ゴロウデ・ラックス'14年5月放送分

 

'14年5月放送分
第120回放送
14.05.01
第121回放送
14.05.08
第122回放送
14.05.15
第123回放送
14.05.22
第124回放送
14.05.29



♪番組の説明

祝・4年目突入!!『ゴロウ・デラックス』とは…?
SMAPで一番おしゃべり好きの稲垣吾郎がMCを務める業界唯一無二のブックバラエティ
毎週1冊(課題図書)、巷で話題の本からベストセラーまで様々なジャンルの本を深く紹介!!
さらに、
大御所作家先生からまだテレビに出ていないニューキャラまで幅広いゲストをお迎えし、トークする番組。


 

第124回放送 TBS:'14.05.29 24:41〜25:11
Guest:少年アヤ, 課題図書「尼のような子」

オープニング。

吾郎:いやいやいや。
外山:はい。
吾郎:こんばんは。
外山:こんばんは。
吾郎:アナウンサーの方ってさ、ブログとか、やったりするじゃないですか?
外山:(^^;)
吾郎:やらないですか、ブログとかは?
外山:やらないです。
吾郎:僕もブログとかはあまりやらないんですけども。ジャニーズブログはあるんですけどね。僕が一番、更新が遅れてるみたい…。
外山:あ、一応、あるんですね。

いや、別に自虐的に言うことも無いと思うのだけど(事務所が悪い!!!(怒))。ブログはさておき、いろいろと、うん、ねぇ・・・ほんと、何とかして欲しいわ。

吾郎:この方に、その辺をレクチャーしてもらいますか?
外山:ブログ界のニューキャラですから。はい。


今回のゲストの少年アヤさんは、ブログで脚光を浴びた方です。

外山:ああ、ちょっと会ってみたいけど、ちょっと…会わない方がいいかな、みたいなね、感じはしましたけど。
吾郎:ちょっとその告白とか、自分の中にあるものを出さなきゃいけないっていうのは、文学的な感じがしました。
外山:書くことで、何か、解消している…ねぇ?
吾郎:そう、そうい気がした。何か、普通のブロがーとかとは全然違う感じがする。
外山:ねぇ?今夜のゲストは少年アヤさんです。

ここでゲストの少年アヤさん登場です。

吾郎:すごい本でしたねぇ。
外山:すごいすごい。
アヤ:どうもありがとうございます。
吾郎:びっくりしましたよ。え、アヤさんって名前は?少年アヤさんっていうのは?

高校のときに、女の子っぽいということで苛められており、揶揄する表現として“アヤちゃん”と呼ばれていたことからアヤなのだけど、だけど“少年”でありたかったという気持ちが混ざって出来上がったものだと。
苛められていたときの名前をペンネームに使うというのは、かなり自虐的だな、とか思っちゃうんですけど、どうなんでしょう…。

一方、本のタイトルが「尼のような子」となっていますが、尼という言葉は本の中には出てきてません。これは、大学生のときに貢いでいた男性が、セックスをしたことがないことで「お前尼さんみたいだな」って言われたことから、そういうタイトルをつけたんだそうです。

そうして、7年前からブログをやりはじめ、最初は誰からも注目されなかったのに、意図的にオカマ言葉みたいなものを使い始めたら急に注目されはじめたと。なので、それを書き直したいという思いがあり、本の形で出版したということです。

外山:あ、それでちょっとブログとは、またちょっと違う内容に?
吾郎:ああ、そっか。だって、オネエ言葉じゃないですね。
アヤ:書下ろしをしたんですよね。
吾郎:文章ね、表現力、本当に面白いんですよ。


吾郎君の朗読
大学生のときのデートのときの話。

外山:綺麗なキラキラした文章から急にね。
吾郎:この辺の感じが面白いですね。
外山:そうなんですよ

大学4年間、アプローチしまくっていた男の子に対して、普通には接することはできず、お母さんになることだ!と思い、色々と尽くしていたと。

吾郎:普通に恋した方がいいよと思うけど、まぁ、そういう行為しかできなかったんだね。
外山:一緒に居られるだけで幸せっていう、ことからやっぱりちょっと飛び出すわけですよね、きっと。
アヤ:そうですね、ち○こが見てぇ〜な!

