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'10年08月放送分 |
第16回放送 10.08.02 |
第17回放送 10.08.09 |
第18回放送 10.08.16 |
第19回放送 10.08.23 |
第20回放送 10.08.30 |
♪番組の説明 代々発明で財を成してきた「発明貴族」の家系を継ぐという、ゴロー男爵は 悩んでいた。ごく普通の暮らしが、ごく普通に楽しくなる発明はできないもの かと。 …でも、ただ一つ間違っていたのは、ゴロー男爵は、世間知らずだったのです! ■ゴロー男爵:稲垣吾郎 ■執事 河本:河本準一 ■井上 博士:井上聡 ■山里主任研究員:山里亮太 ■メイド頭(チーフ):友近 ■メイドたち:大島美幸/しずちゃん/近藤春菜・箕輪はるか/木下優樹菜 |
第19回放送 TBS:'10.08.23 23:50〜24:20 Theme:アニめし! 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(佐藤亜美菜,増田有華) 深夜のゴロー男爵邸 吾郎 「『あるところに、古びた旅館があって、部屋には汚れたが鏡が 一枚だけあった。で、夜中の2時にその鏡を覗き込むと、鏡に 写っている自分の口だけが勝手に動きだした。こう言ったんだ って…』」 と、怪談テイストで話をしているところに; 山里 「男爵ぅ〜!!」 話のいいところで現れる山ちゃん。 吾郎 「(話の続きで)『…化け物だぁ〜』」 山里 「違いますよ」 今日のAKBのメイドもゆったんとあみな。 吾郎 「マスカルポーネ!マスカルポーネ!増田!増田!」 (吾郎君がこう呼ぶ所以は秋葉ロケ参照) 山里 「勝手なニックネームは止めてください!」 と、いきなりいじられてるAKB。AKBが今、好きなものは、漫画が好きと言うのがあみなちゃん、料理が好きだというのがゆったん。 途中、色んな茶番をはさみつつ(省略してすいません); 吾郎 「あれ!あれれれれ…、ヒラメイタ!今日は庶民が喜ぶアニメの 料理を再現しよう!」 深夜の新提案ご進講 今日はアニメに出てくる料理を再現するというもの。そういう風に言われると、ミスター味っ子とかをイメージしてしまった私は古いのかなぁ〜(汗) 吾郎 「いいですねぇ、やっぱり。美味しそうに見えるじゃないですか」 まずは大喜利風に; はるか :ドラエモンのウエハース しずちゃん:はじめ人間ギャートルズに出てくる女性の肉 井上博士 :突き詰めたら指先についたハッピーターンの粉 と、全員がよくわからない回答をしてますが、更に上をいくのがAKB; 増田 「ライオンキングの中で何か食べている虫」 河本 「虫?」 増田 「分かりません?虫を何か、(ずるずるずる)と食べるやつ」 山里 「ライオンキングで虫をすすり食うやつ?アイドルとしてどうなの、それは?」 吾郎 「ちょっと、アイドルっぽいコメントちゃんとさせてよ」 一同 「(笑)」 山里 「そうなのよ!」 吾郎 「『南の島のフローネ』のトロピカルジュースとかさ」 山里 「それでいこう!」 増田 「えーと、南の島のフローネの、トロピカルジュースです」 吾郎 「よく知ってるね」 河本 「こうやって変えられていくんだね」 山里 「そうですね(笑)」 そうやって長年生き残ってきたのさ、SMAPは!(爆) 佐藤 「あみなは、えっと浦島太郎、あ違う、金太郎、違う。きびだん ごが出てくるの何でしたっけ?」 河本 「あ、桃太郎」 一同 「(笑)」 佐藤 「桃太郎の中に出てくるきびだんごが食べたいです」 だ、大丈夫かなぁ、今回のメイド…(笑) 今回は『空想お料理読本』を参考に、アニめしを研究していきましょう。
最初の投稿です。
とはいえ、アニメのように実際に火であぶってチーズを溶かそうとすると、片っ端から解け落ちてしまうため; 吾郎 「レンジで一回やろうよ、じゃぁ」 山里 「そうなんです!男爵、よく気づいて下さいました」 ってことで、まずレンジに入れてチンをしたものを火で炙ったものをパンに載せて食べてみます。かなり熱そうだけど、大丈夫?(汗) 吾郎 「まぁ、見たまんまですよね」 河本 「(笑) そりゃそうです。だって、チーズとパンですもんね」 吾郎 「うん。あ、でも、あのちょっと焦げちゃったチーズの部分は、 ちょっと美味しいですね。ハムとかあるとまた変わってくるし、 パン焼けばいいし」 山里 「それはほら、チーズを使った美味しい料理の話じゃないですか。 (今回は)ハイジに出てきたあの飯を再現しよう!!っていう」 吾郎 「(笑)」
今回は勲章が授与されました。 続いては『あしたのジョー』から大島さんがプレゼンを。 ちなみにこのマンガそのものについては; 吾郎 「僕もあんまり詳しくないんですけど、力石と練習試合をしたと きに、ジョーがグローブの中に小石を詰めて勝って、怒られる シーンがあるんですけど」 山里 「あんまり読んでないですけどって言って、結構、読み込んでる んですね(汗)」 大島さんが紹介するのは、『マンモス西が食べたうどん』。 そのシーンを吾郎君(ジョー)と春菜(マンモス西)、大島(屋台のうどん屋の主人)で再現。著作権の関係があるかもしれないので省略しますが、何で春菜がマンモス西?(笑) で、そのうどんですが、関東風のやや伸びたうどん; 吾郎 「何か、子供の頃に食べたうどんっぽいっちゃぁぽいよね。七味 は無いの?」 大島 「七味はかけて無かったです、西は」 まぁ、美味しいってものじゃないよね、たぶん。
