第28回放送 TBS:'11.11.24 24:25〜24:55
Guest:ゲッターズ飯田, 課題図書「ボーダーを着る女は、95%モテない!」
オープニング
本日のゲストは占い師さんです。
小島 「(課題図書を手にして)何か、『決め付け!?』と思ったら、
占いだって言うんですよ、占い。占い信じますか?」
吾郎 「うーん、まぁ、いいことは信じるけど、悪いことは無視して、
って…」
小島 「ああ、割と私もそうなんでね、ちょっと占い師さんでドキドキ
してるんですけど」
吾郎 「お会いしてみたいですね」
小島 「ねぇ。では、ええ…一足早く2012年のことを占ってくださると
いうことで、お呼び致しましょう。芸能界人気No.1占い師
ゲッターズ飯田さんです。お入り下さい」
ゲスト登場
登場した飯田さん、目の部分だけマスクをして顔を隠しての登場です。
吾郎 「ちょっとおかしいですよね?」
飯田 「どうも今晩は」
小島 「こんばんは」
吾郎 「ちょっとおかしいですよね?」
飯田 「すいません、こんな形で。胡散臭い全開で来てますけども」
吾郎 「えっ、何かあれですか?何か、ハロウィンパーティの続きか何
か?」
飯田 「(笑) ちょっと時期が…」
小島 「だいぶ経つけど」
飯田 「あの…ちょっと、色んな理由がありまして、ええ、地上波では
顔を出さないという形でずっとやっておりまして」
小島 「ああ、そうなんですか?」
吾郎 「テレビ出演はされないんですね?それを出ていただいて…」
小島 「そうなんですよね」
吾郎 「すごいですよね」
小島 「それなのにいらして頂いてありがとうございます」
飯田 「いえいえ、お願いします」
芸人出身の占い師さんだけあって、喋り口調も滑らかですね。
吾郎 「それで、何で占い師になられたんですか?」
飯田 「元々、占い師に、『占い師が向いてる』って言われて」
小島 「占い師に?あはは(笑)」
吾郎 「これすごいですよね、(本の)タイトルがね、『ボーダーを…』」
飯田 「すいません」
小島 「これはどんな統計から?」
飯田 「これはですね、(今まで)3万人ぐらい(占いで)見てきてる
んですけども、あの、僕の所に『30年間以上、彼氏が1回もい
ません』とか、『もう10年間、彼氏が出来ません』とか、『誰
にも抱かれていません』っていう女子の9割が本当にボーダ着
て来たんです」
小島 「あははは(笑)」
飯田 「ただそれだけなんです」
小島 「本当に!?」
飯田 「本当なんですね。本当、僕、街に出てその…何ていうんでしょ
う、どのぐらいボーダーがいるか、まぁいるじゃないですか」
小島 「結構いますよね」
吾郎 「結構いる。まず、すぐそこにもいますね」
小島 「ああ…。いた」
吾郎 「何かね、ああいうボーダーの子は95%に入っちゃうと思う」
失礼なやつ(ーー;
スタッフA「…(^^;)」
吾郎 「ちょっと聞いてみましょうか?」
小島 「えーと・・・彼氏は?」
吾郎 「僕が聞くとあれだと思うので、聞いて」
スタッフA「いないです」
小島 「あ、どれぐらいの期間、いないんですか?」
スタッフA「4,5・・・4〜5年居ないです」
吾郎 「うわぁ〜」
飯田 「4〜5年いないの、ヤバイですよね」
小島 「ああ!もう一人居た!大変!」
スタッフB「…(^^;)」
吾郎 「ええ!」
小島 「ええと、立ち入ったことを伺いますが、あの…彼氏はいますか?」
スタッフB「彼氏はいないです」
小島 「どれぐらいいませんか?」
スタッフB「あの、ずっと…」
小島 「またデータが1つ増えてしまいました」
朗読
ここで「ゴロウがズバリ当てはまっている項目を朗読」
吾郎 「いっぱいあるんですけど…じゃぁ、いきます・・・
『グルメに詳しい男は、甘えん坊』」
な、何でそこなんだ?!(笑)
小島 「あははは(笑)」
吾郎 「面白くない?」
小島 「吾郎さんね」
吾郎 「俺って訳じゃないんだけど、自虐的なことで今、番組を盛り上
げただけです」
小島 「ちょっと、『普段はマイペースですが、2人きりになると赤ち
ゃん言葉を使い始めたり、ベタベタしてくることも多いはず』」
吾郎 「うん、でもね、意外と無くないかも」
飯田 「(笑)」
小島 「あははは(笑)」
飯田 「男性の方って、マイペースになればなるほど、普段見せるのと
付き合うと逆になるので、大体、甘えるというのがどうしても
行動的に」
吾郎 「人前で見せてる部分と、2人きりになると、男性、大体違いま
すよね?」
飯田 「そう、違います」
小島 「まぁねぇ?多少はそうかもしれないですね。まぁでも吾郎さん
はさ、自分に思い当たる節とか、気になるところを聞いてみま
したけど、他の人はじゃぁ、みんなね、思い当たる節があるの
か、本当に当たってんのか、っていうのを…」
ADの山田君が「VTRがあると見えました」なんていう占い師さんが言うような台詞のカンペを持って立ってます。
吾郎 「VTRがね」
山田 「あるでしょう」
吾郎 「うん」
山田 「統計学上…2〜3分でしょう」
吾郎 「・・・山田君は本当、すごいよね」
山田 「はい?」
吾郎 「うちの木村君も一瞬、絡みづらそうにしてたもんね」
山田 「・・・」
吾郎 「じゃぁ、VTR早速、はい」
VTR
街中を歩く一般の方へのインタビューを山田君がしています。課題図書に書かれてあることがお本当かどうか?
