G.I.Goro'10年09月放送分

 

'10年09月放送分
第21回放送
10.09.06
第22回放送
10.09.13
第23回放送
10.09.20



♪番組の説明

代々発明で財を成してきた「発明貴族」の家系を継ぐという、ゴロー男爵は
悩んでいた。ごく普通の暮らしが、ごく普通に楽しくなる発明はできないもの
かと。
…でも、ただ一つ間違っていたのは、ゴロー男爵は、世間知らずだったのです!

 ■ゴロー男爵:稲垣吾郎
 ■執事 河本:河本準一
 ■井上 博士:井上聡
 ■山里主任研究員:山里亮太
 ■メイド頭(チーフ):友近
 ■メイドたち:大島美幸/しずちゃん/近藤春菜・箕輪はるか/木下優樹菜


 

第23回放送 TBS:'10.09.20 23:50〜24:20
Theme:全員集合!(2) 出演者次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(柏木由紀,宮澤佐江,倉持明日香)


大暴露大会、先週の続きです♪

  ナレーション
     「街を見下ろす秘密の館。口が達者なメイドと執事。お抱え学者
      に囲まれて、侃々諤々、喧々囂々。発明暮らしに明け暮れてい
      た男爵閣下。そこへどういうわけだか、男爵閣下の道楽なのか
      副業か、オーナーゴローのバーで働く従業員全員が押しかけて
      きたのが運の尽き。これはゴロー男爵、いやオーナーゴローの
      下、最後の最後に揃いも揃った稲垣吾郎一座、てんやわんやの
      茶番劇、6年の記録である」

     「今夜のG.I.ゴローは前回に引き続き、今話題の売れっ子から、
      ここだけで話題の元売れっ子まで、赤裸々の大人の人間関大暴
      露トークがヒートアップ。今夜見逃したら公開すること間違い
      なし!」


という今回限りのナレーションが冒頭にあり、スタジオ映像に入ります。

最初は、軽く赤プルちゃんが痩せたというネタを振る河本さん。さつまいもダイエットで痩せたんだそうです。

続いて・・・

  友近性欲増す!

  吾郎 「女性に対しても言うよね」
  友近 「女性に対してもいいますよ」
  吾郎 「ええ体やわぁ〜、とか」


  山ちゃんと青木アナは仲が悪い!?

これは本当の暴露話やん!!

青木アナは、山ちゃんがラジオで青木アナが嫌いだとラジオで話していたと。 これはマジ話みたいで、山ちゃんの言い分では、ゲストで青木アナの番組に行った時に、ほとんど話もせずに、ブラマヨの小杉さんが来た途端にテンションが上がって「ちょっと待ってたんですよ!本当に退屈で!」と言われたと。

  吾郎 「(>_<)」

もしかしたら馬が合うかもしれないと、山ちゃん&青木アナのコンビでコーナー司会交代。山ちゃん涙目です。

と、ここまで吾郎君ネタがあまり無いなぁ、なんて思っていたら;

  しずちゃんは飲み会に来るのに
  山ちゃんは来ない

と、ここで来ました吾郎君からの暴露話。

  山里 「打席を与えられた瞬間にこれ出されるとはね」
  吾郎 「あ、僕ですね。いや、あの…、わかんないんですけど、結構、
      友近さん主催とかでみんなで食事会とか、主に女芸人が多いで
      すけど。まぁ、河本君も来たりするから」
  河本 「そうですね、はい」

ってことは、結構、そういう会合は参加してるのかな、吾郎君。

  吾郎 「別に女子会ではないし、まぁもちろん僕も居るんで。で、しず
      ちゃんが必ずいることが多いので、あれ、何で山ちゃんも来な
      いのかなって。結構、僕、待ってたんですけど」
  山里 「まずその飲み会の存在を知らなかったっていうのはあるんです
      けどね」
  吾郎 「(笑)」
  山里 「大体、しずちゃんが行くところには本当に僕が来ることが嫌な
      の」
  吾郎 「あ、そういうことなんですか」
  河本 「そっちもダメ?」
  山里 「僕には味方なんて一人も居ませんよ」
  吾郎 「あの、人数が少なかったりして、『ああ、じゃぁ(電話)掛け
      ても誰か来なかった、無理だった、青木さんダメだった』とか、
      『河本君ダメだった』とか。何で山ちゃんって誰も言い出さな
      いのかなぁ、って」
  山里 「確かにね。いや、誘ってくれたら僕だって行くんですけどね」
  吾郎 「そうなんだ」
  河本 「本当?」
  山里 「はい」
  河本 「何か次につながるスタッフとしか行かないっていう噂も」
  山里 「・・・ちょっと待って下さい」
  河本 「秋から始まる…」
  吾郎 「プライベートで声掛けちゃいけない、的な?」
  河本 「春に飲む!みたいな。春に飲んどこ!みたいな。秋に始まるか
      ら春に飲んどこう!みたいな」
  吾郎 「へぇ〜。見たことないんだよ、僕はプライベートの山ちゃんの
      姿を」
  河本 「そうですよね」

