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'10年05月放送分 |
第4回放送 10.05.03 |
第5回放送 10.05.10 |
第6回放送 10.05.17 |
第7回放送 10.05.24 |
第8回放送 10.05.31 |
♪番組の説明 代々発明で財を成してきた「発明貴族」の家系を継ぐという、ゴロー男爵は 悩んでいた。ごく普通の暮らしが、ごく普通に楽しくなる発明はできないもの かと。 …でも、ただ一つ間違っていたのは、ゴロー男爵は、世間知らずだったのです! ■ゴロー男爵:稲垣吾郎 ■執事 河本:河本準一 ■井上 博士:井上聡 ■山里主任研究員:山里亮太 ■メイド頭(チーフ):友近 ■メイドたち:大島美幸/しずちゃん/近藤春菜・箕輪はるか/木下優樹菜 |
第7回放送 TBS:'10.05.24 23:50〜23:20 Theme:ミックスドリンク 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(柏木由紀,高城亜樹) 深夜のゴロー男爵邸 井上 「男爵〜、ついに完成しましたよ」 とやってきたけど、男爵不在。 ちなみに井上博士が完成させたのはジュースが手軽に作れるというミキサー(^^;) それに対して; 吾郎 「みんなお待たせ」 山里 「あれ、男爵…」 吾郎 「これ、新しい発明品を持ってきたんだけど」 山里 「それは…」 吾郎 「これね、フードプロセッサーといいまして、おいで」 メイドの二人がたまねぎを運んできて; 吾郎 「これ、たまねぎなんですけど、スイッチを押すと、一瞬のうち に微塵切りができてしまうという」 山里 「なんと斬新な!」 井上 「え〜終わりや!この世の終わりや!」 河本 「お前らタイムスリップしてるのか2人とも!」 吾郎 「おや?!ひらめい…たぁ!!民が喜ぶ、新しいミックスドリン クを発明しよう」 深夜の新提案御進講 河本 「さぁ、男爵、今夜はですね、新提案ドリンクの発明ということ なんですが、男爵ご自身はプロセッサーを用いてミックスジュ ース的なものは?」 吾郎 「バナナとかは好きですけどね。何かこう、ちょっと変わったこ とっていうのはあんまりやったことはないですねぇ」 あきちゃは野菜ジュースに野菜を入れたことがあるらしい。別に味は変わらなかったようですが(汗) 吾郎 「プロセッサーとかミキサーを使うよりも、実際、生搾りで、瀬 戸物のやつで、ぎゅっと搾った方が僕は好きです」 河本 「格好ええな、おい。男爵、あの…搾り、ステンレスのやつじゃ なくて、瀬戸物使ってるんですか?(^^;)」 山里 「しぶいなぁ」 吾郎 「(^^;)」 河本 「そんなやつ、まず、あるの?瀬戸物の?」 吾郎 「瀬戸物ですよ、大体。うん、陶器でできてるような。けっこう 僕、搾るの好きなんで」 山里 「フレッシュジュースを?」 吾郎 「そうそうそう」 河本 「いいですねぇ」 吾郎 「まぁ、ミキサーとかフードプロセッサーとか使わないですから ね」 河本 「それじゃぁ、ここで(番組が)終わっちゃう」
そんなわけで、改めて『庶民の新提案ミックスドリンク』をテーマに発明品の紹介VTRを。
VTRを見た後; 河本 「ちょっと男爵…1つめのやつもさることながら、ちょっと食パ ン入れたりね、ちょっとあんまりみなさんがこう、乗り気じゃ ないと言いますか、分かります、このどよんとした空気」 吾郎 「なんかでも、罰ゲームっぽいですよね」 と非常に消極的。順番にスタジオで実践&試食を。 1つ目の『コーヒー牛乳テイストのミックスドリンク』は、麦茶&豆乳&ガムシロップをミキサーにかけます。 吾郎 「麦茶は麦茶として飲みたいですよね」 全体の印象としては、“コーヒー”というのは言い過ぎといった印象。 吾郎 「味は結構いいんですけど、香りがやっぱり麦茶なんですよ」 河本 「その香りを何か変えれませんか?」 吾郎 「お酒として使えば。カルアミルクみたいな感じで」 河本 「これ、お酒にすると?」 吾郎 「お酒と混ぜて、でも豆乳も取れる。ちょっと健康志向なお酒と いうのはあるかもしれない」
続いては『あんぱんテイストのミックスドリンク』、こちらのプレゼンは大島さん。食パン(耳を落としたもの)&こしあん&牛乳をミキサーにかけます。ジュースを作る前から材料を見て、訝しがる吾郎君。 吾郎 「アンパン・・・パンを混ぜるんですか?炭水化物が入るんです よね、ジュースに?」 とはいえ、パンの食感がイマイチなのか、ざらざらしたものが残ると。そこで; 大島 「生クリームを混ぜてみまひょう。メチャクチャ美味しいです。 ちょっと“だんしょう”」 吾郎 「“だんしょう”オレ?」 と、突っ込みながらも生クリームを入れてみると; 吾郎 「あ、おいしい。パンのにおいが消える。まろやかになりますね」
続いての発明。
