特命リサーチ200X・U - DATE TORU RESEARCH FILE 柏木ルームでのリサーチ内容について・・・とはいえ、もちろん、ここでは伊達君関連のドラマ部分を中心に記載させて頂きます(笑)。リサーチ内容やエージェントのキャラクター設定等々については、日テレの特命HPを見て下さいませ m(_ _)m
■ SP 特命リサーチ噂の真相解明ファイル(04/12/19 18:55〜20:54) |
▼2002/02/17 on air
今回も前回に引き続き、見たい夢を見る方法に関するリサーチ。前回のドラマ部分のダイジェスト映像から番組は始まっておりますが、オープニングタイトルで、『伊達が柏木ルームに移動した本当の理由とは?』という文字が見えたので、今回、それに触れられるのかと思っていたら、全くなかったですね(あれは一体、何だったんだ?(涙))。それに林以外のエージェント総出演のリサーチだったのに(林君はソルトレイク出張中かしら?(^^;))、今回は伊達君の活躍が全然無かったこともあって、ドラマ部分は寂しい今回の特命でした(涙)。 【リサーチ映像】『明晰夢』と呼ばれる夢を見ることができれば、寝ていても(レム睡眠に入っていても)大脳は働いているため、夢を自由自在にコントロールできる。『明晰夢』を見るためのトレーニング方法のリサーチも有り。 リサーチが終わり、柏木と大澤の対立関係もひとまずおさまってます。この2人、対立はしているけれど、お互いの能力は認めてる、という関係なんでしょうね。 一方、藤川さんも、見たい夢を見る方法に興味津々の様子でミッションルームを出ていきます。 伊達 「藤川君、何か見たい夢でもあるんですかね?」 これは昔、渡米して消息不明の父親の夢を見たいからだろうと、増田さんがコメントしてますが、リニューアルされた特命は、こうやって少しずつキャラを描いていくわけですね。ついでに情報通の増田さんによると、大澤にも「高校時代に自分で自分の自分のあだ名を自分で・・・」という過去があるようで…(これはどうやら増田がFERCの人事情報をハッキングして得た情報、という設定らしいっす。番宣番組が見れない人の為に本編でもちゃんとこの辺の事情は描いてね)。そんなやり取りを聞いていた伊達君; 伊達 「いや〜、柏木ルームの人たちって、色んな意味で、興味深い人ばっかりですね」 柏木 「ハハハ(笑)」 とチーフにポツリ。まぁ、伊達君もキャラクター設定を見る限り、十分に変わってるとは思うけどね。 (02.02.24 up) |
▼2002/02/10 on air
まずは前回に引き続き、富士山噴火に関するリサーチから; 【リサーチ映像】交通網が麻痺したり、異常気象が起きたりという、噴火による二次的な被害のシミュレーションを報告。 今回のリサーチは、あくまでも「推測」のものでしたので、個人的には”事実の解明”といった類のリサーチが好きなもので、物足りなさを感じてしまいました。結局、『心掛け次第という』結論もありがち…(苦笑)。もっとも、そう思っちゃ「危機意識」が欠落してダメなんだろうけど。 さて、リサーチが終わってのスタッフ・ルーム。真面目にリサーチをしても柏木は評価してくれなと、藤川に愚痴っている増田。 増田 「あの人ももう少し人を褒めるという事をしないと人望無くしちゃいますよ」 そこに柏木チーフ,吉田,大澤と伊達君がやってきて、柏木は今回のリサーチで東大の教授にコンタクトが取れたのは増田のおかげだと、ねぎらいの言葉を掛けてます; 伊達 「(柏木に)でもこれで、人望をなくさずにすみましたねぇ」 柏木 「別に俺はこいつらにどう思われても気にしないけどね」 伊達 「(笑)」 増田 「一言多いよね」 柏木 「聞こえてるぞ!」 吉田 「さぁ、チーフ、(伊達君の方を向いて)突然ですが、 柏木チーフルームの歓迎会にしませんか?」 伊達 「あぁ・・・」 柏木 「そうだな!ロス帰りだしな。何がいい?」 伊達 「そうですねぇ・・・」 と、お約束のハッピーエンドの光景が見られるのかと思ったら、1人鞄を持ってスタッフルームを出ようとする大澤。 大澤 「僕はそういうのあんまり好きじゃないんで、遠慮します」 伊達 「・・・」 こういう人間関係が描かれるのって、嬉しいかも。伊達君、どんどん人間関係で悩んじゃって下さい(いや、伊達君はそういうキャラじゃないか…(苦笑))。
