リストマーク Essayist GORO リストマーク

吾郎君の雑誌への連載のお仕事について・・・。プレイボーイ連載のエッセイについてはありませんが、日本語版コスモポリタン連載のエッセイ、およびan・anの映画紹介のコーナーについてタイトルを列挙しています。

an・an   〜 RELAY MOVIE REVIEW

コスモポリタン 〜 馬耳東風ア・ラ・モーダ

anan RELAY MOVIE REVIEW

■ Vol.025 「名もなきアフリカの地で」 No.1374号 2003.7.30

■ Vol.024 「夏休みのレモネード」 No.1370号 2003.7.2

■ Vol.023 「シティ・オブ・ゴッド」 No.1366号 2003.6.4

■ Vol.022 「ハンテッド」 No.1362号 2003.4.30-5.7

■ Vol.021 「BULLY」 No.1358号 2003.4.2

■ Vol.020 「ヘブン」 No.1354号 2003.3.5

■ Vol.019 「小さな中国のお針子」 No.1350号 2003.2.5

■ Vol.018 「デュラス 愛の最終章」 No.1345号 2002.12.25

■ Vol.017 「K-19」 No.1341号 2002.11.27

■ Vol.016 「ジョンQ」 No.1337号 2002.10.30

■ Vol.015 「彼女たちの時間」 No.1333号 2002.10.2

■ Vol.014 「バイオハザード」 No.1328号 2002.8.28

■ Vol.013 「天国の口、終わりの楽園。」 No.1324号 2002.7.24

■ Vol.012 「ラッキー・ブレイク」 No.1320号 2002.6.26

■ Vol.011 「マジェスティック」 No.1316号 2002.5.29

■ Vol.010 「アザーズ」 No.1312号 2002.4.24

■ Vol.009 「友へ チング」 No.1308号 2002.3.27

■ Vol.008 「反則王」 No.1279号 2001.8.29

  〜ウダツの上がらない銀行員が反則レスラーとしてデビューするお話

■ Vol.007 「テルミン」 No.1275号 2001.7.27

  〜電子楽器「テルミン」の生みの親、テルミン博士の生涯

■ Vol.006 「夏至」 No.1271号 2001.6.29

  〜ベトナム・ハノイを舞台に、三姉妹のそれぞれの恋模様を描いたもの

■ Vol.005 「ディスタンス」 No.1267号 2001.6.1(5月26日公開の日本映画)

  〜宗教団体の起こした事件の加害者の遺族をクローズアップした映画。

■ Vol.004 「ザ・メキシカン」 No.1263号 2001.4.27(日本では4月21日公開)

  〜伝説の銃「ザ・メキシカン」をめぐる、カジュアルなロードムービー

■ Vol.003 「ミリオンダラー・ホテル」 No.1259号 2001.3.30(日本では4月下旬公開)

  〜奇人変人が集まるホテルを舞台に、最後は少し切ない映画だそうです。

■ Vol.002 「小説家を見つけたら」 No.1255号 2001.3.2(日本では3月上旬公開)

  〜ショーン・コネリーが老小説家を演じ、少年との触れあいを描いたもの。

■ Vol.001 「ザ・ウォッチャー」 No.1251号 2001.2.2(日本では2月上旬公開)

  〜キアヌ・リーブスが殺人鬼を演じるサスペンス映画。

 

 

COSMOPOLITAN 馬耳東風アラモーダ

吾郎君のエッセイは1ページ。吾郎君の文面と、途中からその時々の吾郎君の写真で構成。そして10数行のコスモ担当者さんの吾郎君についてのあれこれ「今月のイナガキ」が毎回ツボでした。

■ Vol.56 「イナガキ的厨房論」 2001.6.20号

エッセイ本:未収録。エッセイ本発売を記念しての特別エッセイ。


★今月のイナガキ:久々に登場した吾郎君は、安部晴明モードの吾郎君・・・は、料理について語りに語ったらしい(^^;)。

 