こちらはAKBのゆきりんとあきちゃによるプレゼン。カステラ&牛乳(愛情たっぷり)&苺&生クリーム&水をミキサーにかけます。 井上 「惜しい!」 河本 「俺、絶対、水が違うと思う」 吾郎 「本当、確かにおっしゃるとおりで、惜しいですね。あの…ちょ っとここまでやるんだったら、結構、濃厚な方が、いいから、 だから逆に水は入れない方がいいと思います。あと、苺、もう 少し入れてもいいですよね」 山里 「なるほど!」 ということで、もう一回。水をやめて、牛乳&苺多め; 二人 「男爵お召し上がりください♪」 吾郎 「♪遠距離ポスーター〜」 井上 「お、遠距離飲みや」 だけど; 吾郎 「何か、こういう商品ありますよね。いや、だから何?カステラ な感じは今度は逆に薄まってしまう。やっぱりイチゴミルクシ ェーキみたいな(汗)」
河本 「あははは。じゃぁ、微妙なバランスが必要ですね」 吾郎 「これ苺と牛乳だけ…」 河本 「苺ミルク」 一同 「(^^;)」 山里 「はい出た!元も子もない発言!」 新提案開発会議 今回は夏に向けて役に立つ発明を;
大島:スピリチュアル水着(乳首の部分がブラックパールの数珠) 木下:乳首の部分が干しブドウだったりピータンだったりの水着 この後、吾郎君が挙手。普通の男性用水着のイラストを描いたのかと思えば・・・; 吾郎 「僕もできました。こちら、水着なんですけど、水着着ると(^^;)、 水着着るとさ、水着の痕だけこう、日焼けの痕がついてるじゃ ないですか?」 山里 「はいはい」 吾郎 「だからこれ一応、これ、絵ではわかんないと思うんですけど、 これ、シースルーなんですよ」 一同 「(笑)」 吾郎 「光を通すという。そうすると、日焼けの後がつかないんじゃな いかと」 山里 「むき出しの状態になってるわけですね?」 吾郎 「(^^;) 見えちゃいますけど」 おい。(自分で発明したからには、ちゃんと着るんだろうな!!!) 井上:水着仮面(顔にビキニ) ゆきりん(上:ハート)&あきちゃ(下:星)の水着 ゆきりんとあきちゃは二人で1つの作品にするつもりが、ハートと星と、上下バラバラのデザインに。 ゆきりん 「ハートにしようって言ったじゃん!」 あきちゃ 「アレ?そうだっけ?」 中々のコンビネーションですw 山里 「もう、男爵、お休みになる時間ですから」 吾郎 「そうですね」 山里 「では、男爵、今宵一番ダメなアイディアを出した人にお届け下 さいませ」 吾郎 「コンビネーションが悪かったAKBの2人に…」 AKBの二人にレッドカードを渡して、全員引き上げちゃいました。 ゆきりん「GIゴローでは全国の皆様から庶民生活の新提案を募集して おります」 あきちゃ「採用された方には・・・えっと、何て読むの?」 ゆきりん「勲章」 あきちゃ「勲章を」 ゆきりん「授与」 あきちゃ「授与。更に男爵の・・・お墨付きが出たら大勲章を差し上げます」 ゆきりん「ちなみに、こんなパントマイムは募集しておりません」 あきちゃ「パントマイムって何?」 野球のパントマイムで、ゆきりんが投げて、バッターボックスのあきちゃが・・・ボールを見送ってる??? 山里 (えっ、パントマイムで見送りってやる?) 最後は、あきちゃが山ちゃんにヘルプを出して、山ちゃんが解答用のボードを用いて、ボードを固定物かのようにして体を動かして(←上手く表現できなくてスマソ)、正当なパントマイムを披露してました。 (10.07.04 up) |
第6回放送 TBS:'10.05.17 23:50〜23:20 Theme:巷の発明品 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(柏木由紀,高城亜樹) 深夜の吾郎男爵邸 吾郎 「うーん、やっぱり発明って難しいよね」 河本 「ええ、もう、大体何でもどっかで誰かが思いついてるんですよ ねぇ」 吾郎 「そうだよねぇ」 河本 「だから難しいんですよ」 井上 「だんしゃく〜」 山里 「ちょっとぉ〜、見て頂けませんかねぇ、これ」 と、井上博士と山里助手が視聴者からの投稿を運んできました。その中から、いくつか採用されなかった投稿をここで紹介;
山里 「という風にですね、視聴者の方々から、まぁ、中々、エッジの 効いた提案がですね、届いておるわけです」 吾郎 「・・・」 山里 「あ、男爵の表情見たら・・・」 吾郎 「これは何?あの、ギャ、ギャグ?」 山里 「ギャグと言うよりも、みなさん全力で送ってきて下さっている んですよ」 吾郎 「えぇ…、それはありがちなんですけど」 河本 「これだとどうしても勲章はちょっと頂けないかなと」 井上 「俺の勲章をあげよう、3枚とも!」 ということで、これらの3つの投稿には、井上博士からの勲章(残念賞)が贈られることになりました。 河本 「もっともっと配りなさい。それ何枚刷ったと思ってるんですか?」 井上 「2,000枚です」 河本 「もっと(残念賞を)出せ出せ、もう」 山里 「今日、ちょっとじゃぁ、みなさん、(今紹介した投稿を見ると) 不安になっちゃってます?」 河本 「男爵の顔を見てみろ、お前!」 吾郎 「(>_<)」 山里 「大丈夫!眉間のシワを溶かす・・・」 吾郎 「(>_<)」 山里 「ああ、悲しい顔」 友近 「大丈夫?