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'10年06月放送分 |
第9回放送 10.06.07 |
第10回放送 10.06.14 |
第11回放送 10.06.21 |
第12回放送 10.06.28 |
♪番組の説明 代々発明で財を成してきた「発明貴族」の家系を継ぐという、ゴロー男爵は 悩んでいた。ごく普通の暮らしが、ごく普通に楽しくなる発明はできないもの かと。 …でも、ただ一つ間違っていたのは、ゴロー男爵は、世間知らずだったのです! ■ゴロー男爵:稲垣吾郎 ■執事 河本:河本準一 ■井上 博士:井上聡 ■山里主任研究員:山里亮太 ■メイド頭(チーフ):友近 ■メイドたち:大島美幸/しずちゃん/近藤春菜・箕輪はるか/木下優樹菜 |
第11回放送 TBS:'10.06.21 23:50〜24:20 Theme:安全な格闘技(前編) 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(篠田麻里子&河西智美) 深夜のゴロー男爵邸 河本さんが胸元につけている勲章を吾郎君に見せてます; 河本 「これ、いいでしょう、男爵」 吾郎 「これが、大勲章。僕が一番気に入ったらこの大勲章がもらえる ということで」 河本 「出来栄え、いいんですよ」 吾郎 「まぁ、こういう勲章目指してね、どんどん応募して頂きたいで すねぇ〜」 なんて話をしている間に、山ちゃんがAKBの2人を連れてやってきました。今回、連れてきたのは篠田麻里子さんと河西智美さんです。河西智美さんは初登場?吾郎君ってばサービスで、AKB48の歌を口ずさみ始めました; 吾郎 「♪ポーニーテ〜ル」 というのはいいけど、それに続けた歌詞が; 吾郎 「♪脱がさないで!」 (笑)。ちょっと違うよね。 河西 「ちょこっと違う」 山里 「最後、『セーラー服を脱がさないで』がちょっと入ってきちゃ ってる」 ちゃんと山ちゃんから吾郎君に『ポニーテールとシュシュ』のCDをプレゼントされてます。 そこに、女芸人登場。いつものバトル勃発ですが(←ここの下りは、まぁ、どーでもいいんで省略して)、その様子を見ていた吾郎君; 河本 「男爵、これ、格闘技みたいになってきました」 吾郎 「あれ!ひらめいた!民が怪我をしない安全な格闘技を提案しよ う!」 河本 「いいっすね」 痛くない安全格闘技の新提案 河本 「さぁ、それでは男爵、今回は安全な格闘技を提案するということですけども」 吾郎 「そうですよ、子供でも出来るとか」 そうして、VTRで格闘技が紹介されます。
スポーツ手裏剣の道場(?)をされている上田毅さんがスタジオに登場。ゼッケンのような形の的を身に付けた山ちゃんに向けて、痛くない手裏剣を投げてデモを。 この手裏剣を使って、AKB48の2人と、大島さん&春菜ちゃんの女芸人チームとで対決です。 吾郎 「これはねぇ、どうなんだろうなぁ。ただ、(女芸人)2人、強 そうですけれども、手裏剣のこう…ぶつける面積も大きいです からね。その辺が見所なんじゃないかなと」
泥仕合という言葉がぴったりの対決となりましたが(汗)、AKBチームの勝利となりました。 河本 「これは安全」 吾郎 「面白い!ねぇ安全。部屋の中でもできますし」 とは言うものの; 河本 「しかしこれは安全すぎるんですよねー」 吾郎 「まぁ、格闘技っていうのは、触れ合わないとね」 って、どっちやねん!(笑)。ということで続いては武器を使った格闘技の紹介。
