ゴロウデ・ラックス'16年10月放送分

 

'16年10月放送分
第223回放送
16.10.20
第224回放送
16.10.27



♪番組の説明

祝・4年目突入!!『ゴロウ・デラックス』とは…?
SMAPで一番おしゃべり好きの稲垣吾郎がMCを務める業界唯一無二のブックバラエティ
毎週1冊(課題図書)、巷で話題の本からベストセラーまで様々なジャンルの本を深く紹介!!
さらに、
大御所作家先生からまだテレビに出ていないニューキャラまで幅広いゲストをお迎えし、トークする番組。


 

第224回放送 '16.10.27
引頭麻実「JAL再生 高収益企業への転換」

最近、芸能関係の方とか、テレビでお見かけすることがあるゲストが多かったように思いますが、今回は会社にお勤めの一般人(よりは全国的に活躍されている方ですけどね)です。こういう方がゲストというのが、ゴロウ・デラックスらしさだという気もします。

吾郎:こんばんは。
外山:こんばんは。さぁ、今夜は、日本経済を知り尽くした女性が登場します。
吾郎:はい。
外山:バラエティ番組出演自体、ほとんど無い方なんですよ。
吾郎:経済の事、大丈夫ですかね、僕らで?
外山:ねぇ・・・・・
吾郎:えっ?
外山:そうですね。
吾郎:(笑)
外山:(笑)

妙な間がありましたが、今回はあくまでも勉強するというスタイルで。
ゲストの引頭麻実さんは、大和総研で専務理事を務める方。日本経済を牽引している一人として番組では紹介されてます。

引頭:こんにちは。よろしくお願いいたします。(名刺を差し出して)引頭でございます。
吾郎:あ、ありがとうございます。僕、名刺無いんですけれども。
引頭:はい、大丈夫です。
吾郎:顔が名刺でございます。
一同:(笑)

着席して改めてトークスタート。

吾郎:そもそも、大和総研というのはどういう会社なんですか?
引頭:大和総研というのは、一言で言うとシンクタンクということですね。

そのシンクタンクが何か、よくわからないんのよね、一般には(汗)。

引頭:まぁ、あの、経済とか、制度とかを分析して、国に対して「こういう風にしたらいいんじゃないか?」っていう提言をしたりですね、そういう会社です。
吾郎:へぇ〜。

そういう経済分析のプロの引頭さんが書いた今回の課題図書が「JAL再生 高収益企業への転換」。JALの経営破綻の分析と、回復した要因を取材して書き上げたものです。

外山:本当に何か、あ、これってJALだけの話じゃないぞっていう。
吾郎:そうですね。あらゆる世のなかの企業に通ずるものがあって。
引頭:そうですね。

ただ、引頭さんが書きたかったのは人間模様。JALの人がどのようにして変っていったのかというのを書きたかったと。元々はJALも国営企業なんですね。なので、従業員に自分たちの会社は絶対に潰れないという意識があったのだろうと分析します。

吾郎:具体的にはどのように改善していったんですか?
引頭:まず、プライドですよね。ナショナル・フラッグ・キャリアというプライド。あの…言葉を選ばずに言うと、お客様と航空会社だと何か航空会社の方が偉いみたいな少し上から目線的名ところが。
吾郎:へぇ〜。
引頭:やっぱりそのときには多少あったと思うんですね。

それを、プライドの場所は“お客様が喜んでくれること”と切り替え、客と向き合うことを考え始めます。
また、マニュアル主義の仕事のやり方。安全第一のマニュアルは大事なのだけど、関係ないところまでマニュアル重視でやりすぎはどうかという話です。本の中では、飛行機の工場見学に来た方に、飛行機のスクラップ部品を切断して、ストラップにして記念品として配布している活動を紹介しています。元々、スクラップを外に持ち出され、事故に繋がってはいけないというマニュアルがあり、それを20代の女性整備士が、マニュアルにひと手間加え、スクラップを更に切断して事故に繋がる可能性を排除することで実現させたものだそうです。