・・・・・・・・。

吾郎:やっぱり、ち○こなんだwww


この後、更に迷走人生が続きます。

  2011年 6月 失恋の痛手から韓流地獄に。

韓国の俳優さんに嵌り、アイドルグループ(?)にはまり。

  同 年 クリスマス 試着室で露出狂に遭遇


吾郎君の朗読2
片思いの彼と再びデートの約束 しかし・・・

遊びに行こうとの誘いがあったものの、アヤさんは偶然、彼が彼女と一緒にいるところを目撃してしまいます。結局、デートはしたようですが、虚しさが残ったと。

その割には、いまだにその彼が飲み干したカップの空き殻を取ってあるとかで、山田君がスタジオに持ってきちゃいました。

吾郎:ええ、ちょっと、いいよ、取っとかなくて!!
外山:何年前ですか?
アヤ:3年前ですね。コーラがちょっと残ってる。愛おしくて捨てられない。
吾郎:ええ、だって、捨てないと次にいけないじゃん!!
アヤ:行きたくはないんですよ。
吾郎:未だに好きなんだ。
外山:ねぇ・・・。
アヤ:ち○こ見たかったなぁ〜。
外山:そこですか?!一回見たらいいんですか?
アヤ:見たら捨てられると思うんですよ。
吾郎:え、女の子と今までお付き合いしたことはあるんですか?
アヤ:あります。
吾郎:でも、何か、イマイチだったのかな、何か?
アヤ:そうですね。やっぱり、女の子といると、(自分が)ヒロインになれないんですよね。
吾郎:ヒロインでいたいんだよ、やっぱり。
アヤ:キャンディキャンディになりたいんですよ。


  2012年 8月 肛門炎上事件

その後、音の子に貢ぐのに必死だったアヤさん、就職もし忘れ、ニーと生活を送る中、「肛門炎上事件」が発生したと。ある日、露出狂(別人)と出会ったものの、逃げられ、今度はその悔しさを食にぶつけた結果、肛門に血マメが出来ていたと。


外山さんの朗読
肛門炎上事件の真相。「油淋鶏」という名の中華料理を食べ過ぎた結果だと。

外山:なんでこんなに迷走しちゃったの?
吾郎:・・・(笑)
外山:その聞き方もあれだけど。
吾郎:ずっと迷走だもんね。
外山:そう。
アヤ:やっぱり劣等感ですねぇ。
吾郎:まぁ、そんな何か、ネガティブにもう、考えなくていいよ。これからは。
外山:だから、オカマとかね、その何とか、ってゲイとかって決めるじゃないですか。そうじゃなくて、”少年アヤ”なんですよ。何か、ね?
吾郎:そうそうそうそうそう。そう、何かカテゴライズするのよくない。どっちなの、ゲイなの、オカマなの?よくわかんない。
外山:そういうのどうでもいいっていう感じのね。


この後、アヤさんの自宅に潜入したときのVTRが流れます。足の踏み場もないぐらい物があふれ、ピンク色のアニメ系、ファンシー系のグッズで占められた部屋もあります。大量のCDがあったり、先ほど話が出た韓流グッズがあったり。

グッズの中で一番のお気に入りは、セーラームーンの変身アイテム?武器?か何か。「セーラームーンみたいに強くなりたい」と言いながらも、ストレスが溜まると「死んでやる!」と言いながら、街中を駆け回るとも。・・・うーん、やっぱりよくわかんない。


最後に、先週彼女ができたと告白。だけど、昨日別れたと。
幸せだと思った瞬間に、ぶっ壊したいと思ったとかで、ついに吾郎君;

吾郎:あの・・・勝手にやってて下さい。

と。
今回の放送は、この一言に集約されるんじゃないかなぁ、なんて思ってみたり(すいません、すいません、すいません)


(14.06.16 up)


 

第123回放送 TBS:'14.05.22 24:41〜25:11
渡辺淳一さん追悼


いい追悼番組でしたね。


番組冒頭で、吾郎君がただ一人で朗読。亡くなった渡辺淳一さんの著書『能は語らず』からの一文。

吾郎:こんばんは、稲垣吾郎です。2014年4月30日、作家の渡辺淳一先生がお亡くなりになりました。享年80でした。渡辺先生は一貫して人間の狂おしい愛や、妖しいエロスの世界を描き続け、40年以上も読者から愛される方でした。昨年1月にこの番組にお越し下さったとき、先生にお話を伺ったときのことをよく覚えています。情熱的な作風とは似つかない飄々とした物腰、時に、ユーモアを交えながら語る人間、渡辺淳一の姿はとても印象的でした。今夜は、番組の予定を変更して渡辺先生の姿をみなさんにご覧になって頂きたいと思います。


この後、すぐにゴロウデラックスの過去に出演されたときの映像ではなく、それ以外のVTR、また関係する方々の追悼コメントもナレーションで紹介しながらのVTRが入りました。


そして、ゴロウデラックスの未公開映像を交えてのVTR。

元々は哲学の勉強をしたかったという渡辺さんでしたが、お母様から「哲学では食べていけない」と医科大学の方に進んだ渡辺さん。そこで遺体を見ることになり、遺体はそのままにしておけば腐るものだと認識して以来、死後の世界というものは無いと。

渡辺:だからこそ、生きてるときにね、懸命に生きないといけないんだって思い知らされましたねぇ…。本当にナッシングですよ、死は。

その大学生のときに、顕微鏡で“あるもの”を観察のエピソード部分!!