はるかは山ちゃんのラジオを彼氏がやってるので、その流れで行くことはあるみたいです。最後はAKBに同情されてました。

  しずちゃん「私が相方として、この悪魔を責任をもって滅ぼします」
  山里 「・・・」

で、山ちゃん&青木アナの司会はここまでで終了。というか、限界だったみたいです(笑)

司会が再び河本さん&松本さんに代わって;

  オーナーゴローの
  イメージが変わった

これは大島さんからの暴露。

  大島 「みなさん、そうだと思うんですけど、やっぱり6年前出会った
      ときはやはりSMAPのゴローさんという目で見てたと思うんです
      けど」

今もそういう目でいいんだけどね(笑)(ぼそっ)

  大島 「6年経って、もう今じゃ、安心する存在というか。もう見方が
      全然違います。SMAPさんのステージとか見てても、やっぱりち
      ょっと違うんですよね。親戚関係」
  一同 「(笑)」
  井上 「それだいぶ入りすぎかな」
  大島 「入りすぎてます、私?もちろん、その、ね、SMAPさんとお仕事
      するときにも、行かせて頂いても、吾郎さんがいることですご
      く身近に感じられる」
  吾郎 「芸人の方と絡むってなんていうのは全く、一番少なかったです
      から、メンバーの中でも」
  大島 「ああ…」
  河本 「SMAPのメンバーさんがほんまに見てるよって言うてくれたりと
      か、それも嬉しかったし」
  吾郎 「そうそうそうそう」
  友近 「ほんで、ゆーてもトップアイドルの方なのに、同じような私達
      の目線で色んなもん見てくれてるし、やっぱり観察力もまた凄
      いじゃないですか」
  河本 「うん、見るとこがちょっとね」
  友近 「見るとこがすごいし、おもしろいんですよ、やっぱり。その歌
      手の面白さじゃなくて、芸人の面白さを持ってる人やな、って
      何か思いました。センスがある」
  吾郎 「・・・♪」

その、”センスがある”と言われてる吾郎君ですが;

  河本 「(吾郎君は)シャカの植松のギャグが日本一面白いと思ってる」
  一同 「(笑)」
  河本 「トップアイドルでいないですよ、そんなの」

た、確かに・・・(汗)

  吾郎 「いや、僕、好きだよ」
  河本 「ねぇ」
  吾郎 「俺が一番好きなんだと思う、日本で植松君のギャグが!」
  植松 「(笑)」
  河本 「ヒザ手裏剣は絶対覚えてるでしょ」
  吾郎 「回収しちゃうやつでしょ?」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「『赤門閉じます』もそうだったよね」

そこで、植松さんのギャグを、なぜか事務所の後輩であるAKB48に向けて、かーるく伝授(笑)

  植松 「しり%こむ☆うらまど△#☆・・・」

格好良く伝授しようとしたら噛んじゃったよ。これが植松さん!だよね。

改めて、踏ん張って踏ん張ってして、お尻から何かを取り出して(←意味わかんないっす)

  植松 「尻子玉ドリブル」(←やっぱりわかんない(T_T))

とドリブルしながらフェイドアウトする植松さん。吾郎君、植松さんのギャグを見て、足をじたばたさせて笑ってます。そんなにツボですか、吾郎君!

  河本 「出ました!尻子玉ドリブル」
  植松 「(AKBにライブで)是非これをやって頂いて」
  AKB48 「(>_<)」

スタジオで実際にやらされてました。

  吾郎 「(植松さんのギャグ)好きだなぁ〜。染みるよね」

  河本 「山ちゃんも、どう?」
  山里 「本当に、あの…優しい方で、僕が全くいない所の現場で、タレ
      ントさんに、僕が絶対に『嫌なやつじゃなくて良いやつなんだ
      よ』って、『あの…誤解しないであげてね』っていう説明をし
      てくれてるって」

吾郎君、本当に優しい・・・

  吾郎 「本当ですか」
  河本 「そのタレントさんが僕のところに来て『何かあの、ゴローさん
      から聞きました。本当は嫌なやつじゃないんですってね』って」
  一同 「(^^;)」
  山里 「嫌な人ベースだったんだけど、その人も。それとか聞いたりと
      か」
  吾郎 「へぇ〜」
  山里 「本当にいい、ありがたい話だな」
  松本 「ありがたいフォローですね」
  河本 「あと、Goro's Barからいくと、やっぱり、オーナーがこういう
      ところまではしてくれへんやろ、っていうところもセッティン
      グにね、吾郎さんがまぁ、例えばカメラが趣味だったりとかし
      たら、結構な感じでカメラばしゃばしゃばしゃばしゃ撮るの」
  吾郎 「そうだよ!あそこまでやらないよね、普通ね」
  河本 「そうですよ」
  吾郎 「そこまでやっちゃって、しかもオンエアしちゃうからね」
  一同 「(笑)」
  河本 「それがGoro's Barだったんですよ。下ネタ率が高くなって」
  山里 「テレビでゴローさんに股間にモザイクかかってるのを見たとき
      に、俺、何らかしらの夜明けだなと思いましたもんね」
  吾郎 「そういうの絶対にダメなところで育ってきてるじゃん、僕らな
      んか。子供の頃から」
  河本 「だから、何とかしたいっていう気持ちが」
  吾郎 「だから、面白いんだ、僕もはしゃいじゃって」