先ほどの上田先生がこちらも紹介して下さいます。 スタジオにはいろんな”なんちゃって武器”が出てきましたが、吾郎君が手にしたのは鞭。 吾郎 「これ、ちょっと、チュウ(河西さん)、やってみな」 と鞭を渡して、山ちゃんに攻撃することを仕向ける吾郎君。 山里 「ありがとうございまーす!」 喜んでます(お約束)。 吾郎君は別の武器を手にし; 吾郎 「コレ、何ですか?」 先生 「斧です」 その斧を山ちゃんに向けて構え; 山里 「すいません、男爵、めがけてるのは(ヘルメットじゃなくて) 顔面ですからね」 と見透かされたので、ちゃんとヘルメットに攻撃してます。 吾郎 「でもまぁ、別に痛くは?」 山里 「そうですね。そしてこれはチーン(最後は股間に一発)」 吾郎 「(笑)」 山里 「はーい、また悪ふざけスイッチ入っちゃった」 という前振りの後、先ほどのメンバーでバトルロイヤル=生き残り合戦開始。どの武器を使うかはくじ引きで決定。抽選では河西さん=ソード、篠田さん=槍、大島さん=斧、春菜ちゃん=三節棍となってましたが、河西さんには河本さんから鞭が渡されました。 吾郎 「ソードだから、あれ」 (汗)。
河本 「男爵、この4人のメンバーで武器も含めて総合的に有利なのは どなたでしょう?」 吾郎 「まぁ、結構ね、(篠田)麻里子様はね、槍を使ってるし。結構、 負けず嫌いですからね」 河本 「そうですね」 と予想。試合がスタートし、最初に春菜がリング外=白い粉のプールに脱落; 吾郎 「目から落ちてくる粉の感じとか撮れた?」 河本 「十分、頂きました!」 次に大島さんが河西さんに突撃して転落させ、その大島さんは篠田さんに押し出され、最後に残った勝者は吾郎君の予想通り篠田さんだったのでした。 次回は「安全な格闘技・後編」です。 (10.08.01 up) |
第10回放送 TBS:'10.06.14 23:50〜24:20 Theme:投稿ワールドカップ 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(秋元才加&倉持明日香) この日は真裏にサッカーワールドカップの日本戦が放送されている中での放送です。 執事河本プレゼンツ第1回投稿ワールドカップ 吾郎君はいつものようにスーツ姿ですが、それ以外の出演者は全員、サッカーワールドカップ日本代表のユニフォームを着用してます。 吾郎 「ちょっとちょっと。何、何?一体どうしたの?」 河本 「何をそんなに驚いていらっしゃるんですか?」 吾郎 「何でみんなしてそんな同じ格好してて」 河本 「ちょっと、いつまで暢気なこと。スーツで何されてるんですか?」 吾郎 「あれっ?」 河本 「ワールドカップ開催中ですよ、今!サッカーワールドカップ!」
吾郎 「ワールドカップ?」 河本 「何だったら、この試合の後に、これがオンエアされてるんです」 山里 「日本、大盛り上がりですよ、これで」 吾郎 「あ、そうなんですか?」 河本 「そうなんですか、って、ユニフォーム着て下さいよ」 山里 「ブラジルからやってきたエースストライカーならね、それぐら い分かって下さいよ」 吾郎 「え、それは僕が1994年にやった『シュート!』って映画の僕の 役名でしょ?」 山里 「正解!」 河本 「大正解!なんと『シュート!』の役をやられてた」 山里 「サッカーやってるじゃないですか、男爵」 吾郎 「いや、僕あれ、サッカーできなくて、横にあの…ピッチングマ シンみたいな機械を置いて、ボールをビュンって出して…」 山里 「言っちゃって(汗)。言っていいやつそれ?」 河本 「ちょっと言っていいやつ?」 吾郎 「それ、ワールドカップと発明は全然関係ないよね?」 河本 「関係ないと思うでしょ?今回大発明、考えて参りました。こち らでございます」 と言いながら『よしもとJAPAN』のCDの宣伝をする河本さん。詳細は省略w 吾郎 「これ、あの、投稿ワールドカップって一体、何なの?」 山里 「募集しているテーマに当てはまらないけども、これ、ひょっと していいかな、っていう投稿が結構あるんですよ」 吾郎 「番組で採用できなかったものを、ひとつ採用しようじゃないか という」 河本 「まぁ、まぁ、その辺については、男爵が判別頂いて、勲章と残 念賞(井上博士勲章)と」 吾郎 「分かりました」 ということで、早速、山ちゃん率いるベストプレゼンターチームと、井上博士チームに分かれてプレゼン開始。 まずは、井上博士チーム・メイド大島のプレゼンから;