渡辺:これね、是非みなさんやられた方がいいと思うけどね、射精するでしょ?
吾郎:はい。
渡辺:オナニーされるでしょ?
吾郎:はい
小島:『はい』?(笑)。
吾郎:(笑)。
小島:『はい』って、普通に流れましたけどね。
吾郎:(^^;)」
渡辺:一度ね、小学生が見るような顕微鏡でいいから、精液をね見てみたらいいですよ。
吾郎:ええ!!。
渡辺:精子見られるの。
吾郎:まぁ、当然、見れますよね。
渡辺:もう〜、無数の精子が動き回ってますよ、一瞬も休まず。僕は感動しちゃった、ぴちぴちぴちぴちって。懸命に精子君が頑張って動いているなら、女性を追いかけない理屈は無い!と思う。オスっていうのはそのために生まれてきたんだと。
吾郎顕微鏡買わないとね
渡辺:あはははは(笑)・


この大学時代の経験があって、渡辺さんは作家を目指すようになります。もっとも、母親からは怒られたようですが(汗)

渡辺さんの小説は、『体験』がベースだと仰います。恋愛も数々の実体験がベースになってるようですよ(笑)



この日の課題図書は『老い方レッスン』。吾郎君の朗読です。

渡辺:男はね、一人好きになるとね、真剣に行くとね、ほとんどの女性は怖がるね、やっぱりね。一途な厳しさというか、真剣さがね。だからもっと大らかにね、色んな人と付き会ってる方が、男のね、真剣な怖さが薄れるからね。
小島:吾郎さん、言われたことある、何か?こんなに愛されて、私、怖い!ぐらいの。
吾郎:僕は無いですね。
小島:あははは(笑)
吾郎:無いんだよ、今まで。
小島:そこまで脇目も振らず、そんなに無かったですか?
吾郎:無いんです、僕、人生で今まで。そこまで夢中になること。
渡辺:勿体無い!稲垣吾郎さんのね、これから素敵な、きっと沢山の愛を深められてね、また別の色んな面を見せてくれることをね、期待しています。
吾郎:ありがとうございます。楽しく感じたいですよね、恋をすることとかね。
渡辺:そうそうそうそうそう。
吾郎:愛することとかをね。縛りとかね、プレッシャーに感じるのではなくてね、自由な発想で。うん。
小島:ねぇ。自分と違う人って、本当に面白いんだなぁ、という気持ちって。
吾郎:人間って面白いし。
渡辺:『愛し合ってていいんだ!』って思ってて欲しい。みんなが。
吾郎:うん。
渡辺:愛することが何かいけないような、何か社会のくだらないこと一杯あるけどね、愛することって全然、悪いことではない。こんな素敵なことをしない馬鹿がいるかっていうぐらいのね。愛し合って欲しいねぇ〜。
吾郎:はい。
小島:ありがとうございました。
吾郎:ありがとうございました。

最後は、スタジオを後にする渡辺さんの後ろ姿でVTRが終了しました。



番組の最後にもう一度、“今”の吾郎君が一人で語ります。

吾郎:今夜のゴロウ・デラックスは、当初の予定を変更して、渡辺淳一先生がご出演された昨年1月の放送をご覧頂きました。生きている限りは精一杯生きなければならない。その言葉の通り、愛と性の世界を生きている限りまっとうし、描ききった渡辺先生、その作品は古びることなく残り、私たちを楽しませ続けてくれるはずです。僕もきっとまた、再び先生の作品を読むと思います。出演者、スタッフ一同、謹んでお悔やみを申し上げます。【お辞儀】


(14.06.01 up)


 

第122回放送 TBS:'14.05.15
Guest:伊集院静, 課題図書「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」

オープニング

登場はいつものようにセットの左右から吾郎君と外山さんが登場。だけど、緊張感がちょっと違う?!

吾郎:さぁ。ちょっと緊張してますね、今日は。
外山:ええ、ちょっとドキドキ。ちょっと状況だけは伺ってるんで。
吾郎:わかってますか?どんな方がゲストか、今日?(笑)
外山:はい。ちょっとドキドキです。
吾郎:寸前まで、何か、色々、レクチャーされてましたよね?プロデューサーの方に。
外山:あははは(笑)。ええ、ため口はきくな、とかね。
吾郎:それは当然ですよ。大先輩。
外山:そんなことしません。
吾郎:いや、聞こえちゃってるよ、こういうの。
外山:あ、そっか。

外山さんが戦々恐々となる理由は、今日のゲストは伊集院静さん。前回出演時、ロケの際に、途中で怒って退席してしまったという前歴があるのです。あれは本気(マジ)か演出か、半信半疑でしたが、こういうトークをするってことは、マジだったのか・・・。