続いてはしずちゃんが、「オラオラオラオラオラオラオラ!ヤレヤレだぜ」と、『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくる特大ピザ; 河本 「男爵、あの…ジョジョは?」 吾郎 「いや」 河本 「通ってないですね」 しずちゃん「でも、男爵、ジョジョっぽいですけどね」 井上 「ディオに…」 しずちゃん「ジョジョに出てきそうな」 吾郎君、そもそもアニメキャラの顔してるもんね(美形はどこにでも当てはまるのさ!)。スタジオには実際に『ジョジョの奇妙な冒険』の漫画本が用意されました。 そうして、実際にマンガを手に取る吾郎君。 吾郎 「ディオブランドー(悪役ですね)を見せてあげればいい」 山里 「確かにディオっぽいっちゃぁ、ディオっぽいですね」 ※実際に番組で小窓に映されたキャラはディオじゃないよね?(汗) 吾郎 「もしよかったらジョジョ立ちをやって頂きたいなと」 山里 「じゃぁ、教えてあげてください!」 しずちゃん「あの、私の好きなキラークイーン(こっちも悪役?)。肘 と肘をくっつけるんですけど、『キラークイーン!』って言う んですよ」 と言われて早速カメラ目線でやってみる吾郎君。 吾郎 「キラークイーン!(音響付き)」 山里 「ちょっと、すぐに師匠(しずちゃん)を超えるの、やめてもら えませんか?(笑)」 とまぁ、これだけジョジョを愛してるしずちゃんのプレゼンは、第五部の主人公ジョルノ・ジョバァーナが、刑務所にいるポルポに会いに行った時に、ポルポが食べていた超特大ピザ。 吾郎 「みんなで食べよう!」 山里 「あ、いいですね」 河本 「いきますよ、全員で。せーの、はい、行け!」 本当に全員で1つのピザを持って一斉に食べてます。 河本 「どうですか、男爵?」 吾郎 「うん。みんなで食べたこの状況が美味しかったのと、でも AKB と一緒のピザを食べてるっていう山ちゃんのその興奮が伝わっ て」 一同 「(笑)」 吾郎 「ちょっと気持ち悪い」 山里 「(笑)」 吾郎 「『俺って今、一枚のものを一緒に食べてるんだな』って(山ち ゃんが)絶対に内心思ってたと思って」 河本 「お前、出禁にするぞ!」 吾郎 「出禁はやめて!」 吾郎君、山ちゃん突っ込むの好きだよね…。 河本 「さぁ、そろそろお時間の方でございますけども、レッドカード の手渡しの方をして、就寝時間としましょう、今日はね」 吾郎 「でもね、やっぱりあの…もっとこの番組に馴染んでもらいたい という意味で、メイドの2人にね」 佐藤 「ありがとうございます」 井上 「ナイスチョイスです」 山里 「ありがとうございますじゃないよ。読んでみたら分かるわ」 二人だけ残されて、まだ把握していないAKBの二人。 二人 「GIゴローでは番組公式HPでゴロー男爵と愉快な召使たちの秘密 やAKB48のメンバーがデスクトップに飛び出すガジェットなど、 オリジナルスピンオフコンテンツを配信中。また、携帯電話用 モバイルサイトでは動画井上博士研究室をダウンロードできま す。もちろん、みなさまからの投稿も募集していますが、オリ ジナルな動きで子供の人気を集めるアニメキャラクターは募集 していません。たとえばこんな」 顔を見合わせるだけの2人。 増田 「師匠!!」 あみな「師匠!!大島師匠!!」 と、なぜか大島さんにヘルプを出しました。そこで大島さんが2人にアドバイスをするわけですが、恥ずかしいふりをさせられ; 増田 「AKBに帰れない(>_<)」 佐藤 「こんなのやるためにアイドルになったんじゃない(>_<)」 (10.10.17 up) |
第18回放送 TBS:'10.08.16 23:50〜24:20 Theme:辛い料理 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(佐藤亜美菜,増田有華) 番組冒頭・・・ 河本 「暑ぃ〜、男爵ぅ〜」 吾郎 「これだけ暑いとさ、やっぱりこう…海とか行きたくなるよね」 友近 「またそんなこと言って、私のビキニが見たいんでしょうがぁ」 吾郎 「・・・」 河本 「何言ってんねん!」 今回の担当メイドは、ゆったんこと増田有華さんと、あみなこと佐藤亜美菜さんです。 吾郎 「この2人って、この間、(AKBの)劇場に行ったときに」 山里 「そうそう、そうそう。応援していこうと言った、ゆったんとあ みなでございますよ」 2人の自己紹介の後、AKB48の劇場に行ったときに山ちゃんから教わった; 吾郎 「タイガー ファイヤー」 一同 「サイバー ファイバー ダイバー バイバー ジャージャー!」 と、『ミックス』も自然に(?)出ちゃってました。 そこに芸人メイドが乱入。この2人はAKB総選挙でも10位以内に入れなかった崖っぷちAKBだといちゃもんを。逆に河本さんは芸人メイドたちに向かって崖っぷち芸人と反論してましたけどね。 河本 「アイドルも芸人も、人生甘くは無いんですよ、男爵、ね?やっ ぱり人生は辛い!」 吾郎 「人生は辛い、本当に」 河本 「辛い!」 吾郎 「ひらめいた!民が喜ぶ暑い夏にぴったりな辛い料理を発明しよ う!」 深夜の新提案ご進講 いつものように着席して、「辛い料理」談義を。 河本 「男爵的には辛い料理で、よく食べる」 吾郎 「やっぱり夏と言ったら辛いものですよね。何かエスニック系か ら、韓国料理もいいですよね」 河本 「韓国料理、いいですねぇ〜」 吾郎 「お酒に合いますからね、辛いものっていうのはね。どっちかっ ていうと、甘いものは僕は苦手ですけど、辛いものは好きです よ」 あみなも何でも七味をかけて食べるという話から; 河本 「My七味持ってるんですか?」 あみな「持ってないです」 吾郎 「じゃあ七味がないお店には行けないな、『チームB!』(^o^)b」 AKB48 「(^o^)b」 吾郎 「可愛いなぁ〜、『チームB!(^o^)b』やるタイミングがぁ〜」 河本 「辛い食べ物なんですか、男爵」 吾郎 「まぁ、でも、わさびのツーンとするのも大好きだけどね、『チ ームB!(^o^)b』(照)」 AKB48 「(^o^)b」 一同 「(笑)」 吾郎 「ちょっと緊張した」 山里 「男爵、120点でございますよ」 こんなことでも褒めてくれる山ちゃん、優しい…(^^;)