「ホーダーを着る女は、もてない」
当たってるという検証VTRでした。飯田さん曰く、そもそも男性がそれほどボーダーに興味が無いということが要因ではないかと。
続いてのVTRは;
「おっぱいが小さい女は、ひと目惚れしやすい」
についての街角アンケート。小島さんとしては、心当たりもあるようです(汗)
吾郎 「何か、怒ってますか?」
小島 「怒ってないわよ」
飯田さんの分析では、胸の無い女性は、「瞬発力があり感情的になりやすい」ので、「最初の印象を大事にする」と。そうなのか?(謎)
最後のVTRは;
「おにぎり好きな女は、彼氏に浮気される」
についての検証ですが、ある意味、悲しいインタビューでした(T_T)
吾郎 「これは何ですか?」
飯田 「これはですね、あの…、ご飯たべないと食べた気しない、みた
いな、お米を食べないと」
吾郎 「僕、割かしそうですよ」
飯田 「こういう人は真面目な人が多いんですね。で、恋愛においても
真面目に尽くしちゃうんで、女性の場合だったら男性に尽くし
て俺のものになっちゃう。安心させるから、じゃぁ、次、って
行っちゃう」
小島 「ええ・・・・」
飯田 「これは過去、すごい多かった」
ちなみに、パン好きな女性はエッチが上手な傾向にあるらしい。どうやって統計を取ったかはしりませんが…。
MC2人の2012年は?
そうして、いよいよ吾郎君&小島さんの2012年を占います。『名前・生年月日・手相』の三要素で占うようです。まずは吾郎君から;
飯田 「基本的な性格から。ええ…、いきます。稲垣吾郎さん、ええ…
妄想が大好きなので、こういう話をしながらも、ついつい他の
ことを考えてしまうことが」
吾郎 「(笑)」
飯田 「根っから好きなタイプですね」
吾郎 「それありますね」
飯田 「で、言ったことすぐ忘れるのと、同じ話を繰り返すのと」
吾郎 「繰り返す」
飯田 「恋愛が…、身近な女性に弱いのと、オシャレな女性が好きなん
ですけど、ダサイ子が嫌いなので」
吾郎 「あははは(笑)」
飯田 「それも、いちゃいちゃするのが好きです」
吾郎 「はい?はい?はい?」
飯田 「いちゃいちゃするのが好きです」
吾郎 「ああ…」
飯田 「いちゃいちゃするのが好きなのと、あと、舐めるのが好きなの
と。ただ、(何が)ワンパターンなので」
ナレ『下ネタもあるんだね…』
飯田 「運気の流れですね。ええ…、これから運気、めっちゃ良くなり
ます」
吾郎 「おお〜」
飯田 「2012年」
吾郎 「はい」
飯田 「ここ数年の中で多分、一番楽しくなります」
吾郎 「ええ!!」
小島 「ええ!!良かったねぇ、吾郎さん!!」
吾郎 「嬉しい!」
小島 「良かったねぇ〜!」
吾郎 「良かったぁ〜」
小島 「あはは(笑)、ねぇ?」
飯田 「分かりやすく、モテキも来ます」
小島 「ええ!!」
吾郎 「へぇ〜。すごいなぁ」
小島 「素敵ぃ〜」
飯田 「特に2012年の今ぐらい、11月,12月、『開放』って運気が完全
に開放されて、元々持ってる運を本当に使える」
吾郎 「( ..)φ」
小島 「何メモってるの?何メモってるんですか、吾郎さん!!」
飯田 「吾郎さん、2013年、信じられないぐらい、運、いいです」
吾郎 「マジで!!( ..)φ」
小島 「すごい」
飯田 「もう、何をしても成功するのと、本当、楽しくてしょうがない
のが2013年。そこに目掛けてずーーっと伸びていきます」
ナレ『そして、吾郎さんの手相は?』
吾郎 「ねぇ、これ、いわゆる結婚線ってここですよね?」
小島 「吾郎さん、あるの?」