そんな顔して」 山里 「男爵、視聴者の方々をイマジネーションを刺激するような完璧 な発明を、巷でですね、山里チルドレンが這いずり回って探し てきてくれましたから!ねぇ、山里チルドレンのみんな?!」 ゆきりん「はい、私たちは山里チルドレンとして(←棒読み)」 あきちゃ「がんばって探してきました(←棒読み)」 河本 「大丈夫か?おいこれ。おいおい」 山里 「みんな棒読みだったけどねぇ。大丈夫。みんな山里チルドレン だよね?」 ゆきりん「…はい」 あきちゃ「…はい」 山里 「嫌々?」 吾郎 「大丈夫、みんなから?」 山里 「全然大丈夫、もう、ご期待ください!ねぇ、博士?(←棒読み)」 井上 「そう、ご期待下さい(←棒読み)」 山里 「はい(←棒読み)」 河本 「お前らも棒読みやないか!」 色々と不安があるものの、いつものように発明会議へと移行していきます。 深夜の発明研究所会議 河本 「さぁ男爵、今日はどうも山里助手がですね、ずいぶん張り切っ てるように見えるんですが、正直あんまり期待しない方がいい と思います」 山里 「何言ってるんですか!?」 吾郎 「えっ、何か、眼鏡のサイズ変わった?」 山里 「え、変わってませんよ!」 河本 「顔が大きくなったんですね」 山里 「ちょっと太ったっていうのを間接的に言うのやめて下さいよ」 今日は、視聴者のイマジネーションを刺激する巷の発明品を山里チルドレンが探してきました。
これは30回ダンベルをあげないとアラームが止まらないというダンベル形の時計です。 吾郎 「へぇ〜、おもしろい!」
たとえば、「□−□=2」という□に入る数字を合わさないとアラームが止まらないという時計。
これはガン形式の時計で、ターゲットに命中しないとアラームが止まらないというものでした。 続いての新商品; 山里 「皆さん、普段生活していて、何かこう…、無性に突然こう…、 ギターをかき鳴らしたいなぁ、と思うことよくありますよね?」 「そうか?」と思ったけど、案外吾郎君は; 吾郎 「ギター、ちょっとぼくも弾くのでね、昔から」 と食いついてます(笑) 山里 「はいはい」 一同 「へぇ〜」 吾郎 「たま〜にやったりとかしてましたからね」 山里 「そうですか?無性に弾きたくなる時がある!!」 吾郎 「あるある」 そんなときにぴったりな商品がこれ!
ロックギターTシャツの方をしずちゃんが、電子ドラムキットTシャツを春菜ちゃんが実際に着てデモンストレーションを。 吾郎 「すごいねぇ〜。音出たねぇ〜」 山里 「男爵!ありがとうございます!!男爵、よかったらお試しにな ります?」 で、しずちゃんが着ているギターTシャツを弾いてみる吾郎君。お腹の辺りにギターの弦がありそこをまずは弾いてます。 河本 「押さえて、男爵」 井上 「コードを押さえて」 何て言われてますが、コードを押さえようとすると、しずちゃんを背後から抱きかかえるような格好になっちゃうわけで…; 山里 「男爵!!男爵!」 吾郎 「(^^;)」 山里 「ダメです男爵!男爵は絶対そういうことをやっちゃいけないで すよ!!」 しずちゃん「ああぁ〜」 山里 「ああじゃない!」 怪しい深夜番組になってしまいました(笑)。一方で春菜の方は… 井上 「なんかドラム(春菜)がえらい前に出てきてる」 河本 「男爵、ドラムも!シンバル!」 吾郎 「(笑)」 改めて; 吾郎 「これは面白いんじゃないですか?」 山里 「ということで、Tシャツとギターを合わせた合体商品なんでご ざいます。この合体商品というキーワードで発明の匂いがぷん ぷんすると思いませんか、男爵?」 吾郎 「なるほどぉ〜」 山里 「『テレビデオ』だってそうやって生まれたじゃないですか?」 吾郎 「ああ、結局、何かと何かを重ねるってことは、『テレビデオ』 とかと一緒だよね」 山里 「あっ、あっ!!僕のやつを盗った!」 一同 「(笑)」 井上 「そういうことか」 山里 「今、気づいたことになってる!」 河本 「まさに男爵の言う通りだ」 山ちゃん、無念・・・(汗) (こういうトークのやりとり好きよ(^^;)) というわけで、ここから合体商品をみんなで考えてみましょう。 河本:財布とTシャツを合体 友近:ヌーピーマウス(スヌーピーとミッキーマウスを合体) 大島:ハリセンボン(の二人を)を合体させる 井上:靴と鏡を合体(電車とか乗るときに…) あきちゃ:鉛筆に消しゴムがついてまーす このあきちゃが考えたという発明は・・・ 井上 「ある!」 河本 「(爆笑)」 あきちゃ「すごい便利だな〜と思って」 吾郎 「あるよ」 河本 「男爵」 あきちゃ「新発明じゃないですかこれ?」 吾郎 「昔からあるよ」 と、子供をあやすように言う吾郎君。 山里 「お願いです、すみません、男爵。そのリハビリのテンションや めてくださいませんか?」 これに被せてきて、吾郎君の新提案は; 吾郎 「わかった、分かった!あの、鉛筆で、『赤鉛筆と青がある』」 吾郎:赤鉛筆と一緒になった鉛筆 山里 「あります!」 井上 「あるよ」 吾郎 「ね?」 あきちゃ「はい。いいと思います!」(←天然で言ってる) 山里 「あるの!」 井上 「何してる、あるよ」 ゆきりん:虫取り網と虫が一緒になってるやつ 井上 「ゆきりん、どこで楽しめばいいの、ソレ?」 ゆきりん「え?!」 河本 「違う違う。それでこう(そのまま虫を捕まえたフリを)すれば いいんでしょ?」 ゆきりん「そうです」 河本 「そしたら入ってんだよ?」 ゆきりん「そう」 山里 「え、ずっと虫が?」 吾郎 「自分を騙さなきゃいけないんだよ」 井上 「それもうリハビリと一緒だよ」 ゆきりん「(笑)」 新商品・珍商品の紹介に戻って;