■ Vol.55 「そして地球は回る」 2000.11.20号

エッセイ本:p154。ドラマ「催眠」が終わり、そしてエッセイも終わり・・・(涙)。

★今月のイナガキ:エッセイ最終回。「じゃぁ、第二部までお休みだね」とポツリと言う吾郎君。有限実行を切に希望しておりますが…(笑)

 

■ Vol.54 「バラは人を選ぶ」 2000.10.20号

エッセイ本:p152

★今月のイナガキ:本文の「花」というテーマに対して、舞台でもらった花について。胡蝶蘭を希望する吾郎君、理由は一番もつらしい。

 

■ Vol.53 「東京ステーションホテルにて」 2000.9.20号

エッセイ本:p150。高々、雑誌のモデルになったときの話題がエッセイに登場するのは珍しいように思いますが、七色インコの真っ最中に行われた雑誌『MR』の写真撮影で行った東京ステーションホテルでの回顧録。

★今月のイナガキ:ワイン話になると饒舌になる吾郎君。購入したワインの質が落ちていたのに、クレームをつけなかった吾郎君。コスモは小心者と分析?(^^;)

 

■ Vol.52 「危険ガ イッパイ……」 2000.8.20号

エッセイ本:未収録。タイトルからは少し分かりにくいですが、ドラマ「催眠」の収録開始直後のエッセイ。催眠の回顧シーン、地上40階建てのビルの屋上での撮影に恐怖する吾郎君。”快楽=危ないこと”という方程式は吾郎君にはありえないことなのねん。

★今月のイナガキ

 

■ Vol.51 「飲み込まれない言葉のために」 2000.7.20号

エッセイ本:p148。この回は舞台「七色インコ」の時期に書かれたエッセイ。シラノ・ド・ベルジェラックの美しい韻を踏んだ言葉から始まり、最後は言葉の大切さまで、色々と。「間違いのない言葉を選び続けたい」という、エッセイの最後の一文は、印象に残ります。

★今月のイナガキ:母の日のカーネーション、宮沢りえさんに指摘され、その後どうしたかが気になるところ。

 

■ Vol.50 「今はこのまま」 2000.6.20号

エッセイ本:p146

★今月のイナガキ:慎吾君に影響され、ラジコンを購入の吾郎君。ラジコンもフォルムの美しさで購入するみたい。

 

■ Vol.49 「稲垣的チョコレート効果」 2000.5.20号

エッセイ本:p144。“チョコレート効果”と言われると少しわかりにくいけど、これは「知的探検スペシャル『記憶の海へ』」で登場した言葉。

★今月のイナガキ:“これみよがし”が嫌いな吾郎君、US版よりフランス版がお好み?

 

■ Vol.48 「走る男」 2000.4.20号

エッセイ本:p142。スマスマでの罰ゲームで目覚めたマラソンランナー吾郎君のお話です。

★今月のイナガキ:所ジョージさんからもらった『Trick Spin』と、購入した『キックボード』、吾郎君は新しいものに目が無い様子。

 

■ Vol.47 「渋谷、19:30」 2000.3.20号

エッセイ本:p138

★今月のイナガキ:「ゴッホ展」の感想と、罰ゲームのマラソンへの意気込みを…。

 

■ Vol.46 「ビター・スイートメモリー」 2000.2.20号

エッセイ本:未収録。吾郎君のバレンタインデーの“いつもの”想い出・・・。

★今月のイナガキ:吾郎君の新年の迎え方は、シャンパンと海外旅行。

 

■ Vol.45 「空を見上げる気持ち」 2000.1.20号

エッセイ本:p136。空を見上げるキャラと言えば、危険な関係の鷹男君。

★今月のイナガキ:オフの日、剛君とはショッピング、木村君とはランチ・・・。そして打ち合わせ中は「買いすぎた」と反省する吾郎君なのでした。

 

■ Vol.44 「いつものテーブルでの一考察」 1999.12.20号

エッセイ本:p134

★今月のイナガキ:カフェで執筆活動真っ最中の吾郎君。コスモ担当者さんと色んな話をしたりして・・・でも、担当者が気になるのは原稿の完成であって…(不憫)。

 