吾郎:危なくないけどね、スクラップにした部品、バラバラにしてあげたところで。ただ、マニュアル的にはダメなんだろうね。
引頭:そうなんです。

吾郎:これ、でも、確かにJALは変ったって言うよね。
引頭:まぁ、吾郎さんも飛行機乗られてるときに、機長さんが何か言うじゃないですか。
吾郎:はい。
引頭:こっちに何とかが見えますとかね。あれは同じ路線を飛んでても、機長さんによって仰ることが微妙に違ったりしてませんか?昔は一字一句一緒だったんですね。
吾郎:はいはいはい。ちょっと分かりますね。
引頭:分かります?
吾郎:その、機長さんのやっぱり姿が想像できます、今は。どんな方かっていうのが分かると安心にも繋がるんで。
引頭:そう。そういう風に自分の心を、お客様にお伝えする。
吾郎:自分の言葉で。
引頭:そうそう!そうやって変っていったというのが一番大きいですかね。

さて、ここで引頭さんの仕事に密着。
仕事場に到着すると(さすがに個室です)、当日の会議資料に目を通し、またいくつかの新聞にも目を通します。VTRで見ていたのは電気新聞、電力業界の業界紙です。震災以降、タイムリーですしね。ほかに日経産業新聞に読売新聞。これに自宅で読んでる新聞とあわせて、4〜5紙、毎日、目を通すそうです。 その後、10時から大和総研理事会(会議の様子は極秘)、12時から経済同友会幹事会を終え、午後2時にようやく昼食。後輩(といっても、部長さん)と一緒に食事されてました。
18:30〜一橋新経済人倶楽部という異業種交流会に出向き、人脈を広げ、交友関係の広さが伺えます。

吾郎:忙しいですね、でも。
外山:ねぇ?私たちの生活に直接関係しているお仕事って何かあるんでしょうか?

この3月まで、ガスの自由化について検討する委員会の委員もされていて、そもそも電力・ガスの自由化の意味について。1985年、電電公社がNTTに民営化され、今は今年の4月から電力小売の全面自由化、そして来年4月からはガスも自由化がスタートします。
吾郎君も外山さんも電力会社は変えてないという様子で、それに対して、「がっかり」という引頭さん。自由化により、消費者に選択肢が増えたことにより、料金が安くなる、異業種と提携して新しいサービスが受けられるようになるなど、メリットがあると。(個人的にはその辺は異論あるけど。)

吾郎:これね、みんな思ってると思うんですよ。貯金ってした方がいいのかな?って。
外山:お金持ちがお金を使わないからお金が回らないみたいな話ってあったり。
吾郎:あったりするじゃない。だから、その・・・ねぇ?実際、使った方が本当はいいのか?いやいやいや、貯金しといた方が、何十年後のことを考えると。
外山:いいんですよ、吾郎さん、使って。
吾郎:・・・
外山:ふふふふ(笑)
吾郎:何かさ、貯金の話してからさ、ちょっと見る目変ったよね、さっき。
外山:えっ?
吾郎:30秒前ぐらいから。
外山:(笑)
吾郎:貯金使わなきゃダメ?
外山:いえいえ。
吾郎:貯めちゃダメ?貯まっちゃダメ?!
引頭:中々ね、答えは難しいんですけど、バランスが重要だと思うんですね。貯めてばかりじゃダメ、使ってばかりじゃダメ。ということで、私がお薦めするのは自分への投資ですね、何か自分が自分に身につくとか、自分が喜ぶとか、自分がリラックスするとか。
吾郎:自分へのでいいんですか?
引頭:できれば吾郎さんは社会へにもお願いしたいんですけど(笑)
外山:(笑)
吾郎:・・・はいはい。
引頭:一応、言っておきますが。


番組最後の山田くんのハンコは、お札の肖像画になった引頭さんでした。


(16.11.06 up)



 