冒頭の映像は藤川さんの夢の中。小さい頃に自分をおいて父親が家を出ていく光景が出てきたところで目が覚めて…ってな感じで、今回のリサーチ内容と藤川さんとの過去の説明がリンクして描かれてます。 次のシーンは各エージェント達が仕事をしているスタッフ・ルーム。いきなり大澤に、昨日依頼したリサーチの進展状況を聞く柏木、ってところから話は本題に。その様子を見ていた伊達君は; 伊達 「チーフ何のことですか?」 と、とりあえず優等生的質問(^^;)。我が道を行く大澤と、チームとして調査に取り組めという柏木との確執がまたまた出てきたりもしてますが、それじゃぁ、話が進まないので、ってことで; 増田 「確か、見たい夢を見る方法でしたよね…」 伊達 「見たい夢を見る方法か・・・」 宮崎 「すみません、僕、前にその話、聞いたことあるんですけど…」 大澤 「本当に?」 【リサーチ映像】見たい夢も見るために、睡眠の30分前からそういうイメージを思い浮かべるだの云々。 そこまでして見たい夢を見たいか?というのが正直な感想なのですが…(←夢の無い意見ですみません)。でも、こんなに面倒なことをしなくても、簡単に見たい夢を見る方法があるんだそうな・・・というところで次週に続く!(毎回こんなパターンなの?(--;)) (02.02.17 up) |
▼2002/02/03 on air
FERCに柏木ルーム発足!ってことで、これまでの松岡ルームから柏木ルームに舞台は移動。それに伴い、伊達君も松岡ルームから柏木ルームに移動でございます(いいのかなぁ、こういう特別扱いって…(笑))
番組の冒頭は、海外出張をしていた伊達君の帰国シーンから! ロスから成田空港に着陸する旅客機の映像に続いて、スーツケースを手に成田空港のコンコース内を進む男性1人。『携帯電話を耳に当てている映像→携帯で話をしている口元→顔全体→引きの映像』ってな感じで、お約束の映し方だけど、それですらツボを感じている私って…(^^;)。 伊達 「あ、松岡チーフですか?伊達です。今、ロスから到着しましたので このまま本社へ直行します。・・・えっ、迎えに来てる?」 と、歩みを止めて、周囲を見渡すと、ロビーには同じく携帯電話を手にした松岡チーフの姿が; 松岡 「お帰り…」 伊達 「ああ、チーフ…」 だなんて、ホントいいシーンですわ〜。もちろん、非常にベタなシーンではありますが、それでもベタなシーンの中の、こういうさりげない台詞が実は一番嬉しかったりするのだわ(笑)。台詞の1つ1つはかなり説明的ではあるものの、やっぱり良いものは良いって事で(笑)。 そして、映像は出迎えの車に乗り込むシーンに。 伊達 「わざわざすみません」 松岡 「今度の人事異動について、前もって少し説明しておこうと思ってねぇ」 車に乗り込むと松岡チーフから柏木ルームに関する資料を渡されます。 松岡 「これが今度、君に入ってもらう『柏木ルーム』の面々だ」 そしてそのまま車は本社に向かい、その道の向こうには富士の山が・・・と、いう流れで、引き続き本日のメインリサーチ、富士山リサーチの話に移ります。実際に富士の青木ヶ原樹海のリサーチに飛んでいる宮崎(山口智充さん)や、その現地レポートの様子をFERCのミッションルームで見ている大澤(阿部寛さん),増田(田口浩正さん),藤川(酒井美紀さん)のディスカッション。宮崎のリサーチによると、富士地底の氷柱が地熱の上昇により10年前より溶けて少なくなっている、すなわち地熱の上昇が見られるという報告が入ります。 一方、新しく発足した柏木ルームのチーフルームでは、柏木(竹中直人さん)が何やら部屋の片付け中(^^;)。旧知の仲でもあるエージェントの1人 吉田(戸田恵子さん)もやってきて、あーだこーだとしているうちに、ミッションルームから呼び出しのコールが。 【リサーチ映像】富士山麓の地域で行われている富士山噴火を想定した防災訓練の様子および各種の富士観測状況。 FERC社内のエレベータに乗り込む松岡チーフと伊達君; 松岡 「チーフの柏木は知ってる?」 伊達 「ええ。親しくお話したことはありませんが、存じ上げております」 (無茶苦茶丁寧な口調↑) 松岡 「私と同じ年でね、なかなか面白い男なんだよ」 一方の地下1階にあるという柏木ルームのミッションルームでは、リサーチ内容が十分ではないという柏木と他のエージェント(特に大澤)とが対立中・・・なんていう状況の中にのほほんと松岡チーフと伊達君到着。 