ここからは発明品紹介です。
すでに用意されている新提案トーストを春菜ちゃんがプレゼンをするわけですが; 山里 「男爵にもちょっと見て頂きましょうか?」 吾郎 「あ、ごめん、自分の顔見てた」 ちゃんと番組に集中しましょう(汗)。 一同 「(笑)」 吾郎 「見た目は普通のトーストですけど、これが辛いということです よね?頂きます」 で、食べてみると; 吾郎 「ああ・・・・・うーん・・・なるほどねぇ。揚げてるわけです ねぇ」 ラー油を染み込ませて揚げたものだそうです。 吾郎 「辛いのは認めるよ。ただ、辛いだけで」 河本 「味がついてないです」
ただ、体にはいいとアピールする春菜ちゃん。ダメならメープルシロップや生クリームをつければマイルドになると。いや、無理にそこまでしなくてもいいんじゃないのぉ〜。 吾郎 「甘い辛い辛い甘い!甘い辛い辛い甘い…みたいな」 辛いものを食べた後に、辛さをリセットするためにということで、山ちゃんが牛乳を用意。
吾郎 「本当だ。アイスはよくね、罰ゲームの後とか、スタッフさん、 よく出してくれるんですよね」 河本 「でも、今回は牛乳が一番いいという、山ちゃんお勧めの」 次は友近さんからのプレゼン;
クラッカーの上に、タバスコを混ぜた生クリームを乗せただけのもの。 吾郎 「ああ・・・辛い!何かタバスコ的な辛さだよね」 河本 「本当のタバスコって感じ」 吾郎 「うん」
ここでも口の中のリセットする方法が登場。塩を指で舌に塗りこむといいらしいです。
吾郎 「傷口に塩みたいになんない?」 山里 「全然大丈夫でございます」 食べてみると・・・; 山里 「しかし?」 吾郎 「しょっぱ〜い」 山里 「けども?」 吾郎 「あ、辛いこと忘れてきた」 山里 「その通り!!」 一同 「(笑)」 そういう理屈なのねん(苦笑) 吾郎 「それどこの塩ですか?」 河本 「どこの塩かと言われれば、『♪ど・こ・か・の・塩!』」 (伯方の塩のCMソングのメロディーで) 山里 「それは伯方です」 友近 「もう正解言ってるようなもんですよ」 山里 「そうですね、ほぼ正解です。伯方でしょ」
大島さんのプレゼンは「 吾郎 「非常に美味しいです」 井上 「めちゃくちゃうめー」 吾郎 「これは美味しいねぇ〜、本当に!スイートチリソースなのね」
大島 「男爵の言った通り、チリソースなんです」 オムライスを作る際に、ケチャップのかわりにスイートチリソースを使用したものらしいです。 吾郎 「これは料理として成立してますし、ちょっとこれにタバスコか けてもちょうどいいぐらいの感じで」 山里 「おお!大絶賛ということでよろしいでしょうか?」
山里 「さぁ、続いてのプレゼン、参りましょう!」 吾郎 「その前にさ、舌をリセットしたいんだけど、また」 山里 「男爵、ご安心ください。この後デザートをご用意しております」 ってことで、次は“辛いアイス”の紹介;
視聴者投稿をAKBの2人がプレゼンします。ソフトクリームに辛いものをかけるというもの。今回はお勧めというカレー粉をかけたものがスタジオに登場。 全員で試食してますが、吾郎君は; 吾郎 「いや、ないでしょう」 一同 「ええ!!!!!!」 山里 「何がないんですか?」 河本 「モノが」 吾郎 「オンエアも」 折角の投稿作品なのにぃ〜。しかも、長崎県のお店では、実際に出されているメニューらしいのにぃ〜。 吾郎 「これ1つ、後味は悪くないですよね。最後、こう…残る感じが」 山里 「カレーの風味が?」 吾郎 「フィネスみたいなものが」 河本 「フィネス?…(笑)」 この吾郎君の「フィネス」という発言にスタジオ全員、頭の中に「?」が渦巻いてます。 山里 「??????」 井上 「あれ、何でしょうか?」 吾郎 「フィネス。って、あのほら、ワインを飲んだときに残る、フィ ネス」
一同 「へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 河本 「シンジラレナ〜イ」 吾郎 「(笑)」 河本 「その言葉がすっと出てくるって…」 山里 「おしゃれすぎるでしょう、いくらなんでも」 吾郎 「カレー食べた後にアイスって合うじゃないですか。その感じの フィネスになりますよ、だから(笑)」 山里 「(笑)」 吾郎 「どっちかっていうと。理論的には。ただ、嫌な交わり方は口の 中でしないんですよ」 河本 「後味はいいでしょ?」 吾郎 「後味はいい」 吾郎 「フィネス的にはOKだね!」 意図的にフィネスを連発する吾郎君(笑) 一同 「(笑)」
このカレーアイスには勲章が授与されました。 番組最後、今回のレッドカードは『揚げパン』。 吾郎 「揚げパン?やっぱり揚げパンにいった方が番組が面白くなる…」 春菜 「違います!違います!!」 吾郎 「確かに最初のインパクトが悪かったからね。引きずっちゃった っていうのも」 「チームB!」とか言いながら春菜を残して全員退場。最後に残された春菜ちゃん; 春菜 「G.I.ゴローでは番組公式HPでゴロー男爵と愉快な召使たちの秘 密や AKB48のメンバーがディスクトップに飛び出すガジェット など、オリジナルスピンオフコンテンツなどを配信中。また、 携帯電話用モバイルサイトでは、動画井上博士研究をダウンロ ードしています。もちろん、みなさまからの投稿も募集してい ますが、夏の暑さを一発で吹き飛ばす寒いギャグは募集してお りません・・・えっ?」 すると、上着の裾を持って広げたり閉じたりしながら; 春菜 「・・・さ・・・すぅ・・・・すぅさっ」 ってちょっと意味がわかんなかったけど…σ(^^;) (10.10.24 up) |