酸素マスクみたいなマスクを口に当て、それを当てて声を出せば、どれだけ大きな声でも外に漏れないというもの。AKBの2人がそれをつけて『遠距離ポスター』を歌ってみせてますが、確かに何も聞こえず、中々の性能の製品のようです。二人が歌っていたのをみながら; 吾郎 「♪遠距離ポスター〜」 と適当なメロディーで唄いだす吾郎君。 山里 「歌が雑なんですけど」 と突っ込まれてましたが、改めて、マスク無しでAKBの二人がスタジオで1フレーズだけ歌ってました。 ちなみにこのマイク、歌だけじゃなくても悪口なんかもいけます(^^;)。しずちゃんが防音マイクを試してみることになり; 山崎 「山里滅びろぉ〜!!!」 と叫んでました。本当なら周りには聞こえないはずなのですが、さすがにわずかに声が漏れてきて; 一同 「(笑)」 山里 「・・・」 最後の新商品紹介は、『どんな強風にも絶対に折れない傘』
吾郎君曰く「ステルスみたい」という、少し形が変則な傘です。 スタジオに巨大扇風機を持ってきて、実際にその傘が折れたりしないことを、普通のビニール傘と比較しながら試してみますが、ビニール傘はあっさりと裏返ったのに、こちらの傘は全くもって大丈夫。まぁ、強風の中、傘を差して立っていられるかという問題はありますが…。ここで; 河本 「これちょっと一回、男爵、試してみます?」 と言われて試してみることに。だけど風が・・・。遠距離ポスターの振り付けをしながら最初は余裕でしたが、強風に煽られると、傘はひっくり返らなかったけど、前髪が!! 山里 「男爵!!」 河本 「まずい!! S・M・A・Pマズイ! S・M・A・P的にマズイ!!」 吾郎 「大丈夫、大丈夫。おーし!!」
もう、傘は関係なく、扇風機の前で、遠距離ポスターの振り付きで唄ってました。 吾郎 「凄いね、これ…」 ちなみにここで吾郎君が「凄い」といってるのは傘より扇風機のことのような…(汗) 山里 「男爵が嵐の中で『遠距離ポスター』を歌った!」 河本 「やばい、やばい!」 井上 「いや、あんなに乱れたの初めて見た」 友近 「初めて見たこんなん」 山里 「すごい男爵、どのタイミングで悪ふざけスイッチ入ったんです か、また?」 井上 「外ロケでも(髪が)乱れたことないのに」 山里 「ただ、こんなになってるけど、傘は一切、ご覧下さい、裏返っ てない」 吾郎 「本当、すごいですよ。だから、こう(傘を逆にして風を受けて) やってみたんですよ。そうしたら裏返っちゃうかな、と思って」 山里 「それでも裏返らなかったですか?」 吾郎 「すごい」 確かに傘はすごいけど、バラエティ的には巨大扇風機に全部もっていかれた感じですねぇ(笑)。で、ここで一度止まっていた巨大扇風機のスイッチをこっそり押そうとする優樹菜ちゃん。 吾郎 「・・・何やってんの?」 もう一回、吾郎君の“悪ふざけ”を見たいようです。
木下 「もう一回見たい!」 河本 「お前もやれ」 で、吾郎君は優樹菜ちゃんを扇風機の前に連れてきて巻き込んでますが、すぐに吾郎君自身はフェイドアウトして、優樹菜ちゃんが餌食になってました。 吾郎 「(吾郎君がやってたとき)歌、聴こえてた?」 山里 「あれちょっと嬉しかったよね?」 あきちゃ「嬉しいです」 吾郎 「本当ですか?あれオンエアやってる時にあの曲がBGMで一緒 に流れる予定ですから」 というわけで、本日の企画は一通り終了; 山里 「これ、円満に終わりそうですね、今日は」 井上 「楽しかったですよ」 吾郎 「何か若干一名、僕に更にこれをやらせようとしていた人がいる」 山里 「いましたね」 吾郎 「あれは何でやらせたかったんでしょうかね?」 木下 「いや、優樹菜すっごいやっぱ、もう一回、見たかったんです」 吾郎 「見たかったんだ」 木下 「(頷く)」 吾郎 「じゃぁ、ちょっと後片付けを含めてこれを…」 優樹菜ちゃんにレッドカードを渡されました。 木下 「みんなのことを思ってやったのにぃ〜」 と抵抗するものの; 吾郎 「ちょっと髪の毛直さなきゃいけないんで」 河本 「あ、そうですね」 と言いながら捌けていく一同。残された優樹菜ちゃんは、最後に番組告知; 木下 「『G.I.ゴロー』では全国の皆様から庶民生活の新提案を募集し ております。採用された方には勲章をなんとか(←読めてない)。 更に男爵のお墨付きが出たら、大勲章を差し上げます。ちなみ にこんなモノボケもの向き商品は募集できません・・・え、何?」 先ほど出てきた防音マイクを渡されてます。トイレの便器がつまった時のスッポン(ラバーカップとか言うらしい)に喩えてモノボケをやってました。 (10.06.27 up) |
