佐々木夫妻の仁義なき戦い・番宣小物

番宣関連の小物を集めました。とりあえず見れた範囲で&レポが作成できた順番に・・・(本当に色んな方に感謝感謝)

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08.03.22 Sat 『王様のブランチ』

08.03.15 Sat 『王様のブランチ』

08.03.08 Sat 『王様のブランチ』

08.02.16 Sat 『王様のブランチ』

08.02.09 Sat 『王様のブランチ』

08.02.08 Fri 『朝ズバ!』『ピンポン』『2時チャオ!』

08.02.02 Sat 『王様のブランチ』

08.01.26 Sat 『知っとこ』『王様のブランチ』

08.01.20 Sat 『佐々木夫妻の仁義なき戦いナビ』

08.01.20 Sat 『サンデージャポン』『アッコにおまかせ』

08.01.19 Sat 『王様のブランチ』『ブロードキャスター』

08.01.18 Fri 『朝ズバ!』『はなまるマーケット』『ピンポン』『2時チャオ』『イブニング・ファイブ』

08.01.12 Sat 『王様のブランチ』

08.01.11 Fri 『2時チャオ!』

08.01.09 Wed 『はなまるマーケット』

08.01.07 Mon〜 『制作発表』

08.01.05 Sat 『王様のブランチ』『チャンネルロック』

(*)印があるものは未レポです。今後、レポできるかどうかも不明だけど…


08.03.22 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

ブランチ最後の番宣は、とあるロケ現場(最終回の裁判所になった場所です)で、吾郎君と小雪さんへのインタビュー。

 (字幕)3ヶ月の撮影を振り返って・・・

  吾郎 「まぁ、11月の25日ぐらいにクランクインして、まぁ約3ヶ月半
      かかったわけなんですけどもね。何かちょうっと寂しいような
      気もしますしね。ホッとしたような気もしますし。あっという
      間だったかな」
  小雪 「3ヶ月一緒にいて、最初は例えば距離感とか(隣に座っていて
      も少し距離がある)こういう感じですけど。何か今、自然に座
      ってる感じが板についてきたっていう感覚はありますよね」
  吾郎 「うん」
  小雪 「もちろん、同じ時間、長く共有してるっていうのもありますし、
      あとやっぱり一緒に何かものづくりしていく中で、うん、何か
      こう・・・戦士みたいな」
  吾郎 「うん」

 (字幕)吾郎さん、舞台裏では花粉症に悩まされてましたが・・・

  レポ 「今回、初共演だったとおっしゃったじゃないですか?」
  吾郎 「二人で鼻すすってるんだよね(笑)」
  小雪 「(笑)」
  レポ 「花粉症でね。外でのロケなんのでね」
  吾郎 「(笑)。はい。今年から花粉症になってしまいまして」
  レポ 「ああ」
  吾郎 「でもなんか、小雪さんにも先ほどお薬をもらいまして」
  レポ 「ああ、そうなんですか?」
  吾郎 「結構、健康管理をね、してくれてて」
  レポ 「妻ですね」
  吾郎 「妻ですよ」
  レポ 「今回、花粉症のお二人が、初共演だったということなんですけ
      ども、夫婦役を演じられてみて、実際に感じた夫婦道とは?」

 (字幕)初共演の夫婦役で二人が感じた「夫婦道」とは?

  小雪 「このドラマは喧嘩がコミュニケーションで、普通のラブシーン
      とか一切、あまりなくね、珍しいぐらいに」
  吾郎 「そうそうそうそう」
  小雪 「喧嘩でスキンシップをとる・・・夫婦の道を描いているので、
      そういう意味合いとしては新しいのかな、とは思いましたね。
      自分の気持ちを言葉で全部こう…説明できる、ぶつけあえるっ
      てことは、あまりないことだから」
  女性 「そうですね。ちょっと隠したりっていうのはありますよね」
  吾郎 「ただ、言わない方が逆に楽だったりとか、言わないで済むんだ
      ったら、何か、そこに無駄なカロリーを消費するよりも…って
      普通、考えてしまうじゃないですか」
  女性 「はい」
  吾郎 「でもなんか相手のことを思えば思うほど、やっぱり言いたくな
      っちゃうというかね。自分もわかってもらえなかったり、相手
      のこともわかってもらえなくなると、ついそういう、まぁ、表
      面的には喧嘩という形になってしまう。それがこの法廷にまで
      流れちゃったりして、今回ドラマだったんでね」

 (字幕)愛情があるからこそ激しく言い合う関係

  女性 「こういう夫婦のあり方ってあったんだっていう新しい発見にも
      なりました」
  吾郎 「そうですよね」
  女性 「うん」
  吾郎 「結構、僕らもそうですよ。逆にそういうことを否定してきたん
      で。僕なんかもそうですし。小雪さんも割かし、そう・・・人
      とね、言い争ったりとかっていう。まさかね、鼻血出して喧嘩
      するようなタイプではないんでね」
  小雪 「でも何か、新鮮でした。何かそうやってぶつかりあっていって
      お互い人間深め合っていくというコミュニケーションの取り方
      が、見ている人に対してね、活力になったり原動力になっても
      らえればな、という」
  吾郎 「うん」

 (字幕)夫から妻への感謝の気持ちを・・・

  吾郎 「あの・・・、撮影中も、今日の花粉症なんかもそうですけど、
      フォローしてくれたりして。健康管理も何かすごい色々、気つ
      かってくれたりして。うん、色々、助けられたので、ありがと
      うございます・・・・」

と礼儀正しくコメントした直後に;

  吾郎 「これはカメラがあるから抑えているだけで、カメラがないとこ
      ろでは、(小雪さんとは)かなりイイ雰囲気なんでね」

と、妙なアピールを(^^;)

  小雪 「(笑)」
  女性 「あ、そうなんですね!なるほど」
  吾郎 「はい」

小雪さん、吾郎君の発言にウケてます。

  女性 「夫婦っていいですね」
  吾郎 「なんか、キラキラしてますよ」
  女性 「恋人もいないんですけどね…」
  小雪 「可愛いから大丈夫よ」
  吾郎 「(小雪さんが)色々相談にのってくれますよ」
  女性 「本当ですか?」
  吾郎 「小雪さん、結構ねぇ、姉御肌で。相談にのってくれるよね?」
  小雪 「でもね、私、相談にのってる気、ないんだけど。なのに相談事
      されるの?」
  吾郎 「わかなちゃんとか、スタッフの人に。リーダー的存在です」
  女性 「一緒に飲みたいです!」
  吾郎 「飲みたいですけどね(^^;)」
  女性 「はい」


(08.07.20)


08.03.15 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

今回でファイナルバトルです。対戦相手としては、卵役(笑)の小出恵介さん。

  吾郎 「今週はですね、桜庭役の小出恵介君です」
  小出 「おはようございます」
  森山 「よろしくお願い致します。小出さんから見た稲垣さんはどんな
      方ですか?」
  小出 「稲垣さんはですね、結構、不思議な人ですよ、やっぱり

『不思議な人』だけならまだしも、『やっぱり』ってどういう意味でせう?(^^;)

  吾郎 「えっ、それって、どういう意味?」
  小出 「いや、たぶん本人の意図しない所での発言とか行動が、何か、
      こう…理解できない、こっちはっていう(笑)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「ええ!!!!酷い!!(^^;)」
  小出 「理解できないっていうか、マイナスの意味合いじゃなくて」
  吾郎 「小出くんも、不思議な所ありますよ。フワフワっとして、足が
      こう…ちょっと宙に浮いてる。要するに、ホバークラフト?
  森山 「あははは(笑)」
  吾郎 「あの・・・地球上で戦うドム状態みたいな?」
      (出典:機動戦士ガンダムだったり(笑))


さて、今回のバトルは『知って得する法律クイズ対決!!』

  吾郎 「これ、わからなきゃダメですよ」
  女性 「知って当然?」
  吾郎 「知って当然ですよ、だって、弁護士の役やってきて、自分で喋
      ってるんですから、自分のやっぱり言葉には責任を持たなけれ
      ばいけないんでね、役というフィルターを通じて」
  森山 「そうですね!」
  吾郎 「はい」

と、今回も自分でまた話を振ってますね(^^;)

  小出 「僕はでも法律用語はですね、3つぐらいしか言ってないですね。
      全10話の中で…」

  森山 「万が一、負けてしまった場合、今週も苦丁茶が待っておりますので、頑張って下さい」
  小出 「毎回、全敗ですか?」
  女性 「(吾郎君は)勝っている時にも飲まれて…」
  吾郎 「飲んでます。(小出さんに)飲んだことないでしょ?」
  小出 「ないですねぇ」
  吾郎 「小雪さんが差し入れしてくれるデトックスティーみたいな、優しい味じゃないよ」
  小出 「あれは美味しいですよね。違うんですか?」
  吾郎 「全然」

問題1
 隣の家から伸びてきたタケノコとミカン。だまって取ったら違法になるのは?
 @タケノコ Aミカン B両方

  吾郎 「ええ!!これ、タケノコとミカンて意味何かあるんですか?」
  森山 「あります!」
  小出 「え、これ、普通に答えていいんですよね?」
  森山 「普通にお答えて下さい。バトルですからね」
  小出 「いいんですよね?」
  吾郎 「(今の小出さんの言い方は)俺は普通に答えられて、学もある
      し、ボケることもできるし、…みたいな?」
  小出 「違う(笑)。違いますよ!」

そうして二人の解答は・・・

  森山 「じゃぁ、お答え、一斉に」
  吾郎 「せーの」

2人とも”3番”の札を挙げてます。だけどさ、タケノコとミカンで意味があると言ってるんだから、「3」って答えはないだろー。

  森山 「お、お二人とも同じ答えですね」
  吾郎 「やった、よかった!!絶対正解だよ、小出くん3番だから。小
      出くん、頭いいもんだって。台本の漢字とか教えてもらってる
      もん」
  小出 「(笑)」
  森山 「こちらの問題の正解は・・・2番!」
  吾郎 「ええ!!」
  小出 「ええ・・・」
  森山 「ミカンです」
  吾郎 「なんで!?」

民法の規定では”越境してきた枝は勝ってに切れないが、根は自由に切ることができる”ということになっていると。よくクイズに出てくる例題ですね。

  吾郎 「そうなんだぁ」
  女性 「法律は深いんです」
  吾郎 「でも、本当にこういうのって気をつけないとさぁ。これは関係
      ないけども、こないだ携帯電話とか勝手に充電してさ、捕まっ
      ちゃう人とかいたよね?」
  女性 「そうですね」
  吾郎 「ねぇ、やっぱ怖いよね。知っておかないとね」
  女性 「はい」

吾郎君、その喩えは違う気がする・・・(汗)。


問題2
 夫が結婚前から所有し、結婚後7年間一緒に住んだマンションは離婚の際、
 妻も財産分与の対象とすることが
 できる or できない?

  小出 「これでも、触れてそうじゃないですか、物語の中で、稲垣さんは(笑)」
  吾郎 「けっこうよく」
  小出 「ね。触れてそうですね、これ」
  吾郎 「ある問題だよね、民事の中ではね。7年というのが怪しいんだよね」
  森山 「では、お答え一斉に」
  吾郎&小出「せーの」

吾郎君は「できる」、小出さんは「できない」の札を挙げてます。

  森山 「お、割れましたね。小出さんはできないということですが?」
  小出 「できたら、なんか色んなもっと色んな社会問題が起きそうです
      よね、こういうことはね」
  吾郎 「僕も当然、できないと思ったんですよ。そんなものは。だけど、
      一緒にその部屋の価値を、こう…作ってきて、なんて言うんだ
      ろうなぁ、資金価値っているのは、2人によって作られてきて
      いるから」
  森山 「そうですね」
  吾郎 「もしかして、この7年という数字と、あと、まぁ、問題にする
      ぐらいですから」
  森山 「はい」
  吾郎 「ちょっとこう、『へぇ〜』的な?」
  森山 「(笑)」
  小出 「裏かきすぎですよ!」
  吾郎 「裏かくようになっちゃうんだよねぇ。結構、この世界長いと…」
  森山 「正解は『できない』」
  小出 「よし!」
  吾郎 「できるわけないじゃん!
  森山 「なんでじゃぁ、変えられたんですか?(笑)」
  吾郎 「違う違う。できるわけないのに、できるというのが質問として
      面白いから!
  一同 「(笑)」

なんでもかんでも面白い方向にいっちゃうのは、いいのか悪いのか・・・(汗)

問題の解説としては『離婚の際の財産分与とは、婚姻期間中に夫婦の協力によって築いた共用財産を分与すること。結婚前に手にした財産は特有財産にあたるのでその対象にはならない。』とのこと。

  吾郎 「ちょっと悔しいねこれは」
  森山 「一緒に何年間住んでいたっていうところうは、関係なかったん
      ですね」
  吾郎 「7年というのが、ひっかけ問題だったんだね。だから、ぼくは
      その裏をかかれてしまった…。裏の裏を読んで、ドツボにハマ
      ってしまったっていうことだよね」
  森山 「そういうことです。思う壺でした」
  一同 「(笑)」


何を言おうと、負けた吾郎君には苦丁茶です。

  吾郎 「じゃあ、いただきます。最後の最後まで苦い!!

(^^;)


最後に番宣;

  吾郎 「まぁこれから、いよいよ本格的な夫婦の離婚戦争のバトルが始
      まりますんで。まぁみなさんが納得するような、こう…結末に
      いくかってどうかっていうのはね、色んな解釈があると思うん
      ですけども。ただ絶対にこう…思い出に残るような、記憶に残
      るような結末を迎えていく展開になっていると思いますので、
      みなさん、是非、期待していて下さい」


(08.07.13)


08.03.08 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

本当に久々の『ブランチ』登場。一時期はもう無いんだろうと思ってまうぐらい間が空いてます(やさぐれてましたよ、ホント)。

久々ということもあって、出演者は吾郎君以外に藤田まことさん、山本耕史さん、酒井若菜さんが3人も登場・・・いや、できれば個別にお願いしたかったんですけどぉ〜。レポーターは先週に引き続き森山愛子さん。

  吾郎 「(藤田さんが出演を)楽しみにしてたって」
  森山 「ああ、じゃぁ今日は是非よろしくお願いします」
  藤田 「もう、朝から本番そっちのけでね」
  吾郎 「藤田さんは何か、毎週これ見て頂いてたんですよね?」
  藤田 「そうなんだよ。何で呼ばれねーのかなって」
  吾郎 「そうですね」
  森山 「(笑)」

今回はバトルじゃなくて、クイズ。

  森山 「稲垣さん、クイズはお得意なんですか?」
  吾郎 「得意ですね」
  森山 「おっ!どんなクイズが得意ですか?」
  吾郎 「あの、スーパーカークイズとか」
  女性 「あぁ、なるほど」
  吾郎 「昔よく見てましたね。うちのお姉ちゃんは『コメットさん』見
      たかったんですけど、チャンネルの取り合いをしてたり」

吾郎ファンにはおなじみのネタですね!

