哀愁探偵1756'11年3月放送分

 

'11年3月放送分
第15回放送
11.03.03
第16回放送
11.03.10
第17回放送
11.03.17
第18回放送
11.03.24



♪番組の説明

人は懐かしいものに触れたとき、久しぶりの再会を喜ぶと共に、哀愁を感じる。僕は依頼人の思い出の品を調査、発見するプロフェッショナル。報酬は依頼人の喜ぶ顔と、思い出話があればそれで十分だ。そんな僕を人はコードネームでこう呼ぶ、哀愁探偵1756と。


(以下、公式サイトより)

哀愁のこもった「懐かしいモノ・ヒト」を依頼人とともに探し出す新しい時代考察バラエティ!

昔あんなに好きだったのに、今欲しくてもなかなか見つけられなくなったもの・・・そんな哀愁のこもった「懐かしいモノ・ヒト」を依頼人とともに探し出すのが「哀愁探偵」。
あの想い出の品々は、忘却の彼方に消え去ってしまったのか?
それともさらなる進化を遂げているのか?
哀愁の「懐かしいモノ・ヒト」を探すことは、「ヒット進化論」を探る旅でもある。
モノにこだわるSMAP・稲垣吾郎が「ヒット探偵」として、それぞれの世代の過去の想い出と今の現実をつなげる、そんな新しい時代考察バラエティが始まる!!


 ■ヒット探偵:稲垣吾郎
 ■助手:80年代を知らない若手男性芸能人
 ■毎回依頼人ゲストが登場


 

第18回放送 TBS:'11.03.24 24:55〜25:25
Theme:未公開総集編 ゲスト:山田親太朗


  メモ


今週のリエコ


  +600g



(11.**.** up)


 

第17回放送 TBS:'11.03.17 24:25〜24:55
Theme:未公開総集編 ゲスト:山田親太朗


  メモ


今週のリエコ


  +600g



(11.**.** up)


 

第16回放送 TBS:'11.03.10 24:25〜24:55
Theme:未公開総集編 ゲスト:山田親太朗


  メモ


今週のリエコ


  +600g



(11.**.** up)


 

第15回放送 TBS:'11.03.03 24:25〜24:55
Theme:スーパーカー ゲスト:山田親太朗


  祝橋公園
  東京・東銀座

今回もとある公園でのロケからスタート。

  吾郎 「実はほら、僕が所属してるこの『国際哀愁探偵団本部』から、
      山田はどうなんだ?っていうような話が出てるんだよね」
  山田 「それはクビってことですか?」
  吾郎 「う〜ん、まぁちょっと辛い話だけど」
  山田 「いやいや、いやいや」
  吾郎 「僕は一応、コードネームが1756。山田くんはまだコードネーム
      がない。哀愁の度合いが浅いんじゃないかなっていう」
  山田 「あの〜、こう見えてもやっぱり世界各地の哀愁探偵を知ってい
      るので、それなりに(大丈夫)」
  吾郎 「哀愁探偵は他にもいっぱいいるわけだよね?」
  山田 「世界各地に居るんですよ」
  吾郎 「沖縄にも居るの?」
  山田 「沖縄にも居ます」
  吾郎 「沖縄にはどういう哀愁探偵がいるの?」
  山田 「“哀愁探偵ちょっちゅね”とか」
  吾郎 「ちょっちゅね(笑)」

具志堅さんですか?(汗)

今回の放送は、ゲスト抜きで、山田君と巷に潜んで活動している哀愁探偵を訪問し、山田君が哀愁探偵の一員となるために哀愁を深く理解しようという企画です。

  山田 「さて、東銀座にやって来ましたがね。ここには哀愁探偵2315が居るんですよ」
  吾郎 「2315?」
  山田 「はい」
  吾郎 「何だろうね、2315って」
  山田 「そう僕もそこ…」
  吾郎 「そもそも哀愁探偵って他にも居たんだ」
  山田 「はい。世界各地に居るので」
  吾郎 「じゃぁ、今日、お会いできるわけだよね」
  山田 「はい、早速こちらです」
  吾郎 「ここ?おお!何か…」

  アイアンド・カンパニー
  東京・東銀座

こちらのお店は、ミニカーの専門店。3000種類以上のミニカーが置かれてます。店内には、哀愁探偵2315さんが;