松岡 「あれっ、ちょ、ちょっとお邪魔だったかな、これは?」 で、肝心の伊達君は明後日の方向を向いてたりして(←細かい演技(^^;)) 柏木 「(松岡と伊達に気づいて) おお!」 伊達 「お久しぶりです(握手)」 柏木 「ああ、みんな、紹介しよう。 今度、我が柏木ルームで大いに力になってくれる伊達徹君だ!」 伊達 「伊達徹です。よろしくおねがいします」 柏木 「(柏木ルームの面々に向って)今度の人事異動で頼りない俺のために、 松岡君がサポート役として伊達君を推薦してくれたんだ。 (伊達君に向って)メンバーは追々覚えてもらうとして・・・ 疲れただろう、少し寝るか?」 伊達 「いえ、すぐにでも調査に参加したいと思います」 (↑超優等生的回答(^^;)) 柏木 「そうか!」 と、そこに富士から新たなリサーチ報告が入ったという連絡が。 松岡 「(伊達に)じゃぁ・・・がんばって、ね」 伊達 「はい」 松岡 「みなさんもひとつよろしくお願いします」 何だか、松岡チーフ、伊達君の父親みたい…(笑)。でも、吾郎ファンの気持ちを代弁してくれているような台詞の数々。スタッフには感謝感謝。 【リサーチ映像】防災科学技術研究所でリサーチ中の林から、近年、富士山地下で起きている地震の予兆現象と言われる低周波地震について報告。 低周波地震のデータだけでは、現段階では、噴火する/しないが明言できないということで(そりゃ、ここで明言するわけにはいかないわね)、話を先に進めるために、伊達君がナビゲート; 伊達 「どちらの可能性も否定する事は出来ませんね。 まぁ、もちろん噴火しないことを望みますが、今、更に必要な 情報としては現実に噴火が起きたときに、我々の生活に一体、 どのような影響があるのか」 吉田 「そして、それに対する対策はあるのかってことね」 【リサーチ映像】過去の噴火記録から東大の教授がまとめたという被害シミュレーションの報告。 大澤 「この東京はもちろん、関東一円は灰色に染まってしまうわけですね」 吉田 「そうなると、交通も生活も麻痺状態になる、犯罪も増える」 伊達 「(腕を組んだりして(^^;))それ以外にも噴火による二次災害は 計り知れないものがあると思いますが・・・」 柏木 「その辺はどうなっているんだ?」 大澤 「セカンダリー・ダメージ・ファイルを出してくれ」 と、今回のリサーチは次週に続く。リニューアルした特命は、こうやって次週にリサーチを引き伸ばしたりするのだろうか?う〜ん、これはどうなんでしょう? 今回の結論は、結局は正しい知識と落ち着いた迅速な行動が必要だということで、ある意味、こういう番組らしいまとめ方でしたわ(苦笑)。個人的にはむしろ、正しい報道が必要だろう!な〜んて思ったりして…(苦笑)。でも、富士山の観測には、少なくとも現在の日本で最高レベルの観測体制がとられていることは確かであって、あとはこれを信用するかしないか、ってことなんだろうな。 以上、リニューアル最初の放送なので、マメにレポをしたつもりですが、次回からはたぶん簡略化。もちろん、その簡略の度合いは伊達君の出番次第なのですが・・・(苦笑)。とにかく、今回も個性豊かなメンツに囲まれて、伊達君が成長していってくれることを祈るばかりですわ〜(←過保護)。ただ、松岡ルームでの伊達君は、成長していったというよりも、当初と比べてキャラがソフトになっていった(可愛くなっていった?(爆))、という方が正しいような。さてさて、柏木ルームに入って当初のキャラに戻るのか、はたまた、はちゃめちゃなキャラになっていくのか!?乞うご期待!。 (02.02.10 up) |
▼2002/02/03 13:30〜14:55 on air「特命リサーチ200X-2 今夜衝撃スタートSP」(日本テレビ) 特命リサーチ200X・Uの番宣番組。いいなぁ、ちゃんとこういうのがオンエアされる地域って…(関西はオンエアが無かったのよ〜(涙))。ただ、番組の内容的にはこれまでの映像を散りばめた感じの内容だったそうで、1時間半の番組の割には伊達君としては内容が薄かったそうな。ここでは、その薄い部分だけ記載します(情報提供:ぷりんさん、さんきゅ!); (02.02.10 up) |
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