てっきり敢えて盛り上げようとしてるのかと思ったら、単に楽しいだけなのね(爆)

  一同 「(笑)」
  吾郎 「全然、普段の自分じゃなくていいや、みたいな感じで」
  河本 「ブリッジとかね、結構・・・。ポジションはどこにありました
      とか」
  松本 「?」
  河本 「オーナー、ブリッジしたら、股間の場所が…」
  松本 「(>_<)」
  大島 「AKBがだって、右か左かって言ってましたよ」
  井上 「車線変更してたもんね」


  河本 「『何々じゃねーよ』みたいなパターンあったでしょ」
  春菜 「はい」
  河本 「吾郎さんから振るパターンで」
  春菜 「はいはい」
  河本 「吾郎さん的にはここの番組が最初じゃないか、ということでな
      ってたんですよ」
  春菜 「それは違うんですけど」
  吾郎 「(笑)」
  河本 「吾郎さんはそう思ってるのよ」
  吾郎 「僕は、結構、(他の)番組を見ないで、本当にロビン・ウイリ
      アムスに似てると思って、自分が言い始めたと思ってたんだよ
      ね」
  春菜 「ロビン・ウイリアムスに関しては、最初だと思います。ロビン
      ・ウイリアムスに関しては。で、吾郎さんは、他の方だったら、
      角野さんとかシュレックとか色々、色んなことを押して下さる
      んですけど、ロビン・ウイリアムス一本でしたから」
  一同 「(笑)」
  春菜 「それはすごかったです」
  河本 「(他を)見てないんだから。流れ知らないのに」
  春菜 「そうです。Goro's Barで唯一、パッチ・アダムスって言ったん
      ですよ。『パッチ・アダムス』じゃねーよ、って」
  吾郎 「(笑)」
  春菜 「でも、吾郎さん、そこまで観察力はすごいな、って思いますね」

  河本 「さぁ、色々喋ってまいりましたけど、オーナー、如何でしたか?」
  吾郎 「いやいやいやいやいや。懐かしかったですね、本当にね。自分
      もそうですけど、色々成長できたし。ねぇ、6年間、いろんな
      ことがあって」
  河本 「色々6年間、ぶっちゃけありましたね。最後ぐらいやっぱ男爵、
      オーナーですね、やっぱり、ぶっちゃけ」
  吾郎 「僕からの?」
  河本 「やっぱりぶっちゃけて頂きたいな、と思いまして」
  吾郎 「そうですね。じゃぁ、ちょっと僕が…。ちょっと用意してある
      ぶっちゃけが」

と、吾郎君が司会席の方に移り;

  吾郎 「じゃぁ、僕、オーナーゴローがぶっちゃけます。じゃん!」

  Goro一座解散!

  吾郎 「『Goro一座解散!』」
  一同 「えっ?!」
  河本 「何すか、これ。6年間続いた稲垣吾郎一座が解散っていうこと
      なんですか?」
  吾郎 「そうですね、まぁ、ちょっと不景気ですし」
  松本 「不景気が理由ですか」

ああ、ある意味、不景気も理由だよね…(汗) (複雑な大人の事情の方が大きいんだろうけど)

  吾郎 「いや、もう、あとちょっと、僕が色んなことをこの番組でぶっ
      ちゃけ過ぎたっていうのも」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「またちょっと普通のアイドルに戻らなきゃいけないかな」
  一同 「ええ!」
  河本 「吾郎さんが言うとは思いませんでした」
  吾郎 「まぁ、ちょっとあの…またしばらく寝かせてね」
  河本 「ええ」
  吾郎 「よくある充電期間という、まぁ、逃げの」
  河本 「あははは(笑)」
  山里 「自分で言っちゃったじゃないですか!」
  河本 「これもラストになるんですね、このレッドカードも」
  吾郎 「そうですねぇ。今日的には、まぁ、誰でいこうかねぇ…」
  河本 「今日的には男爵でいきませんか!ラストやから」
  一同 「(拍手)」
  吾郎 「僕ですか?」
  河本 「一度もやったことがないんですから、男爵」
  吾郎 「えっ、これは僕が渡すものなんですけど、基本的には」
  河本 「今回は男爵でいきましょうよ」
  吾郎 「本当ですか?!」
  河本 「じゃぁ、これ、男爵」
  吾郎 「ええ、マジで〜」

で、その渡されたレッドカードを開いて;

  吾郎 「おかしなこと書いてありますね、これ・・・
      ええ、『G.I.ゴロー』ではじける男爵を見せるのは、ええ…、
      これが最後ですが、ええ、9月25日公開の映画『十三人の刺客』
      では、暴君松平斉韶役として出演。立ち回りなどはじけた殿様
      を演じていますが、殿と言っても、ビートたけしさんのことで
      はないので、こんな演技はしません」

