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'10年07月放送分 |
第13回放送 10.07.05 |
第14回放送 10.07.12 |
第15回放送 10.07.26 |
♪番組の説明 代々発明で財を成してきた「発明貴族」の家系を継ぐという、ゴロー男爵は 悩んでいた。ごく普通の暮らしが、ごく普通に楽しくなる発明はできないもの かと。 …でも、ただ一つ間違っていたのは、ゴロー男爵は、世間知らずだったのです! ■ゴロー男爵:稲垣吾郎 ■執事 河本:河本準一 ■井上 博士:井上聡 ■山里主任研究員:山里亮太 ■メイド頭(チーフ):友近 ■メイドたち:大島美幸/しずちゃん/近藤春菜・箕輪はるか/木下優樹菜 |
第14回放送 TBS:'10.07.12 23:50〜24:50 Theme:1時間SP 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(篠田麻里子,河西智美、北原里英,渡辺麻友、秋元才加,宮澤佐江)
秋葉原にて 冒頭、秋葉原の外ロケなのに、いつもの執事と助手の衣装で登場の河本さんと山里さん。 山ちゃんは秋葉原というだけで異様にテンションが上がってます。この2人、どうやら男爵を待っているようですが、いっこうに現れません。 と、そこに、自転車でやってくる吾郎君。ベルを鳴らしながら; 吾郎 「お待たせ!お待たせ!!お待たせ!」 と、河本さんと山里さんの背後に自転車を止めます。 山里 「えっ?まさか?」 吾郎 「(サングラスを取って)お待たせ」 山里 「男爵!!」 吾郎 「な、何?急にこんな秋葉原まで僕を呼び出して?」 山里 「ご説明いたしましょう!今回ですね、わが『G.I.Goro』は発明 研究所を飛び出しまして、日本を代表する情報発信タウン秋葉 原で発明のヒントをさまざまなキーワードを元に探そうと思っ ております」
山里 「男爵もね、初めてだと思うんですけど、ほら、あそこに正にね、 秋葉原、メイドさんとかいますよ」 吾郎 「そう!あれって、仕込みじゃないですよね?」 山里 「仕込じゃない。本当のメイドさん」 吾郎 「なるほどねぇ」 河本 「あれ?やたらだるそうにしている・・・」 と、同じメイド姿でも、ちょっとヤンキーが入ったような女性が近づいてきてます。 吾郎 「あれ、うちのメイドじゃない?」 河本 「あれただのヤンキーじゃん」 吾郎 「(吾郎君の目の前までやってきた木下さんに)優樹菜ちゃん、 何やってんの?」 木下 「ビラ配りですよ。ビラ配り」 吾郎 「これ、何?G.I.ゴロー(の文字に)『×』、みたいな」 ビラには、GIゴローを×印で消して、「ユッキーナ発明カフェ」と書いてあります。 河本 「何?GIゴロー、ばってんして」 山里 「ちゃんとお給金あげないから!」 吾郎 「勝手にちょっとそんな」 木下 「ちょっとおなか減ったんで、ちょっと富士そば行ってきます」 河本 「危ないぞ!」 吾郎 「危ない、危ない、危ない…」 河本 「アドリブでそんなことしたら危ないんだぞ!お前。(店の中に) スタッフいないぞ!」 山里 「ああ、行っちゃったよ…」 こんな風に秋葉原はいろんな人がいる街なんだそうです(笑)。実際、続いて登場したのは、死神の格好をしたはるかちゃん。だけど、吾郎君たちには姿が見えないという設定みたいです; 河本 「え、俺だけ?」 吾郎 「いろんな人いるよねぇ〜」 河本 「見えてます?」 吾郎 「何が?」 河本 「見えてませんか?見えてるでしょ?」 山里 「見えてません!」 河本 「うそだ!俺、見えるんだけど、くっきり」 河本さんだけには見えるようですが、男爵や山ちゃんには見えなくて、こっそり吾郎君の胸ポケットにチラシを入れる死神はるか。 吾郎 「(ちらしに気づき)え、何これ?」 山里 「あっ!」 