  吾郎 「すご〜い!これ懐かしい!」
  山田 「(吾郎君は)車好きなんで」
  吾郎 「そうですね。僕、物心ついた時から、赤ちゃんの頃に、車乗っ
      かるとね、乗っけてもらうと、いつも車のホイールを見てたっ
      ていうの」
  山田 「へぇ〜」
  吾郎 「横に走ってる車の、いつもタイヤを見てた赤ちゃんだったって、
      よく親が言ってるけど。好きだったんだよね、物心ついた時か
      ら」
  山田 「へぇ」
  吾郎 「哀愁を感じますねぇ」
  山田 「(店の人に)もしかして哀愁探偵2315さん?」
  増田 「あ、私が哀愁探偵2315(増田定治さん)でございます」
  吾郎 「あなたが哀愁探偵2315ですか?」
  増田 「はい」
  吾郎 「でも、何でコードネームが2315なんですか?」
  増田 「私はですね、物心ついたころから日産自動車のファンでして」
  吾郎 「日産自動車の?」
  増田 「現在エースナンバーが23なんですね。その昔走ってたハコスカ
      (スカイラインの愛称)が15です。23と15で、2315という」
  吾郎 「ということは2315さんが哀愁を感じるものというのは?」
  増田 「やっぱりね、当然、もちろんミニカーです」
  吾郎 「(店内のミニカーを見ながら)へぇ〜、懐かしいな…。ねぇ?
      何かちょっと蘇ってきますね、自分の子供の頃が」
  増田 「はい」
  山田 「実はですね、2315こと増田さんはこのお店のオーナーで、何と
      あの、ご自宅にはそれ以上の数をお持ちで、数えきれない程の
      ミニカーをコレクションしてるんです」

お店にあるミニカー以外にも、増田さんのご自宅には5,000台以上あるらしく、合わせて10,000台以上のミニカーコレクターとなります。

  山田 「2315さんはミニカーのどこに哀愁を感じてますか?」
  増田 「ミニカーっていうのは『省略の美学』であると言われてまして、
      これがね、やっぱり僕の思うに究極のミニカーと思ってるんで
      すよ」

と言って増田さんが取り出したのは『トヨペットクラウン(1957年製)』

  増田 「ここにね(部品が省略されて)ワイパーとかそういうのが付い
      てないから、こういう所(正面)もスッキリとしてるけれども、
      でも、やっぱりすぐクラウンだとわかる」
  吾郎 「うん」
  増田 「これは(手にしたミニカーには)イスも付いてないですからね」
  吾郎 「へぇ〜。省略の美学。なんかすごく、ジオラマみたいに、何か
      こう…、綺麗にきれいに再現して、精密に再現する方が価値が
      あるように感じますよね」
  増田 「それはそれでまた、ひとつ(の価値)ですよ」
  山田 「という事ですね、2315さんのコレクションを用意しました。こ
      ちらです」
  吾郎 「おっ!」
  増田 「一応、日本に関してはトミカが、やっぱりミニカーの基本です」
  山田 「こちらです」

ミニカーといえばトミカ。1970年、TOMYブランドとして発売され、これまで800種類を販売してきています。

  吾郎 「ちょうど僕が生まれた頃と同世代なんですね。僕らなんかはね。
      僕、73年なので」
  山田 「哀愁ですね。子供はこれを『ブーブー』としてね、『ブーブー』
      と呼んで遊んで…」
  増田 「そうですね」
  山田 「車をこういうのから覚えていったり」
  吾郎 「あと壊れないよね、ミニカーって」
  山田 「壊れにくいですね」
  吾郎 「ね?子供がどんどんと放り投げても、ぶつけても」
  増田 「それはね、トミカがいい材質だから壊れないんですよ」
  吾郎 「トミカ、すごいね。さぁ、続いて」
  増田 「はい、こちらです」

  1932年製のミニカー
  アメリカ・トッツィートーイ社

  吾郎 「おお!」
  山田 「これはですね、店でいちばん古い1932年のミニカーです」
  吾郎 「え〜!」
  山田 「トッツィートーイという(←言えてない)アメリカのメーカー
      のミニカーです」
  吾郎 「結構、この回、ナレーション多そうだなぁ」
  一同 「(笑)」
  山田 「多いと思います」