第5回放送 TBS:'10.05.10 23:50〜23:20 Theme:餃子 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(柏木由紀,高城亜樹) 深夜の吾郎男爵邸 みんなで仲良く餃子作りをしています。具材をみんなで皮に包む作業をしています。吾郎君、手つきがいいと褒められて喜んでますよ(笑) 今回のはじめましてのメイドさんは、ゆきりん(柏木由紀さん)とあきちゃ(高城亜樹さん)。 吾郎 「あきちゃん」 山里 「あきちゃんじゃないです、あきちゃです。あきちゃ」 友近 「あき ちゃぁ〜」 山里 「それ、たむら(けんじ)さん(のネタ)ですね」 吾郎 「(笑)」 そこに井上博士登場。全員が手作業で皮を包んでいるのを見て; 井上 「ははぁ〜、まだこんな原始的なやり方を。原始人かね?」 山里 「原始人は餃子作らないし」 吾郎 「え、何?いけないの?」 井上 「ちょっとねぇ〜。またまた新発明をいたしましたよ。じゃーん、 これです!ええ、『包真一君』です」 井上さんは、自慢げに市販の餃子の皮包み器を取り出しました。 春菜 「それねぇ、何10年も前からあるんですよ」 河本 「えっ、包真一?」 春菜 「ネーミングが違いますけど」 山里 「あの…博士が発明したのは名前だけです」 吾郎 「前からあるからねぇ」 河本 「え、あるんですか?」 井上 「男爵知ってたんですか」 吾郎 「はっ!あれ?!ひらめいたぁ〜」 河本 「どうしたんですか?」 吾郎 「庶民が喜ぶ新提案餃子を発明しよう!ニコニコ」 肩揺らしながらかわい子ぶってるし; 深夜の新提案ご進講 場面を改めて、新提案会を; 河本 「さぁ、それでは男爵、今夜はですね、新しいスタイルの餃子で ございますけども、こだわりとかございますか、皆様?」 あきちゃ「私はですね、チーズとか入れて、お母さんに作ってもらいま す」 吾郎 「え〜、チーズ?!(笑)」 (↑若干、わざとらしい驚き方) 山里 「意外と想定の範囲ですよチーズ」 吾郎 「餃子にチーズですかですか?」 あきちゃ「はい、チーズがとろけて美味しいです」 ゆきりん「私は酢があまり得意ではないので、醤油のみで食べます」 河本 「辛味は?」 ゆきりん「何もなし、しょうゆだけです」 これに対して、吾郎君; 吾郎 「でも、お刺身と同じ小皿で済みますもんね」 と、よくわかんないコメントを。 山里 「それはダメです。お刺身と餃子が並列する場はないですよ」 吾郎 「ほんと?」 山里 「そこじゃないです、いいポイントは」 吾郎君のピントの外れたコメントにもちゃんと突っ込みを入れてくれる山ちゃん(^^;) 河本 「しずちゃは?」 しずちゃん「私は、餃子を食べた後はなるべくキスはしない」 一同 「フゥ〜♪フゥ〜♪」 山里 「フゥ〜♪の無駄遣いやめまよう。ね。私はあの・・・酢に胡椒 っていう。これは本当に美味しいです。ラー油も入れず。通の 食べ方、酢に胡椒!」 吾郎 「何か、こだわりのある…」 山里 「はい」 吾郎 「格好いい感じに見えない(笑)」 山ちゃんに対しては何でもありの吾郎君。 山里 「男爵」 井上 「人がね(山里が言うと)」 山里 「なぜオレを辱めるんですか!」 吾郎 「(笑)」 井上 「届いてこない」 山里 「俺、人によるって言葉、世界で一番嫌いですからね」 一同 「(笑)」 河本 「僕、意外と辛味が好きなんで。餃子に直接ラー油をちょんちょ んちょんちょんって。好きなんです、ラー油がねぇ」 と、河本さんが話をしているのに、なぜか山ちゃんを見て笑い出す吾郎君。 山里 「ちょっと!何で話…いち段落ついたのに、俺見てニヤニヤする んですか?!」 吾郎 「(笑) 話が中途半端なところで終わってるなと思って」 山里 「終わらせたのはあなたですよ!!!(怒)」 山ちゃんが怒るのも尤もだと思います 話を戻して、庶民の新提案餃子の紹介を。まずは山ちゃんの方からVTRを中心に紹介;
河本 「男爵、ちょっと最後のトロロとチョコレートって」 吾郎 「そうですねぇ。まぁ、前半のポテトサラダとかビビンバってい うのは、何か、もしかしたら美味しいんじゃないかな…、と。 (だけど)チョコレートっていうのはいかがなもんですかねぇ〜」 とにかく、今、VTRで紹介され提案に対して、実際にスタジオでプレゼンが行われます。
これはゆきりんとあきちゃが紹介。このポテサラ餃子は「ポテトサラダをそのまま皮で包んで焼くだけ」。実際に調理して、二人が吾郎君のところに運んできてくれました。 二人 「せーの、男爵お召し上がりください(ハート)」 吾郎 「(笑顔) ありがとう」 河本 「なんか『セーラー服反逆同盟』!みたいな」
そんなギャグはさておき、食べてみます; 吾郎 「しょうゆとかつけないんですか?」 山里 「これもう、そのままですね。男爵、いかがでしょうか?」 吾郎 「いいんですけど、もう1つ何か」 河本 「物足りない?」 吾郎 「うん。何かが物足りない」 山里 「いいところに気づかれました!あきちゃ、ここに何かつけたら いいんだよね?」 あきちゃ「ウスターソースをかけるとですね、コロッケに似た感じにな って美味しいです」 吾郎 「ウスターソースはいい予感がしますよね」 山里 「でしょ?」 井上 「これ男爵」 吾郎 「うん、いいですねぇ〜」 一同 「拍手」 河本 「嘘だ!本当?」