第17回放送 TBS:'10.08.09 24:10〜24:40 Theme:秋葉原(4) 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(秋元才加,宮澤佐江) 深夜の吾郎男爵邸 秋葉原ロケの続きのはずが、なぜか徹子の部屋の音楽が流れる邸宅。吾郎君の他に、次長課長、山ちゃん、優樹菜ちゃんが座ってます。 吾郎 「みなさん、こんばんは。吾郎の部屋へようこそ。ええ、司会は ですね、この家の主、私、吾郎です」 山里 「えっ?何でしょうか?」 と、山ちゃんとあと、河本さんも事情があまりよく分かっていない、という体です(多分)。 吾郎 「ゲストを紹介したいと思います。まずはですね、ゲームと大喜 利のスペシャリストでもある井上君。そしてですね、ViViの専 属モデルを務めるメイドのユッキーナ君。以上のメンバーでお 送りしたいと思います」 河本 「ちょっ」 山里 「ちょっとちょっとちょっと!」 河本 「(合わなくて)やりにくい」 吾郎 「ああ!!!これよくあるやつだよね!このパターン」【喜】 河本 「いやいや」 吾郎 「司会者が紹介して一人だけ紹介しない、『ちょっとちょっと!』 ってやつ」 山里 「そうなんですけど、あの…」 吾郎 「それやりたかったの」 山里 「2人残されちゃうと」 吾郎 「えっ?」 山里 「こんな感じになっちゃう」 吾郎 「ああ、これよく見る、よく見る♪」 と、お約束の展開を実現できて喜んでる吾郎君でしたが、改めて; 吾郎 「実は今日はね、夏休みだから、まぁ、スペシャル企画をねやっ ていこうかなぁ、と。色々みなさん、夏休みのね、夏のお話を したいなぁ、と思って」 河本 「ああ、それいいですね」 山里 「一番みんなが聞きたいと思ってるのは男爵の」 河本 「We are SMAP?」 山里 「それでございますよ。どんな感じなのか」 吾郎 「でも、山ちゃんはツアーに来てくれたことないもんね」 山里 「僕、ありますよ!」 吾郎 「コンサート?」 山里 「はい」 吾郎 「井上さんは、でも来てくれたことあるけど、優樹菜ちゃんも無 いもんね」 木下 「あるんですよ!」 吾郎 「えっ、そうなの?」 木下 「2年前のドームのときに行きました。剛さんに手振ってもらい ました」 吾郎 「そうなんだ」 木下 「はい」 吾郎 「それでユッキーナは山ちゃんのことどう思ってるの?」 一同 「(笑)」 山里 「ぐん!って、ぐん!って話し変わって」 井上 「ナイスタイミング」 吾郎 「(笑)」 木下 「本当に、気持ち悪いです」 山里 「でも、これに関しては私一つだけ言えるのは、『慣れて!』と しか言えないんですよね」 一同 「(笑)」 山里 「そんなこと言わないで下さいとは言いません。慣れて」 木下 「慣れない。何でかなって考えたんですけど、トータルで気持ち 悪いんですよね、多分」 山里 「せっかくの夏のスペシャルを、僕がなぜキモイかを分析するの は止めましょうよ」 吾郎 「(笑)」 山里 「観てる方々もそう思ってると思うんですよ」 吾郎 「観てる人は、まぁ、ねぇ、色んな考えがあると思うんだけど、 で、やっぱり井上さんは山ちゃんのことどう思ってるの?」 一同 「(笑)」 井上 「何してても、へぇ〜、って感じ」 山里 「ちょっと待って下さいよ。それ好きでもなんでもない、興味が 無いじゃないですか」 吾郎 「あははは(笑)」 とにかく井上さん的には「どうでもいい感じ」らしいです(汗) 吾郎 「気持ち悪い気持ち悪いって言われて、これ、家族ってどうなの? 芸人さんの家族ってさ」 河本 「お母ちゃんがよく見に来てくれるんですよ、山ちゃんのライブ とか」 吾郎 「へぇ〜。面白い。知らないこといっぱいある」 河本 「山里が客席からブリーフ1丁で出てくる演出があったんですけ ど、山里、オカンが見に来ていることを山里本人も知らなかっ たんですよ。お母ちゃん、黙って見に来たんですよ。で、山里、 バーンって出て行ったら、客が『キャー♪(歓声)』とかって いうあれじゃなく、『ぎぃやぁ〜(悲鳴)』ゆーて」 吾郎 「へぇ」 山里 「本当、モーゼみたいにバンって(左右に)割れて、『いやぁ〜、 キモイキモイキモイ!』」 吾郎 「(笑)」 河本 「山里が関係あるかい、みたいな感じでバーっと行ったら、その 横でお母ちゃんがめっちゃ悲しい顔で…」 山里 「どうしていいか分からない、とりあえずこう、胸をそっと隠す…」 吾郎 「観に来ているお客さんは、一応、アウェーなの?ホームなわけ でしょ?」 山里 「まぁ、ホームですね」 吾郎 「ホームでアウェーな感じ?」 河本 「ホームなのに、アウェーになっちゃうんですよね」 吾郎 「ああ、俺、すっごい興味あるなぁ〜。結構、プライベートでも、 先輩、後輩みたいな感じあるの?仲良かったりするの?」 河本 「山里はね、これは見事なもんでね、本当に先輩と後輩からあま り誘われないんですよ。やっぱり AKBファンとかいるんじゃな いですか?」 山里 「正直、いないですよ。結構、嫌われてるんですよね」 吾郎 「えっ、それは最近?」 山里 「最近です」 井上 「(AKB)ファンに?」 山里 「はい」 吾郎 「何で?近いから?」 山里 「そうですね。やっぱりこうやって、まぁ、公私混同で一緒にテ レビ番組に出やがってとか、twitter 上で書かれるのは、無料 で見るライブは楽しいですか?と」 一同 「(笑)」 井上 「でも、あれでしょ、本当に好きなんでしょ?!ビジネスオタク じゃないんでしょ?」 山里 「ビジネスオタクじゃないんですけど、でも、何かで間違えたと きには全員が一気に来ますね」 河本 「山里が一回、劇場にですね、そのチケットを頂いたやつで見て たんですよ。そしたら後ろの方から、完全に山里に対して言っ てるんですけど、山里っていう名前は出さずに、あいつ、入れ なかったんだって。えっ、何でだろうなぁ。あいつが座ってる からじゃねーか?っていう」 一同 「うわぁ〜」 井上 「漫画みたいやん」 山里 「全員が全員じゃないですよ。本当によくしてくれるファンの人 もいるんですけど、怒ってる人はやっぱり怒ってますね」 河本 「俺と井上、行きましたけど」 吾郎 「どうだったの?」 