車の車軸にカムが取り付けられていて、そのカムの動きでミニカーの運転席に乗っているキャラクターが上下に動くというもの。

  増田 「これが戦前の知恵ですね」
  吾郎 「す〜ごい。これは、哀愁を感じますね」
  増田 「それは存在感ありますよ」
  吾郎 「この店で一番古いんですね?」
  増田 「もっと他にあるんですけど、崩れちゃってるんですよ、古くて。
      ちょっとお見せできる状態ではなくなってる」
  山田 「残ってるのはこれが一番古い」
  吾郎 「すごい。でも、100年近いんですよ」
  増田 「だから爺ちゃん・婆ちゃんの年ですよ」
  吾郎 「色んな子供たちが遊んだんだろね。何代にもわたって、もしか
      したら」
  山田 「僕らが遊んでるのも、やっぱり70年たったら、あ、あのゲーム
      古い、と思われるんですね」
  吾郎 「今日、元気ないけど大丈夫?疲れてんの?大丈夫?」
  山田 「疲れてないです。全然疲れてないですけど、哀しいなと思って。
      何か俺らが遊んでるゲームが70年経って古いなと」
  吾郎 「でもゲームだったら、もっともたないかもしれないよ。機械だ
      から。こういう単純な仕組みだからこそ、長持ちしてるわけで
      あって。へぇ、これすごいですね」

  山田 「それではね、続いてのコレクションはこちらです」

  プリンス スカイライン(1961年製)

  吾郎 「お〜これもまた何か」
  山田 「はい、これはですね、このお店でいちばん高いミニカー。プリ
      ンス・スカイラインというやつで。箱に入ったものだと市場価
      格で20万円です」
  吾郎 「嘘〜っ!20万もするんですか?」
  増田 「はい。これがこの状態で残ってるのは少ないです、やっぱり。
      みんなやっぱり、(遊んで傷つけたり)しちゃうから、壊れて
      します」
  吾郎 「壊れますよね」
  増田 「で、ここ、特に、これ(説明書)が付いている事であとプラス
      5万欲しいかなという。25万円にしたいかな」
  山田 「この紙が5万円ということでしょうね?」
  山田 「20万っていうと触りづりですね」
  増田 「いいですよ、別に、こうやって」

テーブルの上で動かし、少し走らせるると、ねじ巻きモーターで自動的に動き出しました。

  吾郎 「あれ、これ何?こういう風になってるの?」
  山田 「えっと、“15米”走るらしいです」
  吾郎 「??」
  山田 「15マイ・・・15米って、米を15個並べた・・・」
  吾郎 「(^^:)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
  山田 「メートル?米でメートルっていうんだ。へぇ〜」
  吾郎 「何か今の車より本当、デザインいいよね」
  増田 「うん、顔が格好いい」
  吾郎 「やっぱり、機能的な機能美というよりさぁ、多分本当に、何か
      こうしたら格好いいとかさ、関係ないんだよね、機能とは」


ミニカーに哀愁を感じるのはここまでで、ここから次の哀愁を。同じく車つながりですが;

  山田 「吾郎さんの子供の頃、スーパーカーブームが凄かったんですよ
      ね」
  吾郎 「もう、凄かったですよ、だって。僕は実際、見に行った記憶が
      ありますね、お父さんに連れていってもらって」
  山田 「どんなグラビアアイドルの方より、スーパーカーのポスターの
      方が売れたって言ってましたよ」
  吾郎 「本当にスーパーカーブームだったから。いや〜、凄かったです
      よ、夢の世界で」
  山田 「皆さんにとって哀愁を感じるスーパーカーということで、スー
      パーカーに詳しい別の哀愁探偵が来ております」
  吾郎 「あら?まだ探偵が来てんの?」
  山田 「はい、それではお入り下さい」