ゲストを迎えてのトーク

吾郎:すごい何かどしっときましたよ、長編で。
外山:そうなんですよ。でも、うわぁ〜って思ったんだけど、あっという間に私、読み終わってしまいました。
吾郎:そう、何かね、この分厚さでね、今回、読むの大変だな、って思ってたんですけど、何かね、エッセイを読んでるみたいで、うん。


ゲストの伊集院さん登場。

伊集院:久しぶりだね。
吾郎:お久しぶりです。3度目の出演で、ありがとうございます、はい。この間は、ロケで、ねぇ、何かあの…。
伊集院:迷惑掛けたね。
吾郎:いえいえ、どうなることか、こちらもすごい失礼があって。まさかでも、帰ってきて下さるとは思っていなかったんで。
外山:あ。
伊集院:まぁ、帰ってきたわけじゃないんだけどね。出ろって言われたからまた出ただけなんだけど、まぁ、一応、失礼もあったんでね。
吾郎:いえいえいえ。でも、何か、帰ってきて下さったのは、何か、あったんですか、決定的な。
伊集院:まぁ、稲垣さん、過去の話、やめましょう。
吾郎:まぁ、そうですね。ちょっとスタッフが何か、そこも触れてくれって。僕のせいじゃないんです。

おい(笑)

外山:あははははは(笑)


今回の課題図書は、「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」。これは、伊集院さんの自伝的小説で、妻を亡くした主人公が、その周囲の3人の男たち=愚者の生き様を通じ再起を図る友情物語。

外山:(主人公の)ユウジさんは、伊集院さんでよろしいんですか?
伊集院:そうだね。それが分かんなかったら、根本的に分かってないから。
外山:あははは(笑)。そうですね、すいません。
吾郎:え、でも、もちろん、実話?
伊集院:亡くなった方は、みなさんいらしたかたでね。
吾郎:あ、そうなんですか。こんなことが起きるのかなぁ、って。短い何年かの間に。
伊集院:1年半ぐらいで仲のよかった友達が3人亡くなるというのは、中々、ないのかもしれないね。
吾郎:そっか・・・。僕は今まであんまり人の死っていうものが、40年生きてるんですけど、実は本当に無くて。
伊集院:あ、近しい人がね。
吾郎:あ、そうですね、はい。
伊集院:なければずっと無い方がいいけど、ご両親とかお元気なんでしょ?
吾郎:はい、元気です。
伊集院:でも、200も300も生きられないから。
吾郎:もちろんそうですよ。
伊集院:別れなきゃいけないから。

ちなみに、外山さんもお父さんを亡くしたときに、かなりの長い期間、現実として受け止められなかったと語ってました。

・・・で、この後、色々とやりとりありましたが、何か今回、レポしにくいなぁ…。うん、ちょっと今回は特に色々と省略。


すいません、少し脱線しましたが、今回の課題図書で描かれているユウジと3人の男の交流について。まずは競輪記者のエイジとの関係。

吾郎:二人の関係。僕はすごくいいと思ったんです。何か、付かず離れずで。
伊集院:ただね、友情というのは、ベタベタしないっていうのが基本だから。距離感を保って、『俺とお前は親友だ!』なんていう親友はいないから。
吾郎:女の子とか、女性は…
外山:女性は割りとそういう風に確認しあう。
伊集院:女の話書いてるわけじゃないから。
外山:そうですねぇ。

対抗しちゃった小島さんに対して、ある意味、こうしてシンプルにしか返事しない外山さんの態度は正解かもね。番組的には小島さんみたいにバトルしちゃう方が盛り上がるのかもだけど(汗)。

吾郎君の朗読
ユウジと3人の男の交流(1) 競輪記者のエイジ


次はフリー編集者の木暮さん。こちらは実在の2人の人を合わせてキャラクターを作られたようです。

吾郎君の朗読
ユウジと3人の男の交流(2) フリー編集者の木暮

吾郎:だから、こういった方が多かった時代なのかな、もしかしたら、今よりもね。
伊集院:なかなか人と強調できない、そういう人がいた時に現代社会は弾くから。呼んだらムード悪くなるから。でも、前は『まぁ呼んでやれ』。ムード悪くなるんだけど『次の会もまぁ、呼んでやれ』ということを繰り返したんだよ。

何かでいい話をするかもしれないので、10回のうちの1回あればそれでいいと思うったものだけど、今の人たちはそうはいかないと。

吾郎:楽な方にいっちゃったら、逆に何も生まれないんですね。新しいことが。面白くないですもんね。でもこれ、木暮さんも伊集院さんと似てるんじゃないですか?
伊集院:いや、私はそんなにバカじゃないから。…ああ、それ言っちゃいけなかったんだ。注意されたんだ、女房から。
吾郎:えっ?何て言われたんですか?