吾郎 「あっ!」 と、ここで死神=はるかちゃんの存在に気づく二人。 吾郎 「死神だ!!」 はるか「死神カフェのメイドやってるんで、よかったらぜひ来て下さい」 山里 「誰が行くんですか」 河本 「気持ち悪い、ほんま、お前・・・」 山里 「うち、給料体系考えないと駄目ですって・・・どこ行くんだ、 あの人?」 吾郎 「みんな、出オチ?」 先ほどの優樹菜ちゃんに引っ張られて、富士そばに入っていく死神でした。 吾郎 「うちのメイドは秋葉原でバイトしてるってことなんだね」 山里 「まぁまぁ、まぁまぁまぁ!四の五の言わずに、男爵、秋葉原、 とびっきりのところに私、ご案内させて頂きますって。行きま しょう!」 河本 「大丈夫か?」 山里 「大丈夫ですって。お任せください。庭でございます!さぁ!」 吾郎 「楽しみ、でも」 山里 「行きましょう、男爵!」 深夜の男爵邸 ここからはいつののスタジオでの発明コーナーです。折角の秋葉原が…(汗) ここで登場のAKB48のメンバーは篠田麻里子さん(まりこ様)&河西智美さん(とも〜み)。 井上 「男爵ぅ〜!!!発明品がまたできたんですよ、見てください、 これ」 ごはんの上に焼きそばを乗せただけのものを持ってきた井上博士。 吾郎 「確かにこれは、見たことないし、いい発明かもしれないねぇ〜」 だけど、山ちゃんによると、これはまた投稿者のネタをパクッたものらしい。 新提案ご進講 河本 「さぁ、男爵、今宵は新しいやきそばを発明していこうと思うん ですけど」 吾郎 「そうですね」 それぞれどんな焼きそばが好きか話をしてます。 ここで、『ご当地焼きそば』の紹介。紹介されたやきそばを、スタジオで再現することに。
作業を分担して料理を始める二人。しずちゃんがキャベツを力任せに切り、じゃがいもを握り潰し(←これは間違い)、優樹菜ちゃんがキャベツ→ジャガイモ→麺の順で炒め始めました。 木下 「焦げちゃう、焦げちゃう!」 山里 「おっと、思わず男爵が手を!」 で、最初は片手で軽く手伝っていただけでしたが、途中から油を取り上げて、両手でやり始めました。 河本 「ああ、もう、我慢できない!(笑)」 どんどん焦げちゃうんで、総力戦です(苦笑)。 吾郎 「カメラに背を向けるって気持ちいいね!」 一同 「(笑)」 最後にウスターソースで味をつけて終了。 吾郎 「おいしいですね。意外としずちゃんがジャガイモ、手でつぶし たじゃないですか?ちょっと、じゃがいも、つぶしても美味し いかも。ちょっと裏ごした系の方が」
吾郎 「チユウちゃん、どう?チユウちゃん、どう、味は?」 チユウ「美味しい」 春菜 「チユウ、言わないんかい!」 一同 「(笑)」
だけど、どうも料理に関して怪しい幹事のAKBのお2人。ちゆうが炒めている横で、またゴローが、残ってるキャベツを、もう、手でちぎりながら加えていってます。我慢できないんですね(汗)。 そこに鶏がらスープを混ぜ、後はモヤシやコーンなどの具材&ウスターソースを、もう、適当に加えて炒め続けてます。出来たものを、トマトソースを賭けて試食。意外と合うようですよ。 だけど; 吾郎 「そんなに何かこう、印象に残るものではないよね?」 山里 「えっ?」 吾郎 「違う、違う、違う、違う。その…無難に美味しいというか」 河本 「冒険心もそんなにない?」
