ブスの瞳に恋してる
〜 第7話 「愛と夢を失う日」 〜
to be continued …
[次回予告]
おさむ「いちバラエティ作家として、美也子と向き合いますよ」
<第7話感想>
今回は無かった事に・・・(汗)
美幸がどん底まで落ちるという主旨の放送分なんだとは理解しつつ、最初から最後まで違和感アリアリで、感想もレポも、上手く表現できませぬ。それぞれの登場人物の行動原理が私にはよく理解できなくて。
なんだろうなぁ、そもそもおさむはやっぱり仕事が出来るから格好いいという位置づけだと思うのだけど、段々、そういうオーラがなくなってるし(笑)、美幸もポジティブシンキングなキャラなのだろうけど、最初から最後まで落ち込まれると見ているこっちは見るに耐えないというか。
美也子と一緒にいるときのおさむは、本人は幸せなんだろうけど、格好よく見えないんだな。ドラマの設定上も、美也子がいなくなって結果的に頑張ったおさむは仕事も成功していってるわけで、そんなことを考えると、美也子と一緒にいることはマイナスなんじゃないかとさえ思ってしまうのよね。同じことが美也子にも言えるけど・・・と、ドラマのキャラを心配しても仕方ないんだけどねぇ(笑)。
あと、今回、何か違うと思ったら、吾郎君=おさむのモノローグが無かったですね。すなわち、それだけおさむ側の描写がなされていなかったということなんじゃないかと。たとえ優柔不断キャラだとしても、おさむが何を考えてるのか、美幸や友美に対して、どう思ってるんだろうかという部分ははっきりと提示してもらいたいかなぁ、と思ったりします。
おさむが主役なんだしさぁ〜
(06.05.28)
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