河本 「何にも…そんなこと言う人ら」 井上 「関係者席で観させて頂いたんですけど、帰るときに、ご苦労様 です、って言われたで」 山里 「僕も、お2人が来て喜んでるファンの人たちのメッセージを、 ツイッター上で見たりするんですよ。でも、そうやって2人が 来たことを喜んでる人が、俺のところ来て、無料で見るライブ は楽しかったですか?って書いてくるの」 一同 「(笑)」 山里 「僕だけはどうしても許されない。で、吾郎さんとかが番組で、 歌ってくれたりするの、スゲー喜んでるんですよ、みんな。だ から、この番組、AKBのファンがめちゃくちゃ喜んでるんです。 唯一嫌なのが、俺がいることらしいんです」 一同 「(笑)」 河本 「それはマジでちゃうん?」 井上 「答え出てもてるやん」 山里 「出てるんですよ。俺、この番組にいちゃいけないかもしれない んです」 吾郎 「(笑) 何か上手くいかないのかなぁ〜」 山里 「そう。僕、誰とも歯車が合ってないんです。…って、この話は オンエア」 河本 「オンエアしたら、ほんまえらいことになんで」 山里 「そうだ、またやられる。俺・・・嫌だ」 吾郎 「あの・・・ありがとうございました。大体、尺(時間)はもう、 OKなんで」 河本 「えっ?」 山里 「使う所、気をつけて下さいよ!!」 河本 「あるよ!お前のとこ、結構あるよ!」 吾郎 「夏の話とか、We are SMAPとか、多分、1分ぐらいしかしない」 山里 「いやいや、あそこ一番、大事ですよ、ねぇ?」 結果は以上のように、山ちゃんのAKBトークしか頭に残ってない…(笑) 昼間の秋葉原発明市場調査 で、秋葉原編のVTRに戻ります。今回もとある雑居ビル。 山里 「次が男のホビー。世界中で日本のおもちゃが売れてますから、 そのヒットの秘密を探れば新しい発明のヒントが出てくるかも しれない。じゃぁ、早速入ってみましょう。こちらでございま す。どうぞ!」 井上 「簡単に言ってるけど、凄いことだよ」 吾郎 「お邪魔します」 やってきたのは、「TOYヘリミュージアム」。
吾郎 「ああ!!!」 山里 「さぁ、テンション、上がってしまいました!」 吾郎君が見つけたのは;
吾郎 「これねぇ、最近、話題になってんですよ」 山里 「はい」 吾郎 「結構、簡単に飛ばせるっていうヘリですよね。へぇ〜、これ、 すごいねぇ」
山里 「でしょ?男爵の心を」 吾郎 「いやぁ〜、すごいすごいすごい!!だってこれで飛ばせるって ことですよね?」 山里 「はい!正解!天才いました、一人。できます!」 吾郎 「やりたいやりたい!」 山里 「でも、どうやって飛ぶか分からないでしょ?そう簡単には」 吾郎 「うん。やり方も、操縦の仕方も分からない」 山里 「はいっ!ご安心下さいませ。こちらには敏腕のトイヘリトレー ナーがいるんですよ。あやめちゃーん!!」 あやめ「よろしくお願いします」 河本 「嘘だ…」 吾郎 「AKB?」 山里 「違います。あやめちゃんはベテランのトイヘリのトレーナーで ございますから」 吾郎 「(衣装は)メイドさんじゃないですか?」 山里 「やはり秋葉原ということで?」 あやめ「はい、そうです」 そうして、目の前には街のジオラマが。ヘリを発着できるようなヘリポートを備えたビルや塔があるような模型が並んでます。あやめさんにリモコンの操縦法を教えてもらう一同。吾郎君、その後、同じくリモコンを手にして飛び立つことは飛び立ったけど、すぐに天井にぶつかったり、人にぶつかりそうになったりで、挙動不審なトイヘリ。最終的には、なぜか吾郎君の腕の中に不時着したのでした。 河本 「ゴローヘリポート!」 続いては河本さん。最初、いい感じかと思ったけど、やっぱりあちらこちらにぶつけまくりで…(汗) 山里 「ええ、たくさんの買い取りの準備をお願いします!」 一同 「(笑)」
山里 「今回、買取が多ございます」 と山里さんが注意しているのに、吾郎君、もう一回チャレンジ。やっぱりあちらこちらにぶつけまくってます。 井上 「誰もちゃんとできへんって何なん?」 山里 「グダグダもここまでくると笑うしかないですね」 吾郎 「(笑)」 井上 「中々のグダりようでしたよ」 山里 「ありがとう。でも、この良さは伝わってると思うんだ」 最後はジオラマにおいてあるミニカーで遊び始まる吾郎君でした。 山里 「はい、帰ろう!!」 吾郎 「うわー、楽しかったねぇ〜」 河本 「男爵、何かヒントになりましたかね?」 吾郎 「発明のヒントになったよ」 また別の場所にやってきました。 山里 「ここは完璧です」 吾郎 「何か、いい香りがするんだけど」 山里 「そう!男爵、気づきました?ワクワクしてるでしょ?ここ、今 回の発明のキーワードはエアガンです」 吾郎 「おお!!!やった!!!(ガッツポーズ)」 河本 「発明のヒントになってる?」 山里 「いや、これがなっておりますよ。元々エアガンはですね、技術 立国日本の屋台骨を支える町工場の技術がたくさんつまってる。 エアガンに詰め込まれたその細やかな技術が必ずや発明に繋が るはず!」
河本 「煩いな」 吾郎 「これ、有名なルパン3世の…」 山里 「はい」
吾郎 「ワルサーP38 だったりとかね、ジェームス・ボンドが使ってた ワルサーPPKとか」