と、最後に刺客の宣伝までキターーーーー!!!!!本当に優しいスタッフ様。

  河本 「ああ…」
  吾郎 「例えば・・・」
  一同 「(笑)」
  河本 「刺客からぁ〜」
  吾郎 「ビートたけしさんの演技ですか?」

そして肩を揺り動かしながら;

  吾郎 「『馬鹿やろう、馬鹿やろう』(←物まね)」
  一同 「(笑)」
  吾郎 「肘コマネチ!」
  一同 「肘コマネチ??」
  吾郎 「馬鹿やろう、このやろう・・・う・・・」
  一同 「まさか!」
  吾郎 「おしりたまドリブル」

最後の植松さんのギャグがちょっと違うけど、まぁ、いっか。


番組最後は、SMAPの『ありがとう』をBGMに、出演者が順番に吾郎君に挨拶をしながら退場していくという趣向。しかもそこに6年間の全キャスト、全スタッフの名前がスクロールされていき、更に出演者の映像も被り、もう、何か泣きそうな演出でした。うん、本当に好きでした、この番組。

最後、全員を見送ったオーナー。

  吾郎 「さびしいですねぇ。一人残るっていうのは、ねぇ〜。ええ…、
      じゃぁ、まぁ、またいつか、ひらめく日まで、ごきげんよう。
      では、Goro's Barの門、閉じます」

最後も植松さんのギャグで番組を閉めたオーナーでした。



    オーナー・ゴロー男爵 稲垣吾郎
    執事河本       河本準一(次長課長)
    井上博士       井上聡(次長課長)
    助手山里       山里亮太(南海キャンディーズ)
    メイド頭・友近    友近
    メイド・大島さん   大島美幸(森三中)
    メイド・はるか    箕輪はるか(ハリセンボン)
    メイド・春菜     近藤春菜(ハリセンボン)
    メイド・しずちゃん  しずちゃん(南海キャンディーズ)
    メイド・ユッキーナ  木下優樹菜
    メイド・ゆきりん   柏木由紀(AKB48)
    メイド・さえ     宮澤佐江(AKB48)

    Goro's Barボーイ   大熊啓誉(シャカ)
               植松俊介(シャカ)
    Goro's Barフロアレディくわばたりえ(クワバタオハラ)
               だいだひかる いとうあさこ
               赤いプルトニウム ぺる
               辺見チツコ・中川ヨーコ(キッチン)
    Goro's Bar秘書    青木裕子(TBS)
    マイフェアレディヒーリングバーカウンセラー 松本志のぶ
    語り部        石塚運昇
             ●
    通いのメイド
    秋元才加  河西智美  北原里英
    倉持明日香 小森美果  佐藤亜美菜
    篠田麻里子 高城亜樹  平嶋夏海
    増田有華  峯岸みなみ 渡辺麻友
                    (AKB48)


    歴代メンバー
    青木さやか    小原正子        椿鬼奴
             (クワバタオハラ)
             川田亜子
    アジアン     イザベルとベネ     出雲阿国
    今いくよ・くるよ オアシズ        オードリー
    カリカナタ    クルクルキューティクル 黒澤かずこ
    小泉エリ&トモ  コバヤシ        コロンブス
    島田夫妻     人事部         たんぽぽ
    中央線with you  つーから        天津
    東京ダイナマイト なかやまきんに君    なだぎ武
    Paradise1B GO!  バール         波多陽区
    猫ひろし     兵頭有紀        ピンクの電話
    北陽       まぁこ         松川めぐみ
    村上知子     メグマリコ       吉本峰之
    (森三中)                (ストークス)
    ららら松村            出演当時/五十音順

    天の声 柴田秀勝・三上枝織

    他 歴代裏方従業員のみなさん(すいません、省略させて頂きます)


みなさま、本当にありがとうございました。
またいつか、稲垣吾郎一座でお会いする日まで・・・本当に、またいつか、があることを願ってます。


(10.09.26 up)


 

第22回放送 TBS:'10.09.13 23:50〜24:20
Theme:全員集合!(1) 出演者次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(柏木由紀,宮澤佐江,倉持明日香)


深夜のゴロー男爵邸

冒頭、雑談している屋敷の使用人たち。

  山里 「みなさん、ちょっと待って下さい。男爵が見当たらないんです
      けど、誰か知らないですか?」

そこに吾郎君が駆け込んできました。

  吾郎 「かくまってくれ!!かくまってくれ!!」

息を切らしながら登場の吾郎君。

  吾郎 「かくまってくれ、みんな!」
  河本 「どうしたんですか?」
  吾郎 「ちょっとかくまって、かくまって欲しいんだ!」
  井上 「どうしたんですか?」
  吾郎 「俺のことかくまってくれよ!」

そして、使用人たちの中にまぎれて身を潜めながら。

  吾郎 「かくまってくれ!の顔(カメラ目線)。かくまってくれ!」

なんてボケをかましてますが;

