春だ 春だ 春だ 桜だー
あったかくなると 花がさき
いろんな鳥もとんで 人が集まる
風もあたたか よろこびもとぶ
白いぼうし ドロがはねて
よごしちゃった 黒い点々
でも ドロ玉 点々は 内がわだし
外がわは きれいだから
気にしない 気にしない
好きなぼうしだから
よごれても かぶる!
でもかぶると 内がわの黒い点が
気になる 気になる
洗って 落ちるかな 黒い点々
寒い日 外から帰ってきた娘
「わー 目が見えなくなった」
「寒くてメガネが曇ってるんじゃない
「メガネ ふいたらどうだ?」
「ほんとだ おじいちゃんの鼻毛まで見える」
お庭の柿が赤くなった
なあに 早すぎて ブヨブヨ柿じゃん
中身もまっかっか
でも ジャムみたいに甘くて おいしい
おサジですくって たべちゃおね
料理しなくても できてる 自然のジャム
もう少ししたら まともな柿になるから
今のうちの ベチャベチャ 柿ジャム
ガラガラガラ
1人しかいないのに 1かいのどこかで
古い引き戸が開く音。
だれか 家にいる? と こわごわ
引き戸のある所に 行ってみる。
へやは閉まってる。
開いてるのは 洗面所? 洗たくしてるからねー。
のぞいてみると 洗たくはしてるが
とっても大きなカーテンを入れて 洗ったから
なんと 洗たく機が動いて、ナナメになってる!
「おまえかー!」おどかさないでよ。
重すぎて 洗濯機が 洗濯物の回転と一緒に
回っていたみたい!
うちの庭に花が咲いた
春 来る 春 来る
キラキラお日様に 気に入られ
木も花も 黄色が 一気に咲き出した
ラッパ水仙 ラッパ パッパラパー
高い音で「あったかいと眠れないヨォーン」と
妖精(ようせい)も いっせいに 起き出して
花のまわりに集まり 春のお話。
彼女のほほえみは ボクの最高の幸せ
彼女と別れた帰りの電車でも
ベットの上でも
ぼくの心から消えない いつまでも
これが愛?
夏の初めは朝から クマゼミ
恋人探して シャーシャーシャーシャー
うるさい ラブコールの 目ざまし時計
あきたころ ツクツクボウシにかわる
なく時期の ナワバリがあるらしい
ん? 夜中に ツクツクボウシ ないてる
恋をのがして あせってる?
チュック チュック ホ~しい
チューチュ 欲しい チューチュ 欲しい
キスしてほしいって聞こえる
愛に落ちこぼれたやつ ガンバってね
今日は お天気
私のカゲ くっきり
気持ちいい!
雲が出てきて 暗くなった
わたしのカゲ ぼんやり してきた
消えないで 消えないで 私のカゲ
私が消えちゃうみたいで 心配なの!
さばくのまん中で
ウサギがゾウに言いました
「ボクいっしゅんで 透明ウサギになれるよ」
「ほんと?」
「うん 目をつぶって」
ゾウが目をつぶると ウサギは
ピョーンと とびはねて ゾウの後ろに回り
「目を開けて」
あれ ゾウにはウサギが 見えません
ゾウが動くと ウサギも
ゾウのシッポの下をついていくので
おそく動くゾウには 見えません
「すごいなあ 透明ウサギさん」
学校帰り 雨がパラパラ
かさ持ってきてよかった
カサをさすと 何かしたくなる
鉄サクに カサ 当てると
カサ回って カンカンカン
回して 回して カンカンカンカン
サクと カサの音楽 楽しいな
おひなさま おだいりさまと 正面向いて
さびしくなあい?
愛しているなら 横向いて
向かいあわなきゃ キスできないでしょ
3人官女も 五人ばやしも みんな
殿や姫と むきあてあげよう
すべり台は すべるもの
でも 小さい子じゃないし
ボクらはすべり台にへばりついて
いかに落ちないかを 競争するの
でも ペタペタ カベをはう イモリさんと
やったら きっと まけちゃうね
ママの言うことは 聞くけど
ボクの言うことは 聞かない 弟
パパの言うことは 聞くけど
ボクの言うことは 聞かない ママ
さびしいなー だれか
ボクの言うこと 聞いてーっ
メガネ かけて カガミ 見たら
かしこくなった 気がした
でも メガネで 宿題やっても
わからなかった
ボクの妹は 赤ちゃん
赤ちゃんの 顔に シワを かいた
けど 赤ちゃんは かわいい
赤ちゃんの顔に ヒゲをかいた
けど やっぱり かわいい
だって 妹は いつもニコニコしてるもん
お魚のぬいぐるみに 入ったよ
「私は魚!スーイスイ」
でも尾ひれで
立って歩くから
魚じゃないみたい
あーあ ゲームやりすぎて しかられた
いっそ 頭 良くするゲームも 作ってよ
愛や冒険に出る 国語の漢字ゲームとか
ドロボウにあって 宝くじにあたる
ソン得 算数ゲームとか
いくらでもやりたくなる 勉強ゲームつくってよ
頭 良くなって 親も喜ぶと思うな
貯金箱に お金 入れて
チャリン チャリン
なんて すてきな音!
フルたびに 増えてくれないかな
いっぱいいっぱい 色 いっぱい
緑の野原に 黄色い季節が やってきた
菜の花 水仙 たんぽぽ ちょうちょ
黄色だけ 見ると 黄色が いっぱい
明るくていいね 黄色
カバさんのママ 春の洋服を出して
「あら 服が 入らないわ。ちぢんだかしら?」
去年より太ったと思いたくないカバママ
カバパパと娘は まん丸のママを見て
2人で見合って 聞こえないふりをしました
満開の霧雨の桜 しっとりこ
ぬれても 空に枝を広げ
淡いピンクの レースもようの花の服
ふんわりと着て ゆうがに立つ姿は
美しい木の女王様
お人形ちゃんに ネンドで 食べ物作ったよ
ドーナツと おだんごと アイスクリーム
人間は食べられないけど
お人形さんは
「おいしい。おいしい」って
ねんどは とっておけるから
いろいろ作って ふやしてあげる
いつでも好きな物 食べてね お人形ちゃん
うさぎさんの まっ白いお家
夕やけで お家がまっかっか
もえてるみたい
夜はまっ暗くなって
お家がこげてるみたい
あしたはちゃんと白い家に
なってるかな?
心配な子うさぎでした
おでこのカミを クシで そろえていたら
おじいちゃん。
「いいなー。わしも前ガミ ほしい」と 言う
マコちゃん 黒い紙を細く切って
おじいちゃんの頭に テープで
カミを つけてあげました。
おじいちゃん ふさふさのカミで
とても若くなりました。
お手伝いに 草刈りしたら
くっつきむし いっぱいくっついた
トゲトゲいっぱいで
私 サボテンになった みたい
おじいちゃん犬は ボクらのことを
何でも 知ってて 話を聞いてくれる
「ウンウン」と うなずく時は さんせい」
ほめるときは「ワンダフー」と頭をなで
ダメの時は「ウウーン」と首をふり
バカにする時は「フン」と 鼻をならす。
ときどき 説教
「ワンマンかウワーンか ウンしだい」
おじいちゃん犬は 子どもの話が分かる
すごい犬なんだ。
(庭の柿が赤くなった朝の句)
目ざましか
柿うれたよと
鳥さわぐ
ブランコ ブランコ ブーランコ
こいで こいで こいで
高く 高く 高く
一番高く こいだところで
くさりが切れるといいな
そら高く飛んでいけるかも
夏でも涼しい 雪の降る帽子が
あったらいいね
どんな形?
上の方に 雪が降るなら...
日本一美しい山形帽子!
富士山帽子でしょう
新しく 小さいせんぷうき 買った
大きいのと並べたら 子どもみたい
両方とも水色 色もすずしく
親子せんぷうきみたい
2ついっしょにつけたら
子どものせんぷうき 首ふり 風力も
小さくて かわいい
向い合せで せんぷうきつけたら
「ピューピュー」「ヒュヒュー」
なんて言ってるのかな?
親子せんぷうき 風ことばでお話してる
サッカー少年たちが 大きなかけ声
「いくよー」
「よっしゃー」
「ああーっ」
「ドンマイ ドンマイ」
見ていた人が言う
「子どもたち元気ですねー」
監督が答える
「サッカー うまくないから
かけ声ぐらい りっぱにしないと」
セロファン結んで
飛ばしたら
▽▽▽
X===
△△△
とうめいの
ひかる チョウ
コイノボリ 空にプカプカ 泳いでる
大きな口あけて 何 食べてるの?
風とね 日の光とね 花のにおい。
だからあんなに元気なの
「かざってくれてありがとう」って 泳いでる
あとは1年中ずーっと眠ってるの
なまけ者ね。コイノボリさん
3匹のネコ 三つ又交差点で イドバタ会議
3匹のネコ「ニャア」「ニャア」「ニャア」
人が来たら おしゃべりやめて
サーッと3つの家の庭に入った
人が去ったらまた 3匹のネコ 出てきて
三つ又交差点で イドバタ会議
「奥様 トラネコ旦那 浮気してるらしいわよ」
「あら あそこの奥様 黒ネコにお熱よ」
「まあ 先行き 気になるわね」
3匹のネコの 女主人たちも うわさ好き。
3人で会うと ずっと立ち話
ペットって ご主人様に にるのかな?