ちょっと身を乗り出して食いつく吾郎君(笑)

伊集院:人前で怒らないって。

外山さんにも怒っちゃってるし、既に手遅れですよね・・・(汗)

吾郎:はい。
伊集院:2度とああいうことはしない。

”ああいうこと”ってあのこと??(汗)

伊集院:相手に非があっても、立ち上がったりしない。

この間の小島さんとの一件か…(笑)

伊集院:『バカって言っちゃいけない』・・・すごく注意されたのよ。
吾郎:本当ですか?(笑)
外山:ふふふ(笑)。
吾郎:注意されちゃうんですか?
伊集院:『バカって言われた方の身にもなってみなさい』って言われたの。で、私はそのときに、『バカにバカって言って何が悪いんだ!』…『それはダメ』だと。『バカにバカと言ったってバカなんだから分からないんだから』って言うから、その方が悪いんじゃないかなぁ…
吾郎:(笑)

で、ここでわざわざ“そのシーン”をVTRで流すかぁ〜、ゴロウデラックス!
(注:小島さんをバカと言ってるわけではないので)

吾郎:奥様に何か言われてる所、見てみたいですね。


小説に出てくる愚者の3人目は芸能プロダクション社長 三村さん。友情というのでもないが、家族ぐるみで仲はよかったそうです。

吾郎君の朗読
ユウジと3人の男の交流(3) 芸能プロダクション社長 三村


吾郎:大切なのは、こういう人と人生の中で何人会えるかとかね。何人じゃないのかな、一人でもいいから。
伊集院:まぁ、そうだね。僕は一人でいいと思いますよ。



ここからは全く別の展開になりまして、伊集院さんからアドバイスを頂くコーナーに。
最後に“街行く女性が悩む自分の『愚か』なところを伊集院さんが問題解決”という企画。街行く人にインタビューし、自分が愚かだと思うことを聞いてます。

Q.20代女性の質問
 「ダメ男に引っかかる私」どうすればいいですか?
A.家族中でその男を死なせに行くべき。

Q.40代女性の質問
 妄想が止まらない私」どうすればいいですか?
A.妄想した事など人に言うべからず。

独特の持論を上から目線で(笑)繰り広げていらっしゃいましたが;

伊集院:何で渋谷が10代で、40代だと新橋なんだ?

というのは、確かに…(笑)

外山:たまたまだと思いますけど。
伊集院:街に対する冒涜じゃないのか?


最後に同様に伊集院さんにコメントを求める企画ですが、テーマは『2014年のニュースに物申す』というもの。

まず、『ゴーストライター騒動』については、「当たり前のこと」だと一蹴(爆)。

伊集院:長嶋さんの自叙伝が出た時に、記者の人が、スポーツ記者が、『長嶋さん、今度の自叙伝、面白かったですね』って言ったら『僕も読んだけど、最高でしたよ』
吾郎:(笑)
伊集院:当たり前だから。それを、少しは書きましたとか言うからダメなんだよ。それが自叙伝の基本だから。

(爆)(爆)(爆)

A.芸能人・スポーツ選手の自叙伝は基本代筆


続いて『STAP細胞騒動』については、「学者に世の常識を求めてはダメ」と。



最後のハンコも、山田君、かなり緊張して披露してました。趣味でやれと言われてましたけど(笑)。


(14.05.25 up)


 

第121回放送 TBS:'14.05.08
Guest:坪田信貴, 課題図書「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」


オープニング

外山:こんばんは。
吾郎:こんばんは。え、外山さんって、すごい大学(慶応)卒業してるじゃないですか。高校時代はどんな感じだったんですか?
外山:私はですね、成績は相当悪くて、ほぼ、ビリでした。
吾郎:僕も勉強はダメですね。
外山:ああ、そうですか。
吾郎:だって、中学2年生からこの業界の暗黒に入っちゃったんだから。

暗黒って・・・(汗)


ゲストとのトーク

まずは課題図書の感想。

吾郎:これね、タイトル長いですよね。
外山:そう、そうなんですよ!
吾郎:だけどこれ、すごいのは、amazonで『学年ビ』まででやったら、ばーって出てきたよ、これ。
外山:え。
吾郎:amazonで、『学年ビ』までしか入れてないのに、ばーっと出てきたよ。
外山:あははは(笑)
吾郎:これは売れてるな!
外山:ね?!
吾郎:みんな知ってたもん、だって、周りの人。
外山:本当にそうでした。
吾郎:でも、本当に面白かったし。感動しました。これ、読んでると、この人に会いたくなるでしょ?
外山:会いたくなりました。
吾郎:そういう番組なんですよ。
外山:ああ!
吾郎:『ああ!』???
外山:確かに。

外山さん、少しずつ番組について覚えていくのね…(汗)。

ここで坪田さん登場。切れ者の雰囲気を漂わせた方が来るのかと思ったら、雰囲気、わぴちゃん(2011年6月2日放送)っぽくない?(汗)