■ Vol.43 「唇の記憶」 1999.11.20号

エッセイ本:p132。明智小五郎2の撮影時期。佐藤監督の言う「役者病」について議論がスタート。

★今月のイナガキ:そして、お仕事は「危険な関係」の収録へ。共演者の豊川氏に惚れる吾郎君。その食べっぷりが素晴らしいんだと。

 

■ Vol.42 「僕が彼女に目を奪われた理由」 1999.10.20号

エッセイ本:p130。SMAPにオーラはある・・・でしょう、やっぱり!

★今月のイナガキ:明智(エレベーター密室殺人)の収録風景。炎天下での撮影の武器は、小型扇風機。

 

■ Vol.41 「゛舞台人・稲垣"の密やかな楽しみ」 1999.9.20号

エッセイ本:p128。この時期の舞台と言えば、「月晶島綺譚」。

★今月のイナガキ:SMAPメンバーについて語って欲しいというリクエストに、「難しいよね」と。

 

■ Vol.40 「マイナーコードで伝えたい」 1999.8.20号

エッセイ本:p123。この回は新曲FLYの時期に書かれたエッセイ。

★今月のイナガキ:コスモとの打ち合わせは吾郎君のマンションの一隅で。ご近所さんに対してはフレンドリーな吾郎君であった…。

 

■ Vol.39 「スポーツ家族・稲垣家の謎」 1999.7.20号

エッセイ本:p126。

★今月のイナガキ:映画『催眠』まもなく公開。だけどその映画を見て、自ら「フケた」と(^^;)。

 

■ Vol.38 「帽子の中に隠されたシェフの秘密」 1999.6.20号

エッセイ本:p120

★今月のイナガキ:コスモから見た吾郎君の、「ちょっと驚いたこと」と、「いささか驚いたこと」と、「すごく驚いたこと」。ちょっと驚いたこと=突然の鈴木あみさんの顔真似。いささか驚いたこと=キレイなモデルさんと知り合って、彼と一緒に飲みたいと…。かなり驚いたこと=夜の繁華街をジョギングで去っていく吾郎君・・・オイオイオイオイ。

 

■ Vol.37 「春眠、暁ニモトレズ」 1999.5.20号

エッセイ本:未収録。ここからエッセイのスタイルが少し変わりました。写真のスタイルも変わっているのだけど、文章の方もそれまでは淡々と吾郎君の心情を綴っていた雰囲気だったのが、読者のリクエストに応えるスタイルに軌道修正。そろそろエッセイネタ無くなってきたからリクエスト形式にしたのかな?とは思うものの、何だか吾郎ワールド度が少なくなったような気がして、ちょっと寂しい気分を感じた記憶があります。
ちなみに、この回は、映画催眠撮影の真っ最中。本文中、落合監督も登場してます。

★今月のイナガキ:もう一匹の猫(アメリカン・ショートヘア)の写真も公開しないと不公平だという割には、写真を見せてはくれないのね、吾郎君。

 

■ Vol.36 「結婚突然変異説」 1999.4.20号

エッセイ本:p118

★今月のイナガキ:吾郎君の同居猫(ロシアンブルー)が初お目見え!猫の性格を「幸薄く、内向的」と分析。ついでに、吾郎君自身は「ヘン」らしい(と、ここだけ取り上げると意味不明になっちゃった)。

 

■ Vol.35 「旅が与えてくれるもの」 1999.3.20号

エッセイ本:p116。このエッセイは1999年最初に書かれたもののようで、最初の旅行記&最初のお仕事「感動エクスプレス」のナレーションについて。実際の旅も、擬似旅も共にいろんな刺激を与えてくれるようで・・・。

★今月のイナガキ:東急ハンズでコロコロローラー購入。コスモ曰く、”コロコロローラーで掃除”が吾郎君の趣味なんだって。お正月の海外旅行リゾート地へ行ったものの、ご家族には不評なのねん。