  森山 「山本さんは?」
  山本 「クイズ、全般的に得意なのは、たぶん谷原君だと思います」
  森山 「あ、(番組司会の)谷原さん」
  吾郎 「そうだよねぇ」
  山本 「すごい知識ですからね」

そうしてクイズのテーマはどれだけ共演者のことを分かっているかというのを図るためのもので・・・

  森山 「なぜ、藤田さんがこちらにいるか、みなさん、お分かりでしょ
      うか?」
  吾郎 「何ですか?」
  森山 「発表いたします。今回のテーマ、題しまして、『藤田まことク
      イズ』!酒井さん、撮影現場なのでの藤田さんはどんな方です
      か?」
  酒井 「ええ、撮影が始まって3ヶ月間、4ヶ月間、ず〜っと藤田さん
      に、今までの軌跡を聞かせて頂いているんですよ」
  藤田 「もう、テレビの創成期の頃からですね」
  酒井 「だから私、ちょっといけるなって思ってる」
  吾郎 「僕、あの、遠目から見て、みんな何を話してるんだろうなぁ。
      ちょっと、ジェラシーを感じてた」
  森山 「あれ?(笑)」



さて、今回も罰ゲームは苦丁茶です。みなさんには頑張って間違えてもらいましょう(笑)。

第1問
 『必殺シリーズ』で藤田さん演じた主人公の役目は…は中村[?]


  森山 「フリップをご用意しましたので、漢字でお書き頂きます」
  山本 「軽く僕、(吾郎君に)カンニングされたんですけど(笑)」
  吾郎 「(笑)」
  森山 「カンニングは無しですからね」

そうして、山本さん、酒井さんが共に「主水」と答えたあと、トリ(オチ)は吾郎君。

  森山 「では最後、稲垣さんに期待しましょう。答えをお願いします」
  吾郎 「…中村『とら吉』です」

ぼ、ボケとるがな・・・

  一同 「(笑)」
  女性 「とら吉?お二人の答えとはかなりかけ離れてるんですけど」
  山本 「漢字でって言ってるのに」
  酒井 「(大笑)」
  吾郎 「いや、何か3人とも同じ答えにしちゃダメだって、昔、ジャニ
      ーさんに教わったんで」
  藤田 「やっぱり1人ぐらいウケを狙わないとね」
  吾郎 「はい」

正解は藤田さんご自身から「主水」と。言うまでも無いですね。

  藤田 「これ、大体、主水ってつけたのかはね、ジェームス・ボンドか
      らきてる」
  吾郎 「へぇ〜。じゃあ僕ここ、『ボンド』とか書いたら気が利いた…、
      答えになりましたね」
  藤田 「(笑)。ジェームス・ボンド」


第2問
 『てなもんや三度笠』での藤田さんの定番ギャグは『あたり[?]のクラッカー!』


  森山 「これはもうね、藤田さん、分かって当然といった問題じゃない
      ですか?」
  藤田 「いやぁ〜、昔の話ですからねぇ〜」

2人の答えを堂々と覗いてる吾郎君。

  酒井 「カンニングしてるんですけど(^^;)」

山本さん→酒井さんが「あたり前田のクラッカー」と同じ答えで;

  酒井 「だってあの、藤田さん、差し入れして下さってますもん」
  藤田 「差し入れしてたんだ!!!」
  吾郎 「そうだ(^^;)」
  森山 「稲垣さんは、じゃぁ?」
  吾郎 「あたり前田のクラッカー」

吾郎君、解答をかなり元気よく言ってます。

  森山 「3人とも同じ答えになっちゃうんですけど、いいんですか?」
  吾郎 「これって、何かちょっとフザけた方がよかったですか?」
  スタッフ「(笑)」

どうせ1問目不正解なんだから、ふざけた方がよかったんじゃないかと思います、はい。

で、正解はもちろん『俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー』ですね。全員正解です。

罰ゲームの苦丁茶は1問目不正解だった吾郎君。

  藤田 「大丈夫ですか?」
  吾郎 「(全部飲んで)…あ、苦い(>_<)。あぁ苦い…きたっ!」
  藤田 「そんなに苦い?」
  吾郎 「苦い」
  森山 「藤田さん、この結果を受けていかがでしょうか?」
  藤田 「悲しいです」

まぁ、宣伝コーナーですからね(^^;)。

  森山 「ここで稲垣さんからお知らせが」
  吾郎 「こちらのSMAPのニューシングルの『そのまま』。はい、もうこ
      れは発売されたんですけども」
  森山 「ドラマの新曲」
  吾郎 「そうですね、主題歌になってるんですけども、で、あの…限定
      で可愛らしいチャームがついたのがですね、Samantha Thavasa
      とですね、コラボレーションしまして発売されることとになっ
      たんですけども」
  森山 「メッセージが書いてあるんで、ホワイトデートかにもね」
  吾郎 「あ、いい言葉、仰って下さいますね。まぁ、ほら、男の人って
      中々普段女性に言葉でメッセージを伝えにくいじゃないですか」
  森山 「そうですよね」
  吾郎 「ええ。ですから、あの…これをまぁ、使ってというかですね、
      これでまぁ、女性にプレゼントしてもいいですし」

この企画の告知VTRの後、もう一回吾郎君のメッセージ。

  吾郎 「最終回までですね、ええ、めくるめく展開が続きますので、み
      なさん是非、佐々木夫妻の仁義なき戦い、お見逃し無く、御覧
      下さい」


(08.07.05)


08.02.16 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

今回の『稲垣吾郎の仁義なき戦い』のコーナーは再び小雪さんと。レポーターは森山愛子さんです。今回はドラマ撮影セットの前室からかな?

  森山 「稲垣さん、こちら御覧下さい」
  吾郎 「はい」
  森山 「只今何と、気持ちいいほどに2連敗中なんですね」
  吾郎 「気持ちよくなんかないよ!」
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「やっぱりね、初戦で小雪さんに負けてから、何か運に見放され
      た気がするんですよね」
  森山 「いや、そんなことは無いと思います」
  吾郎 「やっぱりまず、妻から・・・倒していかないと」
  森山 「はい」
  吾郎 「そういう気がしたんで、今日は小雪さんにお願いしようかなと」
  森山 「ええ!!またですか?!」
  吾郎 「また小雪さん・・・見たくない、だって?」
  森山 「私自身は見たいですけど、あの、往生際が悪いといいますか…」
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「どうしてもね、リベンジしたいんだよね」

ってことで、CMを挟んで小雪さん登場。

  森山 「今回はですね、じゃん。黒ヒゲ危機一髪、ご存知ですよね?」
  小雪 「こういうのダメなんだよな」
  吾郎 「ああ・・・これね、すごいドキドキすんだよね」
  森山 「やったことありますか?」
  吾郎 「ありますよ」
  森山 「しかしながらですね、今回はこれではお二人の対決には物足り
      ないと思いまして、気になってはいらっしゃると思ったんです
      が」

目の前に布が掛けられた巨大な物体が・・・

  吾郎 「まさか?!」
  森山 「これです!」

除幕すると巨大な樽が目の前に;

  吾郎 「ええ!!」

と吾郎君、ちゃんとリアクションしてます(小雪さんもリアクションしてあげようよー)。

  小雪 「何が出んの?」
  森山 「『キャプテンキッド』(巨大黒ひげゲーム)をご用意しました」
  吾郎 「こん中、入ってくれるんですか?」
  スタッフ「(笑)」
  森山 「いやいや(笑)」

キャプテンキッドの説明VTR。黒ひげをイベント向きにアレンジした巨大な”物体”。剣を樽に差す代わりに、その場所に16個のボタンがついています。そのうちの1つがハズレというわけです。

  吾郎 「これ、運が大切だよね」
  森山 「そうなんですよ」
  吾郎 「どっちかっていうと」
  森山 「はい。運が良い方ですか、稲垣さん」
  吾郎 「どうだろうな。ある時はあるけど、ない時はないよね
  森山 「みんなそうですね」
  吾郎 「(^^;)」
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「いい突込みで。小雪さんは?」
  森山 「小雪さんは?」
  小雪 「こんなことには使えないから」
  森山 「ええ!」
  吾郎 「使いたくないよね、こういうことには。でも、運はあるほうで
      しょ?やっぱり。ビンゴ大会とかさ、当たる方、打ち上げとか
      で?」
  小雪 「うん、結構、当たる方」
  吾郎 「当って『ビンゴ!』とか言う?」
  森山 「(笑)」
  小雪 「・・・(^^;) 言わないね」
  吾郎 「言わないよね?(^^;)」

ちなみに敗者は敗者はサトウキビから作った「きび酢」を飲んで頂きます。

  吾郎 「きび酢?結構(臭いが)強くない?」
  小雪 「胃が痛いからダメなの。今日、胃が痛いの。酢、ほら、染みち
      ゃうから」
  吾郎 「じゃあ、何か僕が負けるような、上手い・・・段取りにいけば
      いいんだけど(^^;)、これ、運だからね
  小雪 「もう、私、間とかとらずにいくから」
  吾郎 「うわぁ(--;)、間が楽しいんじゃん」
  森山 「どちらからいきますか?」
  吾郎 「もういいよ、僕からで」
  スタッフ「(笑)」
  吾郎 「いくよ!」

   吾郎君の挑戦:セーフ

  森山 「おお!」
  吾郎 「結構、怖い!」
  森山 「小雪さん」
  吾郎 「音鳴るの?」

   小雪さんの挑戦:セーフ

  森山 「音、鳴って、中からあれが飛び出す」

   吾郎君の挑戦:セーフ

  森山 「ああ、今、3箇所押しておりますけれども」

   小雪さんの挑戦:セーフ

  森山 「みなさん、結構、パパッと押されますね」

   吾郎君の挑戦:セーフ

そして、6回目、小雪さんの番で押すと中からキャプテンキッドが飛び出してきました。

  吾郎 「ああ!!!あはははは(笑)」

風船人形なのだけど、吾郎君、そんなものにも楽しそうに反応して、かわええよ、本当。

  吾郎 「何これ?!」
  森山 「キッドです」

するといきなり風船人形に猫パンチを食らわせる吾郎君。完全にイラズラ小僧です。

  森山 「止めて下さい!」

  吾郎 「やったぁ〜、初めて勝った!何か、勝った感触無いんだよね」

何はともあれ吾郎君の勝利ってことで小雪さんが「きび酢」を飲みます。が・・・;

  小雪 「あ、美味しいよ」
  吾郎 「美味しい?」
  森山 「ええ!!」
  吾郎 「本当に!?大丈夫?ねぇ、美味しかったら罰ゲームにならない
      ね」
  森山 「そうです。そうなんでうしょ」
  吾郎 「俺のは不味かったんだけど。今まで…」
  小雪 「美味しい。これ、原液でいった方がいい」
  吾郎 「じゃあ、僕も味見してみる、本当に。ちょっと」

小雪からきび酢の入ったコップを渡されて;

  吾郎 「え、マジで?」
  森山 「においもきついですよ」
  吾郎 「(ひと口飲んで)うわっ!!!!
  森山 「稲垣さん!!(笑)」
  吾郎 「いや、これ、っぱい!そもそも、何で俺が罰ゲームなの?」

まぁ、優しいんだよね、吾郎君は・・・


(08.06.22)


08.02.09 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

今回の『稲垣吾郎の仁義なき戦い』のコーナー、今回もレポーターは鈴木あきえさんです。今回はドラマ撮影セットの前室からかな?

  鈴木 「先週の初戦(VS小雪さん)では不覚をとってしまいましたね」
  吾郎 「そうですねぇ。これね、わざと負けたんですよ」
  鈴木 「わざとだったんですか?」
  吾郎 「苦いお茶、飲ませるわけにいかないと思って、奥さんに」
  鈴木 「今日は頼みますよ」
  吾郎 「今日は、勝ちます」
  鈴木 「はい」

今回の対戦相手は酒井若菜さんです。

  鈴木 「酒井さんから見た、現場の稲垣さんというのは?」
  酒井 「格好いいし、優しいし、何か時々こう…少年のようなところも
      あったりとかするし」

酒井さんのそのコメントに、横に居る吾郎君、素で嬉しそうなんですが、更にわざとノリノリにもなってます(笑)

  吾郎 「はい、のってきました。今日はね、いくらこれだけ言ってくれ
      ても、僕は酒井さんを倒しますからね」

今回はゲームセンターにある、『ワニワニパニック3』。飛び出してくるワニをハンマーで叩くという単純なゲームですが、最新版には”ボスワニ”がいまして、連打すればそれだけ得点になるらしいです。

  鈴木 「このワニワニパニックで反射神経を競って頂きたいと思います」
  吾郎 「あ、反射神経〜」
  鈴木 「反射神経〜」

と、二人息ぴったりで反応してます。

  吾郎 「ダメだよね?」
  鈴木 「ダメだ」
  吾郎 「だって、フレンドパークに一緒に出たんですよ。ちょっと反射
      神経系でダメだったんで」
  鈴木 「はい」
  吾郎 「フレンドパーク大好きなおばあちゃんのために頑張ったのに、
      足引っ張っちゃったの(笑)」
  鈴木 「がっかりされてしまいました」
  吾郎 「これは僕の方に勝算があるんじゃないかな、はい」

負ければもちろん、苦丁茶が、その前に、同等の条件での対戦というのは不公平ですので;

  鈴木 「稲垣さん、酒井さん女性なので」
  吾郎 「両手で?」
  鈴木 「酒井さんだけ特別に・・・」
  吾郎 「いいよ、いいよ」
  鈴木 「おお!」
  酒井 「おお!さすが!」
  吾郎 「おばあちゃん、見てんじゃない?」
  酒井 「よし!リベンジします!ばあちゃん、今度こっそがんばっからね」
  一同 「(笑)」

そうして、スタート!ゲームが始ると、フレンドパークの再現じゃないですけど、酒井さんがものすごいことになってます・・・絶叫系?(笑)

  鈴木 「稲垣さん、普段の酒井さんからは?」
  吾郎 「想像つかないね。なんかもっとほら、おとなしいほんわりした
      方なんで」
  鈴木 「そうですよねぇ。こんなエキセントリックな」

という酒井さんは、本当に絶叫しながらゲームやってます(笑)。

  酒井 「ああ、疲れた・・・」

結果、酒井さんの成績は118ポイント。

  酒井 「でもこれ、いい方なんじゃないんですか?」
  吾郎 「そうだよねぇ〜。やっぱり両手と片手じゃだいぶ違うよね…?
      なんでそんなこと言っちゃったんだろう…
  一同 「(笑)」

そうして、吾郎君スタート。『自ら上げたハードルを前に、ここから稲垣さんの少年のような無邪気さが蘇る!!』らしく、本当に全力で叩いてます。いや、そんな力入れなくても大丈夫だし。とにかく必死っすよ。

  吾郎 「疲れる!!」
  鈴木 「稲垣さん、95点獲得・・・」
  吾郎 「すっげー疲れる(^^;)」

とにかく勝ったのは酒井さん;

  酒井 「まぁ、両手だったのでぇ、でも、記憶に残ったのは稲垣さんの
      あの姿勢は・・・」

覚悟して罰ゲームの苦丁茶を飲んで頂きましょう。

  吾郎 「じゃぁ、谷原さん、優香さん、頂きます」

と挨拶してから一気飲み。

  吾郎 「うわぁ〜〜〜〜。うわぁ〜、苦い。パニック、本当に」


(08.06.15)


08.02.08 Fri ページの最初へ

『朝ズバ!』

簡単に15秒程度の吾郎君と小雪さんからのメッセージ映像が芸能コーナー前に流れてました。撮影は2月2日放送のブランチ収録分と同じ時期でしょうか。宣伝は第4話のものです。

  吾郎 「みのさーん、おはようございます。稲垣吾郎です」
  小雪 「小雪です。ええ、今回なんと稲垣さん演じる法倫が痴漢容疑に
      かかるんですよね」
  吾郎 「(^^;) そうなんですよ、普段は弁護する立場なのに、捕まって
      しまって」

  小雪 「最近、稲垣さん電車に乗りますか?」
  吾郎 「で、電車?・・・」
  小雪 「はい」
  吾郎 「電車ロケにのったぐらい・・・」

  吾郎 「日曜夜9時、ええ…、放送します。佐々木夫妻の仁義なき戦い、
      是非楽しみにして下さい」

(08.06.15)