と、ポテサラ餃子は成功したかのように見えましたが; 吾郎 「でもね、本当に美味しいコロッケと比べたら、本当に美味しい コロッケのほうが美味しいと思う」 と元も子もない発言を・・・ 山里 「そりゃそうですよ!とにかくね、大人が一回、男爵に言ってあ げて!元も子もないこと言うなっての!毎回言っちゃうの」 井上 「精肉店のコロッケには勝てないです」 元も無い発言、井上さんに感染中。 河本 「そんなこと言うな」 吾郎 「いいこと言うでしょ?(笑)」 河本 「違う!」 山里 「かんべんしてください」 続いては、春菜ちゃんのプレゼン。
ナムルを卵に浸し、それを餃子の皮で包んで焼いたもの。韓国海苔を巻いて食べます。(韓国海苔にも味があるので、何もつけずに食べる) 吾郎 「うまい。うん」 春菜 「コチジャンとかも、好みによって、辛くしたいときは」 吾郎 「辛くしていいんじゃないですかねぇ」 山里 「じゃぁ、こつ、こっちゅじゃんをつけた」 吾郎 「・・・(笑)」 山里 「失敗しましたけど、噛んだって顔しないでくださいよ、男爵」 吾郎 「コチュジャン」 今度はコチュジャンをつけて食べてみて; 吾郎 「うん、食べてる角度OK♪(カメラ目線)」 一同 「(笑)」 吾郎 「うん、本当に韓国料理屋に出てきそうな。チャプチェとかも合 いそうですね」 春菜 「いい!」
続いて美幸ちゃんのプレゼン。
チョコとトロロを餃子の皮で包んで焼いたもの。甘いものが苦手の吾郎君ですが; 吾郎 「うん、おいしい」 と、コメントしてました。ただ、それ以上の発言も無かったので、好きな味ってわけじゃないんでしょうね。
吾郎 「本当にこれ、甘いものが好きな人にはすごいおいしいと思います」 河本 「この形で売り出しても、俺、売れると思うねん」 この後は視聴者投稿。
「リンゴジャムをそのまま皮で包んで焼く」というだけの餃子。だけど; 河本 「リンゴジャムと餃子の皮ですか?(汗)・・アップルパイじゃん」 山里 「ダメです、やめてください!」 河本 「いや、味分かるでしょう、大体」 と、河本さんまで元も子もない発言をするようになっちゃってますね(汗) まぁ、そう言わずに食べてみますが、それなりに好評。 吾郎 「うん、新しいタイプのアップルパイだね」 山里 「言っちゃった」 これには勲章が授与されました。 吾郎 「餃子の皮って偉大なんですね」 深夜の新提案開発会議 吾郎 「ではこれより、新提案開発会議を行いたいと思います」 ここからは、アイディア検討会。あるお題に対して、手元のボードに答えを書きます。まぁ、分かり安く言えば大喜利みたいなものですね。今回は携帯電話がテーマ; ひと目見てビックリ!! 携帯電話の 新しい機能とは? 大島 :ハムケータイ(ハムみたいにぺらぺらの携帯) 吾郎 「そっちがハムだったら、ぼくはパンなんですけど」 友近 「ちょっと待って!え〜めっちゃ被ってるやーん」 吾郎 「本当ですか?僕は、結構、家でも使ってるんですけど、ポップ アップトースターになる携帯電話」 携帯電話から食パンが飛び出してます。 井上 「パン1枚分のデカさってことですか?」 吾郎 「(笑)」 山里 「それこそ、ipadぐらいの出かさみたいですね」 友近 :パン電話(ボタンが全部パン) ゆきりん:どんな可愛い人でも触ると大島になっちゃう しずちゃん:紫外線を受信して光合成できる 吾郎 「絵が上手いと良く見えるよね」 山里 「男爵の絵もそうとうイイ感じでしたよ、あれ」 吾郎 「絵が上手くかけない」 優樹菜:キティちゃん携帯 井上 :キティちゃん(しょぼんとした顔) はるか:グランドを均せる 井上 :ケータイ衛星 井上 「(はるかのより)もっと規模をデカく見てますから…ケータイ 衛星」 吾郎 「いいなぁ、格好いい・・・」 春菜 :伝書鳩機能 以上、アイディアがワーストの人には男爵からレッドカードを渡されますが、不幸にも発表がトリになってしまった、春菜ちゃんが選ばれました。 全員引き上げて、スタジオに一人ぼっちになった春菜ちゃん。 春菜 「G.I.Goro では、視聴者の皆様から新提案を募集しています。 採用された方には勲章を授与。更に大勲章を差し上げます… 携帯電話のこんなバイブ機能は募集していません」 ・・・小刻みに体を縦に振り始める春菜。体全体でバイブ機能を表してます。こういうシチュエーションで受けるのって難しいよね。 春菜 「ギャラいらねーや!」 (10.06.20 up) |