丸い電気の光、お風呂のお湯に写って
キラキラ 光る
お風呂の中に お月様がいるみたい
そっと 手の中に お月様を入れたい
手ですくったら お月様 くずれた
だから お湯の中に手を入れて
下から そっと手のひらに お月様を入れた
キラキラ光るお月様 つかまえた
息子「かけっこ おそいから 走りたくない」
父「何 言ってんだ 遅い子もいるから
早い子が勝てるんだ。早い子 1人じゃ
競争 できなくて 勝てないぞ」
息子「そうか ボクらが勝たせてるのか」
父「そうだ 負ける子も りっぱなんだ」
いつもかけっこで ビリの父でした。
お庭に 石ころ いっぱい
石ころを 金色にぬったら 金みたい
石ころ いっぱい金色にぬったら
金持ちになった気分
雨にぬれたら 金色 落ちて
お金持ちよ さよなら~
三毛(ミケ)ネコの ふたご ちゃん
白黒茶色の毛並みも いっしょ
ふたごじゃないよと
ミイがメガネを かけたけど
ケイもメガネを かけてた
ふたごじゃないよと
ケイが服を変えたけど
ミイも 同じ服を着てた
じゃんけんしても あいこ
かけっこしても 同時
やることいっしょの
ふたごちゃんでした
「どうしました?」
「先生 お腹が痛いんですけど」
「じゃあ ボクがおやつを食べてあげましょう」
「違うでしょ 先生 お腹見てよ」
「ボク お胸がいいな」
「そんな 先生 いらない!」
ママ 家事に仕事に 忙しい
「かわいい毛糸のタワシを 作ったら
愛ちゃん 皿洗いを 手伝って
くれるかな?」
ママ、ネコちゃんのタワシ作った。
かわいい毛糸のネコ。
愛ちゃん 毛糸のネコ よろこんだ。
「使うの もったいない」って
いつまでも かざって 使わなかった。
あ~あ
もうスピードの車
急ブレーキで1回転
ヘアピンカーブして Uターン
砂けむりあげて 8の字走行
そんなことしていいの?
浜辺のラジコンカーだからね
砂ばくの ど真ん中で スピード出して
走ってるようなもの
小人になって 乗ってみたいな
どろでおだんご おだんご
おだんご 投げーっ
おだんご つかまえるのは
むずかしいよーっ
手で受けると「バシュ」って
土がつぶれて どろのおだんごが
消えて 無くなっちゃうんだ!
地面に絵を描いた マルちゃん
かわいい顔 描~いた
まんまるお顔の クリクリヘアー
パッチリお目々 ニッコリお口
良く描~けた
絵を地面に残して 去っちゃおー
マルちゃん 絵を残すの 大好き!
次の人が 絵を見て
楽しんでくれるといいなー
ちょっと温かくなったら 鳥が来た 鳥が来た
たくさんの小鳥が いっぱい飛んで来た
ちょっと ひと休み
みーんな 枯れ木に止まった
ピィピィ ピチュピチュ ピー ピー ピーチュク
やかましく 鳥たちのおしゃべり
枯れ木に鳥の 花が咲いた
花が咲いた 花が咲いた 鳥の花が咲いた
お父さんは営業マン
黒っぽいセビロ、黒っぽいクツ
雪のふる寒い日も 営業で 外を歩き回る
カサがこわれて ママに かりたカサ
花もようの かわいいカサ
今日は 何だか 明るい気持ちで お仕事
お父さん かさで お客さまと お話 できた
いいじゃない 黒づくめに かわいいカサ
「アカンベー」さよならの変わりに
アカンベーを言う子どもたち
放っておく親たち
きっとそんな仲良くないんだろうね
いつまでもアカンベーを
言い続ける子どもたち
曲がり角のヘイから 顔を出しても
やめない 子どもたち
以外とアカンベー遊びで
仲良かったりして
お正月 空に タコがいっぱい 浮かんでる
子どもの走リが足りなくて 風にのれないタコ
パパの糸に引かれて 高く上がっていくタコ
上手に高ーく上がって 小さくなったタコ
手をはなしたら 宇宙に飛んでいきそう
私もフワフワ飛んで 宇宙の人になってみたい
あなたと 別れて さびしいよー
年賀状の中に入って
1月1日 あなたの元へ
届きたい
学校の帰り道
「世界のみんなを平和にしてみたい」
と 言う小学生
なんて 立派な!
待てよ 平和じゃ無いってことか?
日本は原発や尖閣諸島や沖縄などで
いっぱい もめてる政治家たちだもんね~
「立派な子どもに首相になってほしい」
と 思う 今日でした
フィギュアスケートすごいねぇ
3回転や4回転 クルクル飛ぶ
スケート靴で 立つだけで 転ぶ人は
飛ぶだけでもすごいのに
スケート靴で すごいスピードで飛んで回る
あのすごいスケート選手たちなら
5回転も夢じゃない?
でもフィギュア(形)の美しさは 3回までかな?
5回転は 棒の形に なるしかないんじゃ・・・?
せんぷう機を かたづけたと 思ったら
すぐ暖房器具を ださなくちゃ
春夏秋冬 服も かえなくちゃ
温度差があると めんどうだねぇ
寒くなると 南方諸島に住みたいなァ
暑くなったら 北方領土に行きたいなァ
渡り鳥は 遠くまで 飛べていいねー
人にも羽がほしいな
渡る鳥人間に なりたいなー
コモちゃんがパンを食べながら
「おいしいねー このパン」って言ったら、
パンが「うれしーっ」って言ったよ。
パンには耳があるから聞こえるんだよ。
耳は残したらダメだよ。
みんな 聞かれちゃうからねー
食べるときの おしゃべりは ほどほどに
柿の木で ひよ鳥が キーキー鳴く
キーキー うるさいので
キーキー鳥って 名を付けた
「柿が もうじき 赤くなるぞー」って
黄色い声を出す。キーキーキー
柿が 緑の時と違う 黄色い声を出す
キーキーキー
じゃあ....黄色い柿が 赤くなったら
赤い声 出すのかな? アカ―アカ―
カラスじゃないよ!
暑い午後 ガレージ前の
コンクリートにホースで 水 まいた。
水に虹(にじ)が出た。90度回ったら
そっちにも 虹が出た。
ゆっくり回ってたら 水の方向に虹が出た!
ってことは 1回りで 虹が丸く出るの?
ホースを早く 360度回せなくて ザンネン!
前に見える水は 60度くらい?
360度水の出るホースないかな~?
虹 虹 丸い虹 見たい!
暑いね~
夏をためいきで 話てみる
はあああああああ あつ~
ひいいいいいいい いや~
ふううううううう うへ~
へえええええええ ええ~
ほおおおおおおお おえ~
せんぷうきの前で こんな感じ
大きな ふようの 花が咲いた。
顔より大きな ピンクの ふよう
いっぱい いっぱい咲いた
私くらいの背の高さ
私は頭に 黄色い 帽子をかぶり
ピンクの 花のような 服を着て
ミドリのギザギザ スカートはいて
「私も ふよう」と 言って
ふようの前に立って ハイ ポーズ!
花と 私 どっちが きれい?
やまもも もももも
ポトポトポットン
実を 取ったら落ちる 落ちる
下は やまももの実だらけ
いっぱい取ったら 手が真っ赤っか
手を洗って 持って帰ったら
「果実酒にしよう」ってママが言う
たりない分 また 取りに行ったら
自転車でこけた。 ああいたかった。
でも いたい思い したんだから
おいしくなってよね ヤマモモ酒さん
花よ 花 早く咲いておくれ
カメラを持って待ってるのに
かたいつぼみのまま
花よ 花よ あしたは咲いておくれ
枯れないように 水まいたら 雨 ふりだした。
花よ 花 目がさめると 花が咲いてた!
咲いた 咲いた きれいな花 バンザ~イ!
写真とろうと ずっと待ってたの
花よ 花よ 枯れずにいてね
写真の中 咲いまま 時を止めて
おかしいお天気だねえ。
強風だの 豪雨だの 竜巻きだの
お天気 不安定
人間も 景気悪くて
心 不安定なっちゃうよ
おかしなことを言えば 明るくなって
元気になるかねえ?
お天気お天気 良くなっておくれ
心が 優しくなれるように
生きる事が楽しい時は
幸せだな~と思う
でも 生きる事が辛い時は
不幸だなとは思いたくないな~
苦しい時は 次はきっと
幸せがやって来るに違いない
そうおもっておこう!
いっぱい貯金をおろす時
ドキドキしちゃう。
自分のお金なのに
何でかね~?
銀行強盗みたいなカッコして
銀行員に
「オレのお金おろせ」って
おどしたら 罪になるかね~?
バナナくんの皮 むいた
服をぬいだ バナナくん
淡い色のおはだが 寒そう~
早く食べてあげなくちゃ
パクパク
ショーウィンドウに
足の無いマネキンが おりました。
店員さんが スカートの下に
かわいい靴を置きました。
何だか マネキンさん
うれしそうな顔になりました。
足なんか有っても無くても
サイズが合わなくても
見てるだけで楽しい かわいい靴
お姉ちゃんケガをした
だいじょうぶ ママがバンドエイド 持ってる
かわいいバンドエイド ママに はってもらう
ケガしていいなー お姉ちゃん。
タタミ 変えた
すごい い草の匂い 外にいるみたい
でも 新しい気分になれるね
下だけ見ると 新しいお家みたい。
でも 横を見ると 古い物 いっぱい。
汚いものみんな 消えちゃえ~。
お人形さん よごれて バイバイ
さよならするのって 何となく寂しいね
古くなるほど きれいになれば 捨てないのに
だんだん きれいになるおもちゃ ないかな?