『ピンポン』

朝ズバと同じく、ショートメッセージ。

  吾郎 「ピンポンを御覧のみなさん、こんにちは稲垣吾郎です」
  小雪 「小雪です」
  吾郎 「ええ…明後日、日曜夜9時、ええ…、放送します。佐々木夫妻
      の仁義なき戦い、是非楽しみにして下さい」

(08.06.15)

『2時チャオ!』


08.02.02 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

この回から始りました、『稲垣吾郎の仁義なき戦い』のコーナー。なぜか吾郎君と共演者がバトルをするという企画です(笑)。ブランチのレポーターは鈴木あきえさん。

  鈴木 「さぁ、稲垣さん」
  吾郎 「はい」
  鈴木 「これからドラマの外でも共演者の方々と仁義なきバトルを繰り
      広げるわけですけども、お気持ちは?」
  吾郎 「僕は何で、みなさんと戦わなきゃいけない、って
      いうか、理由が全くわからないです
  鈴木 「(笑)」
  吾郎 「喧嘩という名のコミュニケーションを、じゃぁ」
  鈴木 「そうなんでございます」
  吾郎 「とりましょうか」
  鈴木 「はい」

ってことで、初回はもちろん"妻"である小雪さん。

  吾郎 「僕と小雪さんで仁義なき戦いをしなくちゃいけないんですか?」
  鈴木 「そうでございます」
  吾郎 「本当に?」
  鈴木 「対戦種目を発表したいと思いますが、稲垣さんにどんなもので
      対決したいかをお聞きしたんですけども、覚えていらっしゃい
      ます?」
  吾郎 「確か・・・小雪さんとだったら、レスリングって言った…」
  小雪 「(笑)」
  鈴木 「あれっ?そうでしたっけ?」

なんてボケてますが、実際には先週のインタビューの時に;

  吾郎 『フレンドパークのあれ、借りてきて下さいよ』

なんて言ってたらしい。実物はさすがに無理だったようで、かわりにエポック社から出ている『東京フレンドパークUパーフェクト!めざせ!グランドスラム!!』が用意されました。専用マットをテレビにつないで遊ぶゲームです。

  吾郎 「でもさ、これってさぁ、フレンドパークを大ファンで応援して
      るけど、出ることができない人がやるものでしょ?」
  鈴木 「そうかもしれませんが」
  吾郎 「出れる人だよね、俺、結構…
      (↑傲慢タレント(^^;))
  鈴木 「そうです、はい」
  吾郎 「どっちかっていうと」
  鈴木 「あの…、本物体験なさいましたが…」
  吾郎 「小雪さん、出てもらえなかったんだよねぇ、あのとき」
  小雪 「私、たぶん、こういうの得意だよ」
  鈴木 「おっと!」

で、対戦ゲームは、『ウォールクラッシュ』。助走のスピード&タイミングなんかが重要みたいです。

  鈴木 「何と今回、罰ゲームをご用意させて頂きました!!」
  吾郎 「ええ、聞いてないよぉ。全然、聞いてない!!」

『苦丁茶』という名のお茶が用意されてます。

  鈴木 「二人とも健康に気を使っているということで、苦い『苦丁茶』。
      香りはいいんですよ」
  吾郎 「ああ、でも、苦い。こんなの飲めない(^^;)」

まずは小雪さん。

  吾郎 「ゲーム、やる?」
  小雪 「やんないです。持ってないです」
  吾郎 「まぁ、何はともあれ、1回やってみようか」

で、やってみたら、何と一回でクリアーしてしまいました。

  吾郎 「・・・」
  鈴木 「クリアしちゃいました」
  吾郎 「すごいね、運動神経いいんですよ」
  鈴木 「すごいですね、本当、びっくりです」
  小雪 「何で?」
  鈴木 「あはははは(笑)」
  小雪 「よくわかんなかった」
  吾郎 「結構、ムキになるタイプ?」

そうして吾郎君;

  吾郎 「緊張する」
  鈴木 「さぁ、始りました」

でやってみたけど、20点+20点=40点でした。本物でやったときより低い…(笑) まぁ、負けてよかったんだけどさ。

  吾郎 「難しい!」
  鈴木 「ということで、この勝負、小雪さんの勝ちとなりました」
  吾郎 「くそーーーーー」
  鈴木 「ゲームやったことないのに」
  吾郎 「そうだよね、ちょっと僕の代わりに本当にフレンドパークに出
      て欲しかったですよね」
  小雪 「(^^;)」

ってことで、苦丁茶を。

  吾郎 「体にいいんですよね?」
  鈴木 「体にはいいですよ」

と、確認してから;

  吾郎 「じゃぁ、頂きます」

飲んでますが、飲んでる光景を見たら、とても体にいいとは思えません(^^;)

  吾郎 「にがっ!!!!!
  一同 「(^^;)」
  吾郎 「え、こういうのって、実際は苦くなかったりするんじゃないん
      ですか?」(←最近、よくこういう言い方するよね、吾郎君?)
  鈴木 「そうだと思うんですけども」
  吾郎 「ちょっとリベンジしたいですね」
  鈴木 「そうですね。また次回」
  吾郎 「妻に対しては、また最終回までに1回ぐらいはね。リベンジし
      たいですね。やっぱり本家本元の仁義なき戦いだもんね、佐々
      木夫妻の」
  鈴木 「そうですね」
  吾郎 「(小雪さんに)ちょっと何かしゃべって。苦くて何か頭が回ら
      ない」
  一同 「(^^;)」


(08.06.08)


08.01.26 Sat ページの最初へ

『知っとこ』

放送開始前にまとめてVTR出演したときと同じような形で、ここの番組でも吾郎君が出てきました。もう無いのかと思ったよ・・・

  吾郎 「ナホミ知っとこ!アイラブユー。(司会の)オセロの中島さん、
      松嶋さん、ご無沙汰しております、稲垣吾郎です」

自己紹介の後、ドラマの第2話のVTRが流れ、この後、スタジオパネラーの佐藤さんへのメッセージ。なぜ佐藤さんだったのかなぁ、と思わないではないですが、夫婦の話に引っ掛けたかったんですかね。

  吾郎 「そして、ええ、新婚の佐藤藍子さん。まぁ、ご家庭ではですね、
      僕と小雪さんのようにように壮絶な夫婦喧嘩をすることなく、
      お二人で仲良く、ええ…、佐々木夫妻の仁義なき戦いを是非、
      御覧になって下さい」

『王様のブランチ』

撮影スタジオにブランチレポーターがやってきて吾郎君のインタビュー。レポーターは長谷部瞳さん。緑山スタジオの収録セットの前室での収録です。横にはドラマで使う小道具なんかが置かれている棚も並んでます。

  長谷部「こんにちは」
  吾郎 「こんにちは」
  長谷部「よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」
  長谷部「稲垣さん、今回のTBS瞬間視聴率最高ランキング、稲垣さんが
      1,2フィニッシュでした」
  吾郎 「あ、ありがとうござます」
  長谷部「本当に、私も第一話見させて頂いたんですけども、本当に面白
      かったので、数字すごく納得しました。本当に沢山の人がこの
      ドラマに注目しているんですけども、やっぱりですね、佐々木
      法倫について知りたいという声が多いんですよ」
  吾郎 「そうですか」
  長谷部「なので今回はですね、ドラマでは見れない舞台裏のこだわりを
      教えて頂きたいのですが、法倫に欠かせないアイテムっていう
      のはありますか?」
  吾郎 「第一話でね、そこそこキャラクターも分かって頂いたと思うん
      ですけども、まぁ、普段は弁護士をやっていてね」
  長谷部「あ、これですね」
  吾郎 「弁護士バッジですね」
  長谷部「弁護士バッジ、始めて見ました」
  吾郎 「引き締まりますね、つけると」
  長谷部「あ、引き締まりますか?」
  吾郎 「何か、何かね、無いとね、1つ足りないみたいな。体の一部の
      ホクロみたいなもんですよね」
  長谷部「ホクロ?」
  吾郎 「はい。無いとこう…何かこう…自分らしくないみたいな」
  長谷部「几帳面なんですかね、(バッジが)真正面を向いてるんですよ
      ね。ゆがんでなくて」
  吾郎 「これはでもね、持ち道具さんがこうやってちゃんと
      やってくれた…
  長谷部「(笑)」

身も蓋も無いお言葉・・・

  長谷部「天秤をモチーフにしたもって他には?」
  吾郎 「他にはですね、懐中時計」
  長谷部「あ、懐中時計」
  吾郎 「すごいこのドラマでキーワードとなる」
  長谷部「あ、本当ですか?」
  吾郎 「大切な想い出がここに詰まってる。大学時代からもち続けてい
      るということなんですけど。それはドラマをまた今後見ていく
      と、謎も解き明かされていくんですけども。実際に、ドラマで
      作ったんだっけ?オートクチュール」
  長谷部「ええ!!」
  吾郎 「すごいですよね?」
  長谷部「で、どこが天秤なんですか?」
  吾郎 「(文字盤に)書いてある」
  長谷部「オートクチュールって感じがしますね」
  吾郎 「そうですねぇ」

更に棚に並ぶ小道具の1つに目を付け。

  長谷部「これが法倫のカバンですか?」
  吾郎 「はい」
  長谷部「触っちゃった(笑)」
  吾郎 「あの…、カバンが、カバンが厚いんですね、お医者さんみたい
      に…」
  長谷部「ちなみにこれの中身は何ですか?」

長谷部さんが注目したのはカバンの中に入っているファイル。

  吾郎 「これはね、ちょっと…、どうしよう、見せちゃおうかな?」
  長谷部「えっ、何か重要なものが入ってるんですよね?」

そうして、ファイルを開くと、その一番先頭に、離婚届が…

  長谷部「ああ!離婚届」

   ※法倫1975年8月4日生まれ 律子1975年7月13日生まれ なのねん。

  吾郎 「まぁ、ここがこのドラマのテーマにもなってるんでね。離婚寸
      前のまぁ、弁護士夫婦ってことなので、まぁ、一応、持ってる
      んですけどね。まぁ、これまたドラマの中で」
  長谷部「はい、いつでるんでしょうね」
  吾郎 「まぁ、ちょっと悲しいけど、絶対出てくるもんですね」
  長谷部「いつ出てくるかちょっと気になるところですが」
  吾郎 「そうですね。最終回までは温かく佐々木夫妻を見守って頂きた
      いと思うんですけど」
  長谷部「いつ離婚するのか、しないのかというところなんですね」
  吾郎 「そうですね」

更にかばんの中身を出していくと・・・

  吾郎 「手帳・・・(それ以外に)これも大切ですね」
  長谷部「これは何ですか?」
  吾郎 「これはTBS緑山スタジオの5階の食堂のメニューです」
  長谷部「(笑)。何でカバンに入ってるんですか?!」
  吾郎 「緑山の撮影が続くんで、やっぱりこう…健康状態をね、キープ
      していかないといけないんで、メニューを見て、カロリー計算
      をしたりとか、食事のバランスが大切ですよね」
  長谷部「ちなみにどれが今、オススメになってます?」
  吾郎 「でも、緑山っていったら、基本的にはラーメンなんじゃないで
      すか?小出君なんか毎日ラーメン」
  長谷部「毎日ですか?!どんなラーメン好きなんですか?」

と、以上で法倫知るコーナーは終了。

  長谷部「今回、法倫さんのことをすごく知れたと思うんですけど、やっ
      ぱりもっと知りたいなっていう気持ちが出てしまったので、ま
      たお邪魔してもいいですか?」
  吾郎 「もちろん、是非」
  長谷部「本当ですか?」
  吾郎 「いらしてください」
  長谷部「実はですね、ブランチでは勝手にですね企画を考えておりまし
      て」
  吾郎 「ええ」
  長谷部「題して、稲垣吾郎の仁義なき戦い!です」
  吾郎 「ちょっと戦いには弱いんですけどね」
  長谷部「(笑) あまり争わないタイプですか?」
  吾郎 「そうですね。戦いって言葉を聞くとね、胃が痛くなっちゃう…」
  長谷部「あははは(笑)」

ってことで、シリーズ化していくみたいですよ。

  吾郎 「共演者と対決をしながら、共演者のこともね、毎週毎週ちょっ
      とね、みなさんにご紹介していきたいと思います」
  長谷部「誰が出てくるんでしょうか?企画を練らせて頂きます」
  吾郎 「そうですね。楽しみにしてます」

最後に第2話の宣伝。

  吾郎 「今度、嫁姑問題が入ってきたりとか。で、あとまぁ、我々弁護
      士なんで、また新しいクライアント、お客さんが現れて。まぁ、
      あと、レスリングもね、盛りだくさん!」
  長谷部「(笑)。ちょっと見どころですよね」
  吾郎 「見どころね、ちょっと本当は見られたくないんですけどね」
  長谷部「本当ですか?」
  吾郎 「はい。また楽しい2話になってると思いますので、是非、御覧
      下さい」


(08.05.25)


08.01.20 Sun ページの最初へ

『サンデージャポン』

こちらもブロードキャスターと同じく、ほんの少しだけのVTR出演。

  吾郎 「サンジャポファミリーの稲垣吾郎です」
  小雪 「小雪です」

と言ってドラマのVTRが流れ、最後に二人で;

  二人 「サンデージャポン」

と、番組名を言って終了でした。こういうのって宣伝になってるのかなってないのか、激しく疑問だったりする。流れないよりいいけど…(汗)


(08.05.04)


08.01.20 Sat 『佐々木夫妻の仁義なき戦いナビ』 ページの最初へ

クランクインの様子から、様々な撮影の様子を流してくれましたが、ここでは吾郎君のインタビュー部分等抜粋してレポしておきます。


  −コメディについて

  吾郎 「だからどこまでやっていいのかっていうさじ加減とか、そうい
      うのがすごく難しいなぁ、と思いましたけどね」
  吾郎 「もう、やりすぎて反省してますよ、僕も。やりすぎても、いい
      って言うからいいんですよね?(^^;)」

  −役柄について

  吾郎 「まぁ、自分で言うのも変ですけど、割かし几帳面できれい好き
      なところとか。まぁ、ちょっと理屈っぽいところも似てますし
      ね(^^;)」

  −台本を読んだ感想

  吾郎 「正直、自分が演じるとか云々抜きに、読み物として本当に面白
      いなぁ、と思って。続きが読みたいって心の底から思いました
      ね」

  −法律用語について

  吾郎 「まぁ、台詞も実際、物理的に多いから大変でもあるんですけど。
      でも、気持ちいいですよ、決まると。スパッと。何か舞台のよ
      うな気持ち良さと似てますね。すごい達成感はありますよね、
      長い台詞とか」
  −夫婦ゲンカシーンについて

  吾郎 「やっぱね、思ったことをあそこまでストレートにはっきり言う
      っていうのは、これ、お芝居してても楽しいですよね。そこま
      で普通はっきり言えないじゃないですか。ストレス解消になり
      ますよね、ある意味ね」