  山里 「誰から、一体?」
  河本 「追いかけられてんの?」

するとどこからか「見つけたぞぉ〜!」(←大熊さん)の声が。
シャカのお2人、松本志のぶさん、くわばたりえちゃん、キッチンのお2人、赤いプルトニウムさん、いとうあさこさん、ぺるちゃん、だいだひかるさん、青木裕子アナが屋敷に飛び込んできました。

あれ、G.I.ゴローの世界観とGoro's Barの世界観ってつながってるの?(♪)

  大熊 「ここにいたぞぉ〜」
  河本 「いきなり、わーわーわーわー騒がれても、うちの男爵、何かや
      りました?」
  大熊 「オーナーが給料全然払ってくれないんですよ!未払い分を!」
  一同 「払え!払え!」
  吾郎 「まずい、まずいぞ、この展開」
  倉持 「男爵、この人たち、誰ですか?」
  クワバタ「誰ですか、って。私たちはオーナーの下で働いてた従業員で
      すよ!」
  宮澤 「オーナーって誰ですか?この方、男爵ですよ」
  吾郎 「そうそうそうそう。男爵男爵男爵」
  赤プル「男爵ぅ〜?何言ってんだ、この小娘が!」
  吾郎 「茨城の人!茨城の人!」

この後、なぜか使用人と従業員の間で、多少のいざこざもあり(笑)

  山里 「一体全体、何しにきたんですか、本当に」
  松本 「私はマイフェアレディっていうヒーリングバーで働いてたんで
      すけど、半年前にオーナーが急に姿を消しちゃったんですよ、
      突然」
  大熊 「そして我々は、ゴローズバーっていうね、バーの従業員で、1
      年半も給料が未払いなんですよ」
  植松 「だから、ここの屋敷をみつけてやってきたんですよ!!」
  吾郎 「はははは、はははは、はははは(笑)」
  植松 「いや、面白いこと言ってませんから!」

すると突然;

  吾郎 「あれ!あれ・・・ひらめいた!ひらめいたぞ!折角、こうして
      みんなが集まってるんだから、この屋敷のみんなと、屋敷に押
      しかけてきたみんなと、スペシャル企画を発明しよう!」

久々にナイスなひらめきじゃないですか、男爵!!


執事・河本プレゼンツ
ゴローと愉快な庶民たちスペシャルここだけトークの新提案!

ここからはこれまでの番組を振り返るコーナーです。進行は河本さんと松本さん。

  河本 「今回はGoro's Bar、マイフェアレディのみなさん、そして現在
      のG.I.ゴロー召使のみなさま、まとめますと『稲垣ゴロー一座』
      ということで、男爵、よろしいでしょうか?」
  吾郎 「ああ、すごい響きですねぇ」
  松本 「ゴロー一座は何と6年、続きました」
  一同 「(拍手)」
  河本 「その中でもGoro's Barの期間が長かったので、みなさん、男爵
      というよりもね、やっぱりね、オーナーという響きが定着して
      たんで」
  吾郎 「男爵って、僕は、未だに言われてると何か違和感あるし、『何
      でこの人たち男爵って言ってんのかな?』」
  一同 「(笑)」
  河本 「分かりました、今回に限り、全て『オーナー』で統一でよろし
       いですか?」
  吾郎 「はい」

AKBももちろん今日は「オーナー」呼びで。「順応性あるね!」とすかさずコメントすると、吾郎君が;

  吾郎 「あれ山ちゃん、まだまとわりついてんの、AKBに?」
  山里 「まとわりつくっていう言い方やめてください」

更に、AKBの3人に、今スタジオにいる人で分からない人がいないかと聞くと、吾郎君の後ろに座っている人たち(たぶん、シャカとかキッチンとかを指しているらしい)を指名。

  大熊 「あの・・・今、上の方たち、って指して頂きましたけど、ここ
      の4人と、そちらの3人中の2人、おんなじ事務所なんですけ
      どね」
  一同 「ええ!!!」

同じワタナベエンターテイメントのようです。もちろん、シャカやキッチン!の方が断然、先輩ではあります(汗)

  大熊 「まぁ、売れてる人が先輩っていうのは僕らのルールなんで、つ
      いていきますんで」
  吾郎 「(笑)」



順番にこれまでを振り返ってみましょう。

  茶番劇テイスト〜ショータイム〜

  河本 「友近ママが歌ってましたけども、オーナーとのデュエットもあ
      りましたし」
  吾郎 「本気だからねぇ」

  大熊 「やってましたねぇ。よーあんなのテレビで流したな、って感じ
      でしたけどね」
  松本 「でも、コントって当時は、次長課長のお2人とシャカのお2人、
      時間があったそうで、ちゃんと TBSにコント会議をしにきて、
      で、収録に臨んでたんですよね」
  吾郎 「本当に?」
  松本 「その辺の苦労はオーナーには伝わって…」
  吾郎 「全然、聞いてなかった、全然」