山里 「重量感、これ…」 吾郎 「(別のを見つけて)あ、ああ!!いいですねぇ〜」 河本 「あはは(笑)テンションあがりすぎです」 吾郎 「うーん、中々…」 山里 「これ、何ていうやつですか?」 吾郎 「まぁ、これは、陸上自衛隊が使ってる銃ですよね?」 山里 「すごいガンマニア…」 吾郎 「そうなんですよ。まぁ、海外の銃なんですけど」 山里 「また男爵のオタクスイッチオンということでよろしいでしょう か?」 山ちゃんが横で何を言っても、自分の世界で楽しんでる吾郎君。 山里 「ちょっと男爵、画になりすぎてませんか?」 吾郎 「・・・」 山里 「ここ何がすごいって、射撃体験ができるんですよ」 河本 「えっ?」 吾郎 「・・・」 河本 「男爵!」 山里 「男爵、集中しすぎて僕の大事なキーワード、聞き逃さないで下 さいよ」 河本 「いや、一番テンション上がるところですよ。これで射撃体験し ましょうよ」 吾郎 「えっ、射撃できるの?!」 山里 「できます」 吾郎 「やろうよ!じゃぁ!」 河本 「え、何で言わないの?早くやろうよ!」 井上 「どうして先に言っとかないの?」 山里 「先に言ったのに、1個目全然聞き逃してるんだもん・・・」 吾郎 「よく出来てますねぇ〜」 山里 「自分で射撃したいやつを選んでいいですよ、ここから。射撃用 のがある?」 吾郎 「射撃はどれでもいいですよ、別に」 山里 「いやいや、折角ですから試し撃ちで自分のお好きなのを撃って くれた方が」 吾郎 「僕はね、物をね、こう…何ていうのかな、品質とか銃を見て楽 しむ方なので射撃に別に興味ないんですよ」 山里 「なるほどぉ。じゃぁ、この後のモチベーション、どこにもって 行きましょうか?!」 吾郎 「あははは(笑)」 山里 「男爵、出ましたね、元も子もないスイッチもまた」 そうしてこの後やってきたのは同じビルの7階。試し撃ち可能な射撃場(?)にやってくると、先週登場した“西洋甲冑”が射撃を行ってました。もちろん、春吉と兄貴も一緒。茶番は置いておいて; 吾郎 「撃ちたいんだけど、僕」 とわがままな男爵(笑)。甲冑をどかして吾郎君が銃を持ちます。 山里 「それではですね、男爵に試し撃ち、してもらいましょうよ。男 爵、お願いします」 吾郎 「じゃぁ、行きます!」 何発か撃ってましたが、結構、命中してたかな。ただ、鉄板が的になっているので、当たると「カキン」というやや間抜けな感じなるのはご愛嬌… 山里 「音がちょっと間抜けですよね。コントで股間を叩くような音」 で、まさしくコントで弾が跳ね返ってきた!みたいなポーズをする吾郎君。サービスしすぎ(汗) 吾郎 「跳ね返った!!」 山里 「あの音使えますよ」 吾郎 「ああ、またモザイク入れられる、またぁ〜」 山里 「テレビの歴史が変わった瞬間でしたからね。ゴローさんの股間 にモザイクが入って…」 一同 「上手い」 山里 「どうです、男爵、銃の感じは?」 吾郎 「面白〜い!!」 山里 「おお!テンション上がってきました」 吾郎 「ええ、いいなぁ。でも、これ、ちゃんと精巧でした、ねらった 所に当たるから」 河本 「やりてー!」 吾郎 「みんなやろうよ」 山里 「銃を!銃を持ってまいれ!」 すると、『セーラー服と機関銃』の音楽が流れ、セーラー服姿&機関銃を持った友近さんが登場。機関銃をぶっ放して; 友近 「感動したっ!」 一同 「違うっ!」 友近 「あ、快感か…。(銃を)持って来ましたけど」 友近さんが持ってきたのは、映画『セーラー服と機関銃』で使われたものと同じタイプのもののようです。 吾郎 「このタイプ、ドイツの銃ですよ」 山里 「あ、すぐ分かった」 で、吾郎君、その銃で試しに撃ってみてます。連射はやっぱすごいかも。そして吾郎君も; 吾郎 「感動したっ!!」 一同 「(笑) 違いますよ」 河本 「それで吾郎さん、ほんまに(小泉元首相に)似てるし」 全員揃ったところで、射撃で対戦を。男爵チームとメイドチームに分かれます。
そうして、バトルスタート! メイドチーム 1人目 甲冑 ハズレ 男爵 チーム 1人目 大島さん ハズレ メイドチーム 2人目 井上さん 0点 井上さんでようやく当たったものの、風船は割れず。 井上 「おい、割れへんぞ、あれ!インチキやぁ〜」 男爵 チーム 2人目 近藤さん ハズレ メイドチーム 3人目 友近さん 0点 風船大に当たったものの、やっぱり割れず(笑)。最後の吾郎君も、ヤケクソで連射するもいくら当たっても割れず。 吾郎 「割れないじゃん!!」 男爵 チーム 3人目 吾郎君 0点 ってことで、ここまできたのでサドンデス。甲冑VS吾郎君で、とにかく的に当たればOKというルールに改変されました(笑) 甲冑、的すら外し、そうして吾郎君は; 吾郎 「これで当たんないと番組が終わんない」 と言って射撃を行うと、まずは当たったので、男爵チームの勝利でした。うわぁ〜、ぐだぐだだ。
一日のロケが終了。外は完全に暗くなってます。 河本 「今日一日、ずーっと山ちゃんが秋葉原紹介してくれましたよ、 男爵」 吾郎 「うん、発明のヒントにはならなかったよね」 山里 「・・・」 河本 「日本の情報の発信源で言うと、秋葉原は一番いいって聞きまし た」 吾郎 「久々に屋敷から出たのに」 河本 「そうですよ、屋敷から出てこのグダグダ感は何なんですか!」 山里 「ちゃんと集中して見てました?」 吾郎 「まぁ、楽しかったけどぉ〜」 山里 「でしょ?何か見つけてないの?ねぇ?AKBの2人とか、何か見つけなかった?」 さえ 「ゲーム楽しかったね!」 さやか「楽しかったですね」 河本 「そこまでは良かったのにね」 と、グダグダの話をしているところに、背後から死神登場。あ、そういや忘れてた。ロケ序盤は河本さんしか見えてなかったけど、今は全員見えてるみたいです。 河本 「誰?」 はるか「死神です」 河本 「死神ですって」