吾郎 「だって合うでしょ、トマトソースと(ウスター)ソースは。デ ミグラスソースっぽさがさ、トマトソースとソースが混ざるこ とによってできるんで」 井上 「これ、“面白い”ですね」 河本 「リポーターの面白いは、『不味い』ということになりますけど?」 井上 「まぁ、そう学びましたけどね」 河本 「ゆっきーな、いかがですか?」 木下 「うん、あの…、『面白い』です」 一同 「(笑)」 昼間の秋葉原発明市場調査 山ちゃんの案内で、雑居ビルの狭いエレベータを上がってきた一同。 山里 「さぁ、さぁ、さぁ、さぁ、こちらでございます、皆様。はい、 はい、はい、はい」 河本 「これ、何ですか、一体?本当にさ、(発明の)ヒントになるよ うなものがあるの?遊んでばっかりじゃ…」 山里 「大丈夫でございます」 吾郎 「情報バラエティになってない?発明だからね」 続いての発明のキーワードは『ゲーム』。ここはどちらかというと、井上さんの出番でしょうか?やってきたお店(スーパーポテト秋葉原店)には昔懐かしいファミコンやPCエンジンなどのゲームカセットを秋葉原一揃えているお店です。 吾郎 「あ、懐かし〜い」 河本 「え、ちょっと待って、高くない?」 山里 「プレミアついてるんですよ」 プレミアが付くと、桁違いのゲームもあるみたいです。さすがにこの世界はわかんない(T_T) 吾郎 「でも、どうせ無いんでしょ、あれは?」 河本 「何ですか?」 吾郎 「『ポートピア連続殺人事件』」 河本 「もっと見ましょうよ」 井上 「本当に何でもある?」 吾郎 「あ、あった!!!『ポートピア連続殺人事件』」 山里 「見つけました、おめでとうございます。男爵、それを」 吾郎 「犯人は『ヤス』」 山里 「あ、言っちゃったよ」 河本 「やりたいやつやりましょうよ」 で、店内で『カラテカ』のゲームを実際にやり始めました。 吾郎 「昔さぁ、ファミコンってジャニーズの合宿所にあったんですよ」 一同 「ええ〜」 吾郎 「合宿所に行くと、ファミコンのカセットがこう…何百ってあっ て。夢のような世界で。まぁ、みんなこういう、『マッピー』 とかさ、『ツインビー』とか、まぁ、『カラテカ』なんかもそ うですけど・・・」 と、ゲームをしながら話に夢中の吾郎君ですが、肝心のゲームの方は; 河本 「死にますよ・・・ああ!・・もう、死にましたよ」 山里 「終了でございます」 吾郎 「本当に?!」 井上 「で、今度、慎重に行ってみて下さい。ゆっくり。下押すと構え るので、で、左に行って下さい、一番端っこまで」 で、後進しながらゲームのキャラクターが端っこに行き過ぎて、海に転落して終了(爆)。 河本 「死にましたよ、もう」 吾郎 「おかしいよ、こんなゲーム。シュールだねぇ」 井上 「シュールです。これを僕、並んで買ったんです。僕しか並んで ませんでしたけど、発売日」 河本 「これ、クリアできる人、本当にすっごいわずかですよ」 井上 「これ、ガチでやると、1日以上かかります」
山里 「ここずっといますと、ロケ終わってしまうんですよ、時間的に。 ちょっと上に面白いポイントありますんで」 吾郎 「本当に?」 河本 「行きましょうよ!」 吾郎 「行こう行こう行こう」 山里 「はい、こちらでございます」 吾郎 「ええ、いっぱい見せたいものあったのになぁ〜」 (以上、一旦、2010.8.29 up) 再び深夜のゴロー男爵邸 前回に引き続き、速水もこみちさんをゲストに迎えてのコーナー。ちなみに、速水さんはドラマ『ハンマーセッション』の宣伝で登場ですが、このドラマ、ちょっと変わった学園ドラマということで; 吾郎 「面白そうだねぇ〜」 河本 「いかがですか男爵?」 吾郎 「ちょっと生徒役で出たいですね」 一同 「(笑)」 山里 「今、生徒役できますか!?」 河本 「なんちゅー失礼なこと言うねん」 吾郎 「(ニコニコ)」 河本 「ほらぁ、見てみぃ、(吾郎君の)少年のこの顔!どんだけ出た いねん!(笑)」 そして、先週の続きでお餅の発明提案を。
そして、このグラもちは、AKBの渡辺麻友さん(まゆゆ)がプレゼン。マカロニの替わりに細かく切ったお餅を、コーンポタージュの素を使っていることで手軽に出来るのがポイントです。 吾郎 「うんうん、いいですね、本当に」 山里 「合います?」 吾郎 「うん」 速水 「熱っ!くっついた!」 友近 「何が足らんかわからん」 河本 「もう少し何か欲しいですわ」 速水 「しゃきっとしたものが欲しいですね、やわらかいんで」 吾郎 「何か、浸けて食べるっていうことなんじゃないですかね」 山里 「ということは、チーズフォンデュみたいな感じで」 吾郎 「ああ、おもちフォンデュでもいいね」