初のVTR付き投稿ということで、携帯動画で撮影した映像が流れます。が・・・ 吾郎 「・・・」 河本 「まぁ、なんとも地味な映像が飛び込んでまいりましたけども」 ちなみに、スタジオでは、それぞれの出演者たちのプチ特技が披露されてました。吾郎君は、舌をマグロのにぎりに見立てて食べるというどこかで見たようなネタでしたが、吾郎君に限らず、くだらないネタだったので省略w 先ほどの投稿に関しては; 河本 「男爵、勲章or残念賞どちらでしょうか?」 吾郎 「ちょっと残念賞ですかね。まぁ発明というか、特技ですからね。 こう、みんながそれによって得を得ることではないですし」 という理由で残念賞が送られました。 続いて、ベストプレゼンターチーム・メイドさやか&もっちぃのプレゼン。
順番にスタジオでヨガのポーズを実践していきます。まずは;
プレゼンをしたAKB48のもっちぃが支える側、さやかが弓側でやってみせてましたが、これは支える側の方がしっかりしてないと成功するのは難しいんだな(汗)。 次は、井上さんが大島さんを支えて挑戦したものの、先ほどと同じく、大島さんの重量に耐えきれず失敗。続いて、井上さんがはるかを支えて実演をして見せてましたが、これはビジュアル的に失敗。最後に、しずちゃんが吾郎君を支えるという組み合わせで実施。 河本 「男爵」 吾郎 「いいですよ」 河本 「持ち手は静ちゃん」 吾郎 「結構、(体が)固いですよ、本当に」 河本 「男爵、(しずちゃんの)足、踏んでいいです」 さやか「手のひらを後ろに」 吾郎 「ああ、こういうことね」 河本 「そして、腰をゆっくり前に」 と、周りから教えてもらいながらやってみて、綺麗にエビ反りになってて、「綺麗!(拍手)」とか言われたものの、吾郎君ってば; 吾郎 「…見ないで!」 と訴え、一同笑い。
そう言われるとついつい目がいっちゃうもので、エビ反りの状態になってる全員の視線が吾郎君の下半身に集中しちゃってます。(←どう表現したらいいのか分かりませんが…) 河本 「見てませんよ!何ですか、急に」 井上 「ちゃうちゃう。『見ないで!』って言うから見ちゃったよ」 吾郎 「見ないでよぉ!」 井上 「それまで見てなかったもん。もっちぃとかもおいで。ここで」 と、改めて全員が吾郎君の正面に集合して凝視。 吾郎 「いきまーーーす!」 と、ヨガのポーズをとってる吾郎君。
河本さんだけは; 河本 「ゆっくり、ゆっくりと」 と、吾郎君を横でサポートしてますが、それ以外の出演者たちは、吾郎君の挙動を凝視してます。 山里 「ダメだよ(笑)。こんなことしてちゃダメだよ!」 河本 「男爵!」 山里 「男爵!こんなことしてちゃダメだよ。(ずっと吾郎君を支えて る)しずちゃん、すげえ小さい声で、『あっちいきたい』って」 しずちゃん「・・・(^^;)」 山里 「あのね、このくだりがOAされたら、これテレビの夜明けだよ」
吾郎 「ただ、(体は)伸びますね(^^;) 伸びる、伸びる」 続いて別のヨガを;
パイプ椅子に仰向けになって、やっぱりエビ反り状態になるというポーズ。