第223回放送 '16.10.20
桂歌丸「歌丸 極上人生」

落語の高座のセットがスタジオに登場。普段のゴロウデラックスのセットよりお金が掛かってませんか?(笑)

吾郎:ええ〜、昔から、若いときの苦労は買ってでもせよ、なんてことを言いますが、今夜のゲストは若いときの苦労が実り、現在は名人の落語家、桂歌丸師匠です。ところでみなさん、歌丸師匠のお話には、天然記念物以上の価値があるのをご存知ですか?その理由は、楽しすぎてトキを忘れます。なんて、冗談でございます。それでは、ゴロウデラックス、スタート。

さて、トークはいつものスタジオセットにて。

外山:それでは今夜のゲストを紹介します。今年5月に笑点の司会を勇退なさった、落語家の桂歌丸さんです。
吾郎:よろしくお願いします。
歌丸:よろしくどうぞ。
吾郎:歴史上の偉人を見てるような感じがして。
歌丸:あたくし、生きてますから。
吾郎:実在するんですね。
外山:あははは(笑)

司会をやられている間もそうでしたが、辞められてからも入院されたりもしている状況で、2年連続で腸閉塞を患われてます。

歌丸:息の吸い方がちょっと長くなってる。だから昔のように、こっからここまで一気にがーーって喋るってことが、今、できないんですよ。
吾郎:うーん。
歌丸:いっくらか、間が狂ってきているんですね。
吾郎:へぇ。この番組なんか、間だらけですもんね。
外山:あははは(笑)。そうなんです。
歌丸:(笑)

さてさて、今回の課題図書は「歌丸 極上人生」。歌丸さんの半生を綴った本です。スタジオには、なぜか歌丸さんの略歴を、”日本の歴史的事件”と照らし合わせたフリップが用意されてます。

              歌丸さん出来事 その年の主な出来事
1936年 横浜で誕生 二・二六事件が発生
1951年 15歳 古今亭今輔師匠に弟子入り 日本がサンフランシスコ
平和条約を締結
1958年 22歳 落語界の反逆児になりそこねる 明仁さまと美智子さまが
ご婚約
1966年 29歳 『笑点』のレギュラーの座を獲得 ビートルズが初来日
2016年 『笑点』を勇退  

歌丸さんが生まれた年に、二・二六事件って・・・(@o@)

歌丸:あたしが仕掛けたわけじゃありませんよ。
吾郎:ええ!でも、すごい!!
外山:(笑)

まずは、歌丸さんがどういう家庭に生まれたのかを書いた部分を朗読。
生まれたのが女郎屋。歌丸さんのお婆さんが、近くにある3軒の女郎屋を仕切っていたような方だったそうで、人間の色んな面を見て育ったそうです。そのときの女郎屋の知識をもって、落語の枕に使ったりもされていたそうです。

そして、1958年、明仁さまと美智子さまがご婚約した年。

歌丸:あたしが取り持ったわけじゃございません。
外山:あははは(笑)
吾郎:取り持ってたらすごいですけどね。

フリップには『落語界の反逆児になりそこねる』とありますが、当時、落語家の位で言うと、二ツ目(真打ちの一歩手前)だった若手時代の歌丸さん、当時は待遇がとても悪く、寄席での出番が無く、真打ちの人が来なかったときだけ代打で落語ができる、そうでないとずっと楽屋で待ってるだけというような、そんな状況だったそうです。

歌丸:誰かが来なかったり、穴が開いたりしたら、そこに。
吾郎:二軍みたいな感じ?
歌丸:そうですね、仰るとおり。それがね、ずーっと続いてる。すると、何のために噺家になったか分かんないじゃないですか。協会に反旗を翻して、それで申し込みをしよう。それでね、同志が5、6人集まったんですよ。それじゃぁ、やろう、決行しよう、っていう風に決めて、バッて飛び出して、後振り向いたら、一人しかいなかったんですよ。
吾郎:ええ!!!みんなはついてきてくれなかった?
歌丸:来なかった。
外山:あらま。
歌丸:裏切られてます。
吾郎:へぇ〜。

その後、その行為が師匠の耳に入り、師匠の元には行きにくくなり、落語界から遠のいていきます。師匠に内緒で協会に抗議するというのは、言語道断だったんですね。
ご結婚もされていたので、食べるためにセールスマンなんて仕事もやったそうですが、それも難しく、師匠に侘びをいれ、1961年、落語界に復帰します。
そして、1966年、『笑点』レギュラーに。その年にビートルズが来日。

歌丸:あたしが呼んだわけじゃないです。
外山:(笑)
吾郎:呼んでて欲しかったですよ!