この投稿には、「まぁ、でもまだ、改良の余地がありますよね」ってことで、勲章が授与されました。
フィレオフィッシュみたいな食べ物のようです。AKBの北原里英さん(きたりえ)がプレゼンを。トーストしたバンズにチーズ&油をしみ込ませて焼いたお餅を載せる。それにタルタルソースを載せて完成。 味はお餅なのに、魚みたいな食感があるようです。中々好評でした。 カップ麺新提案バトル決勝戦 カップ麺新提案バトルの決勝戦は春菜ちゃんVS大島さん。 大島 「自信あります。私は麺職人の嫁、麺夫人です」 吾郎 「そんなのあったの?あの、麺職人って、麺のことみたいな空気 になってますけど、一応、麺職人って僕のことだからね」 山里 「ということは、えっ、今の旦那を捨てて?」 大島 「そうです、麺職人さんのところにいきますよということですよ、 これは」 吾郎 「ここは今、職人でやった方がいいんですか?男爵でやった方が いいんですか?」 一同 「(笑)」 山里 「すいません、男爵」 というわけで『カップ麺 新提案バトル』本番。春菜ちゃんと大島さんの対決は、春菜ちゃんから。
投稿ネタを春菜ちゃんが紹介。 麺職人醤油味を使用。かやくを入れてお湯を注いで4分待っている間、厚さ1pに切ったフランスパンを焼き、液体スープ・スライスチーズ・フランスパン・焼きのりを入れて完成。 いつものように吾郎君から試食; 吾郎 「・・・・?」 納得いかない様子の吾郎君。 吾郎 「やっぱオニオンがどこにあるのかな…って」 春菜 「あれっ?」 吾郎 「いや、でも、ちゃんと成立してるし、おいしいですけどね」
続いては大島さんのプレゼン。
麺職人塩味を使用。お湯を注いでから4分後に蓋に竹串などで穴をあけて湯切りし、粉末スープを半分と、おろしにんにく・ラー油を加えたものを、マヨネーズを塗ったホットドッグパンに挟んで、2分弱トーストでチン。 吾郎 「ツルシコ感が損なわれてないか…」 一同 「ああ!」 吾郎 「やっぱりこれは、火の、熱によって、表面が乾いてしまってる。 この絹の糸のような麺が…。これがツルシコと言えるのかと」 山里 「なるほど、麺職人の命が!」 吾郎 「このツルシコのために、私は10年間SMAPを休んでた」 えっ?(汗) 春菜 「休んで?!」 吾郎 「ええ」 麺職人のSMAPを10年間休んでた、なんていう設定があったとはびっくりですよ(笑) 山里 「ということで、発表お願いします!」 吾郎 「はい、発表します、勝者は・・・・・んん、待って、決められ ない!」 一同、ずっこけてます。 山里 「そっか、難しい勝負…」 吾郎 「分かりました。失礼しました、無駄な時間を。発表します…、 勝者は、大島美幸」 春菜 「麺のよさは?!!!」 吾郎 「主旨としてはやっぱり、麺職人のまんま味を生かしてというこ とは大きかったんですけども、このやっぱり大島美幸の料理に 対するイマジネーション」
と、非常にもっともらしいコメントをした吾郎君ですが、ここで一同が抱いた疑問を山ちゃんが; 山里 「あの…男爵、1点だけよろしいでしょうか?」 吾郎 「はい?」 山里 「そのアイディア、投稿者のなんですけども」 吾郎 「(笑)」 山里 「職人ヅラで作っただけですから」 何はともあれ、大島さんが勝利。勝った投稿には大勲章授与が、負けた方の投稿には勲章が授与されました。 吾郎 「如何に麺職人の愛情があるかということを最後にアピールして もらいたいことも含めて、レッドカードは春菜にお渡ししたい な、と」 渡されたレッドカードに書かれていたのは『笑福亭仁鶴のモノマネ』という無茶振りでした。 昼間の男爵お忍び秋葉原 秋葉原の某雑居ビルの続き。 ビルの5階には、懐かしのアーケードゲームが。・・・なのだけど、そこではAKB(さやか&さえ)相手に友近&優樹菜によるカツアゲコントが行われてました。 そうして、この後、全員でアーケードゲームをやってる映像等々が出てましたけど、続きは また来週ですって(汗) ここからが面白そうなのに・・・ (10.09.04 up) |