実演はさやかちゃん。体が柔らかいので、綺麗に体が反ってます。大島さんの挑戦は、パイプ椅子に体がはさまって失敗。吾郎君は; 吾郎 「伸びるかな」 さやか「あとやっぱり、下腹部の腹筋が」 だけど、これも先ほどと同じようにエビ反りになる下半身が気になる感じで、うーん、バラエティらしくて、観ていて楽しかったけど、何だか女芸人さんたちの視線が個人的には嫌だったわ。 吾郎 「ああ、結構!!」 吾郎 「これで伸びてます?」 河本 「もっとです」 と、チャレンジを続けたものの、最後は咳き込みだして、リタイア。 吾郎 「何か期待にそぐわなくてごめんね」 一同 「(^^;)」 最後、椅子から体を抜け出すときも、もう、体がぼろぼろで、床に転げ落ちてました。
でも、よく頑張ったよ(笑)。やっぱり吾郎君が実演してナンボの番組だと思います(断言)。 山里 「完全に今、何人かがこっちで(見ていた女芸人が)『ムッシュ ムラムラ』やったんですよ。ダメです!『ムッシュムラムラ』 の対象に男爵がくるのは!そんな日来るとは思わなかったよ! どうなるんだよ今回の放送は!」 最後に、最難関ヨガを;
椅子にお腹を乗せ、頭を椅子の足元にもぐりこませるポーズが正解なのだけど、実験台が山ちゃんだったもので、何と逆向きにそれをやらされてます。危険だって・・・(汗)
このヨガの投稿には勲章が授与されました。 続いては春菜のプレゼン。
早い話が、銃の形をしたドライヤー。トリガをひくと銃口からドライヤーの風が出てきます。
まぁ、それだけの商品ですけど、これには勲章授与が授与されました。 河本 「今度、男爵が好きなものを集める企画をやってみましょうか?」 吾郎 「何かちょっとホビー的なおもちゃものというかね」 河本 「ワインもそうですし」 吾郎 「グッズ」 それは是非是非お願いします!!! 最後は友近さんによるプレゼン。
これは発明ではなく、単なる願望ですね。そこで、全員でどういうヘルメットがあればいいか、考えてみましょう。
吾郎 :自分の髪型のヘルメット 大島 :志村さん40年代風ヘルメット 井上 :前の日まで何もなかった田んぼにですね、翌日にヘルメット型… (↑ミステリーサークル) 山里 :ロイヤルの社長の髪型 (↑リーゼント) 以上で本日の新提案は全て終了; 河本 「一番悪かった方、レッドカード」 吾郎 「まぁでもさ、やっぱり今日は個人的な感情をね、さやかちゃん のときに出してしまった、山ちゃん…」 山里 「個人的な感情出してませんよ!」 吾郎 「こっから覗いてたもん」 山里 「覗いてないです!」 山ちゃんのクレームも届かず、山ちゃんを残して全員が去っていきました。 吾郎 「あの、ロマネコンティ、リザーブしてあるんで」 河本 「ええ!」 一人残された山ちゃん; 山里 「『G.I.ゴローでは、全国のみなさんから庶民生活の新提案を募 集しております。採用された方には勲章を授与。更に男爵のお 墨付きが出たら大勲章を差し上げます。ちなみにこんな『なぞ かけ』は募集しておりません』」 という告知を読み上げると、カメラの外から 井上 『ヘルメットでいい』 という声が。 山里 「誰だ、無責任にお題をふったやつ(汗)」 吾郎 『(笑)』 井上 『ヘルメット、無理なんかなぁ』 山里 「整うまで待ってください!」 井上 『無理だろう、ヘルメットは…』 山里 「ヘルメットとかけまして!」 井上 『『整いました!』は無いの?』 一同 『(笑)』 山里 「チーム思いの暴走族と解きます。そのこころは、どちらも頭を 守ります」 一同 『おぉ〜』 山里 「やまっちです!」 綺麗に番組が締まりました。 (10.07.25 up) |