  ロケ in 大阪

  河本 「他にもありましたけど、まぁ、ロケにも行きましてね、1年に
      1回…」
  吾郎 「いや、でも、大阪とかも行ったんで」
  河本 「大阪ね」
  吾郎 「河本君の家に行ったりとか」
  河本 「俺の家に行ったんや…」
  吾郎 「天津・木村君が…」
  山里 「ブレイクのきかっけとも言われてる」
  友近 「エロ詩吟とかやってないときですよね」
  山里 「あの、橋幸夫の頃ですよね」
  吾郎 「そうそうそう」
  吾郎 「橋幸夫のOBみたいな」

と、思い出話はつきませんが(うう、本当尽きないよ)、ここからは暴露話をぶっちゃけトークして頂きます。



ここだけトークの新提案
仕事・恋愛・プライベートなどのゴロー一座の ここでしか言えない暴露話をぶっちゃけトーク

  いとうあさこ 最近付き合いが悪い

これはぺるちゃんからの暴露話。いとうさんはGoro's Barが始まった当初のことを思うと、今は本当に多忙な芸人さんとなったわけですが、付き合いが悪くなっただけでなく、飲むお酒の種類も、日本酒からシャンパンやワインに変わってきたと。

更にオーナーからも;

  吾郎 「あ、ああ、ちょっと別に悪いことじゃないんだけどぉ、あの…
      スマスマに来てくれて」
  いとう「あ、呼んで頂いて」
  吾郎 「まぁ僕の中ではもう、Goro's Barのいとうあさこっていうイメ
      ージで、何かこう、応援しなきゃ、みたいな感じだったんだけ
      ど、スマスマに来たときは、何か、もう、すごい堂々としてい
      て、僕も5人の中の1人として扱われてて」
  一同 「(笑)」
  いとう「そんなことないよ!!そんなことないよ!!ないです!」
  吾郎 「何か、ちょっと本当はね、『木村さんとか中居さん居て、緊張
      するんですけど、吾郎さん、今日、どうしたらいいですか?』、
      そういう感じで来るかと思ったら、何か全然。もう、木村君と
      かと全然何か」
  河本 「さびしいねん!そういうことすんなよ!」
  吾郎 「本当に木村君のことが好きで、僕のことは正面から見れるんだ
      けど、ちゃんと正面から見れないんで、ちょっと緊張してる感
      じで女みたいな感じになっちゃってて」
  いとう「女です!」
  吾郎 「その横顔を見てた、僕は」
  いとう「それはそれで照れますからやめて下さい」
  吾郎 「何か、空気変わっちゃうよね、他の番組で会うとね。みんなも
      そういうもんですけど」

そして、生活レベルが変わったと言えば次長課長。もちろん、シャカのお2人もがんばっているのだけど、植松さんだけは、いつ誘ってもやってくると河本さん(笑)

  吾郎 「植松君は、何やってるの、今?」
  河本 「大熊さんは聞いてますよ、本を書いて、演出をして、色々やっ
      てって。植松は何をされてるんですか、今?」
  植松 「僕は、ポスティング(チラシ配り)です」
  河本 「え、チラシのバイトをしてるんですか、今」
  植松 「もちろんです!」
  一同 「(笑)」



  ユッキーナが姐さんに!

木下優樹菜さんが次長課長の先輩に当たる人と結婚をしたということで、Goro's Barに出ている吉本の芸人さん達にとっては非常にややこしい関係になるみたいです。

  吾郎 「あ、そういう意味なんだ!彼は先輩なの?」
  河本 「大先輩です。5年以上先輩ですもんね」

だけど、吾郎君には事前報告は無かったみたいで。まぁ、ふーん、うん、ね。

  山里 「人見知りスイッチ入っちゃったじゃない、今ので」
  吾郎 「・・・」

ちなみに、植松さんも結婚されたようです。左手の薬指に金の指輪が。

  吾郎 「あれ?!」
  河本 「植松さんね、実は結婚してたんです」
  吾郎 「そうなんだ」
  大熊 「4月にね」
  吾郎 「金だよ、しかも」

ちなみにチラシのバイト35,000枚分だそうですよ(笑)


あと、めでたい話といえば、りえちゃんが妊娠。この日もお腹に9ヶ月の赤ちゃんがいる状態で出演です。Goro's Barでは、不幸せの代表みたいなキャラクターだったんですけどね。

更に、

  青木裕子アナが姐さんに!?

このネタ、やっちゃっていいの?(汗)

  河本 「そんなにご存知じゃないですか?」
  吾郎 「あ、何か、Yahooユースに出てたね」
  青木 「肯定も否定もするなと上司に言われてるので、お話はできない
      んですが、でも、幸せです!」


最後はオーナーから暴露話があるようですよ。って、次の番組の宣伝とかかなぁ・・・



(10.09.19 up)


 

第21回放送 TBS:'10.09.06 23:50〜24:50
Theme:秋の拡大スペシャル1時間 出演者次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48()


深夜のゴロー男爵邸

今回のメイド陣を見て;

  吾郎 「始めましてのお2人が…」

なんて男爵は言ってますが、ゆきりんはすでに出演済み。前回は「♪遠距離ポスター」をスタジオで歌ってくれました。ただ、吾郎君が歌うと、途中から「♪逢いたかった〜イエイ!」となっちゃうんですが(笑)