外山:へぇ〜。何か、ちょっと違う。
吾郎:どういう意味なんですか?
坪田:もうちょっと背が高くてイケメンだって思われるっていう…。
外山:いやいや、イケメンだとは全く思わなかったです。(毒)
坪田:あはは、あ、そうですか(笑)

だけど、こういうほわんとした雰囲気の方の方が、子供は安心して接することができるような気がする。教え方も大事かもしれないけど、教える人の雰囲気も大事なんじゃないかな。
坪田さんは塾の講師。子供達を教えるときのポリシーとしては、「駄目な人間なんていない」。子供が勉強を嫌になる原因は、「駄目な指導者がいるだけなんだ」ということらしいです。


外山さんの朗読
成績ビリのギャル さやかちゃんとの出会い。

吾郎:よくそれで、「(彼女に慶応に)行かないか?」って言いましたね。
坪田:彼女が自分の周りに居る人たちがキラキラした状態に居て、しかも自分がその中心でキラキラしている状態がいいのかな、って思ったんですね。だから慶応とかの方がイメージが合うのかなって思ったんです。

と、まずはモチベーションを高めることから始めるようです。

ここでさやかちゃんが勉強をする前の状態について。

  Q1.日本の地図を書きなさい。
   さやかちゃんの答え「○」

吾郎:・・・。え、日の丸から来たのかな?
坪田:結構衝撃的ですよね。
坪田:冗談かと思いますよね。「何で島が1つなの?」っていう風に聞いたんです。そしたら「え、日本ってそんなにいっぱいあんの?」ってくるんですよね。
吾郎:でも、誰かがそれを教えなきゃ日本地図だってわかんないんだし。おかしくないんですよ、別に。
坪田:(^^;)
吾郎:知らなかったら知らないんだし、やっぱり。
坪田:あ、そうそう。

  Q2.縄文時代の前の時代は何時代?
   さやかちゃんの答え「少女時代」

吾郎:大喜利みたいになってる。
坪田:ちなみにその次は少年時代っていってました。
吾郎:陽水さんですね。

そんな状態のさやかちゃんには、とにかく具体的すぎるぐらいに具体的に教えてくしかないんだそうです。お互いの細かい認識のズレをなくしていくことが必要だと。

もちろん、子供の性格によっても教え方は異なります。それは恋愛にも当てはまり・・・

坪田:吾郎さんに是非、質問したいんですけど、彼女さんとかにですね、『仕事と私、どっちが大切なの?』っていう風に聞かれたら、どう答えます?
吾郎:それは、どっちが大切なものか比べるものではないっていう風に言うし。うん、君がすごい大切なのは当たり前の事であって、でも、仕事をちゃんとしないと二人の関係も崩れていっちゃうだけだし、君にとってこう…輝いてる自分じゃいられなくなっちゃうよ。僕がダメになっちゃったら君もダメになっちゃう。仕事もしなくちゃいけないよ。両方大切なんだってことを僕は言いますね。
外山:誠実な、ねぇ。
坪田:実はここで重要なポイントは何でその女性がそういう質問をしてきたかっていうことなんですよね。つまりね、寂しいんですよね。
吾郎:何かがね、足りてない、自分の中で。
坪田:そう。自分の中で愛されて無いんじゃないかな、って不安になってる状態なわけなので、
吾郎:うん。
坪田:じゃぁ、僕に聞いてもらっていいですか?
外山:あははは(笑)
吾郎:『仕事とぉ〜、私、どっちが大切なの?』
外山:(笑)
坪田:今、大事なのは、仕事だけど、いつも大切なのは、吾郎君だよ。
吾郎:ああ!その言葉は短くていいですね。
外山:でも、完結すぎて何か・・・。
坪田:あははは(笑)
外山:そうやっていつも答えてそうで嫌だ。
坪田:あははは(笑)

女心には正解はないんだな(爆)

ここで山田君が実際に坪田さんの下で指導を受けたVTRが流れます。英語攻略テクニック。

  其の壱 単語の意味・役割を丸暗記
  其の弐 主語・動詞でだいたいの意味を理解

続いては小論文の攻略テクニックについて。これは、教室風のホワイトボードを用意して、スタジオで坪田さんが吾郎君と外山さんにレクチャーを。

吾郎:これでも、大切なんでしょ、これから受験する人は?
坪田:社会人の方でも、報告書とか書いたりするときに是非、参考にして欲しいんですけど。

まずは作文と小論文の違いから。作文は個人の意見を書くだけですが、小論文は対立する意見も考慮して論理的に書く必要があります。

吾郎:おもしろい小論文って。
外山:でも、口が上手い人が増えそうですね。
坪田:(苦笑)


最後に、ビリギャルだったさやかちゃんがスタジオに登場。落ち着いた大学生の雰囲気をされてますが、ご本人です。もともと、母親の知り合いが坪田さんの塾生だったことがきっかけ。坪田さんと出会ってみて、同じ目線で話をしてくれたことが続けて通おうと思ったことだそうです。