『笑点』の前に、『金曜夜席』という番組があり、そこで番組を立ち上げた立川談志さんに声をかけられたんだそうです。
さて、今や長寿番組となった『笑点』ですが、当時は今とは違って、ブラックユーモアを含んだものだったと。談志さんの好みが反映された結果なのだそうですが、時代背景もあり、ブラックユーモアでは視聴率は取れない。(今もブラックユーモアを好ましいとは思わないけどな・・・)
そんな状況で、歌丸さん始め(大喜利の解答者として出演してた落語家さんたちは)一旦は、番組を降りたそう。すると更に視聴率が落ちてしまい、番組スタッフから戻ってきて欲しいと電話が掛かってきたそう。

歌丸:そして、個々に、電話が掛かってきて、「戻ってくれ」と。だけど、これ、別に相談したわけじゃないですけど、全員が条件があるって言って。二度とあの場所には行かない、そしてもう1つ、司会は談志じゃ嫌だ。それで局はそれを飲んだんです。
吾郎:飲んじゃったんだ…。
歌丸:それで徐々に徐々に、メンバー戻って。
吾郎:談志さんとしては、ちょっと辛いですよね?
歌丸:いやいや、談志さん、ああいう人ですから、気にも何もしてやしませんよ。笑点がなくったって、俺はこっちの番組があらぁっていう、っていうような人ですからね。
吾郎:ああ…

実際、その後も歌丸さんと談志さんは終生の友人として、”二人会”を開いたりもされてたようです。

外山:この笑点は今年50周年。長寿番組になる秘訣をちょっと教えて頂きたいと思ってるんですが…

ここで外山さんが、長寿番組について書かれた部分を朗読。そこには;

  出汁は変えませんよ。変えようとするから失敗するんです。
  自然に変るのを待つ。無理には変えません。

吾郎:うん。それが長くやっていく一つの秘訣でも、うん。

なかなか今はそこまで待てる時代ではないと思うのですけど、だけど内容に自信があるなら少し数字が悪いだけでコロコロ内容を変えるのも違うと思いますよね。

そして、今年、その笑点を勇退された歌丸さん。病気などで周囲に迷惑をかけていたこと、それに加えて80歳という年齢、笑点50年、噺家として65年・・・といった節目でもあり、辞めようと決意されたそうです。

歌丸:去年の暮れに日本テレビに言ったんですよ。もう、体に自信もないし、あれだから司会を降ろしてくれ、っつたら、日本テレビの方で、「5月の半ばで(番組が)50年になるから、50周年になるから、それまで生きててくれ」って言われて。
外山:いやだ(笑)
歌丸:それで(今の司会の)昇太さんにお任せして、身を引かしてもらったわけです。
吾郎:笑点をご自宅でご覧になったりするんですか?
歌丸:しますよ、しますよ。今も日曜日、夕方(家に)いれば、観て笑ってますよ。


そして、話は変って、歌丸さんの趣味。化石を集めるのが趣味だそうで、スタジオにいくつか持参頂きました。 めのう化した巻貝;

吾郎:えっ?3500万年前?!
歌丸:いや、あたしが掘り出したわけじゃないですから。そこ間違えないで下さい。
外山:あははは(笑)

もう一つ、オパール化したアンモナイト。琥珀色になっていて綺麗です。


今回の放送で、ここからがハイライト。

外山:今日はなんと、オオトリの企画を用意しております。
吾郎:オオトリの企画?
外山:歌丸さんがなんと!
吾郎:なんと!
外山:大喜利の司会を務めて下さいます。
吾郎:おお!
外山:いいんですか?ありがとうございます!