前室劇場「佐々木夫妻の仁義なき語らい」

ドラマ撮影スタジオでの前室での小雪さんとのトーク。フリートークをこっそりカメラで撮影した、という雰囲気のコーナーです。

  吾郎 「一ヶ月、もう、経った?」
  小雪 「経った。11月からだから」
  吾郎 「そうなんだ。毎日一緒にいるからね」
  小雪 「今、誰よりも一緒にいますよ」
  吾郎 「そうだね」
  小雪 「女の子が現場に多い・・・(よく聞き取れない)」
  吾郎 「うん、何かさ、結構、メイク**とかさ、結構、女子だよね?
      基本的に、現場も」
  小雪 「(吾郎君が)女子じゃないですか、結構?」
  吾郎 「何かね、俺ね、子供の頃お姉ちゃんっ子だったから。2つ上に
      姉がいて、家帰るとお姉ちゃんの友達が大勢…、囲んで遊んで
      たんですよ。ゴム段とかしてて。こうやって(足でゴムを引っ
      掛けるしぐさをしながら)、『入る?』みたいな感じの」
  小雪 「あはは(笑)」
  吾郎 「それ、ちょっと、思い出すんだよね」


待ち時間の過ごし方

  吾郎 「いい時間の使い方してるよね?結構、スタジオの空き時間とか」
  小雪 「うん・・・上手くなりましたよね?最初の頃すっごい固かった」
  吾郎 「うん」
  小雪 「今はもう、見違えるほど」
  吾郎 「見違えるは大げさだけどね」
  小雪 「え、見違えるよ。だって、肩付くようになったじゃないですか」
  吾郎 「うん…。人に説明するのとか教えるのとか、結構、上手いよね、
      理路整然としていて、何かこう…」
  小雪 「理に適ってるでしょ?」
  吾郎 「理に適ってる。先生とか向いてるかも、何か。ストレッチ教え
      てくれるのはいいんだけど、教えると顔、赤くなっちゃうよね」
  小雪 「(^^;) 自分が熱くなるでしょ?」


  小雪 「稲垣さんだけ、レスリングの服、違うでしょ?」
  吾郎 「僕はね…」
  小雪 「山本さんのが普通なんだって」
  吾郎 「違う!違う、違う、違う。僕が、あれ以上レスリングの格好で、
      肌を露出したくないってわがままを言ったわけではなくて」
  小雪 「(^^;)」
  吾郎 「あの、クラシックスタイルなの、僕は。だって、クラシックな
      もの、稲垣さん似合いますねって、言ってくれるじゃない?」
  小雪 「いや…。レスリングも?」
  吾郎 「あれ、元々クラシックなの。感じやすいですよ、僕の格好は?
      出した方がいい?」
  小雪 「(^^;) 何で2人の格好が違うのかな、という素朴な疑問」
  吾郎 「ああ・・・現場来る?すごいよ、雰囲気」
  小雪 「ちょっと見てみたいですね」


  小雪 「何か弁護士事務所は、行くとやっぱり活気がありますよね?」
  吾郎 「うん。すごい個性豊かだよね、それぞれ」
  小雪 「新鮮だよね、時々、何か、みんなが来て、みんなの空気が生ま
      れるときが」
  吾郎 「うん。小出君もでも、結構、面白いよね」
  小雪 「ああ」
  吾郎 「結構、僕たちのワールドについてきてくれてるよね?」
  小雪 「結構、きてますね。さすが弟子」
  吾郎 「ねぇ?結構、磨くとくるよね?」
  小雪 「来ます、来ます。打って響くタイプですよね?」
  吾郎 「そうそうそう」

そこにやってきた小出さん。

  小雪 「今、小出君の話してたの」
  吾郎 「でも、結構、ほら、好きなこととか趣味とか」
  小出 「影響されてますよね」
  吾郎 「何かあるよね、小雪さんの教えとかね」
  小出 「そうですね。いいにおいのするお茶を飲むとか」
  小雪 「言ってましたよね(^^;) アロマ好きなんでしょ?」
  小出 「そうなんですよ」
  小雪 「いいにおいとか。それ稲垣さんに言ってるから」
  小出 「稲垣さん、いいにおいしますもんね。森のにおいしますよ」
  吾郎 「あはは(笑)」


  小出 「何か、タイトルの『佐々木夫妻の仁義なき戦い』じゃないです
      か。友達とかが長いって言われてて。略し方考えません?」
  吾郎 「いいこと言うねぇ〜」
  小出 「何かそういう・・・あれあれ!って言われるんですよ、友達に。
      吾郎ちゃんのあれだよ!タイトルが出てこないんですよ」
  吾郎 「あ、そうなんだ。それちょっと問題だね」
  小出 「そうなんですよ。仁義ですか、佐々木ですか?どっち推した方
      がいいですか?仁義なきですか?何がいいですかね」
  吾郎 「でもね、小雪さん、どうでもいいよ、って思ってる」
  小雪 「(笑)」←図星
  吾郎 「どっちでもいいと思ってるでしょ?」
  小出 「深い息をしてましたよね?」
  吾郎 「タイトルを短くすることに関して、どっちでもいいと思ってる
      でしょ?」
  小雪 「ちょっと2人で考えて」
  小出 「何だろうねぇ」
  吾郎 「まぁ、佐々木夫妻」
  小出 「佐々木夫妻」
  吾郎 「佐々木夫妻はいいと思うよ」
  吾郎 「『私もあったぁ〜』、何何?」
  小雪 「はい?でも、長くない、その課題?」
  一同 「(笑)」

結局、小雪さんが食いつくことはありませんでした(汗)


(11.05.08)


08.01.20 Sun 『アッコにおまかせ』 ページの最初へ

ブロードキャスターやサンデージャポンよりは少し長めかな?(笑)

  吾郎 「アッコさん、お久しぶりです。稲垣吾郎です」
  小雪 「初めまして、小雪です」
  吾郎 「アッコさん、紅白ではありがとうございました」

   (和田:とんでもございません)

  吾郎 「ええ…、アッコさんの歌、とても感動いたしました。

   (和田:ありがとうございます)

  吾郎 「またご一緒できる日が来ることを」

   (和田:はい)

   ナレーション:と、ヨイショが終わったところでドラマの番宣をどうぞ。

  吾郎 「このドラマではですね、口が達者で、一歩も後に引かない強い
      女性が登場します。まるでアッコさんのようですね(^^;)」
  小雪 「(笑)」
  吾郎 「ですからね、アッコさんにも絶対に共感できる作品になってる
      と思いますので、よろしくお願いします」
  小雪 「今夜9時からスタートします。是非、御覧下さい」
  吾郎 「せーの」
  二人 「アッコにおまかせ!」


(08.05.04)


08.01.19 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

吾郎君と小雪さんの生出演。司会の谷原さんと優香さんとのトークを交えながらのドラマPR。

  谷原 「先週、収録現場から生中継、ありがとうございました」
  吾郎 「ありがとうございました」
  谷原 「現場の雰囲気、いかがですか?」
  吾郎 「現場は…楽しいですね。やっぱりコメディタッチのドラマです
      し、キャスタの方も多いんで」
  谷原 「そして、こんなに素敵な小雪さんのような女性が、役の上とは
      いえ、奥様になるっていうのは、これはいかがですか?」
  吾郎 「鼻が高いですね。ロケとかやってて人に見られるのが嬉しいで
      すね」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「”僕の妻”・・・みたいな感じで」
  谷原 「僕の妻が小雪さんで…?」
  吾郎 「はい」
  谷原 「ということですが小雪さん、いかがですか?」
  小雪 「光栄です。ありがとうございます」
  谷原 「あははは(笑)。実は僕も以前、小雪さんと共演させて頂いたこ
      とがありまして、そのときはですね、とても、何て言うんです
      かね、現場で飾らない方だったんですけど、今回の現場では小
      雪さん、どういう感じですか?」
  吾郎 「そうですね。本当にあの…ざっくばらんに、自然体の感じで。
      色んなお話もさせて頂いたりと、コミュニケーション・・・、
      何か(谷原さんが)笑ってますけどね?」
  谷原 「いえいえ」
  吾郎 「楽しくやってますよ」
  小雪 「はい」
  優香 「そんな美男美女のお二人が何と、こう(ポスターのように)な
      っちゃうわけなんですけれども。これはドラマのポスターなん
      ですけれども、小雪さん、そんなに激しい夫婦喧嘩が繰り広げ
      られるわけですか?」
  小雪 「そうなんですよ。内容的に普通の夫婦劇と言いますか、喧嘩を
      しながらコミュニケーションなり、愛情なりを確認してく夫婦
      の役でして、何か、普通のセリフよりも大体、罵倒しあってる
      ようなシーンがほとんどなんですけども。まぁ、それだけじゃ
      なくて、ちゃんとゲストを招いて、毎回こう…、事件を解決に
      導いていくような、そういう内容になっています」

と言う小雪さんの発言から、第一話の紹介VTRが流れます。

  谷原 「いや、これ、激しい喧嘩ですねぇ。稲垣さん、これまで、ここ
      まで激しい役やったことありますか?」
  吾郎 「そうですね、こんな自分を見て、今、赤面してしまいました」
  一同 「(笑)」
  谷原 「本当に、びたはまりに嵌まってますね」
  吾郎 「そうですねぇ。いや、あまり普段、こんなに大声で、ね、叫ん
      だりとか、喧嘩したりするタイプじゃないんで。まぁ、小雪さ
      んもそうなんですけども。そんなギャップを楽しんで頂けるか
      なぁ、とは思うんですけどね」
  谷原 「小雪さん、どこかにやっぱり自分の中に、多少激しい面が無い
      とこういう役ってできないんじゃないですか?」
  小雪 「無いんですよ。二人とも無いんで、カット掛かった後、二人脱
      力具合がすごいですよ。横になっちゃうぐらい(笑)。何か、自
      分で自分にびっくりしてて、やっぱり感情的になるとセリフを
      噛んだり、するんですけど噛んじゃいけないし。または法律用
      語を使って理路整然と罵倒しあうので、とてもテンションが上
      がるんですけども、自分達が体が熱くなってセリフがとんだり
      している自分達がショックを受けたりとかしてね」
  吾郎 「そうそうそうそう。みんな驚いてるんですね、自分に」
  一同 「(笑)」

そうして、ドラマの紹介をするために、いくつかのキーワードを;

1つめは、「流血」
夫婦喧嘩のシーンで、小雪さんが鼻血を出すシーン。6時間ぐらい撮影はかかったようですが、鼻血は自分で描いたと。

  吾郎 「最初はメイクさんにやってもらったんですよね?」
  小雪 「そうそうそう」
  吾郎 「もう、自分でやれば?みたいな感じで」
  谷原 「鼻血のつけ方にもこだわりが?」
  小雪 「そうですね」
  一同 「(笑)」
  小雪 「もう、わかってきました。まっすぐ垂れてるとあまり綺麗すぎ
      るから、角度をつけて」
  吾郎 「(笑)」

2つめのキーワードは「コントロール」

同じく夫婦喧嘩のシーンで、小雪さんが吾郎君にCDを投げつけるシーンがVTRで流れます;

  吾郎 「これはね、喧嘩、さきほどもあったんですけど、CDを僕に投
      げつけるシーンがあったんですけども、あの・・・頭のギリギ
      リを、こう・・・掠めて、CDが通過していくっていう」
  谷原 「先ほどのビデオのこれは、本当に投げてる映像なんですね」
  吾郎 「(流れてる映像を見ながら)すごくない、コントロール?」
  優香 「すごいギリギリ〜」
  吾郎 「これ、当たったら、今度、僕の方が流血…」
  一同 「(笑)」
  谷原 「これは小雪さんは当てないように狙ってるんですか?それとも
      当てる?」
  小雪 「はい、稲垣さんの逃げるここ(向こう側)にカメラがあるんで、
      ここを狙って投げるんですけど」
  吾郎 「本当は当たってもいい、ぐらいの感じで?
  小雪 「思ってない、思ってない!!でも、意外とちゃんと狙ってます」
  優香 「一発で?」
  吾郎 「コントロールがすごくいいんですよ」
  谷原 「まぁでも、喧嘩の最中にも法律用語とか、あとその法律用語を、
      その高いテンションで言うのって難しいじゃないですか?覚え
      るのは大変でしたよね」

ということで3つめのキーワードは「法律用語」

そういう法律用語を並べての喧嘩シーンが出てきます。

  谷原 「いざしゃべってるの聞くのと文字が並んでいるのを見るのとで
      は大違いですね」
  吾郎 「そうですね(^^;) まぁ、弁護士なんでね、子の他にもセリフは
      たくさんあるんですけども、法廷のシーンなんかも出てきたり
      しますしね、はい」
  優香 「セリフ覚えるの、大変じゃないですか?」
  吾郎 「そうですね。あと、レスリングをしながらこういったことも言
      ったりするんですよ。お互い。山本さん演じる小川という役も
      弁護士だったりするんで」
  谷原 「これ、肌と肌をつけながら??」
  吾郎 「つけながら、今度まぁ、相談をしあったり。コミュニケーショ
      ン・・・」
  優香 「(VTR見て)これ、近いですね(^^;) これで難しいことわーって?」
  吾郎 「そうですね。実際レスリングの先生にはついて頂いて」
  谷原 「これ、どうやってこんな分量のセリフを覚えるんですか?」
  吾郎 「ええ、まぁ、結構でも、集中して、現場で覚えたりとかもしま
      すし」
  谷原 「現場でですか?」
  優香 「現場でですか?」
  吾郎 「そうですね。結構、僕はあの…SMAPもやってるんで
  一同 「(笑)」
  谷原 「いや、もちろんですよ」
  吾郎 「まぁ、色々、歌とか踊りとか、時にコントとか色々あったりす
      るんでね」
  優香 「メイク中に覚えたりとか?」
  吾郎 「あ、メイク中も覚えられますね。結構、髪の毛とかやってもら
      ったりすると、刺激で・・・」
  優香 「へぇ」
  谷原 「ああ、それ聞いたことないですねぇ」
  小雪 「私、絶対、無理だけど、何か、メイク中に覚えられるって」
  谷原 「ブロー中とかに?」
  吾郎 「頭が丁度、髪の毛ドライヤーで引っ張られると、こう、頭が刺
      激的になって覚えられる…」


そうしてこの後、共演者のみなさんの応援VTRが流れます。”先週の法廷シーン”で引き続き収録したようです。まずは代表して西村さんからの一言;

  西村 「見てるぅ〜?」

軽っ!

