ゴロウデ・ラックス'16年2月放送分

 

'16年2月放送分
第193回放送
16.02.04
第194回放送
16.02.11
第195回放送
16.02.18
第196回放送
16.02.25



♪番組の説明

祝・4年目突入!!『ゴロウ・デラックス』とは…?
SMAPで一番おしゃべり好きの稲垣吾郎がMCを務める業界唯一無二のブックバラエティ
毎週1冊(課題図書)、巷で話題の本からベストセラーまで様々なジャンルの本を深く紹介!!
さらに、
大御所作家先生からまだテレビに出ていないニューキャラまで幅広いゲストをお迎えし、トークする番組。


 

第196回放送 '16.02.25
Guest:滝口悠生「死んでいない者」(第154回芥川賞)、本谷有希子「異類婚姻譚」(第154回芥川賞)、青山文平「つまをめとらば」(第154回直木賞)

恒例となりました芥川賞・直木賞の受賞作家が勢揃いする放送です。もう、前回の放送から半年経ったのね。逆にゴロウデラックスがそれだけ番組として定着し、続いているということを幸せだと思います。

だけど、お一人ずつだけでも番組1本できるのに、3人で1本って贅沢だよなぁ、と毎回思う。

吾郎:みなさん、お互いの印象はどんな感じなんでしょうかね?
本谷:ご挨拶したぐらいで、ちゃんとお話するのは始めてです。
吾郎:受賞のときはどちらで?発表のときは?
本谷:私は一番リラックスできる空間、自宅に。赤ちゃんが産まれたばかりなので、なので赤ちゃんと居ました。
吾郎:滝口さんは?
滝口:お蕎麦屋さんで、ちょっとお酒を飲みながら待ってました。
吾郎:会見のとき、ちょっと酔っ払ってました?目、こんなになって(しょぼしょぼさせて)
外山:ちょっと赤くなって
滝口:そうですか?
吾郎:いろんな待ちかたがある。青山さんは?
青山:僕は逆に、候補の知らせを受けたときの方が嬉しかったですけどね。
滝口:そうですよね。
本谷:えっ、どうして?
青山:やっぱり候補っていうのは、最初に認めてもらえたって、分かってもらえたっていう瞬間なんですよ。あとは運任せみたいなところがあるから。その候補が嬉しいんですよね。

ちなみに、青山さんと滝口さんは2度目の候補、本谷さんは4度目の候補での受賞だったようです。

本谷さんは、今回は滝口さんが取るのだと最初は思っていたそう。本谷さんの担当編集者さんからも、今回は取れないと言われていたそうで、油断していたところでの受賞だったようですが;

滝口:今回、正にその方(本谷さんの担当編集者)とお会いしたんですけど、本当は候補になったという連絡が(本谷さんから伝えられたのが)遅かったから、ちょっと怒ってたんですって。
本谷:あ!!じゃぁ、意地悪で言ったんだ。
一同:(笑)
滝口:しかも、そのときお願いしていた仕事を本谷さんがまだやってなかったから、ちょっと怒ってたっていう。
吾郎:それさ、滝口さん、言っちゃっていいんですか?
本谷:どうりで!もう、ぴしゃって言われたの。
滝口:普通、そんなこと言わないですよね。
本谷:言わないですよね。
吾郎:えっ、そのわだかまりは大丈夫ですか?これからまた会いますよね。
本谷:まぁ…
吾郎:もう、受賞で全て、帳消しということで。
青山:なかなか人間らしい。

ここで、受賞会見での話し。会見で注目を浴びたのは、本谷さんが左右違う靴下を履いて会見に登場したという話(笑)。本谷さんは電話が掛かってきて10分後には家を出なきゃいけないような状況だったので…ということで、その慌しさのせいにされてますが;

吾郎:でも、靴下ってそもそも、普通、セットにしてさ、タンスに入れときません?
本谷:そうですか?
吾郎:(笑)
外山:2つ一緒にね。
吾郎:その時点で間違ってたんじゃないですか?
本谷:結構、セットにしないの、うちは。だからそこまで違ってる靴下には私には見えなかったんですね(汗)
吾郎:すごい可愛らしい感じ。