第13回放送 TBS:'10.07.05 23:50〜24:20 Theme: 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(北原里英,渡辺麻友) 深夜の吾郎男爵邸 吾郎 「いやぁ〜、もうすぐ夏が来るけどさ、ライブもやるんだよね。 夏はちょっと忙しいんだよ」 河本 「わかってますよ!それはもう。本気の話するのやめて下さい」 一同 「(笑)」 河本 「男爵としてお願い致します」 そこに山里ちゃんがと、いつものようにAKBの2人(まゆゆ渡辺麻友&きたりえ北原里英)を連れて登場。 山里 「どうも皆さんご機嫌いかがですか?」 河本 「今日は一段と・・・気持ちが悪いですね」 山里 「やめてくださいよ、そんな冗談(笑)」 吾郎 「あれぇ〜、何か山ちゃん、いつもと雰囲気違うんじゃない?」 山里 「まったく、男爵はジョークが面白いんだから」 吾郎 「何、何?」 山里 「そうだ、気が付かないかな」 吾郎 「そういえば2人は新しいメイドだよね?」 山里 「折角だから自己紹介してね」 「みんなの視線を頂きまゆゆ〜」と独特の空気をかもし出して自己紹介したのが渡辺麻友さん。もう一人の北原里英さんによると、この“まゆゆ”は山ちゃんの“推しメン”らしい。今日、山ちゃんがいつもと違うのは、そのせいだと。 北原 「今日は多分、山ちゃんの推しメンであるまゆゆが来てるから、 格好つけてるんじゃないかと」 吾郎 「えっ、推しメンって何?」 渡辺 「山ちゃん、いつも応援、ありがとう、まゆゆ♪」 山里 「頑張りまゆゆぅ〜(^o^)」 一同 「気持ちわるっ!」 吾郎 「推しメンって何?」 山里 「推しメンっていうのは、その、その AKBで、僕はこの人を推し てますよ〜、っていうメンバーで、僕はまゆゆゆを推してるか ら。きたりえ(北原里英さんね)、今そんなことを言うと、変 な感じになっちゃうじゃない」 北原 「はい(冷たくきっぱり)」 この後、井上博士登場。山ちゃんに対して、「お前はクビだ!」と突然宣告を下してます。聞くと、新しい助手を採用したらしい。 速水 「東京大学出身の、蜂須賀悟郎です。みなさん、どうぞ、よろしくお願いします」 と。速水もこみちさんが、まぁ、ドラマの宣伝ではあるんですが、今回は新しい助手として登場です。更に、「僕は、新提案のいなり寿司を作ってきました」と、マイ・いなり寿司持参での登場です。
河本 「さすが!」 吾郎 「すごいねぇ〜!」 河本 「あんなクソ赤メガネ野郎クソとは大違い」 井上 「クソが足りないでしょ!」 山里 「クソがむしろ多いほうですよ!」 速水 「いやぁ、本当に信じちゃいましたか」 一同 「えっ?!」 速水 「いや、人の心なんて、簡単に掴めますね」 吾郎 「作り話だったの、今?」 速水 「蜂須賀悟郎じゃなく、速水もこみちです」 一同 「ええ!!」 井上 「騙されてた!!」 ゲストまで巻き込んでのとんだ茶番です(笑) 速水 「実はわたくし、7月10日の土曜夜8時に『ハンマーセッション』 というドラマで、蜂須賀悟郎役を演じます。なので今日は番宣 で来ました!」 吾郎 「もこみち君が餅っていうところがねぇ〜」 速水 「(^^;)」 吾郎 「もこみちのもち?もこみちのもち?。。。あれ、ひらめいた! 民が喜ぶ新しいおもちの食べ方を発明しよう!」 と、高らかに宣言する吾郎君ですが; 河本 「いかがですか、もこみち?」 速水 「ダジャレか〜い!」 