共演者のみなさんに質問。「ズバリ弁護してもらうなら、稲垣or小雪?」

 小出恵介さん→小雪さん。
   ∵小雪さんの方が「パワーでもっていってくれそう」
 酒井若菜さん→小雪さん。
   ∵「稲垣さんだと好きになっちゃうと困るので」
 山本耕史さん→吾郎君。
   ∵「僕、基本的にMなんで。小雪さんに弁護して頂いて負けそうにな
    っても逆に嬉しくなってきちゃう」のだけど「きちんと勝ちたいの
    で」と。
 西村雅彦さん→山本さんらしいです(笑)。
        その後、「ノリで」小雪さんを選んでました。
 藤田まことさん→小雪さん。
   ∵「男の共演者は全部嫌いなんだよ」
 古田新太さん→小雪さん。
   ∵「吾郎ちゃんはいつも髪型が決まってるんですよ。まだ髪の毛いっ
    ぱい食いながらセリフ言ってる小雪さんの方が信用できるかな」

結果、1対5で小雪さん圧勝でした。負けてしまった吾郎君に藤田さんから励ましのお言葉が・・・

  藤田 「へへへへ、まぁ、やんなよ」

以上でした(笑)。


  谷原 「『やんなよ』ってことでしたが、稲垣さん、いかがですか?」
  吾郎 「何か、まとまりがないですね、みなさん」
  一同 「(笑)」
  谷原 「現場、雰囲気いいんですよね?」
  吾郎 「はい。現場、雰囲気いいですよ。バラバラなんでね。画面を通
      じても伝わると思うんですけど(笑)」

次は、ドラマに出てくださるゲストの紹介とか。

  谷原 「草なぎさんはどんな役なんですか?」
  吾郎 「えっと、僕の弁護士の同僚というか。ちょっとまぁ、敵対して
      いるというか。言い合ったりするシーンもあるんで。なかなか
      普段、ドラマで共演することって無いんでね。何か不思議な感
      じするんですね。結構、緊張してましたよ。草なぎ君、特に緊
      張してましたね。やっぱり他所の現場だっていうのもあると思
      うんですけど」
  谷原 「なるほど」

最後に主題歌がSMAPという話。「そのまま」←(仮)が取れました(笑)

  谷原 「これはどんな曲なんですか、稲垣さん?」
  吾郎 「これはですね、あの…、そうですね、ちょっとこう、ほのぼの
      するような。ドラマの内容は激しい喧嘩バトルみたいな、刺激
      的な内容なんですけれども、まぁ、この曲の方は、まぁ最後に
      ね、そういったバトルを見た後に、見る人の心を癒せるような、
      うん、ちょっと温かみのある曲ですね。メンバーみんな気に入
      ってますし。まぁ、これ、ドラマオンエアと共に明日お披露目
      となるので。まだみなさん、知らない曲だと思うんで」
  谷原 「楽しみですねぇ。さぁ、ええ、共演者からゲスト、そして主題
      歌とも、豪華尽くしの仁義なき戦いなんですが、最後に、稲垣
      さん、小雪さん、出演者のみなさんにメッセージお願い致しま
      す」
  吾郎 「はい、ええ…、そうですね、明日の9時から放送となります。
      おもいっきり笑って頂いて、最後にはええ…、心温まるそんな
      ストーリーだと思うので、是非、期待していて下さい」
  小雪 「あの…、どんなジャンルの方も、楽しんで頂ける作品になって
      いると思います。明日は何か雪が降るらしいので」
  吾郎 「小雪がね♪」
  小雪 「(^^;) 早めにおうちに帰って、是非ドラマを見て下さい。お願
      いします」


(08.05.04)

『ブロードキャスター』

ブロードキャスターは、お父さんのためのワイドショー講座の中でほんの少しだけのVTR出演。18日の生番宣のときにまとめ撮りをしたものですね、たぶん。

  吾郎 「ブロードキャスターを御覧のみなさん、こんばんは」
  小雪 「佐々木夫妻の仁義なき戦い、是非」
  二人 「見て下さい」
  吾郎 「それでは今週のランキングです」
  小雪 「どうぞ!」


(08.05.04)


08.01.18 Fri 生番宣 ページの最初へ

『朝ズバ!』

ドラマスタート直前の生番宣はこの番組からスタートでした。でも、よりによって、普段から吾郎君関係のニュースの扱いについてはあまりいい印象を持っていないこの番組(汗)。だけど、司会のみのさんは、吾郎君を目の前にしてそんな様子を全く出さないところは流石だと思いました(プチ毒)。

まずは6時20分台の芸能コーナーから。この枠を丸々使っての宣伝です。丸々といっても、元々この番組の芸能ニュースは他局の同様の番組と比較してかなり短いので、6分程度の出番です。

コーナーにはみのさんと竹内アナが進行役です。

  みの 「竹内君、すごい方が来ちゃったじゃない!」
  竹内 「そうなんです。今日は芸能面ひろい読み 特別編です。明後日、
      日曜日夜9時からスタートする日曜劇場『佐々木夫妻の仁義な
      き戦い』から、主演の稲垣吾郎さんが来て下さいました」
  吾郎 「おはようございまーす」
  竹内 「おはようございまーす」
  吾郎 「おはようございます」
  みの 「いやいや、もう、吾郎君にその節…。ガンガンワインとウイス
      キー攻めにあっちゃって、困っちゃって、スマスマで」
  吾郎 「そう、番組に(みのさんが)ゲストに来て…」
  みの 「うふふふふふ」
  吾郎 「これはでも、ズバ×ズバなんで」
  竹内 「ズバ×ズバなんで(笑)」
  みの 「たっぷり飲ませて頂いて。ご馳走様でございました」
  吾郎 「いえいえ、お久しぶりです」
  みの 「お久しぶりでございます。(ドラマの特大ポスターを見て)し
      かし、リアルだねぇ〜」
  吾郎 「はい」
  みの 「すげーバトルやってるよね」
  吾郎 「はい、夫婦バトル、夫婦喧嘩」
  みの 「小雪さん、ご夫婦なんだよね?」
  吾郎 「そうです。まぁ、二人は弁護士なんですけど、夫婦で」
  みの 「弁護士?」
  吾郎 「はい。1つの事務所経営していて、まぁ、その弁護士事務所に
      色んなクライアントの方が来て、色んな事件や問題を解決して
      いくっていう」
  みの 「それで、(ポスターの)後ろに『離婚届』って生々しく出てる
      よ、これ」
  吾郎 「そうですね、離婚寸前の夫婦なんですけども」
  みの 「はぁ〜、多いらしいよ、その寸前の方が」
  吾郎 「…そうですか?!(笑)」
  みの 「うん。これは必見だね」
  竹内 「そうなんです。そういうことで、どんな戦いぶりなのか、まず
      はこちらのVTRを御覧下さい」

ってことで、番組宣伝のVTRが流れます。

  みの 「すげー!第何条が何何、って法律がバンバン出てくるわけ?」
  吾郎 「そうです。お互い弁護士なんで、喧嘩してもやっぱり譲れない
      んですよ」
  みの 「これ普通のドラマの台詞と違うね、覚えるの?」
  吾郎 「ちょっと大変ですね、それは」
  みの 「大変ですよね」
  吾郎 「台詞はすごいですけれども」

ここでドラマの佐々木夫妻のキャラクターを説明するボードが出てきました。

  竹内 「こちらのお二人なんですが、稲垣さんが演じるのが佐々木法倫」
  吾郎 「法倫」
  みの 「ああ、弁護士さんみたいな名前!」
  吾郎 「そうなんです」
  みの 「すっげーーー(笑)」
  竹内 「性格はどんな感じなんですか?」
  吾郎 「性格はまぁ、すごい几帳面で、まぁ、悪く言えば、こう、小言
      がうるさくて融通がきかないような。えぇ、ちょっとネチネチ、
      モチモチしたような役なんですけども」
  みの 「あははは(笑)」
  竹内 「しかもこれ、何ですか?『毎日の出来事をボイスレコーダーで
      記録している』」
  吾郎 「そうですね、記録してるんですけども、ちょっと変わったとこ
      ろもあって。あとは趣味がレスリングであったりとか。今回、
      レスリングにも僕は挑戦させて頂きました」
  竹内 「あ、そうなんですか?」
  吾郎 「はい」
  竹内 「じゃぁ、レスリング姿も見られる?」
  吾郎 「そうですね。あの格好はいやです」
  みの 「あはははは(笑)」
  吾郎 「はい」
  竹内 「セクシーですよ(笑)」
  吾郎 「はい…(^^;)」
  竹内 「そして奥さんが小雪さん演じる」
  吾郎 「そうです、(性格が)対照的なんですね。結構、おおらかなん
      ですけど、よく言えば。たた、悪く言えばがさつな」
  竹内 「がさつで」
  吾郎 「大雑把で、はい。まぁ、ちょっと、普段の小雪さんからは想像
      つかないような役柄なんですけども。はい」
  みの 「何かあれ、これ…何か僕のうちをモデルにしてるみたい」
  吾郎 「本当ですか?!」
  竹内 「そうですか?」
  みの 「あれそうなんだよねー」
  吾郎 「あ、じゃぁ、ちょっと」
  みの 「似てるなぁ〜」
  吾郎 「あの、振り回されてる感じなんですか?」
  みの 「振り回されてるよねー。でも、これすごく嬉しくない、ちゃん
      と記録したりなんかして。それで男っぽくて強いんだよ、本当
      は」
  吾郎 「はい。まぁ、全く性格がね、対照的なんですけど」
  竹内 「このドラマなんですが、色んなジャンルとコラボレートしてる
      ということで、まずはこちら」

   佐々木夫妻の仁義なきコラボレーション『パン』

  竹内 「パンとコラボレートしてるということで、それがこちら」
  吾郎 「はい、そうですね。こちらなんですけれども」
  みの 「嘘、何これ?!」
  吾郎 「佐々木夫妻の仁義’sパン」
  みの 「仁義’sパン(笑)」
  吾郎 「ちょっと引っ掛けて」
  みの 「引っ掛けて」
  吾郎 「はい。まぁ、これ・・・」
  みの 「本当に売ってんじゃん」
  竹内 「日曜日から発売開始です。これ、どんなパンなんですか?ハー
      ト型なんですよね」
  吾郎 「そうですね、まぁ、夫妻ということで、まぁ、ハートで。カッ
      プルになってるんですね、卵パンとツナパンと」
  竹内 「そうなんです、そうなんです」
  吾郎 「ハート型になっていて」
  みの 「朝ズバパンみたいじゃない」
  竹内 「そうなんですねー」
  みの 「やっぱり山崎だ!」
  竹内 「そうなんです。しかもこちら、ラブ占いがついていて、占いも
      できるんですって」
  みの 「へぇ、面白い」
  吾郎 「まぁ、去年も華麗なる一族のときに」
  竹内 「そうなんですよ、こちらカレーパンなんですけども、すごい年
      間売り上げ23億円ということで、すごかったんですって。なの
      で今回もみんな期待しているということで」
  吾郎 「おいしいです、本当に」
  竹内 「そうしてもう一つなんですけども」

   佐々木夫妻の仁義なきコラボレーション『SMAP』

  竹内 「『SMAP』ということで、今夜じゃない、初回は草なぎさん
      が出演されると?」
  吾郎 「そうですね、ちょっとゲストで友情出演で出て頂いて。何か不
      思議な感じがしましたね、普段こういう共演が無かったんで」
  みの 「あ、無い?」
  吾郎 「無いですね」
  みの 「あ、そう」
  吾郎 「コントとかちょっと共演したりっていうのはあるんですけど」
  みの 「あ…、これも見ものだなぁ。じゃぁ、順番に呼んだらみんな、
      SMAP?(笑)」
  吾郎 「交渉中です(^^;)」
  みの 「で、はじまるのは今週の日曜日から」
  吾郎 「日曜日からです、はい」
  みの 「ご夫婦必見だから、これ」
  吾郎 「はい」
  竹内 「また後ほど稲垣さん出て頂きます」


ここで芸能コーナーは一旦終了でしたが、番組最後にも、今度は小雪さんと二人でちらっと登場です。天気予報のコーナーがありまして、その天気予報の映像のバックに渋谷にあるドラマの巨大看板が映し出され、そのままスタジオでは吾郎君と小雪さんのツーショット。

  みの 「いやぁ、何か、撮影は快調に進んでるらしいですね」
  小雪 「そうですね。結構もう、ギリギリですよね?」
  吾郎 「そうですね。日曜日オンエアなんで」
  みの 「何話ぐらいまで撮り終えてるわけ?」
  吾郎 「まぁ、でも、3話とか4話とか」
  みの 「でもそれぐらいは撮り進めると、役柄上、夫婦って感覚がぐー
      っと芽生えてくるでしょ?」
  小雪 「そう・・・ですかね?」
  吾郎 「うん・・・」
  一同 「(笑)」

小雪さん、つれない・・・(;o;)

  吾郎 「僕はすごいそう思ってんですけど。自分の妻だと思って接して
      るんですけど」
  みの 「小雪さんはどうなんですか?」
  小雪 「でも、あの、親しみやすい方なんで、頼りきらせて頂いてます」
  吾郎 「とっても楽しく。まぁ、ドラマの中では喧嘩してるんですけど
      ね、現場では楽しく、共演者共々やってます」
  みの 「さっきも見せて頂いたけども、すごい激しいバトルだよね、か
      なり」
  吾郎 「そうですねぇ〜。まぁ、かなり喧嘩多いんですけど、ただまぁ、
      二人、弁護士で、まぁ、色んな事件や、まぁ、問題を解決して
      って、まぁ、見終わった後、まぁ、どちらかと言うとね、爽快
      感や満足感を感じてもらえるような」
  みの 「ああ、ドラマ、それが嬉しいよね」
  吾郎 「そうです。あと日曜日放送なんで、見て頂く方の1週間を元気
      に変えられるようなドラマにしたいなと思います」
  みの 「お二人ともだけど、台詞が何か専門的な法律的な話がバタバタ
      出て来てたね」
  小雪 「そうですね、専門用語が特に多く、そういった言葉を使いなが
      ら、愛情確認したり、コミュニケーション取ったりしていって
      る夫婦の役なので」
  みの 「で、あのぉ、僕は気が短いんで、すぐ聞いちゃうんですけど、
      一番最終回は、二人は別れるんですか?」

と、よくある質問に;

  小雪 「(笑)」
  吾郎 「それは、後でみのさんだけにこっそり

吾郎君、最近、よくこういう感じの切り返しをするよね?相手へのヨイショもしながらっていうのがいいよね(笑)。

  みの 「ええ!!嬉しいなぁ〜。僕はあの、芸能界で一番口が堅いって
      言われてるで、絶対に聞いてても言いませんから(笑)」
  吾郎 「はい」
  みの 「主題歌は」
  吾郎 「そうなんです」
  みの 「SMAP」
  吾郎 「はい、(渡されたフリップを手にして)宣伝させて頂きます(笑)。
      SMAPの新曲なんですけど、このドラマでまぁ、初、ええ、
      お披露目というか、初めて聞いて頂く形に」
  みの 「でも、今までのSMAPの曲の中では大変珍しいタイトルだよ
      ね、『そのまま(仮)』っていうのがね」
  吾郎 「これは、『仮』っていうだけであって」
  みの 「あははは(笑)」
  吾郎 「でも、とってもいい曲で、ちょっとこう…しっとりとしたバラ
      ード調の曲なんですけど」
  みの 「明後日の初回で初めて公開されるわけ?」
  吾郎 「これはメンバーみんな気に入って、いい曲なんでね。是非聞い
      て頂きたいと思います」
  みの 「今年の紅白の最後はこの曲でね」
  吾郎 「なるといいですねー」
  みの 「『そのまま』」
  吾郎 「はい♪」
  みの 「ね?そのままってことは別れないってことじゃないかな」
  吾郎 「でも、どっちかっていうとそうですね。喧嘩した後、逆に、和
      めるような曲で」
  みの 「うちもそうね、喧嘩するとすごく和むよね、後がね」
  吾郎 「はい」
  みの 「ご期待下さい」
  吾郎 「はい、よろし」

で、言葉の最後が少し切れちゃってますが、強引に一旦CM(笑)。改めてCM明けに;

  みの 「いやぁ〜、明日、明後日の日曜日でしょう?日曜、何時から、
      日曜の夜?」
  吾郎 「9時です」
  みの 「9時からだよねぇ。佐々木夫妻の仁義なき戦い。彼(吾郎君)
      はね、プロレスの練習一所懸命やって体鍛えて、何故かってい
      うとね、奥さん(小雪さん)とね、本当、バトルするらしい。
      それも見物なんだけど、(天気予報やってる)根本君!」
  根本 「はい」
  みの 「君は僕の許可なしにこのドラマに出てるって?」
  一同 「(笑)」
  根本 「そうなんです。でも、本当、ちょこっとなんですけど」
  みの 「どれどれどれ?」
  根本 「分かるかなぁ〜」

そうして、VTR、船のデッキにいる吾郎君の横にいる婦人が根本美緒さんらしいです。

  みの 「全国のみなさん、よく見ててよ、よく見ててよ」
  吾郎 「あの…女優デビューしたんですよね?」
  根本 「そうなんですよ」
  吾郎 「みのさんも出て頂きたいなぁと」