受賞作の内容について。まずは本谷さんの芥川受賞作、『異類婚姻譚』。

元々はパソコンの顔認証システム。登録をすると、数多くの写真からその人だけのアルバムを作ってくれるという機能があるというソフトとのことですが、本谷さんの旦那様のそのアルバムに、本谷さんの写真も結構紛れていたということで、夫婦が似てくるという話を書こうと思ったようです。

吾郎:まぁでも、似てくるもんなんだね。
外山:似たもの夫婦って言いますしね。
本谷:何かそこに何となく薄気味悪さがあるじゃないですか。
吾郎:あります、あります。
本谷:他人なのに似てくるって。そこに流れるなんだか薄気味悪いの、何だかを自分なりに書いていったつもり。
吾郎:滝口さんは読まれて?
滝口:一番好きだったのはだんなさんが仕事に行かなくなっちゃったりして、不穏になってくるんですけど、ある日突然、揚げ物を理由も分からず揚げまくるところがあって。旦那さんの不調がきわまってそうなってるんですけど、お話がすごく活力が出てきて、元気で明るい感じになっていく。この感じがすごく面白かったですね。何で他の料理じゃなくて、揚げ物だったのかっていうのがすごく。
吾郎:えっ、何でだったんですか、揚げ物は?
本谷:やっぱり食べさせられた後に胃にもたれるじゃないですか?美味しいんだけど、それこそ毒みたいなイメージが揚げ物の中に私があるんですね。
滝口:結構、これまでの本谷さんの作品とちょっと雰囲気が違うかなっていう感じで始まって、読んでいくんですけど。その揚げ物のちょっと不快な、どんどん食べるところが、本谷さんっぽい。
本谷:そうなん、毒が出ちゃった(笑)


続いては滝口さんの芥川賞『死んでいない者』。大往生した老人の葬儀の場で親族たちのそれぞれの立場で話が行われるという物語。とにかく登場人物が多く、親族30人が登場します。

滝口:作品の長さをこれまで書いてきたものよりも、一番長いものを書こうっていうのが唯一の目標っていうか、挑戦しようとしたくて。どうやって長く書けるかなっていうときに、人数を増やせば。
外山:確かに(笑)。
滝口:長くなるんじゃないかと。
外山:青山さん、これ、お読みになって?
青山:これ、僕、本当に独断なんですけどね、パッと浮かんだのはこれは聖書ですよ。
滝口:すごい・・・(苦笑)
青山:宗教って言うのは非常にあの…神経質な問題含みますから、聖書のようなもの。聖書っていうのはね、だから、どっから読んでもいいんですよ。よくホテル行くと聖書置いてありますよね。ここを読めばこういうときに、ああ、ちゃんと自分に帰れるみたいな。そういう意味で、その聖書のようなものと言ったんですけど。
吾郎:ふーん。そういう見方もあるんだね。