おへやも そうじしないで
だんだんきれいになる方法 ないかな~
新幹線は 後ろも前も 同じ形
ボクのTシャツの絵は 後ろも前も
正面から見た新幹線
だからボクは このTシャツ着て
走り回って 新幹線になるんだ
日にやけて 手足 まっくろ
おなか まっしろ
服 ぬいだら
パンダじゃん!
彼にデート さそわれて
「泳げる?」って聞かれて
つい「うん」なんて言っちゃったけど
泳げるの2メートルなんだよね
どうしよう 海のデート
近くの さえない海で
浮き袋持って「練習しなくっちゃ」
あとは かわいい水着 買って
彼の気を引いて ごまかそう
6月から 暑いね
暑いって漢字には 日の字が2個もある
お日さま 2つ 女と男かね?
恋でもしてるんかね?
もっと熱くなったら
日本は熱帯地方になっちゃう
お日さま お日さま
それ以上 熱々に恋しないで
タンポポ いっぱい ふえた
太陽がいっぱいふえたみたい
タンポポの色は お日さまにもらった
明るい色 光のかけら
だからあんなに かがやいている
アナログの四角いテレビの上に
いた ぬいぐるみのワンちゃん
デジタルのうすいテレビに
おけないよー
前足を引っかけたら ぶら下がった
頭だけ出すワンちゃんも かわいいなー
次の日 おそうじしたら
おっこちてた
テレビから とびおりるなんて
なんて元気な ぬいぐるみのワンちゃん
ジロウ君
ハチマキまいて自転車の練習
ハチマキは かんけい無いんだけどね
ハチマキすると がんばれる気がする
ほら ちょっと足つくのがおそかった
「お母さ~ん のれたよ」
空をかくす 大きな 大きな 雲さん
「重くなったわって」って
体をゆすって 雪ふらす
落ちて 風にまう ボタン雪
雲さんが言う
「ボタン雪さん、さようなら
消えて また 空にのぼるまで」
愛って何だろう
きっと あったかくて
楽しくって
ふんわかしたもの
なんだろーな
みんな持ってるもの
でも時々忘れて
思い出すと 気持ちいいもの
さびしいなー おるすばん
いつも ガミガミ ママ
骨折で入院して いなくなると
さびしいなー 1人ぼっち
お見舞い 行くと
ママ 入院したては いたくて
おとなしかったけど 3週間で
ワガママになってきたよ
こうしろ ああしろ・・・って
まあ元気な しょうこかな?
1人ぼっちも さびしいし
やさしくなって帰ってくれないかな?
お医者さん 優しくなる薬 注射してよ
お家に帰って
「わー きたない 部屋(へや)!」
だれだ こんなに 部屋 荒らしたのは
どろぼうかー??
いや 待てよ
押し入れの中で 探し物して 散らかし
あわてて 出て行って
そのままだった......
犯人は 自分だー!!
おじいちゃんと孫 お庭の水まき
孫は象さんのじょうろで
チョボチョボ水まき 楽しいな
おしっこ ショボショボの
おじいちゃん 股間にホースはさんで
シャーッと いきおいよく水まき
「どうだ すごいおしっこだろー」と
孫にじまん?
じまんしたけど
おもらしみたいにぬれちゃったよ
楽しいおじいちゃんね
/
紅葉
そろそろ
葉っぱに色が
付きはじめました
1つの葉で緑から黄色
真ん中は黄色から赤へ
葉の先は赤から茶色に
グラデーション。
1つで 4色も
おしゃれな
気分
▽
お日さまの光がまぶしい 晴れの日
小さな白ウサギの 足もとに黒いお化け...
小さな白ウサギ「きゃっ」
とびはねると お化けもピョン!
逃げても逃げても ついて来る
小さな白ウサギ ママの後ろにかくれた
ふりむくと「お化け! 大きくなった」
ママ笑って
「それは ママとあなたの カゲよ」
「カゲ?」
「ほら お化けに手をふってみて
お化けも手をふるわよ」
カゲが自分と同じと知った 小さな白ウサギ
自分のカゲと いっしょに 遊びました
夏祭りの夜は 少しくらい
遅くなっても 叱られないから
だ~い好き
だ~い好きな彼と行っても
「友だちと行って来る」って
言えば 親は女の子と思ってる
デートにも便利だね~ 夏祭り
巣から飛び立つツバメの子たち
1羽 2羽 3羽 4羽
5人兄弟のツバメの中で
体の小っちゃい1匹だけまだ飛べない
「お兄ちゃんも お姉ちゃんも とんだから
チビちゃんも 早くとぼうね」
ママやパパが言っても
「だって こわいんだもん」
そしたら お兄ちゃんお姉ちゃんが
みんなで やって来て
「ガンバレ」って応援してくれた
チビちゃん ついに とんだ!
1回とんだら 死ぬまでとべるんだよ!
鳥って すごいね
どしゃぶりの雨 ドシャドシャ ふって やんだ
アミちゃん ビショぬれ
アミちゃん 頭から雨ボタボタ 服グショグショ
これ以上 ぬれないほど ヌレヌレ
アミちゃんの前の道は 大きな水たまり
前から車が来た!
車さん、アミちゃんに 水が はねないように
スピード落として のろのろ走ってくれた。
やさしいね。車さん。
おじさん草刈り車に乗って
草刈りブルルルルルル
バウウウウウウウウウ 音立てて
草ぼうぼうの所が バリカンで
刈ったみたいに 1m幅で 刈られていく
グルグル回って ドンドン虎刈りになっていく
刈られて 刈られて
緑の公園の 緑の草が 地肌が見えて
ダンダン坊主になっていく
楽しそうね おじさん
空気に描けるマーカーがあったらね
昼は 赤 青 黄色のマーカーで
夜は 光るマーカーで ピカピカ
顔も 正面描いて 横向き描いて 後ろ描いたら
3D 立体画面になる
有ったらいいね 空気に描けるマーカー
いくら 落書きしても
雨が降ったら消えちゃうんだ
消さなくてもいいから 便利だね
亡くなったパパの日記 燃やした
思い出が いっぱい残ってるもん いらない
でも ゴミには 出したくない
トイレットペーパーへ リサイクルも やだって
ママが言うから
出す所 無いもんね。
お空に返してあげた
ゆきだるま ゆきだるま
ころがして くるくる
できた できた ゆきだるま
。 。 。 。
。 。 。 。 。
。 ___ 。
ーーーーーーー
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Ω \__▼__/ Ω
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ボクがボールを持つと 大きなボール
パパがボールを持つと 小さなボール
同じボールなのに ふしぎ
やらなくちゃ
いつか やらなくちゃ
いつか いつか いつか
でも いつかじゃ いつまでたっても
いつか いつか いつか
いつかじゃ ダメみたい
今すぐ やらなくちゃ
少なくても 計画だけは
今すぐ やらなくちゃ
やらなくちゃ やらなくちゃ 。。。
さっさと やれって!!!!
12月はあちこちで キラキラ
クリスマスの小さな電球が
いっぱい光り出す キラキラ
その前に立って 写真写すと
まるで あたしが 光ってるみたい
あたしは 一しゅん 女神?
ほほえんで 写真に写さなきゃ
お弁当 小さいころは ママが作った
今は お料理上手になったお姉さん
彼のと2つ お弁当作る
おにぎり2組 おかずも2組
飲み物も2つ
2つ 2つ なんでも2つ
お姉さん 彼のこと考えて つい
飲み物を2つ作ってしまった
「今日は会えないんだったわ」
しかたないから お父さんにあげたら
やさしい娘と思って よろこんだお父さん
花火をバックに写真
花がらのユカタで おしゃれした
私と どっちがきれい?
アー坊 ソフトクリームで
口の回り ベタベタ
ああっ スコーンから クリームがぬけて
あごにクリームが ついちゃった
アー坊 小さな 幼児じいちゃんに
なっちゃった
梅雨 いつになったらあけるんだろ
部屋カビカビだけど 梅雨が空けてから
掃除したい ママ
今日はお天気なのに 夜 また 降った。。
お日さま早く 雲のお洋服
ぬいでくださいな
生まれたての アゲハチョウ
ヨタ ヨタ フラ フラ
初めて飛んだ ヒラリ ヒラリ
小さなユウ太くん チョウチョ見て
ヨタ ヨタ追いかけた
アゲハチョウ 逃げた フラリ ヒラリ
捕まらないで!
だいじょうぶ 子どもは 飛べないから
アゲハチョウが 飛ぶのが ヘタでも
追いつけない。
チョウチョさん ヒッシで ヒラヒラ飛べた
毎日 毎日
首を ふりつづけて
10年も 少しの電気の食事だけで
いやいやしつづけて
肩こりもせず
文句も言わない
せんぷうきは すごい
浜辺に落ちてる棒
子どもが持ったら 野球のバット
おじいさんが 持ったら 杖
おんなじ棒なのにね
「おてんば」と書いた
Tシャツを着た 小さな女の子
しっかり 地面をふんで
大またで歩いて
「ばかみたい」と言った男の子を殴る
なるほど おてんばちゃんだ
字 読めるのかな~
あ~あ 連休 終えちゃった
終えちゃった 終えちゃった 終えちゃった~!