と、突っ込んでますが、速水もこみちさん、ものすごい汗です(笑)。緊張してるよね… 井上 「ものすごい汗かいてるじゃないですか」 吾郎 「そういうこと言わなくていいんだよ」 深夜の新提案ご進講 さて、その速水さん(←本当は、もこみち君の方がいいやすいのだけど、ここではこの呼び方で)をゲストに迎えての発明コーナー。速水さん自身、家で冷蔵庫の残り物を使って料理をしたりするんだそうです。 吾郎 「すご〜い!普通、男の料理は違うよね。何かイベントみたいに なっちゃうんだけど・・・あれ?僕の話はどうでもいい!?(笑)」 友近 「聞いてます!めっちゃ聞いてるけど」 吾郎 「(^^;)」 河本 「レパートリー的には、多分、『50』ぐらい作れるんじゃない?」 速水 「そうなんですよ」 と敢えて「50」という数字を出したのは、速水さんが料理本『きみと食べたら、きっと美味しい』(7月29日発売)を出すから。 吾郎君も手にとって; 吾郎 「すごいね!」 吾郎君、まじまじと観てますが、それを見たそうにする山ちゃんや他のメイドたちには見せずに意地悪する吾郎君。 河本 「男爵!男爵!角度!もうバレる!もうバレるって!!」 ってことは、この本、発売前=まだ中身が完成して無いのかな?(^^;) 見せずに意地悪していたのかと思ったら、表のカバーだけで、中身は白紙だってことみたいです。 吾郎 「すごーい。これ、レシピだって、もこみち君の写真集でもあり ますよね」 と、中身は無いけど、ちゃんとそれらしくフォローの宣伝をしてました(笑)。 話を戻して、今日のテーマの『お餅』 吾郎 「何か、餅ってそれだけでホッとしたり親近感のある食べ物です よね、本当に」 友近 「男の人って好きですよね。ピザに入れたり、うどんに入れたり とかして」 吾郎 「お腹に溜まったりもしますし(?)」 ってことで、今回の新提案。
これは、新助手の速水さんが実演でやってくれます。お餅とミックスベジタブルとツナに大ケチャップをかけ、レンジで2分半チン。それをよく混ぜ合わせてオムレツのように薄焼き卵で包むというもの。 速水 「ちょっと僕、アレンジしてもいいですかね?」 河本 「吾郎さん、オムレツ作ったりします?」 吾郎 「たまに作りますけどね。あの、チーズを入れてます」
速水さんのアレンジは、卵に砂糖と牛乳を加えて加熱、ふんわり卵を先ほどのお餅の上にかけてます。味付けは塩コショーを加え、お好みでケチャップをかけて食べるというもの。 しずちゃん「オマエヲ食ベタイ」 井上 「ダメしず、まだ」 しずちゃん「ガマンデキナイ」 河本 「(笑)」 山里 「皆さんでしずちゃんをモンスターキャラに導くのやめてくれま せんか!」 一同 「(笑)」 速水さんが作ったオムレツをみんな(特に女芸人たち)食べたそうにしてましたが、いつものように吾郎君が試食。 吾郎 「じゃぁ、頂きますよ、代表して。頂きます。・・・(食べて) うん、うまい!火加減もいいし、あと、お餅がいいですねぇ〜」 友近 「今回、ご飯のかわりにお餅やったんですけど、どうでしょう?」 吾郎 「でも、これ、ご飯もさ、結局、こうやって別にして(卵を)上 にかけたら、失敗がないですもんね」
他の人には、お餅を卵で包んだ=もこみちさんが作ったものではないやつを食べてましたが、その後、全員、もこみちさんが作ったものにたかってました(汗)。 ・・・で、今日はこれだけ? カップ麺 新提案バトル 前回に続いて麺職人の宣伝です!したがって、ここからは吾郎君の他に、ハリセンボンの二人、大島さん、南海キャンディーズの2人でコーナーが進みます。
二回戦は、『はるか VS 大島』です。 大島さんのプレゼンから。