吾郎君の朗読
坪田先生からさやかちゃんへのメッセージ。

坪田さんから見たさやかちゃんは、恥をかくことを恐れない強さがあると。


最後の山田君の消しゴムハンコのコーナーは、坪田さんではなく、さやかさんのハンコ。もうすぐ結婚式が近いということで、花嫁衣裳のさやかさんを彫ってました。


(14.05.18 up)


 

第120回放送 TBS:'14.05.01
Guest:櫻井よしこ, 課題図書「迷わない」


オープニング

いつものように画面の左右から吾郎君と、外山アナ登場。

吾郎:こんばんは。
外山:こんばんは。
吾郎:どうなんですか、テレビ。慣れました?
外山:あははは(笑)。まだちょっと。
吾郎:確認してましたよね、段取りをね。
外山:はい、緊張しちゃって。
吾郎:意外と真面目な方なんですね。
外山:はい。
吾郎:ずーっと見てました。
外山:ところで吾郎さんは、何か決めなきゃいけない時、迷うことってありますか?
吾郎:今、迷ってますよ、すごい。
外山:今?
吾郎:新パートナーに対して。
外山:ああ、そうですか?
吾郎:これからちょっと色々と、ねぇ、お互いのこと知っていければ。
外山:そうですね。
吾郎:はい。


ゲストを迎えてのトーク

本日のゲストは、櫻井よしこさん。課題図書は「迷わない」という本です。

吾郎:面白かったですね、こちらね。子供の頃からニュース番組出られてて、どういう人生を送られてきたのかっていうとこまでは知らないじゃないですか。
外山:ねぇ?謎な方でしたよね。
吾郎:謎な方ですよ。でも、読んでびっくりしました。
外山:びっくりしました。
吾郎:ね、すごーい。誠実な所とか。

そして、櫻井さん登場。

吾郎:番組とか普段、ご覧になったりとか?バラエティとか?
櫻井:あまり観ないんだけどね。観るときはSMAPを観るように心がけてるの♪
吾郎:あ、ありがとうございます。
櫻井:私も上手でしょ?
吾郎:・・・(汗)。何かこういった方だっていう印象がね。僕ら、ニュースしか分からないから。
櫻井:でも、もう、随分昔の話だからね、私も歳とっちゃったの。
吾郎:でも、全然お変わりないですね。
櫻井:もっと言って♪(笑)
吾郎:(汗)。全然お変わりなくて、あの…、髪型のヘアスタイルも、毎朝何か、セットされてるんですよね?
櫻井:毎朝ね、もう、何十年も同じ人が家に来てブローしてくれるの。
吾郎:いいなぁ〜!!!
櫻井:これ、私のたった1つの贅沢。
吾郎:だって必ず早起きしてね、朝まで飲みに行ってもちゃんと朝7時には(起きる)。
櫻井:そうなのよ。
吾郎:ちゃんと読んでますよね、僕!
外山:ありがとうございます。
吾郎:ちゃんと読んでるアピールしますから。この番組では大切なんです。ちょっと本の中のエピソード出していくんです。そうすると、『あ、この人たち本当に本を読んでくれてるんだな』ってことになると、ゲストの方に心を開いて頂ける(笑)。
櫻井:ふふふ(笑)
外山:勉強になります。

吾郎君、外山さんに向かって先輩ぶってるし(笑)


吾郎君の朗読
「迷わない」ってどういう事?

迷わないという価値観は、櫻井さんのお母様から受け継がれたものだと。ご両親は敗戦のときにベトナムに住んでおり、赤ちゃんの櫻井さんを連れて全財産をベトナムに残して日本に戻ってきたと。それでも、「大事なことだけ覚えておけば後は気にしなくていい」という価値観でいけば「迷わなくて済む」と仰います。

当時の写真を紹介しながら櫻井さんの半生を紹介。まずは櫻井さんが3歳の頃の写真。

櫻井:この頃からもうね、父はほとんど家にいないわけですよ。すごくモテた人で。
吾郎:ねぇ。
櫻井:モテすぎるのも困るわねぇ?吾郎さんも気をつけてね。
吾郎:いや・・・(汗)

そして櫻井さんは18歳の時に、父親が1人で住んでレストラン経営をしていたハワイに、父親の身の回りの世話をするために移住することになります。
そのハワイで大学に進みますが、ただ、お父様は単身日本に戻ってしまい、櫻井さんが1人取り残されてしまったような形になったと。それでも、アルバイトと奨学金で大学を卒業し、日本に帰国されます。