 

■ Vol.34 「バラとマフラーの変奏曲」 1999.2.20号

エッセイ本:p114

★今月のイナガキ:誕生日には、エッセイの影響でプラモデルが多かったという吾郎君、映画&舞台…と、抱負もちらり。

 

■ Vol.33 「ある晴れがましい席で」 1999.1.20号

エッセイ本:p112

★今月のイナガキ:コスモは「スマスマ」のスタジオにお邪魔。ヘアメイクさんの着ているパーカーを見て、”LAD MUSICIAN”の話を少し。”LAD MUSICIAN”は黒田氏と一緒に立ち上げたようなものだと言う吾郎君、いずれ、デザイナーの吾郎君も登場か?

 

■ Vol.32 「フィギュアの部屋」 1998.12.20号

エッセイ本:p108。ガンダムからゴロクミちゃんまで、フィギュア話を展開。

★今月のイナガキ:ドラマ『ソムリエ』撮影中、点滴の打ち所が悪く、腕は内出血気味になっていたらしひ。なのに、ワインの話になると元気に語り始める吾郎君であった。

 

■ =稲垣吾郎はただ今ソムリエ修行中= 1998.11.20号

エッセイ本:未収録。この回から私はコスモを購読しはじめました。この回は執筆はお休みで、『コスモしかここまで迫れない』のキャッチコピー通り、ドラマソムリエ放送前に、吾郎君とワインについてのインタビュー&写真記事です。

★今月のイナガキ:撮影&インタビュー時の吾郎君の様子。師曰く、SMAPのトークはSMAPのマスターベーションらしひ(苦笑ひ)。

 

■ Vol.31 「セキセイインコは泳ぐ」 1998.10.20号

エッセイ本:p106。「♪Ah〜Ah〜Ah〜Beautiful」というわけで、この回は夏コン真っ最中のエッセイ。

★今月のイナガキ:吾郎君に笑顔が増えたというコスモ編集者さん。

 

■ Vol.30 「真夏のコンプレックス」 1998.9.20号

エッセイ本:未収録。98年の夏はコンサートと平衡して、色々と単発ドラマを撮ってたんだよね、吾郎君。で、この回のエッセイは、世にも奇妙な物語の「中学教師」のロケ現場での雑感。

★今月のイナガキ:大嫌いな夏!

 

■ Vol.29 「存在しそこなった彼女の名前」 1998.8.20号

エッセイ本:p103

★今月のイナガキ:「稲垣くん」「稲垣さん」「吾郎ちゃん」・・・「吾郎」と呼び捨てにするのはご両親とお友達のみ?

 

■ Vol.28 「プリクラ改造論」 1998.7.20号

エッセイ本:未収録。個人的にはこれがエッセイ本に載らなかったのは非常に残念な気がします(笑)。吾郎君がプリクラが大嫌いな理由と、プリクラを撮らざるを得なくなり、撮るまでの奮戦記?

★今月のイナガキ:カメラマンと車話で盛り上がる吾郎君。羽田でシトロエンの撮影を希望するも、果たして愛車がそこまで到達できるかどうか…。

 

■ Vol.27 「初夏散策の懸案事項」 1998.6.20号

エッセイ本:未収録。近所の坂道を散策しながら、出会いと別れについての考察。

★今月のイナガキ:贅沢をするときは1800円のランチを選ぶという吾郎君。次のコスモとの打ち合わせは駅前のファミレス?