日清麺職人・味噌味を使用し、かやくとビーフジャーキーを適量加え、沸騰させた牛乳を注いで4分待ち(牛乳なので少し時間がかかるらしい)、液体スープ・卵黄1個・粉チーズ(大2)・黒胡椒を入れて完成。 吾郎 「おお!でも、見た目的には何かありますよね。(食べてみて) あれ・・・まさかじゃないえすか、これ?!!(更に食べて) あ、美味い!!」 大島 「おお!」 吾郎 「これちょっと・・・日清さん大丈夫?(笑)」 山里 「日清さんを思わず心配するほどの。早くこれ、登録しちゃわな いと?!」 吾郎 「味噌も効いてますね、ちゃんと。わたくしが10年間かけて編み 出した」 山里 「職人、こだわりですからねぇ」 吾郎 「わたくしは10年間、何をやってたんだ!!」 一同 「(^^;)」 山里 「超新星が現れて職人がこの10年間はなんだったんだと?かなり 大絶賛の嵐でございます」 と、これだけ大島さんを吾郎君が絶賛しちゃうと、後攻のはるかちゃんはやりにくいよね(汗)。 はるか「でも、まじで自信あります」
こちらは、日清麺職人・醤油味を使用。かやくを入れてお湯を注ぎ4分待ち、液体スープを入れ…; 吾郎 「そのまま頂戴っ!」 おい。 山里 「出ました。元も子もない発言やめてください(笑)」 「いわしの蒲焼の缶詰」をトッピングし焼き海苔をのせて完成。 吾郎 「ではまず、香りを・・・はぁ〜、は、はぁ〜。まず魚の香りが。 ああ・・・なるほどねぇ。・・・うん?」 はるか「一応あの…、(普通の)麺職人の醤油味、これと食べ比べて頂 くと」 吾郎 「っていうか、僕が麺職人の醤油味を把握してないというのは、 問題になりますよね」 といいながら食べてみて; 吾郎 「ああ、まぁ、違いは。違いますよね。なるほどねぇ〜、繊細な 技ですね」 はるか「そうなんです」 吾郎 「これはこれで、『どう、この微妙な違い?麺好きだから、もち ろん分かるでしょう?』っていうね」 一同 「(^^;)」 山里 「仕掛けられてる感じ?」 吾郎 「ちょっとこれ、この違い分かるね、深みがあるね、って言わな い自分が恥ずかしくなってしまうような。麺職人として?」 さて、ここで判定です。 吾郎 「うわぁ〜、何かビストロSMAPのゲストの気分〜」 一同 「(笑)」 山里 「さぁ〜」 吾郎 「はい。では、発表します。勝者は、大島美幸!」 大島 「やったぁ〜!!」 先週といい、今週といい、麺職人のCMをやってるハリセンボンの二人が負けるって、そんな判定をやっちゃっていいの?相変わらず 吾郎 「一口食べた後の衝撃っていうのかな。(麺職人のラインナップ として)6個目の味になってもいいっていうね。6商品目とし ても成立するんじゃないかな、っていう」
山里 「(はるかに)絶対に負けられない試合に負けたんですけど」 はるか「だからネット投票でも負けてんだろうなって思います」 春菜 「(^^;)」 吾郎 「負けた人にはこのカードを渡さなきゃいけないですけど…ただ、 はるかにこの最後を任せると、次週また撮り直しみたいなこと に…(笑)」 酷いっす、吾郎さん(T_T) 吾郎 「まぁ、でもやっぱりここは勝負なんでね。でも、このアピール によってまた投票が変わるかもしれません」 はるか「はい」 吾郎 「そろそろ寝室の方に行きたいと思います」 山里 「参りましょうか?」 吾郎 「♪ノンフライ」 山里 「♪ソレ!ノンフライ」 ・・・そのまま「♪ノン・フライ」を繰り返しながら、はるかちゃんを残して退場。 はるか「G.I.ゴローでは、全国のみなさまから庶民生活の新提案を募集 しております。採用されたかたには勲章を授与。さらに男爵の お墨付きが出たら大勲章を差し上げます。 ちなみに幕張メッセで開催される『LIVE STAND』でも爆笑確実 の1万人に届くこんな一発芸は募集しておりません」 と、『爆笑一発芸』の無茶振りをされたはるかちゃん。 山里 『あれ、はるかちゃんって案外エスパー伊東みたいな顔をしてる』 はるか「LIVE STAND 2010、観に来てね!私には十字架は効かないからね」 ・・・(汗) (10.08.15 up) |