もう一人はAKB48のバラエティ担当みぃちゃん(峰岸みなみさん)。と「バラエティ」とみぃちゃんが口にした途端に、「バラエティなめるな」と突っかかる女芸人たち。

  吾郎 「この空気、ちょっとおさまらないからG.I.ゴローらしく、安全
      格闘技で勝負なんてどうですか?」

ってことで;

  安全格闘技の新提案 第2弾

です。第二弾はいいけど、吾郎君自身が参加しないなら、どっちでもいいというか何と言うか…(ぼそっ)

以前も『安全格闘技』は放送しましたが、「格闘技になっていない」などというクレームがいっぱい入り(笑)、今回も上田毅先生に安全格闘技を新たに提案してもらいます。

今回は、“安全グローブ”を使った安全格闘技。直径50cmあるような中にウレタンが入ったグローブを使います。
このグローブが本当に安全かどうか、吾郎君が装着して試してみます。両手に真っ赤なグローブを身に着け、なぜかそのままリズミカルに踊りだし、ターンをして決めポーズ(笑)・・・と、冗談はおいておき、静ちゃんを相手にスパーリングを行いますが;

  吾郎 「こっちが疲れる(>_<)」

とまぁ、それぐらい安全みたいですが、ただ、山ちゃんが標的となってやってみると、さすがに顔面にヒットすると倒れちゃうぐらいには危険みたいです(汗)

そして、いよいよ本番。格闘技対決の実況は河本さん。解説は吾郎君としずちゃんです。

  吾郎 「すごいこれ、大掛かりなセットになってしまいました」
  河本 「1回目よりグレードアップしましたね」
  吾郎 「そうですね。もともと、この番組の趣旨と外れてきましたね」
  河本 「外れていますよね」
  吾郎 「何か、発明をするという発明貴族の設定ですよね?」
  河本 「そうですね。私もほとんどミニコントの延長でやらせて頂いて
      ます」
  吾郎 「はい」

まずは試合前、レポーターのはるかちゃんが選手控え室の方を覗きます。山ちゃんはゆきりんのトレーナーとしてついて、手にバンテージをしたりしてますが;

  河本 「あーら、これまたツイッターが荒れますよ」
  吾郎 「結局、こういうことやるからさぁ」
  河本 「そうなんですよ。で、あいつはバラエティで絡めるからいいじ
      ゃないか、っていうことで、クレームが来るということで」
  吾郎 「確実にタッチしてますからね」

一方で対戦相手の春菜ちゃんサイドは、トレーナーの井上さんがアイシング中???

  吾郎 「いやぁ〜、これは熱い戦いになるんじゃないでしょうか?」

ってところで、両選手が入場してきました。

一試合目 柏木由紀vs近藤春菜

だけど、春菜ちゃんが負けて、場外の真っ白な粉の中に落ちるというオチで決着がつきました。

二戦目に向けて、なぜかSMショーが繰り広げられているAKB側の控え室;

  吾郎 「峯岸さんもノリノリですねぇ。本当、バラエティ向きですね」
  河本 「もう、ツイッター上では収まんないわ、これ」

対戦相手は、なぜか涙を流しながら控え室を出てきた大島さん。一体、井上さんと何があったんでしょう…

  吾郎 「これは勝負分からないですね」

そうして;

二試合目 峯岸みなみVS大島美幸

こちらのバトルはかなり本気の殴り合いになり、第1ROUNDでは勝負がつきません;

  河本 「第1ROUND終わって、男爵、いかがでしょう?」
  吾郎 「これ、大丈夫ですか!?ここまでは僕はやったこと無いですね。
      本気でしたね、しかも大島美幸がちょっと押され気味でしたね。
      これはあまりブレイクしないで、疲れさせる作戦で、やっぱり
      若さの力でね押していった方が、みぃちゃん的には強いんじゃ
      ないかなと思いますね」
  河本 「なるほどね」

そして2ROUND目がスタートスタートしましたが、若さで押し切ったみぃちゃんの勝利でした。

  河本 「行った!情けない落ち方!」
  吾郎 「何が一番気になるかっていうと、落ち方がちょっとまずかった
      ですねぇ」
  河本 「最初に落ちたのは後頭部の方から」
  吾郎 「後頭部の方から。まさかのアクシデントですよねぇ〜。まぁ、
      そっから正面から落ちたっていう切り返しはいいんですけど、
      その間の0.5秒ぐらいのが気になりましたね」
  河本 「そこは編集で切って頂きましょうか」
  吾郎 「そうですね(笑)」

結局、編集されずにそのまま流れたわけですけどね。



蔵出し未公開発明研究所会議

ここで未公開映像を。相変わらず未公開映像、持ってますね、G.I.ゴロー。

それぞれ席に座ってアイディアをボードに描いて発表するコーナー。

  ひと目見てビックリ!携帯電話の新しい機能とは?