 

■ Vol.26 「夕焼けチャイムにはまだ早い」 1998.5.20号

エッセイ本:p96

私がコスモを立ち読みしはじめたのはこの頃だと思う。それまでは存在自体を知らなかったんで…。この回のエッセイは、丁度、スマスマでロス&ラスベガスロケに行ったときの話で、舞台はまさしくラスベガスのホテル・・・のバスタブ(笑)。ラスベガスに行けば、普通はルーレットやスロットマシンの話題になるはずが、そうならないのはさすがと言うべきか?。でも、この直前に、吾郎君はイタリアに行ってたわけで(これもスマスマね)、確かに頭の中はフラフラだったってことですね、はい(笑)。

★今月のイナガキ:スマスマ収録現場での光景。

 

■ Vol.25 「ウイ、ムッシュ!」 1998.4.20号

エッセイ本:p100

★今月のイナガキ:イタリアへのビストロ修行前の吾郎君。その瞳に、ミステリアスな明智の目の色の深さを感じるコスモ。

 

■ Vol.24 「アロワナの少女」 1998.3.20号

エッセイ本:未収録。吾郎君を魅了する美しいもの・・・

★今月のイナガキ:愛車シトロエンと密月関係にある吾郎君。

 

■ Vol.23 「薄くて厚い友情の始まり」 1998.2.20号

エッセイ本:p88

★今月のイナガキ:本文中、一箇所、どうしても納得がいかないという吾郎君。真剣に悩んでいたらしいけど、どの部分を悩んでいたのだろう?

 

■ Vol.22 「赤いリボンのプレゼンテーション」 1998.1.20号

エッセイ本:未収録。自分の首に赤いリボン。僕がプレゼントです・・・一度でいいからやってくれ!(^^;)

★今月のイナガキ:人に気づかれないオーラで柔軟な吾郎君に、森慎一君の空気を感じるコスモ。

 

■ Vol.21 「Sweets & Cars」 1997.12.20号

エッセイ本:p90

★今月のイナガキ:愛車アルファ・ロメオでやってきた吾郎君、カメラマンのプジョーを見つけ、“交換”の申し入れ。仕事は恋片の収録中。

 

■ Vol.20 「バッテリー・チャージ」 1997.11.20号

エッセイ本:未収録。

★今月のイナガキ:校正のため、スマスマ収録中にお邪魔のコスモ。

 

■ Vol.19 「イメージ変換装置」 1997.10.20号

エッセイ本:p92

★今月のイナガキ:原稿をFAXで送ると言った後、音沙汰無しの吾郎君。実は3時起きで釣りをしていたと。

 

■ Vol.18 「Eyes in the night」 1997.9.20号

エッセイ本:未収録。猫の見る夢は?

★今月のイナガキ:広原舞台真っ最中。その楽屋のゴージャスぶりを披露。

 

■ Vol.17 「ベテラン医師には気をつけろ!」 1997.8.20号

エッセイ本:p86

★今月のイナガキ:エッセイ本編と同じく、虫歯と格闘する吾郎君に遭遇するコスモ。懸命に痛くない歯医者を探す…

 

■ Vol.16 「快楽の原則」 1997.7.20号

エッセイ本:p84

★今月のイナガキ:舞台真っ最中の吾郎君、コスモ編集者さんも本質は“演技人間”だと分析してます。

 

■ Vol.15 「僕は明日帰る」 1997.6.20号

エッセイ本:p80

★今月のイナガキ:パリでリフレッシュしてきた吾郎君、舞台「広原」の稽古に励む日々。

 

■ Vol.14 「眼鏡を探しながら」 1997.5.20号

エッセイ本:未収録。「目は口ほどにものを言う」か?

★今月のイナガキ:喫茶店で原稿の仕上げをする吾郎君。帰路は愛チャリで、よろよろと?

 

■ Vol.13 「暗闇の声」 1997.4.20号

エッセイ本:p76

★今月のイナガキ:連載一周年。吾郎君あての手紙を渡すコスモ。

 

■ Vol.12 「掃除の気持ち」 1997.3.20号

エッセイ本:p74

★今月のイナガキ:吾郎君がWINでも紹介したという「蛇を踏む」(川上弘美著)。吾郎君も誰かに踏まれたかとおののくコスモ編集者さん。

 

■ Vol.11 「僕の謹賀新道」 1997.2.20号

エッセイ本:未収録。新年。「彼」のドラマを撮影中の吾郎君の、年上女性との接し方?