セットは番組冒頭の高座のセットに戻ります。

歌丸:笑点ならぬ、ゴロ点の時間がやってまいりました。司会の桂歌丸です。どうぞよろしく。まずはですね、あたくしを司会にして、このゴロ点をやりたいなどと仰った図々しい皆さん方のご挨拶からどうぞ。
吾郎:秋と言えば、読書の秋にスポーツの秋、と色々ありますが、今年の僕はもちろん、大喜利の秋、稲垣亭吾郎です。
外山:ええ、後輩の女子アナウンサーたちが次々と結婚し、内心、焦る。晩秋の赤坂に咲く姥桜、外山屋恵里です。よろしくお願いいたします。
歌丸:続いては、座布団運びのご挨拶です。
山田:山田でーす!
吾郎:本当に山田だね。
山田:はい。
吾郎:決まったね、仕事ね、これからね。
外山:(笑)
歌丸:ええ、それでは、いい答えには座布団を差し上げます。悪いとひっぺがしますんで、そのお覚悟を。今回皆さんにね、なぞ掛けをやっていただきます。何々と掛けて、何と解く、その心は何々である。
吾郎:あ、あれだ、あれだ。
歌丸:御題を出しましょう。あたくし桂歌丸と掛けて、なんと解きますか?

大喜利で一番有名な“なぞ掛け”ですが、今回、ぶっつけ本番なのかな。歌丸さんを前に、プレッシャーだよね。

吾郎:どっちがいいんだろう?
外山:手挙げないと。
吾郎:そうだ、手挙げないと。

吾郎君に促され、外山さんが先に手を挙げます。

外山:桂歌丸師匠の落語と掛けまして、湯上りのビールと解きます。
歌丸:その心は?
外山:格別な上手さです。
歌丸:上手いね、これは。山田くん、座布団一枚差し上げて。
外山:やった!!
歌丸:これは上手いね。
外山:嬉しい!これ!!!
歌丸:吾郎さん、いかがですか?
吾郎:何か急にヨイショから始まったね。はい!
歌丸:はい、吾郎さん。
吾郎:歌丸師匠と掛けまして、一流のスタントマンと解きます。
歌丸:あたくしと掛けて、一流のスタントマンと解きます。その心は?
吾郎:ケガ無い。

怒られるかと思ったら、座布団、2枚ももらっちゃいました。

吾郎:怒られるかと思った。
歌丸:恐ろしさもわきまえずに、よくぞ。
吾郎:・・・(汗)

次は外山さん。

外山:桂歌丸師匠と掛けまして、最新のスマホと解きます。
歌丸:その心は?
外山:随分、薄くなりました。
歌丸:あはははは(笑)。うまいね、これは。

吾郎君も負けじと;

吾郎:桂歌丸師匠と掛けまして、ゆく年くる年と解きます。
歌丸:その心は?
吾郎:もう、カウントダウンが始まっている。
外山:酷い!
歌丸:あはは。まぁ、世の中には恐れを知らぬ方々がいらっしゃるんでね。

と言いながらも、座布団、一枚頂きました。

歌丸:もっともっとお聞きしたいんですけど。それでは、座布団の一番多かった方からあたくしに一万円ずつ頂くことになります。
吾郎:えっ?
歌丸:どうぞお覚悟の程を。といったところで、そろそろゴロ点お別れの時間がきたようです。ありがとうございました。
吾郎:ありがとうございました。ね、すごいですね。
外山:感激ですね。日本テレビのアナウンサーはね、よく、24時間テレビとかでやりますけど、TBSなんで、絶対にそういう機会は無いと思ってました。嬉しい!

最後は今回は山田くんのハンコ。

歌丸:すごいですね。もうちょっと毛があってもいいと…
山田:すいません!!


(16.10.30 up)



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