第4回放送 TBS:'10.05.03 23:50〜23:20 Theme:よい投稿・悪い投稿・普通の投稿 出演者:次長課長,友近,大島美幸,ハリセンボン,木下優樹菜,南海キャンディーズ,AKB48(宮澤佐江,秋元才加) この日の男爵は上下真っ白スーツ!(@o@) 深夜のゴロー男爵邸 冒頭、吾郎君&河本さん&友近さんでトーク(汗) 吾郎 「まぁ、今日もいい発明をしたいな、と」 河本 「お金持ってるんだから、お願いしますよ」 と、冒頭から反省会みたいな空気ですが、そこに明るく井上さんが登場。 井上 「男爵!!男爵!!!!」 吾郎 「あ、これはこれは」 井上 「男爵、ちょうど今、発明品ができたところですよ」 吾郎 「井上博士、何も持ってないじゃないか」 井上 「何も持ってない?持ってますよ、こちらに!」 腕につけたおもちゃみたいな”バンド”を見せる井上さん。 井上 「このバンドですよ!このバンドがあれば誰もが変身ができるん ですよ」 河本 「え、これ、名前何ていうの?」 井上 「『バンド英二です』」 微妙な笑いが・・・ 河本 「『男爵!!』(という井上さんの登場シーン)からやりなおす?」 そんないい加減なやりとりをしているところに山ちゃん登場。井上博士が言うところの「バンド英二」は既に商品化されているもので、「パワーバランス」というもの。
体のバランスをよくする効力があるそうです。 実際につけてみないとその効力が分からないということで、ここは吾郎君で実験。 井上 「つける前に、片足で手を広げて、”かかし”(の格好)をして 下さい」 両腕を水平に広げた吾郎君、山ちゃんが左腕を下に抑えると、当然、左側にバランスを崩して倒れます。次に、このバンドを利き腕につけてみます。 山里 「これみなさん、驚きですよ」 で、もう一度同じように山ちゃんが吾郎君の左腕を下に抑えると; 吾郎 「あれっ?(笑)」 河本 「嘘だよ、嘘嘘!」 井上 「これが不思議とバランスが取れちゃう」 吾郎君、倒れずに“かかし”のまま片足立ちし続けてます。更に山ちゃんに腕を回されて、バレリーナのように右足軸にくるくる回転して悪乗りしてますが(笑)。 河本 「すごいのできるんだ、男爵!」 吾郎 「もう1回、(バンドを)はずしてやってみようよ」 山里 「同じように力入れますからね」 吾郎 「本当に、俺、力入れるからね・・・ああ、ダメだね」 河本 「嘘、嘘、嘘!!!」 吾郎 「すごーい!!!パワーバランスすごい!!」 河本 「パワーバランス、万歳!!」 吾郎 「万歳!!」 全員 「万歳!!」 吾郎 「みんなもパワーバランス♪」 山里 「隙がありゃ、企業に媚びる傾向がある」 ちなみに河本さんが試してみても、前屈が軽々とできるという効果が出ました。 吾郎 「これはでもそれこそさゴルフとかもいいですよね」 山里 「アスリートには効果倍増です!静ちゃん!」 ここで、ボクシング日本チャンピオンのしずちゃんが試してみても同じようなことに。その効果に感動して、やっぱりバレリーナのように回っちゃいました。 吾郎 「ひらめいた!今回は特別に、何がどうやって発明できるのか、 みんなで調べてみよう!」 深夜の発明研究所会議 吾郎 「実際問題、ねぇ、この研究所にね、どれぐらい投稿が寄せられ てきてるのかが知りたくなって」 山里 「これがね、たくさん来てはいるんですが、実験するまでもない ものや、これってどうなんだろうなぁ、ってぐらいなのが結構、 多くてですね」 吾郎 「うんうん」 山里 「今回、そちらの投稿をみなさん、見て頂きまして、この、どう したら改善策を考えながらやっていきたいな、という感じです。 まずはですね、10代の方。そちらにはある共通点があったんで ございます」 吾郎 「まぁ、未成年だっていうことだよね」 山里 「・・・」 一同 「(笑)」 山里 「広い共通点、言われちゃいましたけども」 そうやって未成年から送られてきた投稿は以下;
山里 「これに関しては、CMで小栗旬さんがやってます」 他には;
これらはもう、みんなやってるようなことは当然、採用されません。もうヒト手間必要だと。 山里 「だからねみなさん、アドバイスとしましては、お父さんやお母 さんに1回相談してみてください。お父さんやお母さん『それ 昔やったよ』、って言ったら却下です」 凍らせるアイディアはいろいろとみんなやってます、が、吾郎君の場合は; 吾郎 「メロンを凍らせて、段々自然に融けてきた中に、ちょっとブラ ンデーをかけてっていうの、すごく美味しい」 一同 「おしゃれ!!」 河本 「おしゃれな食べ方してんなぁ〜」 山里 「執事、落ち着いてください」 河本 「そんなのあるぅ〜?」 吾郎 「(笑) そういうことですよね、我々の世代で言うと」 吾郎君のアイディアは、庶民向けではないのよね。 続いて;
これはとても再現できないという理由で没に(残念賞が送られるようです)。 ちなみに次長課長の売れない時代話としては、食べるものが無いので、とにかく食べてみたものの、30分ぐらいで口が開かなくなったと。更にダンボールや、道に落ちたガムを食べたこともあったという話までしてました。 芸人さんは、番組でいろいろと食べさせられたりというのはあるようで、「昆虫(食用ゴキブリ)」「バッタのから揚げ」「カエル」。 河本 「男爵は食べたことないでしょ?」 井上 「男爵、虫、どうですか?」 吾郎 「ああ、ウサギは食べれるけどね」 河本 「オシャレだな〜」 いや、そこでウサギの喩えはおかしいって・・・。どれだけの人間、敵に回したんだよぉ〜(笑) 続いて、食べ物とは違った内容の投稿;