秋葉原1日ロケを1ヶ月に亘って放送するG.I.ゴロー(笑) 吾郎 「まぁでも、今日イチでやっぱりはるかのさ、AKBでしょう」 山里 「確かにそうですね。あの『会いたかった』。決して一位になれ ないであろう」 一同 「(笑)」 吾郎 「でも、収穫あったんじゃない?しずちゃんの」 山里 「新しいキャラクターね!」 吾郎 「これ、買取でしょう、やっぱり?(^^;) 南海キャンディーズ的 に」 ここでようやくしずちゃん、顔を出せてます。 最後に今日のレッドカード。 河本 「屋敷を出てもレッドカードはありますから」 吾郎 「やっぱりこんな風になってしまったっていうのは、ねぇ?やっ ぱりこの…計画をした今回のこの…秋葉原に来いと僕を誘った 山ちゃんなんじゃないかな、と」 河本 「助手山里、レッドカード!」 山里 「俺、結構、みんなのために頑張ったのに…」 吾郎 「しかも自分だけ楽しんでたしねぇ〜」 河本 「AKBの2人とゲームできるからって、ほんまに無視してゲームし てた」 吾郎 「頼むよ。もう、ギャラリーも集まって来てるし」 最後に山ちゃんだけが残されてしまいました。 山里 「G.I.ゴローでは全国の皆様に吾郎男爵と愉快な召使たちをもっ と知ってもらおうと番組HPでオリジナルコンテンツを配信中。 また、携帯電話で見られるモバイルサイトもご用意して、皆様 からのアイディアをお待ちしています。ちなみに、秋葉原ご通 行中のみなさまが思わず足を止めてしまうような・・・・・・」 吾郎 「何何?」 山里 「激しい動きの一発ギャグは募集しておりません。どんな感じか というとこんな感じのやつです」 最後は歌いながら派手に踊っちゃう山ちゃん。 山里 「これでどっか入れてくれる大学、ありませんか?」 だけど、吾郎君たちはどうも寂しい感じで山ちゃんを残して屋敷に戻っていきました。 (11.02.20 up) |
第16回放送 TBS:'10.08.02 23:50〜24:20 Theme:秋葉原(3) 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(秋元才加,宮澤佐江) 昼間の秋葉原発明市場調査 前回のAKB48劇場での続き。 推しメン(推してるメンバー)を決めるところから。ちなみに助手の推しメンはまゆゆですが、今回、目の前にいるさやかちゃんやさえちゃんはスルーして、残る男性3人が指さしたのは増田有華さん。 吾郎 「あれ?」 河本 「え、何で?」 吾郎 「偶然?え、何かさわやかでいいじゃん」 河本 「オーラーが」 井上 「にじみ出てる」
(↑結局、その後、何のエピも無かったと思うんですが、何だったんだろうか…) 吾郎 「だってさ、(別の人は)カメラ目線じゃないんだもん」 河本 「これはこれでカメラ目線すぎるし」 吾郎 「増田」 山里 「増田有華ちゃんね」 吾郎 「ますゆか。マスカルポーネ!」 一同 「(笑)」 山里 「勝手なニックネームつけるのやめてください。マスカルポーネ 要らないです」 推しメンが決まったところで、次は「MVP」のネームプレートが掲げられたコーナーに。劇場に100回以上来たファンの名前が出てくるんだそうです。 吾郎 「え、めがね(山里さん)は居ないの?」 山里 「めがねは全然届かないですよ。ちょっと、めがねって急に距離 置きましたね」 最初の人は、2005年12月劇場オープンに対して、2006年4月にMVP取ってるような人もいるようです。 吾郎 「俺が行ったのはねぇ〜」 と、ぬけぬけと「ごろー」と名前の入ったプレートを指差す吾郎君; 山里 「他人のMVPの手柄を取るなんて最低ですよ!」 吾郎 「(笑)」 続いて少し広い空間にやってきましたが、ここはロビー。ライブをモニター観戦できるようになってます。つまり、中に入れなかった場合はここで見るんだそうです。 なお、助手は職権濫用、公私混同でしっかり中で見れてるんだそうです。 河本 「やめません、そういうの」 山里 「この下りは(ブログが)荒れるんですよ」 河本 「知りませんよ、そんなの!!」 井上 「われわれが普通に来るじゃないですか。もう、絶対、入れない の?」 さやか「まぁ、事前にあの…チケット抽選がありますので」 吾郎 「当日券とかないの?」 さやか「無いんです。フラっときて、入れなくなってますね」 吾郎 「そんなの困るよっ!!」【怒】 一同 「(笑)」 井上 「フラっと来るんですか?」 河本 「もし来た場合、見れないんですよ、ねぇ?」 昔は当日券で普通に入れたんですが、今は全然ダメのようです。 吾郎 「だって、ルミネ(吉本の劇場)とかは入れるんでしょ?」 友近 「当日券ありますよ」 河本 「入れます。ご用意します、それは」 吾郎 「本当ぉ〜?」 河本 「ルミネ、来るんですか、フラっと?(笑)」 井上 「ルミネ行くなら、こっち来た方がいい…」 吾郎 「え、でも、ここには、主要メンバーとかさ、テレビで歌ってる 子達はいないってことなの?」 山里 「いや、いますいます。出てます。この2人も普通に」 さやか「こういう収録のお仕事の後に公演来て」 井上 「あ、じゃぁ、吉本と一緒だ」 吾郎 「メインどころも出るんだ。研修生とかだけじゃなくて」 そして中に入る前に、山ちゃんがライブのときの盛り上がり方について教えてもらいます。 「ミックスを打つ」という儀式があるようで、例えば『大声ダイヤモンド』のイントロが流れ始めると、急に山ちゃんが豹変し; 山里 「あぁぁぁぁぁぁ、よっしゃ行くぞぉ〜!タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」
一同 「・・・」 一同呆然でしたが、劇場のファン全員でこうやって盛り上がるようです。劇場が盛り上がったところで、歌も始まると。 吾郎 「でも実際、音、取りづらいと思うよ、そんな。俺が歌うんだっ たら絶対に嫌だし」 山里 「SMAPの場合、ジャージャー!ってやんないですよ」 吾郎 「音取りにくいと思ってるよ」 山里 「そんなことないです」 吾郎 「バイバーって何なの?」 山里 「昔からある掛け声で、意味合い的には、虎、火、人造、繊維、 海女、振動、化繊飛除去、っていうね」 特に意味は無いんだそうですが、これが無いと、もう、物足りない感じになるんだそうです。つまり; 吾郎 「だからあれでしょ、globeが歌ってるときの マーク・パンサー みたいなもんでしょ?」 おいおい。 一同 「(笑)」 山里 「(笑)」 吾郎 「ねぇ?ラップだよね?