★今月のイナガキ:『シチリア島恋物語』・・・その詳細のストーリーは吾郎君の脳裏の中だけに。

 

■ Vol.10 「純粋無垢な子羊たち」 1997.1.20号

エッセイ本:p72

★今月のイナガキ:何かの祟りか、首が痛いとのたまう吾郎君。原因はビデオを見る姿勢にあったらしい。

 

■ Vol. 9 「路線変更」 1996.12.20号

エッセイ本:p70。従来の“情けない自分”ではなく、“男らしい自分”へと路線変更を目指す吾郎君。

★今月のイナガキ:エッセイの原稿を見たがる慎吾君との必死の攻防戦・・・。

 

■ Vol. 8 「セミの一生」 1996.11.20号

エッセイ本:未収録。「一生ものの男」というよりも、吾郎君は「瞬間ものの男」と自己分析。

★今月のイナガキ:喫茶店で打ち合わせ中、こっくりと寝息を立てる吾郎君がかわゆし(*^^*)。

 

■ Vol. 7 「real or fake」 1996.10.20号

エッセイ本:p78。映画「スーパースキャンダル」に絡めて、本物とフェイクの違いについての疑問。

★今月のイナガキ:今世紀最大の奇跡が起き、大喜びのコスモ編集者さん。吾郎君から“締め切り前”に、“FAX”で原稿が届いたと。ただし、何度か電話で操作方法の確認があったそうだが…(苦笑)

 

■ Vol. 6 「ソーホーと万有引力の法則」 1996.9.20号

エッセイ本:p68。青いイナズマのPV撮影のためにロンドンに行ったときのエピソード。ブロンドヘアの色っぽいお姉さんとの出会いの行方は?(写真:ロンドン郊外の古いアパートの前で)

★今月のイナガキ:ロンドン帰りの吾郎君と深くシブめに語り合うコスモ編集者さん。

 

■ Vol. 5 「大人のお酒」 1996.8.20号

エッセイ本:p66。メンバーとお酒のイメージ。中居君はビール,剛君はカクテル,森君は日本酒,木村君はバーボン。そして吾郎君は・・・?

★今月のイナガキ:“ファックスは受信できるんですが、送信できないんです症候群”の吾郎君。その原稿はいずこへ?

 

■ Vol. 4 「クローゼットとシュールなサボテン」 1996.7.20号

エッセイ本:未収録。「ファッション」について。クローゼットを開けて、何を着ようか悩んでいるのって・・・?

★今月のイナガキ:「舞台」の話と「ファッション」の話、2つも書き上げたのに、編集者さんが「夜曲」上演後に行ってみると、「家に置いてきちゃった」と・・・(^^;)

 

■ Vol. 3 「A day in his life」 1996.6.20号

エッセイ本:未収録。日記について。ライブ真っ最中のとある日…「舞台に立つものには神が降りてくる」と言われるが、吾郎君がフリを間違えるのも、剛君の背中にこっそりステッカーを貼ってしまったのも、”神様のいたずら”のせいらしい。

★今月のイナガキ:エッセイの打ち合わせは「夜曲」の稽古場で始まり、完成はコンサートに向かう新幹線の中・・・吾郎君のおっかけと化してるコスモ編集者なんだな。

 

■ Vol. 2 「パープルマジック」 1996.5.20号

エッセイ本:p64。紫色の入浴剤を入れたバスタブでの「アイドルではない自分」についての空想。幸せになるためのキーポイントは”そう思う”こと。

★今月のイナガキ:今回の執筆は、映画「スーパースキャンダル」の撮影ピーク。

 

■ Vol. 1 「猫と美しい女性との一考察」 1996.4.20号

エッセイ本:p61。第1回のエッセイは、吾郎君の女性観(?)。この頃はまだ猫を飼ってなかったと思うのだけど、すでに猫好きだったのでせうか?

★今月のイナガキ:エッセイ連載にあたって「いろいろ考えて悩むから、僕のこと女だと思ってくれたほうがいい」と宣言した吾郎君。

 

 

ブラウザの「戻る」の機能で戻ってください