第9回放送 TBS:'10.06.07 23:50〜24:20 Theme:アメリカンドッグ 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(秋元才加&倉持明日香) 深夜の吾郎男爵邸 番組冒頭、唐突に腰をくるくる回してる吾郎君。 河本 「コアリズムやるのやめましょうよ」 ダイエットをしないといけないわけでもないでしょうに(笑)。一方で、春菜は“貫禄”が出てきたとか言われてます。「志村屋」のコントでも、子持ちの役をしてるらしい(汗) そんなこんなのところに、今日も井上博士がある“発明”を持参して登場。 吾郎 「これは何の変哲も無いアメリカンドッグじゃないか」 井上 「まぁこれはね。しかしですね、アメリカンドッグに砂糖をまぶ して食べるという発明を“私が”思いついたんです」 と、自分の発明であるかのように持ってきてますが、山ちゃん曰く、これは、投稿されてきたアイディアらしい。北海道ではメジャーな食べ方なんですって。 吾郎 「うん、うまいねぇ〜」 すると突然、よろけちゃう吾郎君。 河本 「どうした?」 吾郎 「ひらめいたぞ!民が喜ぶ・・・新しいアメリカンドッグを・・・ 発明しようじゃないか!!ねぇ、春菜?」 春菜 「だっふんだ!」(←志村けんさんの持ちネタ) 河本 「お前ほんとに許可得てんのか?」 春菜 「すんません!」 深夜の新提案ご進講 いつものように、定位置について新メニューのプレゼンタイムに。 河本 「さぁ、それでは男爵、プライベートで普通にアメリカンドッグ を購入されて、食べたことはあります?」 吾郎 「サービスエリアとか」 一同 「ああ」 井上 「あ、そうなんですか」 ここでいつものように山ちゃんが新しいアメリカンドッグの研究結果を発表。
VTRが終わって; 吾郎 「これを優樹菜ちゃんがどんな顔をして食べるのか」 木下 「(笑)」 ちゃんとみんなをフォローする男爵。 最初の『ジャパニーズドッグ』はさやかちゃんがプレゼンを。その場で、“ねぎま”にアメリカンドッグの生地をつけて揚げてくれます。それを吾郎君試食; 吾郎 「?!何これ?!新しいねぇ〜」 山里 「最高の褒め言葉!」 吾郎 「わかった!」 山里 「どうしました?」 吾郎 「親子丼」 一同 「?」 吾郎 「卵と」 河本 「本当だ。そうだ、そうだ」 吾郎 「親子丼の味がする」 河本 「そっか、ほの甘いこの生地と、焼き鳥と」 吾郎 「ねぎも入ってるから、正に本当に親子丼だよ」 優樹菜ちゃんも完食です。
続いての『オカンドッグ』はしずちゃんがプレゼンを。さばの味噌煮にアメリカンドッグの生地をつけて揚げるだけですが、なぜか今回も会話が片言のしずちゃん。なぜかモンスターキャラにされてしまって…; 吾郎 「いい?食べて?」 山崎 「食ベロ」 吾郎 「僕は食べちゃダメだよ」 山崎 「食ベテイイカ?」 山里 「食べちゃダメ!食べちゃダメ!!」 と、よくわかんない寸劇の後、吾郎君、一口食べてみますが; 吾郎 「うん、まぁ、悪くは無いですけどね。白いご飯にさばで食べた ら美味しいんじゃないかな」 一同 「・・・」 山里 「出た!元も子もないパターン!それはさばの煮込み定食ですか ら」 吾郎 「さばの味噌煮が作るのがちょっと下手になったときに、こうや ってやったら鯖の煮込みがやわらかくなるじゃないですか?こ うやってやって、また周りを取って、お皿に戻す(^^;)」 山里 「いやいや。ダメです!」 河本 「じゃぁ、あんまり合わないんですね」 素直な吾郎君の感想だよね(笑)。だけどこの料理、優樹菜には好評でした。結局、好き好きってことなのか(汗)
3品目は視聴者投稿から『コリアンドッグ』を。ビビンバを混ぜて韓国ノリでくるみ、生地をつけて揚げるものですが、これは大島さんがプレゼンをします。 吾郎 「これ、海苔っていうのはね、さっきの焼き鳥にもいいと思った んですよ。うん、あの…、海苔絶対合うんですよ、こういうの」 河本 「(食べてみて)ああ、分かるけど…」 吾郎 「チヂミだ、チヂミ!」 河本 「チヂミですね。味はチヂミなんですけど、俺は辛味が欲しいか な、もっと」 大島 「いや、コチュジャンでいいんですよ!」 ってことで、コチュジャンを追加して再試食。 吾郎 「まぁ、シビアなことを言うと、(前を横切る大島さんに対して) カメラが被ってるけど(−−;)」 大島 「すいません、すいません!」 吾郎 「ちゃんとした角度で喋ろうとしたのに…」 山里 「だだっこ入っちゃった」 吾郎 「この辛さによって、このアメリカンドッグの甘みがね、必要が なくなってるんですよ。あと、海苔のパリパリ感がなくなっち ゃうじゃん、当たり前だけど。これ、勿体無い」
