したか計り知れないけど、明日は吾郎君がそこに居るという幸せに浸って思いっきり泣けたら幸せだと思う・・・(^^;)（いや、泣いてちゃ、吾郎君の姿が見られへんやん！(苦笑)）

追記：ただねぇ、何かねぇ・・・明日のスマスマ・・・生はいいとして、何で観客入れてやるかなぁ。1/7での登場を見送った意味を、また見い出せなくなりましたよ。折角、すっきり気分で月曜日を迎え入れようという気分になっていたのになぁ。
吾郎君に関しては大丈夫だと思うし、心配はしていないのだけど・・・だけど私はダメかもしれない。これまでの4ヶ月のVTRを振り返ったって、そのVTRには吾郎は居ないし、その4ヶ月なんて私にはずっとずっとずっと辛い思い出ばかりだし、吾郎君自身は何を言われたって謝るしかないだろうし、それを客入りでするなんて・・・(涙)。月曜日の生スマが恐いです。

2002.01.13

遅かれ早かれカウントダウンなのだろうけど…

さて、吾郎君が戻ってくる２００２年が始まりました。そう思うだけでも、心はハッピーになるべきなのかな？。本当に吾郎君に逢える日を、本当に毎日毎日、待ち侘び続けていたんだもんね。

などと、新年にかこつけて無理にハッピーになることもできるのだけど、私の中で、『彼が戻ってくる』ということがなかなか現実のものとは思えないのであった。いや、もうすぐ逢えるとは思っているんですよ。でも、何だか無感情で、全く別世界の事の様。あんなに待ち侘びて、彼が戻ってくる日を夢見ていたというのに、なぜにこうも気分の高揚が無いのだろう？

結局、バラエティでの復帰というのが私の中で引っかかってるんだろうな。
（あと、フジテレビ or 関テレに義理立てする必要も無いだろうに…とつい思ってしまう）。

ビジネスだと割り切るのなら、今回の事があっても、それを利用するぐらいの強かさはあってもいいとは思っていた。だから、アイドルだというカテゴリから見るなら、「素敵な素晴らしい豪華なあっと驚く復帰」だって『アリ』だとは思う。ただ、それを受け入れるには繰り返すようだけど、私にはタイミングが遅すぎて、年が明けた以上、もう静かに返して！という思いが支配しております。年末復帰ならある程度の演出もありだったと思えたのだけどね。

で、スマスマＨＰにある１／７放送内容の告知欄に『今夜何かが…』という６つの文字。

去年のクリスマスSPといい、今回といい、「もういいから」って感じ(笑)。年明けまで待ったのに、何で演出が必要かなぁ。あれこれと騒がれなくなるタイミングまで待ちたかったんでしょうが！それまで封印し続けたんでしょうが！ここまで封印し続けて、ほとんどの人が文句を言わないタイミングまで待って、何で今更演出が必要なのよ！（というよりも、感動のSMAPを演出しないでくれ！）

ただ、バラエティで復帰となると、こういう方法しかないのでしょうけどね。そこだけ見ればそれはそれで分かるのだけど、どういう方法をとられても私は愚痴っているような気がします。結局、去年と変わらないこと書いてるなぁ(苦笑)。


でも、この間テレビの何でもないＣＭを見ているときに、ふと気がつくと、自然と吾郎君を探している自分がいた。絶対に居るハズがないのに、似ても似つかないシルエットを吾郎君だと思って追っていた。テレビ番組が無理なら、先にＣＭでだけでも戻ってくるかもしれない・・・なぜかそんなことまで考えていて、無意識下では「年が明けた＝吾郎君がもう戻ってきた」と思っていたことに驚いた。バカです、ホント。でも、それだけ逢いたいんですよね。


１／７の生スマスマ・・・吾郎君には逢いたいけど観客のいるスマスマで戻ってくるのもイヤだから、戻って来る／来ないのどちらでもいいのだけど、戻ってきたとしても、観客のいないところでやって欲しい。あと、お願いだからくれぐれも「ベストフレンド」を歌うのだけはやめて欲しかったりする。バラエティは基本的に楽しむためのもの＆笑うためのものだと私は思うから、”感動”を演出することだけは絶対にしないでね・・・その点だけは個人的に切にお願いしたいところです。

そして、再び彼に逢えたとき、ここでは感動的な言葉は書かないようにしたいと、そんなことを思ったりしています。ごめんね、こんな事しか書けなくて。・・・でも、これでも本当に待ってるんだよ、吾郎君のことを。

と、２００２年もこのひねくれた性格は直る見込みも無く続くのであった(苦笑)。・・・こんな状態ではありますが、今年も宜しくお願いします。＆そろそろこのコーナー終わりにしたいよぉ〜。

2002.01.06