吾郎 「どうなんですか?結婚だけちょっと、聞きたかったんですよ。
したいとか別にそういうわけじゃないです」
飯田 「結婚期は、2013年です」
小島 「おっ!」
吾郎 「ええ!」
飯田 「2013か2015です」
小島 「ええ!」
吾郎 「マジで?マジで?」
飯田 「2013年、結婚すると、すっごい幸せになれます」
吾郎 「へぇ〜」
小島 「やだ、吾郎さん!素敵じゃない!!」
飯田 「結婚線ですね。ここに、結婚線がふにゅって(最後、下降して)
丸くなってるんですよ。ちょっと下降してるのはエッチがワン
パターンなのが手に出てる」
吾郎 「・・・」
小島 「あははは(笑)」
飯田 「もうちょっと、がんばんないと・・・」
結婚線、小指の付け根と感情線の間にある線で、男性は左手、女性は右手で見るんだそうです。
飯田 「こんな感じです」
吾郎 「面白〜い。完パケでちょうだ〜い」
小島 「ねぇ?」
飯田 「(笑)」
続いて小島さん。
飯田 「負けず嫌い、頑張り屋なんですけども、心が完全、男の子なの
で、色気が全く出ないタイプですね」
小島 「あははは(笑)。本当?」
飯田 「もう、少年っていうタイプなので、負けを認めることが嫌いな
ので、絶対、こうならこうを通しきるタイプですね。小島さん
もエッチがワンパターンなのと、舐めるのめっちゃへたくそで
すね」
小島 「何でよ!見たんか!」
吾郎 「勉強しましょうか、一緒に」
小島 「ねぇ?本当」
飯田 「(笑)」
運気も去年の10月ぐらいからやる気になり、運気が上がってきてとてもいいようです。
飯田 「来年はすごいいい出会いがありますよ。親友ができます」
小島 「本当!?親友?!」
飯田 「はい」
吾郎 「すごいじゃないですか!」
小島 「40で親友よ〜。不惑の親友?本当?」
飯田 「2012年に出会った人と、長い付き合いになりますよ」
吾郎 「へぇ〜。誰だろー」
手相は、「*」のような手相があり、これはお金持ちになる手相だと。占いの教科書に出てくるぐらい、確実なんだそうです。
飯田 「あと、女優の星を持ってるので、演技するだけでいいです」
小島 「えっ、女優の星?」
飯田 「女優になったら成功しますよ」
小島 「本当!!!(カメラ目線)オファーお待ちしてます」
吾郎 「(^^;) わかんない、その芝居がかった感じ…」
小島 「あはは(笑)」
ここで山田君もセットの外から「俺の手をみろ」とカンペを。
小島 「そうよ、ちょっと山田さんがさ」
吾郎 「そうだね、今日、頑張ってくれて。今日僕も基本的に山田君に
冷たいからね」
小島 「ねぇ?」
だけど、飯田さんに生年月日と名前を伝え、手相をあわせて占ってもらうと・・・
飯田 「手相で一番あっちゃいけない“島”がある」
と言われてしまった山田君。手相に(2本の線に囲まれた)「楕円」があると最悪で、伸び悩みなどを意味するんだそうです。それさえなければ、運命線は「めっちゃいい」と。
飯田 「ここ2〜3年でやってるキャラがもうすぐ通用しなくなると出
てるので」
吾郎 「やばいよ、やばいよ」
飯田 「来年、逆に言えば新キャラを作る時」
吾郎 「だから、ちょっとお披露目していこう。この番組でやっていく
っていうのはどう?出来たネタをここでさぁ、実験していく、
っていう」
山田 「一発芸とか?」
吾郎 「うん」
山田 「分かりました」
吾郎 「それもう、オンエア、中々厳しいかもしれないけど」
小島 「吾郎さん・・・」
(11.11.27 up)
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