最後に、青山さんの直木賞受賞作『つまをめとらば』。江戸時代後期、人生に惑う武家の男の話と、身一つで生きる女の強かさを描いたもの。

吾郎:時代がこんなに離れてても、本当に今の僕らと何か感覚が。
青山:今と同じにするために、この時代を選んでるもんですから。時代小説ってやっぱり、戦国/幕末がメインですけど、やっぱりそこには行かないんですよね、ええ。僕が書いてる時代っていうのは、18世紀の後半から19世紀の前半ですから、この時代は今の時代とそっくりなんです。キーワードが無いって言う。正解が無くて、もがいているっていう時代で。
吾郎:だから何かすーって入れましたもんね。
外山:そういうことなんですね。
吾郎:何か、男としても、何か分かるなぁっていうかね。
滝口:こういう市井の、普通の人たちって言うのは、何か資料は探そうと思えば結構、見られるものなんですか?
青山:あのですね、一番いいのは日記ですね。
外山:本当に普通の人の日記が残ってるんですか?
青山:そうです、そうです。本当にこういう風に生きてたんだっていうのが、一番よく、歴史書なんかよりもそれが一番よくわかる。何がねぇ、その、生き生きとするか、例えばですね、その…、文化(年間)っていうのはバブルなわけですよ。で、その後の天保(年間)っていうのは、本当に幕府がこう(傾いて)なって、要するにみんなその…、今みたいな時代ですよ。あんまりお金も使えない。そうするとねぇ、天保に生きてる日記に出てた女の人がね、『文化の人はいいわよね。贅沢を知ってる』って言う。
本谷:へぇ〜。
青山:そういうのを読むとね、何にもかわらないっていうのがよくわかりますよ。今とほとんど同じでしょ?
吾郎:バブルと平成と。
本谷:やっぱり、生きていくとどうしても図太くなってしまうんですよね。図々しくなるし。まぁ、女性として強くなってく。これ、どうしようもないなって思ってて。でも、ここでその青山さんがその女性に一抹の寂しさを覚えて、がっかりしたという風に書かない。『俺はこの女にやっぱり頼って生きていくんだ』っていう風に何かこう、女性のことを淡い気持ちのまでとっておきたかったというところを乗り越えて書いてくださるので、それは何か嬉しいなと思いますね。
青山:それは正に違うからこそ生きているわけだから、良い/悪いじゃないんですよ。そのあたりをですね、汲んで頂けると本当に嬉しいっていう。
吾郎:なるほど。すごいフェミニストだし、青山さんも、この本もね。女性の方が読むと、また違った感じなのかな。

最後に山田君のハンコ。授賞式のように3人が並んでました。


(16.03.06 up)



 

第195回放送 '16.02.18
Guest:井上麻矢「夜中の電話 父・井上ひさし最後の言葉」

ゲストは井上麻矢さん。劇作家 井上ひさしさんの娘さんである井上麻矢さん(@劇団こまつ座の社長さん)が、井上ひさしさんが亡くなる直前の約半年間、毎日、夜中にかかってきた電話でのやりとりの内容を記された本が課題図書です。
今回の放送で印象的だったのが、井上麻矢さんがずっとニコニコと微笑を浮かべながらトークをされていたこと。お父様のことを思い出しながらのことと思いますが、そういう空気を作り出す番組っていいなとしみじみ思ったのでした。


さて、井上さんといえば、まず最初に世の人が知ったのはひょっこりひょうたん島の脚本家として(主題歌の作詞も井上さん)。

吾郎:覚えていらっしゃいますか?
井上:父の書斎にドンガバチョとかサンデー先生とか、出てくる人たちの貯金箱があって、そこにお金を入れてくれて、お正月にそれを私たちにお年玉で。中、いくら入っているのかわからないのをバンってくれるのがすごく楽しみ。はい。

他にはひみつのアッコちゃんやムーミンのアニメの主題歌の作詞も井上さんなのぉ〜(@o@)。

吾郎:まぁでも、この曲の歌詞もそうだった…(@o@)
外山:そうなんですよ。
吾郎:やっぱり、『♪ねぇムーミン こっち向いて』って言葉がすごいよね。
井上:いつもキッとして原稿を書いてるイメージがあって、何書いてんだろうと思ったら、ねぇムーミンですから、ちょっと子供心に納得できなというか。
吾郎:なんとなく覚えてるんですね。
井上:覚えてます。
吾郎:へぇ〜覚えてるんだ。
外山:お父さんが作ったんだ!?
井上:車で出かけるときは必ずひょうたん島とかムーミンとかアッコちゃんとか、サントラで流れるので、それを子守唄にして。

ちなみにムーミンの主題歌はレコード大賞を受賞しているとのことで、受賞の楯をスタジオにもって来て下さいました。(レコ大=TBSで、何気に宣伝してる?(汗))