ラップだよ、ラップ」 山里 「そういう風に言って頂けるとすごく救われます。ミックスとい うのは、マーク・パンサーさんだと思って下さい。ごちそうさ までございます」 河本 「折角ですから、これ、男爵、覚えます?」 井上 「覚えたい、覚えたい。逆に覚えてないと失礼ですよ」 もう一度山ちゃんに教えてもらってから、全員で実演してました。 さやか「今日は男爵のために、今日はサプライズを用意してるんですよ」 吾郎 「サプライズ?まさか、まさか、まさか!!」 さやか「先日の選抜選挙で第一位を飾った大島さんが中で待ってるんで す。みなさんがシアターに来て下さったので」 河本 「アノ、大島さんね?」【確認】 山里 「他に何があるんですか?」 と、最初からオチは見えてるけど、番組的に期待を持って劇場の中に。 吾郎 「あ、劇場ってこうなってんだ。意外とこじんまりしてるんです ね」 山里 「そうです」 吾郎 「(ステージを見て)あっ!あっ!あっ!何か!何かスタンバっ てるよ」 ここで不安なのは「5人中4人が短髪であること」。もちろん、ステージ上にいる大島さんは、G.I.ゴロー的には美幸ちゃんのこと。そうしてさやかちゃんとさえちゃんも、準備があるので舞台裏に移動していき、ここから茶番が始まります。(ステージ上で繰り広げられる茶番についてはレポ省略) 吾郎 「え、誰?よく見えない」 と言ってるけど、吾郎君、鈍すぎ。 吾郎 「えっ、大島さん?」 山里 「おい、ふざけるな!!俺の(大島)優子の名言を!!!」 ステージでは、大島さんの涙涙の挨拶の後、G.I.ゴローのメイドたちで、『♪会いたかった』を振りつきでやってます。 吾郎 「違う大島さんじゃないですか」 山里 「優子大島じゃないの???」 大島 「『総選挙一位の大島です!』」 河本 「栃木の?」 吾郎 「大島さんの横にいる人は?」 春菜 「はい。総選挙7位ありがとうございました。ハルナです!」 山里 「違うハルナだよ、それは!!」(本当は小嶋陽菜さん) 吾郎 「あの後ろ後ろ!」 はるか「総選挙20位のハルカです!」 山里 「違うよ!仲川遥香です。はるごん」 井上 「じゃぁ、ヤンキー」 吾郎 「ポジションに今困ってる」 木下 「8位のユキだよ!」 山里 「違う!可愛いけど。十分、食い込んでるけど(笑)。ただ、ユキ はユキでも、柏木由紀、ユキリンですよ、本当は。あと、巨人 兵、あれ何ですか」 山崎 「静代です」 山里 「いねーよ!!」 山崎 「日本ヘビー級1位の静代です」 一同 「(笑)」 ここで、はるかと静代が前列に来た場合の踊りを見たいということで、そんなパターンもやってました。 山里 「男爵いかがでした?絶句してますけども」 吾郎 「ねぇ、AKBのメンバーに会えると思わなかったねぇ?」 山里 「いやいや、メンバー2人しかいませんけどね」 河本 「実際のメンバーはね」 山里 「しかも劇場でですよ」 吾郎 「この劇場で見てんだもんねぇ」 山里 「そうです」 吾郎 「もっと全然、でかいところでやってるのかと思った」 山里 「ちょっと見て欲しいんですけど、男爵、ここなんか一番前の席 だと、ここなんかの距離感」 河本 「ああ、ちょっと行ってみましょうか」 最前列の位置に移動。 吾郎 「こんな狭い劇場なんですか」 ここで指差しなんかされた日には、ファンはたまんないわけですね。ちなみに山ちゃんは、前から3列目ぐらいの関係者席。 河本 「そりゃ、怒られるわ!」 そうして最前列に座って、はるか一人バージョンを。 吾郎 「へぇ〜。もっと全然でかい劇場かと思った。イメージ」 山里 「距離が大事ですからね」 吾郎 「何かオフ・ブロードウェイみたいな感じだよねぇ」 河本 「本当、そうですよねぇ」 なんて会話をしながら、何気なくステージに上がろうと足を掛ける河本さん。そしてそれを慌てて引き止める山ちゃん。 さやか「今日始めてですね。あの、舞台は私たちメンバーしか元々上が ってなかった…」 と説明しているところで、吾郎君、軽くステージに上がっちゃいましたよ。それに山ちゃん除く他のメンバーも上がっちゃって。 井上 「いや、我々、舞台…」 吾郎 「舞台人だもん」 山里 「いやぁ〜」 さやか「今日は本当に、いつも男爵に、男爵なので、今日は特別に…」 山里 「ダメでしょう」 吾郎 「特別なんだもん、しかもほら、立ち位置が分かるように、(ス テージに)番号が振ってあるんですよ」 山里 「ダメですよ、テンション的には土俵にストリッパーが上がるみ たいなもんよ。大丈夫、これ?」 なんて山ちゃんが一人呆然としているところで、『会いたかった』の音楽が流れ、全員で踊りをやってました。だけど、その中で吾郎君が一番へたくそって一体どういうこと?ダンス暦20年じゃなかったか? 山里 「乗り遅れたぁ〜」 井上 「いやぁ、でも、結構、暑いね」 吾郎 「まぶしい。暑いでしょ?だって、普通のステージこんなね、低 くないからさ、明かりこんなに熱くないけど、これはメンバー、 大変だよね」 そんな感じでAKBシアターの見学完了。 河本 「男爵ね、素敵な場所を見せて頂きましたね」 吾郎 「ありがとうございました」 河本 「これ何かのアイディアになるかもしれませんね」 吾郎 「・・・(笑)」 河本 「これずっと発明のヒントですから」
吾郎 「いやいや、やっぱりこの文化が生まれた発祥の場所ですからね ぇ〜。我々のねぇ、何かの閃きにも繋がるんじゃないですか?」 河本 「じゃぁ、次の場所、行きますか?」 山里 「・・・。行きます?もうちょっと待ったら、チームBが来ると 思うんですけど」 さやか「ガチなこと言わないで下さい」 河本 「チームBって言ったら、増田有華のいるチームBじゃねーのか?」 さやか「そうです」 井上 「ちょっと一目会いてぇ〜ぞ」 河本 「ポスター作ろうかと思って、(次課長で)『増田有華を応援し ます!』」 一同 「(笑)」 吾郎 「明星の表紙だよね?」 (11.02.13 up) |