そうして、一瞬だけそのシーンが出て;

  根本 「これです!分かりました?」

もう一度VTRが繰り返されて;

  みの 「分からない。どれどれどれ!?」
  吾郎 「真ん中!」
  みの 「ああ!ズルイ!この後ろを通る役だけでもいいからさ、頼むよ
      ぉ〜」

結果的にみのさんはドラマに出演は無かったですが(ほっ)、『朝ズバ!』にしては思った以上に宣伝はしてくれたような気はします。ただ、朝ズバそのものが芸能コーナーが充実して無いのが辛いのよね・・・。

『はなまるマーケット』

『はなまるマーケット』の『はなまるカフェ』のコーナーには小雪さんがゲストでした。だけど、この日じゃなくてもいいので、吾郎君も出て欲しかったなぁ、本当に。他の主な出演者はほとんど出られてたのに、吾郎君だけ出なかった理由って何だったんだろう?個人的にはこれが一番出て欲しい番組だったので、悲しかったっすよ。

話を戻して、はなまるカフェのコーナーで。小雪さんは『佐々木家にて』というタイトルでドラマから写真を1枚紹介。二人でリビングでストレッチしてます。

  小雪 「あの・・・稲垣さんがとても身体が硬いのを気にされているの
      で、折角なので、この4ヶ月間で身体を柔らかくしようじゃな
      いかという目標があるので、彼の中で。ちょっと教えてるとこ
      ろなですけど」
  薬丸 「吾郎ちゃん、あれだけ踊ってるのにね、身体硬いんですね」
  小雪 「硬いんですって」

なんていう話の後、吾郎君から小雪さんへのメッセージVTRが。これも制作発表のときにまとめて収録したものっぽいです。

  吾郎 「小雪さんおはようございます。稲垣吾郎です」

 ● 小雪さんと撮影の合間に・・・

  吾郎 「バスに乗って撮影だったんですけれども、『すごいお互い眠い
      ねー』なんて言いながら、朝も早かったんで、撮影してたんで
      すけど、バスの一番後ろの、あの、親分席みたいなところある
      じゃないですか?一列長いところ。あそこでに、(小雪さんが)
      普通に寝てましたね。ええ…、髪の毛とか乱れちゃって、ちょ
      っと大丈夫なのかなー、と思いながらもね」

 ● 小雪さんの役柄について・・・

  吾郎 「最初、本人、全然、律っちゃんと私、似て無い、って言ってま
      したけどね。僕は少し似てるんじゃないかなぁ〜、と。割かし
      ストレートに物を言ったりとか、うん・・・」

 ● 小雪さんの衣装について言いたいこと・・・

  吾郎 「小雪さんのいないとこで、僕は小雪さんの衣装を着てます」
  インタビュアー「衣装を着てる?」
  吾郎 「はい。格好いいんですよ、衣装が。毛皮のコートとか。僕はや
      っぱ弁護士役なんで、スーツで普通の格好なんで、何か、憧れ
      ちゃってて。僕、女性誌とか見るのもすごい好きなんで。何か、
      いいな、この毛皮のコートとか思って、袖とおしたりとかして、
      意外と入ったりとかして。きつい、かなりアームホールドとか
      きついんですけど、着ながら鏡の前でチェックしたりしてる」


この最後のやりとりにはスタジオの小雪さん&薬丸さん&岡江さんも大笑い。

  薬丸 「いやー」
  岡江 「知ってました、着られてること?」
  小雪 「時々あの・・・カメラ回って無い時に着てるなぁ、とは思って
      ました」
  一同 「(笑)」

『ピンポン』

ピンポンは番組冒頭に出演です。だけど、この時間帯の出演って、本気で宣伝する気あるのか?とか思っちまうんですが。一番宣伝効果があるのって、やっぱり12時台じゃないのかな?(その時間帯は裏番組が強いということなのかもしれないけど)。TBSの方針って不思議。

さてさて、こちらは番組冒頭に吾郎君と小雪さんのツーショットで登場。街の様子を映すカメラが渋谷の巨大ポスターを映し出したところから、ドラマの話に移るという展開。このやり方は、その前の『朝ズバ!』と同じですね。二人が登場して番組司会の福澤朗さんの紹介からスタート;

  福澤 「お久しゅうございます。さて、改めてご紹介しましょう。日曜
      劇場『佐々木夫妻の仁義なき戦い』。ええ…、明後日日曜日ス
      タートでございますね」
  吾郎 「はい」
  福澤 「そこから、稲垣吾郎さんと小雪さんです。おはようございます。
      よろしくお願いします」
  吾郎 「よろしくお願いします」
  福澤 「ねぇ〜。寒いじゃないですか?」
  吾郎 「そうですね、ロケは寒いんですけど、喧嘩は熱く」

と、早速、隙を見つけては宣伝しまくる吾郎君。

  福澤 「喧嘩、しまくるんですって?」
  吾郎 「そうですねぇ〜。お互い弁護士の役なんで、譲れないんですよ
      ね」
  福澤 「あ、意外とお互い、理屈っぽく戦うんですか?」
  吾郎 「そうですね、法律用語をこう…出しながら、喧嘩しあうんです
      れど」
  福澤 「あははは(笑)。嫌ですねぇ、それねぇ。(ドラマの喧嘩シーン
      のVTR見ながら)髪の毛が千千に乱れて」
  吾郎 「そうですねぇ〜。こんな髪の毛爆発している僕は初めてですねー」

いや、そうでもないような(汗)。ホント、自分からネタにするよね?(笑)

  福澤 「そうですか」
  吾郎 「はい」
  福澤 「いつもは入念にセットされるんですか?」
  吾郎 「そうですね、きちっと」
  福澤 「あはは(笑)。きちっとしてる印象ありますもんね、稲垣さんね」
  吾郎 「ありますね。ちょっとその辺、近くないですか?」
  福澤 「近いと思います。潔癖症みたいなね」

そういや福澤さんとは『特命リサーチ』で一緒だったんだよなぁ、なんて思い出してみたり。

  吾郎 「はい」
  福澤 「ちょっと髪1本曲がっても、あれっ、みたいな感じでね」
  吾郎 「ちょっといいですか。髪の毛1本」

とか言いながら、吾郎君、福澤さんの髪を直してました。

  福澤 「小雪さんも弁護士で?結構、ズボラな役なんですって?」
  小雪 「そうですね、でもまぁ、仕事はちゃんとやるんですけど、家事
      は一切やらないという」
  福澤 「家事やらない?」
  吾郎 「対照的な役なんで。やっぱり喧嘩が絶えないんです」
  福澤 「じゃぁ、何で結婚しちゃったんですか、それは?」
  吾郎 「いや、やっぱりそこにはね、愛に包まれたものもあったり…。
      喧嘩も一つの愛のコミュニケーションであると」
  福澤 「ああ。そういう見方もできますよね。あっ、(流れてるVTR
      見て)猪木さん出るんですか?」
  吾郎 「出てます。出ていただいて。これ、レスリングをするシーンが
      ありまして、趣味でレスリングをやってるんですけども。レス
      リング姿に僕、なりましてですね(笑)」
  福澤 「今回あの…出演者、役目居の苗字が全員、格闘家の名前なんで
      すね」
  吾郎 「そうですね、僕ら、佐々木夫妻」
  福澤 「佐々木健介、ああ…」
  吾郎 「馬場さんも猪木さんも」
  福澤 「いるわけですか?」
  吾郎 「はい。蝶野さんもいて…」
  福澤 「なるほどねぇ。こんな格好するの初めてでしょう?」
  吾郎 「そう・・・いやなんですけど
  一同 「(笑)」
  福澤 「よく、ジャニーズにNG出ませんでしたね」
  吾郎 「あ、(手でバッテン作って)NGですよ!本当は」
  福澤 「あははははは(笑)」
  吾郎 「はい」
  福澤 「そうなんですか、楽しみですねぇ」
  吾郎 「はい」
  福澤 「SMAPのあの方も何かご出演したんですって?」
  吾郎 「そうですね、草なぎ剛君が第一話にゲストで」
  福澤 「そうですか、期待したい・・・」
  女子アナ「毎回、そういうゲストの方が…」
  吾郎 「そうですね、あの・・・弁護士なんで、そういうお客さんとい
      うか、クライアントがいるので。小堺一機さんにも1話出て頂
      いて」
  福澤 「そうなんですか」
  吾郎 「はい」
  福澤 「禁断の男性同士の恋もあるということで」
  女子アナ「ええ!そういうドラマなんですか?」
  吾郎 「それはどうかな(笑)。まぁ、恋に見えるだけですね、レスリン
      グしてるというんで」

ってことは、この段階で小川と猪木の展開も知らないってことなのかしらん。まぁ、吾郎君のことだから、ただの勘違いかもしれないけど。

  福澤 「ああ、くんずほぐれつみたいな」
  吾郎 「そうですね」
  福澤 「おめでとうございます」
  吾郎 「おめでとう?(笑)」
  福澤 「じゃぁ、一言ずつ、あの…カメラに向かってメッセージ頂けま
      すか?小雪さんからお願いします、是非」
  小雪 「あの…、本当に壮絶な喧嘩バトル劇なんですけど、毎回、回を
      追うごとに、色々心温まるストーリーですとか、またあの…、
      ゲストの方が毎回出て下さって、問題解決に向かって進んで行
      くドラマです。非常に楽しいので是非、見て下さい」
  福澤 「はい。まぁ、そして稲垣さんお願いします」
  吾郎 「はい。まぁ、日曜日放送なんで、見て頂く方の一週間のパワー
      に変わるような、うん、元気を与えられるようなドラマだと思
      いますんで、是非、日曜9時からなんで御覧下さい」

この後の新聞コーナーにもそのまま二人で出演するようなのですが;

  福澤 「是非、法律家として番組参加して頂けるってことで…」
  吾郎 「バッジが無いんでね、ちょっと」
  福澤 「ああ…。じゃぁ、エセという感じでね」
  吾郎 「エセ?(笑)」
  福澤 「エセっていうのは失礼ですね。佐々木夫妻としてね」
  吾郎 「そうですね」
  福澤 「お付き合いして頂きたいですね。その前にですね”例のヤツ”、
      お付き合い頂きたいと思います」
  吾郎 「やった(?)♪」(←ちょっと嬉しそう)
  福澤 「さぁ、いきますよ。ならば、日本中が元気よく、日曜日の日曜
      劇場は高視聴率に恵まれますように、日本全国ご唱和下さい」
  全員 「ピンポーン」

吾郎君と小雪さんも一緒にやってました。


CMを挟んで新聞コーナー。新聞記事をあれこれ紹介しながら、吾郎君もたまにポツリポツリと話はしてましたが、書くほどの内容ではないので省略(すみません)。

新聞紹介の最後に、『仁義’sパン』(130円)の紹介が。

  女性 「2色のパンなんですね」
  吾郎 「そうですね、ハート型で2色になってて、夫妻なんで。卵の方
      とツナポテトの方と」
  福澤 「で、ハートの形で?上手くいってるんじゃないですか!」
  吾郎 「そうですね、パンは上手くいってる」
  福澤 「あはははは」
  吾郎 「美味しいですよ、本当に」
  福澤 「美味しいですか」
  島崎和歌子「どこで売ってるんですか?」
  吾郎 「あの…20日(から)」
  福澤 「コンビニとかで。何でもこれだけ(数が)あるってことは?」
  吾郎 「もちろん、あの・・・スタジオ(で、観覧の)のみなさんにも」
  福澤 「おお!じゃぁ、後ほど頂きましょうか。日曜夜9時スタート。
      佐々木夫妻の仁義なき戦い」

というところで、コーナー終了でした。

『2時チャオ』

2時チャオにも生出演。司会はホンジャマカの恵さん&山田美保子さんとデーモン小暮さんがスタジオにいます。

  恵  「お二人は夫婦で、弁護士で?」
  吾郎 「弁護士ですね」
  恵  「とにかくバトルがある?」
  吾郎 「そうです。性格が対照的なんでね。僕のが几帳面なんですけど、
      彼女が悪く言えばちょっと大雑把というか、よく言えばおおら
      かなんですけど」
  恵  「へぇ」
  吾郎 「で、こうやって何か、喧嘩のシーン撮ってるんですけど」

画面にはメイキング映像が流れてます。例のCDを投げつけるシーンですね。

  吾郎 「これ、小雪さん、危なかったですね」
  小雪 「そうですね」
  恵  「本当にね、喧嘩したりとか」
  吾郎 「はい。CD、これCD投げるんですけど、当たる寸前・・・、
      かすってるんですよ」
  恵  「あ、本当だ!」
  吾郎 「コントロール滅茶苦茶いんですよ」
  恵  「これ、狙ってるんだ、あそこギリギリ感を!」
  吾郎 「そう」
  恵  「小雪さん、只者じゃない。小雪さんいかがですか、やられてて?」
  小雪 「でも、新鮮ですよ、最初はとまどい感じてましたけど、鼻血も
      6時間以上つけたら、もう、自分で塗れる。あっ、これ(VTR)
      塗ってると思いますけど。もう、自分でつけれるようになっち
      ゃった」
  恵  「あははは(笑)。いや、これできるようになったら、いつでもコ
      ントできますよ。あの、でも、お互い弁護士だから、こう…、
      いわゆるセリフ的に難しいこと?法律用語とかあるんでしょ?」
  吾郎 「そうですね。弁護士だから、やはりお互い譲れないというか、
      やっぱり口論すると」
  恵  「だから難しい言葉を動きながらやるってすごく大変なんだなと
      思ったりするんだけど」
  吾郎 「そうですね。ちょっと舞台のお芝居のような感じですよね」
  恵  「興奮しすぎてセリフが飛んだりとか、大丈夫ですか?」
  小雪 「飛びますよね」
  吾郎 「やっぱり怒っちゃうとね」
  小雪 「何か、理路整然としゃべることはまともなんですけど、沸点は
      上がっていくから、何かこう…失敗してる自分に傷つくという
      か」
  恵  「傷つくんですか?(笑)」
  小雪 「傷つきますよ」
  吾郎 「怒ってる自分に後から驚いてしまう…」
  恵  「何かあの…、小雪さんのミニ情報で、湿気が大好きっていう?」
  吾郎 「そうですね…」
  恵  「つまり乾燥するのがやだってこと?」
  小雪 「嫌いですね」
  吾郎 「水スプレーはね、ずっとスタジオ中に撒いてて、で、僕にもか
      けるんですよね」
  一同 「(笑)」
  小雪 「ミネラルウォーターを」
  吾郎 「かかっちゃうとね、髪の毛とか濡れちゃったりとかする」
  恵  「そうですよねぇ。ええ…」
  小雪 「でも、風邪引くよりはいいかなぁ、と思って、みんなが」
  恵  「さぁ、いよいよあさって日曜日から始ります。テレビを御覧の
      みなさんに是非、メッセージを。では吾郎ちゃん、お願いしま
      す」
  吾郎 「そうですね。あさって9時から、ええ、放送されますので、と
      ても刺激的なんですけども、心温まるドラマなんで是非御覧下
      さい」

で、きっちりCMでした(そういう意味では吾郎君の時間感覚は見事だわ(@o@))。時間無かった感じで、オシオシだったのが勿体無いな・・・

(08.05.11)

『イブニングファイブ』

なぜかお天気キャスターの森田さんとTBS山内アナが担当する天気予報のコーナーに吾郎君と小雪さんが登場。なぜにここからなの?(不思議)

お天気カメラが渋谷駅前を捉え、そこにある大看板がこのドラマのポスターという趣向。そうしてドラマの番宣VTRも流れ;