お休みと 平日が逆ならいいのにね
そして遊んだらお金もらえるの
そしたら パパもママも
喜んで遊んでくれるだろ~な~
足の悪いおばあちゃんだって
小さい子を だっこできるよ
車いすでほら だっこ
お母さんも楽だし
小さな子どもも
あたたかい ひざが 大好き
きゃっきゃっ 喜ぶ声
それだけで 明るくなる
やくにたつって すてき
春が来た 鳥が来た 庭に来た
花が咲き 歌がとび 動き出す
でも きょうは 冬に戻った
雲を着た 服を着た 雪を着た
暗~いな 寒~いな 白~いな
花は眠り 静かーで じっとしてる
春よ来い 鳥よ歌え 庭よ生きろ~!
大きな 強そうなヤッコダコ
名付けて 大ダコベエ
大ダコベエ 空に上げた
大ダコベエ 高く上がった
さらに高く高く高く上げたら
大ダコベエ どんどん小さくなった
もっともっと 高く上げたら
大ダコベエ 目も口も無くなって
点になった
名前も 点子ちゃんに変えよう
雪ちらちら 寒ーい
風邪引いちゃった
お腹こわしちゃった
歯いた~い
健康なときは気付かない
健康という幸せ
毛糸のマフラー あんで
ぐんぐん のばした
あむのが おもしろくて
毛糸のマフラー どんどん のびた
もっと あみたい
もっと もっと のばしたら
毛糸のマフラー 長~くなって
首にかけたら ひきずちゃった。
どうやって歩こう・・・
あけまして
おめでとう
ございます
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ーーー(●)ーーー
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 ̄  ̄  ̄  ̄
ー ー
ー
初日の出
Merry Christmas!
☆
▲
▲○▲
▲○▲ ○▲
▲
家の のんびり犬に
「持ってこい」を 教えたら
かしこい犬になった
何でも持ってきてくれる
べんりな犬になった
「新聞」「ビール」と言うだけで持ってくる
ご主人様 なまけ者になっちゃうよ
無くした 大切な宝物が 出て来たとき
得したなーって 思う
自分の本の間から お金が見つかったときや
長い間 貸して 戻った 好きなビデオ
ほんとはちっとも 得してないんだけどさ
得した気分
貴子ちゃんの自転車
「キーッ」って すごい音出す自転車
や~なんだけど
でもこれ 便利な時もある
横から出てきた 自転車もびっくり
相手も止まる
そのまま ベル代わりに
キーキー 言わせとこうかな
スーパーのお祭りで
大きな風船 くばってる
もらっちゃお もらっちゃお
小さいねずみさん よくばって
風船2コもらったら
自分も 空 とんじゃった
助けて~
長いすべリ台 けっこうこわい
お兄ちゃんも こわごわ すべる
なのに 小さな女の子 何も怖がらない
前の すべりをためらう お兄ちゃんに
「早くおりろ」とけっとばす
らんぼうだけど ゆうかんな
かわいい妹に お兄ちゃんも
あきらめて 手を放す
かわいい子 後を 追ってくる
あれ? まだ ついてくる
『お母さんと まがえてる?』
ふり向いて 顔 見せてあげなくちゃね
カボチャのチャチャチャ
カボチャチャチャ
カボチャの花が咲いたよ まっ黄っ黄
真夏の暑いあたしの庭で
カボチャの実を 見つけチャッた
緑のカボチャ 大きくなチャッて
食べたくなチャチャ ゆでチャッチャ
カボチャ おいしく 食べチャった
仲のいいときのパパとママ
「お姫さま」「なあにお殿さま」
仲の悪い時のパパとママ
「お~い お母さん」
「あたしはあんたの お母さんじゃない」
月が~で出た出た 月が~出た♪
出なけりゃ 黄色い紙 丸く切って
夜の窓に貼りつけりゃ
月が~出た出た 月が~出た♪
カマキリくん カマもって 草刈り
サクサクサク
お庭 いつもお手入れ きれいきれい
毛虫くん 草 ぱくぱく食べて
草 あなだらけ
「緑のレースだ」って
遊びながら食べて
きれいなレース編みの
テーブルクロス 作った
パパ 小さい子と おつきあい。
パパ クツ脱いで シートでお休み
「パパ クチュ かちて」
砂浜で パパのクツと小さいクツ はいて歩く
クツ後 ペタペタ ペッタンコ
大きいのと 小さいのと かわりばんに
イチ ニ イチ ニ ゆかいな足あと
ペットボトルに 水入れて
公園のコンクリートの道に
水でらくがき
「好き」「おたんこなす」「ばか~」
かわくと 消えるから
いくら らくがきしても
おこられないよ
なんでもかんでも よろこぶ 赤ちゃん
おどかしても よろこぶ 赤ちゃん
ニコニコ キャッ キャッ ニコニコ
こわ~い おじさんにまで ニコニコ
あれ?こわ~い おhじさんの顔が
やさしくなっちゃった!
野球練習場で
小学生の野球小僧 ノムくん
のどがかわいて 休憩
仲間の子の親に『時間』聞こうと
「おばさん...」と 声かけると
野球部員のお母さん
「お姉様とおよび!」
いつの時代も若く見られたい お母さん
目は笑ってますけどね。
岩の上で 仲良く 腕 からませて
動かない恋人たち
ジ~~~ッと 2人 抱き合って
いつまでも 動かない
ジ~~~~~~ッ
まるで岩になったみたいな
仲良い~~2人
いっぱいいっぱい 色 いっぱい
緑の野原に 黄色い季節が やってきた
菜の花 水仙 たんぽぽ ちょうちょ
黄色だけ 見ると 黄色が いっぱい
パパは サッカー選手
ボールをけり ボールに回り込み
ボールに追い付いて シュート
ボール ボール ボール
パパ ボールより
ボクとあそんで~。
わたしは ウサギの バレリーナ
きっと 未来は バレリーナ
美しく飛んで 手を広げ
つまさきあげて クルクル回る
1回転 2回転 3回転 回ったら
目がグルグル回ってしまった
よろける ウサギの バレリーナ
お~さむ、こさむ 雪降った
.*oo ○o*.
○ ○。0. ○0.
。○%*0. ○ 。*○%*
\。. 0○。:o ○o*. ○
\ ○;○。○^+ ○。。
\:o ○o*. ○ D ○。.*o
\@^。*+ ○。○%*。
へしへし/。. 0○。:o ○o*. ○
■■ |○;○。 ○^+ ○。.
■■ |○。:o ○ ○。。. ○。*
へーへ~/\ー:ハハへへへのハ
もしも 飛べたら 何になりたい?
ハヤブサ!
時速200キロで 飛んでみたいから
でも
空中で止まって ゆっくりしたいなら
赤トンボ!
サーカスのように 止まったり回ったり
アクロバット飛行もできそうだから
男子バスケットボールのグループに
かわいい 女の子が入って
一緒にバスケットボール
かわいい女の子のボール 真剣にうばっても
ガードしても 「やーん恐い」って言われて
ガードを甘くすると 彼女にボールうばわれて
シュートされちゃう。。
。
試合の時は真剣に勝ちたいけど
かわいい女の子には勝てそうにない
やさしい 男の子たち
ちょっとは 彼女に もてたいもんね
犬のワンちゃん追いかけるのが好き
ワンちゃん よちよち歩きのチーちゃん
追いかける
ほんとは犬の方が早いのに
チーちゃんを追いこせるのに 追いかける
チーちゃんがまーるく走ると
ワンちゃんも自然に回る
回るから どっちが追いかけているかは
分らなくなる
(◎)===:
パンク山に住む
ピンクの鳥
鳴き声は
ピンチクパンチク
飛び方は パタパタ ピラピラ
怒るとプンプン しゃべりはペラペラ
恋するとポー ピンクが赤に変わります
\\\\\\\\////////
\/
|
|
ー==△\
女の子だってサッカー大好き
男の子のように大きくないから
男の子のようにキックの力ないけど
スピードもでないけど
サッカーの気持ち分りたいんだもん
あこがれの彼と同じ気持ちになれるし
サッカー大好き 彼も大好き
稲かり かりかり トラクター
ハシっこから グルり回って 稲かり
だんだん 内がわに かられてく
トラクター まるで 畑の床屋のバリカンだ
ダダダダダダ ダダダダダダ
最後は 真ん中に1筋だけのこった
モヒカンがりみたい
最後の稲を かると 丸坊主になっていく
わ~さびしいなー
あさ 9時前後クマゼミの合唱
シャーシャーシャーシャー
目覚まし時計の 起きろコール
午後は アブラゼミの合唱
サクラの木の下 ジージージージー
暑い中 熱~い ラブコール
夕方 ツクツクボーシ 2匹で輪唱
ツクツクアーシ ツクツクボーシ
別れたくない そい寝コール
セミの声に 時間のナワバリも あるのかな?