当初はジャーナリズムには興味が無かった櫻井さんでしたが、仕事探す際に紹介されたベトナムから日本に来た女性のジャーナリストの助手として新聞社で働き始めます。


外山さんの朗読
背中を押してくれた「母の言葉」

当初乗り気ではなかったものの、お母様からの何事もやってみないと分からないと言うアドバイスもあり、ジャーナリストの仕事を始めた櫻井さんでしたが、仕事をして一ヶ月で「一生をここに賭けたい」と思うほどになったそうです。

吾郎:すごいね。やりたい仕事が無いっていう子の方が多いじゃないですか、若い子とかでも。
櫻井:それってね、勿体無いことだと思うんですよ。
吾郎:勿体無いですよね。
櫻井:というのはね、『私にはこれがいいの』って自分で決めちゃうこと、自分の中で、自分でも気付かない才能とか、そういあったものを全部、何て言うのかな、使わないで捨ててることになるんじゃないかなって、勿体無いな、って思います。
吾郎:でもそうだよね、本当にね。この世界の仕事とかでもそうですもんね。だいたい、思いがけないオファーしかないですよね、こういう仕事って。
外山:(笑)
櫻井:でもそれはね、他の人が吾郎さん見て、『あっ、彼は今こういうことしてるけど、こっちから攻めてみたら、ものすごいキラっと光るのが出てくるに違いない』と思うからオファーが来るんですよ。
吾郎:そんだけ見てくれてる人がいるっていうこと自体がすごいなと思って。
櫻井:そう。そうなの。
吾郎:興味なかったら言ってくれないわけだし。
櫻井:うん。だからみんなそうだと思う。貴女も、そして今就職活動している学生もね、みんなそうだと思うの。
吾郎:いいじゃないですか、テレビの可能性も!
外山:何かね、ちょっとこう…背中を押していただいたような、感じがね、しますけれども。

そうして、1980年には日本テレビ「きょうの出来事」のキャスターに。職場の先輩には、テレビの仕事は「堕落する」と言われたそうですが、だが、誰もその理由を説明できなかったため、ならばやってみようと思ったそうです。そこから16年間続けらました。

吾郎:毎晩だよ、だって。11時、遅いよ。
櫻井:でも、楽しかったですよ。もうね、週に1回ぐらい全スタッフを連れて飲みに行ったの。
吾郎:ねぇ?すごい元気だなぁ、と思って。
外山:生活のリズムってあるじゃないですか?それがおかしくなっちゃうと思うんですけど。

実際、夜の11時にニュースをやるということで、そこにピークを持ってこなければならず、最初の頃は、夜も中々寝れない、寝ても疲れが取れないというような日々だったそうです。

櫻井:規則正しい生活とちゃんとした朝ごはんってことに気がつかされて。それをし始めたら大丈夫になっちゃった。
吾郎:偉い…。
櫻井:召し上がってる?
吾郎:いや、僕もちゃんとあの…、どっちかっていうとそういう生活ですよ。
櫻井:ああ、すごいすごい。
吾郎:夜、夜更かしが大嫌いで、朝、やっぱり7時8時に起きますし、朝ごはん、毎日作ってますし。
櫻井:ええ!!(@o@)
吾郎:はい(汗)。面白いでしょー?
外山:面白い(笑)
櫻井:自炊なさるの?
外山:いや、しないんですよ。今、そっちの方向に(話が)行っちゃったなと思ったんですけど。


1996年『きょうの出来事』を降板。15年目に到達したときに「ここに安住しちゃいけないな」と思い、逆に番組を降りようと決意されたんだそうです。
その後もジャーナリストとしてご活躍ですが、番組ではインターネットで行っている言論テレビの紹介がされてました。若い人達に、日本がどういう問題を抱えていて何をしなければならないかを伝えたいと。

お母様の話。103歳で介護が必要な状態で、ずっと世話をされていると。

とにかく多忙な日々を送られている櫻井さん、ストレス発散として、庭にやってきた鳥の写真を撮ったりしているということで、山田君が櫻井さんの携帯端末(iPad)をスタジオに持ってきました。


櫻井:面白い写真みたい?
吾郎:はい、見たいです(←素直)
櫻井:庭に飛んでくる小鳥なんですけど。

で、見せて下さったのが、庭に置いた果物を求めてやってきたヒヨドリの写真。食べようとしたところでカラスがやってきて、果物を奪っていくまでの連続写真。

櫻井:面白いでしょ?
吾郎:はい。紙芝居みたいですね。
櫻井:こういうの仕事の合間に連続写真で撮っちゃったりするわけ。


そしてエンディング。

外山:でも何かいいですね、ズバリ切り込んで行かれるときと。
吾郎:ギャップがすごいですね。こういった方だって知らなかった方、多いんじゃないですか、今日、ゴロウ・デラックス見ない限り。
櫻井:吾郎さんのおかげで、ありがとうございます。
吾郎:いやいや、こちらこそ…。

最後は山田君のハンコ。櫻井さんの顔のハンコを披露してました。


(14.05.11 up)


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