もちろん、作詞だけでなく、小説家としても活動されており、1972年に『手鎖心中』で直木賞を受賞。

井上:何か(受賞の日は)わさわさと家の中が慌しくて、今日は大事な電話がかかってくるからね、と言われて、何の電話かわからないけど、すごいワクワクして待っていたのを、はい、思い出しますね。
外山:実際、とった!ってなったときには、盛り上がったり?
井上:そうですね。小説家として一人前になって、これでやっと食っぱぐれないというか、やっとホッとしたって。
吾郎:でも、何か既にだってね、テレビの仕事とかされてて。
井上:いつも、『いつ仕事がなくなるか分からないから』と言って、これならできるかもとか、これはダメかもとか、新聞の求人欄とかに、○とか×とかつけてました。
吾郎:ええ!!

ちなみに、井上さんのベストセラー作品という意味では、1981年の『吉里吉里人』が有名ですが;

井上:みなさん、もっとすごい裕福な、こう…あれをしていると思われるんですけど、稼いでも稼いでも、全部本代でとられてしまうというか。少なくて(月に)300万円、多くて700万円ぐらいのときもあったっていう。
外山:ええ!!!!
吾郎:もう、今だったらamazonとかで買ってたら、amazonポイントが凄いですよ。
そっちかよっ!amazonポイントつくってことは、それだけ先に支出があるってことなのよっ!

井上:(笑)
外山:なんですか、その感想。
井上:どこに行っても本を読んでたので、ご飯食べてるときは3冊本が、ごはんと味噌汁とおかずの方向に置いてあって。
吾郎:はぁ〜(・0・)

ここで、井上ひさしさんのご自宅の写真が。家の中は、本当に写真だらけ。加えて作家活動で使用した万年筆や、メガネの写真、そして、書斎に飾ってあった座右の銘が書かれた直筆の色紙;

   むずかしいことをやさしく
   やさしいことをふかく
   ふかいことをゆかいに
   ゆかいなことをまじめに
   書くこと

吾郎:この言葉もいいよね。
外山:これねぇ、今でも永(六輔)さん、仰ってます。
井上:ああ、そうですか。
外山:井上ひさしさんの言葉で。
吾郎:エンターテイメントとして究極の言葉だよね。
井上:私が小さいときは書斎の上に貼ってあって、自分が書いた後に、果たして自分はこの通りに書けてるかっていう、いわゆるチェックシートの役目をしていた。
吾郎:自分自身のねぇ〜。
井上:はい。

そして、劇作家としての活動。1972年に『道元の冒険』で岸田戯曲賞を受賞と、こう見ると、それぞれのジャンルで賞を総なめなんですね(笑)


吾郎君はといえば、2011年、『泣き虫なまいき石川啄木』で井上ひさしさん脚本の舞台に立っています。

外山:井上久さんは、2010年にお亡くなりになってますが、吾郎さんが舞台をやるということは、ご存知だったんですね?
井上:はい。(舞台を主催した)シス・カンパニーの北村社長が、父が病に倒れたと聞いたら、すぐに直接お電話をかけて、『吾郎さんでこれをやりたいわ』って仰ったってことだったんで。すごく『いいんじゃない?よかったね』って言って喜んでたっていう。
こういうエピソードを伺えるというのは、ファンとしても嬉しい。

吾郎:嬉しいですね。観て頂きたかったですけど、一番、本当は。
外山:吾郎さん、そのときの台本と…
吾郎:これ渡されてさ、ねぇ、一ヵ月後に公演ってさ、これ全部覚えてる自分って想像つかないよね。
外山:一ヵ月後?
井上:長台詞が、でも
吾郎:特に、まぁ、でも、言い回しがね、歌を歌っているように、こう、リズムとか、呼吸とかね、間合いとか、やっぱり喋っていて気持ちよくなってくるんです。