木の間をくぐると とつぜん
透き通ったきらきら光るクモの糸
ひょっとしたら
虫たちの透明な電線なのかもしれない
ちょんぎっちゃ 悪いわね
遠まわりして行こー
「暗くなって来たね」
「雲さん 今何時?」
「3時15分」
「な~んだ まだ遊べそう」
「もう帰る時間かと思った」
「帰る時間じゃないけど
早く帰った方がいいよ。子どもたち
もうじき 黒い雨雲さんがやってきて
雨まきするから
みんなをぬらしちゃうよ」
灰色雲さんが言いました
ボカ ボカ
ヘイがなくなった ヘイヘイホー
ヤネがなくなった や~ね!
柱がなくなったね はー 知らねー
窓がなくなった まー どうしましょ
床がなくなった ゆか~い
家が全部消えた いえいえ つぶしたの
こんど家をたてるために
疲れちゃった
疲れちゃった
棚の中 大掃除
でもきれいになった
うれしいな うれしいな
ほこり み~んな なくなった
でも いつまできれいでいるかな~?
あっちの物がこっちに行き。。
チリが1つ ホコリが1つ。。
つもれば。。
そんなこと 考えるのよしましょ~
雨の日は
緑の雨ガッパで
カエルになろう
雨が楽しくなるよ
ケロケロケー
手 ブラブラして走ってくるチビちゃん
「手をパーより グーにして 走った方が
早くみえるよ」とパパ
「うでをまげた方が 早くみえるわ」とママ
チビちゃんグーで うでを曲げて走ってきた
パパ「上着ぬいだ方が早くみえるよ」
ママが上着を脱がせて「かっこいいわよ」と
かっこ良い走りを ビデオに写したい親たち
ほんとに早くなったかどうかは しりませんが
自転車くん 自転車くん 時々災難
自転車くんが 風で倒れたとき ゆがんだサドル
別の自転車さんとぶつかり
ハンドルについた傷
荷台のゴムひもが 車輪にひっかかって
ぐるぐる巻きに からまってから
カラカラする音
痛かった?
自転車くん 私はあんたのお医者さん
出来るだけもとに戻してあげるから
いつまでも 走り続けてね。自転車くん
応募したものは 何でも 当たるとうれしい
お皿 あるんだけど ほしい!
時計あるんだけど ほしい!
ほしいけど 別に使わないから
ほんとは いらない。。。
当たった記念に 写真とって
だれかに あげようかな
だって 使わないんだもん!
ヤギくん 4つ葉のクローバー見つけた
虫食いだらけの 4つ葉のクローバー
つもうか やめるか 問題だ
つんでも 幸せになるんだろーか?
それとも 幸せも穴あき なんだろーか
わからない ヤギくんでした
双子のお兄ちゃん大好き
ミィにやさしいもん
「ミィこれあげる」
「ぼくのも」
「ぼくのがいいよね」
「ミィぼくの方がいいよね」
2コもいらないけど 好きだから
2コもらっちゃう
愛される妹も 大変なのよ お兄ちゃん
これからもずっと好きでいてね
菜の花 風にゆられて みんな
ヒュルルルルって おじぎする
風が止まったら
ヒュ~~ンて もどるんだよ
菜の花の花は 1本の茎でつながってて
風が 花と花の間を 通ったら
花は みんな 大きく広がって
ま~るく 広がるんだよ
近くと遠くの菜の花は
風が通る 時間がちがうから
波のように 順にゆれる
菜の花 みんな 風にふかれて
まるで おどってるようにゆれる
ワルツかな?フラメンコかな?
お父さんはへたなピッチャー
玉を投げたら どこへとぶか 分からない
やっくん 玉に向かって 走って行き
バットをふる
へたなピッチャーでも やる気のある子は
玉を追いかけ 走りも速くなって
上手な野球選手になっちゃった
カエルちゃんとヤモリちゃん
にらめっこしましょアップップ
カエルちゃん手でたれ目
「きゃはははは」
ヤモリちゃん笑った
カエルちゃん
「はいわたしの勝ち!」
何回やってもカエルちゃんが勝っちゃう
「カエルちゃん 顔がおもしろすぎる」
見ただけで笑っちゃう顔!だから
カエルちゃんにはだれも勝てない
彼と2人で 手をつないで
アベック自転車 並んで こいで
片手は握ったまま 片手運転
いつもいつも いっしょにいたい
後ろから 車 ブッブー
「わかれたくないよ~っ」
気持ちはわかるけどさ。。
1列に走ってくださいよ~
愛する2人の心は広くても
道はせまいんだから
青空高く
タコ まい上がる
タコ 風にのる
私の 心は風にのる
数字好き? 私 きらい。。
計算 きらいだから
算数のテスト 点数悪い!
点数も数字! だから 数字きらい
0点ならいいのに 前に数字足せそうで
イチョウ いっぱい
イチョウの落ち葉 いっぱい
かき集められた ギンナンも いっぱい
くさいけど おいしい ギンナン
食べたいけど 拾うと ギンナン アレルギー
「拾いたい」......でも......
「バイバイ ギンナン」
後ろ見ながら 去っていく ギンさんでした
透明の ゴミ箱
だれか カンを ポーン
落ちるカンまで 見える
落ちて ゴミ箱の中で ハネる カン
落ちた後も 口を のぞきたくなる
暗いゴミ箱では見えないカンも
見える 見える ある ある 今のカン
落ちたリンゴジュースのカンカン
ニュートンの法則 発見できるかな?
風の神様 虹色の絵の具を吹いて
いろんな色に塗ったのかな?
赤い葉
黄色い葉
緑い葉
茶色い葉
いろんな色がきれい
1輪車 サーカスのショーや遊びの車
2輪車 自転車
3輪車 転ばない自転車
4輪車 自動車
6輪車 トラック
ムカデ車 何 それ? 足いっぱい 電車!
草ぼうぼう
おじさん 草刈り 草刈り 草の山
草に 犬が飛び乗って
犬かき 犬かき 草 宙にまう
学校帰りの 子どもが 草の山 見つけて
草 放り投げ 草合戦
当たっても いたくない 草投げ 戦争
でも服 草だらけ
わんぱく したの ばれちゃうかな
ワニが おクチじまん
「オレのクチは でかくて
強力な歯がいっぱいあって
クチが体の4分の1もあるぞ」
「なんだ たった 4分の1
オレのクチは しっぽまで クチだ。
歯といや とがった針50本」
だれだ?そんなやついる?
オレさまは ホッチキスで~す
小さいけど 強力なおクチです
なわとびは むずかしいけど
浜で 波とびは かんたん
波がきたら 飛ぶ
だれも なわ 回さないけど 波は来る
小さい子から 大きい子まで
飛べなくても からまったりしない
波を 飛び遅れたって
波が 足を通りぬけるだけ
いつまでも いつまでも
飛んで遊びたい
△
小さな
丘の頂上に
立つってことは
すごい!自分が1番上!
みんな 自分に 向かって
登ってくる。ヨイショ。ヨイショ。
外でのど かわいて なんか飲みたい
ペットボトルの ジュース
駅で 買って 電車に乗った
飲みたくて フタ 回した
フタ あかない! アタフタ アタフタ
あかない! あかない! あかない!.....
飲みたい! 飲みたい! 飲みたい!.....
電車おりてから やっとあいた!
でも家はもうそこ
家で飲もうと思ったら
「お帰り ジュース 作っといたわよ」の声・・・
けんか しかけるのは 弟
足げり パシッ
「何すんだ!」と押さえつけ
やっつけるのは お兄ちゃん
「何してるの」
叱られるのも お兄ちゃん
それは ないでしょ!
ママ よく見ててよね
ちびクマくん
背より 大きな タイコ
ドンドコドン ドンドコドン
たぬき君 そばで負けじと
おなか ポンポコポン
ポンポコ ポコポコ
/たぬきダイコ\
毎日 毎日
● ▽ ●
いっぱい食べて
おなかいっぱいの鳥さん
ま~るくなって おなかでっぱって
パタバタバタ 羽ばたいても
飛べなくて 立って歩いた
まるでペンギン ヨタヨタヨタ
酔ってもないのにヨタヨタ
酔ッタカ ヨタカ
_Y Y
/| |\
サナちゃんは 犬が欲しかったのですが
ママもパパも「世話ができない子はダメ」って。
「でもお魚なら エサあげるだけでいいから OK」
サナちゃんは お魚さんに いっぱいエサあげて
お魚さん いっぱい食べて 大きくなりました
大きくなって 金魚鉢で動けなくなったので
外に出してあげました。
でも足がないと歩けません。
サナちゃんは お魚さんに 4本の足をつけました
するとしっぽをふって お魚さんが歩きました
サナちゃんは お魚さんに「犬」と名前をつけて
一緒に散歩しました。
「うちの犬ゆかいでしょ」
うるさい クマゼミの目覚まし時計
シャー シャー シャー
カッ カッ カッ
ジ ジ ジ
\ | /
●)▼(●
\/▼■▼\/
/ \▼/ \
( | )
ー| | |ー
| | |
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/\▲■▲/\
▼
アイスクリームをどうぞ
暑ーい
暑い 暑い
飲 み た い
ジ ュ~~ ース
食べたい アイス:
=========
( )
=======
▽▽▽▽▽▽
▽▽▽▽▽
▽▽▽
▽
「わ~い 梅雨(つゆ)だ。梅雨(つゆ)だ」
水虫ちゃんは喜びました。
水の中から ジイジ足の裏に おひっこし!