  はるか「『家具の下にかませるとよく滑るやつ』」(ドアスベール)

  井上 「『ドアのあけっぱなしのこれ〜』」(ドアストッパー)

  吾郎 「『アロマ携帯』、匂いが出てくるっていう」
  山里 「着信もね、その人によって匂いが違うとかいいですよね」
  吾郎 「着信のときに香りが立つとかね」
  山里 「何で僕の横取りしたんですか?」

相変わらず山ちゃんいじり、好きね(笑)

  吾郎 「(笑)」
  山里 「何で僕が言ってなかったような間で言うんですか?」
  吾郎 「(笑)」

と、こんな風に毎回、発明そっちのけで大喜利になってしまうのでした。



番外編

ここからはGoogle本社に出向いてのロケです。

  目的
  六本木ヒルズに引越し直後の「Google」で発明会議=大喜利の開催

次長課長のお2人、友近さん、大島さん、南海キャンディーズのお2人、ハリセンボンのお2人、優樹菜ちゃん、そしてAKB48の小森美果さん、平嶋夏海さんが出張してますが、だけどぉ〜、吾郎君がいなーーーーーい!!!

確かに吾郎君もロケはしたという噂は聞いたのに!ソフトバンクとの絡みなのかなぁ〜?それぐらい懐の大きいところを見せようよ、ソフトバンクぅ!!じたばた、じたばた(我侭)



深夜の新提案のご進講

再びスタジオでのコーナー。

  投稿
  先日、気軽にやるインドヨガを皆さんでやっていましたが、
  「タイ古式マッサージ」には「カエルのポーズ」など
  変わったポーズがありますよ!

専門のセラピストの方に来て頂いてタイ古式マッサージについてレクチャーを受けます。

  カエルのポーズ

横になって、先生が上から足をぐっと折りたたむように押し込むようなそんなポーズ(うーん、上手く書けない)

最初にみぃちゃん、次に春菜ちゃん;

  吾郎 「深夜番組っぽくなってきましたねぇ」

なんて暢気に言ってますが、最後に吾郎君自身がチャレンジ;

  吾郎 「僕ですか?マジで?(汗)。足上がんないよ、本当に」
  大島 「またカエルのポーズですか?」
  河本 「カエル」
  大島 「あ、じゃぁ、向こうかな」

って、”下座”に移動する一堂。

  山里 「ちょっと待ってください!AKBに変なこと教えないで下さい」

そして、吾郎君がやってもらってる間に;

  大島 「ああ!!!」
  山里 「こういういじり方はよくないと思うよ」

うん、2度目はちょっともういいかな、とも思う、正直なところ。

で、そのタイ古式マッサージの方ですが、吾郎君、本当に体堅いのねん。早い段階で悲鳴を上げてました。

  河本 「どうでしょう?健康ですか?」
  先生 「ちょっと堅いですねぇ〜」
  吾郎 「伸びますよ、すごい」


ここでもう1つ別のポーズを;

  橋のポーズ

こちらは大島さんがチャレンジ。仰向けに寝た大島さんの両足を持って、先生が大島さんの足を先生の体の上に乗せるような形にして、大島さんの体を橋(ブリッジ)の形に持っていきます。(って、やっぱり分かりづらい説明ですいません)

で、これも吾郎君挑戦。だけど、吾郎君、あまりにも体が堅すぎて、ブリッジの形にならず、頭の方が浮いちゃってました。やっぱり辛そうでしたわ。

まぁ、女芸人の扱いは同じような目で吾郎君を見てましたが…

  吾郎 「皆さん誰だか忘れてしまってるんじゃないですか!?SMAPの稲垣
      吾郎ですよ?」

(笑)

この発明(投稿)には吾郎君から大勲章が贈られました。


以上で本日の内容は終了。

  河本 「男爵、今日はいかがだったでしょうか?」
  吾郎 「フルコースでしたねぇ」
  河本 「お時間も時間なのでね、そろそろ睡眠の時間の方に」

でレッドカードの時間です。

  吾郎 「最後、視線をすごい下半身に感じたので」
  山里 「一番視線が来たのは?」
  吾郎 「やっぱり春菜なんじゃないか」
  春菜 「ええ!ちょっと待ってください。そんなに私、わーわー騒いで
      ないのに一番観てるって、変態じゃないですか!」
  吾郎 「何か視線がちくちくしたんだよね」

なんてことを言いながら、春菜ちゃんを残して全員退場。
残された春菜ちゃんは、はるかとしずちゃんが一番見てたのに、と言いながらも、レッドカードを読み始めます。

  春菜 「G.I.ゴローでは番組公式HPで、吾郎男爵と愉快な召使たちの秘
      密やAKB48メイドがディスクトップに飛び出すガジェットなど、
      オリジナルスピンオフコンテンツを配信中。また、携帯電話用
      モバイルサイトでは、井上博士研究室動画をダウンロードでき
      ます。もちろん、皆様からの投稿も募集していますが、マッサ
      ージを受けているときに思わず口から出ちゃう夏のダジャレは
      募集しておりません」

そこにやってきたマッサージの先生。

バッタのポーズの体勢を取りながら;

  春菜 「みーんみんみんみーん、みんなから愛された〜い」


(10.10.03 up)


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