というわけで、コチュジャン足しても駄目みたいです。それに意気消沈した大島さん; 大島 「ウンコしたい」 と、またしても下ネタを(下品)。もう、本当にこういう言動を放送するのはやめて欲しい。下品というだけでなく、お笑いとして何の捻りも無い発言だと思う。レベルが低いよ、いろんな意味で。こんなレベルでは、関西でも放送されないのもやむを得ないんじゃないかと、思ってしまう。全国ネット、狙ってないの?今のこんなレベルじゃ、全国ネット化お願いなんて恥ずかしくてできないよ…(と、ドサクサに紛れてクレームを。って、ここで書いても仕方ないですね、はい) 吾郎 「だってこの人、ウンチとかそういうことしか言わないんだもん。 最近、ず〜っとケツとかカユイとか」 山里 「ただ、この番組のすごいところは、ここを使うんです」 吾郎君、お願いだから、もっと声を大きく本気でクレームを入れて下さい。 何か、大島さんがプレゼンしたせいで、一般投稿のイメージが悪くなったような気もしますが、この投稿には勲章授与となりました。 最後は、もっちぃプレゼンによる『ハワイアンドッグ』。パイナップルに生地をつけて揚げただけのものですが; 吾郎 「惜しいっちゃぁ、惜しいんですけど、何かがやっぱ足んないか なぁ。パイナップルが温かくなったり揚げることは大丈夫だと 思うんですよ。何かが」 もっちぃ「シナモンとか生クリームとかを足すともっと甘くなってスイ ーツみたいな」 そうして、クリームを足したり、チョコレートを足したり、思い思いのものを足して食べてみましたが、チョコレートを足した吾郎君; 吾郎 「これチョコレートで、“バナナ”でやった方がいいよ」 河本 「チョコバナナでしょ」 山里 「男爵、これ、聞きたいんですけど、そのバナナはこれ(生地) でくるんだ方がいい、くるまない方がいい、どっちですか?」 吾郎 「くるまない方がいいよ」 山里 「それ、チョコバナナです!!」 一同 「(笑)」 吾郎 「うん、確かにみんなあの…、飯系だったじゃないですか。でも、 デザート系で、スイーツ系でというアプローチはいいですけど ね。ただ、ちょっと惜しいな、っていうのはありましたね」
これも勲章授与ということになりました。 河本 「全てが出揃いましたが、男爵」 吾郎 「レッドカード?これはやっぱりしずちゃんじゃないかな」 ということで、今晩の居残りはしずちゃんということになりました。他のメンバーは; 河本 「今日は就寝の時間ですよ」 吾郎 「そうだね、ちょっと明日はゴルフだからね」 河本 「それ、本当でしょ?」 吾郎 「そうそう、ちょっと」 河本 「それ、本当でしょ?」 なんて言いながら、全員去っていきました。 一人残ったしずちゃん、先ほどのモンスターキャラで番組告知を; 山崎 「GIゴローでは、全国のみなさまから、庶民生活の新提案を募集 しています。採用された方には勲章を授与。更に男爵お墨付き が出たら、大勲章を差し上げます。ちなみにこんな衝撃告白は 募集していません」 というフリの後、静ちゃんの告白は 山崎 「人間になりた〜い!」 でした。 山里 「あんないい顔できたの、『フラ・ガール』以来じゃないですか?」 吾郎 「おもしろい」 吾郎君には好評のオチだったみたいです(^^;)。 (10.07.18 up) |