ジイジの足は かゆくて 水虫に薬つけて
「出てけ!」と追い出しますが
水虫ちゃん
「愛してるんだも~ん」と効き目なし
足にハート形の水虫ができました。
ハトさん・・・と・・・ハト君
お寺の 長い 屋根の上の 両ハシ
見合って 見合って まっすぐ行ったら
\くちばしと くちばしが あうはずなんだけど/
あっハトさんが ハト君を かわした
ハトさん 逆むいて ホイ! ハト君
追いかけ ハトさん 来た道 サッサ
戻るだけ。ハンサム くんが いいわ
ハト君あきらめたほうがいいよ。でも
ハトさん端に戻っても ハト君 まだ進む
再びアタック!もしかしたらハトさんの気が変わる
か も し れ な い じ ゃ な い ?
赤ちゃん、ミルク飲んで おいしい?
ゴクゴク ニコニコ おいしそう
ミルク なくなったら 手の指なめて
チュッチュ チュッチュ おいしい?
ミルクのかわりに おいしいイメージ?
手の指にあきたら 足の指なめた
おいしいの?
大人の足は なめたくないけど
赤ちゃん 歩いてないし。。
かわいいあんよだし。。。
おいしいのかな?赤ちゃん?
あったか海辺で
大きなママの日傘 さした
小さな 小さな 女の子
「私 パパのおくさん」気分
でも ちょこまか ちょこまか
後ろ姿は 足しかみえない
まるで 傘が歩いているみたい。
ねえクルリン
今日もお月様が 出てるわね
きのうのお月様
どこへ行ったんでしょうね
今日のお月様に
食べられちゃったのかしら?
雨の日カサをさすのが きらいな発明家
大きなドライヤーを作って頭にかざして
雨をふっとばした。でも手がつかれる。
大きなぼうしの せんぷうきで雨をとばした
でも 首がいたい。音もうるさい
大きなカプセルの服つくって ぬれない
けど足まであるので 歩きにくい
いっぱいいっぱい発明したけど
雨を好きになって
ぬれるのもいいんじゃない?
うさぎさん リスさん アライグマさん
モグラさん 犬さん 猫さん みんなで
手をつないで 横にならんで
広いすべり台を すべった
1人より みんなですべると
引っ張られっこ ぎゃーぎゃー 楽しい
いつも のろい もぐらさん
すべり台の上に 1番 おそく着くけど
みんな待ってる
だって仲間だもん。
待ってて すべりそうになっても
両手で 端にしがみついてる
手をはなさない
みんなそろった方が ゆかいだもん
お花でできた ライオンが いたって
ぜんぜん こわくない
ガオーとも 言えない おとなしい ライオン
風にさそわれ チョウチョが よって来る
きれいね おいしいねって
みんなに 愛される ライオン
~お星様~
夜中 起きてるって
ほんと◎?どう◎やって
そんなに お目めをずっと
ず~っと開けてられ
~るの?~
むらさきの すみれの 花だんの中
1つだけ 黄色い すみれが まざっていた
まるで ちょうちょが 止まっているみたい
トランポリン トランポリン
ピョン ピョン
飛べた 飛べた
もっと 高く飛べるようになりたい
もっと もっと 高く飛んで
もっと も~~~~~っと高く飛んで
トランポリンで お空に飛んでいくの
だれもアイテしてくれないから
カベとバトミントン
トントントン バトミントン
当たって返って 羽 トントントン
何も言わずに返してくれる
でもその羽をとるのは むずかしい
トントントン バトミントン
カベさんなんか話してよ
ひかりちゃんの
すきとおった上着を広げると
ひかりちゃんの
カゲも すき通る
上着をヒラヒラさせたら
カゲはチョウチョになった。
ヒラヒラヒラ いつまでも
チョウチョでいたい
ひかりちゃん
ローラースケートの好きな ローラー少年
大きくなって ローラー青年になった
ローラースケートで会社へ GO!
ローラー青年 結婚して ローラーパパになった
ローラースケートで 乳母車引いて
いつしか ローラーおじさんになった
ローラーおじさん ローラースケートで営業マン
「うちのローラースケート 買ってくださいな」
ローラーおじさん 孫ができ
ローラーおじいさんになった
ローラーおじいさん 足が弱くなっても
杖ついて ローラースケート
100歳まで続けたら 何だって ご立派
ワニさん ワニさん 長い 長いお口
長い 長い 胴
長い 長い しっぽ
何でも長い
ワニさんの おうち
長ーい トンネル家
ワニさんの ベッド
長ーい ベッド
もちろんフトンも 長ーい フトン
それでもしっぽが出てしまう。
ワニさんの 洋服
頭から しっぽまで
長い毛糸で編んだつなぎの服
長い大きなマカロニみたいな服
短いのはあるの? 足!
今日から 私は 20歳。
大人の赤ちゃん
今までは 大きなお姉さん。
今日はママが借りてくれた
きれいな着物きて 成人式。
彼とデートして ハンバーグ食べて
ぎゃーぎゃーさわいでも まだ平気!
今だけのかわいい大人
来年は もう ふつうの大人
いつも お行儀悪い犬
誰が通っても いつも 吠える
ワンワンワン!
「うるさいな~!!」って言ったら
「なんだと~」って顔した家の人。
心の中で犬に「黙れ~!」って言ってみた
犬 黙った。。
もしかしたら 犬って、
テレパシーが 通じるの?
「いい子 いい子」と心で言ってあげた
坂の上にすんでいる1人暮しの
元気な 元気な クマじいちゃん
引っ越し引っ越し 荷物と一緒に
坂の下へ お引っ越し
動くベッドに 3段ラックと洗面器のせて
3段ラックに お洋服とタオル入れて
洗面器に 歯ブラシと石けんのせて
ベッドをけって 自分も乗れば
坂の下のお家に まっしぐら
かんたん かんたん 引っ越し引っ越し
クマじいちゃん 坂の下の穴蔵へ冬眠に
おサルちゃん お砂場で 砂遊び
お手て広げて お砂すくって
お砂にぎって ギュー 気持ちいいー
パンツの中に 砂入って 気持ちわるーい
同じ砂なのに 何でかな~?
おフロにくんだお水に
天井と柱が写ってる
深い深い井戸のよう
その中に私。。
水に写っている私
でもぜんぜん別の世界の人みたい
お~いこんにちわ~!
今日は おしゃれして お出かけ
髪はピンクに染めて
まっ白な お顔に くりくり目
まつげもつけて かわいいわん
服はノースリーブで赤い
ミニスカートのワンピース
私のあんよ かわいいでしょ
私のしっぽ すてきでしょ
私は服を着た おしゃれ犬
早く散歩つれてってよ~ん!
pata pata
pata pata pata
頭にいっぱい
鳩をのせた
おじさん
鳩となかよし。
いつも頭に 鳩が止まって
鳩おじさんと よばれている。
今日もいるいる 鳩おじさん。
「わっ」子どもにおどされ
鳩とんだ。。バタバタ
鳩とんだら おじさん
はげちゃった。ピカ。
かわいい ハゲも
お似合い ですよ。。
さびしい? いえいえ
遊び道具は全部 私のもの
ブランコ2つに足かけて
自転車で すべり台おりて
1人で よくばり遊び
ぶらぶら動物 全部のって
シーソーに 寝転んで
足と頭で ギッコンバッタン
何でも 1人じめ。なんて 幸せ
ほら 人が来た。もうできない
「いっしょにあそぼー」
いっしょの楽しみ それも 幸せ
白くて長い毛をした サル
ふさふさした 毛をなびかせて
優雅に木から木へ 飛び
木の上にあぐらをかき
「こんにちわ」
深いおでこのしわと
曇りのない 大きな奥目で
人を見おろす姿は
まるで 仙人
夕方ころ お魚が飛ぶんです
バシャッと音がして
振り向いても もう遅い
お魚 かくれんぼ
飛んでる魚を見るのは むずかしい
バシャッ!見ようと思うと むずかしい
いつも私が鬼で お魚がかくれる
かくれんぼ。「もういいかい?」
バシャッ!ほらもうかくれて 見えない
ぐうぜん とぶお魚を見ることはある
でもそれだと かくれんぼじゃない
女の子3人 枯れ葉を集めて
手にいっぱい 持って
クルクル回って 枯れ葉を落とす
枯れ葉 舞う
クルクル ヒラヒラ
風の妖精も いっしょに遊ぶ
ヒラヒラヒラヒラ もっと遠くまで
クルクルクルクル 枯れ葉 舞う
いつまでも いつまでも
楽しい 枯れ葉の舞い踊り
画材店長と絵描きの話
「これは りっぱですなー
大きいですなー
ごうかなふちかざり
高いでしょうねー」
「ちょっと ちょっと」
アート展覧会では
絵をほめてくださいな
額縁(がくぶち)じゃ なく」
ゴリラの赤ちゃん
なんだか
赤ちゃんの時から
オレよりえらそうな
顔をしているぞ。。。
分譲住宅地で、
次々できる建築中の家
大きな 長~いクレーン車で、
トラックにのった 家の屋根を上げる
四角の壁の上に 小さな三角の屋根を置き
くっつける。。。けど 屋根まだ 足りないね
3角形の屋根 4つ 4回運んで
ピッタリ はまって 家できた。
まるで 大きな積み木だ~~!
でも とてもスケールでかくて
かっこい~い 積み木だよ~!