  森田 「すごいドラマですね、のっけから」
  吾郎 「すごいドラマです、はい」
  山内 「今日はお二人とも髪をピシっとされて」
  吾郎 「そうですね。(VTRでは)かなり髪の毛ボサボサで小雪さんも
      普段の小雪さんとは全く違ったイメージで、結構、白熱したバ
      トルが繰り広げられているんですけども」

と、軽くドラマの説明だけして、ここでは、まずは天気予報。(細かいやりとりはあったのだけど、面倒なので省略。すみません)


番組メインの三雲さんが加わっての芸能コーナー。進行役は山内アナです。

最初は普通に芸能ニュースが流れまして、ここでも若干のやりとりはあったものの、省略します。最後にメインのドラマに関するインタビュー。

  山内 「お二人は今回のドラマで夫婦役ということなんですが…」
  吾郎 「はい」
  山内 「見どころはどんなところでしょうか?」
  吾郎 「そうですね。まぁ、弁護士なんですけど、性格が全く正反対で。
      僕の方が几帳面で、彼女はどちらかというと大雑把というか。
      すごい夫婦喧嘩が、夫婦喧嘩バトルが繰り広げられるんですけ
      ど。」
  山内 「何か (VTRにある)ラブラブな感じのところも、最初のうちは
      あるわけなんですね?」
  吾郎 「そうですね。ただまぁ、本当に喧嘩だけではなくてですね、本
      当心温まるような」
  三雲 「(VTRで小雪さんが鼻ぶつけるシーンが流れ)ええ!ちょっと
      激しくないですか?」
  吾郎 「これすごいですよ。小雪さんが壁に鼻をぶつけて」
  山内 「振り返るとものすごい表情なんですよね。小雪さん、ご自分で
      鼻血姿はいかがでしたか?」
  小雪 「***今回、初体験させて頂いているんですけどね」
  山内 「ちょっと怒ってます?」
  小雪 「でもまぁ、6時間ぐらいずっと鼻血付けてたので、最後の方に
      は自分で鼻血描けるぐらいに」
  吾郎 「ご自分で描いてました」
  山内 「じゃぁ、そういった場面も楽しみながら演じているんですね。
      でもその夫婦喧嘩をしながら、弁護士としてはすごく二人で支
      えあって、色んな問題を解決していくんですよね?」
  吾郎 「そうですね。同じ弁護士の事務所で働いているんですけども、
      毎回毎回ゲストで。まぁ、ちょうど弁護士にこうお願いしにく
      るような」
  山内 「依頼人が?」
  吾郎 「いらして。そこでまた1つのドラマがあって、問題を解決する、
      事件を解決していくんですけども」
  山内 「まず初回は草なぎさんも出てらっしゃるんですね」
  吾郎 「そうですね。出てくださって。友情出演」
  山内 「毎回毎回楽しみですね」
  吾郎 「うん。小堺一機さんも、一回目のお客さんとして、弁護士事務
      所に」
  森田 「1話完結でどんどんいくんですか?」
  吾郎 「そうですね」
  小雪 「ゲストの方がいらして、二人でこう…何だかんだ言いあいなが
      ら解決していく」
  山内 「じゃぁ、そういう法廷ドラマとしての楽しみ方も十分あるんで
      すね」
  吾郎 「そうですね。喧嘩ドラマみたいになってますけど、意外と心温
      まるような、ヒューマンなところもあって。ええ、楽しんで頂
      けるんじゃないかなと。これ僕のレスリングです初披露です」
  三雲 「ちょっと見どころ満載ですね」
  吾郎 「はい」
  三雲 「ファンの方にはたまらないシーンかもしれませんね、これもね」
  吾郎 「すごいですよ。でも、これ、本当に結構、勉強して。はい」
  山内 「そういうことで明後日日曜夜9時から放送です。最後にテレビ
      を見ている方に、もう1言ずつお願いします」
  吾郎 「あ、はい。そうですね、日曜日はあの…寒くなりそうなので、
      ええ、このドラマを見て、心も体もあったまって頂きたいなと
      思っております」
  小雪 「是非あの…ご夫婦で、家族で、楽しい時間をすごして頂けたら
      と思います。是非見て下さい」
  山内 「スタジオとのギャップが本当に楽しめそうな気がします」
  吾郎 「(笑)」
  山内 「日曜夜9時です。お二人ともありがとうございました」


(08.05.11)


08.01.16 Wed ページの最初へ

『はなまるマーケット』

続いては山本耕史さんがゲストで出演したときにも、まとめて収録したVTRで吾郎君登場です。

もはやネタになってる感じの「肌と肌のふれあい」についてのトークがあって、その後、吾郎君からのメッセージが流れました。

  吾郎 「山本さん、おはようございます。稲垣吾郎です」

  ●共演して・・・

  吾郎 「噂はかねがね聞いてたんです、僕は。あの…ほら、うちのメン
      バーの香取慎吾君とね共演してたり、木村君の弟で『兄さん、
      燃えてるよ!!』(←モノマネしてます)とかやってたりとか
      して、僕ずっと見てたんで、ドラマをね、二人の。二人ともす
      ごくプライベートでも仲良くしてる。うちのメンバー、そんな
      に何か、何だろうな、共演して何かこう…、連絡を取り合って
      遊んだりっていうタイプではないんですけど、何か本当に、す
      ごくメンバーがみんな、彼はすごくナイスガイだ、良いヤツだ、
      っつって。言ってたんで、すごい僕、楽しみにしてたんです」

  ●レスリングのシーンについて

  吾郎 「結構、もち肌ですね。しっとりしてた。はい…(笑)。冗談抜き
      にすごい引っ張ってくれて。年下なんですけど、少しお兄さん
      的なところもありますしね、しっかりしてます」

  ●山本さんへの質問

  吾郎 「何か、朝、たまにね、何かまだ目が充血してるんですよね。何
      か、寝ないで来たとかよく言ってるんですけど(笑)。何やって
      んでしょかねぇ、朝までねぇ」


VTRが終わって、山本さんが言うには「役作り」らしいです(笑)


(08.05.18)


08.01.12 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ(08.01.07)』

今回は生放送。でも、イマイチかなぁ。ある程度VTRであることも必要よね…(汗)

撮影現場であるTBS緑山スタジオからからの生中継。スタジオは谷原さんや優香さん、現地レポーターは蓮見孝之アナが。

  蓮見 「今回、弁護士役に挑戦する稲垣吾郎さん、そして小雪さんのお
      二方です。おはようございます」
  吾郎 「おはようございます」
  蓮見 「よろしくお願い致します」

モニタかテレビ画面か何かを見て、「あっ、映ってる」などと呟く吾郎君ですが;

  谷原 『よろしくお願いします、こんにちは』
  吾郎 「よろしくお願いしまーす。こんにちは」
  蓮見 「あの…お二方の後ろには既にですね、大きなセットが組まれて
      るんですけども」
  吾郎 「そうですね」
  蓮見 「こちらは何なんですか?」
  吾郎 「こちらはあの…、弁護士の、僕ら弁護士の設定なんで、裁判所
      の法廷の設営、法廷シーンですね。すごい広いセットが組まれ
      てるんですけども」
  蓮見 「現在ですね、お二方に案内して頂けるということなんですね。
      何でかと言いますと、中には共演者のみなさんもお揃いなんで
      す。それではお二方、よろしくお願いします」
  小雪 「はい」
  吾郎 「こっち、こっち!おいでよ、おいでよ!
      (↑まるでGoro's Barみたいな茶番劇風のセリフ(笑))

そうして、セットの裏側にある扉を開けると、そこは法廷内。セット内には主要キャストのみなさん、そして傍聴席にはスタッフも座ってます。

そうして出演者は前後2列に並んで座る格好になり、

   (後列)  小出さん 酒井さん 山本さん 古田さん
   (後列)  吾郎君  小雪さん 藤田さん 西村さん

という並びで着席。

  優香 『稲垣さん、今回の新ドラマはどういった内容なんでしょうか?』
  吾郎 「そうですね、あの…僕らは弁護士夫婦なんですけども、佐々木
      夫妻なんですけど、まぁ、通常、夫婦というものは愛を囁きあ
      ってこうね、絆を深めていくもんなんですけど、こう…喧嘩を
      しながらこう、愛を深めていくというちょっと風変わりな夫婦
      なんですけども。まぁ、とても心温まるストーリー・・・」

と、吾郎君が説明している間、後ろに座っている間、後ろでVサインやら何やら賑やかにしてます(汗)。

  吾郎 「何か後ろの方、邪魔しないで下さい。テレビ始めて出る方じゃ
      ないんですから。はい、まぁ、とっても心温まるストーリーな
      んで、はい、是非見て頂きたいと思います」


ここで、他の共演者に対する不満をここで裁判風にぶちまけてもらうという企画に。「佐々木夫妻の仁義なき生裁判」とかそんなタイトルもつけられてましたが、原告人,被告人としてそれぞれ一人立ち、吾郎君がその判決を下すといくもの。最初は小雪さんが古田新太さんを「(役がゲイの役で、相当なりきるので演技がしづらい)演技に集中できない」ということで訴えてました。裁判長の吾郎君は『無罪』判決を。

  吾郎 「いや、やっぱりあのそんだけ役になりきれてるわけですし、リ
      アリティをもたせているということですし。古田さん、実際ね、
      あの…勉強されてるんですよね?」
  古田 「えっ?そうよ」
  吾郎 「結構、そういう友達も多いらしいんで。二人いらっしゃってお
      友達にそういう方が、二人のゲイの方をミックスさせて演じて
      らっしゃるということなんですね」
  蓮見 「それがドラマで確認できるということですね」

小雪さん以外にも、小出さんとかフリップを用意していたみたいなんですが、時間の関係上なのか、スルーされてしまいました。このまま終わっちゃいけないということで;

  吾郎 「あと、ほら、一言も喋ってらっしゃらないので、ちょっとお声
      を聞きたいですね、藤田さんとかも」

と、気を利かせる主役・・・おいおい、これはTBSアナの仕事だろー。

  蓮見 「腕組みされてますけど、いかがですか、藤田さん?」
  藤田 「あたし?古田さんの役、私がやればよかった…」
  吾郎 「西村さんも・・・」
  蓮見 「現場の雰囲気、いかがですか?」
  西村 「いいと思うよ」

と、何だかぐだぐだなんですが。最後に吾郎君から一言;

  吾郎 「はい、ええ…1月20日オンエアです。『佐々木夫妻の仁義な
      き戦い』。とても楽しいドラマなので、みなさん是非、御覧下
      さい。と同時にっですね、1月20日にこちら、山崎製パンさ
      んからですね、この『仁義'sパン』というパンが発売されます。
      このドラマのタイトルに引っ掛けたものなんですけども、こち
      らの方も同時にお楽しみ下さい」


(08.02.10)


08.01.11 Fri ページの最初へ

『2時チャオ!』

制作発表の後に、吾郎君&小雪さんのインタビュー。場所はもちろん、制作発表が行われたリング上です。

  小雪 「(私の)コートを着るよね?」
  吾郎 「そう。で、あの…、僕は小雪さんのコートをたまに着てるんで
      すけど」
  レポ 「全然分からないんですけど、どういうことですか?」
  吾郎 「いや、あの…、何かね、着たくなっちゃうんですよね」
  小雪 「私が結構、あの…掃除ができない性格のキャラクターなので、
      結構、色んなところに洋服とか散りばめられているんですけど
      も、すっと着ていらっしゃるときが、結構…」
  吾郎 「ばれないように着てるとね、現れちゃってね。結構ね、強引に
      着たりとかして」
  レポ 「結構、ぴちっとした」
  吾郎 「格好いいんですよ。男から見ても格好いいような、ちょっとこ
      う…豹ガラっぽいコートだとか」
  レポ 「ええ、ええ、ええ」
  吾郎 「楽しいですよ、でも。衣装はこだわって」

そうして、最後にスタジオにいる山田美保子さんにメッセージ。

  吾郎 「そうですね、あっ、どうも山田さん、稲垣です。ね、最近、お
      会いしてませんね。あの…テレビでは拝見させて頂いているん
      ですけども。ね、また取材とかでお会いできる日を楽しみにし
      ています」


(08.05.18)


08.01.09 Wed ページの最初へ

『はなまるマーケット』

小出恵介さんが『はなまるカフェ』のコーナーに登場。吾郎君はVTRでコメントを寄せてました。

  吾郎 「はなまるマーケットを御覧のみなさん、おはようございます。
      稲垣吾郎です。今日のゲストは、日曜劇場『佐々木夫妻の仁義
      なき戦い』で共演中の小出恵介君です」

と、コーナー冒頭は吾郎君が小出さんを紹介する形でスタートしました。


この後、小出さん登場。トークが進み、写真紹介のコーナーでドラマの関係で小出さんが紹介したのは、『とりゃ〜〜〜〜〜!!』というタイトルのついた写真。写真に写っているのは小出さんの他に吾郎君、小雪さん、古田さん、酒井さんという面子で、制作発表の際に撮られた写真のようです。写真のタイトルの『とりゃ〜〜〜〜〜!!』というのは、全員両手を前に突き出して(ダチョウ倶楽部の『ヤー』?)ポーズを決めてます。

  小出 「何か、”えい”って(^^;)。 僕が、”えい”ってやったら、吾
      郎さんも”えい”ってやってくれて」
  薬丸 「え、稲垣君とは共演は初めてですか?」
  小出 「初めてです」
  薬丸 「どうですか、共演されてて?」
  小出 「すごい、あの・・・結構、クールな方なのかな、って思ってた
      んですけど、何か喋ってくれるっていうか、すごい穏やかで。
      僕が結構、あの…、まぁ、スーツを着ていることが多いんです
      けど、そのまぁ、リハーサル最初やるじゃないですか、ドライ
      って。緩んでるんですよ、結構、服装乱れてると、吾郎さんが
      ちょっと寄ってきて、(ネクタイを)キュキュって直してくれ
      て、僕のことを。『君は僕の母性本能をくすぐって
      るのかい?』
  一同 「あははは(笑)」
  小出 「そんなわけじゃないんですけど、色々指摘してくれて。すごい
      でも、話しやすくて」
  薬丸 「そうやって場を和ませてくれて?」
  小出 「そうですね、ええ」

なんていうのが小出さんの吾郎君に対する評でした。ほのぼのぉ〜(笑)。ここで話が終わりかと思ったら、ドラマのダイジェスト映像の後、メッセージVTRが続いて流れました。

  ●小出恵介さんと共演して・・・

  吾郎 「小出君、初共演なんですけども、あの…まぁ、年下なんで、何
      か逆にあの…年下からすごく共演してて、色々学ぶ部分も多く
      て、色々お話させて頂いているんですけど」
  吾郎 「結構、僕とにらみ合うシーンがあるんですけども、何かね、鼻
      がねちょっとね、ぴくぴくぴくって動くんですよね。こうやっ
      てね(笑)。それがすごいおかしくてにらめっこしちゃうと、僕
      普段、負けちゃうんですけども」

  ●小出恵介さんに聞きたいこと・・・

  吾郎 「意外と生活感が無いというか、何か、普段、何やってんのかなー。
      うん・・・」

  ●小出恵介さんの気になる部分は…

  吾郎 「そうだなぁ…、小出君、ツムジが2つここにあるんですね。で、
      髪の毛ここ、いつもパカッ、って割れちゃうんで。ね、僕のよ
      うにしっかり時間をかけてブローをして下さい」

とVTRはここまで。VTRが終わってからも若干、吾郎君関係のトークは続き;

  小出 「何か、稲垣さんにね、君はエディ・マフィーみたいだよ、みた
      いなことを言われて。黒人の何か、喜劇俳優みたいな表情をす
      るよね?みたいなことを言われて。よくわかんないんですけど。
      そうですか?」
  薬丸 「褒め言葉じゃないの?」
  小出 「そうですよね」

吾郎君、何かに付けて外国の俳優さんに喩えることが多いよね?