早速、スタジオでは1段の段差しかないですが、やってみる吾郎君。 山里 「これでヒップアップしてもらいたいです、という理由なんです けども、会議の結果、画が地味だという理由でですね、ちょっ と採用しにくかったんです。あとですね、このどうやら*** さんが、男爵のヒップが見たいだけじゃないかと」 河本 「男爵のおしりはもう本当にキューーーっと締まって」 とその言葉に合わせて、本当に「キュー」っと締める吾郎君。サービス、サービスぅ♪ 山里 「おやめください!SMAPにそんな動きはありません!」 河本 「男爵、前に出すのはやめてください!それはSMAPとして…(笑)」 こうやって、吾郎君が積極的にあれやこれやとやりだすと楽しいですね。 投稿の方は、もう少し、「おお!」と言えるものが欲しいということです。 一方で、スタジオでも、出演者がやってるエクササイズをあれこれ紹介。友近さんは、上向きに寝て両膝を立て、腰を上下に動かすエクササイズをやっているということで、実演。 吾郎 「でもこれってさ、骨盤が動いて、ストレッチにもなるし」 河本さんが実際にやってみるものの、案外、腰が上に上がらない。そこで吾郎君が積極的にチャレンジしてみます。 山里 「あれっ、エクササイズ、盛り上がるな。男爵に火つきましたし、 エクササイズっていうのはこれから募集してもいいかな、と思 いますね」 吾郎君、やってみせてます。 河本 「そんな(腰が)上がります?」 春菜 「絵になる!」 山里 「Hu〜、Hu〜Hu〜」 とこの掛け声に調子に乗って、連続で上げ下ろしをやっちゃう吾郎君。 井上 「あの男爵、連打ダメ、2連打!」 一同 「(笑)」 河本 「壊れていくぞ!とめろ!」 井上 「壊れたぞ」 吾郎 「(笑)」 山里 「今をもちましてですね、エクササイズの応募はやめたいと思い ます」 吾郎 「(笑)」 ・・・(連打をリピしただなんて、内緒です(汗)) また別の投稿;
河本 「ちっちゃイ頃、どうですか?ありませんかね?こういうやつ」 吾郎 「友達の家に遊びに行くと、必ず麦茶の中に塩が入っていて」 河本 「夏場だと塩分・・・」 吾郎 「塩分じゃない?そう、それがすごく嫌だったんだよね〜」 山里 「その友達のご家族がこれをみてないことを祈りますけどね」 話を戻して、先ほどの、トースト+チーズ+タコ+キュウリの酢の物の組み合わせにチャレンジ。 河本 「キュウリの酢の物とタコとチーズって、合うの、これ?」 吾郎 「絶対合わないよ」 河本 「ユッキーナ、どう?こういうの?」 木下 「優樹菜はもともと、チーズがだめなので」 吾郎 「あなたダメなもの多いわね〜」(←おねー言葉) 木下 「(笑)」 吾郎 「好き嫌い多いわよねぇ〜」 実際にやってみました。彩り的にはお洒落な感じ? 山里 「男爵、いかがでした?」 吾郎 「本当に、サンドイッチみたいな感じで、意外と」 子供の発想は馬鹿にできないということで、今後、子供の投稿もこれから受け付けることになりました。
今度は商品紹介?! 静岡県産の野菜とフルーツを全国に広めるために作られたもので、ふりかけのような食材です。スタジオではヨーグルトにかけて食べてみてます。 山里 「これいいでしょ?」 河本 「いや、何でこれ、今、『HOW TO 投稿』の時間でやってたのに、 新商品の・・何なの?」 吾郎 「あれっ、商品説明になってる!」 山里 「あのですね、理由がありましてですね。あの・・・この番組の 影の男爵。でっかくてガハハと笑う人なんですけど。あの人が ですね、郷土愛がすごいんですよ。自分の生まれ育った静岡の ためにも貢献したい、紹介したいということで、静岡をよろし く頼むという話を、私、言われまして」 井上 「いや、でも、おいしいけど」 山里 「じゃぁ、いいじゃないですか!こういうことがたまにあっても!」 吾郎 「ただ、僕、そろそろさ、まぁ、ちょっと後片付けも含め、今日、 最後は助手にね」 河本 「今日、勝手にやりましたからね、宣伝を」 吾郎 「じゃぁ、これ」 河本 「じゃぁ、レッドカード。最後に戸締りよろしくね!」 で、山ちゃん残して全員撤収。 山里 「G.I.Goroでは全国のみなさまから庶民生活の新提案を募集して います。採用された方には、勲章を授与。さらに男爵のお墨付 きがもらえれば、大勲章を差し上げます。投稿は募集していま すが、こんな新しいモノマネ募集はしていません」 モノマネという無茶振りに; 山里 「こんな五木ひろしという人を探しています」 で、対応したつもりが; 河本 (からの…) と、河本さんに陰から言われ; 山里 「からの・・・続きまして・・・こんばんは、声がかれてしまい ました。また会おう!」 と、捌けようとしたのに、やっぱり; 河本 (からの…) と、河本さんに陰から言われ、最後はもう分けがわからず; 山里 「…からの〜ぉぉぉぉぉうぉうぉうぉうぉうぉうぉうぉうぉうぉ うぉうぉうぉ・・・」 山ちゃん、呼吸困難で顔が赤くなってきで番組終了でした。 (10.06.06 up) |