満月や~
大人たち 酒もってお月見
わいわい がやがや
酔うと 楽しくなるのは何で?
お月さまが2重になり
2個に見えるから
2個2個 ニコニコ お月様
あの人は 私を 好き?きらい?
好き?きらい?好き?きらい?
いくら考えても読めない心
彼の心が分るといいね
ね 私を好きなの?
それとも 単なる
クラスメー
ト?
ないかな~
心をのぞける
望遠鏡!
30cmのソフトクリームを食べたくて
前に挑戦したのは いいけれど
けっこう食べるの むずかしくて
ナナメになめたら 落ちちゃって
半分くらいで コンクリートの地面に・・・
私 半べそ じっと見つめる ソフトクリーム
店のおばさん 手招き「おいで おいで」
行ったら 新しいのをもう1本 くれた
今度は おとさないように 必死で 食べた
でも 30cmと半分食べるの けっこう大変!
おなかこわさないように ゆっくり食べた。
まだあるかな?あのお店
まだいるかな?親切なおばちゃん
小さなまきちゃんは
かけっこでも ゲームでも いつも勝つ
負けそうな時は すぐやめる
負けたら 泣く だから勝つ
いつも勝ちたい ちびっ子ギャング
それじゃ、ママもパパも 勝てないよ
たまにはママに 勝たせてよ
パパがだっこしないと
泣いちゃうのもやめてね
砂浜にヤシの木 描いて ワイキキビーチ
首に花 腰にヒモ たらして フラダンス
カナヅチも 砂の上でならば 泳げそう
せんぷうきさん 1日中横に首ふって
ごくろうさん
たまには うなずいたら?
川の水面に浮かぶ
長いちょうちんの光
まるで川の中の赤い柱
ゆれるおぼろ月
あやしい光の中で
川のふしぎな世界に
引き込まれてみたい
いったいどんな部屋があるの?
私を水の中の世界へ連れてって
ジャガイモの芽がでた。
3つの1つ 取ったら
目と口ができた
ジャガイモさん
両はしの皮をむいて、
耳を作ってあげましょか
10個50円の安い卵を手に入れた
「安い 安い」「得した 得した」
うれしくて 卵の入った袋を 振り回した
ガチャン!!!
卵は電柱にぶつかって割れてしまった
食べられない 卵が50円・・・
「高い 高い」「そんした そんした」
かみなりチョウチョ 2匹
花から 花へ 密を求めて ヒラヒラヒラ
愛も求めて くっついたり はなれたり
蜜を吸うミツバチ 花の中
羽を休めて チューチューチュー
かわりにお腹に 花の花粉をつけて
となりの花へ 愛の花粉をわたす
私という人がいて こんなに見ているのに
なんで虫たち にげないの?
緑のズボンに 花柄の服 赤いクツ
もしかして。。私は花?
きれいなきれいなお姉さん
電車の「つぎは どこそこ~」と放送
「あ~!おりる駅ー!!」
ドアに向かってダッシュ。
あわててハイヒールが脱げた
「あ~っ!」くつ ポーンとドアの外に
とんじゃった とんじゃった
きれいなきれいなお姉さん
ピョンピョン片足でとんで
電車おりる姿は かなりはずかしい。
おもしろい。
きれいだけど ゆかいで楽しく
とっても 愛らしい お姉さんになった
小さなバターの固まり
2個 フライパンに入れた
コンロに 火をつけると
バター2個 とけはじめた
ジュウジュウ とろけて
まざって 透き通って
2個のバター 1つになった
すてきなバターの 恋愛
きっと おいしい愛情料理が
できたにちがいない
歯医者さんで泣く子はだーれ?
「ぼく」
だってせんせ こわいんだもん
マスクして、ゲジゲジまゆげで
見ひらいた目。
「おねがいだから マスクに
にっこり笑った 口の絵かいて」
のったら ぬったら なめくじ
「あ~、見つかっちゃった」
なめくじをみつけた 子ども博士たち
「なめくじは 昆虫じゃない。動物でもない。
何だろ~?」
「カタツムリは貝かい? だったら貝だ」
「そーかい、そー貝。貝かい?
じゃ、なめくじの貝はどこだい?
「成長したらカタツムリになるんだ」
「うそだい。カタツムリは塩でちぢまないぞ」
[じゃ、カタツムリに塩まいたこと、あるの?」
「・・・・」
「かけて見なきゃ、分らないだろ。うそつき」
なめくじは、塩をかけられないように、
小さな虫博士たちが話しているうちに
のったら ぬったら 逃げてしまいました。
パンダ パンダ レッサーパンダ
立った 立った レッサーパンダ
歩いた 歩いた レッサーパンダ
次は 飛んで 飛んで レッサーパンダ
鳥のように 空を飛んだら
フライトパンダ!!!!
そんなことしたら 略して フライパン
なんか動物じゃなくなりそ・・・
親子で赤と白のTシャツペアルック
これでどっかに行ってもすぐ分る
パパもママも子どもたちも
ペアペアペアペアルック
ミイちゃんが 迷子になっても
カイくんが ころんでも すぐわかる
「あ うちの子だ」
親子でペアペアペアペアルック
子どもたちが ママをさがすときも
こどもたちが パパにおねだりするときも
ペアペアペアペアルック 1目でわかる
ペアルック
葉っぱいっぱい 穴(あな)だらけ
毛虫に食われて 穴だらけ
穴だらけの 穴だらけ
穴から毛虫 顔を出し
葉っぱ ムシャムシャ
緑 すくなくなって スケスケ
まるで緑のレース網(あみ)
葉っぱのレース網、上手ね。毛虫さん
ハヤトくん、弟ができて
「もう赤ちゃんじゃないぞ」
赤ちゃん だっこしたママと ボク 競争!
どっちが早い?
ボクの方が早く水飲み場につ~いた。
「早いなあハヤトくん」とママ
きゅうな階段(かいだん)のぼっただけで
「お兄ちゃんかっこいい~」
弟ができるのも悪くないね。
でも、いつまでも かっこいいお兄ちゃんで
いられるといいんだけどなぁ~。。。
ゆううつな日
前のゆううつさんをいっぱい考えよう
1回も当たらない宝くじ。
たいせつな指輪を 無くしたこと
連休が 明日で終わる~~!
わあああ ゆううつ
いっぱいいっぱい ゆううつを考えて
花火のように 丸めてバクハツさせちゃえ!
たくさんのゆううつを 1度にぶっとばせ~!
Q「何のために憲法(けんぽう)があるんだろう?」
A「悪いやつのためだろう。
もしいい人ばかりだったら必要ないもんな」
Q「悪人が記憶(きおく)を無くしたら
どうするんだろう?」
A「被害者(ひがいしゃ)の記憶もなくさなきゃ
かわいそうだろ」
さかみちを 1ばん早く
おりたのは だーれ?
よしおくん まあちゃん
みよちゃん たけしくん?
いーえ それは
ボール
ボール 一等賞(いっとうしょう)
ピクニックでくつろぐパパとママ
たいくつなボク。
パパのおなかにパンチ!
パパの胸にパンチ!
パパの頭にパンチしようとしたら
パパのぼうし(野球帽)が落ちた。
「こらこら」パパのたくましいうでで
ふり回されるボク。
「きゃーい」
こわくても 楽しくて
おろされると またまた パンチ!
だけど、ちゃ~んと
いたくないようにしてるよ
きらわれたくは ないんだもん
パパ パンチであそんで~。
空に手をのばしても 太陽はつかめない
太陽は 遠い(とおい)遠い 空の中
ピョン
マリアがとべば マリアは空の中へ入る
ピョン
いっしゅんだけど マリアは 空の中
マリアは 太陽に近づきたくて
せいいっぱい 空をとんだ!
ぶたはブーブーもんく
ネコはニャニャ笑い
犬はワーンワーン泣いてます
チンパンジーのおばーさん
「チンパンジー」と言われると
「わしゃジーさんじゃないバーさんじゃ!」
といいかえす
ゾウにふまれそうになったアリ
「あり~~~~!」と 大声あげ
ゾウは「そうぞうしいのはだれだ?」と
おこりましたが 小さくて見えませんでした
彼女が「もっと かみの毛 長い方がかっこいい」
と言うので かみをのばした。
彼女が「服、たまには赤にしたら?」
と言うので 赤いTシャツにした。
彼女がショーウィンドーのシマのズボン「いいね」
というので買ってしまった。
何でも彼女の言うこと聞いてたら
最後に「あんた 自分がないの?」
と きらわれてしまった。
小さな足あとみつけたよ。
ウサギかな?たぬきかな?
大きな足あとみつけたよ。
クマかな?ゴリラかな?
人より大きな足あとみつけたよ。
ゾウかな?雪男かな?
すごく大きな足あと見つけたよ
巨人(きょじん)かな?
恐竜(きょうりゅう)かな?
足あと博士ちょっとおつかれ
段のある所に こしかけ お休み。
博士~!なんだかその段差の回りを
飛行機(ひこうき)から見ると
足あとみたいなんですが・・・
桜の花びら いっぱい ちって
ヒラヒラヒラ ヒラヒラヒラ
木の根っこの間は 風の吹きだまり
白い雪のように 積ってる。
「きれいね」
「花の雪」
しゃがんで、花びらよせて、両手でつつみ
立ち上がって 花びら散らす
ヒラヒラヒラヒラ 花雪まう
2人で花かけあって 花ふぶき
頭に服に ふりかかる 白い花雪
もし「3つの願い」を叶えてもらえるなら
私なら1つめは「3つの願いをかなうよう」に
お願いしま~す!