この舞台、最初は井上さん書下ろしでやる予定が、病気になられたので啄木になったという話をどこかで見たような気がしたけど、記憶違いだったかな・・・。

ここで、吾郎君が印象に残っている部分を朗読。
妻に捨てられたと知ったときの僕は、情けないやら心細いやら途方に暮れるやら、そう、甲羅を剥がれた蟹や亀のようなものでした。胃袋も腸も頭もどうにかなってしまって、ものを喰わなくてもちっともひもじくないし、夜は寝られぬ苦しさにすきでもない酒を呷り、無理して横になれば、涙で枕の下が海のようになります。 吾郎:もう、今、噛まないで言うことだけに必死で。
井上:ふふふふ(笑)
外山:でも、蘇ってきます?
吾郎:帰ってこないよ、今、急に読んだって。もう、何か、違うもの読んでるみたいだよ。これ喋ってたんだよ、自分の言葉で。
外山:ねぇ?


数々の舞台脚本を書いてきた井上ひさしさんは、1983年に自身の作品のみを上演する劇団「こまつ座」を作り、亡くなる前年に麻矢さんに引き継がれます。

井上:誰かに見せるようなものでもなかったんですけど、でも、まぁ、出して、皆さんに響く言葉だよって言われたので。
吾郎:そうそう、響きます、あと、本当に。僕、この、(本の中の)54番にあった『いい芝居を見た後、「自分の人生はそんなに捨てたもんじゃない」と思い、さらに自分の人生が何だかキラキラしたものに感じられる。そんな芝居を作りたい』っていう。これが素晴しいなぁと思って。
井上:ありがとうございます。
吾郎:はい。生意気ですけど、僕もやっぱりすごいそういう風に思うんですよね。それってやっぱりお芝居のよさであって。そういう風に思うし、自分も観に行って。そういう風に思ってもらえたら、
井上:そうですね。
吾郎:こんなやっぱりやっててよかったなって思えることは無くて。
井上:「いい芝居はなかなか皆さんロビーから帰らない。終わった後も帰らないけど、悪い芝居観ててごらん、あっという間に帰っちゃうから」って、よく…(笑)
吾郎:なんか、やってると分かるよね…(汗)
井上:作家 井上ひさしではなくて、父 井上ひさしとして、こう、もうちょっと人間のレベルというか、えらそうじゃなくて、本当に普通のお父さんとして発した言葉だから、伝わるのかなぁ…。
吾郎:そうですね。
井上:はい。

そんな風に父親の思い出を語る麻矢さんですが、1986年、フランスに留学中に両親が離婚したことから、父親とは疎遠になります。
それから、20年が経ち2009年9月、がんで闘病中の父親から電話がかかってきたと。20年という年月があったから、自然と和解できたということもあるのでしょうか…、その日から毎晩、電話がかかってくるようになり、明け方、もしくは朝の8時、9時まで続くこともあったようです。

その電話、留守番電話の音声は、麻矢さんのスマートフォンに入れているようで、スタジオで再生して下さいました。

井上:何かこんな(感じで)
吾郎:シャイな方です。「何の用事もありません」って2回言いました。
井上:ふふふふ、そうなんです。何にも用事も無いと言いながら、話出すと、もう、6時間、7時間、8時間になってしまうんですね。

最後はハンコ。井上ひさしさんと井上麻矢さんの2人が電話で繋がっているというハンコです。


(16.02.28 up)



 

第194回放送 '16.02.11
角田陽一郎「「24のキーワード」でまるわかり!最速で身につく世界史」

ゲストはTBSのバラエティ番組プロデューサー・角田陽一郎さんで、つまり社員がゲストという安上げ企画です(笑)。
プロデューサーさんですが、雰囲気はお笑い芸人さん?と思うような軽妙なトークをされる方です。

とはいえ、今回の課題図書「「24のキーワード」でまるわかり!最速で身につく世界史」の内容は世界史。バラエティを作るためになのかな?、バラエティ的な歴史を勉強した内容を本にまとめられてます。


吾郎
外山
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(16.**.** up)


 

第193回放送 '16.02.04
佐藤さとる「だれも知らない小さな国」

ファンタジー小説の


吾郎
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(16.**.** up)


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