そうして、もう一人の探偵さんが加わります。

  東原 「あ、こんにちは。始めまして。香川から来ました東原です」
  吾郎 「香川の東原さんですか?」
  東原 「はい」
  山田 「コードネームは ちなみに?」
  東原 「はい。0005です」
  吾郎 「0005」
  東原 「あの…香川から来たんで、讃岐うどんを・・・お土産に」
  吾郎 「えっ、本当ですか?」
  東原 「はい、お土産に買ってまいりました」
  吾郎 「嬉しい〜。山田君、後で調理してよこれ」
  山田 「あ、はい。そんな哀愁さんです」
  吾郎 「0005は、どういう意味で?」
  東原 「0005…、そうですねぇ、僕はスーパーカー、車が好きで、一番
      好きな車がその、“ルノー・サンクターボ2”という」
  吾郎 「あ、サンクだから!」
  東原 「1(アン)2(ドゥ)3(トロワ)4(カトル)5(サンク)」
  吾郎 「ああ…。うん」
  東原 「5番という、cinq(サンク)という」
  吾郎 「わかる?」
  山田 「それ、聞いたことありますけど、イタリア語ですか?」
  東原 「フランス語です」
  山田 「あ、フランス…惜しかった…。あの、早速、0005さんの・・・」
  吾郎 「間違ってない、間違ってない」
  山田 「0005さんの哀愁を感じるものは何ですか?」
  東原 「はい。スーパーカーグッズが、僕は」
  吾郎 「うん」
  東原 「集めるのが好きで」
  吾郎 「そうですよね」
  東原 「はい」

  山田 「早速」
  吾郎 「ねぇ?見せて頂きましょう」
  山田 「0005さんのグッズコレクションを。こちらです」
  吾郎 「お〜っ!おっと!!!ちょっと覚えてるぞ、この辺」
  東原 「はい、ケシゴムです」

  スーパーカー消しゴム

  吾郎 「あぁ、そうだ!スーパーカーはミニカーじゃないって、ずっと
      さっき思ってたんだけど、スーパーカー消しゴムだ!」
  山田 「これ、流行ってたんですか?」
  吾郎 「聞いてる?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「スーパーカー消しゴムが記憶にある、やっぱり、一番。懐かし
      いなぁ」
  山田 「これ何ですか、吾郎さん?」
  東原 「これは発射台といいいまして」
  吾郎 「あ〜、あった、あった、あった!」
  東原 「消しゴムを弾くやつなんですけど、それでまぁ、レースしたり
      とか、落としあいをしたり」
  吾郎 「これだって、当時のものですか?」
  東原 「当時のものです」
  山田 「消えるんですか?これ」
  東原 「消えません」
  山田 「消えない?」
  吾郎 「これ僕、このスケルトン感とか覚えてます」
  山田 「吾郎さん、これ集めてたんですか?」
  吾郎 「集めてたよ〜」
  山田 「今日は特別にですね、この・・・こういうの覚えてませんか?
      スーパーカー消しゴムくじです。当時、あの、駄菓子屋さんに
      並んでいたもので、今日は特別に、未開封のクジも持ってきて
      頂きました」
  吾郎 「これも0005さんのコレクションなんですか?」
  東原 「はい。当時出てる物で持ってないものは無いぐらい、持ってる
      と思います」
  山田 「吾郎さん、くじ引いてみたいですか?」
  吾郎 「引いてみたい」
  山田 「それじゃぁ、あの、引いてみてください。何が出るかな。何が
      出るかな♪」
  吾郎 「やっぱ違う、当りそうな…(引いたくじのパッケージを見て)
      イタリア、いいじゃないですか、モンテカルロラリー。懐かし
      いなぁ〜」

そのモンテカルロラリーの絵が描かれた小袋を開けると、最初に出てきたのは発射台。

  吾郎 「発射台。これはこれごと売ってたの?お菓子付きで売ってたの?」
  東原 「いや、色んな物に。まぁ、ガチャガチャで。単体で消しゴムが
      1個とか」
  吾郎 「あ、僕、ガチャガチャで買ってましたよ。(ケースに入ってる
      ので、その形にゴムが)曲がってるのは直せないの、これが」
  東原 「“パンテーラ”です」
  吾郎 「“デ・トマソ・パンテーラ”!名前は覚えてる。名前は覚えて
      るけどこの形だったっけ?そして…(他の袋に入っているのは…)
      他には何も入ってない・・ハズレ?」
  東原 「本来、あたりとかハズレとか」
  山田 「中に紙が入ってて」
  吾郎 「ああ!!!」
  山田 「当りだとこういう(大きなもの)」
  東原 「まぁ、もう1袋引けるか、ガチャガチャで当りが出るとこうい
      うのが」
  吾郎 「あったあった、俺、持ってた、こういうの。何で隙間があるん
      だろうと思ってた。カウンタックLP400…500。とんでもない車
      だよね、これ」
  山田 「ロン・・・シア・・・ロンシアストラス?(LANCIASTRATOS)」
  吾郎 「ランンチャーストラトス」
  山田 「(^^;)」
  吾郎 「(顔に)ぼかし入れるよ」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「何か、ヘキサゴン見てると最近ヒヤヒヤするんだけど、山田君
      が映るたんびに」
  山田 「(笑)」
  吾郎 「ちょっと懐かしい、哀愁を感じてきましたけど、懐かしさが、
      はい」
  山田 「その哀愁をもっと感じるためにね、続いては、今から流れる曲
      に聞き覚えがあると思うので聞いて下さい」