そしたらあと2つは願っても、
まだ3つ残ってる。
失敗したって平気。
1つは同じ願いごとをするの
「3つの願いがかなうように」
そしたらいつまでも願いごとがかなうでしょ
きれいな白サギさん、長い足と長い口ばし
大きな白い羽で 青空をゆらゆら飛んできて
入ったのは溝(どぶ)の中。
白サギさん、溝(どぶ)に いいものあるの?
あ 何か口ばしでつっついた。魚かな?
溝(どぶ)も 白サギさんのすてきな食卓。
エサになった魚さん 食べられた。
お魚さんの命は 消えたけど、
白サギさんの命のエネルギーとなって
つながっているから いいよね。
ほら白サギさん、お魚の命のエネルギーで
元気いっぱい 青いお空へ飛んで行った
つたのからまる大きな古い家.ツタ屋敷の
ドアがこわれてしまいました。
家の人が直すより先に、どろぼうが入り
お金を全部取られたので、
家の人は 赤ちょうちんを2コ つたの中につるし
赤いこわい目玉のようにみせました。
つたをからませ、茶色の口にしました
口にピンクの マフラーをつるし 舌にしました
すると悪いどろぼうは、みどりの顔に赤い目だまで
ピンクの舌を出した龍(りゅう)のように見え
こわくて2度と近づかなくなりました。
でもツタ屋敷の人と仲のいい人にはちっとも
龍(りゅう)はこわくありませんでした
今ではどろぼう話で仲間も増えました。
ママは入学式でいそがしい
ランドセル買って 机買って
服を買って クツも買って
お名前書いて!もうたいへ~ん!
子どもだって 予行演習
ランドセルしょって 服をきて
ボタンとめて クツはいて
全部OKか ためされる!
しんどいったりゃ ありゃしない
できた時には みんなそろって
「わすれものないわね~!」
入学式の時には。。。。。
かわいいえがおを わすれてた~!!!
(笑顔をもどして、早くお友だちつくってね)
おもちゃがボクに恋をした
抱いてっていうからだいてやった
甘えん坊で、困ったやつ
ボクのとなりに寝たがってさ。
でも、いっしょにいると安心するんだ。
ボクは子どもじゃないんだけど
おもちゃが甘えるからしかたないだろ
ばい菌きんきんきん 金きらきん
あっちにこっちに 菌まきちらす。
でも ばい菌をよろこぶ人もおりました。
歯医者のせんせ、ばい菌いないと虫歯が無い
お薬も売れない。
学校の保健のせんせ、子どもが転んでケガしても
「ばい菌、消毒いらないなんて困る」
仕事が無くなっちゃう。
化学博士も ばい菌が無いと
ノーベル賞も取れない
困っちゃうちゃう 困っちゃう。
顕微鏡を見ても ばい菌 いないと
正義のやっつけ菌が 悪役菌と戦えなくて
つまらない
ばい菌きんきんきん 金きらきん
もしも まき散らされて 熱が出たら
お薬と 眠りと 元気の活やく菌でやっつけろ
ばい菌 バイバイ 追い出しちゃえー!
うちには戸がいっぱい
家に入る戸のほかに
小さな戸がいっぱい
茶ダンスの戸
オーブンの戸
レンジの戸
小さくなれたらどこへでも入りたくなる。
とくに しかられて かくれたい時には
おぼろ月夜(菜の花畑~に♪)の替え歌です
【おぼろ好きよ】
菜の花畑で~ 恋がみのり~♪
見わたす山の丘 アベックだらけ
春風そよ吹き スカ~トめくれ
パンツを笑えば 別れも近し♪
地球から見ると月も星も光ってる
月に行ったら地球は光って見えるんだよね
なのになぜ、地球にいると地面が光ってないの?
地球の光って人の魂の光なの?
みんな1人1人の魂の光?
そう思うと小さな自分もうれしくなるね
あなたの魂も光ってるんだよ。きっと。
「ボクは百獣の王ライオンだぞ
りっぱなひげ、たくましい足
みんながおそれる強そうなライオン
小麦色にやけた、たくましく、でかい
菓子パンライオンだ~!」
と言ったとたん食べられてしまいました
お金のなる木があったらすてき
服を買って、車を買って、お家を買って、
何でも買えてすてき
でもお金があなたの欲ばりな心を乗っ取って
やさしい心を食べちゃうかも
そしたらどうしよう。お金で愛は買えないよ。
どこにも売ってないもん。
サバンナの坊やがカンけった。
サイの頭に当たって、たんこぶ1つ
サイ怒った!怒った。
坊やの服を引っかけてふりまわし、
坊やをぶっ飛ばした
坊や木の上にひっかかった。
サイまだ怒って坊やを落とそうと、木に突進!
木、バキッと割れてサイに当たった!
サイ 鼻の上の角(つの)折れて
頭には大きなたんこぶ 2つ
サイ、災難、災難!怒りすぎたら損損。
ぼくが もし ヘビだったら
クールですてきなあいつをかんでやりたい。
ガブってかんだら、きっと気づいてくれる。
でも、かんで いたいと 愛してもらえない。
ぼくは好きな男の子に「好き」って言えない
片思いの女の子。。。。。
なわとびで
1重とびできた
2重とびできた
3重とびもできるんだろうか?
もしかして、100重とびやったら。。。。
空中にずっと とんでられるんだろうか???
冬なのに雨
急に雨が降ってきた。ザーザー
みんな傘がなくて、服もぬれる。ビッチョビチョ
「あ~~~~っ」て大声で叫んだら、
雨、びっくりして、止まるかな?
かわいい赤い寒椿(かんつばき)
みんなに見せてあげようと、こっそり花をつんで、
たいせつに たいせつに 紙にくるんで持ち帰った。
おうちであけたら、花びらがみんなちぎれて
バ~ラバラ。
1度バラバラになったら、いくらくっつけても
2度と、もとの花にはもどらない
ママがかわいいお皿に水を入れ
花びらを浮かべて
「水椿」と言って生き返らせました
野原にグラウンドを作って、走るトラック。
トラックが走ると 砂ぼこりがまった。
トラックが いっぱいいっぱい走ると
砂っぽこりも いっぱいいっぱい まいあがった。
やがてグラウンドが 砂ぼこりで真っ白くなって
トラックが見えなくなった。
砂ぼこりが消えた時、トラックも消えていた
トラックはいったいどこへいったのでしょう??
空には白い鳥の群(む)れがとんでいます。
トラックを白い鳥の群れに変えたのでしょうか?
砂の魔術師さんも ネタを教えてはくれません。
まんがにはいろんな道具を使います。
インク、鉛筆、ペンetcで 原稿を描いていると、
インクの中に黒いでかい固まりが。。
何だ、何だ?まっくろインクおばけか~???
ペンでブスッと、刺して。。。
おそる おそる 取り出したら。。
何だったでしょ~??
それは。。。消しゴム。消しゴム。
真っ黒くなった消しゴム
とはいえ、白いものが黒いブヨブヨに
かわり果てると、とっても恐いのです。。。
ユミちゃんはたくさん夢をもっています。
夢はいくら持っても重くなりません。
「いっぱい持とうね、ユミちゃん!」
「うん。パパもいっぱ~い持とうね!」
クルクルくるみちゃん
円形舞台のまん中に立ったら、前も後ろも無い
でも見える景色はちがう。
1回転したら、360°違う景色。
もしも後ろと横も目があるなら、360°見える
回転しなくても景色が全部みえる。
クルミちゃん舞台を下りて 歩きながら考える
全部見えるってどんなだろう?
1回転、2回転、3回転、グルグルグルグル
4回転回ったら目が回ってしまった。
大きな、透き通った、まん丸いカプセル
カプセル、カプセル、羽をつけたらヘリコプター
空を飛んで飛んで、下は青い青い海
「わ~、もぐってみよう」ザッパ~ン
カプセルカプセル、海にもぐって潜水艦。
スイスイスイスイ潜水艦。
「わー 魚いっぱい サメだー 逃げろ」
どんどんもぐって海の底。
カプセル カプセル 穴ほり機を出して
グリグリ ガリガリ 穴をほり 地下探検
まっ暗 まっ暗 モグラみたいな カプセル
「何か光ってる」「ダイヤモンドだ」「金だ」
お土産もって地球の裏へでっちゃった。
次は宇宙に出発か?
お月さまやお星さまが あんなにきれいに光るのは
毎日お月さまがおフロに入るから。
お月さまが体を洗うと
シャボンのアワはパチンとわれて
星のかけらとなります。
でもお月さまも ときどき おフロをさぼります。
そんなときは はずかしくて
雲のかげに かくれてしまいます。
愛の占いを信じた女性 離れ話に 文句
「1番いい日にデートして、
1番いい日に結婚したのに
何でうまくいかないの?」
冷たい占い師
「そりゃー、自然の法則よ。
1番いい日に結ばれたら、
後は悪くなるだけだもの」
銀色の時計と金色の時計と
正確に時をきざむ2つの時計がありました。
2つの時計は1日をどっちが早くまわれるか
競争しました。
1時間たっても
2時間たっても
10時間たっても
24時間たっても
2つは同じ時をつげました。