(08.05.18)


08.01.07 Mon (on air 08.01.07 Tue〜) 制作発表 ページの最初へ

『イブニングニュース(08.01.07)』

  吾郎 「喧嘩するようなタイプではないんですけども、非常にこう…、
      悩みながらも、迷いながらも演じてるんですけれども」
  吾郎 「自分でこんな自分を見たことない、みたいな」

『朝ズバ(08.01.08)』

  吾郎 「あんまり人と言い争ったり、あまり大きい声を出して怒ること
      があまりないんで。割かしおっとりしてる方なんで、自分で言
      うのも変ですけど」
  吾郎 「自分でこんな自分を見たことない、みたいな感じです」

『2時チャオ(08.01.08)』

  吾郎 「あんまり人と言い争ったり、あまり大きい声を出して怒ること
      があまりないんで。割かしおっとりしてる方なんで、自分で言
      うのも変ですけど。あまり…、何かねぇ〜、喧嘩をして人との
      コミュニケーションを深めていくという発想があまり無いんで
      すけども」

〜小雪さんの怒ってセリフが飛んでしまう自分に驚いているという話を受けて;

  吾郎 「驚いてますよね、自分で。怒った後に、そんな自分に対して。
      そんな。自分でこんな自分見たことないみたいな」

『チャンネルロック(08.01.12)』

  吾郎 「普通の喧嘩と違って、やっぱり法律用語とかをネ、入れながら、
      お互い理論武装をしながら喋るんでね。ちょっと台詞が結構、
      難しかったりするんですけども」


(08.02.10)


08.01.05 Sat ページの最初へ

『王様のブランチ』

1月20日からはじまる『佐々木夫妻の仁義なき戦い』の番組宣伝で吾郎君と小雪さんがVTRで出演です。収録の合間に、ブランチレポーターの白石みきさんがインタビューにやってきたというシチュエーション;

  白石 「今回、夫婦役で初共演なんですよね?」
  小雪 「(吾郎君は)かなりひょうきんなところもあり、親しみやすい
      人でした」
  白石 「そうなんですか?」
  吾郎 「結構ね、お茶目なところもあるんですよ(笑)」
  白石 「自分で、自分で言っちゃいましたね」
  吾郎 「(^^;)」
  小雪 「許されるキャラですよね。許される人と許されない人っている
      と思うんだけど、許されてる」
  吾郎 「でも、小雪さんこそ、何か、もう少しね、寡黙な方かな、とい
      うか」
  小雪 「寡黙?(笑)」
  吾郎 「ちょっと、こう、クールなイメージがあったんですけれども。
      でも本当によく一緒にお話もされますし、例えばほら、小雪さ
      ん衣装が、すごい素敵だったりするんで、今回。そういうファ
      ッションの話とか、はい、ちょっとたまに着させてもらっ
      たりとか
  一同 「(笑)」

色んな番宣を見ているのでごちゃごちゃになってるのですけど、小雪さんの衣装を着てるという話は、これがはじめてでしたっけ?


〜みどころは2人の仁義なき戦い.

ドラマのポスターを見ながらトークしています。

  白石 「ボロボロじゃないですか、すでに」
  吾郎 「ボロボロですよ」
  白石 「稲垣さん、鼻にティッシュつめてますけど」
  吾郎 「そうなんですよね(笑)」
  白石 「これでいいんですか?」
  吾郎 「これね、この長さにね、スタッフの方、すごい拘ってたん
      ですよ」
  白石 「この長さ!?この出てる長さですか?」
  吾郎 「うん、撮影中、ずっと僕のここしか見ないんですよ。小雪さん
      なんて、こういう姿普段見られないですもんね」
  白石 「そうですよ。小雪さんも絆創膏はってますけど」
  小雪 「このスタイル、まだちょっと、ビジュアル系
  白石 「あ、ビジュアル系!?これでビジュアル系ですか?」
  吾郎 「そうそうそう」
  小雪 「全然、ビジュアル系」


〜年始のお楽しみ おみくじ.

目の前におみくじが用意されました。

  吾郎 「え〜、僕ね、この間、去年、おみくじやって、一番良かったん
      ですよ」
  白石 「大吉?」
  吾郎 「あ、大吉で、しかも、金の亀とかが出てきて」
  白石 「はい」
  小雪 「すごいですね」
  吾郎 「それですごいいいイメージがあるんで。やりたくないんですよ
      ね」

いざ籤を引いてみると・・・結果は『小吉』?

  白石 「あら?納得いってないですね」
  吾郎 「ちょい、微妙だ。(小雪さんのを見て)あ、同じだ」
  白石 「お!お二人『小吉』。夫婦仲がいいってことですよ、このおみ
      くじの中では、お互い『小吉』同士で」
  白石 「あっ」
  小雪 「そうだね」
  吾郎 「いいこと言ってくださいますね。ブランチ、レポーターの方、
      あんまり・・・」
  白石 「はい」
  吾郎 「今まで、そういう機転の利くこと言う方いなか
      った
  一同 「(笑)」
  白石 「(口に指を当てて)シー、稲垣さん!」


そして最後に;

  吾郎 「『佐々木夫妻の仁義なき戦い』1月の20日、夜9時から、初
      回75分スペシャルでお送りしますので、是非、お楽しみにし
       てて下さい」
  小雪 「是非、見て下さい」
  吾郎 「はい」

二人で、カメラに向かって手を振ってます。とっても仲良さげいい感じです♪


(08.02.10)

『チャンネルロック』

スタジオゲストに酒井若菜さんが登場。その中での『番宣タイム獲得ゲーム』のコーナーに登場。ある課題をクリアすればそれに応じた番宣タイムがもらえるらしい。その課題を行うのはVTR中に登場する共演者の方々。

その前にVTRでは、吾郎君他ドラマ出演者が登場のインタビューが流れました。メンバーや衣装から判断するに、ミラクルフルコースのときにかな?収録されたインタビューみたいです。

インタビュアーはTBSの赤荻歩アナ。

  赤荻 「すみませーん、チャンネルロックです」
  吾郎 「いらっしゃいませ」
  赤荻 「初めまして。TBSアナウンサーの赤荻歩と申します。よろし
      くお願いします」
  吾郎 「お願いしまーす」
  赤荻 「中には初めましてじゃない人も、ね、いますよね、小出君?」
  吾郎 「何で?」
  小出 「実はですね」
  吾郎 「うん」
  小出 「部活の、高校のときの部活の先輩なんですよ」
  吾郎 「嘘!!」
  赤荻 「先輩です」
  吾郎 「ええ…何部だったんですか?」
  赤荻 「バスケットボールです」
  小出 「僕の二つ先輩なんですよ。で、朝練のコーチやってました」
  赤荻 「僕が教えてました」
  吾郎 「えっ、後輩が見てるんでビシッと決めて下さいよ、先輩として」
  赤荻 「そうなんですよ、本当に緊張しちゃってすいません」
  小出 「ちょっと色が黒くなって、こう、何かね」
  赤荻 「・・・」
  吾郎 「何で焼けてるの?」
  赤荻 「・・・」
  小出 「黒くなりましたよね?」
  吾郎 「お前、余計な事言うなよ!(みたいな)顔してる」
  赤荻 「さぁ、それではですね」
  吾郎 「恐い(笑)」
  赤荻 「1月20日から、日曜夜9時スタート」
  吾郎 「はい」
  赤荻 「佐々木夫妻の仁義なき戦いでございますが、いよいよですね、
      本当に」
  吾郎 「はじまります、ええ。今回、弁護士役ということで、僕は初め
      てだったんですけど、結構、こう…弁護士用語とかね、言葉が
      やっぱり台詞とかが難しいんですけども。ええ、もう、みなさ
      んにアドバイス頂いてやってますけどね」
  赤荻 「今回は趣味がレスリングですか?」
  吾郎 「僕はレスリングを、まぁ、学生時代に、まぁ、小川という役の、
      山本さん演じる小川という役と一緒に、学生時代、学生の友達
      なんですけど、二人でレスリングをやってたという設定で…。
      社会人になっても今でも二人でレスリング、組み合うんですけ
      ども。山本さん、すごい、あの…格闘技とか得意なんで、すご
      い教えていただいて、引っ張っていただいて。僕はもう」
  山本 「***ですけどね」
  吾郎 「僕はこう…身を任せる感じで。結構、やられっぱなしなんで、
      はい」
  山本 「そこで男と男の肌が触れ合いながら、会話を交わす、割と大事
      なシーンなんです」
  赤荻 「ちょっと気まずいですね」
  吾郎 「もう、すごいですよ。男の人とそんなに肌と肌が密着したの、
      僕、初めてです、生まれて」
  山本 「僕もです」
  吾郎 「けどね、肌の相性が合うんですよ」
  赤荻 「山本さんも弁護士ですもんね」
  山本 「僕がね・・・今でもいまいち自分の役のことよくわかってない
      んですよね」
  一同 「(笑)」
  赤荻 「あ、そうなんですか?」
  吾郎 「レスラー?レスラー??」
  山本 「弁護士・・・あの、台本読んで、何話か渡されてくるうちに、
      ”弁護士だったんだ”・・・」
  赤荻 「藤田さんはどんな役柄なんですか?」
  藤田 「ええ、僕もわかんないんですけど」
  一同 「(笑)」
  赤荻 「あれ、分からない人多いですね」
  藤田 「まぁ、あの・・・、刑事上がりの弁護士」
  吾郎 「ビシッと締めてくれるやっぱり事務所の中を。現場の空気もす
      ごい引き締めて頂いて、感謝してます。はい」
  赤荻 「(小雪さんに)何か、役柄どうですか?」
  小雪 「ああ・・・本当に台詞多いので、結構、大変ですよね?思って
      いないところで噛んだりとか、台詞を。ちょっと自分に傷つい
      たりとかしつつ・・・」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「噛まないだろうって普段はね?」
  小雪 「そう。あまり噛まないだろうなぁ、と思ってても・・・」
  吾郎 「僕もあまり噛まないです。小雪さんもあんまり噛む方ではない
      んですけど」
  山本 「台詞が多いですもん。本当に何ページも何ページも喋んなきゃ
      いけないから、それはしょうがないですよ」
  赤荻 「そして、小出さんは?」
  小出 「僕ですか?僕は桜庭という役で、あの…お二人が経営する事務
      所のバイトですね。弁護士目指している卵という人です」
  赤荻 「・・・それだけ?」
  一同 「あはは(笑)」
  小出 「僕だけ当たりが厳しいですよ!気を遣ってる雰囲気だったです
      よ、今まで」
  赤荻 「いやいやいや、すごい気遣ってます、ええ」
  小出 「(笑)」
  赤荻 「皆さんの中で本当に仲がいい、チームワークがぴったりと」
  吾郎 「そうですよ、バッチリですよ」
  赤荻 「伝わってきましたので、ここでやっぱり番宣したいですよねー」
  吾郎 「したいですね。チャンネルロックで」
  赤荻 「というわけで、『チャンロク番宣タイム獲得ゲーム!!』」
  一同 (拍手)

7つ用意されたゲームのうちどれか1つにチャレンジし、その結果に応じて番宣タイムが獲得できるというもの。ゲームは、『片足立ち』『ダーツ』『棒つかみ』『チビッコ相撲』『まばたき』『童謡歌いきり』『金ダライ』

  赤荻 「『チビッコ相撲』選んで頂きますと、この人と対決して頂きま
      す」

と、脇に控える力士君。体は小さいけど顔つきは強そうですね(汗)

  吾郎 「・・・面白いですけどね(汗)」
  山本 「彼と相撲をやるわけじゃないですよね?」
  赤荻 「彼と相撲を取って頂きます」
  吾郎 「本当に相撲、取るんですか?」
  赤荻 「はい」
  吾郎 「・・・」

吾郎君、じっと力士君のことを見てます。

  赤荻 「何か一言も発しませんけど」
  吾郎 「笑っちゃダメって言われてたでしょ、さっきスタッフの人に」

子供に注意してどーする!!(笑)

  力士君「・・・」
  赤荻 「どうしましょうかね、ダーツとか、棒つかみ」
  小雪 「『片足立ち』もいいな」
  赤荻 「『片足立ち』はもう、本当に片足バランスですね。目を閉じて
      頂いて、どれだけバランスが…」
  吾郎 「どうですか、小雪さん?」
  小雪 「私得意」
  赤荻 「得意?!」
  吾郎 「片足立ちの小雪さんが、僕は個人的に見たい」
  赤荻 「みなさん、それで?」

というわけで、小雪さんがチャレンジ。ルールは目を閉じて両手を上げて片足立ちをし、そこで耐えた秒数だけ番宣タイムを獲得できます。

そうしてチャレンジした結果、最初はちょっとふらつきながらも、そばでずっと吾郎君が;

  吾郎 「頑張れ、頑張れ!」

と応援しながら;

  吾郎 「薄め開けてもわかんないから

なんてGoro's Barみたいなことを言いながらも、40秒経過し;

  吾郎 「1番なんじゃない?MAXなんじゃない?」
  赤荻 「すごい、ここまでバランスのいい人、あまり見たことがないで
      すね」
  吾郎 「バランス感覚いいんですよ」
  赤荻 「素晴らしいですね」
  吾郎 「うん」
  赤荻 「さっき自信があるって言ったので」
  吾郎 「すごい器用ですしね、本当に。動きもしなやかです」
  藤田 「じゃぁ、俺たちは帰ろうか?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「笑わしちゃダメですよ!」
  赤荻 「すごい、本当に素晴らしい!・・・1分経過しました!」
  吾郎 「やった!!!素晴らしい!」

ってことで、宣伝時間、MAXの60秒を獲得しちゃいました。

  吾郎 「やった!!やってくれましたね、うちの奥さんは。バランス感
      覚、すごくいいですし、はい」

と、その肝心の奥さんは冷静に扇子で扇いでますが、とにかく1分もあります。スタジオにいる酒井さんに一言;

  吾郎 「はい、若菜ちゃん、頑張ってね、番宣。お願いしまーす」
  赤荻 「ありがとうございました」
  吾郎 「ありがとうございました」

ってことで、番宣はスタジオの酒井さんがするんですね。

  酒井 「はい、えっといよいよ1月20日からスタートします『佐々木
      夫妻の仁義なき戦い』。えっと…初回は15分拡大スペシャルで
      お送りしますので、是非、みなさん、楽しんで下さい。ええ…、
      レギュラーの方はもちろん、ゲストの方もとても豪華な方たち
      なので楽しんで頂けると思います。1話はですね、小堺(一機)
      さんがゲストで来て下さったり、また草なぎさんもこうして出
      て下さったりしてますので、本当にすごく今回…猪木さんも出
      てますね。はい、1話はゴミ問題を扱ってますので、とても身
      近な問題を法律を介するとこういうことになるのかという新た
      な見方もできるかと思いますので、日常の問題もすごくおもし
      ろく描いていますので、是非楽しんで頂ければいいな、と思い
      ます。・・・・あははは、1月20日です。夜9時です。よろ
      しくお願いします」

と、若干、最後は息切れですけど(笑)、酒井さんかなり緊張しながらもやり遂げました!
あとスタジオではもう一つ、仁義’sパンの宣伝もあり、コーナー終了でした。酒井さん、1人でお疲れさまでした!


(08.06.01)


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