曲が流れると、懐かしいメロディが…

  吾郎 「お〜!」
  山田 「対決!スーパーカークイズ!!!」
  吾郎 「『♪スーパーカー』っていうフレーズ、覚えてる」
  山田 「吾郎さんは『対決スーパーカークイズ』は子供の頃好きな番組
      だったんですか?」
  吾郎 「そうです。うちのお姉ちゃんともう、TVのリモコンの、チャ
      ンネルの取り合いで。裏が『コメットさん』で」
  山田 「あ、お姉ちゃんはコメットさん?」
  吾郎 「もちろん、そうです」
  増田 「で、司会がずうとるびの山田隆夫さんだったね」

そうして、ゲストの探偵さんたちを交えて、スーパーカークイズを。山田つながりでここでは司会を山田君が行います。

最初は、『スーパーカー車種名当てクイズ』。スーパーカーの一部の写真を見て、1756さん→2315さん→0005さんの順で答えていくことに。

  山田 「吾郎さん一番目」
  吾郎 「何で僕からなの?これ、僕が最後だと真似すると思ってるんで
      しょう、答え?」
  山田 「いや、まぁ、あの…」
  吾郎 「そうだよね?分かりました、僕から答えます」

第一問。

  吾郎 「これは僕、分からなきゃいけないムードなの。でもこれは多分、
      間違ってないと思う。ランボールギーニミウラ」
  増田 「ランボールギーニミウラだと思います」
  東原 「僕もランボールギーニミウラ」
  吾郎 「みんな、僕の真似してませんか?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「さぁ、答えは?!」
  山田 「ランボールギーニミウラです!」
  吾郎 「上から見ると、線になっているから、後ろのところが、ねぇ?
      それで何か…。まぁ、これはでも初級編ですよね?車種名当て
      クイズ続いて」

第二問。

  山田 「続いてどうぞ」
  吾郎 「あれだよ、だから…、あれだよ、サーキットの狼の…。基本中
      の基本ですよね?超、基本ですよね?でも、ごめんなさい、僕、
      忘れてしまいました」
  増田 「ロータス・ヨーロッパです」
  東原 「はい、ロータス・ヨーロッパです」
  吾郎 「ええ…ロータス・ヨーロッパです」
  山田 「僕もロータス・ヨーロッパですね」

2人ともズルイ!!

  山田 「この車、格好いいですね」
  吾郎 「格好いいですね、デザインが」
  山田 「こんなん走ってたら振り向きますよね」
  吾郎 「夢があるよねぇ?」

第三問。

  山田 「それでは吾郎さん、どうぞ」
  吾郎 「多分、かなりメジャーなものなんだよね」
  山田 「吾郎さん、どうぞ」
  吾郎 「・・・」
  山田 「吾郎さん、これ、国産じゃないですか?」
  吾郎 「国産だ…。じゃぁ、トヨタの…あの…何だっけ?3200GTだっけ?
      あれ?違うか、2000GT、はい」
  増田 「はい、トヨタ2000GTです」
  東原 「トヨタ2000GTです」
  吾郎 「やったぁ〜!」
  吾郎 「なるほどね、これは名車ですよね」
  山田 「格好いいですよね、昔の車、形は」
  吾郎 「ねぇ?」
  山田 「というわけで『対決スーパーカークイズ』の勝者は、哀愁探偵
      2315&0005さんでした。ちょっと…」
  吾郎 「そうですね」
  山田 「一問だけ間違えて」
  吾郎 「でも、健闘したんじゃないかな、と思いますけどね」



今週のリエコ

なわとびダイエットに挑戦のリエコ。順調に1日目は終了したものの、2日目以降、足を痛めて途中棄権でした。


(11.06.26 up)


ホームに戻る